JP2006296341A - 粉末茶とその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】水又はお湯に、ダマ(玉状のかたまり)を生じることなく容易に分散・懸濁する粉末茶、それもデキストリン等の賦形剤を必要以上に含まない粉末茶とその製造方法を提供すること。
【解決手段】茶葉等の茶原料を微粉末化した微粉末を、更に造粒して得られる分散・懸濁性に優れた粉末茶。本発明の粉末茶は、茶原料を気流式粉砕機を用いて微粉末化し、次いで、この微粉末を流動層造粒コーティング装置を用いて造粒することによって得られる。

Description

本発明は、水又はお湯に、ダマ(玉状のかたまり)を生じることなく容易に分散・懸濁する粉末茶、及びその製造方法に関する。
茶には種々の効用があることが知られているが、例えば、緑茶の場合、通常の飲み方、即ち、茶葉を温水により抽出してその抽出液を飲む飲み方だけでなく、抹茶等の様に、茶を微粉末にして湯等に分散・懸濁させ、茶そのものを摂取することも行われている。かかる粉末茶を用いる茶飲料は、茶に含まれる有効成分の抽出が効率良く行われる点、及び茶殻が廃棄物として出ない点等の利点があるだけでなく、香味、滋味ともに優れた茶飲料である。
かかる粉末茶の製造法は、基本的には、乾燥した茶葉を挽臼機等によって3〜10ミクロン程度の粉末にする方法であるが、お茶の保存性、流動性、水やお湯に対する分散性等を改善するために色々な方法が提案されている。例えば、下記特許文献1には、粉砕茶葉を乾燥助剤を含む水性溶媒中に分散させ、得られた茶葉分散液を噴霧乾燥して、耐光性、保存性、流動性や分散性の良い粉末茶を製造する方法が提案されている。また、特許文献2には、茶葉を粉砕して1ミクロン以下の微粉末とし、この微粉末に水を噴霧して攪拌し、更に遠赤外線によって加熱して、栄養素の消化吸収に優れた微粉末茶を得ることが提案されている。しかし、かかる粉末茶は、水やお湯に対する分散性が未だ十分ではなく、分散・懸濁させる際に、しばしばダマ(玉状のかたまり)を生じ易いという問題がある。
特開2003−274859号公報 特開2001−45971号公報
また、従来、デキストリン(賦形剤)等の澱粉加水分解物を存在せしめた茶類エキスの濃厚水溶液(荒茶の抽出濃縮液)に炭酸ガスを溶存させ、これを乾燥雰囲気中に加圧噴霧することにより、顆粒状の乾燥粉末インスタント茶を製造する方法、あるいはその改良方法も知られている(例えば、特許文献3と4)。しかし、かかる粉末茶は、茶成分以外のデキストリン等を相当量含んでいるので、茶自体の風味が失われるという欠点がある。
特公平3−35898号公報 特開平11−56243号公報
本発明の課題は、水又はお湯に、ダマ(玉状のかたまり)を生じることなく容易に分散・懸濁(一部溶解も含む)する粉末茶、それもデキストリン等の賦形剤を必要以上に含まない粉末茶とその製造方法を提供することにある。
本発明は、茶原料を微粉末化した微粉末を、更に造粒して得られる分散・懸濁性に優れた粉末茶である。そして、本発明の粉末茶は、茶原料を気流式粉砕機を用いて微粉末化し、次いで、該微粉末を流動層造粒コーティング装置を用いて造粒することを特徴とする粉末茶の製造方法によって得られる。
本発明によると、水又はお湯に、ダマを生じることなく容易に分散・懸濁する、風味と滋味に優れた粉末茶が得られる。本発明の粉末茶は、例えば、室温(15〜20℃程度)の水200ccに、0.5gの粉末茶を添加し攪拌すると、直ちに(殆ど1秒以内)均一に分散・懸濁(一部は溶解)する。
本発明において茶原料とは、緑茶、蒸し茶、釜入り茶、ウーロン茶等の半発酵茶、紅茶等の発酵茶などの茶葉、及び、玄米茶、麦茶、ハトムギ茶、ハブ茶などの各種健康茶・雑穀茶の原料をいう。本発明において好ましく用いられるのは、茶葉であり、茶葉とは、生葉を蒸してから、粗揉、揉捻、中捻、精揉等の工程を経て、乾燥させて得られた茶を意味する。かかる茶原料を微粉末化し、次いで造粒することによって本発明の粉末茶が得られる。
茶原料を微粉末化して微粉末とする方法・手段は、格別限定されるものではないが、気流式粉砕機を用いて微粉末化する方法が特に好ましい。気流式粉砕機を用いて、例えば、米、小麦、大豆、ソバ、お茶を粉砕し微粉末とすることは知られている。気流式粉砕機は、同体摩擦(被粉砕物同士の衝突)による粉砕のため、熱の発生を抑えることができ、素材の変性を起こさずに微粉末を製造することができるという特徴がある。また、その機能的な特性から、粗粉砕なしで素材をそのまま微粉砕することも可能である。本発明において、気流式粉砕機としては市販のもの、あるいは公知のものを使用することができる(例えば、特開2005−52711号公報参照)。
次に、茶原料を微粉末化して得られた微粉末は、ある程度大きな粒子に造粒(元の微粉末よりも大きな粉末又は顆粒を意味する)される。本発明は、茶原料を微粉末化することと造粒を組合わせたところに特徴があるのであって、造粒のための方法・手段も格別に限定されるものではないが、流動層造粒コーティング装置を用いて造粒を行うのが特に好ましい。流動層造粒コーティング装置は、流動化(浮遊懸濁)された粉粒体に液体(バインダーを含む又は含まない液体、抽出液など)をスプレーし、粉体の造粒や粒子のコーティングを行うものであるが、崩壊性、流動性に優れ、溶けやすいポーラスな造粒物の製造に適していることが知られている。そして、製品の粒度や嵩密度は任意に変更することができる。また、流動層造粒コーティング装置としては、一台の装置で均一な混合から、造粒・コーティング・乾燥までの複数の工程を連続して行うものでも良い。現在、医薬品の造粒及びコーティング、砂糖、コーヒー、粉末クリーム、粉末ジュース、粉末スープ、調味料、小麦粉等の食品の造粒及びコーティングに広く利用されている。本発明において、流動層造粒コーティング装置としては市販のもの、あるいは公知のものを使用することができる(例えば、特開2001−10979号公報や特開2002−95952号公報参照)。
本発明において分散・懸濁性とは、水又はお湯に対する分散・懸濁を意味し、お茶の成分が一部、水又はお湯に完全に溶解する場合も含むものとする。また、微粉末あるいは粉末とは、相対的なものを意味し、本発明の特徴は、茶原料を微粉末化して得られた微粉末を、元の微粉末よりもある程度大きな粉末又は顆粒に造粒することにある。従って、粒子の大きさの範囲は必ずしも明確に定義されるものではないが、典型的には、茶原料を気流式粉砕機を用いて微粉末化する場合、得られた微粉末のメジアン粒子径が、5〜15ミクロンの範囲になるように微粉末化するのが好ましい。次いで、得られた微粉末を、流動層造粒コーティング装置を用いて造粒する場合、得られた粉末茶の粉末の平均粒子径が、10〜30ミクロンの範囲になるように造粒するのが好ましい。
本発明において、流動層造粒コーティング装置を用いて造粒する場合に用いられるバインダー液に、特に制限はなく、例えば、水又は水とエタノールの混合液、お茶の抽出液、マンニトールやデキストリン等の結合剤の水溶液、又はこれらを水とエタールの混合液に溶解したものを用いることができる。しかし、茶の風味を損なわないためには、結合剤は含まないか、含んでも最小限の範囲にとどめるのが好ましい。以下、実施例により本発明を詳述する。なお、実施例において、粒子径は、レーザー回折・散乱式粒度分布測定装置SEISHIN LMS-350(セイシン企業社製)を用いて測定した。
通常の方法で製茶して得られた緑茶の茶葉を、流動式の気流式粉砕機(ドリームミルDM−400S、古河機械金属株式会社製)を用い、室温〜+10℃の温度で、1時間かけて粉砕し、約10kgの微粉末を得た。得られた微粉末のメジアン粒子径は10.7μmであり、微粒子の粒子径は、その殆どが1〜100μmの範囲にあった。
次いで、上記で得られた微粉末3kg(水分含量3.2%)を、流動層造粒コーティング装置(フロイント産業株式会社製)を用いて造粒した。バインダー液は、結合剤を含まない常温の水を1800ml用いた。造粒中のバインダー液の噴霧は、50℃の排気温度で21分間噴霧し、その後70℃の排気温度で33分間噴霧した。そして、90℃の排気温度で9分間乾燥して、本発明の粉末茶(顆粒状)を得た(水分含量2.6%)。
上記で得られた粉末茶の粉末の平均粒子径は24ミクロンであった。そして、室温(15〜20℃程度)の水200ccに、0.5gのこの粉末茶を添加し攪拌すると、1秒以内に均一に分散・懸濁し、且つ、風味と滋味にも優れていた。
[比較例1]
実施例1において茶葉を気流式粉砕機で微粉末化した段階の微粉末茶を用い、これを実施例1の場合と同じ条件で水に添加、攪拌したところ、ダマが発生し、均一に分散・懸濁するのに数分かかった。

Claims (6)

  1. 茶原料を微粉末化した微粉末を、造粒して得られる分散・懸濁性に優れた粉末茶。
  2. 茶原料が、茶葉である請求項1記載の分散・懸濁性に優れた粉末茶。
  3. 得られた粉末茶の粉末の平均粒子径が、10〜30ミクロンの範囲にある請求項1又は2
    記載の分散・懸濁性に優れた粉末茶。
  4. 茶原料を、気流式粉砕機を用いて微粉末化し、次いで、該微粉末を流動層造粒コーティング装置を用いて造粒することを特徴とする粉末茶の製造方法。
  5. 得られた微粉末のメジアン粒子径が、5〜15ミクロンの範囲になるように微粉末化することを特徴とする請求項4記載の粉末茶の製造方法。
  6. 得られた粉末茶の粉末の平均粒子径が、10〜30ミクロンの範囲になるように造粒することを特徴とする請求項4又は5記載の粉末茶の製造方法。



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