JP2014533456A - 付加的な呼び出し処理サービスを提供するためのターミナル機器、及びそれを操作する方法、呼び出し処理補助サービスを提供するためのターミナル・デバイス及びその操作方法 - Google Patents

付加的な呼び出し処理サービスを提供するためのターミナル機器、及びそれを操作する方法、呼び出し処理補助サービスを提供するためのターミナル・デバイス及びその操作方法 Download PDF

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Abstract

ターミナル・デバイス及びその操作方法を与える呼出処理補助サービスが開示される。そのデバイスは、ターミナル・デバイスの現在の状態を検出して、その検出された現在の状態に対応するイベント信号を提供するように構成されたターミナル・オペレータと、音声通話開始試行状態と音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方がイベント信号を通じて検出されるとき、音声通話に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供するように構成されたサービス・プロバイダとを含む。従って、通話補助サービスは、通信サービス・プロバイダの介在を伴わずに都合良く提供することができる。【参考図】 図1

Description

発明の背景
1.発明の分野
本開示事項は呼び出し処理補助サービスを提供する方法に関し、更に詳しくは、呼び出し処理補助サービスを提供するターミナル・デバイス及びその操作方法であって、オペレーティング・システム(OS)による相互ネットワーキングを通じて呼び出し処理状態を含むターミナル・デバイスの現在の状態を検出し、ユーザーにより予め登録された付加的なコンテンツを検出された現在の状態に従って発信者/終端者へ提供する。
2.従来技術の説明
最近、通信技術の発展に起因して、様々な補助サービスの他に基本的な音声通話機能も求めるユーザーの要求は、従来の有線/無線呼び出しサービス分野で増大している。これに関連して、顧客のターミナルに関する情報はコミュニケーション・サービス・プロバイダを通じて確認することができ、無線インターネットを通じるコンテンツ提供サービスは、音声呼び出し接続が通信サービス・プロバイダ・ネットワークにより提供されたサービスを使用してなされるときに提供することができる。
しかしながら、この場合、対応する地域内の全ての通信サービス・プロバイダとの協力関係を構築して、全ての関連したシステムで相互に作用することが要求される。従って、そのようなビジネスを処理するには長い時間がかかり、幾つかのコミュニケーション・サービス・プロバイダがサービスの提供を望まないならば、幾つかのサービスは制限される。
本開示事項は、この問題を解決するためになされ、本開示事項の態様は、便利な呼び出し補助サービスを、オペレーティング・システム(OS)を有する相互ネットワーキングを通じての呼び出し処理状態及びユーザーにより予め登録された付加的なコンテントを、検出された現在の状態に従って発信者/終端者へ与えることを含むターミナル・デバイスの現在の状態を検出することにより、通信サービス・プロバイダの介在を伴わずに提供する。
本開示事項の第1の態様によれば、ターミナル・デバイスが提供される。このターミナル・デバイスは、ターミナル・デバイスの現在の状態を検出して、検出された現在の状態に対応するイベント信号を提供するように構成されたターミナル・オペレータと、音声通話開始試行状態と音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方がイベント信号を通じて検出されたとき、音声通話に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供するように構成されたサービス・プロバイダとを含む。
音声通話開始試行状態と音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方がイベント信号を通じて検出されたとき、サービス・プロバイダは音声通話の発信者識別情報または終端者識別情報に対応している予め登録された更なるコンテンツを提供し得る。
音声通話開始試行状態と音声通話終了状態の少なくとも一方がイベント信号を通じて検出されるとき、サービス・プロバイダは、音声呼び出しの発信者識別情報又は終端者識別情報に対応する予め登録されている付加的コンテンツを与えることを、作動状態を非起動状態へ切り換えることにより停止し得る。
本開示事項の第2態様によれば、ターミナル・デバイスが提供される。このターミナル・デバイスは、ターミナル・デバイスの現在の状態を検出して、この検出された現在の状態に対応するイベント信号を与えるように構成されたターミナル・オペレータと、音声通話終了試行状態と音声通信終了状態とのうちの少なくとも一方がイベント信号を通じて検出されたとき、音声通話に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供するように構成されたサービス・プロバイダとを含む。
音声通話終了試行状態と音声通信終了状態とのうちの少なくとも一方がイベント信号を通じて検出されたとき、サービス・プロバイダは、音声通話の発信者識別情報及び終端者識別情報に対応する予め登録された付加的なコンテンツを与える。
ショート・メッセージ・サービス(SMS)受領状態がイベント信号を通じて検出されたとき、サービス・プロバイダは、SMSの発信者識別情報及び終端者識別情報に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供し得る。
声通話終了試行状態と音声通信終了状態とのうちの少なくとも一方に対応するイベント信号が受信されたとき、サービス・プロバイダは、音声通話の発信者識別情報及び終端者識別情報に対応する予め登録されたコンテンツを、作動状態を起動状態へ切り換えることにより提供し得る。
音声通話接続状態が、音声通話終了試行状態の後、イベント信号を通じて検出されたとき、サービス・プロバイダは、作動状態を非起動状態に切り換えることにより、付加的なコンテンツを与えることを停止し得る。
本開示事項の第3の態様によれば、ターミナル・デバイスの操作方法が提供される。この操作方法は、ターミナル・デバイスの現在の状態を検出し、この検出された現在の状態に対応するイベント信号を生成し、イベント信号に対応するターミナル・デバイスの現在の状態を特定し、音声通話開始試行状態と音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方がイベント信号を通じて検出されたとき、音声通話に対応する予め登録された付加的コンテンツを与える。
予め登録された付加的なコンテンツを与えることは、音声通話開始試行状態と音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方が検出されたときに、音声通話の発信者識別情報又は終端者識別情報の予め登録された付加的なコンテンツを提供することを含み得る。
予め登録された付加的なコンテンツの提供は、音声通話開始試行状態と音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方に対応するイベント信号が生成されたときに、作動状態を起動状態へ切り換えることにより、音声通話の発信者識別情報又は終端者識別情報に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供することを含み得る。
この操作方法は更に、音声接続の後に、発信者による音声通話の音声通話開始試行状態又は音声通話終了状態が検出された後に、音声通話接続がイベント信号を通じて検出されたとき、作動状態を非起動状態へ切り換えることにより、付加的なコンテンツの提供を停止することを含み得る。
本開示事項の第4の態様によれば、ターミナル・デバイスの操作方法が提供される。この操作方法は、ターミナル・デバイスの現在の状態を検出して、この検出された現在の状態に対応するイベント信号を生成し、このイベント信号に対応するターミナル・デバイスの現在の状態を識別し、音声通話の音声通話開始試行状態及び音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方がイベント信号を通じて検出されたとき、音声通話に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供することを含む。
予め登録された付加的なコンテンツの提供は、音声通話開始試行状態及び音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方がイベント信号を通じて検出されたとき、音声通話の発信者識別情報及び終端者識別情報に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供することを含み得る。
予め登録された付加的なコンテンツの提供は、ショート・メッセージ・サービス(SMS)受領状態がイベント信号を通じて検出されたとき、SMSの発信者識別情報及び終端者識別情報に対応する予め登録された付加的なコンテンツの提供を含み得る。
予め登録された付加的なコンテンツの提供は、音声通話終了試行状態と音声終了状態との少なくとも一方に対応するイベント信号が生成されたときに、音声通話の発信者識別情報及び終端者識別情報に対応する予め登録された付加的なコンテンツを、作動状態を起動状態へ切り換えることにより提供することを含み得る。
この操作方法は更に、音声通話終了試行状態の後に、音声通話接続状態がイベント信号を通じて検出されたときに、作動状態を非起動状態へ切り換えることにより、付加的なコンテンツの提供を停止することを含み得る。
本開示事項の第5の態様によれば、コマンドを含むコンピュータ可読記録媒体が提供される。そのコマンドは、ターミナル・デバイスの現在の状態により生成されたイベント信号を検出し、音声通話開始試行状態と音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方をイベント信号を通じて識別し、及び音声通話開始試行状態と音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方の識別により音声通話の発信者識別情報又は終端者識別情報に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供することを実行する。
コンピュータ可読記録媒体は更に、音声通話接続の後、発信者による音声通話の音声通話開始試行状態又は音声通話の試行が検出された後に、 音声通話接続状態がイベント信号を通じて検出されたときに、作動状態を非起動状態へ切り換えることにより、付加的コンテンツの提供を停止させるように構成されたコマンドを含み得る。
本開示事項の第5の態様によれば、コマンドを含むコンピュータ可読記録媒体が提供される。このコマンドは、ターミナル・デバイスの現在の状態により生成されたイベント信号を検出し、音声通話開始試行状態と音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方をイベント信号を通じて検出し、音声通話開始試行状態と音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方の識別に応じて音声通話の発信者識別情報又は終端者識別情報に対応する予め登録された付加的コンテンツを提供することを実行する。
コンピュータ可読記録媒体は更に、音声通話接続の後、発信者による音声通話開始試行又は音声通話の試行の後に、音声通話接続状態がイベント信号を通じて接続されたときに、作動状態を非起動状態へ切り換えることにより付加的なコンテンツの提供を停止させることを実行するように構成されたコマンドを更に含み得る。
本開示事項の第1の態様によれば、コマンドを含むコンピュータ可読記録媒体が提供される。そのコマンドは、ターミナル・デバイスの現在の状態に応じて生成されたイベント信号を検出し、そのイベント信号を通じて音声通話開始試行状態と音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方を識別し、音声通話開始試行状態と音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方の識別に応じて音声通話の発信者識別情報又は終端者識別情報に対応する予め登録された付加的コンテンツを提供することを実行する。
コンピュータ可読記録媒体は更に、音声通話終了試行状態の後に、音声接続状態がイベント信号を通じて検出されたとき、付加的なコンテンツの提供を停止することを実行するように構成されたコマンドを含み得る。
本開示事項による呼び出し処理補助サービスを与えるターミナル・デバイスに基づいて、呼び出し処理状態を含むターミナル・デバイスの現在の状態は、オペレーティング・システム(OS)を有するインターワーキングを通じて検出されて、ユーザーにより予め登録された付加的なコンテンツは、検出された現在の状態により発信者/終端者へ提供される。その結果、呼び出し補助サービスは、コミュニケーション・サービス・プロバイダの介在を伴わずに、都合良く提供することができる。
本開示事項の上述及び他の目的、特徴、及び利点は、添付の図面と共になされる以下の詳細な説明から、より明らかになろう。
図1は、本開示事項の実施形態によりシステムを提供する呼び出し処理補助サービスの構成を概略的に例示する。 図2は、本開示事項の実施形態によりターミナル・デバイスの構成を概略的に例示する。 図3は、本開示事項の第1の実施形態による呼び出し処理補助サービス提供システムの操作方法を例示するフローチャートである。 図4は本開示事項の第2の実施形態による呼び出し処理補助サービス提供システムの操作方法を例示するフローチャートである。 図5は本開示事項の第3の実施形態による呼び出し処理補助サービス提供システムの操作方法を例示するフローチャートである。 図6は本開示事項の第4の実施形態による呼び出し処理補助サービス提供システムの操作方法を例示するフローチャートである。 図7は本開示事項の第1の実施形態によるターミナル・デバイスの操作方法を例示するフローチャートである。 図8は本開示事項の第2の実施形態によるターミナル・デバイスの操作方法を例示するフローチャートである。 図9は本開示事項の第3の実施形態によるターミナル・デバイスの操作方法を例示するフローチャートである。 図10は本開示事項の第4の実施形態によるターミナル・デバイスの操作方法を例示するフローチャートである。
例示的実施形態の詳細な説明
以下、本開示事項の例示的な実施形態について添付図面を参照して説明する。
図1は、本開示事項の実施形態による呼び出し処理補助サービス提供システムの構成を概略的に例示する。
図1に図示されるように、システムは、付加的コンテンツを提供するためにインストールされたアプリケーションの作動を通じて呼び出し処理手順に対応する付加的コンテンツを提供するターミナル・デバイス100と、サービス・サーバ200、これは加入者、即ち、新たなコンテンツを登録する付加的コンテンツを提供するためにダウンロードされてインストールされたアプリケーションを有する発信者又は終端者ターミナル・デバイス300が、ターミナル・デバイス100を更新することにより、登録された新たなコンテンツを送信し、付加的なコンテンツをターミナル・デバイス100の要請により直接に提供するか、或いは、他のコンテンツ・サーバー(図示せず)を有する相互作用を通じて付加的なコンテンツを提供し、発信者/終端者ターミナル・デバイス300が、ターミナル・デバイス100によりショート・テキスト・メッセージ及び音声通話を含む呼び出し処理を実行する。ターミナル・デバイス100はスマートフォンを指し、これはターミナル・デバイスを作動させるためのプラットホームを備えており、これは例えばiPhone OS(iOS)、アンドロイド、Window Mobileその他であり、音声通話の間に対応するプラットホームに基づいて無線インターネットにアクセスすることができる。
以下、本開示事項の第1の実施形態による音声通話発信操作に対応する構造的特徴について図1の構成を参照して説明する。
ターミナル・デバイス100は、サービス・サーバ200から終端ターミナル・デバイス300により新たに登録された更なるコンテンツを受信する。
更に詳しくは、ターミナル・デバイス100は、付加的コンテンツを提供するためにインストールされたアプリケーションを更新する処理において、サービス・サーバ200から終端ターミナル・デバイス300によって新たに登録された付加的なコンテンツを受信する。
更に、ターミナル・デバイス100は、終端者識別情報に対応する付加的なコンテンツを登録する。
更に詳しくは、ターミナル・デバイス100は終端ターミナル・デバイス300の電話番号に対応する付加的なコンテンツ、例えば、画像情報、画像、テキストなどを、インストールされたアプリケーションへ送信し、付加的なコンテンツを登録する。
このとき、付加的なコンテンツを登録する際に、付加的なコンテンツが提供されるとき、ターミナル・デバイス100は付加的なコンテンツの初期コンテンツ又は登録アクセス情報(例えば、URL)を登録して、付加的なコンテンツが提供されたときに、登録されたアクセス情報に基づいて、対応するコンテンツへアクセスし得る。
上述の説明に基づいて、ターミナル・デバイス100は現在の状態を検出して、検出された現在の状態に対応するイベント信号を生成する。
更に詳しくは、ターミナル・デバイス100は、オペレーティング・システム(OS)を通じて現在の状態を監視し、音声通話開始試行状態を検出して、検出された音声通話開始試行状態に対応するイベント信号を生成し、この対応するイベント信号を、プラットホームを通じて付加的なコンテンツを提供するためにインストールされたアプリケーションへ送信する。これに関連して、OSは、検出された音声通話開始試行状態によってユーザーによりプラットホームへ入力された終端番号を含むイベント信号を送信し、プラットホームへ送信されたイベント信号はアプリケーションが起動しているか否かによって、異なって送信される。換言すれば、アプリケーションが起動(駆動)状態にあるとき、アプリケーションは、プラットホームの連続監視を通じてOSから送信されたイベント信号を単独で獲得する。対照的に、アプリケーションが非起動(非駆動)状態にあるとき、プラットホームはイベント信号をOSからアプリケーションへ送信し、アプリケーションの状態を起動状態へ切り換えて、アプリケーションに音声通話開始試行状態を認識するようにさせる。
更に、音声通話開始試行状態がイベント信号を通じて特定されるとき、ターミナル・デバイス100は音声通話に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供する。
更に詳しくは、インストールされたアプリケーションを通じて音声通話開始試行状態が特定されたとき、ターミナル・デバイス100はイベント信号に含まれた終了番号のサービスがサービス登録状態を特定するように登録されているか否かについて尋ね、対応する終端加入者に対応する登録された付加的なコンテンツについて尋ね、対応するコンテンツをディスプレイ・デバイスに表示する。
これに関連して、終端加入者に対応するコンテンツが登録されるとき、ターミナル・デバイス100は対応するコンテンツを抽出して、抽出したコンテンツを提供する。対応するコンテンツのアクセス情報のみが登録されるとき、ターミナル・デバイス100は対応するアクセス情報に基づくコンテンツを獲得して、獲得したコンテンツを提供する。一方、ターミナル・デバイス100が、ユーザーから提供された付加的なコンテンツへマップされた付加的なコンテンツについての要請を受けるとき、ターミナル・デバイス100はサービス・サーバ200から対応するコンテンツを獲得して、この獲得したコンテンツをユーザーへ提供し得る。
一方、音声通話接続状態が検出され、あるいは、発信者が音声通話接続の後に音声通話を試みるとき、ターミナル・デバイス100は付加的なコンテンツの提供を止める。
更に詳しくは、音声通話開始試行状態の後にイベント信号を通じて音声通話接続が検出されたとき、あるいは、音声通話接続の後に発信者の音声通話試行がなされたものと判定されると、ターミナル・デバイス100は付加的なコンテンツの提供を停止する。これに関連して、例えば、発信者がターミナル・デバイスを発信者の耳へあてる状態が、設置された近接センサーによって検出されるか、又は発信者の音声入力が検出されたとき、OSが、検出に対応するイベント信号を生成し、アプリケーションに発信者の音声通話試行、即ちユーザーの呼び出し意図を検出させることを可能とする。ユーザーの呼び出し意図の検出に応じて、アプリケーションは作動状態を非起動状態へ切り換えて、付加的なコンテンツを提供することを停止して、ディスプレイ・デバイスに表示された付加的なコンテンツに代えて呼び出し処理に関連してOS自体により設けられた呼び出しスクリーン(キーパッド、スピーカー、及びミュート機能などの付加的な機能の使用を与えるスクリーン)に表示させ、ユーザーはOSにより与えられた呼び出しに関連した機能、例えば、ボタン入力、メモ、スピーカーフォン機能等を使用することができる。
以下、本開示事項の第2の実施形態による音声通話終了操作に対応する構造的特徴は図1の構成に関して説明される。
ターミナル・デバイス100は、サービス・サーバ200から発信ターミナル・デバイス300により新たに登録された付加的なコンテンツを受信する。
更に詳しくは、ターミナル・デバイス100は、付加的なコンテンツを提供するようにインストールされたアプリケーションを更新する処理の間に、サービス・サーバ200から発信ターミナル・デバイス300により新たに登録される付加的なコンテンツを受信する。
更に、ターミナル・デバイス100は、終端者の識別情報に対応する付加的なコンテンツを登録する。
更に詳しくは、ターミナル・デバイス100は、発信ターミナル・デバイス300の電話番号に対応する付加的なコンテンツ、例えば、画像情報、画像、テキスト等を、インストールされたアプリケーションへ送信して、付加的なコンテンツを登録する。このときに、付加的なコンテンツを登録する際に、ターミナル・デバイス100は初期コンテンツを登録し得るか、付加的なコンテンツのアクセス情報(例えば、URL)を登録し得るので、付加的なコンテンツが提供されたときに登録されたアクセス情報に基づいて、対応するコンテンツへアクセスする。
上述の説明に基づいて、ターミナル・デバイス100は現在の状態を検出して、検出された現在の状態に対応するイベント信号を生成する。更に詳しくは、ターミナル・デバイス100は、オペレーティング・システム(OS)を通じて現在の状態を監視して、音声通話終了試行状態を検出して、この検出された音声通話終了試行状態に対応するイベント信号を生成し、この対応するイベント信号を、インストールされたアプリケーションへ送信し、プラットホームを通じて付加的なコンテンツを提供する。これに関連して、OSは、検出された音声通話終了試行状態によりプラットホームへ発信番号を含むイベント信号を送信し、プラットホームへ送信されたイベント信号はアプリケーションが起動しているか否かにより異なって送信される。換言すれば、アプリケーションが起動(駆動)状態にあるとき、アプリケーションは単独で、プラットホームの連続監視を通じてOSから送信されたイベント信号を獲得する。対照的に、アプリケーションが非起動(非駆動)状態にあるとき、プラットホームは、OSから送信されたイベント信号をアプリケーションへ送信し、アプリケーションの状態を起動状態へ切り換えて、アプリケーションが音声通話終了試行状態を認識するようにさせる。
更に、音声通話終了試行状態がイベント信号を通じて検出されたとき、ターミナル・デバイス100は音声通話に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供する。
更に詳しくは、音声通話終了試行状態が、インストールされたアプリケーションにより検出されたとき、ターミナル・デバイス100はイベント信号に含まれている発信番号のサービスがサービス登録状態を特定するように登録されているか否かについて尋ねて、対応する開始加入者に対応する登録された付加的なコンテンツについて尋ねて、対応するコンテンツをディスプレイ・デバイスに表示する。これに関連して、開始加入者に対応するコンテンツが登録されるとき、ターミナル・デバイス100は対応するコンテンツを抽出して、この抽出されたコンテンツを提供する。対応するコンテンツのアクセス情報だけが登録されるとき、ターミナル・デバイス100は対応するアクセス情報に基づくコンテンツを獲得して、この獲得したコンテンツを提供する。一方、ターミナル・デバイス100が、ユーザーから提供された付加的なコンテンツにマップされた付加的なコンテンツについての要請を受信するとき、ターミナル・デバイス100はサービス・サーバ200から対応するコンテンツを獲得して、この獲得したコンテンツをユーザーへ提供し得る。
一方、音声通話接続状態が検出されたとき、ターミナル・デバイス100は付加的なコンテンツを提供することを停止する。
更に詳しくは、音声通話接続状態が音声通話終了試行状態の後にイベント信号を通じて検出されたとき、ターミナル・デバイス100は付加的なコンテンツを提供することを停止する。これに関連して、ユーザーの呼び出し接続ボタン入力が音声通話終了に応じて検出されるとき、OSは、対応する状態に対応するイベント信号を生成して、アプリケーションに音声通話接続状態を検出するようにさせる。音声通話接続状態の検出に応じて、アプリケーションは、作動状態を非起動状態へ切り換えて、付加的なコンテンツを提供することを停止して、ディスプレイ・デバイスに表示された付加的なコンテンツに代えて呼び出し処理に関連してOSにより与えられた呼び出しスクリーン(キーパッド、スピーカー及びミュート機能などの付加的な機能の使用を提供するスクリーン)に表示し、ユーザーは、OSにより提供された呼び出し関連機能、例えば、ボタン入力、メモ、スピーカーフォン機能等を使用することができる。
以下、本開示事項の第3の実施形態による音声通話終了操作に対応する構造的特徴を図1の構成を参照して説明する。
ターミナル・デバイス100は、サービス・サーバ200から発信/終端ターミナル・デバイス300により新たに登録された付加的なコンテンツを受信する。
更に詳しくは、ターミナル・デバイス100は、呼び出し接続相手方、即ち、付加的なコンテンツを提供するためにインストールされたアプリケーションを更新する処理におけるサービス・サーバ200から発信/終了ターミナル・デバイス300によって新たに登録された付加的なコンテンツを受信する。
更に、ターミナル・デバイス100は、発信者/終端者識別情報に対応する付加的なコンテンツを登録する。
更に詳しくは、ターミナル・デバイス100は、発信/終端ターミナル・デバイス300の電話番号に対応する付加的なコンテンツ、例えば、画像情報、画像、テキスト等を、インストールされたアプリケーションへ送信して、付加的なコンテンツを登録する。このときに、ターミナル・デバイス100は、付加的なコンテンツの初期コンテンツ又は登録アクセス情報(例えば、URL)を登録し得るので、付加的なコンテンツが提供されたときに、登録されたアクセス情報に基づいて、対応するコンテンツへアクセスする。
上述の説明に基づいて、ターミナル・デバイス100は現在の状態を検出して、この検出された現在の状態に対応するイベント信号を生成する。
更に詳しくは、ターミナル・デバイス100は、オペレーティング・システム(OS)を通じて現在の状態を監視し、音声通話接続状態から音声通話終了状態への切り換えを検出して、検出された音声通話終了状態に対応するイベント信号を生成し、この対応するイベント信号を、インストールされたアプリケーションへ送信して、プラットホームを通じて付加的なコンテンツを提供する。
これに関連して、OSは、相手方番号を含むイベント信号を、検出された音声通話終端状態によってプラットホームへ送信し、このプラットホームへ送信されたイベント信号はアプリケーションが起動しているか否かにより異なって送信される。換言すれば、アプリケーションが起動(駆動)状態にあるとき、アプリケーションは単独で、プラットホームの連続的監視を通じてOSから送信されたイベント信号を獲得する。対照的に、アプリケーションが非起動(非駆動)状態にあるとき、プラットホームは、OSから送信されたイベント信号をアプリケーションへ送信し、アプリケーションの状態を起動状態へ切り換えて、アプリケーションに音声通話終了状態を認識させるようにする。
更に、音声通話終了状態がイベント信号を通じて検出されるとき、ターミナル・デバイス100は音声通話に対応して予め登録された付加的なコンテンツを提供する。
更に詳しくは、音声通話終端状態が、インストールされたアプリケーションにより検出されたとき、ターミナル・デバイス100は、イベント信号に含まれる相手方番号のサービスがサービス登録状態を特定するように登録されているか否かを尋ねて、対応するコンテンツをディスプレイ・デバイスに表示するために対応する加入者に対応する登録された付加的なコンテンツについて尋ねる。これに関連して、相手方加入者に対応するコンテンツが登録されるとき、ターミナル・デバイス100は対応するコンテンツを抽出して、この抽出されたコンテンツを提供する。対応するコンテンツのアクセス情報のみが登録されるとき、ターミナル・デバイス100は対応するアクセス情報に基づくコンテンツを獲得して、この獲得したコンテンツを提供する。一方、ターミナル・デバイス100が、ユーザーから提供された付加的なコンテンツにマップされた付加的なコンテンツについての要請を受けるとき、ターミナル・デバイス100はサービス・サーバ200から対応するコンテンツを獲得して、この獲得したコンテンツをユーザーに提供し得る。
以下、本開示事項の第4の実施形態によりショート・テキスト・メッセージ受信操作に対応する構造的特徴について、図1の構成を参照して説明する。
ターミナル・デバイス100は、サービス・サーバ200から発信ターミナル・デバイス300により新たに登録された付加的なコンテンツを受信する。
更に詳しくは、ターミナル・デバイス100は、付加的なコンテンツを提供するためにインストールされたアプリケーションを更新する処理においてサービス・サーバ200から発信ターミナル・デバイス300により新たに登録された付加的なコンテンツを受信する。
更に、ターミナル・デバイス100は、発信者識別情報に対応する付加的なコンテンツを登録する。
更に詳しくは、ターミナル・デバイス100は、発信ターミナル・デバイス300の電話番号に対応する付加的なコンテンツ、例えば画像情報、画像、テキスト等を、インストールされたアプリケーションへ送信して、付加的なコンテンツを登録する。このときに、付加的なコンテンツを登録する際に、付加的なコンテンツが提供されるとき、ターミナル・デバイス100は付加的なコンテンツの初期コンテンツ又は登録アクセス情報(例えば、URL)を登録して、このように、登録されたアクセス情報に基づいて対応するコンテンツへアクセスし得る。
上述の説明に基づいて、ターミナル・デバイス100は現在の状態を検出して、検出された現在の状態に対応するイベント信号を生成する。
更に詳しくは、ターミナル・デバイス100は、オペレーティング・システム(OS)を通じて現在の状態を監視して、ショート・メッセージ・サービス(SMS)受領状態を検出し、この検出されたSMS受領状態に対応するイベント信号を生成し、対応するイベント信号を、プラットホームを通じて付加的なコンテンツを提供するためにインストールされたアプリケーションへ送信する。これに関連して、OSは検出されたSMS受領状態によってプラットホームへ発信番号を含むイベント信号を送信し、プラットホームへ送信されたイベント信号はアプリケーションが起動しているか否かにより異なって送信される。換言すれば、アプリケーションが起動(駆動)状態にあるとき、アプリケーションは単独で、プラットホームの連続監視を通じてOSから送信されたイベント信号を獲得する。対照的に、アプリケーションが非起動(非駆動)状態にあるとき、プラットホームは、OSからアプリケーションへ送信されたイベント信号を送信し、アプリケーションの状態を起動状態へ切り換えて、アプリケーションにSMS受領状態を認識させるようにする。
更に、SMS受領状態がイベント信号を通じて検出されるとき、ターミナル・デバイス100は予め登録された付加的なコンテンツを提供する。
更に詳しくは、SMS受付状態がインストールされたアプリケーションで検出されるとき、ターミナル・デバイス100はイベント信号に含まれる発信番号のサービスがサービス登録状態を特定するように登録されているか否かについて尋ね、対応する開始加入者に対応する登録された付加的なコンテンツについて尋ねて、対応するコンテンツをディスプレイ・デバイスに表示する。これに関連して、発信加入者に対応するコンテンツが登録されるとき、ターミナル・デバイス100は対応するコンテンツを抽出して、この抽出されたコンテンツを提供する。対応するコンテンツのアクセス情報のみが登録されるとき、ターミナル・デバイス100は対応するアクセス情報に基づくコンテンツを獲得して、この獲得したコンテンツを提供する。一方、ターミナル・デバイス100が、ユーザーから提供された付加的なコンテンツにマップされた付加的なコンテンツについての要請を受けるとき、ターミナル・デバイス100はサービス・サーバ200から対応するコンテンツを獲得して、この獲得したコンテンツをユーザーに提供し得る。
以下、本開示事項の実施形態によるターミナル・デバイス100の更に詳細な構成について図2を参照して説明する。
即ち、ターミナル・デバイス100は、現在の状態を検出して、この検出された現在の状態に対応するイベント信号を提供するターミナル・オペレータ110と、イベント信号を通じて呼び出し処理状態を特定し、この特定された呼び出し処理状態により予め登録された付加的な制御を提供するサービス・プロバイダ120とを含む。ターミナル・オペレータ110は、ターミナル・デバイス100にインストールされたオペレーティングシステム(OS)を指し、サービス・プロバイダ120はアプリケーションを指す。サービス・プロバイダ120はOSによって支持されたプラットホームに基づいてインストールされており、呼び出し処理に関連した付加的なコンテンツを与える。
以下、本開示事項の第1の実施形態による音声呼び出し初期操作に対応するターミナル・デバイス100の構造的特徴について、図2の構成を参照して説明する
サービス・プロバイダ120はターミネータ識別情報に対応する付加的なコンテンツを登録する。
更に詳しくは、サービス・プロバイダ120は、終端ターミナル・デバイス300の電話番号に対応する付加的なコンテンツ、例えば、画像情報、画像、テキスト等を登録する。このとき、付加的なコンテンツを登録する際に、サービス・プロバイダ120は付加的なコンテンツの初期コンテンツ付加的なコンテンツが提供されるとき、付加的なコンテンツの元のコンテンツ又は登録アクセス情報(例えば、URL)を登録し、このように付加的なコンテンツが提供されるときに、登録されたアクセス情報に基づいて対応するコンテンツにアクセスし得る。
ターミナル・オペレータはターミナル・デバイス100の現在の状態を検出して、検出された現在の状態に対応するイベント信号を生成する。
更に詳しくは、ターミナル・オペレータ110は、ターミナル・デバイス100の現在の状態を監視して、音声通話開始試行状態を検出し、検出された音声通話開始試行状態に対応するイベント信号を生成し、プラットホームを通じてサービス・プロバイダ120に対応するイベント信号を送信する。これに関連して、ターミナル・オペレータ110は、検出された音声通話開始試行状態によりユーザーによる終了番号入力を含むイベント信号をプラットホームへ送信し、このプラットホームへ送信されたイベント信号は、サービス・プロバイダ120が起動しているか否かにより異なって送信される。換言すれば、サービス・プロバイダ120が起動(駆動)状態にあるとき、サービス・プロバイダ120は単独で、プラットホームの連続監視を通じてOSから送信されたイベント信号を獲得する。対照的に、サービス・プロバイダ120が非起動(非駆動)状態にあるとき、プラットホームは、OSからサービス・プロバイダ120へ送信されたイベント信号を送信し、サービス・プロバイダ120の状態を起動状態へ切り換えて、サービス・プロバイダ120に音声通話開始試行状態を認識させるようにする。
更に、音声通話開始試行状態がイベント信号を通じて検出されるとき、サービス・プロバイダ120は音声通話に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供する。
更に詳しくは、音声通話開始試行状態が、インストールされたアプリケーションにより検出されるとき、サービス・プロバイダ120は、イベント信号に含まれた終了番号のサービスがサービス登録状態を特定するように登録されているか否かについて尋ね、対応する末端加入者に対応する登録された付加的なコンテンツについて尋ねて、対応するコンテンツをディスプレイ・デバイスに表示する。これに関連して、末端加入者に対応するコンテンツが登録されるとき、サービス・プロバイダ120は対応するコンテンツを抽出して、この抽出されたコンテンツを提供する。対応するコンテンツのアクセス情報のみが登録されるとき、サービス・プロバイダ120は対応するアクセス情報に基づくコンテンツを得て、獲得したコンテンツを提供する。一方、サービス・プロバイダ120がユーザーから提供された付加的なコンテンツにマップされた付加的なコンテンツについての要請を受信するとき、サービス・プロバイダ120はサービス・サーバ200から対応するコンテンツを獲得して、この獲得したコンテンツをユーザーに提供し得る。
一方、音声通話接続状態が検出されるか又は発信者が音声通話接続の後に音声通話を試みるとき、サービス・プロバイダ120は付加的なコンテンツの提供を停止する。
更に詳しくは、音声通話接続状態が、音声通話開始試行状態又は発信者の音声通話試行が音声接続の後になされたものと判定された後に、イベント信号を通じて検出されるとき、サービス・プロバイダ120は付加的なコンテンツを提供するのを止める。これに関連して、例えば、発信者がターミナル・デバイスを発信者の耳に保持する状態が、設置された近接センサを通じて検出されるか、あるいは、発信者の音声入力が検出されたとき、ターミナル・オペレータが検出に対応するイベント信号を生成し、サービス・プロバイダ120に発信者の音声通話試行、即ち、ユーザーの呼び出し意図を検出するようにさせる。ユーザーの呼び出し意図の検出に応じて、サービス・プロバイダ120は作動状態を非起動状態へ切り換えて、付加的なコンテンツの提供を停止し、サービス・プロバイダ120は作動状態を非起動状態へ切り換えて、付加的なコンテンツの提供を停止し、ディスプレイ・デバイスに表示された付加的なコンテンツに代わる呼び出し処理に関連してターミナル・デバイス110は単独で提供した呼び出しスクリーン(付加的な機能、例えばキーパッド、スピーカー、及びミュート機能の使用を与えるスクリーン)を表示して、ユーザーは、ターミナル・オペレータ110により提供された呼び出しに関連した機能、例えば、ボタン入力、メモ、スピーカーフォン機能等を使用することができる。
以下、本開示事項の第2の実施形態により音声通話終了操作に対応するターミナル・デバイス100の構造的特性について、図2の構成を参照して説明する。
サービス・プロバイダ120は、発信者識別情報に対応する付加的なコンテンツを登録する。
更に詳しくは、サービス・プロバイダ120は、発信ターミナル・デバイス300の電話番号に対応する付加的なコンテンツ、例えば、画像情報、画像、テキスト等を登録する。このときに、付加的なコンテンツを登録する際に、サービス・プロバイダ120は付加的なコンテンツの初期コンテンツ又は登録アクセス情報(例えば、URL)を登録して、このように、付加的なコンテンツが提供されたときに、登録されるアクセス情報に基づいて対応するコンテンツにアクセスし得る。
ターミナル・オペレータ110はターミナル・デバイス100の現在の状態を検出して、検出された現在の状態に対応するイベント信号を生成する。
更に詳しくは、ターミナル・オペレータ110は、ターミナル・デバイス100の現在の状態を監視して、音声通話終了試行状態を検出し、検出された音声通話終了試行状態に対応するイベント信号を生成し、プラットホームを通じて、対応するイベント信号をサービス・プロバイダ120へ送信する。これに関連して、ターミナル・オペレータ110は、ユーザーによる発信番号入力を含むイベント信号を、検出された音声通話終了試行状態によりプラットホームへ送信し、プラットホームへ送信されたイベント信号は、サービス・プロバイダ120が起動しているか否かにより異なって送信される。換言すれば、サービス・プロバイダ120が起動(駆動)状態にあるとき、サービス・プロバイダ120単独で、プラットホームの連続監視を通じて、OSから送信されたイベント信号を獲得する。対照的に、サービス・プロバイダ120が非起動(非駆動)状態にあるとき、プラットホームは、ターミナル・オペレータ110からサービス・プロバイダ120へ送信されたイベント信号を送信し、サービス・プロバイダ120の状態を起動状態へ切り換えて、サービス・プロバイダ120に音声通話終了試行状態を認識させることを可能にする。
更に、音声通話終了試行状態がイベント信号を通じて検出されたとき、サービス・プロバイダ120は音声通話に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供する。
更に詳しくは、音声通話終了試行状態が、インストールされたアプリケーションにより検出されるとき、サービス・プロバイダ120は、イベント信号に含まれる発信番号のサービスがサービス登録状態を特定するように登録されているか否かについて尋ねて、対応する開始加入者に対応する登録された付加的なコンテンツについて尋ねて、この対応するコンテンツをディスプレイ・デバイスに表示する。これに関連して、開始加入者に対応するコンテンツが登録されるとき、サービス・プロバイダ120は対応するコンテンツを抽出して、抽出されたコンテンツを提供する。対応するコンテンツのアクセス情報のみが登録されるとき、サービス・プロバイダ120は対応するアクセス情報に基づくコンテンツを獲得して、この獲得したコンテンツを提供する。一方、サービス・プロバイダ120がユーザーから提供された付加的なコンテンツにマップされた付加的なコンテンツについての要請を受信するとき、サービス・プロバイダ100はサービス・サーバ200から対応するコンテンツを獲得して、この獲得したコンテンツをユーザーに提供し得る。
一方、音声通話接続状態が検出されるとき、サービス・プロバイダ120は付加的なコンテンツを提供することを停止する。
更に詳しくは、音声通話接続状態が音声通話終了試行状態の後にイベント信号を通じて検出されるとき、サービス・プロバイダ120は付加的なコンテンツを提供することを停止する。これに関連して、ユーザーの呼び出し接続ボタン入力が音声通話終了に応じて検出されるとき、ターミナル・オペレータは、対応する状態に対応するイベント信号を生成して、サービス・プロバイダ120に音声通話接続状態を検出させるようにする。ユーザーの呼び出し意図の検出に応じて、サービス・プロバイダ120は作動状態を非起動状態へ切り換えて、付加的なコンテンツを提供することを停止して、ディスプレイ・デバイス上に表示された付加的なコンテンツに代えて呼び出し処理に関連するターミナル・オペレータ110は単独で提供した呼び出しスクリーンは付加的な機能、例えば、キーパッド、スピーカー、及びミュート機能の使用を提供するスクリーン)を表示し、ユーザーは、ターミナル・オペレータにより提供された呼び出しに関連する機能、例えば、ボタン入力、メモ、スピーカーフォン機能等を使用することができる。
以下、本開示事項の第3の実施形態により音声通話終了操作に対応するターミナル・デバイス100の構造的特徴について、図2の構成を参照して説明する。
サービス・プロバイダ120は、発信者/終端者識別情報に対応する付加的なコンテンツを登録する。
更に詳しくは、サービス・プロバイダ120は、発信/終端ターミナル・デバイス300の電話番号に対応する付加的なコンテンツ、例えば、画像情報、画像、テキスト等を登録する。このとき、付加的なコンテンツを登録する際に、付加的なコンテンツが提供されるとき、サービス・プロバイダ120は付加的なコンテンツの初期コンテンツまたは登録アクセス情報(例えば、URL)を登録して、このように、付加的なコンテンツが提供されたときに、登録されたアクセス情報に基づいて対応するコンテンツにアクセスし得る。
ターミナル・オペレータ110は現在の状態を検出して、検出された現在の状態に対応するイベント信号を生成する。
更に詳しくは、ターミナル・オペレータ110はターミナル・デバイス100の現在の状態を監視して、音声通話接続状態から音声通話終端状態への切り換えを検出し、検出された音声通話終端状態に対応するイベント信号を生成して、この対応するイベント信号をプラットホームを通じてサービス・プロバイダ120へ送信する。これに関連して、ターミナル・オペレータは、検出された音声通話終端状態によりプラットホームに対する相手方番号を含むイベント信号を送信し、プラットホームへ送信されたイベント信号は、サービス・プロバイダ120が起動するか否かによって、異なって送信される。換言すれば、サービス・プロバイダ120が起動(駆動)状態にあるとき、サービス・プロバイダ120は単独で、プラットホームの連続監視を通じてOSから送信されたイベント信号を獲得する。対照的に、サービス・プロバイダ120が非起動(非駆動)状態にあるとき、プラットホームはターミナル・オペレータ120からサービス・プロバイダ120へ送信されたイベント信号を送信して、サービス・プロバイダ120の状態を起動状態へ切り換えて、サービス・プロバイダ120に音声通話終端状態を認識させるようにする。
更に、音声通話終端状態がイベント信号を通じて検出されるとき、サービス・プロバイダ120は音声通話に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供する。
更に詳しくは、音声通話終端状態がイベント信号を通じて検出されるとき、サービス・プロバイダ120はイベント信号に含まれる相手方番号のサービスがサービス登録状態を特定するように登録されているか否かについて尋ね、対応する加入者に対応する登録された付加的なコンテンツについて尋ねて、対応するコンテンツをディスプレイ・デバイスに表示する。これに関連して、相手方加入者に対応するコンテンツが登録されたとき、サービス・プロバイダ120は対応するコンテンツを抽出して、抽出されたコンテンツを提供する。対応するコンテンツのアクセス情報のみが登録されるとき、サービス・プロバイダ100は対応するアクセス情報に基づくコンテンツを獲得して、この獲得したコンテンツを提供する。一方、サービス・プロバイダ120が、ユーザーから提供された付加的なコンテンツにマップされた付加的なコンテンツについての要請を受信するとき、サービス・プロバイダ120は、サービス・サーバ200から対応するコンテンツを獲得して、この獲得したコンテンツをユーザーへ提供し得る。
以下、本開示事項の第4の実施形態によるSMS受領動作に対応するターミナル・デバイス100の構造的特徴について、図2の構成を参照して説明する。
更に、ターミナル・デバイス100は、発信者識別情報に対応する付加的なコンテンツを登録する。
更に詳しくは、サービス・プロバイダ120は発信ターミナル・デバイス300の電話番号に対応する付加的なコンテンツ、例えば画像情報、画像、テキスト等をインストールされたアプリケーションへ送信して、この付加的なコンテンツを登録する。このとき、付加的なコンテンツを登録する際に、サービス・プロバイダ120は、付加的なコンテンツの初期コンテンツ又は登録アクセス情報(例えば、URL)を登録して、このように、付加的なコンテンツが提供されたときに、登録されたアクセス情報に基づいて対応するコンテンツへアクセスし得る。
ターミナル・オペレータ110は現在の状態を検出して、検出された現在の状態に対応するイベント信号を生成する。
更に詳しくは、ターミナル・オペレータ110は、ターミナル・デバイス100の現在の状態を監視して、SMS受領状態を検出し、この検出されたSMS受領状態に対応するイベント信号を生成し、この対応するイベント信号をプラットホームを通じてサービス・プロバイダ120へ送信する。これに関連して、ターミナル・オペレータ110は、検出されたSMS受領状態により、発信番号を含むイベント信号をプラットホームへ送信し、このプラットホームへ送信されたイベント信号は、そして、サービス・プロバイダ120が起動するか否かによって、異なって送信される。換言すると、サービス・プロバイダ120が起動(駆動)状態にあるとき、サービス・プロバイダ120は単独で、プラットホームの連続監視を通じてターミナル・オペレータ110から送信されたイベント信号を獲得する。対照的に、サービス・プロバイダ120が非起動(非駆動)状態にあるとき、プラットホームはターミナル・オペレータ110から送信されたイベント信号をサービス・プロバイダ120へ送信して、サービス・プロバイダ120の状態を起動状態へ切り換えて、サービス・プロバイダ120にSMS受領状態を認識させるようにする。
更に、SMS受領状態がイベント信号を通じて検出されたとき、サービス・プロバイダ120は、予め登録された付加的なコンテンツを提供する。
更に詳しくは、SMS受付状態がイベント信号によって検出されるとき、サービス・プロバイダ120はイベント信号に含まれる発信番号のサービスがサービス登録状態を特定するように登録されているか否かについて尋ねて、対応する開始加入者に対応する登録された付加的なコンテンツについて尋ねて、対応するコンテンツをディスプレイ・デバイスに表示する。これに関連して、発信加入者に対応するコンテンツが登録されるとき、サービス・プロバイダ120は対応するコンテンツを抽出して、抽出されたコンテンツを提供する。対応するコンテンツのアクセス情報のみが登録されるとき、サービス・プロバイダ120は対応するアクセス情報に基づいてコンテンツを獲得し、この獲得したコンテンツを提供する。一方、サービス・プロバイダ120が、ユーザーから提供された付加的なコンテンツにマップ付けされる付加的なコンテンツについての要請を受信するとき、サービス・プロバイダ120はサービス・サーバ200から対応するコンテンツを獲得して、この獲得したコンテンツをユーザーへ提供し得る。
上述のように、本開示事項による呼出処理補助サービス・システムに基づいて、呼出処理状態を含むターミナル・デバイスの現在の状態は、OSとの相互作用を通じて検出され、そして、ユーザーによる予め登録された付加的なコンテンツは、検出された現在の状態により発信者/終端者へ提供される。その結果、呼出補助サービスは、コミュニケーション・サービスプロバイダの干渉を伴うこと無く、都合良く提供することができる。更に、サービス・ユーザーが呼び出し接続の前に発信/終端におけるサービス登録を通じて許可される発信/終端相手方の画像を事前に特定できるので、ユーザーは発信相手方の身元を信頼することができ、発信相手方により提供された情報を使用することができるので、事前に様々な音声フィッシング攻撃を防止する。更に、音声通話接続状態またはユーザーの呼び出し意図が検出されるとき、ディスプレイ・デバイスに表示された付加的なコンテンツに代わって、呼出処理に関連してOS単独で提供した呼出スクリーンが表示され、従って、様々な形式の付加的コンテンツを、何らの不便も伴わずに音声通話を使用することを望むユーザーに提供することができる。従って、サービスの利用を増大させることができる。更に、呼び出し終了直後に、呼び出しセンターは、ターミナル・デバイスのスクリーンを通じて顧客満足についての調査を実行して、加入率を上昇させ得る。
以下、本開示事項の実施形態に従う呼出処理補助サービス方法について、図3乃至図10を参照して説明する。図1及び図2に説明した構成には、説明の便宜のために、同じ参照番号が割り当てられている。
先ず、本開示事項の第1の実施形態による音声通話開始操作に対応する呼出処理補助サービス・システムの操作方法について、図3を参照して説明する。
ターミナル・デバイス100は、終端ターミナル・デバイス300により新たに登録された付加的なコンテンツをサービス・サーバ200から最初に受信する。
好ましくは、ターミナル・デバイス100は、インストールされたアプリケーションを更新する処理において、終端ターミナル・デバイス300により新たに登録された付加的なコンテンツをサービス・サーバ200から受信して、付加的なコンテンツを提供する。
次いで、ターミナル・デバイス100は、終端者識別情報に対応する付加的なコンテンツを登録する。
好ましくは、ターミナル・デバイス100は終端ターミナル・デバイス300の電話番号に対応する付加的なコンテンツ、例えば、画像情報、画像、テキスト等を、インストールされたアプリケーションへ送信して、この付加的なコンテンツを登録する。このとき、付加的なコンテンツを登録する際に、ターミナル・デバイス100は、付加的なコンテンツの初期コンテンツ又は登録アクセス情報(例えば、URL)を登録して、このように、付加的なコンテンツが提供されるとき、登録されたアクセス情報に基づいて対応するコンテンツへアクセスし得る。
次いで、ターミナル・デバイス100は現在の状態を検出して、S30乃至S50で検出された現在の状態に対応するイベント信号を生成する。
好ましくは、ターミナル・デバイス100は、オペレーティング・システム(OS)を通じて現在の状態を監視し、音声通話開始試行状態を検出して、検出された音声通話開始試行状態に対応するイベント信号を生成し、この対応するイベント信号を、インストールされたアプリケーションへ送信して、プラットホームを通じて付加的なコンテンツを提供する。これに関連して、OSは、検出された音声通話開始試行状態によってユーザーにより入力された終端番号を含むイベント信号をプラットホームへ送信し、このプラットホームへ送信されたイベント信号は、アプリケーションが起動しているか否かにより異なって送信される。換言すれば、アプリケーションが起動(駆動)状態にあるとき、アプリケーションは単独で、プラットホームの連続監視を通じてOSから送信されたイベント信号を獲得する。対照的に、アプリケーションが非起動(非駆動)状態にあるとき、プラットホームは、OSから送信されたイベント信号をアプリケーションへ送信し、アプリケーションの状態を起動状態に切り換えて、アプリケーションに音声通話開始試行状態を認識させるようにする。
次に、音声通話開始試行状態がイベント信号を通じて検出されるとき、ターミナル・デバイス100は、S60乃至S80における音声通話に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供する。
好ましくは、音声通話開始試行状態が、インストールされたアプリケーションを通じて検出されるとき、ターミナル・デバイス100は、終端番号についてのサービスがサービス登録状態を特定するようにイベント信号に含まれて登録されているか否かに関する情報について尋ね、対応する終端加入者に対応する登録された付加的なコンテンツについて尋ね、対応するコンテンツをディスプレイ・デバイスに表示する。これに関連して、終端加入者に対応するコンテンツが登録されるとき、ターミナル・デバイス100は、対応するコンテンツを抽出して、この抽出されたコンテンツを提供する。対応するコンテンツのアクセス情報のみが登録されるとき、ターミナル・デバイス100は対応するアクセス情報に基づいてコンテンツを獲得し、この獲得したコンテンツを提供する。
一方、ターミナル・デバイス100が、ユーザーから提供された付加的なコンテンツにマップされた付加的なコンテンツについての要請を受信するとき、ターミナル・デバイス100はサービス・サーバ200から対応するコンテンツを獲得して、この獲得したコンテンツをS90乃至S120においてユーザーへ提供し得る。
その後、音声通話接続状態が検出されたとき、又は、音声通話接続の後に発信者が音声通話を試みるとき、ターミナル・デバイス100はS130乃至S150において付加的なコンテンツを提供することを停止する。
好ましくは、音声発信接続が、音声通話開始試行状態の後にイベント信号を通じて検出されたとき、又は、発信者の音声通話開始試行状態が音声通話接続の後になされたと判定されたとき、ターミナル・デバイス100は付加的なコンテンツを提供することを停止する。これに関連して、例えば、発信者がターミナル・デバイスを発信者の耳に保持する状態が、設置された近接センサを通じて検出されるか、又は、発信者の音声入力が検出されたとき、OSは検出に対応するイベント信号を生成して、アプリケーションに発信者の音声通話試行、即ち、ユーザーの呼び出し意図を検出させるようにする。ユーザーの呼び出し意図の検出に応じて、アプリケーションは操作状態を非起動状態へ切り換えて、付加的なコンテンツの提供を停止し、ディスプレイ・デバイスに表示された付加的なコンテンツに代えて、呼び出し処理に関連してOSにより単独で提供された呼び出しスクリーン(付加的な機能、例えばキーパッド、スピーカー、及びミュート機能の使用を提供するスクリーン)を表示して、ユーザーはOSにより提供された呼び出しに関連した機能、例えば、ボタン入力、メモ、スピーカーフォン機能等を使用することができる。
以下、本開示事項の第2の実施形態による音声通話終了操作に対応する呼出処理補助サービス・システムの操作方法について、図4を参照して説明する。
ターミナル・デバイス100は、開始ターミナル・デバイス300により新たに登録された付加的なコンテンツをS110においてサービス・サーバ200から最初に受信する。
好ましくは、ターミナル・デバイス100は、付加的なコンテンツを提供するように、インストールされたアプリケーション更新の処理ロセスにおいて、開始ターミナル・デバイス300により新たに登録された付加的なコンテンツをサービス・サーバ200から受信する。
次いで、ターミナル・デバイス100は、S220において発信者識別情報に対応する付加的なコンテンツを登録する。
好ましくは、ターミナル・デバイス100は開始ターミナル・デバイス300の電話番号に対応する付加的なコンテンツ、例えば、画像情報、画像、テキスト等を、インストールされたアプリケーションへ送信して、付加的なコンテンツを登録する。このとき、付加的なコンテンツを登録する際に、ターミナル・デバイス100は付加的なコンテンツの初期コンテンツ又は登録アクセス情報(例えば、URL)を登録して、このように、付加的なコンテンツが提供されるとき、登録されたアクセス情報に基づいて対応するコンテンツにアクセスし得る。
次いで、ターミナル・デバイス100は現在の状態を検出して、S230乃至S250において検出された現在の状態に対応するイベント信号を生成する。
好ましくは、ターミナル・デバイス100は、オペレーティング・システム(OS)を通じて現在の状態を監視して、音声通話終了試行状態を検出し、この検出された音声通話終了試行状態に対応するイベント信号を生成し、この対応するイベント信号を、インストールされたアプリケーションへ送信し、付加的なコンテンツをプラットホームを通じて提供する。これに関連して、OSは、検出された音声通話終了試行状態による発信番号を含むイベント信号をプラットホームへ送信し、このプラットホームへ送信されたイベント信号はアプリケーションが起動するか否かによって、異なって送信される。換言すれば、アプリケーションが起動(駆動)状態にあるとき、アプリケーションは単独で、プラットホームの連続監視を通じてOSから送信されたイベント信号を獲得する。
対照的に、アプリケーションが非起動(非駆動)状態にあるとき、プラットホームは、OSから送信されたイベント信号をアプリケーションへ送信して、アプリケーションの状態を起動状態へ切り換えて、アプリケーションに音声通話終了試行状態を認識させるようにする。
次に、音声通話終了試行状態がイベント信号を通じて検出されるとき、ターミナル・デバイス100は、S260乃至S280において、音声通話に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供する。
好ましくは、音声通話終了試行状態がインストールされたアプリケーションで検出されるとき、ターミナル・デバイス100は、発信番号のサービスがサービス登録状態を特定するようにイベント信号に含まれて登録されているか否かについての情報を尋ね、対応する開始加入者に対応する登録された付加的なコンテンツについて尋ね、この対応するコンテンツをディスプレイ・デバイスに表示する。これに関連して、開始加入者に対応するコンテンツが登録されるとき、ターミナル・デバイス100は対応するコンテンツを抽出して、この抽出されたコンテンツを提供する。対応するコンテンツのアクセス情報のみが登録されるとき、ターミナル・デバイス100は対応するアクセス情報に基づいてコンテンツを獲得し、この獲得したコンテンツを提供する。
一方、ターミナル・デバイス100が、ユーザーから提供された付加的なコンテンツにマップされた付加的なコンテンツについての要請を受信するとき、ターミナル・デバイス100はサービス・サーバ200から対応するコンテンツを獲得して、この獲得したコンテンツをS290乃至S320においてユーザーへ提供し得る。
その後、ターミナル・デバイス100は、音声通話接続状態がS330乃至S350において検出されたとき、付加的なコンテンツを提供することを停止する。
好ましくは、音声通話接続状態が音声通話終了試行状態の後にイベント信号を通じて検出されたとき、ターミナル・デバイス100は付加的なコンテンツを提供することを停止する。これに関連して、ユーザーの呼び出し接続ボタン入力が音声通話終了に応じて検出されるとき、OSは対応する状態に対応するイベント信号を生成して、アプリケーションに音声通話接続状態を検出させるようにする。音声通話接続状態の検出に応じて、アプリケーションは作動状態を非起動状態へ切り換えて、付加的なコンテンツを提供することを停止し、ディスプレイ・デバイスに表示された付加的なコンテンツに代えて、呼び出し処理に関連してOSにより提供された呼び出しスクリーン(付加的な機能、例えば、キーパッド、スピーカー、及びミュート機能の使用を提供するスクリーン)を表示し、ユーザーが、OSによる提供された呼び出しに関連した機能、例えば、ボタン入力、メモ、スピーカーフォン機能等を使用できるようにする。
以下、本開示事項の第3の実施形態によって音声通話終了操作に対応する呼出処理補助サービス・システムの操作方法について、図5を参照して説明する。
ターミナル・デバイス100は、開始/終端ターミナル・デバイス300により新たに登録された付加的なコンテンツをS410においてでサービス・サーバ200から最初に受信する。
好ましくは、ターミナル・デバイス100は、呼び出し接続相手方、即ち、付加的なコンテンツを提供するようにインストロールされたアプリケーションを更新する処理におけるサービス・サーバ200からの開始/終端デバイスにより新たに登録された付加的なコンテンツを受信する。
次いで、ターミナル・デバイス100は、S420において、発信者/終端者識別情報に対応する付加的なコンテンツを登録する。
好ましくは、ターミナル・デバイス100は開始/終端ターミナル・デバイス300の電話番号に対応する付加的なコンテンツ、例えば、画像情報、画像、テキスト等を、インストールされたアプリケーションへ送信して、この付加的なコンテンツを登録する。このとき、付加的なコンテンツを登録する際に、ターミナル・デバイス100は付加的なコンテンツの初期コンテンツ又は登録アクセス情報(例えば、URLL)を登録して、このように、付加的なコンテンツが提供されるとき、登録されたアクセス情報に基づいて対応するコンテンツにアクセスし得る。
次いで、ターミナル・デバイス100は現在の状態を検出して、S430乃至S450において、検出された現在の状態に対応するイベント信号を生成する。
好ましくは、ターミナル・デバイス100は、オペレーティング・システム(OS)を通じて現在の状態を監視して、音声通話接続状態から音声通話終了状態への切り換えを検出し、その検出された音声通話終了状態に対応するイベント信号を生成し、この対応するイベント信号を、インストールされたアプリケーションへ送信し、付加的なコンテンツをプラットホームを通じて提供する。これに関連して、OSは、検出された音声通話終了状態による相手方番号を含むイベント信号をプラットホームへ送信し、このプラットホームへ送信されたイベント信号はアプリケーションが起動するか否かによって、異なって送信される。換言すれば、アプリケーションが起動(駆動)状態にあるとき、アプリケーションは単独で、プラットホームの連続監視を通じてOSから送信されたイベント信号を獲得する。対照的に、アプリケーションが非起動(非駆動)状態にあるとき、プラットホームは、OSから送信されたイベント信号をアプリケーションへ送信して、アプリケーションの状態を起動状態へ切り換えて、アプリケーションに音声通話終了状態を認識させるようにする。
次に、音声通話終了状態がイベント信号を通じて検出されるとき、ターミナル・デバイス100は、S460乃至S480において、音声通話に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供する。
好ましくは、音声通話終了状態が、インストールされたアプリケーションを通じて検出されるとき、ターミナル・デバイス100は、相手方番号のサービスがサービス登録状態を特定するようにイベント信号に含まれて登録されているか否かについての情報を尋ね、対応する加入者に対応する登録された付加的なコンテンツについて尋ね、この対応するコンテンツをディスプレイ・デバイスに表示する。これに関連して、相手方加入者に対応するコンテンツが登録されるとき、ターミナル・デバイス100は対応するコンテンツを抽出して、この抽出されたコンテンツを提供する。対応するコンテンツのアクセス情報のみが登録されるとき、ターミナル・デバイス100は対応するアクセス情報に基づいてコンテンツを獲得し、この獲得したコンテンツを提供する。
一方、ターミナル・デバイス100が、ユーザーから提供された付加的なコンテンツにマップされた付加的なコンテンツについての要請を受信するとき、ターミナル・デバイス100はサービス・サーバ200から対応するコンテンツを獲得して、この獲得したコンテンツをS490乃至S520においてユーザーへ提供し得る。
以下、本開示事項の第4の実施形態によるSMS受領操作に対応する呼出処理補助サービス・システムの操作方法について、図6を参照して説明する。
ターミナル・デバイス100は、開始ターミナル・デバイス300により新たに登録された付加的なコンテンツをサービス・サーバ200からS610において最初に受信する。
好ましくは、ターミナル・デバイス100は、インストールされたアプリケーションを更新する処理において、開始ターミナル・デバイス300により新たに登録された付加的なコンテンツをサービス・サーバ200から受信して、付加的なコンテンツを提供する。
次いで、ターミナル・デバイス100は、発信者識別情報に対応する付加的なコンテンツをS620において登録する。
好ましくは、ターミナル・デバイス100は開始ターミナル・デバイス300の電話番号に対応する付加的なコンテンツ、例えば、画像情報、画像、テキスト等を、インストールされたアプリケーションへ送信して、この付加的なコンテンツを登録する。このとき、付加的なコンテンツを登録する際に、ターミナル・デバイス100は、付加的なコンテンツの初期コンテンツ又は登録アクセス情報(例えば、URL)を登録して、このように、付加的なコンテンツが提供されるとき、登録されたアクセス情報に基づいて対応するコンテンツへアクセスし得る。
次いで、ターミナル・デバイス100は現在の状態を検出して、S630乃至S650で検出された現在の状態に対応するイベント信号を生成する。
好ましくは、ターミナル・デバイス100は、オペレーティング・システム(OS)を通じて現在の状態を監視し、SMS受領状態を検出して、検出されたSMS受領状態に対応するイベント信号を生成し、この対応するイベント信号を、インストールされたアプリケーションへ送信して、プラットホームを通じて付加的なコンテンツを提供する。これに関連して、OSは、検出された音SMS受領状態による発信番号を含むイベント信号をプラットホームへ送信し、このプラットホームへ送信されたイベント信号は、アプリケーションが起動しているか否かにより異なって送信される。換言すれば、アプリケーションが起動(駆動)状態にあるとき、アプリケーションは単独で、プラットホームの連続監視を通じてOSから送信されたイベント信号を獲得する。対照的に、アプリケーションが非起動(非駆動)状態にあるとき、プラットホームは、OSから送信されたイベント信号をアプリケーションへ送信し、アプリケーションの状態を起動状態に切り換えて、アプリケーションにSMS受領状態を認識させるようにする。
次に、SMS受領状態がイベント信号を通じて検出されるとき、ターミナル・デバイス100は、S60乃至S680において予め登録された付加的なコンテンツを提供する。
好ましくは、SMS受領状態が、インストールされたアプリケーションにより検出されるとき、ターミナル・デバイス100は、発信番号のサービスがサービス登録状態を特定するようにイベント信号に含まれて登録されているか否かに関する情報について尋ね、対応する発信加入者に対応する登録された付加的なコンテンツについて尋ね、対応するコンテンツをディスプレイ・デバイスに表示する。これに関連して、発信加入者に対応するコンテンツが登録されるとき、ターミナル・デバイス100は、対応するコンテンツを抽出して、この抽出されたコンテンツを提供する。対応するコンテンツのアクセス情報のみが登録されるとき、ターミナル・デバイス100は対応するアクセス情報に基づいてコンテンツを獲得し、この獲得したコンテンツを提供する。
一方、ターミナル・デバイス100が、ユーザーから提供された付加的なコンテンツにマップされた付加的なコンテンツについての要請を受信するとき、ターミナル・デバイス100はサービス・サーバ200から対応するコンテンツを獲得して、この獲得したコンテンツをS690乃至S720においてユーザーへ提供し得る。
以下、本開示事項の第1の実施形態による音声通話開始操作に対応するターミナル・デバイス100の操作方法について、図7の構成を参照して説明する。
ターミナル・デバイス100は先ず現在の状態を監視して、S810乃至S820において音声通話開始試行状態を検出する。
好ましくは、ターミナル・オペレータ110は、ターミナル・デバイス100の現在の状態を監視して、音声通話開始試行状態を検出して、この検出された音声通話開始試行状態に対応するイベント信号を生成し、この対応するイベント信号をプラットホームを通じてサービス・プロバイダ120へ送信する。これに関連して、ターミナル・オペレータ110は、検出された音声通話開始試行状態によりユーザーによる終了番号入力を含むイベント信号をプラットホームへ送信し、このプラットホームへ送信されたイベント信号は、サービス・プロバイダ120が起動しているか否かにより異なって送信される。換言すれば、サービス・プロバイダ120が起動(駆動)状態にあるとき、サービス・プロバイダ120は単独で、プラットホームの連続監視を通じてOSから送信されたイベント信号を獲得する。対照的に、サービス・プロバイダ120が非起動(非駆動)状態にあるとき、プラットホームは、OSから送信されたイベント信号をサービス・プロバイダ120へ送信し、サービス・プロバイダ120の状態を起動状態へ切り換えて、サービス・プロバイダ120に音声通話開始試行状態を認識させるようにする。
次に、音声通話開始試行状態がイベント信号を通じて検出されるとき、音声通話に対応する予め登録された付加的なコンテンツがS830乃至S850で提供される。
好ましくは、音声通話開始試行状態がイベント信号を通じて検出されたとき、サービス・プロバイダ120は、終端番号のサービスが、サービス登録状態を特定する終端番号についてのサービスがイベント信号に含まれて登録されているか否かに関する情報について尋ね、対応する終端加入者に対応する登録された付加的なコンテンツについて尋ね、対応するコンテンツをディスプレイ・デバイスに表示する。これに関連して、終端加入者に対応するコンテンツが登録されたとき、サービス・プロバイダ120は、対応するコンテンツを抽出して、この抽出されたコンテンツを提供する。対応するコンテンツのアクセス情報のみが登録されるとき、サービス・プロバイダ100は対応するアクセス情報に基づいてコンテンツを獲得し、この獲得したコンテンツを提供する。
その後、音声通話接続状態が検出されたとき、又は、音声通話接続の後に発信者が音声通話を試みるとき、S860乃至S880において付加的なコンテンツの提供が停止する。
更に詳しくは、音声発信接続が、音声通話開始試行状態の後にイベント信号を通じて検出されたとき、又は、発信者の音声通話開始試行状態が音声通話接続の後になされたと判定されたとき、サービス・プロバイダ120は付加的なコンテンツを提供することを停止する。これに関連して、例えば、発信者がターミナル・デバイスを発信者の耳に保持する状態が、設置された近接センサを通じて検出されるか、又は、発信者の音声入力が検出されたとき、ターミナル・オペレータ110は、その検出に対応するイベント信号を生成して、サービス・プロバイダ120に発信者の音声通話試行、即ち、ユーザーの呼び出し意図を検出させるようにする。ユーザーの呼び出し意図の検出に応じて、サービス・プロバイダ120は操作状態を非起動状態へ切り換えて、付加的なコンテンツの提供を停止し、ディスプレイ・デバイスに表示された付加的なコンテンツに代えて、呼び出し処理に関連してターミナル・オペレータ110により単独で提供された呼び出しスクリーン(付加的な機能、例えばキーパッド、スピーカー、及びミュート機能の使用を提供するスクリーン)を表示して、ユーザーはターミナル・オペレータにより提供された呼び出しに関連した機能、例えば、ボタン入力、メモ、スピーカーフォン機能等を使用することができる。
以下、本開示事項の第2の実施形態による音声通話終了操作に対応するターミナル・デバイス100の操作方法について、図8の構成を参照して説明する。
ターミナル・デバイス100は先ず現在の状態を監視して、S910乃至S920において音声通話終了状態を検出する。
好ましくは、ターミナル・オペレータ110は、ターミナル・デバイス100の現在の状態を監視して、音声通話終了試行状態を検出し、この検出された音声通話終了試行状態に対応するイベント信号を生成し、この対応するイベント信号を、プラットホームを通じてサービス・プロバイダ120へ送信する。これに関連して、ターミナル・オペレータ110は、検出された音声通話終了試行状態によりユーザーによる発信番号入力を含むイベント信号をプラットホームへ送信し、このプラットホームへ送信されたイベント信号はサービス・プロバイダ120が起動するか否かによって、異なって送信される。換言すれば、サービス・プロバイダ120が起動(駆動)状態にあるとき、サービス・プロバイダ120は単独で、プラットホームの連続監視を通じてOSから送信されたイベント信号を獲得する。対照的に、サービス・プロバイダ120が非起動(非駆動)状態にあるとき、プラットホームは、ターミナル・オペレータ110から送信されたイベント信号をサービス・プロバイダ120へ送信して、サービス・プロバイダ120の状態を起動状態へ切り換えて、サービス・プロバイダ120に音声通話終了試行状態を認識させるようにする。
次に、音声通話終了試行状態がイベント信号を通じて検出されるとき、S930乃至S950において、音声通話に対応する予め登録された付加的なコンテンツが提供される。
好ましくは、音声通話終了試行状態が、インストールされたアプリケーションにより検出されるとき、サービス・プロバイダ120は、発信番号のサービスがサービス登録状態を特定するようにイベント信号に含まれて登録されているか否かについての情報を尋ね、対応する発信加入者に対応する登録された付加的なコンテンツについて尋ね、この対応するコンテンツをディスプレイ・デバイスに表示する。これに関連して、発信加入者に対応するコンテンツが登録されたとき、サービス・プロバイダ120は対応するコンテンツを抽出して、この抽出されたコンテンツを提供する。対応するコンテンツのアクセス情報のみが登録されるとき、サービス・プロバイダ120は、対応するアクセス情報に基づいてコンテンツを獲得し、この獲得したコンテンツを提供する。
その後、音声通話接続状態がS960乃至S980において検出されたとき、付加的なコンテンツの提供が停止する。
好ましくは、音声通話接続状態が音声通話終了試行状態の後にイベント信号を通じて検出されたとき、サービス・プロバイダ120は付加的なコンテンツを提供することを停止する。これに関連して、ユーザーの呼び出し接続ボタン入力が音声通話終了に応じて検出されるとき、ターミナル・オペレータは対応する状態に対応するイベント信号を生成して、サービス・プロバイダ120に音声通話接続状態を検出させるようにする。音声通話接続状態の検出に応じて、サービス・プロバイダ120は作動状態を非起動状態へ切り換えて、付加的なコンテンツを提供することを停止し、ディスプレイ・デバイスに表示された付加的なコンテンツに代えて、呼び出し処理に関連してターミナル・オペレータ110により単独で提供された呼び出しスクリーン(付加的な機能、例えば、キーパッド、スピーカー、及びミュート機能の使用を提供するスクリーン)を表示し、ユーザーが、ターミナル・オペレータ110による提供された呼び出しに関連した機能、例えば、ボタン入力、メモ、スピーカーフォン機能等を使用できるようにする。
以下、本開示事項の第3の実施形態によって音声通話終了操作に対応するターミナル・デバイスの操作方法について、図9の構成を参照して説明する。
先ず、現在の状態が監視されて、音声呼び出し終了状態がS1010乃至S1030において検出される。
好ましくは、ターミナル・オペレータ110は、ターミナル・デバイス100の現在の状態を検出して、音声通話接続状態から音声通話終了状態への切り換えを検出し、その検出された音声通話終了状態に対応するイベント信号を生成し、この対応するイベント信号を、プラットホームを通じてサービス・プロバイダ120へ送信する。これに関連して、ターミナル・オペレータ110は、、検出された音声通話終了状態による相手方番号を含むイベント信号をプラットホームへ送信し、このプラットホームへ送信されたイベント信号はサービス・プロバイダ120が起動するか否かによって、異なって送信される。換言すれば、サービス・プロバイダ120が起動(駆動)状態にあるとき、サービス・プロバイダ120は単独で、プラットホームの連続監視を通じてOSから送信されたイベント信号を獲得する。対照的に、サービス・プロバイダ120が非起動(非駆動)状態にあるとき、プラットホームは、ターミナル・オペレータ120から送信されたイベント信号をサービス・プロバイダ120へ送信して、サービス・プロバイダ120の状態を起動状態へ切り換えて、サービス・プロバイダ120に音声通話終了状態を認識させるようにする。
次に、音声通話終了状態がイベント信号を通じて検出されるとき、S1040乃至S1060において、音声通話に対応する予め登録された付加的なコンテンツが提供される。
更に詳しくは、音声通話終了状態が、イベント信号を通じて検出されるとき、サービス・プロバイダ120は、相手方番号のサービスがサービス登録状態を特定するようにイベント信号に含まれて登録されているか否かについての情報を尋ね、対応する加入者に対応する登録された付加的なコンテンツについて尋ね、この対応するコンテンツをディスプレイ・デバイスに表示する。これに関連して、相手方加入者に対応するコンテンツが登録されるとき、サービス・プロバイダ120は対応するコンテンツを抽出して、この抽出されたコンテンツを提供する。対応するコンテンツのアクセス情報のみが登録されるとき、サービス・プロバイダ100は対応するアクセス情報に基づいてコンテンツを獲得し、この獲得したコンテンツを提供する。
以下、本開示事項の第4の実施形態によるSMS受領操作に対応するターミナル・デバイス100の操作方法について、図10の構成を参照して説明する。
先ず、S1110乃至S1120において、現在の状態が検出されて、SMS受領状態が検出される。
好ましくは、ターミナル・オペレータ110は、ターミナル・デバイス100の現在の状態を監視し、SMS受領状態を検出して、この検出されたSMS受領状態に対応するイベント信号を生成し、この対応するイベント信号をプラットホームを通じてサービス・プロバイダ120へ送信する。これに関連して、ターミナル・オペレータ110は、検出された音SMS受領状態による発信番号を含むイベント信号をプラットホームへ送信し、このプラットホームへ送信されたイベント信号は、サービス・プロバイダ120が起動しているか否かにより異なって送信される。換言すれば、サービス・プロバイダ120が起動(駆動)状態にあるとき、サービス・プロバイダ120は単独で、プラットホームの連続監視を通じてターミナル・オペレータ110から送信されたイベント信号を獲得する。対照的に、サービス・プロバイダが非起動(非駆動)状態にあるとき、プラットホームは、ターミナル・オペレータ110から送信されたイベント信号をサービス・プロバイダ120へ送信し、サービス・プロバイダ120の状態を起動状態に切り換えて、サービス・プロバイダ120にSMS受領状態を認識させるようにする。
その後、SMS受領状態がイベント信号を通じて検出されるとき、S1130乃至S1150において予め登録された付加的なコンテンツが提供される。
好ましくは、SMS受領状態が、イベント信号を通じて検出されるとき、サービス・プロバイダ120は、発信番号のサービスがサービス登録状態を特定するようにイベント信号に含まれて登録されているか否かに関する情報について尋ね、対応する発信加入者に対応する登録された付加的なコンテンツについて尋ね、対応するコンテンツをディスプレイ・デバイスに表示する。これに関連して、発信加入者に対応するコンテンツが登録されるとき、サービス・プロバイダ120は、対応するコンテンツを抽出して、この抽出されたコンテンツを提供する。対応するコンテンツのアクセス情報のみが登録されるとき、サービス・プロバイダ120は対応するアクセス情報に基づいてコンテンツを獲得し、この獲得したコンテンツを提供する。
上述したように、本開示事項による呼出処理補助サービス・システムに基づいて、呼出処理状態を含むターミナル・デバイスの現在の状態はOSとの相互作用を通じて検出され、ユーザーにより予め登録された付加的なコンテンツは検出された現在の状態に従って発信者/終端者に提供される。その結果、呼び出し補助サービスは、コミュニケーション・サービスプロバイダの干渉を伴うこと無く津郷良く提供することができる。更に、サービス・ユーザーが呼び出し接続の前に発信/終端におけるサービス登録を通じて許可される発信/終端相手方の画像を事前に確認することができるので、ユーザーは発信相手方の身元を信頼することができ、発信相手方により提供された情報を使用することができるので、様々な音声フィッシング攻撃が事前に防止される。更に、音声通話接続状態又はユーザーの呼び出し意図が検出されるとき、ディスプレイ・デバイスに表示された付加的なコンテンツに代わって呼出処理に関連してOSが単独で提供する呼び出しスクリーンが表示されるので、何らの不便を伴わずに音声通話を使用することを望むユーザーに、様々な付加的なコンテンツを提供することができる。従って、サービスの利用を増大することができる。更に、呼び出しが終了直後に、コール・センターは加入率を上昇させるためにターミナル・デバイスのスクリーンを通じて顧客満足についての調査を実行し得る。
一方、与えられた実施形態に関連して説明された方法、又はアルゴリズムのステップは、プログラム・コマンドの形態で実装でき、これは様々なコンピュータ手段によって実行することができ、コンピュータ可読記録媒体に記録し得る。コンピュータ可読媒体はプログラム・コマンド、データ・ファイル、及びータ構造を個々に又はそれらの組合せで含み得る。媒体に記録されるプログラム・コマンドは、本開示事項のために特別に設計されて構成されるが、コンピュータ・ソフトウェアの技術分野の当業者に知られた後に使用されることもあろう。コンピュータ可読記録媒体の例は、ハードディスク、フロッピー・ディスク及び磁気テープなどの磁気媒体、コンパクトディスク・リードオンリー・メモリ(CD−ROM)及びデジタル多用途ディスク(DVD)などの光学式媒体、フロッピー・ディスクなどの光磁気媒体、並びにリード・オンリー・メモリ(ROM)、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)及びフラッシュ・メモリなどのハードウェア・デバイスを含み、これらはプログラム指令を記憶して実行するように特別に構成されている。プログラム・コマンドの例は、コンパイラにより生成された機械言語コード、及びインタープリタ等を通じてコンピュータにより実行可能な高レベル言語コードを含む。ハードウェア・デバイスは、本開示事項の操作を実行する一つ以上のソフトウェア・モジュールとして作動するように構成される場合があり、その逆も同様である。
本開示事項について例示的な実施形態を参照して説明したが、本開示事項はそれに制限されるものではなく、様々な修正例及び変更例が本開示事項の要旨を逸脱しない範囲でそれになることができることは当業者にとって明白である。
産業上の利用可能性
本開示事項によるターミナル・デバイス及びその操作方法を提供している呼出処理補助サービスによれば、本開示事項は、呼び出し処理状態を含むターミナルの現在の状態がオペレーティング・システム(OS)の相互作用を通じて検出することができ、ユーザーにより予め登録された付加的なコンテンツを、検出された現在の状態に応じて発信者/終端者へ提供することができるという点で、従来の技術の制約を克服する。従って、本開示事項の関連技術を使用することができ、また、本開示事項が適用されたデバイスには市場に参入して販売される高い可能性がある。従って、本開示事項は明らかに実際に実行することができて、このように産業に大いに適用できる。

Claims (22)

  1. ターミナル・デバイスであり、
    ターミナル・デバイスの現在の状態を検出して、検出された現在の状態に対応するイベント信号を提供するように構成されたターミナル・オペレータと、
    音声通話開始試行状態と音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方が前記イベント信号を通じて検出されるとき、音声通話に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供するように構成されたサービス・プロバイダとを備えるターミナル・デバイス。
  2. 請求項1のターミナル・デバイスにおいて、前記音声通話開始試行状態と前記音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方が前記イベント信号を通じて検出されるとき、前記サービス・プロバイダは、音声通話の発信者識別情報又は終端者識別情報に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供するターミナル・デバイス。
  3. 請求項1のターミナル・デバイスにおいて、前記音声通話開始試行状態と前記音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方が前記イベント信号を通じて検出されるとき、前記サービス・プロバイダは、作動状態を起動状態へ切り換えることにより、音声通話の発信者識別情報又は終端者識別情報に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供するターミナル・デバイス。
  4. 請求項1のターミナル・デバイスにおいて、音声通話接続の後に、発信者による音声通話の音声通話開始試行状態又は音声通話の試行が検出された後に音声通話接続状態がイベント信号を通じて検出されたとき、前記サービス・プロバイダは、作動状態を非起動状態へ切り換えることにより、付加的なコンテンツの提供を停止するターミナル・デバイス。
  5. ターミナル・デバイスであり、
    ターミナル・デバイスの現在の状態を検出して、検出された現在の状態に対応するイベント信号を提供するように構成されたターミナル・オペレータと、
    音声通話終了試行状態と音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方が前記イベント信号を通じて検出されるとき、音声通話に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供するように構成されたサービス・プロバイダとを備えるターミナル・デバイス。
  6. 請求項5のターミナル・デバイスにおいて、前記音声通話終了試行状態と前記音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方が前記イベント信号を通じて検出されるとき、前記サービス・プロバイダは、音声通話の発信者識別情報又は終端者識別情報に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供するターミナル・デバイス。
  7. 請求項5のターミナル・デバイスにおいて、ショート・メッセージ・サービス(SMS)受領状態が前記イベント信号を通じて検出されるとき、前記サービス・プロバイダは、前記SMSの発信者識別情報及び終端者識別情報に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供するターミナル・デバイス。
  8. 請求項5のターミナル・デバイスにおいて、前記音声通話終了試行状態と前記音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方に対応するイベント信号が受信されたとき、前記サービス・プロバイダは、作動状態を起動状態へ切り換えることにより、前記音声通話の発信者識別情報及び終端者識別情報に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供するターミナル・デバイス。
  9. 請求項5のターミナル・デバイスにおいて、音声通話終了試行状態の後に、前記イベント信号を通じて音声通話接続状態が検出されたとき、前記サービス・プロバイダは、作動状態を非起動状態へ切り換えることにより、付加的なコンテンツの提供を停止するターミナル・デバイス。
  10. ターミナル・デバイスの操作方法であって、
    前記ターミナル・デバイスの現在の状態を検出し、この検出された現在の状態に対応するイベント信号を生成し、
    音声通話開始試行状態と前記音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方が前記イベント信号を通じて検出されるとき、音声通話に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供する方法。
  11. 請求項10の操作方法において、予め登録された付加的なコンテンツの前記提供が、前記音声通話開始試行状態と前記音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方が検出されるとき、音声通話の発信者識別情報又は終端者識別情報に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供する方法。
  12. 請求項10の操作方法において、予め登録された付加的なコンテンツの前記提供が、前記音声通話開始試行状態と前記音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方に対応するイベント信号が生成されるとき、作動状態を起動状態へ切り換えることにより、音声通話の発信者識別情報又は終端者識別情報に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供する方法。
  13. 請求項10の操作方法において、音声通話接続の後、発信者による音声通話の音声通話開始試行状態又は音声通話の意図が検出された後に音声通話接続状態がイベント信号を通じて検出されたとき、作動状態を非起動状態へ切り換えることにより、付加的なコンテンツの提供を停止する方法。
  14. ターミナル・デバイスの操作方法であって、
    ターミナル・デバイスの現在の状態を検出して、この検出された現在の状態に対応するイベント信号を提供し、
    前記イベント信号に対応する前記ターミナル・デバイスの前記現在の状態を特定し、
    音声通話終了試行状態と音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方が前記イベント信号を通じて検出されたとき、音声通話に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供する方法。
  15. 請求項14の操作方法において、予め登録された付加的なコンテンツの前記提供が、前記音声通話終了試行状態と前記音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方が前記イベント信号を通じて検出されるとき、音声通話の発信者識別情報及び終端者識別情報に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供する方法。
  16. 請求項14の操作方法において、予め登録された付加的なコンテンツの前記提供が、ショート・メッセージ・サービス(SMS)受領状態が前記イベント信号を通じて検出されたとき、前記SMSの発信者識別情報及び終端者識別情報に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供する方法。
  17. 請求項14の操作方法において、予め登録された付加的なコンテンツの前記提供が、前記音声通話終了試行状態と前記音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方に対応する前記イベント信号が生成されたとき、作動状態を起動状態へ切り換えることにより、音声通話の発信者識別情報又は終端者識別情報に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供する方法。
  18. 請求項14の操作方法において、音声通話終了状態の後に、音声通話接続状態が前記イベント信号を通じて検出されたとき、作動状態を非起動状態へ切り換えることにより、付加的なコンテンツの提供を停止する方法。
  19. コンピュータ可読記録媒体であって、
    ターミナル・デバイスの現在の状態により生成されたイベント信号を検出し、
    前記イベント信号を通じて音声通話開始試行状態と音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方を特定し、
    前記音声通話開始試行状態と前記音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方の前記特定により、音声通話の発信者識別情報又は終端者識別情報に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供することを実行するように構成されたコマンドを含むコンピュータ可読記録媒体。
  20. 請求項19の操作方法であって、音声通話接続の後に、発信者による音声通話の音声通話開始試行状態又は音声通話の試行が検出された後に音声通話接続状態が前記イベント信号を通じて検出されたとき、作動状態を非起動状態へ切り換えることにより、付加的なコンテンツの提供を停止することを実行するように構成されたコマンドを更に含むコンピュータ可読記録媒体。
  21. コンピュータ可読記録媒体であって、
    ターミナル・デバイスの現在の状態により生成されたイベント信号を検出し、
    前記イベント信号を通じて音声通話終了試行状態と音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方を特定し、
    前記音声通話終了試行状態と前記音声通話終了状態とのうちの少なくとも一方の前記特定により、音声通話の発信者識別情報又は終端者識別情報に対応する予め登録された付加的なコンテンツを提供することを実行するように構成されたコマンドを含むコンピュータ可読記録媒体。
  22. 請求項21の操作方法であって、音声通話終了試行状態の後に、音声発信接続状態が前記イベント信号を通じて検出されたとき、付加的なコンテンツの提供を停止することを実行するように構成されたコマンドを更に含むコンピュータ可読記録媒体。
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