JP2002142002A - 情報処理装置、情報表示方法及びプログラム格納媒体 - Google Patents

情報処理装置、情報表示方法及びプログラム格納媒体

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JP2002142002A
JP2002142002A JP2000337286A JP2000337286A JP2002142002A JP 2002142002 A JP2002142002 A JP 2002142002A JP 2000337286 A JP2000337286 A JP 2000337286A JP 2000337286 A JP2000337286 A JP 2000337286A JP 2002142002 A JP2002142002 A JP 2002142002A
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JP2000337286A
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Masayoshi Iriko
真由 入交
Tetsuya Kono
徹也 河野
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】通信中であることをユーザに確実に通知するこ
とができる情報表示を行い得る情報処理装置を得る。 【解決手段】所定の通信先との間で通信中の通信データ
に関する所定の付加情報を文字又は数字によって表示部
に表示し、当該表示された文字又は数字の表示形態を順
次変化させて表示することにより、通信中であることを
ユーザに確実に通知することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理装置、情報
表示方法及びプログラム格納媒体に関し、例えば携帯電
話機に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来携帯電話機においては、ユーザによ
って発信先の電話番号(以下、これを発信先番号と呼
ぶ)が指定されると、当該発信先に対して発信処理を開
始するとともに、断続的なダイヤル音や発信先番号に対
応するDTMF(DualTone MultiFrequency)のトーン
音をスピーカから発することにより、現在発信が行われ
ていることをユーザに対して音を通じて通知するように
なされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでかかる構成の
携帯電話機においては、スピーカから発せられるダイヤ
ル音やトーン音を介して、発信が行われていることをユ
ーザに通知することから、ユーザは携帯電話機のスピー
カを耳に近づけないと発信が行われていることを認識し
得ないとともに、周囲の騒音が大きいときには、ダイヤ
ル音やトーン音を聞き取ることができず、発信が行われ
ていることを確実に認識し得ないという問題があった。
【0004】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、通信中であることをユーザに確実に通知することが
できる情報表示を行い得る情報処理装置、情報表示方法
及びプログラム格納媒体を提案しようとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、所定の通信先との間で通信中の通
信データに関する所定の付加情報を文字又は数字によっ
て表示部に表示する表示手段と、表示部に表示された文
字又は数字の表示形態を順次変化させて表示する制御手
段とを設けたことにより、通信中であることをユーザに
確実に通知することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下図面について本発明の一実施
の形態を詳述する。
【0007】(1)カメラ付携帯電話機の構成 図1において、1は全体として本発明の情報処理装置と
してのカメラ付ディジタル携帯電話機(以下、これを携
帯電話機と呼ぶ)を示し、中央のヒンジ部2を境に上側
筐体3と下側筐体4とに分けられており、当該ヒンジ部
2を介して折り畳み可能な状態に形成されている。
【0008】上側筐体2には、上端左部に送受信用のア
ンテナ5が引出し及び収納可能な状態に取り付けられる
とともに、上端中央部のほぼ180度の角度範囲で回動
自在なカメラ部6が設けられており、当該カメラ部6の
CCD(Charge Coupled Device) カメラ7を介して所望
の撮像対象を撮像し得るようになされている。
【0009】ところで、このカメラ部6はユーザによっ
てほぼ180度回動されて位置決めされた場合、図2に
示すように当該カメラ部6の背面側中央に設けられたス
ピーカ8が正面に位置することになり、これにより通常
の音声通話状態に切り換わるようになされている。
【0010】また上側筐体3には、その正面に液晶ディ
スプレイでなる表示部9が設けられており、当該表示部
9に各種機能に対応したメニュー、電波の受信状態、電
池残量、発信履歴、着信履歴、電子メール文、簡易ホー
ムページ、カメラ部6のCCDカメラ7で撮像した画像
等のあらゆる情報を表示し得るようになされている。
【0011】一方、下側筐体4には、その表面下部にマ
イクロフォン10及びメモボタン11が設けられてお
り、当該マイクロフォン10によって通話時のユーザの
音声を集音し、メモボタン11の押下操作に応じて通話
時における相手の音声を録音し得るようになされてい
る。
【0012】また下側筐体4には、その表面中央に
「0」〜「9」の数字キー、発呼キー、リダイヤルキ
ー、終話及び通話キー、クリアキー及び電子メールキー
等の複数の操作キー12と、当該操作キー12の上部に
回動操作及び押下操作自在な回転押圧操作子(ジョグダ
イヤル)13と、当該ジョグダイヤル13の両隣に左方
向又は右方向への移動を指示するための左方向キー14
及び右方向キー15とで構成される操作入力部16が設
けられており、当該操作入力部16の操作によりメニュ
ーの項目選択、発呼処理、電子メール文の作成やデータ
通信等の種々の処理を実行するようになされている。
【0013】例えば携帯電話機1は、表示部9に表示さ
れた電話帳リストにおける複数の電話番号の中からユー
ザ所望の電話番号をジョグダイヤル13の回動操作に応
じて選択し、当該ジョグダイヤル13の押下操作により
選択された電話番号を決定することにより、当該電話番
号で自動的に発呼するようになされている。
【0014】ここでジョグダイヤル13は、図3に示す
ように円柱形状でなる回転操作子13Aが下側筐体4の
表面から僅かに突出した状態で取り付けられており、例
えばユーザの親指で回転操作子13Aが容易に回動操作
されるようになされている。
【0015】このジョグダイヤル13は、回転操作子1
3Aが回転操作される度に内蔵のロータリエンコーダを
介して回転動作に連動したパルス信号を発生することに
より内部の回路に回転量を通知するともに、回転操作子
13Aが押圧操作される度にプッシュスイッチ13Bを
介して項目が決定されたことを内部の回路に通知するよ
うになされている。
【0016】さらに下側筐体4には、当該下側筐体4の
左側面上部に着脱自在なメモリスティック(ソニー
(株)商標)17を挿着するためのメモリスティックス
ロット18が設けられており、メモボタン11の押下操
作に応じてメモリスティック17に通話中の相手の音声
を録音したり、操作入力部16の操作に応じて電子メー
ル、簡易ホームページ、CCDカメラ7で撮像した画像
を記録し得るとともに、当該記録した種々のデータを読
み出し得るようになされている。
【0017】ここでメモリスティック17は、本願出願
人であるソニー株式会社によって開発されたフラッシュ
メモリカードの一種で、小型薄型形状のプラスチックケ
ース内に電気的に書換えや消去可能な不揮発性メモリで
あるEEPROM(Electrically Erasable and Program
mable Read Only Memory) でなるフラッシュメモリ素子
を格納したものであり、10ピン端子を介して画像や音
声、音楽等の各種データの書き込み及び読み出しが可能
となっている。
【0018】またメモリスティック17は、大容量化等
による内蔵フラッシュメモリ素子の仕様変更に対して
も、使用する機器で互換性を確保することができる独自
のシリアルプロトコルを採用し、最大書込速度1.5[MB/
s] 、最大読出速度2.45[MB/s]の高速性能を実現してい
るとともに、誤消去防止スイッチを設けて高い信頼性を
も確保している。
【0019】従って携帯電話機1は、メモリスティック
17を着脱自在に装着して用いることができるように構
成していることにより、当該メモリスティック17を介
して他の電子機器との間でデータの共有化を図ることが
できるようになされている。
【0020】(2)カメラ付ディジタル携帯電話機の回
路構成 次に携帯電話機1の回路構成について図4を用いて説明
する。実際上、携帯電話機1においては、当該携帯電話
機1の各種機能を統括的に制御するCPU20に対し
て、バスBUSを介してRAM(Randam Access Memor
y)21、ROM(Read Only Memoly)22、表示部
9、CCDカメラ7、送受信回路部23、操作キー1
2、ジョグダイヤル13及び左又は右方向キー14、1
5からなる操作入力部16、メモリスティックスロット
18に挿着されたメモリスティック17とバスBUS間
でデータの授受を行うメモリスティックインターフェー
ス24、及びパーソナルコンピュータやPDA(Person
al Data Assitant)等の外部機器に接続してデータ通信
を行うための外部インターフェース25が接続されると
ともに、送受信回路部23にマイクロフォン10、スピ
ーカ8及びアンテナ5が接続された構成を有する。
【0021】そして携帯電話機1においては、ROM2
2に基本プログラムや各種アプリケーションプログラム
が格納されており、CPU11がこれらの各種プログラ
ムを適宜読み出してRAM23上で実行することによ
り、各種機能を実現するようになされている。
【0022】例えば、CPU20は基本プログラムに従
い、操作入力部16を介して入力された操作情報に応じ
て送受信回路部23を制御することにより、発呼処理や
終話処理等の各種通信処理を実行する。
【0023】すなわち送受信回路部23は、CPU20
の制御によりアンテナ5を介して所定の制御信号を基地
局(図示せず)に送信して発呼処理を行い、また基地局
からの着信信号をアンテナ5を介して受信し、これに応
じてCPU20に対して着信通知を行う。
【0024】そして送受信回路部25は通話時におい
て、アンテナ5を介して受信した受信信号を増幅した後
復調して音声信号を生成し、これをスピーカ8を介して
出力すると共に、マイクロフォン10から入力される音
声信号を変調した後増幅して送信信号を生成し、これを
アンテナ5を介して送信する。
【0025】また、CPU20は画像処理プログラムに
従い、操作入力部16を介して入力された操作情報に応
じてCCDカメラ7を制御して撮像処理を行う。そして
CPU20は、CCDカメラ7によって撮像された画像
データをRAM21に一旦記憶し、必要に応じて当該画
像データを表示部9に表示したり、メモリスティック1
7に格納したり、送受信回路部23を介して送信し得る
ようになされている。
【0026】(3)発信画面表示処理 ところで携帯電話機1においては、図5に示すようにR
OM22から読み出した基本プログラム27、デバイス
ドライバ28、表示プログラム29及び発信画面表示表
示制御プログラム26をRAM21上に展開し、主に基
本プログラム27に従って、操作入力部16を介して指
定された発信先電話番号に対する発信処理を行うように
なされている。
【0027】すなわち携帯電話機1は、操作キー12を
介して発信先電話番号が入力されると、これに応じた入
力信号をデバイスドライバ28から基本プログラム27
を介して発信画面表示制御プログラム26に供給する。
【0028】同様に携帯電話機1は、表示部9に表示さ
れた所定の電話帳画面から発信先電話番号を選択するた
めにジョグダイヤル13が回転操作されると、これに応
じた入力信号をデバイスドライバ28から基本プログラ
ム27を介して発信画面表示制御プログラム26に供給
する。
【0029】そして携帯電話機1は指定された発信先電
話番号に基づき、基本プログラム27に従って発信処理
を行うとともに、発信画面表示制御プログラム26及び
表示プログラム29に従って、発信先電話番号をユーザ
に認識させるための発信画面表示処理を行う。
【0030】実際上、携帯電話機1は電源が投入される
と、図6に示すようにルーチンRT1の開始ステップか
ら入ってステップSP1に移る。ステップSP1におい
て携帯電話機1のCPU20は、発信先電話番号が指定
されると、図7に示す発信画面30を表示部9に表示
し、次のステップSP2に移る。
【0031】この発信画面30には、画面上端部に電波
の受信状態、電子メール、伝言メモ、キーロック、バッ
テリ残量等を示す複数のアイコンが表示されるととも
に、中央部に指定された発信先電話番号をユーザに視認
させるための発信先番号31(この場合「090123
4XXXX」の9桁の数字)が表示され、さらに当該発
信先電話番号31の上方には携帯電話機1が現在発信中
であることをユーザに通知するための「発信中」文字3
2が表示される。
【0032】また、発信先番号31の下方には画像表示
領域33が設けられており、指定された発信先電話番号
に対応付けられた画像(例えば顔写真等)がRAM21
(図4)に格納されている場合、当該画像が画像表示領
域33に表示される。
【0033】このとき発信先番号31の各数字31A〜
31Kは、初期状態として標準文字サイズである14ポ
イントで表示されるとともに(図8(A))、緑色の文
字色で表示される。
【0034】ステップSP2においてCPU20は、発
信先番号31の各数字31A〜31Kを指定するための
桁番nを初期状態としてn=1に設定し、次のステップ
SP3に移る。なお、桁番nは1以上の整数である。
【0035】ステップSP3においてCPU20は、n
桁目の数字を中文字(16ポイント)で拡大表示すると
ともに、n−1桁目の数字を大文字(18ポイント)で
拡大表示し、所定の表示タイミング(例えば0.3秒)
が経過すると、次のステップSP4に移る。
【0036】例えば初期状態の桁番n=1のとき、図8
(B)に示すように、n桁目すなわち1桁目の数字
「0」31Aを中文字で表示する。この場合、n−1桁
目は0桁目となるため、n−1桁目の数字の拡大表示は
行わない。
【0037】ステップSP4においてCPU20は、n
桁目の数字を大文字(18ポイント)で拡大表示すると
ともに、n−1桁目の数字を中文字(16ポイント)で
拡大表示し、所定の表示タイミングが経過すると、次の
ステップSP5に移る。
【0038】例えば初期状態の桁番n=1のとき、図8
(C)に示すように1桁目の数字「0」31Aを大文字
で表示する。
【0039】ステップSP5においてCPU20は、n
桁目の数字を特大文字(20ポイント)で拡大表示する
とともに、n−1桁目の数字を標準文字(14ポイン
ト)で表示し、所定の表示タイミングが経過すると、次
のステップSP6に移る。
【0040】例えば初期状態の桁番n=1のとき、図8
(D)に示すように1桁目の数字「0」31Aを特大文
字で表示する。
【0041】このようにしてCPU20は桁番nで指定
された数字を標準文字から中文字、大文字、特大文字と
順次拡大表示してユーザに強調して視認させるようにな
されている。
【0042】なおCPU20は、特大文字の文字色を標
準文字とは異なる黄色で表示することにより当該特大文
字を際立たせて認識させやすくするとともに、中文字及
び大文字の文字色を標準文字の緑色から徐々に特大文字
の黄色に近づけるようにして表示することにより、文字
が拡大されるにつれて滑らかに緑色から黄色へと色調が
変化するようになされている。
【0043】ステップSP6においてCPU20は、桁
番nと発信先番号31の桁数N(この場合N=9)を比
較し、発信先番号31の全ての数字を拡大表示し終えた
か否かを判断する。
【0044】ステップSP6において肯定結果が得られ
た場合、このことは桁番nが桁数N未満であり、発信先
番号31の全ての数字を拡大表示し終えていないことを
表しており、このときCPU20はステップSP7に移
る。
【0045】ステップSP7においてCPU20は、桁
番nに1を加算してステップSP3に戻り、再度ステッ
プSP3〜SP6を繰り返す。
【0046】例えば桁番n=2のとき、ステップSP3
においてCPU20は、図8(E)に示すように、2桁
目の数字「9」31Bを中文字で拡大表示するとともに
1桁目の数字「0」31Aを大文字で拡大表示する。
【0047】そして桁番n=2のとき、ステップSP4
においてCPU20は、図8(F)に示すように、2桁
目の数字「9」31Bを大文字で拡大表示するとともに
1桁目の数字「0」31Aを中文字で拡大表示する。
【0048】さらに桁番n=2のとき、ステップSP5
においてCPU20は、図8(G)に示すように、2桁
目の数字「9」31Bを特大文字で拡大表示するととも
に、1桁目の数字「0」31Aを標準文字で表示する。
【0049】そしてステップSP6においてCPU20
は、再度桁番nと発信先番号31の桁数Nを比較し、桁
番号nが桁数N未満(肯定結果)のとき、ステップSP
7に移って桁番号nに1を加算した後、再度ステップS
P3〜SP6を繰り返す。
【0050】このようにしてCPU20は、発信先番号
31の各数字31A〜31Kを順次拡大表示する。
【0051】一方、ステップSP6において否定結果が
得られた場合、このことは桁番nが桁数N未満ではな
く、発信先電話番号31の全ての数字を拡大表示し終え
たことを表しており、このときCPU20は次のステッ
プSP8に移る。
【0052】ステップSP8においてCPU20は、発
信先からの応答の有無を基本プログラム格納媒体27に
問い合わせて判断する。
【0053】ステップSP8において否定結果が得られ
た場合、このことは発信先からの応答が無いことを表し
ており、このときCPU20はステップSP2に戻り、
再度ステップSP2〜ステップSP8を実行して発信先
電話番号31を1桁目から再度拡大表示する。
【0054】これに対してステップSP8において肯定
結果が得られた場合、このことは発信先からの応答があ
ったことを表しており、このときCPU20はステップ
SP9に移り、通話時間等を表示する通話画面(図示せ
ず)を表示部9に表示してステップSP1に戻る。
【0055】(4)動作及び効果 以上の構成において、携帯電話機1のCPU20は発信
番号表示制御プログラム26に従い、桁番nで指定され
た発信先番号31の数字(31A〜31Kのいずれか)
を標準文字から中文字、大文字、特大文字へと拡大表示
する。
【0056】そしてCPU20は、桁番nで指定された
発信先番号31の数字が特大文字で表示されると、桁番
nを1増加して次の数字を標準文字から中文字、大文
字、特大文字へと拡大表示するとともに、特大文字で表
示されていた数字を大文字から中文字、標準文字へと縮
小表示する。
【0057】このようにCPU20は、発信先番号31
の数字を1文字ずつ拡大して表示することにより、あた
かも実際に発信先番号31が1文字ずつダイヤリングさ
れているかのような視覚的効果をユーザに与えることが
でき、発信中であることを確実に通知し得るとともに、
ユーザは拡大表示された数字を目で追っていくだけで発
信先番号31の全ての数字を認識することができるた
め、ユーザに対して発信先番号31を1文字ずつ確実に
認識させることができる。
【0058】またCPU20は、発信先番号31の数字
を標準文字から中文字、大文字、特大文字へと段階を追
って拡大して表示するとともに、特大文字から大文字、
中文字、標準文字へと段階を追って縮小して表示するこ
とにより、あたかも波が伝わっていくかのように滑らか
に数字を拡大及び縮小表示することができ、ユーザに対
する視認性を一段と向上することができる。
【0059】以上の構成によれば、発信先番号31の数
字31A〜31Kを1文字ずつ順次拡大して表示するこ
とにより、携帯電話機1が現在発信中であることをユー
ザに確実に通知し得るとともに、ユーザに対して発信先
番号31を1文字ずつ確実に視認させることができるの
で、認識性を一段と向上した使い勝手に優れたグラフィ
カルインターフェースを提供することができる。
【0060】(5)他の実施の形態 なお上述の実施の形態においては、発信先番号31の数
字31A〜31Kを1文字ずつ順次拡大して表示するよ
うにしたが、本発明はこれに限らず、発信先番号31の
数字の表示位置を1文字ずつ変更(例えば他の数字より
も上方に一段上げて表示)して表示したり、発信先番号
31の数字を1文字ずつ回転させる等、要は発信先番号
31の数字の表示状態を1文字ずつ変化させて表示する
ようにすれば良い。
【0061】また上述の実施の形態においては、携帯電
話機1における発信先番号の表示処理に本発明を適用し
た場合について述べたが、本発明はこれに限らず、有線
電話機やファクス機等における発信先番号や、パーソナ
ルコンピュータやPDA(Personal Data Assitant)等
から送信される電子メールの送信先アドレス、あるいは
受信中の電子音楽配信データの曲名や画像データのデー
タ名等、要は各種情報処理装置が現在通信中のデータに
関する情報を1文字ずつ順次変化させて表示することに
より、当該情報処理装置が通信中であることをユーザに
通知するようにすればよい。
【0062】さらに上述の実施の形態においては、CP
U20がROM22に予め格納された発信画面表示制御
プログラム26をRAM23上に展開し、当該発信画面
表示制御プログラム26に従って発信先番号表示処理を
行うようにした場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、発信画面表示制御プログラム26が格納された
プログラム格納媒体を携帯電話機1にインストールする
ことにより項目選択処理を行うようにしても良い。
【0063】このように上述した一連の発信先番号表示
処理を実行するための発信画面表示制御プログラム26
を携帯電話機1にインストールして実行可能な状態にす
るためのプログラム格納媒体としては、例えばフロッピ
ー(登録商標)ディスク、CD−ROM(Compact Disc
-Read Only Memory )、DVD(Digital Versataile D
isc )等のパッケージメディアのみならず、項目表示制
御プログラム26が一時的もしくは永続的に格納される
半導体メモリや磁気ディスク等で実現しても良い。また
これらプログラム格納媒体に項目表示制御プログラム2
6を格納する手段としては、ローカルエリアネットワー
クやインターネット、ディジタル衛星放送等の有線及び
無線通信媒体を利用しても良く、ルータやモデム等の各
種通信インターフェースを介して格納するようにしても
良い。
【0064】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、所定の通
信先との間で通信中の通信データに関する所定の付加情
報を文字又は数字によって表示部に表示するとともに、
表示部に表示された文字又は数字の表示形態を順次変化
させて表示するようにしたことにより、通信中であるこ
とをユーザに確実に通知し得る情報処理装置、情報表示
方法及びプログラム格納媒体を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるカメラ付ディジ
タル携帯電話機の外観構成を示す略線図である。
【図2】カメラ部を回動したときの上側筐体を示す略線
図である。
【図3】ジョグダイヤルの断面構造を示す略線的断面図
である。
【図4】カメラ付ディジタル携帯電話機の回路構成を示
すブロック図である。
【図5】基本プログラムとアプリケーションプログラム
の関係を示すブロック図である。
【図6】発信先番号表示処理手順を示すフローチャート
である。
【図7】発信画面の説明に供する示す略線図である。
【図8】発信先番号の拡大表示の説明に供する示す略図
である。
【符号の説明】
1……カメラ付ディジタル携帯電話機、2……ヒンジ
部、3……上側筐体、4……下側筐体、6……カメラ
部、7……CCDカメラ、9……表示部、13……ジョ
グダイヤル、14……左方向キー、15……右方向キ
ー、20……CPU、21……RAM、22……RO
M、26……発信画面表示制御プログラム、27……基
本プログラム、28……デバイスドライバ、29……表
示プログラム、30……発信画面、31……発信先番
号。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K023 AA07 BB11 DD06 GG04 HH02 5K027 AA11 BB02 CC08 FF22 MM17 5K036 AA07 BB01 DD01 DD11 DD25 JJ03 JJ12 5K067 AA34 BB04 EE02 FF07 FF23

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の通信先との間で通信中の通信データ
    に関する所定の付加情報を文字又は数字によって表示部
    に表示する表示手段と、 上記表示部に表示された上記文字又は数字の表示形態を
    順次変化させて表示する制御手段とを具えることを特徴
    とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】上記制御手段は、上記文字又は数字を1文
    字ずつ順次拡大表示することを特徴とする請求項1に記
    載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】上記情報処理装置は電話機であり、 上記表示手段は、上記付加情報として上記電話機が発信
    中の発信先電話番号を表示し、 上記制御手段は、上記発信先電話番号の数字を1文字ず
    つ順次拡大縮小を繰り返して表示することを特徴とする
    請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】所定の通信先との間で通信中の通信データ
    に関する所定の付加情報を文字又は数字によって表示部
    に表示する表示ステップと、 上記表示部に表示された上記文字又は数字の表示形態を
    順次変化させて表示する表示制御ステップとを具えるこ
    とを特徴とする情報表示方法。
  5. 【請求項5】上記表示制御ステップは、上記文字又は数
    字を1文字ずつ拡大して表示することを特徴とする請求
    項4に記載の情報表示方法。
  6. 【請求項6】上記付加情報は、所定の電話機が発信中の
    発信先電話番号であり、 上記表示ステップは、上記発信先電話番号を表示し、 上記表示制御ステップは、上記発信先電話番号の数字を
    1文字ずつ順次拡大縮小を繰り返して表示することを特
    徴とする請求項1に記載の情報表示方法。
  7. 【請求項7】所定の通信先との間で通信中の通信データ
    に関する所定の付加情報を文字又は数字によって表示部
    に表示する表示ステップと、 上記表示部に表示された上記文字又は数字の表示形態を
    順次変化させて表示する表示制御ステップとを具えるこ
    とを特徴とするプログラムを情報処理装置に実行させる
    プログラム格納媒体。
  8. 【請求項8】上記表示制御ステップは、上記文字又は数
    字を1文字ずつ拡大して表示することを特徴とする請求
    項7に記載のプログラム格納媒体。
  9. 【請求項9】上記付加情報は、所定の電話機が発信中の
    発信先電話番号であり、 上記表示ステップは、上記発信先電話番号を表示し、 上記表示制御ステップは、上記発信先電話番号の数字を
    1文字ずつ順次拡大縮小を繰り返して表示することを特
    徴とする請求項7に記載のプログラム格納媒体。
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