JPWO2008105050A1 - エレベータの行先階表示装置 - Google Patents
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Abstract
エレベータ利用者が、既に登録されている行先階を容易に且つ短時間で知ることができるエレベータの行先階表示装置を提供する。このため、エレベータの乗場やかごに設置される行先階表示装置に、登録された行先階をエレベータの利用者に対して表示する表示部を備えるとともに、この表示部の表示内容を表示制御部によって制御する。そして、上記表示制御部の制御により、登録された行先階の表示数が所定の規定値を超えた場合には、規定値を超えない場合における大きさよりも行先階の表示を小さくして、登録された全ての行先階を表示部に表示させるようにする。
Description
この発明は、エレベータの乗場やかごに設置され、乗場やかご内にいる利用者に対して、エレベータの行先階を表示する行先階表示装置に関するものである。
エレベータの乗場や、エレベータの利用者を乗せて昇降路内を昇降するかごには、乗場やかご内にいる利用者に対してエレベータの行先階を表示する行先階表示装置が設けられている。
このような行先階表示装置の従来技術として、行先階を登録するための行先釦自体或いはこの行先釦に対応するランプを点灯させることにより、かご内の利用者に対して行先階を表示するようにしたものが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また、他の従来技術として、行先階を表示するための表示器を備えるとともに、表示器に表示する文字数が所定の文字数よりも少ない場合は、表示が必要な全ての文字を同時に表示し、表示器に表示する文字数が所定の文字数を超えると、スクロール表示に切り換えるものが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
また、他の従来技術として、行先階を表示するための表示器を備えるとともに、表示器に表示する文字数が所定の文字数よりも少ない場合は、表示が必要な全ての文字を同時に表示し、表示器に表示する文字数が所定の文字数を超えると、スクロール表示に切り換えるものが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特許文献1記載のものでは、行先釦自体を点灯させることによって行先階を表示しているため、例えば、エレベータの停止階が多い場合には、行先釦が多数配置されて見づらくなるといった問題や、行先釦の階床表記が小さくなって、視力の弱い利用者が見づらくなるといった問題があった。
また、特許文献2記載のものでは、行先階がスクロール表示される場合に、目的の行先階が既に登録されているのかを、表示器の表示がその行先階の表示位置に達するまで待ってから確認する必要があり、その確認に時間が掛かるといった問題があった。
また、特許文献2記載のものでは、行先階がスクロール表示される場合に、目的の行先階が既に登録されているのかを、表示器の表示がその行先階の表示位置に達するまで待ってから確認する必要があり、その確認に時間が掛かるといった問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、エレベータ利用者が、既に登録されている行先階を容易に且つ短時間で知ることができるエレベータの行先階表示装置を提供することである。
この発明に係るエレベータの行先階表示装置は、エレベータの乗場やかごに設置され、利用者に対してエレベータの行先階を表示する行先階表示装置であって、登録された行先階を利用者に対して表示する表示部と、表示部の表示内容を制御するとともに、登録された行先階の表示数が所定の規定値を超えた場合に、規定値を超えない場合における大きさよりも行先階の表示を小さくして、登録された全ての行先階を表示部に表示させる表示制御部と、を備えたものである。
この発明によれば、エレベータ利用者が、既に登録されている行先階を容易に且つ短時間で知ることができる。
1 行先階表示装置、 2 制御装置、 3 通信路、 4 表示部、
5 表示制御部、 6 表示情報格納部、 7 通信部、 8 メモリ、
9 マイコン、 10 表示数判定部、 11 表示倍率設定部、
12 表示位置設定部、 13 表示制御回路部、 14 表示情報入力部
5 表示制御部、 6 表示情報格納部、 7 通信部、 8 メモリ、
9 マイコン、 10 表示数判定部、 11 表示倍率設定部、
12 表示位置設定部、 13 表示制御回路部、 14 表示情報入力部
この発明をより詳細に説明するため、添付の図面に従ってこれを説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの行先階表示装置を示す構成図、図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの行先階表示装置の要部を示す構成図、図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの行先階表示装置の動作を示すフローチャート、図4はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの行先階表示装置の表示内容を示す図である。
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの行先階表示装置を示す構成図、図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの行先階表示装置の要部を示す構成図、図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの行先階表示装置の動作を示すフローチャート、図4はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの行先階表示装置の表示内容を示す図である。
図1及び図2において、行先階表示装置1は、少なくともその一部がエレベータの乗場やかごに設けられ、乗場やかご内にいる利用者に対して、エレベータの行先階を表示する。各行先階表示装置1は、エレベータの全体制御を司る制御装置2に通信路3で接続され、制御装置2から必要な情報、例えば、登録されている行先階の情報(行先階情報)を受信する。なお、利用者が行先階を登録する行先階登録装置(図示せず)は、乗場やかごに設けられている。そして、この行先階登録装置によって登録された行先階情報は、先ず、制御装置2に送信される。制御装置2は、行先階情報を受信すると、エレベータのかごを登録された行先階に向けて走行させる等の必要な制御を行うとともに、通信路3によって接続された各行先階表示装置1に対して、行先階情報を送信する。
各行先階表示装置1には、例えば、表示部4、表示部4の表示内容を制御する表示制御部5、表示部4に表示される文字や図形等の表示情報が格納された表示情報格納部6、通信路3を制御する通信部7、メモリ8、マイコン9が備えられている。上記表示部4は、登録された行先階を利用者に対して表示するためのものであり、乗場やかご内の利用者が見やすい位置に配置される。この表示部4は、表示する内容を切り換えることができる機能を有していれば良く、例えば、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイ、LED、ブラウン管等の表示器から構成される。
また、上記メモリ8は作業用メモリと所定のプログラムが格納されたプログラム格納用メモリとを備えており、マイコン9は、上記プログラム格納用メモリに格納されているプログラムを、作業用メモリを使用しながら実行する。具体的には、マイコン9は、先ず、制御装置2から入力された行先階情報を通信部7から取り出す。そして、通信部7から取り出した行先階情報に対応する表示情報を表示情報格納部6から取り出し、この表示情報を表示制御部5に送ることによって表示部4に行先階を表示させる。
なお、作業用メモリとプログラム格納用メモリと表示情報格納部6とは、ハードディスクドライブや不揮発性メモリ、随時書込み保持動作の必要なメモリ等、いかなる記憶装置や記憶素子で構成しても構わないし、これらの幾つかを同じ記憶装置や記憶素子として構成しても構わない。また、表示制御部5、表示情報格納部6、通信部7、メモリ8は、これらの全部又は一部がマイコン9に内蔵されていても構わない。
また、上記表示制御部5は、登録された行先階の表示数が所定の規定値を超えた場合に、この規定値を超えない場合における大きさよりも行先階の表示を小さくして、登録された全ての行先階を表示部4に表示させる機能を有する。このような機能を有するため、表示制御部5には、例えば、表示数判定部10、表示倍率設定部11、表示位置設定部12、表示制御回路部13、表示情報入力部14が備えられている。上記表示数判定部10は、登録された行先階、即ち、表示部4に表示させる行先階の表示数を判定する。例えば、表示数判定部10は、表示部4に表示させる行先階の表示数が、予め定められた規定数を超えているか否かを判定する。
また、上記表示倍率設定部11は、表示数判定部10の判定結果に基づいて、表示部4に表示させる行先階の表示倍率を設定する。例えば、表示数判定部10によって表示数が上記規定数を超えていると判定された場合には、表示倍率を下げて、表示部4の行先階の表示を縮小させる。即ち、行先階を表示部4に小さな文字や図形で表示させる。なお、当然のことであるが、上記表示倍率は所定の基準値を元に設定されている。上記表示位置設定部12は、表示部4に表示させる行先階の表示数と表示倍率設定部11によって設定された表示倍率とに基づいて、利用者が見やすいように、行先階の表示位置を設定する。そして、表示制御回路部13は、上記設定された表示倍率及び表示位置に基づき、登録された全ての行先階を表示部4に同時に表示させる。
次に、図3に基づき、上記構成を有するエレベータの行先階表示装置1の動作について説明する。行先階表示装置1が動作を開始すると、先ず、表示部4に、背景画面やメッセージ等の必要な初期画面が表示される(ステップS101)。次に、通信路3を介して制御装置2から行先階を削除する旨の削除情報が入力されているか否かを判定し(ステップS102)、削除情報が入力されていれば、行先階を全て削除して(ステップS103)、表示部4に初期画面を表示させる。
また、ステップS102において削除情報が入力されていなければ、次に、行先階情報の有無を判定する(ステップS104)。そして、制御装置2から行先階情報が入力されていない場合には、再度削除情報の有無を判定する手順に戻る。一方、通信部7が行先階情報を受信している場合には、受信した行先階情報に基づき、新規に登録された行先階を表示部4に表示させるための動作を行う。
具体的には、先ず、登録された行先階、即ち、表示部4に表示させる行先階の表示数が規定数を超えているかを判定する(ステップS105)。ここで、規定数と比較する上記行先階の表示数とは、新規に登録された行先階と既に登録されている行先階とを全て表示部4に表示させる際の表示数を意味する。そして、ステップS105において行先階の表示数が規定数以下であると判定された場合には、新規に登録された行先階を含めた全ての行先階を表示部4に同時に表示させるように、その表示位置が計算され(ステップS106)、計算された表示位置に行先階が表示される(ステップS107)。なお、かかる場合には行先階の表示数が規定数を超えていないため、行先階は、初期設定値の大きさで表示部4に表示される。即ち、ステップS106において表示位置設定部12は、全ての行先階を初期設定値の大きさで表示することを条件に、その表示位置を計算する。
一方、ステップS105において行先階の表示数が規定数を超えていると判定された場合には、行先階を表示部4に上記初期設定値の大きさよりも小さく表示させるため、行先階表示データを縮小してから(ステップS109)、表示位置の計算を行う(ステップSS106)。即ち、ステップ106において表示位置設定部12は、全ての行先階を初期設定値よりも小さな所定値の大きさで表示することを条件に、その表示位置を計算する。そして、表示位置の計算が終了した後、新たに設定された表示倍率及び新たに計算された表示位置に基づいて、登録された全ての行先階が表示部4に同時に表示される(ステップS108)。
なお、図3に示すフローチャートは、登録された行先階を、2段階の大きさで表示部4に表示する場合の動作を示している。即ち、登録された行先階が少ない場合には行先階を大きく表示し、登録された行先階が多くなると行先階を小さく表示する場合の動作である。しかし、停止する階床が多いエレベータ、例えば、高層建築物に備えられたエレベータにおいては、表示部4の表示をなるべく大きな状態に維持するため、表示部4に表示する行先階の大きさを、登録された行先階の表示数に基づいて3段階以上に分けるように構成しても良い。例えば、登録された行先階が多くなるにつれて4段階にその表示を縮小させる場合には、各段階に対応する表示数及び表示倍率を予め設定しておき、判定された表示数と設定された表示倍率とに基づいて、最適な表示位置を計算するように構成する。
次に、図4に基づき、行先階表示装置1の具体的な表示内容について説明する。図4は、1階から16階までの各階に停止するエレベータに備えられた行先階表示装置1であって、表示部4に表示する行先階の大きさが2段階に設定されたものを示している。なお、図4に示す行先階表示装置1では、表示部4の画面下部に、「階にとまります」というメッセージを静止状態で常時表示させているが、このメッセージは、他の文言であっても、静止状態で表示しなくても構わない。また、この行先階表示装置1における上記規定数は3とする。
上記構成のエレベータにおいて、利用者が行先階として最初に5階を登録すると、乗場等に設けられた表示部4の中央部に「5」が表示される。また、次に10階が登録されると、表示部4の中央部に「5□10」(□はスペース)が、さらに7階が登録されると、「5□7□10」が表示部4の中央部に表示される。ここまでは表示数が規定数以下であるため、行先階は、表示部4に初期設定値の大きさで表示され、ある程度大きく表示される。
次に、規定数を超える4つ目の行先階が登録されると、表示部4の行先階の表示が小さくなる。図4の右側の図は、2階から16階までの各階が行先階として登録された場合を示したものであり、表示部4の行先階の表示が初期設定値よりも小さくなり、全ての行先階を表示できるように表示位置が適正に計算されている状態を示している。なお、図4においては、一例として行先階の表示が上下及び左右中央揃えの場合を示しているが、その表示方式は如何なるものでも構わない。
この発明の実施の形態1によれば、エレベータ利用者は、自分の行先階を登録する前に、既に登録されている行先階を容易に且つ短時間で知ることができるようになる。即ち、登録された行先階の表示数が少ない場合には、表示部4に行先階が大きく表示されるため、利用者は行先階を認識し易くなる。一方、登録された行先階の表示数が多くなると、登録された全ての行先階が表示されるように所定の倍率に縮小されて表示部4に行先階が表示されるため、従来のように、自分の行先階が登録されているかの確認に長時間を要することはなく、その確認を素早く行うことが可能となる。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2におけるエレベータの行先階表示装置の表示内容を示す図である。なお、図5は図4に対応するものであり、規定数を超える行先階が登録された場合における表示部4の表示を示している。かかる場合、表示制御部5は、登録された全ての行先階を表示部4に表示させるため、実施の形態1の場合と同様に、表示部4の表示を初期設定値における大きさよりも縮小させる。
図5はこの発明の実施の形態2におけるエレベータの行先階表示装置の表示内容を示す図である。なお、図5は図4に対応するものであり、規定数を超える行先階が登録された場合における表示部4の表示を示している。かかる場合、表示制御部5は、登録された全ての行先階を表示部4に表示させるため、実施の形態1の場合と同様に、表示部4の表示を初期設定値における大きさよりも縮小させる。
また、表示制御部5は、登録された行先階の一部を他の部分よりも大きくなるように表示部4に表示させる。即ち、登録された行先階の一部を拡大表示する。そして、表示制御部5は、拡大表示する行先階の一部を順次変更することにより、全ての行先階が所定時間内に拡大して表示部4に表示されるようにする。なお、拡大表示が一巡することにより全ての行先階が拡大して表示部4に表示された場合には、上記制御を再度実施して、拡大表示を繰り返す。
なお、図5は、行先階を表す数字を、小さいものから順番に拡大表示する場合を示している。ここで、拡大表示する順番や方法は如何なるものでも構わない。例えば、表示部4の表示領域を分割して、各領域を順番に拡大表示するようにしても良い。また、上記制御は、表示制御部5の表示制御回路部13で実施しても良いし、上記制御のための新たな手段を別に設けても良い。
この発明の実施の形態2によれば、登録された行先階が多くなって表示部4の表示が縮小された場合であっても、表示の一部が順次拡大されるため、例えば、視力の弱い利用者であっても、容易に且つ短時間でその表示を確認することが可能となる。その他は、実施の形態1と同様の構成及び効果を有する。
以上のように、この発明にかかるエレベータの行先階表示装置によれば、エレベータ利用者が、既に登録されている行先階を容易に且つ短時間で知ることができるようになり、エレベータの利用者が行先階を登録する際の利便性の向上、更にはエレベータサービス全体の向上を図ることが可能となる。
Claims (4)
- エレベータの乗場やかごに設置され、利用者に対してエレベータの行先階を表示する行先階表示装置であって、
登録された行先階を利用者に対して表示する表示部と、
前記表示部の表示内容を制御するとともに、登録された行先階の表示数が所定の規定値を超えた場合に、前記規定値を超えない場合における大きさよりも行先階の表示を小さくして、登録された全ての行先階を前記表示部に表示させる表示制御部と、
を備えたことを特徴とするエレベータの行先階表示装置。 - 表示制御部は、登録された行先階の表示数が所定の規定値を超えた場合に、登録された行先階の一部の表示を他部よりも大きくして、登録された全ての行先階を表示部に表示させることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの行先階表示装置。
- 表示制御部は、登録された行先階の表示数が所定の規定値を超えた場合に、拡大表示する行先階の一部を順次変更し、所定時間内に全ての行先階を拡大して表示部に表示させることを特徴とする請求項2に記載のエレベータの行先階表示装置。
- 表示制御部は、
登録された行先階の表示数を判定する表示数判定部と、
前記表示数判定部の判定結果に基づいて、行先階の表示倍率を設定する表示倍率設定部と、
前記表示数判定部によって判定された表示数及び前記表示倍率設定部によって設定された表示倍率に基づいて、行先階の表示位置を設定する表示位置設定部と、
前記表示倍率設定部によって設定された表示倍率及び前記表示位置設定部によって設定された表示位置に基づいて、登録された全ての行先階を表示部に表示させる表示制御回路部と、
を備えたことを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載のエレベータの行先階表示装置。
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