JPH08183222A - 印刷装置及び表示装置 - Google Patents

印刷装置及び表示装置

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JPH08183222A
JPH08183222A JP6337615A JP33761594A JPH08183222A JP H08183222 A JPH08183222 A JP H08183222A JP 6337615 A JP6337615 A JP 6337615A JP 33761594 A JP33761594 A JP 33761594A JP H08183222 A JPH08183222 A JP H08183222A
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JP
Japan
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size
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Pending
Application number
JP6337615A
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English (en)
Inventor
Hiroki Kin
寛樹 金
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP6337615A priority Critical patent/JPH08183222A/ja
Publication of JPH08183222A publication Critical patent/JPH08183222A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印刷範囲と印刷データの量に応じて最適なフ
ォントサイズでデータを印刷することができる印刷装置
を提供することを目的とする。 【構成】 使用者は印刷範囲のサイズを示すデータX1
をキー入力部から入力する。印刷が指示されると、制御
部は、最大文字サイズQAで印刷データを印刷した場合
の印刷領域の長さXAを求める。X1がXA以上の時は、
文字サイズQAのフォントで印刷データを印刷する。XA
がX1より大きい時は、1段階小さい文字サイズQBのフ
ォントで印刷データを印刷した場合の印刷領域の長さX
Bを求める。以後、同様にして、印刷データの長さが指
示されたX1以下となる範囲で最も大きい文字サイズを
用いて印刷を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、印刷範囲や表示範囲
のサイズ及び入力文字数等に応じて、最適なサイズの文
字フォントを選択してデータを印刷又は表示等を行う装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】ワードプロセッサ、ラベルライタ等の文
字を入力して印刷及び表示する装置は、一般に、入力さ
れた文字を使用者が指定したサイズで印刷し、固定サイ
ズで表示するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、ラベルは貼り
付ける対象に応じて、その長さが定まることが多く、そ
の長さ以内に、全印刷文字を納める必要がある。また、
従来のワードプロセッサで、所定の枠内に文字を印刷す
る場合等でも、その枠内に全印刷文字を納める必要があ
る。このような場合、従来では、使用者自らが、文字サ
イズ、1行当たりの文字数、行数等を設定して印刷を行
う必要があり、不便であった。
【0004】また、従来の装置では、画面のサイズと表
示文字のサイズが固定されている。このため、行数の多
い文書を入力した場合には、画面上に入力文書の一部し
か表示できず、印刷された状態が把握できないという問
題がある。また、文字数及び行数が少ない場合には、表
示部に余裕ができ、表示部を有効に利用できないという
問題がある。
【0005】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、印刷範囲と印刷データの量に応じて最適なフォン
トサイズで文字等のデータを印刷することができる印刷
装置を提供することを目的とする。また、この発明は、
画面のサイズと表示データの量に応じて最適なフォント
サイズで文字等のデータを表示することができる表示装
置を提供することを他の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明の第1の観点に係る印刷装置は、印刷デー
タを入力する入力手段と、被印刷媒体上での印刷範囲を
指定する印刷範囲指定手段と、文字フォントデータを記
憶する記憶手段と、前記入力手段から入力された印刷デ
ータの量及び前記印刷範囲指定手段によって指定された
印刷範囲に基づいて印刷データの印字サイズを判断する
印字サイズ判断手段と、この印字サイズ判断手段によっ
て判断された印字サイズに従って前記入力手段から入力
された印刷データに対応する前記記憶手段に記憶された
文字フォントデータを前記印刷範囲指定手段による指定
の範囲内で前記被印刷媒体に印刷する印刷手段と、を備
えることを特徴とする。
【0007】また、この発明の第2の観点に係る印刷装
置は、印刷データを入力する入力手段と、ドットマトリ
クスで構成される表示領域を有し、前記入力手段から入
力された印刷データを表示する表示手段と、文字フォン
トデータを記憶する記憶手段と、前記入力手段から入力
された印刷データの量及び前記表示手段の表示領域の大
きさに基づいて前記表示手段に表示される文字サイズを
判断する表示文字サイズ判断手段と、この表示文字サイ
ズ判断手段によって判断された文字サイズに従って前記
入力手段から入力された印刷データに対応する前記記憶
手段に記憶された文字フォントデータを前記表示手段の
表示領域に表示する表示制御手段と、を備えることを特
徴とする。
【0008】また、この発明の第3の観点に係る表示装
置は、文字データを入力する入力手段と、ドットマトリ
クスで構成される表示領域を有し、前記入力手段から入
力された文字データを表示する表示手段と、前記入力手
段により入力される文字データの文字フォントデータを
記憶する記憶手段と、前記入力手段から入力された文字
データの量及び前記表示手段の表示領域の大きさに基づ
いて、前記表示手段に表示される文字データのサイズを
判断する表示文字サイズ判断手段と、表示文字サイズ判
断手段によって判断されたサイズで、前記入力手段から
入力された文字データを前記表示手段の表示領域に表示
する表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成とすることにより、この発明の第1の
観点にかかる印刷装置によれば、入力手段から任意の印
刷データを入力し、被印刷媒体上での印刷の長さ或いは
印刷範囲の縦横のサイズ等を印刷範囲指定手段により指
定すると、印字サイズ判断手段によって判断された適切
な印字サイズで文字フォントデータが印刷される。従っ
て、所定の長さ或いは範囲内に印刷を納めることができ
る。
【0010】また、この発明の第2の観点にかかる印刷
装置によれば、入力手段から任意の印刷データを入力す
ると、表示文字サイズ判断手段によって判断された適切
な表示サイズで文字フォントデータが表示される。従っ
て、例えば、印刷データの量が多い時は、表示サイズを
小さくして表示領域内に印刷データを納め、印刷データ
の量が少ない時は大きなサイズで印刷データを表示して
表示領域を有効に利用することができる。
【0011】また、この発明の第3の観点にかかる表示
装置によれば、入力手段から任意の文字データを入力す
ると、表示文字サイズ判断手段によって判断された適切
なサイズで文字データが表示される。従って、例えば、
文字データの量が多い時は、小さいサイズで文字データ
を表示して、表示領域内に文字データを納め、文字デー
タの量が少ない時は大きなサイズで文字データを表示し
て表示領域を有効に利用することができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。 (第1実施例)まず、図面を参照して、この発明の印刷
装置をラベルプリンタに適用した第1の実施例を説明す
る。
【0013】この実施例のラベルプリンタは、裏面に接
着剤が塗布されたテープ状の被印刷媒体に任意のデータ
を印刷するものである。この実施例では、印刷媒体の長
さX1と任意の印刷対象データ(文字列)を入力する
と、指定された長さX1内に印刷対象データが収まるよ
うに、文字サイズを自動的に設定して印刷を行う。
【0014】このような動作を可能とするため、この実
施例のラベルプリンタは、図1に示すように、キー入力
部11と、表示メモリ12と、表示ドライバ13と、ド
ットマトリクス表示部14と、印刷制御部15と、印刷
ヘッド16と、テープ搬送モータ17と、ROM(リー
ドオンリメモリ)18と、文字フォントメモリ19と、
RAM(ランダムアクセスメモリ)20と、制御部21
と、を備えている。
【0015】キー入力部11は、動作モードを設定する
為のモードキー、入力データを印刷することを指示する
印刷キー、文字を入力するための文字キー、数字を入力
するための数値キー、かな漢字変換キー、実行キー等の
種々のキーを備える。
【0016】表示メモリ12は、表示対象の画像を記憶
するビットマップメモリである。ドットマトリクス表示
部14は、ドットマトリクスタイプの液晶表示素子等か
ら構成され、任意の画像を表示する。表示ドライバ13
は表示メモリ12上に形成されたビットマップデータに
従ってドットマトリクス表示部14を駆動して、画像を
表示させる。
【0017】印刷ヘッド16は、例えば、印刷制御部1
5の通電制御により発熱する発熱素子を備えるサーマル
ヘッドからなり、熱溶融性インクリボンを加熱して被印
刷媒体(ラベルテープ)にドットパターンを印刷する。
テープ搬送モータ17は、プラテンローラを駆動して被
印刷媒体とインクリボンを搬送する。印刷制御部15
は、印刷ヘッドドライバとテープ搬送モータドライバと
を有し、印刷動作を制御する。
【0018】ROM(リードオンリメモリ)18は、制
御部21の動作プログラム、例えば、入力処理、表示処
理、印字サイズ判別処理、印刷処理等を実行するための
プログラムを記憶する。ROM18は、さらに、後述す
る余白長S、各文字サイズ、文字間隔、その他の書き換
え不要な情報を格納する。文字フォントメモリ19は、
各種サイズの文字フォントデータを記憶する。この実施
例では、QA(最大)〜QI(最小)までの9種類のサイ
ズの文字フォントを記憶する。
【0019】制御部21は、CPU(中央処理装置)等
から構成され、ROM18に記憶されたプログラムに従
って、入力処理、表示処理、印字サイズ判別処理、印刷
処理等を含む各種処理を実行する。
【0020】RAM(ランダムアクセスメモリ)20
は、図2に示すように、入力データメモリ20Aと、印
刷データメモリ20Bと、レジスタA、レジスタB、レ
ジスタCを有する。
【0021】入力データメモリ20Aは、キー入力部1
1から入力された文字データ(コードデータ)からなる
印刷データを記憶する。印刷データメモリ20Bは印刷
データをビットパターン形式で記憶する。レジスタA
は、キー入力部11から入力されたテープの長さX1を
記憶する。レジスタBは、キー入力部11より入力され
た印刷データの文字数を記憶する。レジスタCは、文字
サイズQA〜QIで印刷データを印刷した際に必要となる
テープの長さ(印刷データの長さ)XA〜XIを記憶す
る。
【0022】次に、図1及び図2に示す構成のラベルプ
リンタに印刷データを入力して、使用者が設定した任意
の長さX1のテープに印刷する動作を説明する。
【0023】まず、使用者は、印刷データを入力するた
め、キー入力部11のモードキーを操作して、入力モー
ドを設定する。続いて、文字キー、数字キー、かな漢字
変換キー等を操作して、印刷データ(文字列)を入力す
る。文字入力の手順及び処理は通常のラベルプリンタ或
いはワードプロセッサの文字入力処理と同一である。
【0024】制御部21は、入力された印刷データをR
AM20内の入力データメモリ20Aに格納する。ま
た、文字フォントメモリ19を参照して、印刷データの
ビットマップパターンを表示メモリ12上に展開する。
表示メモリ12の内容に従って、表示ドライバ13は、
印刷データをドットマトリクス表示部14に表示させ
る。
【0025】印刷データの入力が完了すると、操作者は
キー入力部11の印刷キーを操作する。このキー操作に
応答して、制御部21は、図3に示す印刷動作を開始す
る。
【0026】まず、制御部21は、テープ長X1を入力
すべき旨のメッセージのビットパターンデータを表示メ
モリ12に書き込む。表示ドライバ13はこのメッセー
ジをドットマトリクス液晶表示部14に表示する(ステ
ップS1)。表示されたメッセージに従って、操作者が
キー入力部11の数値キーを操作してテープ長X1を入
力すると、制御部21は入力されたテープ長X1をRA
M20のレジスタAに格納する(ステップS2)。制御
部21は、入力データメモリ20Aに記憶された印刷デ
ータの文字数(データ数)を求め、レジスタBに格納す
る(ステップS3)。
【0027】この実施例のラベルプリンタは、印刷デー
タが指定された長さX1のラベルテープに納まり、且
つ、最も大きいサイズで印刷できるように、印刷する文
字フォントのサイズを選択する。そこで、各フォントサ
イズで印刷データを印刷した時に、印刷に要するラベル
テープの長さ(印刷データの長さ)を求め、指定された
ラベルテープの長さXIと比較する必要がある。
【0028】ラベルテープにデータを印刷する場合、テ
ープの先端と終端に余白を確保してその間に文字を印刷
する。余白の長さをS、文字数をP、文字のサイズを
Q、文字間隔をRとすると、ラベルテープの長さXは数
1で求めることができる。
【0029】
【数1】X=2S+P・Q+(P−1)・R
【0030】余白長Sは固定値であり、文字サイズQと
文字間隔Rはフォントサイズ毎に予め定められており、
これらはROM18に格納されている。
【0031】そこで、まず、制御部21は、ROM18
に格納された余白長Sと文字サイズQと文字間隔Rとレ
ジスタBに記憶された文字数Pとから数1に従って、最
大のフォントサイズQAで印刷データを印刷した際に必
要とするラベルの長さXAを求め、レジスタCに格納す
る。
【0032】続いて、XAとX1を比較し、X1≧XAが成
立しているか否かを判別する(ステップS5)。X1≧
XAが成立している場合、即ち、フォントサイズQAで印
刷データを印刷した際に必要となるラベルの長さXAが
指定値X1以下の場合、制御部21は、印刷データをフ
ォントサイズQAでビットパターンに展開し、印刷デー
タメモリ20Bに格納する。さらに、このビットパター
ンデータを印刷制御部15に供給して印刷させる(ステ
ップS6)。
【0033】X1≧XAが成立していない場合、即ち、印
刷データが指定された長さに納まらない場合、制御部2
1は1段階小さいフォントサイズQBを使用した場合に
必要となるラベルテープの長さXBを計算する(ステッ
プS7)。続いて、X1≧XBが成立しているか否かを判
別する(ステップS8)。X1≧XBが成立している場
合、即ち、フォントサイズQBで印刷データを印刷した
際に必要となるラベルの長さXBが指定値X1以下の場
合、制御部21は、印刷データメモリ20Bに文字サイ
ズSaで印刷データをビットパターンに展開し、このビ
ットパターンデータを印刷制御部15に供給し、印刷さ
せる(ステップS9)。
【0034】X1≧XBが成立していない場合、制御部2
1は1段階小さいフォントサイズQCについての処理に
移る。以後、順次同様の動作を繰り返して、印刷データ
の長さXC、XD・・・・・・と指定ラベル長X1とを比較し、
X1以下であれば印刷を行い、X1より大きければ、次の
フォントサイズの処理に移る。
【0035】最小のフォントサイズQIを選択しても、
XI>X1となる場合には、制御部21はドットマトリク
ス表示部14に印刷できない旨のエラー表示を行う。以
上で印刷処理を終了する。
【0036】ここで、例えば、図4に示すように、ラベ
ルテープ23に「ABCDEF」と6文字を印刷する場
合を考える。最大のフォントサイズQAを選択した場合
の印刷データの長さXAは数1から2S+6・QA+5R
Aとなる。図4(A)の例では、XA>X1となり、フォ
ントサイズがQBの時の印刷データの長さXBが同様に計
算される。この例では、図4(B)〜(D)に示すよう
に、フォントサイズがQB、QC、QDの場合の印刷デー
タの長さXB、XC、XDのいずれもが指定長X1より大き
くなり、順次より小さいフォントサイズについて印刷デ
ータの長さが計算される。そして、図4(E)に示すよ
うに、フォントサイズQEの時の印刷データの長さXEが
X1より小さくなり、ラベルテープ23にフォントサイ
ズQEで「ABCDEF」が印刷される。
【0037】以上説明したように、この実施例によれ
ば、ラベルテープの長さX1と印刷データを入力する
と、指定長X1に収まるように自動的に適切なフォント
サイズが選択される。従って、印刷後のラベルテープが
予想外に長くなったり、予想外に短くなったりする事態
を防止でき、ラベルテープを有効に活用することができ
る。
【0038】なお、この発明は上記実施例に限定され
ず、種々の変形及び応用が可能である。例えば、上記実
施例では、文字フォントメモリ19に複数サイズの文字
フォントを予め格納しておいたが、文字フォントメモリ
19に基本的サイズのフォントを格納しておき、制御部
21の拡大・縮小処理により適切なサイズのフォントを
得てもよい。この場合、数1に適合するフォントサイズ
を計算により求め、そのサイズのフォントを使用しても
よい。
【0039】例えば、上記実施例では、ラベルテープに
1列に文字を印刷する場合を考え、指定長X1と印刷デ
ータの長さとの大小関係のみを考慮した。しかし、例え
ば、ラベルテープに複数行の文字を印刷する場合に、ラ
ベルテープの幅と印刷文字の関係を考慮してもよい。こ
の場合、ラベルテープの長さ方向については、文字数の
最も多い行について、印刷データの長さが指定長さ以下
となるように第1のフォントサイズを求める。続いて、
印刷幅がラベルテープの幅以下となるように、第2のフ
ォントサイズを求める。そして、第1と第2のフォント
サイズのうち小さい方を使用する。
【0040】(第2実施例)続いて、この発明をワード
プロセッサに適用した第2実施例について説明する。こ
の実施例のワードプロセッサは、指定したサイズの印刷
領域内に印刷データが納まるように印刷フォントサイズ
を自動的に調整し、さらに、印刷データが表示領域内に
全て表示されるように表示フォントのサイズを自動的に
調整するものである。
【0041】このような動作を可能とするため、この実
施例のワードプロセッサは、図5に示すように、キー入
力部31と、表示メモリ32と、表示ドライバ33と、
ドットマトリクス表示部34と、印刷制御部35と、印
刷ヘッド36と、紙送りモータ37と、キャリッジ駆動
モータ38と、ROM(リードオンリメモリ)39と、
印刷用の文字フォントメモリ40と、表示用の文字フォ
ントメモリ41と、RAM(ランダムアクセスメモリ)
42と、制御部43とを備えている。
【0042】キー入力部31は、モードキー、文字キ
ー、数値キー、かな漢字変換キー、実行キー、印刷キ
ー、入力された文字をクリアするクリアキー、などの種
々のキーを備える。表示メモリ32は、表示対象の画像
をビットマップ形式で記憶する。ドットマトリクス表示
部34は任意の画像を表示する。表示ドライバ33は表
示メモリ32上に形成されたビットマップデータに従っ
てドットマトリクス表示部34を駆動する。
【0043】印刷ヘッド36は、サーマルヘッド等から
なる。紙送りモータ37は、プラテンを駆動し、記録紙
を副走査方向に搬送する。キャリッジ駆動モータ38
は、印刷ヘッド36を含むキャリッジを主走査方向に移
動し、また、印刷ヘッド36を被印刷媒体である記録紙
に接触させ或いは離接させる。印刷制御部35は、印刷
ヘッドドライバと、紙送りモータドライバと、キャリッ
ジ駆動モータドライバとを有し、印刷動作を制御する。
【0044】ROM39は、例えば、制御部43の動作
プログラム等と共に、表示文字サイズQA〜QI毎に画面
に表示できる最大文字数MAH×MAV〜MIH×MIVを示す
データ等の固定データを格納する。印刷用文字フォント
メモリ40は、サイズQA〜QIの印刷用の文字フォント
データを記憶する。表示用文字フォントメモリ41は、
サイズQA〜QIの表示用の文字フォントデータを記憶す
る。
【0045】制御部43は、ROM39に記憶されたプ
ログラムに従って、システム全体を制御する。
【0046】RAM42は、図6に示すように、入力デ
ータメモリ42Aと、印刷データメモリ42Bと、レジ
スタD〜G、カウンタ42Cを有する。入力データメモ
リ42Aは、キー入力部31から入力された文字データ
(印刷データ)を記憶する。印刷データメモリ42Bは
印刷データをビットパターン形式で記憶する。レジスタ
Dは、使用者がキー入力部31から入力した印刷範囲の
縦横の長さY1とX1を記憶する。レジスタEは、文字
サイズQA〜QIのそれぞれについて、1行に収まる文字
数を記憶する。レジスタFは、印刷データの行数を記憶
する。レジスタGは、印刷データの縦方向の長さを記憶
する。カウンタ42Cは、表示制御の為に入力データの
数(文字数)nを記憶する。
【0047】次に、このような構成のワードプロセッサ
を用いて、使用者が設定したサイズの印刷領域内に任意
の印刷データを印刷する場合の処理について説明する。
【0048】印刷したい文字を入力する場合、第1実施
例と同様に、キー入力部31のモードキーを操作して入
力モードを設定し、続いて、文字キー、数字キー、かな
漢字変換キー等を操作して、印刷データを入力する。
【0049】入力された文字はRAM42内の入力デー
タメモリ42Aに格納される。また、図8を参照して後
述するように、表示用文字フォントメモリ41を参照し
て適当なフォントサイズのビットパターンに展開され、
表示メモリ32に書き込まれ、ドットマトリクス表示部
34に表示される。
【0050】この状態で、キー入力部31の印刷キーを
操作すると、制御部43は表示メモリ32に「印刷領域
のサイズを指定して下さい」等のメッセージのドットパ
ターンデータを書き込む。表示ドライバ33は、このメ
ッセージをドットマトリクス表示部34に表示する(ス
テップT1)。このメッセージに従って、印刷領域のサ
イズX1とY1を入力すると、制御部43は入力された値
をRAM42のレジスタDに格納する(ステップT
2)。
【0051】続いて、制御部43は、レジスタDに格納
された値X1とROM39に記憶された文字サイズよ
り、最大の文字サイズQAを選択した場合に、1行に入
る文字の数を求める(ステップT3)。1行に入る文字
の数は、SHを横方向の余白の長さ、Pを文字数、QHを
文字サイズ(横方向)、RHを文字間隔(横方向)とす
ると、数2を満たす最大のP(整数)として求めること
ができる。
【0052】
【数2】X1≧2SH+P・QH+(P−1)・RH
【0053】続いて、1行当たりの文字数をPAとした
ときの、印刷データの行数Lを求める(ステップT
4)。改行が存在しない場合には、全文字数をPで割
り、商の小数点以下を切り上げれば、行数Lとなる。ま
た、改行が存在する場合には、先頭文字から改行マーク
までの文字数を求めて、その行数を計算し、計算した行
数を順次累算すれば、行数Lが得られる。
【0054】続いて、制御部43は、文字サイズQAの
フォントをLn行を印刷した際に必要となる縦方向の長
さYAを計算する(ステップT5)。縦方向の長さYA
は、SVを縦方向の余白の長さ、Lを行数、QVを文字サ
イズ(縦方向)、RVを縦方向の文字間隔とすると、数
3に従って求めることができる。
【0055】
【数3】YA=2SV+L・QV+(L−1)・RV
【0056】次に、Y1≧YAが成立するか否か、即ち、
印刷データが指定された印刷範囲に納まるか否かを判別
する(ステップT6)。Y1≧YAが成立する場合、即
ち、印刷が指定された範囲に収まる場合、制御部43
は、最大の文字サイズQAで印刷データを印刷データメ
モリ42B上に展開する。そして、展開したビットパタ
ーンデータを印刷制御部35に順次供給して印刷する
(ステップT7)。
【0057】一方、Y1≧YAが成立しない場合、即ち、
印刷データが指定された印刷範囲に収まらない場合、制
御部43は、1段階小さいサイズQBの文字フォントに
ついて、1行当たりの文字数Pを求め(ステップT
8)、行数Lを求め(ステップT9)、印刷データの縦
方向の長さYBを計算する(ステップT10)。
【0058】次に、Y1≧YBが成立するか否か、即ち、
印刷データが指定された印刷範囲に収まるか否かを判別
する(ステップT11)。Y1≧YBが成立する場合、即
ち、印刷が指定された範囲に収まる場合、制御部43
は、文字サイズQBで印刷データを印刷データメモリ4
2B上に展開して印刷する(ステップT12)。
【0059】一方、Y1≧YBが成立しない場合、1段階
小さい文字サイズについて、順次処理を行い、指定印刷
範囲内に印刷できるならば印刷を行い、できないならば
次の文字サイズの処理に移る。
【0060】同様の処理を繰り返し、最小の文字サイズ
QIを選択し、印刷データの縦方向の長さYIを計算し
(ステップT13)、Y1とYIを比較し(ステップT1
4)、Y1≧YIとなる場合には、最小の文字サイズQI
で印刷データを印刷する(ステップT15)。一方、Y
1<YIとなる場合、即ち、最小の文字サイズQIを選択
しても印刷データを指定された印刷領域内に印刷できな
い時は、制御部43は表示メモリ32に印刷できない旨
のエラーメッセージを書き込み、ドットマトリクス表示
部34に表示させる(ステップT16)。
【0061】以上の動作を図9に示す具体例に基づいて
説明する。まず、図9(A)に示すように、印刷データ
「あいうえおかきくけこ」を最大サイズQAで印刷した
とき、1行当たりの文字数が5で、行数が2で指定され
た印刷領域に丁度納まっている場合を想定する。
【0062】この状態で、印刷データに「さ」を追加す
ると、印刷データを最大文字サイズQAで印刷したと
き、行数が3となり、指定された印刷領域に納まらなく
なる。そこで、制御部43は、より小さい文字サイズQ
Bについて、印刷データが指定された印刷領域に納まる
か否かを調べる。納まらない場合には、より小さい文字
サイズQCについて調べる。文字サイズがQBの場合に、
印刷データが印刷領域に納まるとすると、制御部43は
図9(B)に例示するように、印刷データを文字サイズ
QBで印刷する。
【0063】図9(C)に示すように、入力文字を「し
すせ・・・・・・わん」と更に追加しても、例えば、同一の文
字サイズで印刷が可能である。
【0064】しかし、さらに文字「ア」を追加すると、
文字サイズQBでは、印刷ができなくなり、例えば、図
9(D)に示すように、より小さい文字サイズQCで印
刷が可能となる。
【0065】このように、この実施例のワードプロセッ
サは、印刷データ(文字列)が指定された印刷領域に収
まるように、文字サイズを自動的に変更して、印刷を行
う。
【0066】次に、図5に示すワードプロセッサの表示
動作を図8を参照して考察する。このワードプロセッサ
は入力文字数に応じて表示文字のサイズを変更し、全て
の文字を表示する。
【0067】まず、文字入力開始時に、操作者はキー入
力部31上のデータクリアキーを操作する。クリアキー
の操作は、ステップU1で検出され、入力データメモリ
42Aをクリアし(ステップU2)、入力データ数nを
示すカウンタ42Cのカウント値を0にする(ステップ
U3)。
【0068】次に、データが入力されるまで待ち(ステ
ップU4)、文字データが入力されると、入力データメ
モリ42Aに記憶し(ステップU5)、カウンタ42C
に保持された入力データ数nを+1する(ステップU
6)。次に、最大サイズQAのフォントを用いて同時に
表示可能な最大文字数MAH×MAVと入力文字数nを比較
する(ステップU7)。なお、サイズQA〜QIの文字を
使用した際の最大文字数MAH×MAV〜MIH×MIV(添字
Hは水平方向文字数、Vは垂直方向文字数をそれぞれ示
す)は文字サイズ毎に予めROM39に格納されてい
る。
【0069】表示可能な最大文字数MAH×MAVがn以上
であれば、n個の文字をサイズQAで表示可能であり、
制御部43は、サイズQAで入力データの文字フォント
を表示メモリ32上に展開する。表示ドライバ33は、
展開されたビットパターンデータをドットマトリクス表
示部34に表示させる(ステップU8)。
【0070】MAH×MAVがn未満であれば、n個の文字
をサイズQAで表示することはできない。そこで、制御
部43は、サイズQAより1段階小さいサイズQBでn個
の文字を表示可能であるか否かを判別するため、サイズ
QBの文字フォントを用いて表示可能な最大文字数MBH
×MBVと入力文字数nを比較する(ステップU9)。M
BH×MBVがn以上であれば、制御部43は、サイズQB
で入力データの文字フォントを表示メモリ32上に展開
し、ドットマトリクス表示部34に表示させる。
【0071】MBH×MBVがn未満であれば、n個の文字
をサイズQBで表示することはできない。そこで、より
小さい文字サイズについて、順次同様の処理を行う。最
小サイズの文字サイズQiでも文字nを表示できないと
判断された場合(ステップU9)には、文字サイズQi
で入力された文字データの一部のみを表示する(ステッ
プU10)。
【0072】図8に示す処理を、例えば、数ミリ秒間隔
の割り込み処理で実行することにより、入力された文字
データをその文字数によらず、ドットマトリクス表示部
34の画面に表示することができる。
【0073】以上の表示動作を再び図9を参照して説明
する。まず、フォントサイズQAの文字の最大表示可能
個数が5×2、フォントサイズQBの文字の最大表示個
数が10×4、フォントサイズQCの文字の最大表示個
数が20×8、・・・・・・であり、これらの値がROM39
に格納されていると仮定する。
【0074】ここで、入力文字が「あいうえおかきくけ
こ」であるとすると、入力文字数nが10であり、最大
サイズQAの表示可能最大文字数10に等しくなり、表
示可能である。そこで、図9(A)に示すように、入力
文字をQAで表示する。
【0075】さらに「さ」を入力すると、入力文字が
「あいうえおかきくけこさ」となり、文字数nが11と
なり、図9(B)に示すように、1段階小さい文字サイ
ズQBで表示される。以後、入力文字を「しすせ・・・・・・
わん」と更に追加しても、例えば、図9(C)に示すよ
うに、文字サイズQBで表示される。
【0076】ここで、さらに文字「ア」を入力すると、
入力データの数nが41となり、図9(D)に示すよう
に、文字サイズQCで入力データを表示する。
【0077】以上説明したように、この実施例によれ
ば、文字サイズを適切に選択することにより、入力デー
タを指定した範囲に印刷し、或いは、表示画面に表示す
ることができる。
【0078】なお、図7に示すフローチャートでは、入
力データ数と文字サイズ毎に予め求めておいた表示可能
文字数の最大値を比較して、表示する文字のサイズを決
定した。しかし、例えば、入力文字数n毎に表示文字の
サイズをテーブル化しておき、このテーブルを参照する
ことにより、入力文字数nから表示文字サイズQを決定
するようにしてもよい。
【0079】また、上記実施例では、所定の印刷領域内
に印刷データを納めるように印刷する例と、所定画面内
に表示データを納めるように表示する例を示したが、通
常の印刷及び表示と上述の印刷及び表示を任意に切り替
えできるようにしてもよい。また、上記実施例で示した
回路構成及びフローチャートは一例にすぎず、任意に修
正及び変更が可能である。さらに、上記実施例では、こ
の発明をラベルプリンタとワードプロセッサに適用した
例を示したが、この発明は他の種々の印刷装置及び表示
装置に適用可能である。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、任意の印刷データを任意の印刷領域に納めて印刷す
ることができる。同様に、この発明によれば、任意の表
示データを所定の表示画面内に表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例にかかるラベルプリンタ
の構成を示す回路ブロック図である。
【図2】図1に示すRAMの構成例を示すメモリマップ
である。
【図3】図1に示すラベルプリンタの動作を説明するた
めのフローチャートである。
【図4】(A)〜(E)は、図1に示すラベルプリンタ
の動作を具体的に説明するための図である。
【図5】この発明の第2実施例にかかるワードプロセッ
サの構成を示す回路ブロック図である。
【図6】図5に示すRAMの構成例を示すメモリマップ
である。
【図7】図5に示すワードプロセッサの印刷動作を説明
するためのフローチャートである。
【図8】図5に示すワードプロセッサの表示動作を説明
するためのフローチャートである。
【図9】図5に示すワードプロセッサの動作を説明する
ための印刷例及び表示例である。
【符号の説明】
11…キー入力部、12…表示メモリ、13・・・表示ド
ライバ、14・・・ドットマトリクス表示部、15・・・印刷
制御部、16・・・印刷ヘッド、17…テープ搬送りモー
タ、18…ROM、19…文字フォントメモリ、20…
RAM、21・・・制御部、31…キー入力部、32…表
示メモリ、33・・・表示ドライバ、34・・・ドットマトリ
クス表示部、35・・・印刷制御部、36・・・印刷ヘッド、
37…紙送りりモータ、38…キャリッジ駆動モータ、
39…ROM、40…印字用文字フォントメモリ、41
…表示用文字フォントメモリ、42…RAM、43・・・
制御部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷データを入力する入力手段と、 被印刷媒体上での印刷範囲を指定する印刷範囲指定手段
    と、 文字フォントデータを記憶する記憶手段と、 前記入力手段から入力された印刷データの量及び前記印
    刷範囲指定手段によって指定された印刷範囲に基づいて
    印刷データの印字サイズを判断する印字サイズ判断手段
    と、 この印字サイズ判断手段によって判断された印字サイズ
    に従って前記入力手段から入力された印刷データに対応
    する前記記憶手段に記憶された文字フォントデータを前
    記印刷範囲指定手段による指定の範囲内で前記被印刷媒
    体に印刷する印刷手段と、 を備えることを特徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】前記印刷範囲指定手段は、被印刷媒体上で
    の印刷の長さを指定することを特徴とする請求項1に記
    載の印刷装置。
  3. 【請求項3】前記印刷範囲指定手段は、被印刷媒体上で
    の印刷範囲の縦横のサイズを指定することを特徴とする
    請求項1に記載の印刷装置。
  4. 【請求項4】前記被印刷媒体はラベルテープであること
    を特徴とする請求項1、2又は3に記載の印刷装置。
  5. 【請求項5】印刷データを入力する入力手段と、 ドットマトリクスで構成される表示領域を有し、前記入
    力手段から入力された印刷データを表示する表示手段
    と、 文字フォントデータを記憶する記憶手段と、 前記入力手段から入力された印刷データの量及び前記表
    示手段の表示領域の大きさに基づいて前記表示手段に表
    示される文字サイズを判断する表示文字サイズ判断手段
    と、 この表示文字サイズ判断手段によって判断された文字サ
    イズに従って前記入力手段から入力された印刷データに
    対応する前記記憶手段に記憶された文字フォントデータ
    を前記表示手段の表示領域に表示する表示制御手段と、 を備えることを特徴とする印刷装置。
  6. 【請求項6】文字データを入力する入力手段と、 ドットマトリクスで構成される表示領域を有し、前記入
    力手段から入力された文字データを表示する表示手段
    と、 前記入力手段により入力される文字データの文字フォン
    トデータを記憶する記憶手段と、 前記入力手段から入力された文字データの量及び前記表
    示手段の表示領域の大きさに基づいて、前記表示手段に
    表示される文字データのサイズを判断する表示文字サイ
    ズ判断手段と、 表示文字サイズ判断手段によって判断されたサイズで、
    前記入力手段から入力された文字データを前記表示手段
    の表示領域に表示する表示制御手段と、 を備えることを特徴とする表示装置。
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