JP2003118171A - テープ印字装置 - Google Patents

テープ印字装置

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JP2003118171A
JP2003118171A JP2001318656A JP2001318656A JP2003118171A JP 2003118171 A JP2003118171 A JP 2003118171A JP 2001318656 A JP2001318656 A JP 2001318656A JP 2001318656 A JP2001318656 A JP 2001318656A JP 2003118171 A JP2003118171 A JP 2003118171A
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area
tape
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adhesive
folding
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Toshiyuki Takahashi
利行 高橋
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Max Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インデックスを作成する場合に、ページに貼
り付けられる部位とページから突出して視認される部位
とを考慮した文字等の入力および印字を可能とするテー
プ印字装置を提供すること。 【解決手段】 裏面に粘着部を有し当該粘着部に剥離紙
を貼り付けたテープの表面に、所定の文字や記号等を印
字するためのテープ印字装置1であって、印字すべき文
字や記号等の入力を行うための入力手段5と、入力した
印字データの内容を表示する表示手段7とを備え、機能
選択若しくは初期設定により、所定ブロックの印字が行
われた後に切断してテープの端部付近となる部位92
に、裏面の粘着部同士を接着させて無粘着部を形成する
際の折り返し位置を示す目印95を印字する機能を備え
たことを特徴とするテープ印字装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、粘着テープに文
字・記号等を印字することによってラベル等を作成する
ためのテープ印字装置に関し、特に、テープの端部を折
り返して無接着部を形成したインデックス用のラベル作
成に適したテープ印字装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、裏面に粘着部が形成されたテープ
の表面に印字を行いラベル等を作成するテープ印字装置
が知られている。当該テープ印字装置で作成されたラベ
ルは、その裏面全体が粘着面となっているので、所定の
物品に対して貼り付けた場合、ラベルの裏面全体が粘着
するようになっている。また、当該ラベルを冊子のペー
ジ側縁に突出させるように貼り付け、見出し用のインデ
ックスラベル(以下単に「インデックス」という。)と
して使用する場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のようにインデッ
クスを作成する場合、ページに貼り付ける部位とページ
の側縁から突出して視認される部位をどのよう作成する
かを、使用者自身が考えながらテープ印字装置に対して
文字・記号・余白等を入力し、作成する必要があった。
また、テープ印字装置によって作成したインデックス
は、その裏面全体が粘着面となっているので、そのまま
ではページから突出させた部分が他の部分と接着してし
まう。従って、無用な接着を防ぐために印字したテープ
の端部を折り返して接着部同士を貼り合わせ、無接着部
を形成する必要がある。しかし、無接着部を形成する際
に、目測で折り返し位置を決めていたのでは、複数のイ
ンデックスを作成した場合に各テープの折り返し幅が不
均一となり、インデックスとして見栄えの悪いものとな
ってしまう。
【0004】本願発明は上記の点に鑑み案出されたもの
であって、インデックスを作成する場合に、自動的若し
くは設定により、ページに貼り付けられる部位とページ
から突出して視認される部位とを考慮した文字等の入力
および印字を可能とするテープ印字装置を提供すること
をその課題とする。また、自動的若しくは設定により、
見出し部を形成するためのテープの折り返し位置を示す
目印を印字することが可能なテープ印字装置を提供する
ことをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本願発明は下記の要件を備えたことを特徴とする。
すなわち請求項1記載の発明は、裏面に粘着部を有し当
該粘着部に剥離紙を貼り付けたテープの表面に、所定の
文字や記号等を印字するためのテープ印字装置であっ
て、印字すべき文字や記号等の入力を行うための入力手
段と、入力した印字データの内容を表示する表示手段と
を備え、機能選択若しくは初期設定により、所定ブロッ
クの印字が行われた後に切断してテープの端部付近とな
る部位に、裏面の粘着部同士を接着させて無粘着部を形
成する際の折り返し位置を示す目印を印字する機能を備
えたことを特徴とする。
【0006】また、請求項2記載の発明は下記の要件を
備えたことを特徴とする。前記入力手段による文字や記
号等の入力を、所定物に貼り付けるための粘着部に相当
するエリアおよび/又は前記無粘着部を構成するための
折り部に相当するエリアに対する印字情報として設定
し、当該印字情報に基づいてテープの表面に印字を行う
ことを特徴とする請求項1記載のテープ印字装置。
【0007】また、請求項3記載の発明は下記の要件を
備えたことを特徴とする。前記粘着部に相当するエリア
および/又は無粘着部を構成するための折り部に相当す
るエリアの印字領域の大きさが、任意に設定可能である
ことを特徴とする請求項2記載のテープ印字装置。
【0008】また、請求項4記載の発明は下記の要件を
備えたことを特徴とする。前記粘着部に相当するエリア
および/又は無粘着部を構成するための折り部に相当す
るエリアの印字領域の大きさが自動的若しくは任意に設
定されている場合において、前記印字情報に基づく各エ
リアに対する印字が、印字領域の大きさに合わせた縮尺
もしくは書式で行われることを特徴とする請求項2また
は3記載のテープ印字装置。
【0009】
【発明の実施の形態】本願発明に係るテープ印字装置を
図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るテープ印
字装置の回路ブロック図、図2は本発明に係るテープ印
字装置の表面の外観斜視図、図3は本発明に係るテープ
印字装置の裏面の外観斜視図、図4は操作部の拡大説明
図、図5は本発明に係るテープ印字装置でラベルを作成
する際のブロックの一例を示した説明図、図6は本発明
に係るテープ印字装置で作成されたラベルの一例を示し
た説明図、図7は本発明に係るテープ印字装置で作成さ
れた他のラベルを示した説明図、図8は本発明に係るテ
ープ印字装置で作成されたラベルの使用例を示した説明
図である。
【0010】本願発明に係るテープ印字装置1は、装置
本体3を有し、装置本体3の表面には操作部5とディス
プレイ装置7が設けられている。また、装置本体3内に
はテープカセット9と、インクリボン11が収納され、
この収納部にはカセットカバー13が開閉可能に設けら
れている。また、装置本体3にはテープカセット9から
繰り出されたテープの通路となる凹部状のテープ通路1
5が形成され、この繰り出されたテープは、ハサミボタ
ン17の操作によって切り取るようになっている。前記
テープは、表面が前記インクリボンによって印字等が行
われる印字面となっており、裏面は粘着面となってい
る。また、裏面の粘着面には粘着面を覆う剥離紙が貼ら
れており、その状態でテープカセット9内に巻回され収
容されている。
【0011】装置本体3の側面には、図示しないACア
ダプター装置を接続するための差込口19が設けられて
いる。装置本体3の裏面には、電池を収納するための収
納部が設けられ、この電池収納部には電池蓋21が着脱
自在に設けられている。また、電池収納部の近傍にはメ
モリカードを収納するためのメモリカード収納部が形成
され、このメモリカード収納部にはメモリカードカバー
23が着脱自在に設けられている。
【0012】次に、図1を参照してテープ印字装置1内
に組み込まれる回路部の構成を説明する。制御装置31
は、インターフェース回路33を介して操作部5と接続
されている。制御装置31は、ROM32と、CPU3
4と、RAM36を有する。また、制御装置31には、
メモリカード35が着脱自在に接続される。制御装置3
1は、インターフェース回路37を介して各回路部が接
続される。すなわち、インターフェース回路37にはデ
ィスプレイドライブ回路39を介してディスプレイ装置
7が接続され、モータドライブ回路41を介してモータ
43が接続され、ヘッドドライブ回路45を介してサー
マルヘッド47が接続され、カッタドライブ回路49を
介してテープカッタ51が接続されている。
【0013】操作部5には、文字、数字、記号などの印
字データを入力、および各種機能を選択若しくは設定す
るための押圧キーからなる入力手段が設けられている。
当該入力手段によって入力される情報は、印字される文
字、数字、記号等の情報や余白、一段書きや2段書きと
いったスタイル等、テープにどのような印字をさせるの
かを選択若しくは設定を行う情報である。前記入力によ
って、実際にテープ上に印字されるものは、文字・記号
等からなる文字群と、当該文字群と他の文字群との間に
設けられる余白、および後述する折り返し位置等を示す
目印等である。印字後のテープは、前述のようにハサミ
ボタン17の操作によって所定長に切断されることにな
るが、この切断される一のテープ内に印字等される情報
を以下「ブロック」と称する。すなわち、当該ブロック
は、前記文字群、余白、目印等によって構成され、ディ
スプレイ装置7で確認しながら操作部によって入力さ
れ、テープに印字等されるものである。以下、本実施の
形態では、冊子のページ端縁等に貼り付けることを想定
して、その貼り付け部位や見出し部への印字、見出し部
位を形成するための折り返し位置を示す目印等を印字し
たインデックスを作成可能なテープ印字装置の一例を説
明する。なお、このようなテープ印字装置は、当該テー
プ印字装置の唯一の機能であるか、複数の他のテープ作
成機能の中から選択して用いられるものであるかを問わ
ないものである。以下、既に公知となっている技術等は
省略し、本願発明に係る、インデックスの作成を中心と
したテープ印字装置を説明する。
【0014】図1において、ROM32は、テープ印字
装置1の各種手段を制御し、テープの作成を行うための
プログラムが記憶されたメモリである。また、図5は、
本願発明に係るテープ印字装置1によって作成されるイ
ンデックスの基本概念を示したものである。すなわち、
作成されるインデックスは、同図に示すように冊子に貼
り付けられる粘着部エリア91と、見出し部を作成する
ための折り部エリア92によって構成される。ROM3
2には、上記のような粘着部エリア91や折り部エリア
92を自動的に作成、若しくは作成を支援するためのプ
ログラムが記憶されている。一例として、ROM32に
は、粘着部エリア91又は/及び折り部エリア92の長
さを設定するためのプログラムを記憶させることも可能
である。例えば、インデックス全体の長さを予め設定
し、一方の粘着部エリア91の長さを設定することによ
り、他方の折り部エリア92の長さは自動的に設定する
ようにすることができる。もちろん、全体の長さを設定
することなく、粘着部エリア91と折り部エリア92の
それぞれの長さを任意に設定するようにしてもよい。ま
た、ROM32は、折り部エリア92の中央部に、折り
曲げ用の目印であるセンターライン95を設定するため
のプログラムを記憶している。この折り部エリア92の
中央部に形成される目印は、例えば細線や点線である
が、細線や点線には限定されず、一点鎖線、二点鎖線、
適宜のマーク等の各種目印が用いられる。折り部エリア
92は、前記目印であるセンターライン95によって、
表側となる表折り部92aと、裏側となる裏折り部92
bとの2つのエリアに分けられる。
【0015】また、ROM32は入力された文字データ
のフォントを全てのブロック、又はそれぞれのブロック
毎に設定するためのプログラム、文字の大きさ、間隔、
左右のマージン、二段書きにする場合の書式を全てのブ
ロック、又はそれぞれのブロック毎に設定するためのプ
ログラム、漢字変換プログラム、コピー制御プログラ
ム、表示制御に関するプログラム、モータ駆動に関する
制御プログラム、印刷に関する制御プログラム、テープ
カッタに関する制御プログラム等の各種プログラムが記
憶されている。また、ROM32は複数のブロックの中
から選択された任意の1又は複数のブロックと対応する
印字データをディスプレイ装置7に表示させるためのプ
ログラムを記憶している。また、ROM32には標準の
文字フォントに関するデータが記憶されている。
【0016】CPU34は、ROM32、RAM36、
メモリカード35に記憶されたプログラムや各種データ
に基づいて各種制御処理を実行する。また、CPU34
は、粘着部エリアと、折り部エリアとで成るブロックを
形成するための制御、粘着部エリア又は/及び折り部エ
リアの長さを設定するための制御処理を行う。CPU3
4は、折り部エリア92の中央部に、折り曲げ用の目印
であるセンターライン95を設定するための制御を行
う。また、CPU34は、複数のブロックの内の任意の
1又は複数のブロックの印字内容(印字データ)をディ
スプレイ装置7に表示させるための制御を行う。RAM
36は、図示しない電池によってバックアップされ、入
力された印字データなどを記憶する。すなわち、RAM
36は前記入力手段から入力されたブロック毎の印字デ
ータをそれぞれのブロック毎に対応付けて記憶する記憶
手段である。例えば、操作部5を操作する際に、改ブロ
ックマークを入力する毎にブロックNO.がカウントア
ップされ、このブロックNO.が順次RAM36に記憶
されると共に、それぞれのブロックNO.と対応する印
字データが順次RAM36に記憶される。このように、
テープ印字装置1は、制御装置31の作用による粘着部
エリアと折り部エリアとでなるブロックを形成する形成
手段と、粘着部エリア又は/及び折り部エリアの長さを
設定する第1の設定手段と、折り部エリアの中央部に、
折り曲げ用の目印を設定する第2の設定手段を有する。
【0017】尚、RAM36の代わりにEEPROM等
の適宜の不揮発性のメモリを用いて構成することができ
る。メモリカード35は、複数種類用意されており、そ
れぞれのメモリカード35にはオプションとなる特定の
文字フォントに関するデータや特殊な絵文字等が記憶さ
れている。したがって、メモリカード35を交換するこ
とにより、各種フォントの文字を作成してテープに印字
することができる。
【0018】ディスプレイドライブ回路39は、CPU
34の制御にしたがってディスプレイ装置7を駆動する
ものである。ディスプレイ装置7は、各ブロックの印字
データを順次表示し、または、操作部5によって選択さ
れた任意の1又は複数のブロックの印字データを表示す
る。モータドライブ回路41は、CPU34の制御にし
たがってモータ43を駆動し、テープの繰り出しなどが
行われる。ヘッドドライブ回路45は、CPU34の制
御にしたがってサーマルヘッド47を駆動するものであ
る。サーマルヘッド47は、ディスプレイ装置7に表示
された印字データ、または前記RAM36に記憶された
印字データをテープに印字する印字手段である。また、
サーマルヘッド47は、折り曲げ用の目印であるセンタ
ーライン95をテープに印字する。カッタドライブ回路
49は、CPU34の制御にしたがってテープカッタ5
1を駆動するものである。このテープカッタ51は、剥
離紙付粘着テープの剥離紙を切断することなく、粘着テ
ープのみを切断することができる。すなわち、各ブロッ
クの印字データが剥離紙付粘着テープに印字される毎
に、粘着テープのみを切断して剥離紙を切断しない、い
わゆるハーフカット機能を有する。
【0019】操作部5は、図4に拡大して示すように複
数のキーを有する。キー61は電源オンオフ用のキース
イッチであり、キー63は入力した文字の英数字、ひら
がな、カタカナを切り換えるためのキースイッチであ
り、キー65は促音を入力するためのキースイッチであ
り、キー67は各種機能を設定するためのキースイッチ
であり、キー69は入力した印字データをテープに印刷
するためのキースイッチである。キー群71には複数の
文字キーなどが配置されている。このキー群71を操作
することにより印字データを入力することができる。キ
ー群73には複数のキースイッチが設けられ、前述のキ
ー67とキー群73のいずれかのキースイッチと組み合
わせて操作することにより、実際に印刷される内容を表
示させる等の各種機能を設定することができる。キー7
5は、改ブロックマークを入力するためのキースイッチ
であり、キー77は変換した漢字などを確定するための
キースイッチであり、キー79は漢字の熟語変換を行う
ためのキースイッチであり、キー81は、カーソルの移
動や変換するひらがなの範囲の選択等に用いられるキー
スイッチであり、キー83は、入力した文字を1文字づ
つ消去するためのキースイッチであり、キー85は、変
換した漢字をひらがなに戻すためのキースイッチであ
る。
【0020】次に、作用を説明する。まず、操作部5を
操作して、インデックスの作成機能を選択する。当該機
能を選択することで、図5に示すインデックスを作成す
るための専用機能が有効となり、インデックス作成の為
の入力支援、印字等が可能となる。すなわち、粘着部エ
リア91と、折り部エリア92とで成るブロックおよび
折り部エリア92の中央部にセンターライン95が設定
され、各粘着部エリア91と、折り部エリア92に対し
て、印字される文字等のデータ入力が可能となる。この
ようにして、図5に示すような粘着部エリア91と、折
り部エリア92とで成るブロックが作成される。具体的
な例で説明すると、例えば、機能キー67と、キー群7
1の適宜の文字キーを操作することにより、インデック
スのブロック作成モードに設定され、「粘着部エリアの
長さは?」の質問がディスプレイ装置7に表示される。
これを視認した操作者がキー群71の数字「4」、
「0」の文字キーを操作すると、粘着部エリア91の長
さが40mmに設定される。次に、「折り部エリアの長
さは?」の質問がディスプレイ装置7に表示される。こ
れを視認した操作者がキー群71の数字「2」、「0」
の文字キーを操作すると、折り部エリアの長さが20m
mに設定される。これにより、折り部エリア92の中央
部にセンターライン95が設定される。尚、上記の例で
は折り部エリア92の長さが設定されると、折り部エリ
ア92の中央部に自動的にセンターライン95を設定す
るように構成したが、本発明はこれには限定されず、例
えば、センターライン95を設定したい位置にカーソル
を移動させ、機能キー67と、キー群71の適宜の文字
キーを操作することにより、上記カーソル位置に手動で
センターライン95を設定するようにしてもよい。
【0021】次に、操作部5のキー群71を操作して粘
着部エリア91に、例えば、印字データ「ABC」を入
力する。このようにしてブロックNO.1への印字デー
タの入力が完了する。以下同様にして別のインデックス
を作成するために印字データを入力する。「ブロック」
とは、一枚のインデックスに印字するために入力および
形成された印字情報のことであり、当該テープ印字装置
1は、印字内容の異なる複数のインデックスを形成する
ために、複数のブロックを形成、記憶することが出来る
ようになっている。各ブロックは、改ブロックマークを
入力することにより区切られ、順番に記憶される。すな
わち、操作部5を操作して改ブロックマークを入力する
毎にブロックNO.がカウントアップされ、このブロッ
クNO.が順次RAM36に記憶されると共に、それぞ
れのブロックNO.と対応する印字データが順次RAM
36に記憶される。また、インデックスに印字を行うた
めの文字・記号等を入力した後には、質問形式により文
字フォント、文字の大きさ、文字間隔、二段書きにする
か否か等を、各エリアに応じて設定、変換等ができるよ
うになっている。
【0022】入力された各ブロックの内容は、ディスプ
レイ装置7に表示させることで、入力ミスが無いか否か
を印字前に確認することが可能となっている。具体的に
は、例えば機能キー67と、キー群71のアルファベッ
ト「P」の文字キーを操作する。これにより、印字デー
タをディスプレイ装置7に表示させるための命令が入力
され、この時点でカーソルが存在するブロックの印字デ
ータがディスプレイ装置7に表示される。操作者は、デ
ィスプレイ装置7に表示された印字データを視認するこ
とにより、印字データの入力ミス等の発見、修正を容易
にし、入力から印字に至る作業を迅速に行うことが出来
る。
【0023】上記のように入力された各ブロックの情報
は、ディスプレイ装置7に表示されるとともにRAM3
6に記憶され、所定の操作によってテープに印字するこ
とができる。すなわち、操作者が印刷キー69を操作す
ると、CPU34の制御にしたがってヘッドドライブ回
路45がサーマルヘッド47を駆動し、印字データをテ
ープに印字する。このとき、折り部エリアの中央部に設
定された目印であるセンターライン95も同時に印字さ
れる。
【0024】このようにして作成されたラベル94は、
例えば図6に示すように、センターライン95と所定の
文字情報(「ABC」と表示した部位)が印字される。
このように印字され、切断された後のテープの一端部
は、センターライン95に沿って折り曲げ双方の粘着面
同士を貼り合わせることにより無接着部を構成し、見出
しとなる表折り部96aと裏折り部96bとが形成され
る。従来は、このような無粘着部を設けたインデックス
(ラベル94)を形成しようとした場合、センターライ
ン95に相当する情報を予め一つの文字として使用者が
入力しておくか、センターライン95に相当するものを
作成せず目印のないまま目測で位置を決めテープの端部
を折り返していた。従って、前者の場合には印字される
テープ毎に、印字部や余白部の位置やレイアウトを気に
しながら目印を入力する必要があって面倒であるととも
に、後者の場合であっても、複数のインデックスを作成
した場合には各テープの折り曲げ位置が不均一となるの
で、見栄えのよいものが作成できなかった。本願発明に
係るテープ印字装置は、係る従来の問題点を解決するこ
とができるものである。また、当該テープ印字装置1に
よるラベル94は、見出しとしての機能の他に、次のよ
うな用途にも用いることが出来る。すなわち、ラベル9
4を被貼着物に貼着したときに、表折り部96aと裏折
り部96bとによる無粘着部を形成しているので、当該
部分が被貼着物に対して貼着されず、一度貼り付けたラ
ベル94を、無粘着部を把持することにより容易に剥が
すことができるので、剥がすことを前提としたテープの
作成ができるものである。
【0025】次に、図7を参照して、本発明に係るテー
プ印字装置によって作成可能な、いくつかのラベルの形
式を説明する。図7(A)に示す形式は、一つのラベル
形式によって印字が行われたラベル97aを示してい
る。当該ラベル97aの印字面(表面)は、前述の説明
のように粘着部エリア91と折り部エリア92に分けら
れ、さらに折り部エリア92はセンターライン95によ
って表折り部96aと裏折り部96bに分けられてい
る。当該形式によるラベルは、粘着部エリア91から表
折り部96aに亘って印字が行われたものである。図中
の「ABCDE」は、印刷された文字の一例を示してい
る。当該形式によるテープを作成する場合、機能キー6
7やキー群71の適宜の文字キーを操作することにより
当該形式のモードを選択する。次に、「粘着部エリアの
長さは?」の質問がディスプレイ装置7に表示され、こ
れに対応して操作者がキー群71の数字「4」、「0」
の文字キーを操作すると、粘着部エリア91の長さが4
0mmに設定される。次に、「折り部エリアの長さは
?」の質問がディスプレイ装置7に表示され、これに対
応して操作者がキー群71の数字「2」、「0」の文字
キーを操作すると、折り部エリアの長さが20mmに設
定される。これにより、粘着部エリア91および折り部
エリア92の各長さが設定され、折り部エリア92の中
心にはセンターライン95が設定される。次に、操作部
5のキー群71を操作して「ABCDE」等の文字を入
力することにより、印字文字が粘着部エリア91から表
折り部96aに亘って印字され、同時にセンターライン
95も印字される。
【0026】図7(B)に示す形式は、他のラベル形式
によって印字が行われたラベル97bを示している。当
該ラベル97bの印字面(表面)の構成は、前述の例と
同一である。当該形式によるラベルは、粘着部エリア9
1には文字の印字が行われず、折り部エリア92の内表
折り部96aにのみ印字が行われたものである。図中の
「ABC」は印刷された文字の一例を示している。具体
的な操作方法については前述の例と同じであるので詳細
は省略するが、当該ラベルの印字モードを選択し、粘着
部エリア91、折り部エリア92の長さを設定し、印字
すべき所定の文字等を印字することにより、図示するよ
うな形式のラベルを作成することが出来るものである。
また、図7(C)に示す形式は、図7(B)に示す例と
似た形式であり、ラベル97cのように、印字部位を折
り部エリア92の内、裏折り部96bに設定したもので
ある。
【0027】図7(D)に示す形式は、他のラベル形式
によって印字が行われたラベル97dを示している。当
該ラベル97dの印字面(表面)の構成は、前述の例と
同一であり、粘着部エリア91と折り部エリア92の寸
法等も上記の例と同様に設定されるものである。当該形
式によるラベル97dは、粘着部エリア91と折り部エ
リア92の双方に印字を行う形式となっている。すなわ
ち、図示するように、粘着部エリア91には「ABC」
等の文字を印字し、表折り部96aと裏折り部96bの
双方には「123」等の文字が印字されるものである。
当該形式では、粘着部エリア91に印字される文字等を
入力し、表折り部96aと裏折り部96bに印字される
文字等を入力することにより、粘着部エリア91にはそ
の印字領域に合わせて所定の大きさで印字され、表折り
部96aおよび裏折り部96bにもその印字領域に合わ
せて所定の大きさで印字される。図示の例では、表折り
部96aおよび裏折り部96bの文字の大きさは、全角
文字の1/4の大きさに縮小したサイズで印字されてい
る。また、表折り部96aおよび裏折り部96bに印字
される文字は、一方の領域用のデータとして入力した文
字を自動的に他方用として作成し、図示のように印字さ
れるものである。なお、印字される文字の向きは、縦書
きとしたり、表裏で異なった向きとしたり種々設定可能
である。
【0028】以下、簡単に印字に関する他の例を説明す
る。図7(E)に示すラベル97eは、前記ラベル97
dと似た形式であるが、表折り部96aと裏折り部96
bとで、入力および印字される文字が異なるものであ
る。図7(F)に示すラベル97fは、前記ラベル97
dと似た形式であるが、粘着部エリア91に文字を印字
しないものである。図7(G)に示すラベル97gは、
前記ラベル97eと似た形式であるが、粘着部エリア9
1に文字を印字しないものである。本願発明に係るテー
プ印字装置は、以上のように種々の形式によるラベルが
作成可能なものである。
【0029】次に、図8を参照して、本発明に係るテー
プ印字装置で作成されたラベルの使用例を説明する。図
8に示す例は、本発明に係るテープ印字装置で作成され
たラベル98a、98b、98c、98d、98e…を
適宜のファイル99のインデックスとして用いたもので
ある。各インデックス用のラベル98a、98b、98
c、98d、98e…は、それぞれ粘着部エリア91
と、表折り部96aと、裏折り部96bに相当するエリ
アに文字データを入力し、この内、表折り部96aと、
裏折り部96bに同一の印字データを入力、印字したも
のである。当該各ラベル98a、98b、98c、98
d、98e…は前述の説明のように印字された(図示せ
ず)目印を目安として折り返すことで無粘着部を形成
し、当該無粘着部(折り部エリア)を見出し(「あ、
い、う・・・」と表示した部位)としてファイル99の
各ページの縁部に貼り付けることにより、図示するよう
な社員名簿等のファイルの見出しとして用いることがで
きる。
【0030】尚、図5乃至図8に示した例では、粘着部
エリア91の右となりに折り部エリア92を設けた場合
を説明したが、粘着部エリア91の左となりに折り部エ
リア92を設けて構成してもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本願発明に係るテ
ープ印字装置は、以下に述べる効果を有している。すな
わち、本願請求項1に係るテープ印字装置は、冊子等の
見出しとして使用するインデックス用のラベルを作成す
る場合に、折り返して見出し部を形成するための目印を
自動的に印字することができるので、複数のインデック
スラベルを形成する場合に、当該目印を形成するための
印字情報をインデックスラベル毎にその都度入力する必
要がないので、入力作業を早く簡単に行うことが出来る
という効果を有している。
【0032】また、請求項2に係るテープ印字装置は、
上記効果に加えて、予め粘着部エリア若しくは折り部エ
リアが設定され、当該各エリア毎に印字すべき所定の情
報を入力し印字する構成となっているので、各インデッ
クスラベル毎に粘着部エリアや折り部エリアといった領
域を意識した文字の入力、余白の設定、目印の入力等を
行わなくても、各領域の寸法、余白や目印が予め定めら
れたレイアウトに従って印字等されるという効果を有し
ている。すなわち、複数のインデックスラベルを作成す
る場合であっても、容易に同一レイアウトのインデック
スラベルを作成できるという効果を有している。
【0033】また、請求項3に係るテープ印字装置は、
上記効果に加えて、粘着部エリア若しくは折り部エリア
等の領域を任意に設定可能としたので、使用者の欲する
形式のインデックスラベルを簡単に作成することができ
るという効果を有している。
【0034】また、請求項4に係るテープ印字装置は、
上記効果に加えて、粘着部エリア若しくは折り部エリア
等の領域を固定的な寸法とした場合、自動的に当該寸法
の領域に合わせた文字サイズや2段書き等の書式によっ
て印字する構成としたので、ラベルの外形を一定のサイ
ズに統一したいといった場合に、ある限度内であれば文
字数などの制限を考慮することなく、同一形態のインデ
ックスラベルを作成することが出来るという効果を有し
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテープ印字装置の回路ブロック図
である。
【図2】本発明に係るテープ印字装置の表面の外観斜視
図である。
【図3】本発明に係るテープ印字装置の裏面の外観斜視
図である。
【図4】操作部の拡大説明図である。
【図5】本発明に係るテープ印字装置でラベルを作成す
る際のブロックの一例を示した説明図である。
【図6】本発明に係るテープ印字装置で作成されたラベ
ルの一例を示した説明図である。
【図7】本発明に係るテープ印字装置で作成された他の
ラベルを示した説明図である。
【図8】本発明に係るテープ印字装置で作成されたラベ
ルの使用例を示した説明図である。
【符号の説明】
1 テープ印字装置 3 装置本体 5 操作部 7 ディスプレイ装置 9 テープカセット 11 インクリボン 31 制御装置 32 ROM 33 インターフェース回路 34 CPU 35 メモリカード 36 RAM 39 ディスプレイドライブ回路 41 モータドライブ回路 43 モータ 45 ヘッドドライブ回路 47 サーマルヘッド 49 カッタドライブ回路 51 テープカッタ 91 粘着部エリア 92 折り部エリア 94 ラベル 95 センターライン 96a 表折り部 96b 裏折り部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏面に粘着部を有し当該粘着部に剥離紙
    を貼り付けたテープの表面に、所定の文字や記号等を印
    字するためのテープ印字装置であって、 印字すべき文字や記号等の入力を行うための入力手段
    と、 入力した印字データの内容を表示する表示手段とを備
    え、 機能選択若しくは初期設定により、所定ブロックの印字
    が行われた後に切断してテープの端部付近となる部位
    に、裏面の粘着部同士を接着させて無粘着部を形成する
    際の折り返し位置を示す目印を印字する機能を備えたこ
    とを特徴とするテープ印字装置。
  2. 【請求項2】 前記入力手段による文字や記号等の入力
    を、所定物に貼り付けるための粘着部に相当するエリア
    および/又は前記無粘着部を構成するための折り部に相
    当するエリアに対する印字情報として設定し、当該印字
    情報に基づいてテープ表面の所定エリアに印字を行うこ
    とを特徴とする請求項1記載のテープ印字装置。
  3. 【請求項3】 前記粘着部に相当するエリアおよび/又
    は無粘着部を構成するための折り部に相当するエリアの
    印字領域の大きさが、任意に設定可能であることを特徴
    とする請求項2記載のテープ印字装置。
  4. 【請求項4】 前記粘着部に相当するエリアおよび/又
    は無粘着部を構成するための折り部に相当するエリアの
    印字領域の大きさが自動的若しくは任意に設定されてい
    る場合において、前記印字情報に基づく各エリアに対す
    る印字が、印字領域の大きさに合わせた縮尺もしくは書
    式で行われることを特徴とする請求項2または3記載の
    テープ印字装置。
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