JP2014508538A - 植木鉢用給水装置 - Google Patents
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Abstract
本発明の植木鉢用給水装置は、少なくとも一つの排水孔を有する植木鉢底面部と植木鉢底面部の全周縁で突出形成された植木鉢周壁部とを含む植木鉢と、排水孔に結合され、植木鉢周壁部の間の空間に突出形成され、上端に支持体通気孔を有する芯支持体と、芯支持体により支持されて、排水孔を通じて植木鉢底面部の下部から水を吸収して植木鉢底面部の上部に供給する芯と、水を貯蔵し、植木鉢の下部に結合されて芯に水を供給する貯水筒とを含んで構成され、本発明によれば、芯が植木鉢の内部に進入することによって、植木鉢の内部の土に吸収される水の量を増加させることができる。
Description
本発明は植木鉢用給水装置に関するもので、より詳細には、植木鉢の底面部に排水孔が形成されている植木鉢に水を供給する装置に関するものである。
植物を鉢に植えて栽培する場合、植物の成長に必要な水を供給するために植木鉢に水を供給する。
従来、植木鉢に簡単且つ効率的に水を供給するために多様な方法があり、その方法の一つとして、貯水筒に貯蔵された水を吸水性材質で製作された芯を通じて供給する技術が案出されて使用される。
図22は、従来の植木鉢用給水装置の断面図である。
従来の植木鉢用給水装置は、図22に示すように、上向き方開口の貯水筒110と、貯水筒110の上面に設置され凹形の植木鉢支持体125と、植木鉢支持体125の底面に設置された水平芯123と、貯水筒110の内部に到達するように水平芯123に連結された垂直芯124とを有している。
貯水筒110は貯水筒底面部111と、貯水筒底面部111の全周縁部で起立形成された貯水筒周壁部112とを有している。
貯水筒周壁部112は、上端に2回折曲された形態の支持段差112aが形成されている。
植木鉢支持体125は底面に複数の芯案内孔125aが形成されている。
水平芯123は一対の吸収層部123aの間に根浸透遮断層部123bが介在されたサンドイッチ状に製作されている。
各吸収層部123aは不織布、フェルトなどの吸収性材料で製作される。
根浸透遮断層部123bはUV処理された合成樹脂材でメッシュ状に製作される。
このような構成を有する根浸透遮断層部123bは植物の根が貯水筒110の内部に進入することを防止する作用をする。
垂直芯124は不織布、フェルトなどの吸収性材料で製作される。
このような構成を有する垂直芯124は芯案内孔125aを通過して貯水筒110の内部に進入するように設置される。
このような構成を有する従来の植木鉢用給水装置を使用する方法を説明すると次の通りである。
まず、植木鉢支持体125、水平芯123及び垂直芯124を設置する。
次に、貯水筒110に水を満たす。
貯水筒110に水が満たされると、貯水筒110に貯蔵された水は垂直芯124を通じて水平芯123に伝達される。
次に、排水孔201aが水平芯123に隣接するように植木鉢201を支持段差112aに設置する。
植木鉢201が設置された状態で、水平芯123に伝達された水は植木鉢の排水孔201aを通じて植木鉢内部に吸収されてから植物の根に吸収される。
しかし、従来の植木鉢用給水装置によれば、芯123、124が植木鉢の外部に配置されているため、植木鉢の内部の土に吸収される水の量が少ないという問題点があった。
また、貯水筒110と植木鉢の内部の土との間には障壁がないため、外部から衝撃を与えると、植木鉢の内部の土が排水孔201aを通じて貯水筒110に落下するという問題点があった。
また、植木鉢の内部に進入する構造物がないため、植木鉢の初期設置状態を安定的に保持することができなく、根の成長を促進し、土壌から根に吸収される水と栄養分の量が減少する(根が一定領域に集中される)という問題があった。
本発明の目的は、植木鉢の内部の土に吸収される水の量を増加させることができ、植木鉢の内部の土が排水孔を通じて落下されることを防止することができ、植木鉢の初期設置状態を安定的に保持することができ、根の成長を促進し、土壌から根に吸収される水と栄養分の量を増加させることができるようにした植木鉢用給水装置を提供することである。
上記目的は、本発明によって、植木鉢底面部に排水孔が形成されている植木鉢に水を供給するための植木鉢用給水装置において、貯水筒底面部と、前記貯水筒底面部の全周縁部で起立形成された貯水筒周壁部を有する上向き開口の貯水筒と、下端部が前記貯水筒底面部と前記植木鉢底面部との間に配置され、上端が前記排水孔通じて植木鉢の内部に露出されるように設置される錐形の芯支持体と;吸収性材料で製作され、前記芯支持体の外表面に支持されるように設置された三角形の芯とを含むことを特徴とする植木鉢用給水装置によって達成される。
ここで、芯支持体を通じて植物の根に空気を供給することができるように、前記芯支持体は、前記貯水筒底面部の上面から起立形成され、上端に支持体通気孔が形成されており、前記貯水筒底面部は、前記芯支持体の開口に連通するように底面通気孔が形成されており、前記貯水筒は、前記貯水筒底面部を貯水筒設置面に対して支持し、前記貯水筒底面部と貯水筒設置面との間を通じて前記底面通気孔に空気が供給されるように、前記貯水筒底面部の底面に突出して形成された遊隔突起をさらに含むことが好ましい。
また、植木鉢を支持することができるように、前記芯支持体が植木鉢の内部に進入した状態で、植木鉢の荷重を支えるように、前記貯水筒の内部に設置された植木鉢支持体をさらに含むことが好ましい。
また、芯支持体の初期設置状態を安定的に保持することができるように、前記芯支持体を前記貯水筒底面部に対して支持する支持フレームをさらに含むことが好ましい。
また、前記芯支持体は、三角形に形成されることが好ましい。
また、芯支持体を通じて植物の根に空気を供給することができるように、前記芯支持体の側面には空気案内孔が形成されており、上端には支持体面通気孔が形成されていることが好ましい。
また、支持体通気孔を通じて植木鉢の土が落下することを防止することができるように、前記芯は前記支持体通気孔を上側で囲むように形成されることが好ましい。
また、植物の根に供給される空気量を増加させることができるように、前記芯支持体は、側面に凹形の空気案内溝が長手方向に沿って切り取って形成され、前記空気案内孔は、前記空気案内溝の底面に形成されていることが好ましい。
上記のような目的を達成するために、本発明の植木鉢用給水装置は、少なくとも一つの排水孔を有する植木鉢底面部と、前記植木鉢底面部の全周縁で突出形成された植木鉢周壁部を含む植木鉢と、前記排水孔に結合され、前記植木鉢周壁部の間の空間に突出され、上端に支持体通気孔を有する芯支持体と、前記芯支持体によって支持され、前記排水孔を通じて前記植木鉢底面部の下部から水を吸収して前記植木鉢底面部の上部に供給する芯と、水を貯蔵し、前記植木鉢の下部に結合されて、前記芯に水を供給する貯水筒とを含むことを特徴とする。
本発明の植木鉢用給水装置において、前記植木鉢底面部は、前記排水孔の周りが前記植木鉢底面部の上または下に突出された固定部材を有することを特徴とする。
本発明の植木鉢用給水装置において、前記芯支持体は、突出された長手方向に周囲が漸次に狭くなる形状または広がる形状をしたことを特徴とする。
本発明の植木鉢用給水装置において、前記芯支持体は換気のための少なくとも一つの空気案内孔を含むことを特徴とする。
本発明の植木鉢用給水装置において、前記芯支持体は、長手方向に切り取った形状の空気案内溝を含み、前記少なくとも一つの空気案内孔は前記空気案内溝の前記切り取った形状の部分に位置することを特徴とする。
本発明の植木鉢用給水装置において、前記芯は、前記支持体通気孔を上側で囲むように形成されることを特徴とする。
本発明の植木鉢用給水装置において、前記貯水筒は、外部から水を供給することができる少なくとも一つの給水口を有することを特徴とする。
本発明の植木鉢用給水装置において、前記植木鉢に設置されて、前記植木鉢で栽培される植物を支える支持体をさらに含むことを特徴とする。
本発明の植木鉢用給水装置において、前記支持体は前記植木鉢周壁部の周囲に固定されて設置されることを特徴とする。
本発明によれば、芯が植木鉢の内部に進入することによって、植木鉢の内部の土に吸収される水の量を増加させることができる。
また、貯水筒と植木鉢の内部の土との間には芯支持体が配置されることによって、外部から衝撃を与えても植木鉢の内部の土が貯水筒に落下することを防止することができる。
また、芯支持体の構造を利用して、空気の通路を確保することによって、水が植木鉢の内部により効率的に伝達されることができる。
また、芯支持体は植木鉢の内部に進入することによって、植木鉢の初期設置状態を安定的に保持することができる。
また、植木鉢の内部に進入した芯支持体によって根が分散されることによって、根の成長を促進し、土壌から根に吸収される水と栄養の量が増加する。
また、植物の生長のための支持体を利用して、植物が安定的に成長するようにすることができる。
以下では、添付図面を参照して本発明を詳細に説明する。
図1は本発明の第1実施形態に係る植木鉢用給水装置の結合斜視図であり、図2は本発明の第1実施形態に係る植木鉢用給水装置の分解斜視図であり、図3は本発明の第1実施形態による植木鉢用給水装置の断面図である。
本発明の一実施形態による植木鉢用給水装置は、図面に示すように、上向き開口の貯水筒10と、貯水筒10の底面から起立形成された芯支持体21と、芯支持体21に取り付けられた芯22と、芯支持体21の周辺領域で貯水筒10の底面から起立形成された植木鉢支持体25とを有している。
貯水筒10は、貯水筒底面部11と、貯水筒底面部11の全周縁部で起立形成された貯水筒周壁部12と、貯水筒底面部11の底面に形成された遊隔突起13とを有している。
貯水筒底面部11には、芯支持体21の三角開口に連通するように底面通気孔11aが形成されている。
遊隔突起13は、貯水筒底面部11の底面に多数分散して形成されている。
これにより、遊隔突起13は、貯水筒底面部11を貯水筒設置面に対して支持することができ、貯水筒底面部11と貯水筒設置面との間を通じて底面通気孔11aに空気が供給されることができる。
芯支持体21は、例えば、三角形に形成されることができるが、本明細書で三角形とは円錐、裁頭された円錐、四角錐、裁頭された四角錐のような錐形と裁頭された錐形の側面のような外表面を有することができる。
そして、芯支持体21は、植木鉢が上方向から貯水筒10の内部に進入する時、排水孔201aを通じて植木鉢の内部に進入するように、貯水筒底面部11に形成される。
また、芯支持体21は、上端に支持体通気孔21cが形成されており、植木鉢の内部に進入する領域に凹形の空気案内溝21aが上端に到達するように長手方向に沿って切り取られて形成されている。
空気案内溝21aは上部に到達するように形成されている。
空気案内溝21aの底面には空気案内孔21bが厚さ方向に沿って貫通して形成されている。
芯22は三角形に形成され、支持体通気孔21cを上側で囲むように形成される。
このような構成を有する芯22は、不織布、フェルト、スポンジなどの吸収性材料で作られ、芯支持体21の外表面に接触するように設置される。
植木鉢支持体25は、芯支持体21の周辺領域に十字状に形成されている。ここで、植木鉢支持体25の高さは植木鉢が植木鉢支持体25の上端に設置される時、芯支持体21が排水孔201aを通って植木鉢の内部に進入することを選択される。
このような構成を有する本発明の第1実施形態に係る植木鉢用給水装置を使用する方法を図4を参照して説明すれば次の通りである。
まず、芯支持体21に芯22を設置する。
次に、貯水筒10に水を満たす。
次に、植木鉢支持体25の上端に支持されるように植木鉢201を設置する。
貯水筒10に水が満たされると、貯水筒10に貯蔵された水は芯22に吸収される。
芯22に吸収された水は植木鉢の内部の土壌に吸収されてから植物の根に吸収される。
そして、底面通気孔11aと支持体通気孔21cとを連結する経路、底面通気孔11a、空気案内孔21b、空気案内溝21aと芯22を連結する経路、底面通気孔11a、空気案内孔21b、空気案内溝21aと支持体通気孔21cを連結する経路、及び植木鉢201の底面と貯水筒10に貯蔵された水の表面との間の空間、空気案内溝21aと芯22とを連結する経路を通じて空気が植物の根に伝達される。
一方、前述した実施形態では、植木鉢支持体25を貯水筒10と一体に形成しているが、図5に示す第2の実施形態のように、植木鉢支持体25を貯水筒10と分離して製作した後、貯水筒底面部11に設置するか、または貯水筒周壁部12に植木鉢支持体25を形成して本発明を実施することができる。
図5の図面符号25aは、貯水筒10に水を張る時水が通過する通水孔である。
そして、前述した実施形態では、芯支持体21を三角形に形成しているが、芯支持体を錐形に形成して本発明を実施することもできる。本明細書で、錐形とは円錐、四角錐など側面に傾斜面を有する錐形と裁頭された錐形を含む意味として使用されている。
また、前述した実施形態では、植木鉢支持体25を貯水筒10と一体に形成しているが、植木鉢支持体を貯水筒10と分離して製作した後、貯水筒10に結合して本発明を実施することもできる。
また、上述した実施形態では、貯水筒10に支持される植木鉢について説明しているが、図6に示すように、直接地面に支持される植木鉢に対しても本発明を適用することができる。
図6は本発明の第3実施形態に係る植木鉢用給水装置の設置状態を示す図であり、図7及び図8はそれぞれ本発明の他の実施形態に係る植木鉢用給水装置の分解斜視図であり、図9は図8に示された芯支持体の拡大斜視図であり、図10は図9のA−A線に沿う断面図であり、図11は図9のB−B線に沿う断面図である。
図6に示された植木鉢210’は、長方形の植木鉢底面部211’と、植木鉢底面部211’の周縁部で起立形成された植木鉢周壁部212’と、植木鉢底面部211’の四つの隅の領域で植木鉢周壁部212’と反対方向に延長形成された植木鉢の脚部213’とを有している。
植木鉢底面部211’には排水孔211’aが形成されている。
このような構造を有する植木鉢に適用される本発明の他の実施形態に係る植木鉢用給水装置は、図面に示すように、上向き開口の貯水筒10’と、貯水筒10’に設置される支持フレーム30’と、支持フレーム30’に支持されるように設置された三角形の芯支持体21’と、芯支持体21’に設置された芯22’とを有している。
貯水筒10’は、貯水筒底面部11’と、貯水筒底面部11’の全周縁部で起立形成された貯水筒周壁部12’とを有している。
貯水筒底面部11’は長方形に形成されている。
貯水筒周壁部12’は貯水筒底面部11’が植木鉢の脚部213’の下端に整列される時、植木鉢底面部211’よりも高さの低い区間を有するように形成される。
芯支持体21’は三角形に形成されるが、本明細書で三角形とは円錐、裁頭された円錐、四角錐、裁頭された四角錐などのような錐形と裁頭された錐形の側面のような外表面を有することができる。
また、芯支持体21’は、支持フレーム30’を通じて貯水筒底面部11’に支持される時、排水孔211’aを通じて植木鉢底面部211’の上面を通って突出することができ長さ区間を有するように形成される。
また、芯支持体21’は、上端に支持体通気孔21’cが形成されており、側面には凹形の空気案内溝21’aが上端に到達するように長手方向に沿って切り取って形成されている。
空気案内溝21’aは上端に到達するように形成されている。
空気案内溝21’aの底面には空気案内孔21’bが厚さ方向に沿って貫通して形成されている。
ここで、空気案内孔21’bは少なくとも貯水筒周壁部12’の上端と植木鉢底面部211’との間の領域に対応する区間に形成される。
このような構成を有する芯支持体21’は、底面が後述する支持柱34’の上面に接触した状態で、後述する支持板31’の板面に垂直に配置されるように設置される。これにより、芯支持体21’は、支持フレーム30’を通じて貯水筒底面部11’に支持される。
芯22’は三角形に形成され、支持体通気孔21’cを上側で囲むように形成される。
このような構成を有する芯22’は不織布、フェルト、スポンジなどの吸収性材料で作られ、芯支持体21’の外表面と後述する支持柱34’の外表面に接触するように設置される。
支持フレーム30’は、支持板31’と、支持板31’と同心円に配置された一対の支持リング32’と、支持リング32’と支持板31’との間を連結する連結バー33’と、支持板31’の中央領域に起立形成された支持柱34’とを有している。
支持フレーム30’は、支持板31’の底面が貯水筒底面部11’に接触するように設置される。
このような構成を有する本発明の他の実施形態による植木鉢用給水装置を使用する方法を図12を参照して説明すれば次の通りである。
まず、芯支持体21’に芯22’を設置する。
次に、貯水筒10’を植木鉢の脚部213’の間に押し入れる。
次に、支持フレーム30’を貯水筒底面部11’の上面に設置する。
次に、芯支持体21’が排水孔211’aを通過して植木鉢底面部211’の上面を通って突出するように芯22’を支持柱34’に結合する。
次に、貯水筒10’に水を張る。
貯水筒10’に水が満たされると、貯水筒10’に貯蔵された水は芯22’に吸収される。
芯22’に吸収された水は植木鉢の内部の土壌に吸収されてから植物の根に吸収される。
そして、空気案内孔21’b、芯支持体21’の内部空間及び支持体通気孔21’cを連結する経路を通じて空気が植物の根に伝達される。
上述したように、本発明の実施形態によれば、芯22が植木鉢の内部に進入することによって、植木鉢の内部の土に吸収される水の量を増加させることができる。
また、貯水筒10と植木鉢の内部の土との間に芯支持体21が配置されることによって、外部から衝撃を受けた時、植木鉢の内側の土が貯水筒10に落下されることを防止することができる。
また、芯支持体21が植木鉢の内部に進入することによって、植木鉢の初期設置状態を安定的に保持することができる(植木鉢の内部に進入した芯支持体によって植木鉢の揺れを防止することができる)。
また、植木鉢の内部に進入した芯支持体21によって根が分散されることによって、根の成長を促進し、土壌から根に吸収される水と栄養の量が増加される。
また、貯水筒底面部11に底面通気孔11aを形成し、芯支持体21は支持体通気孔21cを形成することによって、芯22を通じて植物の根に空気を供給することができる。
また、芯支持体21、21’に空気案内孔21b、21’bを形成することによって、植物の根に供給される空気量を増加させることができる。
また、芯支持体21、21’に空気案内溝21a、21’aを形成し、空気案内溝21a、21’aの底面に空気案内孔21b、21’bを形成することによって、植物の根に供給される空気量をさらに増加させることができ、植木鉢の底に溜まっている水を空気案内溝21a、21’aに沿って貯水筒10、10’に自然落下方式で落ちることができる。このように、植木鉢の底に溜まっている水が空気案内溝21a、21’aに沿って貯水筒10、10’に流れ落ちると根が傷むことを防ぐことができる。
また、貯水筒10の内部に植木鉢支持体25を設置することによって、植木鉢を支持することができる。
また、支持フレーム30’を追加することによって、芯支持体21’の初期設置状態を安定的に保持することができる。
また、支持体通気孔21c、21’cを上側で囲むように芯22、22’を形成することによって、支持体通気孔21c、21’cを通じて植木鉢の土が落下することを防止することができる。
図13は本発明の第4実施形態に係る植木鉢用給水装置の結合斜視図であり、図14は本発明の第4実施形態に係る植木鉢用給水装置の分解斜視図であり、図15は本発明の第4実施形態による植木鉢用給水装置の断面図である。
図13〜図15によれば、本実施形態の植木鉢用給水装置は、植木鉢410、芯支持体420、芯430及び貯水筒440を含む。
植木鉢410は、土を盛って植物を植えて育てるのに用いられる容器の一種で、植木鉢底面部411と植木鉢周壁部412とを含んでいる。
植木鉢底面部411は、芯430を利用して貯水筒440の水を植木鉢410の内部に供給するための少なくとも一つの排水孔を有する。
植木鉢周壁部412は、植木鉢底面部411の周辺で上に突出形成される。実施形態によって、植木鉢周壁部412は、植木鉢底面部411の周辺で下へ突出した形状を有することができる。
芯支持体420は、植木鉢底面部411に位置した排水孔に結合されて芯430を支持する役割を果たし、本発明の芯支持体420は、植木鉢底面部411で植木鉢周壁部412の間の空間に突出して形成される。
芯支持体420は上端に換気用の支持体通気孔421を有する。
また、芯支持体420は上端を除いた部分に換気のための少なくとも一つの空気案内孔422を有することができる。
本発明の芯支持体420は、実施形態によって長手方向に切り取った形状の空気案内溝を含むことができ、例えば、空気案内溝423は凹まれた形状を有することができる。この場合、換気のための空気案内孔422は、空気案内溝423の切り取った形状の部分に位置することができる。
芯支持体420は、突出した長手方向の全区間またはその一定区間で周囲が漸次に狭くなる形状または広がる形状を有することができ、例えば、円錐、裁頭された円錐、三角錐や四角錐などの角錐、裁頭された角錐、断面が星形の錐など多様な形状を有することができる。
芯430は、芯支持体420によって支持されて、植木鉢底面部411の下方に位置した貯水筒440の水を吸収して植木鉢底面部411の上部に供給する役割を果たす。
このため、芯430は不織布、フェルト、スポンジなどの吸水性材料を含むことができる。
本発明の一実施形態で、芯430は芯支持体420の上端に位置した支持体通気孔421を上側で囲むように形成されることができ、これによって、植木鉢410内の土が支持体通気孔421を塞いだり、貯水筒440に落下することを防止することができる。
貯水筒440は水を貯蔵する貯蔵部で、植木鉢410の底部に結合して、芯430に水を供給する役割を果たす。
本発明の一実施形態で、貯水筒440は植木鉢と結合した状態でも外部から水が供給されることができるように少なくとも一つの給水口を有する。
例えば、貯水筒440の給水口は貯水筒440の側壁上端が外側に曲がる形態を有することができる。
図14は、本発明の植木鉢用給水装置が植木鉢410、芯支持体420、芯430、貯水筒440に分離された形態を示す。
本実施形態で、芯430を支持する芯支持体420は植木鉢底面部411の排水孔413を通じて挿入される形式で結合されることができる。
そして、植木鉢底面部411に位置した排水孔に芯支持体420が結合されると、植木鉢410の下部に水を貯蔵した貯水筒440を支える。
本発明の一実施形態では、植木鉢410の下部に水のない貯水筒440を支えた後、給水口441を通じて貯水筒440に水を供給する。
即ち、本発明の給水口441は、本発明の植木鉢用給水装置が結合された状態でも、外部で貯水筒440に水を供給することができるようにする役割を果たし、これによって使用者は貯水筒440の水の量を確認し、必要時に水を供給することが可能である。
本発明の一実施形態で、給水口441は、例えば、貯水筒440の側壁の上端が外側に曲がる形態を有することができる。
図15によれば、本発明の植木鉢用給水装置は、植木鉢410の下端と貯水筒440が結合された形態を有し、貯水筒440は水1が満たされている。
この時、貯水筒440の水1は、本実施形態の植木鉢用給水装置が結合された後、給水口441を通じて供給されたものであることもある。
本実施形態の貯水筒440は、植木鉢410を支えるための植木鉢支持体442を含み、植木鉢支持体442は、貯水筒440の底面や側面などと結合された形態を有することができ、貯水筒440とは物理的に分離された形態を有することができる。
図15で植木鉢底面部411の排水孔413を通じて結合されて芯430を支持する芯支持体420は、上端に位置した支持体通気孔421と、散在された少なくとも一つの空気案内孔422と、長手方向に沿って凹まれた形態に切り取った空気案内溝423とを含んでいる。
支持体通気孔421、空気案内孔422及び空気案内溝423は、植木鉢410内部の空気、芯支持体420の内部の空気、本発明に係る植木鉢用給水装置の外部の空気の間の空気交換のための通路の役割を果たし、これにより、貯水筒440の水を吸収して植木鉢の内部に供給する芯430で水の蒸発作用が活発に起き、その結果、本発明の植木鉢用水供給装置はより効率的に植木鉢410内部の土に水を供給することができる。
この時、空気案内孔422は空気案内溝423の切り取った形状の部分に位置することができる。
本発明の一実施形態で、芯430は支持体通気孔421を上側で囲むように形成されることができ、これによって、支持体通気孔421が植木鉢内の土で詰まったり、植木鉢の内部の土が支持体通気孔421を通じて貯水筒440に落下することを防止することができる。
本発明の他の一実施形態で、芯430は、芯支持体420の側面を囲むように形成されて、空気案内孔422が植木鉢内の土で詰まったり、植木鉢の内部の土が空気案内孔422を通じて貯水筒440に落下することを防止することもできる。
図16は本発明の第4実施形態に係る植木鉢用給水装置の使用方法を示す断面図である。
図16は本発明の植木鉢用給水装置が実際植木鉢で栽培される植物に水と空気を供給する過程を示す。
図16によれば、実線の矢印は空気の流れを示す。
本発明の植木鉢用給水装置の外部空気は、植木鉢底面部411と貯水筒440に貯蔵された水1の間の空間に入って、芯支持体420の内部空間及び空気案内溝423を通じて植木鉢の内部の土に伝達される。
図16によれば、点線の矢印は水の流れを示す。
貯水筒440に貯蔵された水1は芯430に吸収され、芯支持体420に支持された芯430に沿って植木鉢410の内部に上がって蒸発される。
このような方式で、貯水筒440の水1を植木鉢の内部奥深くまで効果的に伝達することができる。
図17は本発明の第4実施形態に係る植木鉢410の断面図である。
図17によれば、植木鉢底面部411には排水孔413が形成され、排水孔413の周辺が植木鉢底面部411の上方向に突出されて固定部材414を形成する。
本発明の一実施形態で、芯支持体420は、例えば、排水孔413に挿入される形態などで結合されるが、固定部材414はこのように排水孔413に結合される芯支持体420が移動しないように固定する役割を果たす。
図17を参照して説明した実施形態で、固定部材414は排水孔413の周辺で植木鉢底面部411の上方向に突出した形態を有するが、本発明の技術的範囲はこれらに限定されるのではなく、実施形態によって、固定部材414が植木鉢底面部411の下方向に突出されたり、植木鉢底面部411の上、下両方向にそれぞれ突出されることができる。
図18は、本発明の第4実施形態に係る植木鉢用給水装置の分解斜視である。
図18は芯430と芯支持体420とは互いに分離された形態で示し、芯支持体420は植木鉢底面部411の排水孔413から分離されて示した。
芯支持体420は上端に支持体通気孔421を有し、長手方向に凹まれるように切り取った形状の空気案内溝423を有し、空気案内孔422は空気案内溝423の凹まれるように切り取った形状に位置する。
本実施形態で、芯支持体420は、一定区間でその周囲が所定形状をしているが、本発明の技術的範囲はこれらに限定されるのではなく、本発明では、実施形態によって、円柱や角柱のように長手方向にその周りが全体または一定区間で一定するか、下端から上端へ行くほどその周りが漸次に狭くなったりまたは漸次に広くなったり、各部分の周囲が互いに異なったり、上端または下端の一定区間のみで漸次に狭くなったり広くなるなど多様な形態の芯支持体420を採用することができる。
本実施形態で、芯支持体420の下端部分の周囲は上端部分の周囲に比べてより広い形態を有し、これによって、植木鉢底面部411の下端から芯支持体420が排水孔413に結合される場合、結合がより容易になる。ただ、本発明の技術的範囲はこれらの形態に限定されるのではなく、芯支持体420は、最初から排水孔413に結合された形態に製造されることができ、芯支持体420の形態に応じて植木鉢底面部411の上端から下端方向に結合されることもできる。
本実施形態で、芯支持体420によって支持される芯430は、支持体通気孔421の上端部と空気案内孔422を囲む形態に形成されることができ、これを通じて、支持体通気孔421または空気案内孔422が土で詰まったり、植木鉢410内の土が貯水筒440に落下することを防止することができる。
本発明の一実施形態で、芯支持体420によって支持される芯430は、その下端部に芯支持体420の上端部を嵌め込む形態で芯支持体420と結合することができる。
芯支持体420の断面については図8及び図9を参照して説明する。
図19は図18のA−A’線に沿う断面図である。
図19によれば、芯支持体420の長手方向に凹まれた部分に換気のための空気案内孔422が形成される。ただ、本発明の技術的範囲はこれらに限定されるのではなく、実施形態によって、空気案内孔422は芯支持体420の何れの部分に位置してもよい。
図20は図18のB−B’線に沿う断面図である。
図20によれば、芯支持体420の長手方向に凹まれた空気案内溝423が形成される。ただ、本発明の技術的範囲はこれらに限定されるのではなく、実施形態によって、空気案内溝423は空気が通過する何れの形状の空間形態に形成されてもよい。
図21は本発明の第5実施形態に係る植木鉢用給水装置の結合斜視図である。
図21は図1の実施形態の植木鉢用給水装置に支持体450を結合した形態を示す。
本実施形態の支持体450は植木鉢410に結合されて、植木鉢410で栽培される植物を支える役割を果たす。
本発明の一実施形態では、本発明の植木鉢用給水装置が設置された植木鉢410で栽培される植物を支持体450に結び、その植物の成長に役立つことができる。
本発明の他の実施形態では、植木鉢410の土に植物を結ぶことができる棒などを打ち込み、その棒を支持体450で固定した後、再び棒に植物を結ぶ方式でその植物の成長に役に立つこともできる。
この場合、支持体450は、図2のように、植木鉢周壁部412の周辺に固定されて設置されることができる。
なお、本明細書及び図面に開示された実施形態は理解に役立つために特定例を提示したのに過ぎず、本発明の範囲を限定するものではない。ここに開示された実施形態以外にも、本発明の技術的思想に基づいた他の変形例が実施可能であることは本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者にとって自明である。
Claims (15)
- 少なくとも一つの排水孔を有する植木鉢底面部と、前記植木鉢底面部の全周縁部で突出形成された植木鉢周壁部とを含む植木鉢と;
前記排水孔に結合され、前記植木鉢周囲壁部の間の空間に突出形成され、上端に支持体通気孔を有する芯支持体と;
前記芯支持体によって支持されて、前記排水孔を通じて前記植木鉢底面部の下部から水を吸収して前記植木鉢底面部の上部に供給する芯と;
水を貯蔵し、前記植木鉢の下部に結合されて、前記芯に水を供給する貯水筒と;を含むことを特徴とする植木鉢用給水装置。 - 前記植木鉢底面部は、前記排水孔の周りが前記植木鉢底面部の上または下に突出された固定部材を有することを特徴とする請求項1に記載の植木鉢用給水装置。
- 前記芯支持体は突出された長手方向に周囲が漸次に狭くなる形状または広がる形状を有することを特徴とする請求項1に記載の植木鉢用給水装置。
- 前記芯支持体は換気のための少なくとも一つの空気案内孔を含むことを特徴とする請求項1に記載の植木鉢用給水装置。
- 前記芯支持体は長手方向に切り取った形状の空気案内溝を含み、
前記少なくとも一つの空気案内孔は前記空気案内溝の前記切り取った形状部分に位置することを特徴とする請求項4に記載の植木鉢用給水装置。 - 前記芯は、前記支持体通気孔を上側で囲むように形成されることを特徴とする請求項1に記載の植木鉢用給水装置。
- 前記貯水筒は、外部で水を供給することができる少なくとも一つの給水口を有することを特徴とする請求項1に記載の植木鉢用給水装置。
- 前記植木鉢に設置されて、前記植木鉢で栽培される植物を支える支持体をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の植木鉢用給水装置。
- 前記支持体は、前記植木鉢周壁部の周りに固定されて設置されることを特徴とする請求項8に記載の植木鉢用給水装置。
- 植木鉢底面部に排水孔が形成されている植木鉢に水を供給するために用いられ、貯水筒底面部と、前記貯水筒底面部の全周縁部で起立形成された貯水筒周壁部とを有する上向き開口の貯水筒と、下端が前記貯水筒底面部と前記植木鉢底面部との間に配置され、上端が前記排水孔を通じて植木鉢の内部に露出されるように設置される錐形の芯支持体と、吸収性材料で製作され、前記芯支持体の外表面に支持されるように設置された形態の芯とを有する植木鉢用給水装置において、
前記芯支持体は、前記貯水筒底面部の上面で三角形に起立形成され、上端に支持体通気孔が形成され、
前記貯水筒底面部は前記芯支持体の開口に連通するように底面通気孔が形成され、
前記貯水筒は前記貯水筒底面部を貯水筒設置面に対して支持し、前記貯水筒底面部と貯水筒設置面との間を通じて前記底面通気孔に空気が供給されるように前記貯水筒底面部の底面に突出形成された遊隔突起をさらに含むことを特徴とする植木鉢用給水装置。 - 前記芯支持体が植木鉢の内部に進入した状態で、植木鉢の荷重を支えるように前記貯水筒の内部に設置された植木鉢支持体をさらに含むことを特徴とする請求項10に記載の植木鉢用給水装置。
- 前記芯支持体は三角形に形成されたことを特徴とする請求項10に記載の植木鉢用給水装置。
- 前記芯支持体の側面には空気案内孔が形成され、上端には支持体通気孔が形成されていることを特徴とする請求項10に記載の植木鉢用給水装置。
- 前記芯は前記支持体通気孔を上側で囲むように形成されることを特徴とする請求項13に記載の植木鉢用給水装置。
- 前記芯支持体は、側面に凹形の空気案内溝が長手方向に沿って切り取られて形成され、前記空気案内孔は、前記空気案内溝の底面に形成されていることを特徴とする請求項13に記載の植木鉢用給水装置。
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