JP2014231719A - ハンドル及びハンドルを備えた扉 - Google Patents

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宗大 中山
Munehiro Nakayama
宗大 中山
靖雄 談議所
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靖雄 談議所
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【課題】 杖を突いた老人や車椅子に乗った身体障害者のみならずあらゆる人が操作しやすい位置に錠を取付けることが出来るハンドルの提供。【解決手段】 ハンドル5はパネル2に固定される連結部9,9と開く際に手を掛ける握る握り部7を有し、パネル2に取着した錠11が収容されるように上記握り部7の一部を湾曲又は屈曲、あるいは接続して回避部8を設け、該回避部8にて凹部10を形成している。【選択図】 図2

Description

本発明はあらゆる人が扉に取付けている錠の施錠並びに開錠操作がし易いように考慮したハンドル及び該ハンドルを備えた扉に関するものである。
図6は従来から使用している引戸装置の外観図であり、引戸(イ)は上レール(ロ)に吊車(ハ)、(ハ)を介して吊設されて走行し、出入口(ニ)を開閉することが出来る。そして引戸(イ)が開口した場合に納まる戸袋(ホ)を有し、また上レール(ロ)や該上レール(ロ)を走行する吊車(ハ)、(ハ)などをカバーする為の点検パネルが入口上部に取付けられる(同図はこの点検パネルを外した状態である)。同図に示す引戸装置は開いた引戸(イ)が閉じることが出来るように、上レール(ロ)は僅かに傾斜している。勿論、上レール(ロ)を傾斜することなくゼンマイバネを内蔵した自閉装置を備えることもある。
このように、手で押し開いた引戸(イ)は衝撃を伴って閉じることがないように、ブレーキ装置(図示なし)を取付ける場合もある。また、全開した引戸(イ)を一時的に停止する為に、吊車(ハ)に係止するストッパー(図示なし)を取着することも可能である。ゼンマイバネを内蔵した自閉装置を備えた引戸装置の場合も同じように構成している。
ところで、近年の引戸装置は高精度のアルミ製上レールが用いられ、吊車のローラには耐摩性に優れたポリアセタール等の樹脂材が用いられ、又高性能のラジアルベアリングが内蔵されている為に、約1kgの軽い力で開き操作を行うことが出来るように成っている。そして、引戸(イ)の戸先側にはハンドル(チ)が取付けられている為に、該ハンドル(チ)を握って操作することが出来、該ハンドル(チ)の下側には錠(ヌ)を備えている。
図7は引戸(イ)を単独で表している場合であるが、該引戸(イ)の戸先側にはハンドル(チ)が取付けられている。ハンドル(チ)の形状は概略コ形を成して引戸面と一定空間を隔てた位置に握り部(リ)が上下方向に延びている。人は、この握り部(リ)の適当な部位を握って引戸(イ)を引いて開くことが出来、そして、開いた引戸(イ)は傾斜した上レール(ロ)に沿って独りでに閉じるようになる。
ところで、引戸(イ)は閉じたところで施錠されるが、ハンドル(チ)の下側に取付けている錠(ヌ)を操作するのは不便である。すなわち、身体の不自由な老人や杖を突いて歩く身体障害者にとっては腰を大きく曲げて操作しなくてはならない。同じく、引戸(イ)を開く際にも錠(ヌ)を操作して開錠する必要があり、この際にも腰を曲げなくてはならない。
逆に、ハンドル(チ)の上方に錠(ヌ)を取付ける場合、車椅子に乗っている身体障害者にとっては手が届きにくい高さとなる。その為に、施錠する際には一旦立ち上がらなくてはならず、その際に体のバランスが崩れて車椅子ごと転倒するといった事態が起きる虞がある。
出願人は車椅子に乗った身体障害者が引戸を開き易いように構成したハンドルを開発している。例えば、特開2006−152633号に係る「引戸用ハンドル及び該ハンドルを備えた引戸」、特開2007−146507号に係る「引戸用ハンドル及び該ハンドルを備えた引戸」、特開2007−177413号に係る「引戸装置」などである。
これらの引戸用ハンドルは、主として車椅子に乗った身体障害者が使い易いように、握り部を一か所ではなく複数個所とし、戸先側に位置して上下方向に延びるメイン握り部と戸尻側に位置して上下方向に延びる補助握り部を有している。従って、身体障害者は車椅子に乗ったままで、メイン握り部と補助握り部を使い分けることで、車椅子を動かすことなく引戸を開くことが出来る。
しかし、錠(ヌ)の施錠操作及び開錠操作に関しては引戸(イ)の開閉操作とは別であり、この点を考慮した引戸ではない。
特開2006−152633号に係る「引戸用ハンドル及び該ハンドルを備えた引戸」 特開2007−146507号に係る「引戸用ハンドル及び該ハンドルを備えた引戸」 特開2007−177413号に係る「引戸装置」
このように、引戸用ハンドルには色々な形態が存在している。しかし、引戸に備えている錠を施錠及び開錠する操作のし易さをも考量した引戸は見当たらない。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、引戸やドア又は折戸などの扉の施錠操作及び開錠操作がし易いハンドル並びにハンドルを備えた扉を提供する。
本発明に係る扉用ハンドルは握り部を有し、この握り部は従来のように上下方向に延びると共に該握り部の一部を湾曲又は屈曲して回避部を形成している。そして、該握り部の上下には連結部を有し、ハンドルは両連結部を介して扉のパネルに取付けられている。ところで、錠は従来のようにハンドルの下側でもなく上側でもなく、握り部に形成した回避部の凹部位置に取付けられる。
ここで、握り部に形成される回避部の具体的な形状は限定せず、半円形、台形、四角形、又は三角形などとする。回避部と上下に延びる握り部は扉パネル面との距離を等しくする場合、又は上下に延びる握り部に対してパネル面に対して傾斜して形成する場合がある。そして、回避部から補助握り部を延ばす場合もある。該補助握り部はその先端にパネルに連結する連結部を設けることも出来る。
一方、該ハンドルを広義に解し、扉を装着している建築壁面に取付ける手摺りを含み、この手摺りの握り部の一部を湾曲又は屈曲、あるいは接続して回避部を形成し、該回避部の凹部に錠を取着する場合もある。
本発明のハンドルは握り部を有し、引戸に代表される扉の場合、スライドして開く場合には該握り部を持って引くことが出来、基本的な操作は従来のハンドルと共通している。そして、該ハンドルの握り部はその一部に回避部を有し、該回避部にて形成される凹部の位置に錠を取付け出来る。従って、扉を閉じると同時に施錠する場合、又は扉を開く際に開錠する場合に、身体を曲げたり立ち上がったりすることはなく便利であり、握り部と同じ高さにあることで錠を簡単に操作することが出来る。すなわち、操作する人がどのような身体の状態であっても使い易くなる。
本発明に係るハンドルを備えた引戸装置を示す実施例。 パネルにハンドルを取付けた引戸。 図2のA矢視図。 ハンドルの具体例。 建築壁に手摺りを取付けた場合。 従来の引戸を装着した引戸装置。 従来のハンドルを取付けた引戸の具体例。
図1は本発明に係る扉の1つである引戸1を出入口に装着した場合、すなわち引戸装置を表している実施例である。引戸1は縦長の長方形パネル2から成り、上端両側には吊車3,3が取着され、引戸1は該吊車3,3を介して上レール4に吊設されている。そして、引戸1の両面の戸先側にはハンドル5が取付けられていて、人はこのハンドル5を握って引戸1を開くことが出来る。
なお、引戸1には上レールに載って吊車が走行する上荷重タイプの引戸と、床面に下レールを取付けて引戸の下端に設けた戸車が下レールを走行する下荷重タイプの引戸があるが、その形態は限定しない。
出入口には横枠と両縦枠から成る門型の扉枠6が嵌り、引戸1の上部には点検パネル(図示なし)が取付けられてカバーされる。すなわち、上レール4や吊車3,3などが表面化しないようにカバーされる。ところで、該引戸1のパネル2にはハンドル5が取着されているが、ハンドル5の形状は上下に延びる握り部7とその一部を湾曲した回避部8を有している。
上記ハンドル5,5はパネル両面の対称位置に取付けられるが、具体的な取付け構造は特に限定しない。一般にはパネル対向面側から挿入したネジを連結部に設けているネジ穴に締付けて一方側のハンドル5を取付け、反対側のハンドル5はその連結部先端に嵌合穴を設け、この嵌合穴に上記ネジの頭を嵌合すると共に連結部側面から止めネジにて固定する構造と成っている。
図2はこのハンドル5を取付けた引戸1のパネル2を示している。ハンドル5は上下方向に延びる握り部7の上下端を湾曲して連結部9,9を有し、ハンドル5は連結部9,9を介してパネル2に取付けられている。ただし、連結部9,9をパネル2に取着する具体的な構造は限定しないことにし、同図のハンドル5は握り部7と連結部9,9は1本のパイプによって形成しているが、連結部9,9と握り部7を別部材として構成してもよい。また、パイプの握り部7に滑りや静電気を防止する為のカバーを取付けることも自由である。
握り部7はその中央部を湾曲した回避部8を設けることで凹部10が形成され、錠11はこの凹部10を利用してハンドル握り部7の中央部に取付けている。従って、引戸1を開閉操作するに際して錠11は握り部7の中央部にあることから、杖を突いた老人や車椅子に乗った身体障害者にとって施錠及び開錠し易い位置となる。さらに、病院や高齢者福祉施設などで働く職員やスタッフといった介護する側の立場の人にとっても使い易い。
図3は図2のA矢視図を示した場合であり、回避部8はパネル面12に近づくように傾斜している。すなわち、パネル面12から握り部7までの間隔に対して回避部8の先端側の間隔は小さくなっている。回避部8を同図に示すように傾斜することで凹部10に取着している錠11の操作がし易くなる。ただし、該回避部8とパネル面12との間隔を握り部7とパネル面12との間隔と同じ大きさとする場合、又は大きくすることもある。
ところで、凹部10,10に取付けられる錠11a,11bは部屋の内側と部屋の外側とでは多少異なり、内側の錠11aではツマミ13を回すことで施錠したり開錠したりすることが出来、外側の錠11bではカギ(図示なし)を鍵穴に挿入して回すことで施錠したり開錠したりすることが出来る構造としている。
図4はハンドル5に設けた回避部8の形態を示す具体例である。
(a)は握り部中央に設けた回避部8aは台形をしている。
(b)は握り部中央に設けた回避部8bは四角形をしている。
(c)は握り部中央に設けた回避部8cは半円形をしている。そして、この半円形回避部8cには戸尻側へ水平に延びる補助握り部14cを有している。
(d)は握り部中央に設けた回避部8dは三角形をしている。
(e)は握り部中央に設けた回避部8eは三角形をしている。そして、この三角形回避部8eには戸尻側へ水平に延びる補助握り部14dを有している。
(f)は握り部中央に設けた回避部8fは台形をしている。すなわち、(a)に示した回避部8aを変形した形状とし、上下の両握り部に跨って形成している。
上記回避部8a,8b,8c・・・にて凹部10a,10b,10c・・・が形成され、該凹部10a,10b,10c・・・には錠11,11・・・が取付けられる。ところで、上記実施例で示した回避部8は戸尻側へ凸状を成して膨らんだ形状とし、凹部10は戸先側に設けているが、逆に戸先側へ凸状を成して膨らませ、凹部10を戸尻側に設けることも可能である。
図5は本発明のハンドルを示す他の実施例であり、引戸1を施錠・開錠する為の錠15を建築壁側に取着している形態である。建築壁16には手摺りとして機能するハンドル17が取付けられ、身体の不自由な人はこのハンドル17に手を掛けて歩く場合が多い。そこで、本発明ではこの手摺りであるハンドル17の一部を湾曲又は屈曲、あるいは接続して回避部18を設け、この回避部18によって形成される凹部19に錠15を取着している。錠15を操作することで閉じた引戸1は施錠され、また開錠することで引戸1を開くことが出来る。ここで、錠15の具体的な機構は限定しないことにする。
ところで、同図では上記回避部18を上方を凸状化しているが、逆に下方を凸状化した回避部18として形成することもある。手摺りであるハンドル17は身体が不自由な人にとって最適な高さであり、引戸1を施錠したり開錠する為の錠操作はハンドル17の高さに設けることで操作し易くなり、本発明ではこのハンドル17の一部を湾曲して回避部18を形成し、この回避部18によって形成した凹部19に錠15を取着している。
1 引戸
2 パネル
3 吊車
4 上レール
5 ハンドル
6 扉枠
7 握り部
8 回避部
9 連結部
10 凹部
11 錠
12 パネル面
13 ツマミ
14 補助握り部
15 錠
16 建築壁
17 ハンドル
18 回避部
19 凹部














Claims (5)

  1. 扉に取付ける為のハンドルにおいて、該ハンドルはパネルに固定される連結部と持ち手として握る握り部を有し、パネルに取着した錠が収容されるように上記握り部の一部に回避部を設けたことを特徴とするハンドル。
  2. 建築壁面に取付けて手摺りとして機能するハンドルにおいて、該ハンドルは建築壁面に固定される連結部と、歩く際に又は扉を開く際に手を掛ける握り部を有し、建築壁に取着した錠が収容されるように上記握り部の一部に回避部を設けたことを特徴とするハンドル。
  3. 上記握り部の一部を湾曲又は屈曲、あるいは接続して回避部を形成した請求項1、又は請求項2記載のハンドル。
  4. 上記握り部に対して回避部をパネル面又は建築壁面に対して傾斜した請求項1、請求項2、又は請求項3記載のハンドル。
  5. ハンドルを備えた扉において、該ハンドルは連結部を介してパネルに取着され、そして持ち手として握る握り部の一部に回避部を設け、該回避部にて凹部を形成し、該凹部内に錠を取付けたことを特徴とするハンドルを備えた扉。






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