JP2007177413A - 引戸装置 - Google Patents

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Junichi Nakagawa
純一 中川
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Abstract

【課題】 引戸に取付けるハンドルであって、身体の不自由な人が手軽に開閉操作を行うことが出来る引戸装置の提供。
【解決手段】 ハンドル3はその上下端部に引戸のパネルに取付ける為のアーム4,4を有し、上記ハンドル3の握り部は戸先側に位置して上下方向に延びるメイン握り部5、戸尻側に位置して上下方向に延びる補助握り部6、そしてメイン握り部と補助握り部を繋ぐ繋ぎ部から成っている。そして間口11に嵌る上記門形枠体の戸尻側縦桟12bを一部切欠いて収容空間16を形成し、引戸1が全開した際には上記ハンドル3の補助握り部6を収容空間16に収容可能としている。
【選択図】 図6

Description

本発明は身体の不自由な人が引戸を開閉するに際し、操作し易いハンドルを備え、又引戸を全開する際にハンドルが障害にならないようにした引戸装置に関するものである。
図8は従来から使用している引戸の外観図であり、引戸(イ)は上レール(ロ)に吊設されて走行し、入口(間口)を開閉することが出来る。そして引戸(イ)が開口した場合に納まる戸袋(ハ)を有し、また上レール(ロ)や該上レール(ロ)を走行する吊車などをカバーする為の点検パネルが入口から戸袋の上部にかけて取付けされる(同図はこの点検パネルを外した状態である)。同図に示す引戸装置は手で押し開いた引戸(イ)が独りで閉じるようになっているが、その為にゼンマイバネを内蔵した自閉装置(ニ)を備えている。
手で押し開かれた引戸(イ)と共に巻き戻されたゼンマイバネに引張られて該引戸(イ)は閉じることが出来る。この際、自閉装置(ニ)に引かれることで引戸(イ)が衝撃を伴って閉じることがないように、制動装置(ホ)を取付けている。すなわち、制動装置(ホ)の延びたピストンロッド(ヘ)の先端に引戸(イ)が当って静かに閉じることが出来る。さらに、全開した引戸(イ)を一時的に停止する為に、吊車に係止する全開ストッパー(ト)を取着している。
一方、半自動式吊戸装置では、上記ゼンマイバネを内蔵した自閉装置(ニ)を用いることなく上レール(ロ)を僅かに傾斜し、該上レール(ロ)に吊設される引戸(イ)が自重によって独りで閉鎖するように構成することも出来、最近ではこの型式の半自動式引戸装置が多用されている。そして、該引戸が閉じる際の衝撃を緩和する為にブレーキ装置が取付けられ、また開放した際には独りで閉じないように全開ストッパーを備えている。
ところで、近年の引戸装置は高精度のアルミ製上レールが用いられ、吊車のローラには耐摩性に優れたポリアセタール等の樹脂材が用いられ、又高性能のラジアルベアリングが内蔵されている為に、約1kgの軽い力で開閉操作を行うことが出来るように成っている。そして、引戸(イ)の戸先側にはハンドル(チ)が取付けられている為に、該ハンドル(チ)を握って引くことが出来るように成っている。
図9は引戸(イ)を単独で表している場合であるが、該引戸(イ)の戸先側にはハンドル(チ)が取付けられている。ハンドル(チ)の形状は概略コ形を成して引戸面と一定空間を隔てた位置に握り部(リ)が上下方向に延びている。人は、この握り部(リ)の適当な位置を握って引戸(イ)を引いて開くことが出来、開いた引戸(イ)は独りで閉じるようになる。
図10は概略コ形のハンドル(チ)を備えた従来の引戸(イ)を開く場合を表している。同図では操作する人が身体障害者等(ヌ)であって車椅子(ル)に乗っている。(a)は車椅子(ル)に乗った身体障害者等(ヌ)はハンドル(チ)を握って引戸(イ)を引くことが出来るが、この場合に該引戸(イ)は入口の約1/2程度までは開くことが出来る。すなわち、ハンドル(チ)の握り部(リ)をもって点線の位置まで引くことは可能である。
従って、その後は、(b)に示すように車椅子(ル)を後退させてから再び(c)のように引かなくてはならず、十分に開口した入口(オ)から(d)のように車椅子ごと入ることになる。このように、前記図9に示す概略コ形のハンドル(チ)を備えた引戸(イ)では、該引戸(イ)を約1/2程度引いたところで車椅子(ル)を後退しなければならず、従って出入りが面倒であると共に時間がかかる。
又、図11に示すように、部屋のコーナー部に引戸(イ)が設けられている場合であれば、車椅子(ル)に乗っている身体障害者等(ヌ)は引戸(イ)のハンドル(チ)まで手が届かないといった問題が発生する。すなわち、車椅子(ル)の先端が壁面に当たってしまい、該車椅子(ル)を前へ進めることが出来ない。従って、車椅子(ル)から身を乗り出してハンドル(チ)を握らなくてはならず、その為に身体のバランスを崩すこともあって非常に危険である。
特開2002−97850号に係る「引戸」は、引戸が所望の開き幅に調整して止められ、車椅子の通過幅が確保でき、又身体障害者などの寄り掛かりの支えとなり得る開き幅にも調整できる引戸であり、敷居や鴨居を移動して開閉する障子の面上の適宜な位置に、引き手を突出させて装着し、障子が開かれる際に、ストッパに引き手が当接し、障子の開きがストッパに対して止められるようにした引戸であって、引き手の障子に対する位置を見付け方向に変えて装着可能な構造としている。
上記特開2002−97850号公報の図3、図4には引き手22が表示され、前記図7に示している引戸(イ)のハンドル(チ)の形態とは違っている。すなわち、コ型のハンドル(チ)に比較して操作しやすくなっているが、その目的も異なることから本発明が求めるまでの機能は存在しない。
特開2002−97850号に係る「引戸」
このように、従来の引戸装置には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であって、車椅子に乗った場合、又は杖をついた状態の身体障害者や高齢者であっても、引戸の開き操作を簡単に行うことが出来る引戸装置を提供する。
本発明に係る引戸装置を構成する引戸は上レールに吊設されて開閉することが出来る。すなわち、引戸の上端両側には吊車が取着されて上レールを転動することが出来る。そして、この引戸の戸先側両面にはハンドルが取付けられ、このハンドルを握って引戸の開閉操作が行われる。ところで、ハンドルの握り部はメイン握り部と所定の間隔をおいて補助握り部を有し、これら各握り部は上下方向に延び、繋ぎ部にて繋がれている。
そして、ハンドルにはアームを備え、該アームは引戸に取着されることでメイン握り部及び補助握り部は引戸面から所定の空間をおいて上下方向に延びることに成り、引戸の開閉操作に際しては適当な握り部を掴むことが出来る。一方、本発明の引戸装置は引戸が全開できる構造と成っている。すなわち、ハンドルが前記図9に示すようなコ形であれば何ら問題はないが、メイン握り部の他に補助握り部を有している為に、該補助握り部が間口の縦桟に当らない構造としている。
引戸が間仕切装置又は建築壁の一部に設けた間口に面して取付けられる場合、該間口に嵌る門形枠体の縦桟に当たらないように、該縦桟の一部外側が切欠かれた断面形状と成っている。同じく、引戸が開いた際に収納される戸袋を有す引戸装置の場合には、戸袋入口に起立する中方立の外側を一部切欠いた断面形状としている。すなわち、外側を一部切欠いて握り部が収容できる収容空間を形成している。
本発明の引戸装置の引戸にはメイン握り部と補助握り部で構成しているハンドルを備えている。従って、車椅子に乗った身体障害者などはその車椅子の位置を動かすことなく、最初は補助握り部をもって引戸をある程度開き、その後はメイン握り部に持ち換えて引戸を開くことが出来る。車椅子を動かすことなく手軽に引戸を全開することが出来、入口から素早く入ることが可能と成る。又、部屋のコーナー部に引戸が設置される場合であっても、車椅子に乗った状態で身を乗り出すことなく補助握り部を掴んで引戸を引くことが出来る。
一方、間口に嵌る門形枠体の戸尻側縦桟、又は戸袋を有す場合には該戸袋入口に起立する中方立の外側の一部を切欠いた断面形状としているために、引戸を開いた際にはハンドルの握り部が切欠いた収容空間に納まることが出来、該引戸は間口一杯に全開することが出来る。すなわち、戸尻側へ延びる補助握り部を備えたハンドルであっても引戸を全開することが可能となり、車椅子に乗った身体障害者などの出入りが妨げられることはない。
図1は本発明に係る引戸装置を構成する引戸1を表している実施例である。引戸1は縦長の長方形パネル2から成り、上端両側には吊車(図示なし)が取着され、引戸1は該吊車を介して上レール(図示なし)に吊設される。そして、引戸1の両面の戸先側にはハンドル3が取付けられていて、人はこのハンドル3を握って引戸1を開くことが出来る。一般に、吊車が載って走行する上レールは戸先側が僅かに低く傾斜している為に、手で引いて開いた引戸1はその自重にて独りで閉じることが出来るように成っている。
ところで、該引戸1のパネル2には握り部となる概略長方形のハンドル3が取着されているが、後方へ延びるアーム4,4を介してパネル2に固定されている。概略長方形のハンドル3はメイン握り部5、補助握り部6、上握り部7、及び下握り部8を有し、メイン握り部5及び補助握り部6は互いに平行を成して上下方向に延び、上下端は上記上握り部7と下握り部8にて繋がっている。しかも、各コーナー部は滑らかに湾曲している。概略長方形のハンドルの場合、上握り部7と下握り部8が繋ぎ部と成って構成されるが、ハンドル形状が違うことで繋ぎ部の形態も異なる。
そして、上記メイン握り部5及び補助握り部6は共にパネル2と所定の間隔をおいて平行と成っているが、その間隔は補助握り部6の方が大きく成っている。図2は上記ハンドル3を単独で表している具体例である。同図に示しているように、各コーナー部を湾曲した概略長方形を成し、アーム4,4は上握り部7及び下握り部8のメイン握り部5側に設けられている。そして、上下握り部7,8は概略「ヘ」字状に屈曲し、該屈曲部にアーム4,4が設けられている。そして、補助握り部6はメイン握り部5とほぼ平行に延びているが、中央部を戸尻側へ凸状をなして僅かに湾曲した形状となっている。
図3はハンドル3を示す別形態であり、概略長方形の握り部にアーム4,4を設けている点は前記図2のハンドル3と同じである。図3に示すハンドル3はアーム4,4を設けている位置が前記図2のハンドル3とは異なり、メイン握り部5の上下に設けている。そして、補助握り部6はメイン握り部5と平行と成っていると共に、パネル面に対しても平行であるが、パネル2との間隔は補助握り部6のほうが大きく成っている。従って、上下握り部7,8はパネル面と平行と成っていない。このように、補助握り部6がパネル面から大きく張り出していることで、車椅子に乗る身体障害者等が該補助握り部6を掴み易くなる。
図4は本発明に係る引戸1を開く際の操作を表しているが、(a)に示すように車椅子9に乗った身体障害者等10は適当な位置で該車椅子9を停止してハンドル3を引くことが出来る。この場合、身体障害者等10が手を伸ばすことで補助握り部6を掴むことが出来る位置に車椅子9を停止して、該補助握り部6を引っ張るならば引戸1を約1/2程度開くことが出来る。補助握り部6は車椅子側に位置していると共にパネル面からの張り出し距離が大きい為に、身体障害者等10は掴み易い。
その後は、(b)に示すようにメイン握り部5に握り換えて引くことで引戸1をほぼ全開することが出来、開口は車椅子9が通過できる大きさとなる。そして、(c)のように車椅子9ごと入口から入ることが出来る。この際、開いた引戸1が独りで閉じないように引戸1は全開ストッパーに係止することが出来る。そして、中に入ったところで、引戸1を引いて全開ストッパーから解除するならば独りで閉じる。すなわち、引戸1が吊設されている上レール(図示なし)は戸先側が僅かに低く傾斜している為に、全開ストッパが解除されることで、引戸1の自重が作用して独りで閉じることが出来る。
一方、図5に示すように引戸1が部屋のコーナー部に設けている場合にも補助握り部6を持って引くことが出来、ある程度開いたところで今度はメイン握り部5に持ち替えて引くことが出来る。従って、メイン握り部5しかない従来のハンドル(チ)のように、身を乗り出してハンドル操作する必要がない。
ところで、上記ハンドル3,3はパネル両面の対称位置に装着されているが、具体的な取付け構造は特に限定しない。一般にはパネル対向面側から挿入したネジをアームに設けているネジ穴に締付けて一方側のハンドル3を取付け、反対側のハンドル3はそのアーム先端に嵌合穴を設け、この嵌合穴に上記ネジの頭を嵌合すると共にアーム側面から止めネジにて固定する構造と成っている。
図6は引戸1bが開いた場合と引戸1aが閉じた場合の引戸装置の横断面図を表している。同図の引戸装置は戸袋を備えておらず、引戸1は間口11に面して装着されている。そして、間口11の上部に設けた上レール(図示なし)には引戸1が吊設されて開閉することが出来、ハンドル3,3は引戸1の戸先側両面に取付けられている。該ハンドル3は上方から見た形状が概略L形をなしてアーム4から後方(戸尻方向)へ延び、先端に補助握り部6を有している。そして、間口11は建築壁の一部を開口して設けられ、該開口には上桟及び両縦桟12a,12bにて枠組みされた門形枠体が嵌っている。
そして、門形枠体の縦桟12aには戸当りポール13が取着され、戸尻側の建築壁14には戸尻ポール15が取付けられて起立している。引戸1aが閉じる時には戸当りポール13に戸先が当接して停止し、引戸1bが開く時には戸尻は戸尻ポール15に接近するが当接することはない。ところで、上記門形枠体の一方の戸尻側縦桟12bは概略L形断面を成し、ハンドル3が納まるための収容空間16が形成されている。従って、ハンドル3の補助握り部6が縦桟12bに当接することなく引戸1が全開することが出来る為に、間口11は大きく開口する。
図7は戸袋17を備えた引戸装置を表す横断面図であり、引戸1aが開いた状態と引戸1bが閉じた状態をそれぞれ表している。戸袋17を備えている引戸装置の場合、戸袋入口には中方立18a,18bが起立して設けられている。すなわち、戸袋17を構成する戸尻側の建築壁14aの側端には中方立18aが起立して取付けられ、建築壁4bの側端には中方立18bが起立して取付けられている。そして、この中方立18a,18bは戸袋17を構成する建築壁14a,14bから間口側へ突出してその断面を概略L形とし、ハンドル3,3の補助握り部6,6が収容される収容空間16,16を外側に形成している。
従って、引戸1が開いた状態では、ハンドル3,3が中方立18a,18bに当ることはない為に間口11が全開する。ここで、引戸1に取付けられるハンドル形態は前記図2、図3に示すように概略長方形に限定することはない。補助握り部6をアーム4から戸尻側方向に設けたハンドル3の場合には、該補助握り部6が収容される収容空間16を形成することで引戸1を全開することが可能と成る。
引戸を示す具体例。 引戸に取付けるハンドル。 引戸に取付けるハンドル。 引戸の操作手順。 部屋のコーナー部に引戸を設けた場合の操作。 本発明の引戸装置を示す横断面図。 本発明の引戸装置を示す横断面図。 従来の引戸装置。 従来の引戸を示す具体例。 従来の引戸の操作手順。 部屋のコーナーに設けている従来引戸の操作。
符号の説明
1 引戸
2 パネル
3 ハンドル
4 アーム
5 メイン握り部
6 補助握り部
7 上握り部
8 下握り部
9 車椅子
10 身体障害者等
11 間口
12 縦桟
13 戸当りポール
14 建築壁
15 戸尻りポール
16 収容空間
17 戸袋
18 中方立

Claims (3)

  1. 間仕切装置や建築壁の一部に設けた間口には門形枠体を嵌め、該間口上部に取付けた上レールに吊車を介して引戸を吊設し、そして引戸の戸先側にハンドルを備えた引戸装置において、該ハンドルはその上下端部に引戸のパネルに取付ける為のアームを有し、上記ハンドルの握り部は戸先側に位置して上下方向に延びるメイン握り部、戸尻側に位置して上下方向に延びる補助握り部、そしてメイン握り部と補助握り部を繋ぐ繋ぎ部から成り、そして間口に嵌る上記門形枠体の戸尻側縦桟を一部切欠いて収容空間を形成し、引戸が全開した際には上記ハンドルの補助握り部を収容空間に収容可能としたことを特徴とする引戸装置。
  2. 間仕切装置や建築壁の一部には間口を設け、該間口上部に取付けた上レールに吊車を介して引戸を開閉可能吊設すると共に該引戸が開いた際に収納される戸袋を備え、そして引戸の戸先側にハンドルを備えた引戸装置において、該ハンドルはその上下端部に引戸のパネルに取付ける為のアームを有し、上記ハンドルの握り部は戸先側に位置して上下方向に延びるメイン握り部、戸尻側に位置して上下方向に延びる補助握り部、そしてメイン握り部と補助握り部を繋ぐ繋ぎ部から成り、そして上記戸袋入口に起立する中方立を一部切欠いて収容空間を形成し、引戸が全開した際には上記ハンドルの補助握り部を上記収容空間に収容可能としたことを特徴とする引戸装置。
  3. 上記ハンドルを概略長方形とし、メイン握り部と補助握り部を繋ぐ繋ぎ部として上握り部及び下握り部を設けた請求項1、又は請求項2記載の引戸装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014145199A (ja) * 2013-01-29 2014-08-14 Comany Inc 引戸用ハンドル及び該ハンドルを備えた引戸
JP2015117495A (ja) * 2013-12-17 2015-06-25 株式会社ノダ 引戸および引戸に設けられるバーハンドル

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