JP2015117495A - 引戸および引戸に設けられるバーハンドル - Google Patents

引戸および引戸に設けられるバーハンドル Download PDF

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Abstract

【課題】バーハンドルの取付位置を同一にしながら、引戸をインセットとアウトセットのいずれの納まりで施工する場合にも、共通の戸体を使用することができるようにする。
【解決手段】開閉操作用のバーハンドル5A,5Bは、固定部材51と、棒部材52と、連結部材53とからなる。連結部材は、固定部材から引戸開閉方向において斜めに突出しており、インセット引戸1Aの場合は、棒部材の中心軸Xが固定部材の中心軸Yより戸先側となるように取り付けられ(図5)、アウトセット引戸の場合は、連結部材を反対向きにして、棒部材の中心軸が固定部の中心軸より戸尻側となるように取り付けられる(図6)。これにより、固定部材の取付位置が同じであっても、インセット引戸よりアウトセット引戸の方が、棒部材から戸先側の縦枠内面3aまでの間隔が大きくなり、引戸開閉の際に手指を挟まないように十分な間隔を確保することができる。
【選択図】図5

Description

本発明はバーハンドルが設けられた引戸に関し、より詳しくは、同一構成のバーハンドルを向きを変えて使用することによりインセット引戸にもアウトセット引戸にも対応できるようにしたバーハンドルおよびこのバーハンドルが設けられたインセット引戸およびアウトセット引戸に関する。
バーハンドルが設けられた引戸は、開閉操作が容易であると共に、背の高い人も低い人も、また、車椅子に乗った人であっても、手が届く位置に、上下に長いバーハンドルの少なくとも一部が存在するので、特に高齢者向けの施設や病院などで広く採用されている。
一方、バーハンドルが設けられた引戸を開閉する際、特に引戸を閉めるときに、ハンドルを握った手指が枠や方立てとの間に挟まれることがないように、バーハンドルは、戸先からある程度の距離だけ離れた位置に固定する必要がある。
特許文献1に記載される引戸は、引戸の扉の戸先側に扉面から離れる方向に斜めに突出するように連結部材を設け、その先端にグリップ(棒部材)を取り付けたものである。この従来技術によれば棒部材、バーハンドルを扉の戸先近くに固定した場合であっても、戸先から離れる方向に突出する斜めの連結部材を介して取り付けられる棒部材の位置を枠から離すことができるので、引戸を閉めるときに指が挟まれることを防止することができる利点がある。
ところで、引戸は、壁厚内で開閉するインセット引戸として施工される場合と、開口部のいずれか一方の側において壁の外側に沿って開閉するアウトセット引戸として施工される場合がある。これについて、図1ないし図4を参照して説明する。これらの図において、同一または対応する部材・要素には同一の符号が付されている。
まず、インセット引戸について図1および図2を参照して説明すると、インセット引戸1Aは、上枠2および左右縦枠3,3からなる三方枠(またはさらに下枠を有する四方枠)により形成される開口部の枠厚(壁厚)内に引戸4が開閉可能に設けられるものであり、閉じた状態(図1)からバーハンドル5を持って図において左方向に引戸4を引くと、引戸4が袖壁6に沿って移動して開いた状態とすることができる。バーハンドル5は、一例として、図2に示すように、一対の固定部材51と、棒部材52と、棒部材52を引戸4の扉面4aから離して固定部材51に連結する連結部材53とを有する。図2(a)には引戸4の一方の扉面4aに取り付けられたバーハンドル5のみが示されているが、他方の扉面4bにも同様のバーハンドル5が取り付けられている(図2(c)参照)。
既述したように、バーハンドル5の棒部材52から縦枠3の内面3aまでの距離bは、棒部材52を握って引戸4を閉じようとしたときに手指がこれらの間に挟まれないような距離に設定しなければならない。この距離をbとすると、インセット引戸1Aの場合は、棒部材52の中心から戸先側端面4cまでの距離a1=b+(棒部材52の半径)+(戸当たり溝3bの溝深さ)となる位置でバーハンドル5を引戸4に固定する必要がある。
次に、アウトセット引戸について図3および図4を参照して説明すると、アウトセット引戸1Bは、前記と同様の開口枠により形成される開口部の一方の側において壁7に沿って引戸4が開閉可能に設けられる。この場合に、インセット引戸1Aに用いたバーハンドル5と同一構成・形状のバーハンドル5を引戸4の戸先側に固定するときに、棒部材52の側端面から縦枠内面3aまでの距離bを確保しようとすると、棒部材52の中心から戸先側端面4cまでの距離a2=b+(棒部材52の半径)+(縦枠3の厚さ)となる。ここで、インセット引戸1Aにおける戸当たり溝3bは縦枠3の厚さ範囲内に形成されるから、(縦枠3の厚さ)は常に(戸当たり溝3bの溝深さ)より大であり、したがって、常にa1<a2である。このことは、アウトセット引戸1Bの場合は、インセット引戸1Aの場合と比べると、(a2−a1)だけ戸先側端面から離した位置にバーハンドル5を固定しなければならないことを意味する。
インセット引戸は、壁厚内に納められることからすっきりした外観が得られる半面、施工手間を要し、また、簡単にリフォームすることができない。アウトセット引戸は、施工性やリフォーム対応性に優れているが、鍵を付けることができないので施工場所が限定されてしまう。したがって、様々な状況に応じてインセットとアウトセットのいずれかを選択して施工しているのが実情である。ところが、上記に詳しく説明したように、インセット引戸とアウトセット引戸では、扉と枠との取り合い(距離)が異なるため、従来は、インセット引戸とアウトセット引戸とではそれぞれ異なる位置にバーハンドルが取り付けられており、それぞれの納まりに応じた専用の引戸を用意しなければならなかった。
特開2008−180018号公報
したがって、本発明が解決しようとする課題は、バーハンドルの取付位置を同一にしながら、インセットとアウトセットのいずれの納まりで施工する場合にも、共通の戸体を使用することができるようにすることである。
この課題を解決するため、請求項1に係る本発明は、開閉操作用のバーハンドルが扉の戸先側に設けられてなるインセット引戸であって、バーハンドルは、扉面に固定される固定部と、棒部と、棒部を扉面から離して固定部に連結する連結部とを有してなり、棒部は、その中心軸が固定部の中心軸より戸先側となる位置において固定部を介して扉に固定されることを特徴とする。
請求項2に係る本発明は、開閉操作用のバーハンドルが扉の戸先側に設けられてなるアウトセット引戸であって、バーハンドルは、扉面に固定される固定部と、棒部と、棒部を扉面から離して固定部に連結する連結部とを有してなり、棒部は、その中心軸が固定部の中心軸より戸尻側となる位置において固定部を介して扉に固定されることを特徴とする。
請求項3に係る本発明は、請求項1のインセット引戸または請求項2のアウトセット引戸に用いられるバーハンドルである。
本発明によれば、同一形状のバーハンドルが同一の取付位置で引戸に固定されていても、バーハンドルの棒部と固定部の中心軸が引戸の開閉方向においてずらして配置されるので、インセット引戸として施工した場合であってもアウトセット引戸として施工した場合であっても、棒部の側端面と枠内面との間に、引戸開閉の際に手指を挟まないために十分な距離を確保することができる。したがって、インセット引戸とアウトセット引戸の両方に共通の戸体を使用することができ、それぞれに専用の戸体を用意する必要がなくなるので、生産性が向上する。
従来技術によるインセット引戸の施工状態を、引戸が閉じた状態として示す正面図である。 図1のインセット引戸におけるバーハンドル取付部の端面図(a)、側面図(b)および2C−2C断面図(c)である。 従来技術によるアウトセット引戸の施工状態を、引戸が閉じた状態として示す正面図である。 図3のアウトセット引戸におけるバーハンドル取付部の端面図(a)、側面図(b)および4C−4C断面図(c)である。 本発明によるインセット引戸におけるバーハンドル取付部の端面図(a)、側面図(b)および5C−5C断面図(c)である。 本発明によるアウトセット引戸におけるバーハンドル取付部の端面図(a)、側面図(b)および6C−6C断面図(c)である。 図5のインセット引戸および図6のアウトセット引戸に用いるバーハンドルの固定部材および連結部材の組立体の正面図(a)、平面図(b)、底面図(c)、左側面図(d)および右側面図(e)である。
以下、添付図面に基づいて本発明を実施するための形態について説明する。
図5は、本発明の一実施形態(実施例1)によるインセット引戸におけるバーハンドル取付部の端面図(a)、側面図(b)および5C−5C断面図(c)である。このインセット引戸1A全体の正面図は、従来技術の説明に用いた図1と略同様であり、バーハンドル5の形状および取付状態が相違するにすぎないので、省略する。また、図1に示すインセット引戸1Aと同一または対応する部材・要素には同一の符号を付して、これらについての詳細な説明は割愛する。
このインセット引戸1Aのバーハンドル5は、引戸4の戸先側の所定位置において引戸4の両側扉面に固定され、一対の固定部材51と、棒部材52と、棒部材52を引戸4の扉面4aから離して固定部材51に連結する連結部材53とを有する。図5(a)には引戸4の一方の扉面4aに取り付けられたバーハンドル5(5A)のみが示されているが、他方の扉面4bにもバーハンドル5(5B)が取り付けられている(図5(c)参照)。
バーハンドル5A,5Bは略同一構成であるが、連結部材53が、従来技術のように扉面4a,4bから直立して突出するのではなく、引戸開閉方向において斜めに突出するものとして設けられているので、棒部材52は、その中心軸Xが固定部材51の中心軸Yと引戸4の開閉方向においてずれて位置している。そして、このインセット引戸1Aでは、棒部材52の中心軸Xが固定部材51の中心軸Yより戸先側となるように設けられる。
棒部材52がこのように設けられる場合、従来技術について既述したように、棒部材52を握って引戸4を閉じようとしたときに手指がこれらの間に挟まれないようにするためには、棒部材52の側端面から縦枠内面3aまでの距離bを確保する必要がある。このとき、固定部材51の中心軸Yから戸先側端面4cまでの距離a3=b+(固定部材51の半径c)+(戸当たり溝3bの溝深さ)となる。
図6は、本発明の一実施形態(実施例2)によるアウトセット引戸におけるバーハンドル取付部の端面図(a)、側面図(b)および6C−6C断面図(c)である。このアウトセット引戸1B全体の正面図は、従来技術の説明に用いた図3と略同様であり、バーハンドル5の形状および取付状態が相違するにすぎないので、省略する。また、図3に示すアウトセット引戸1Bと同一または対応する部材・要素には同一の符号を付して、これらについての詳細な説明は割愛する。図6(a)には引戸4の一方の扉面4aに取り付けられたバーハンドル5(5B)のみが示されているが、他方の扉面4bにもバーハンドル5(5A)が取り付けられている(図6(c)参照)。
このアウトセット引戸1Bでは、インセット引戸1Aとして用いた引戸4(図5)と同じ位置において扉面4a,4bに固定部材51が取り付けられるが、連結部材53の突出する向きがインセット引戸1Aの場合とは反対であり、したがって、棒部材52の中心軸Xが固定部材51の中心軸Yより戸尻側にずれて位置している。すなわち、インセット引戸1Aでは扉面4aに取り付けられるバーハンドル5Aがアウトセット引戸1Bでは扉面4bに取り付けられ、インセット引戸1Aでは扉面4bに取り付けられるバーハンドル5Bがアウトセット引戸1Bでは扉面4aに取り付けられる。
この場合、固定部材51はインセット引戸1Aの場合と同様に、戸先側端面までの距離a3となる位置に取り付けられているが、連結部材53がインセット引戸1Aの場合とは逆向きに突出しているので、棒部材52の側端面から縦枠内面3aまでの距離b’は、インセット引戸1Aの場合の距離bよりc×2、すなわち固定部材51の直径分大きくなる(b’=b+2c)。したがって、アウトセット引戸1Bとした場合であっても、棒部材52を握って引戸4を閉じようとしたときに手指がこれらの間に挟まれないようにするために十分な間隔を確保することができる。
以上の説明から理解されるように、上記実施例によれば、同一形状のバーハンドル5A,5Bが同一の取付位置で引戸に固定されていても、バーハンドル5A,5Bの棒部材52と固定部材51の中心軸が引戸4の開閉方向においてずらして配置されるので、インセット引戸1Aとして施工した場合であってもアウトセット引戸1Bとして施工した場合であっても、棒部材52の側端面と縦枠内面3aとの間に、引戸開閉の際に手指を挟まないために十分な距離を確保することができる。したがって、インセット引戸1Aとアウトセット引戸1Bの両方に共通の戸体を使用することができ、それぞれに専用の戸体を用意する必要がなくなるので、生産性が向上する。
図7は、図5のインセット引戸1Aおよび図6のアウトセット引戸1Bに用いるバーハンドル5A,5Bの固定部材51および連結部材53の組立体の正面図(a)、平面図(b)、底面図(c)、左側面図(d)および右側面図(e)である。このような組立体を、引戸4の扉面4a,4bにおいて、固定部材51の中心軸Yから戸先側端面4cまでの距離がa3となる位置(引戸開閉方向)で、使用する棒部材52の長さに応じた上下2ヶ所に固定する。固定部材51を扉面4a,4bに固定するための手法は特に限定されず、ネジ止め、接着などの適宜の手法を採用することができる。
本発明は、図示実施形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内において様々な変形態様を取り得る。たとえば、バーハンドル5A,5Bを構成する固定部材51,棒部材52および連結部材53の形状は一例を示したにすぎず、棒部材52を引戸4の開閉操作に使用できるものであれば、任意の形状や構成を採用することができる。
また、図示実施形態においては、バーハンドル5A,5Bが固定部材51,棒部材52および連結部材53の3部材から構成されているが、これらのうちの任意の2部材、たとえば固定部材51と連結部材53とが一体的に形成されていても良く、あるいは棒部材52を含むバーハンドル5A,5Bの全体が一体的に形成されていても良く、このような実施形態も本発明の範囲内である。このような実施形態の場合、「固定部材」、「棒部材」および「連結部材」の「部材」はそれぞれ「部分」ないし「部」と読み替えるものとする。
1A インセット引戸
1B アウトセット引戸
2 上枠
3 縦枠
4 引戸(扉体)
4a,4b 扉面
4c 戸先側端面
5(5A,5B) バーハンドル
51 固定部材(固定部)
52 棒部材(棒部)
53 連結部材(連結部)
6 袖壁
7 壁

Claims (3)

  1. 開閉操作用のバーハンドルが扉の戸先側に設けられてなるインセット引戸であって、バーハンドルは、扉面に固定される固定部と、棒部と、棒部を扉面から離して固定部に連結する連結部とを有してなり、棒部は、その中心軸が固定部の中心軸より戸先側となる位置において固定部を介して扉に固定されることを特徴とする、インセット引戸。
  2. 開閉操作用のバーハンドルが扉の戸先側に設けられてなるアウトセット引戸であって、バーハンドルは、扉面に固定される固定部と、棒部と、棒部を扉面から離して固定部に連結する連結部とを有してなり、棒部は、その中心軸が固定部の中心軸より戸尻側となる位置において固定部を介して扉に固定されることを特徴とする、アウトセット引戸。
  3. 請求項1のインセット引戸または請求項2のアウトセット引戸に用いられる前記バーハンドル。
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