JP6583784B2 - 引き戸 - Google Patents

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Description

本発明は、引き戸に関する。
従来より、引き戸には、引き戸本体の両面から外側に突出する取手部が設けられている(例えば特許文献1)。そして、引き戸は、このような取手部を把持して全体を水平方向にスライドさせることで開閉操作が行われる。
特開平9−4285号公報
しかしながら、例えば一方の手に杖を持った高齢者などの場合、他方の手で取手部を把持して引き戸を開く際に、手すりのように取手部で体を支えながら入退室することがある。この場合、開いた引き戸の横を通過する際に、把持した取手部を一旦手放すことになるため、体のバランスが不安定になり、転倒してしまう恐れがある。
本発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであり、引き戸を開いて入退室する際に、把持した取手部で体を支えながら安定に移動することができる引き戸を提供することを課題としている。
上記の課題を解決するために、本発明の引き戸は、水平方向にスライドさせて開閉操作される引き戸であって、
互いに対向する略矩形状の第1表面部と第2表面部とを備えた略平板状であり、かつ、一方の側端部の中央付近において前記第1表面部側と前記第2表面部側とを連通する切欠部が形成された引き戸本体と、
前記引き戸本体の前記第1表面部から外方に突出し、かつ、前記引き戸本体の縦方向に沿って延びる把持部を備えた第1取手部と、
前記引き戸本体の前記第2表面部から外方に突出し、かつ、前記引き戸本体の縦方向に沿って延びる把持部を備えた第2取手部と、
前記引き戸本体から離間して略水平方向に延び、前記第1取手部および前記第2取手部と接続する第3取手部と
を備えることを特徴としている。
本発明の引き戸によれば、引き戸を開いて入退室する際に、把持した取手部で体を支えながら安定に移動することができる。
本発明の引き戸の一実施形態を例示した斜視図である。 図1に例示した引き戸の側端部の切欠部付近における上方からの断面図である。 図1に例示した引き戸の切欠部が遮蔽された状態を例示した斜視図である。 図3に例示した引き戸の側端部の切欠部付近における上方からの断面図である。 本発明の引き戸の別の実施形態を例示した斜視図である。 図5に例示した引き戸の切欠部が遮蔽された状態を例示した斜視図である。
図1は、本発明の引き戸の一実施形態を例示した斜視図である。図2は、図1に例示した引き戸の側端部の切欠部付近における上方からの断面図である。図3は、図1に例示した引き戸の切欠部が遮蔽された状態を例示した斜視図である。図4は、図3に例示した引き戸の側端部の切欠部付近における上方からの断面図である。
引き戸1は、引き戸本体2、第1取手部3、第2取手部4および第3取手部5を備えており、水平方向(図1中の矢印方向)にスライドさせることで開閉操作される。
引き戸本体2は、略矩形状の第1表面部21と、この第1表面部21と同一形状の第2表面部22とを備えた縦長の略平板状である。
また、引き戸本体2の一方の側端部23の中央付近には、他方の側端部24側に向かって凹状に切り欠かれた切欠部6が形成されている。引き戸本体2は、切欠部6において第1表面部21側の空間と第2表面部22側の空間とが連通している。
具体的には、切欠部6は、上面部61、下面部62および起立面部63によって囲まれた空間として形成されている。上面部61および下面部62は、引き戸本体2の側端部23から内側方向(他方の側端部24側)に向かって略水平に切り込んでおり、上下方向に対向している。また、起立面部63は略垂直に起立しており、上面部61の内側端部61aと下面部62の内側端部62aとを上下に接続している。
第1取手部3は、第1表面部21に設けられており、引き戸本体2の一方の側端部23に隣接している。
また、第1取手部3は、引き戸本体2の第1表面部21から外方に突出し、引き戸本体2の縦方向に沿って延びる把持部31を備えている。具体的には、第1取手部3は、引き戸本体2の上側において第1表面部21から外方に向かって略水平に突出する上端接続部32と、引き戸本体2の下側において第1表面部21から外方に向かって略水平に突出する下端接続部33とを備えている。そして、第1取手部3は、上端接続部32と下端接続部33とが、引き戸本体2の縦方向に沿って延びる把持部31によって上下に接続している。
また、第1取手部3の上端接続部32は、引き戸本体2の切欠部6よりも上側に位置しており、第1取手部3の下端接続部33は、引き戸本体2の切欠部6よりも下側に位置している。
第2取手部4は、第1取手部3と同一形状であり、第1取手部3の裏側に位置する第2表面部22に設けられている。すなわち、第2取手部4は、引き戸本体2の上側において第2表面部22から外方に向かって略水平に突出する上端接続部42と、引き戸本体2の下側において第2表面部22から外方に向かって略水平に突出する下端接続部43とを備えている。そして、第2取手部4は、上端接続部42と下端接続部43とが、引き戸本体2の縦方向に沿って延びる把持部41によって上下に接続している。
また、第2取手部4の上端接続部42は、引き戸本体2の切欠部6よりも上側に位置しており、第2取手部4の下端接続部43は、引き戸本体2の切欠部6よりも下側に位置している。なお、第2取手部4は、引き戸本体2の縦方向に沿って延びる把持部41を備えていれば、第1取手部3とは異なった形状でもよい。
第3取手部5は、引き戸本体2から離間して略水平方向に延びる略半円弧状であり、切欠部6を通じて第1取手部3および第2取手部4と接続している。具体的には、第3取手部5は、第1取手部3の把持部31の中央付近から第2取手部4の把持部41の中央付近へ向かって略半円弧状の曲線を描きながら略水平に延びており、その中間部分が切欠部6内の空間に位置している。また、第3取手部5は、切欠部6の上下方向の中央よりも下側に位置しており、切欠部6内では、第3取手部5より上側の方が空間が広く形成されている。
さらに、この実施形態の引き戸1は、引き戸本体2の切欠部6の遮蔽が可能な遮蔽板7を備えている。
引き戸本体2は、切欠部6を形成している起立面部63の幅方向中央付近から内側方向(側端部24側)に向かって、引き戸本体2の幅方向中央付近まで延びる凹状のスリット部Sが形成されている。スリット部Sの縦方向長さは、切欠部6の縦方向長さ(上面部61と下面部62の間の長さ)と対応している。
また、引き戸本体2の第1表面部21の中央付近には、横長に開口してスリット部Sと連通する第1窓部211が形成されている。同様に、第1窓部211の裏側に位置する第2表面部22の中央付近には、第1窓部211と同一形状の第2窓部221が形成されており、スリット部Sと連通している。
そして、スリット部Sの内部には、スリット部Sの形状と相補的な略平板状の遮蔽板7が収納されている。この遮蔽板7の先端部71には、第3取手部5の断面形状および高さ位置と対応した湾曲凹部71aが形成されている。
図1および図2に例示した状態では、遮蔽板7の先端部71は起立面部63と面一であり、起立面部63の幅方向中央付近のスリット部Sの先端部S1から露出している。
さらに、引き戸1は、遮蔽板7と接続し、かつ、第1窓部211および第2窓部221から外方に突出する操作部8を備えている。
操作部8は、連結棒部81とつまみ部82とを備えている。連結棒部81は、第1表面部21と第2表面部22の間で水平方向に延びており、遮蔽板7の上下方向の中央付近を貫通して第1窓部211と第2窓部221とを連通している。つまみ部82は、連結棒部81の両端に設けられており、第1窓部211および第2窓部221から外側に突出している。つまみ部82は、第1窓部211および第2窓部221の上下方向の幅よりも大きい径を有する球状に形成されている。
操作部8は、つまみ部82を第1窓部211および第2窓部221に沿って水平方向にスライドさせることで、連結棒部81と接続する遮蔽板7をスリット部S内および切欠部6内を水平方向に移動させることができる。
引き戸1には、第1取手部および第2取手部と接続する略半円弧状の第3取手部5が設けられている。このため、例えば、一方の手に杖を持った高齢者などは、他方の手で第1取手部3(または第2取手部4)を把持して引き戸1をスライドさせて開いた後、第3取手部5を手すりのように掴んで体を支えながら安定した状態で室内外に移動することができる。
また、第1取手部および第2取手部から離れた位置の第3取手部5の中間部付近は、引き戸本体2の側端部23よりも内側の切欠部6内に位置している。このため、引き戸1をスライドさせても、対向するドア枠(図示していない)に第3取手部5が接触することはなく、側端部23がドア枠に当接するため、引き戸1を確実に閉じることができる。さらに、第3取手部5は、切欠部6の上下方向の中央よりも下側に位置しているため、第3取手部5の上側の切欠部6内に手を挿入しやすく、容易かつ安定に第3取手部5を掴むことができる。
さらに、図3および図4に例示したように、引き戸1が閉状態の際には、遮蔽板7によって切欠部6を遮蔽することができる。具体的には、切欠部6が形成されている側端部23側に向かって操作部8を操作することで、遮蔽板7の先端部71をスリット部Sから切欠部6側に向かって突出させることができる。これによって、切欠部6内に遮蔽板7が挿入され、遮蔽板7の湾曲凹部71aが第3取手部5に当接する。このとき、遮蔽板7の先端部71は引き戸本体3の側端部23付近まで引き出されるため、切欠部6の空間が遮蔽板7によって遮蔽される。このため、引き戸本体2の第1表面部21側と第2表面部22側とが遮蔽板7によって非連通状態になり、引き戸1が閉状態の際には、引き戸本体2とドア枠との間にほとんど隙間がない状態になる。したがって、引き戸1は、第3取手部5による機能を確保しつつ、遮蔽板7によって引き戸本体2とドア枠との間を確実に閉鎖することができる。
図5は、本発明の引き戸の別の実施形態を例示した斜視図である。図6は、図5に例示した引き戸の切欠部6が遮蔽された状態を例示した斜視図である。図1〜図4に示した実施形態と共通する部分には同一の符号を付し、以下では説明を一部省略する。
この実施形態の引き戸1は、引き戸本体2の側端部23には、略半円形状に湾曲する切欠部6が形成されている。この引き戸1においても、切欠部6の湾曲面61には、引き戸本体2の幅方向中央付近まで延びるスリット部Sが形成されており、スリット部S内には、操作部8によって水平方向にスライド自在な遮蔽板7が収納されている。この引き戸1においても、操作部8の操作によって切欠部6内に遮蔽板7が挿入され、遮蔽板7の先端部71の湾曲凹部71aが第3取手部5に当接することで、切欠部6内の空間を遮蔽することができる。
この引き戸1では、切欠部6が略半円形状に形成されている。このため、第1取手部3(または第2取手部4)を手で把持して引き戸1をスライドさせて開いた後、よりスムーズに第3取手部5に手を移すことができ、第3取手部5を手すりのように掴みながら、安定した状態で室内外に移動することができる。
なお、上記の実施形態では、第3取手部5は略半円弧状であり、切欠部6を通じて第1取手部3および第2取手部4と接続しているが、第3取手部5の形状は、略楕円や略矩形などであってもよい。
また、上記の実施形態では、第3取手部5は、その中央付近が切欠部6内に位置しているが、第3取手部5は、切欠部6の外側(側端部23の外方)を通じて第1取手部3および第2取手部4と接続する形態であってもよい。この場合、第3取手部5が側端部23よりも外側に突出するため、引き戸1と対向するドア枠に切り込みを設けて、第3取手部5を収納することができる。
本発明の引き戸1は、水平方向にスライドさせて開閉操作されるものである。引き戸1は、互いに対向する略矩形状の第1表面部21と第2表面部22とを備えた略平板状であり、かつ、一方の側端部23の中央付近において第1表面部21側と第2表面部22側とを連通する切欠部6が形成された引き戸本体2を備えている。引き戸1は、引き戸本体2の第1表面部21から外方に突出し、かつ、引き戸本体2の縦方向に沿って延びる把持部31を備えた第1取手部3を備えている。引き戸1は、引き戸本体2の第2表面部22から外方に突出し、かつ、引き戸本体2の縦方向に沿って延びる把持部41を備えた第2取手部4を備えている。引き戸1は、引き戸本体2から離間して略水平方向に延び、第1取手部3および第2取手部4と接続する第3取手部5を備えている。
この引き戸1では、切欠部6の遮蔽が可能な遮蔽板7を備えていることが好ましい。
この引き戸1では、切欠部6が略半円形状に形成されていることがより好ましい。
この引き戸1では、第3取手部5は、切欠部6を通じて第1取手部3および第2取手部4と接続していることが特に好ましい。
本発明の引き戸は、以上の実施形態に限定されることはない。例えば、第3取手部の断面形状やカーブなどは、引き戸の使い勝手などを考慮して適宜設計することができる。また、切欠部の形状、大きさ、配設位置、遮蔽板やスリット部の形状、操作部によるスライド機構なども適宜設計することができる。
1 引き戸
2 引き戸本体
21 第1表面部
22 第2表面部
3 第1取手部
31 把持部
4 第2取手部
41 把持部
5 第3取手部
6 切欠部
7 遮蔽板

Claims (4)

  1. 水平方向にスライドさせて開閉操作される引き戸であって、
    互いに対向する略矩形状の第1表面部と第2表面部とを備えた略平板状であり、かつ、一方の側端部の中央付近において前記第1表面部側と前記第2表面部側とを連通する切欠部が形成された引き戸本体と、
    前記引き戸本体の前記第1表面部から外方に突出し、かつ、前記引き戸本体の縦方向に沿って延びる把持部を備えた第1取手部と、
    前記引き戸本体の前記第2表面部から外方に突出し、かつ、前記引き戸本体の縦方向に沿って延びる把持部を備えた第2取手部と、
    前記引き戸本体から離間して略水平方向に延び、前記第1取手部および前記第2取手部と接続する第3取手部と
    を備えることを特徴とする引き戸。
  2. 前記切欠部の遮蔽が可能な遮蔽板を備えていることを特徴とする請求項1に記載の引き戸。
  3. 前記切欠部が略半円形状に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の引き戸。
  4. 前記第3取手部は、前記切欠部を通じて前記第1取手部および前記第2取手部と接続していることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の引き戸。
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