JP4840231B2 - 引戸用の引手 - Google Patents

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Description

この発明は、例えば引込み戸、片引き戸、引違い戸等の引戸に設けられる引手に関する。
引戸には、引込み戸、片引き戸、引違い戸等がある。この種の引戸は、壁体の戸袋内に収納されるようにして開放されたり、別の引戸の裏側に重ね合わせるようにして開放されるので、その引手において、引戸開放時の指詰めを防止したり、開放状態の引戸の引き出しを容易にするための様々な工夫がなされている。
例えば、引手に指を掛けるとストッパーが突出し、このストッパーが壁体や別の引戸に干渉することで、引戸の開放時の指詰めを防止するものがある。また、引戸の端縁部に引手が出没自在に設けられていて、その引手を引戸の木口面から突出させて指で摘んで引っ張ることで、開放状態の引戸を容易に引き出して閉めるようにしたものがある。
しかしながら、上記のようなストッパーが突出する構造の引手の場合には、引戸を完全に開放する際に、引手から一旦手を離してストッパーを引っ込めてから、引戸を押し込む必要があった。また、出没自在な構造の引手の場合には、引戸を引き出して閉める際に、引手を引戸の木口面から突出させてから、その引手を指で摘んで引っ張る必要があった。すなわち、いずれの引手の場合にも、引戸開閉時の動作が多くなって、使い勝手が悪いといった問題があった。さらに、ストッパーを突出させたり、出没自在とするための機構を必要とすることから、構造が複雑になってコスト高を招いていた。
そこで、例えば特許文献1〜5にも開示されているように、指詰めを防止したり、引戸の引き出しを容易にしながらも、構造が簡単で使い勝手も良好な引戸用の引手が提案されている。
これら引戸用の引手においては、図8に示すように、引戸50の木口面51側の隙間から挿入した指を引っ掛けることが可能な第1指掛け部52が木口面51と平行に形成され、この第1指掛け部52に指を引っ掛けて開放状態の引戸50を容易に引き出し、そのまま引戸50をスライドさせて閉めることができる。また、引戸50の開放時には、第1指掛け部52に対向する奥側の第2指掛け部53に指を掛けて引戸をスライドさせることで、引戸50が壁体の戸袋内や別の引戸に重ね合わされて完全に開放した時でも、引戸50の木口面51側の隙間から指を引き抜いて指詰めを防止することができる。
特開2003−74252号公報 特開2003−56216号公報 特開2003−155850号公報 特開平10−317825号公報 特開平8−60901号公報
しかしながら、上記提案例の引戸用の引手では、引戸50の開放時に第2指掛け部53に引っ掛けた指を引戸50の木口面51側の隙間からスムーズに引き抜くことができるように、第1指掛け部52の引戸厚み方向への張り出しを小さく抑える必要がある。このため、第1指掛け部52が幅狭となりがちで、指を引っ掛けるスペースを確保することができず、第1指掛け部52に指を引っ掛け難くなって、引戸閉塞時の操作性が悪いといった問題があった。
また、第1指掛け部52は、引戸50の木口面51に露出するか、若しくは、木口面51近傍に形成されているので、引戸50を閉めてその木口面51が戸枠に衝突したときの衝撃が第1指掛け部52に引っ掛けた指にまともに伝わり易く、場合によっては指が戸枠に衝突してしまうこともあり、安全性にも問題があった。
そこで、この発明は、上記不具合を解消して、簡単な構造でありながら、引戸開閉時の操作性を向上することができ、しかも指詰めを確実に防止することができる安全性に優れた引戸用の引手を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、この発明の引戸用の引手は、引戸1の縦方向に沿った端縁部2における木口面3から両表面5a、5bにかけて形成した切欠き凹部4に設けたものであって、前記切欠き凹部4内を引戸開閉方向に仕切る指掛け部12を備え、この指掛け部12は、引戸開放時に、指掛け部12を挟んで前記木口面3側の第1空間15に挿入した指を掛ける第1指掛け面16と、引戸閉塞時に、指掛け部12を挟んで前記木口面3と反対側の第2空間17に挿入した指を掛ける第2指掛け面18とを有し、前記第1空間15に、その第1空間15に挿入した指で摘んで前記引戸1を引き出すための摘み部13を設けると共に、前記第2空間17に、その第2空間17に指を挿入した状態での前記引戸1の開放操作を規制して、前記第1指掛け面16に指を掛けるように促す指掛け規制部14を設けたことを特徴とする。
具体的に、前記摘み部13は、前記木口面3に対して略平行に配された前記第1指掛け面16の略中央から前記木口面3へ向けて前記第1指掛け面16に対して直交する方向に延出した突片からなり、前記指掛け規制部14は、前記木口面3に対して略平行に配された前記第2指掛け面18の略中央から前記引戸1の一方の表面5aに向けて延出した第1傾斜片21と、前記第2指掛け面18の略中央から前記引戸1の他方の表面5bに向けて延出した第2傾斜片22とからなる。
また、上記引手11は、引戸開放時に壁体32の戸袋33内に収納される引戸1に対して、その収納状態において露出する端縁部2に形成した切欠き凹部4に設けている。
この発明の引手を用いることで、引戸の閉塞時には、摘み部を摘んで引戸を容易に引き出すことができ、しかも第2空間に挿入した指をしっかりと奥側に位置する幅広の第2指掛け面に引っ掛けて引戸をスライドさせることができる。したがって、引戸の閉塞時における操作性を向上することができ、しかも引戸の木口面が戸枠に衝突した時の衝撃が指にまともに伝わることなく、また指の戸枠への衝突を回避することができ、安全性も高めることができる。
一方、引戸の開放時には、第1空間に指を挿入した指を幅広の第1指掛け面にしっかりと引っ掛けて引戸をスライドさせることができるが、このとき誤って第2空間に指を挿入して引戸を開放させようとしても、この開放操作を指掛け規制部によって規制して、指詰めを確実に防止している。したがって、第2空間及び第2指掛け面を設けて、引戸の閉塞時の操作性及び安全性を高めるようにしながらも、引戸の開放時の操作性及び安全性も高めることができる。
このように、この発明の引手は、駆動機構を持たない簡単な構造でありながら、引戸の開閉時の操作性及び安全性の向上を図ることができる。
また、摘み部は、木口面に対して略平行な第1指掛け面の略中央から、第1指掛け面に対して直交する方向に延出した突片からなり、指掛け規制部は、木口面に対して略平行な第2指掛け面の略中央から引戸の両表面に向けて延出した第1傾斜片及び第2傾斜片とからなるため、引戸の両表面側から見た引手の形状が略同一で、それら両表面側からの引戸の開閉操作を同じにすることができる。
このように構成された引手は、特に両表面側からの開閉操作が要求される引込み戸等の引戸に用いることで、その開閉時の操作性及び安全性をより一層高めることができる。
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、この発明の一実施形態に係る引手11を特に引込み戸1に設けた一例を示している。引込み戸1は、図2に示すように、その全開状態において、縦方向に沿った一方の端縁部2の木口面3が壁面31と略面一になるようにして、壁体32に設けた戸袋33内に収納され、その全開状態において、端縁部2の木口面3が戸枠9に当接した状態となるように、左右方向にスライド自在に設けられている。
そして、この引込み戸1の端縁部2の縦方向略中央には、引手11を取り付けるための切欠き凹部4が形成されている。切欠き凹部4は、図3に示すように、端縁部2における木口面3から両表面5a、5bにかけて形成され、木口面3に対して略直角な上面6及び下面7と、これら上面6及び下面7の木口面3とは反対側の端部同士を連結する側面8とを備えている。すなわち、この切欠き凹部4は、端縁部2を厚み方向に貫通し、かつ、木口面3側に開放しており、引込み戸1の両表面5a、5b側から見て略コの字状に形成されている。
引手11は、図4及び5に示すように、引込み戸1の切欠き凹部4に嵌合する外枠41と、この外枠41内に一体的に組み込まれた指掛け部12、摘み部13、指掛け規制部14とを備えている。
外枠41は、切欠き凹部4の上面6に重ね合わされる上面片42と、切欠き凹部4の下面7に重ね合わされる下面片43と、これら上面片42と下面片43の端部同士を連結して、切欠き凹部4の側面8に重ね合わされる側面片44とを備えている。
指掛け部12は、中空柱状に形成され、切欠き凹部4(外枠41)内を引込み戸開閉方向に仕切るようにして、外枠41の上面片42と下面片43との間に差し渡されている。そして、この指掛け部12は、引込み戸開放時に、指掛け部12を挟んで木口面3側の第1空間15に挿入した指を掛ける第1指掛け面16と、引込み戸閉塞時に、指掛け部12を挟んで木口面3と反対側の第2空間17に挿入した指を掛ける第2指掛け面18とを有している。これら第1指掛け面16及び第2指掛け面18は、引込み戸1の木口面3と略平行に配されている。
摘み部13は、第1空間15を引込み戸厚み方向に仕切るようにして、外枠41の上面片42と下面片43との間に差し渡され、指掛け部12の第1指掛け面16の幅方向略中央から木口面3へ向けて、第1指掛け面16に対して直交する方向に延出した突片からなる。
したがって、引込み戸1の木口面3側から2分割された第1空間15へ指を挿入して、その指で摘み部13を摘んで引込み戸1を閉方向へ引っ張ることで、全開状態の引込み戸1を戸袋33から容易に引き出すことができるようになっている。なお、摘み部13の先端には、指で摘んだ時の引っ掛かりになるように、その縦方向の全長に亘って断面略三角形状の掛り部19が一体的に形成されている。
指掛け規制部14は、外枠41の上面片42と下面片43との間に差し渡されて、第2指掛け面18の幅方向略中央から引込み戸1の一方の表面5aに向けて延出した第1傾斜片21と、同じく外枠41の上面片42と下面片43との間に差し渡されて、第2指掛け面18の略中央から引込み戸1の他方の表面5bに向けて延出した第2傾斜片22とからなる。これら第1傾斜片21及び第2傾斜片22によって、第2空間17が3分割されている。
したがって、第2空間17における第2指掛け面18と第1傾斜片21とに囲まれた空間、若しくは、第2指掛け面18と第2傾斜片22とに囲まれた空間に指を挿入して、その指を第2指掛け面18に引っ掛けることで、引込み戸1を閉方向へ容易にスライドさせることができるが、その挿入した指を第1傾斜片21や第2傾斜片22へ引っ掛けて、引込み戸1を開方向へスライドさせることは非常に困難となる。すなわち、指掛け規制部14は、第2空間17に指を挿入した状態での引込み戸1の開放操作を規制して、第1指掛け面16に指を掛けるように促すようになっている。
上記構成の引手11を引込み戸1の切欠き凹部4に取り付けた状態において、指掛け部12、摘み部13、指掛け規制部14等は、引込み戸1の両表面5a、5bや木口面3よりも外側に張り出すことなく、切欠き凹部4内にきっちりと収まっている。また、引込み戸1の両表面5a、5b側から見た引手11の形状は、同一となっていて、引込み戸1の両表面5a、5b側からの開閉操作を同じにしている。
次に、上記構成の引手11を備えた引込み戸1の開閉操作について説明する。まず、全開状態の引込み戸1を全閉状態にする場合、図6に示すように、引込み戸1の木口面3側から2分割された第1空間15に指を挿入して、その指で摘み部13を摘んで閉方向へ引っ張る。このとき、摘み部13の先端には、掛り部19があるため、摘み部13をしっかりと摘むことができる。引込み戸1がある程度まで引き出され、引手11が壁面31より手前側に出ると、第2空間17に指を挿入して、指掛け部12の幅広の第2指掛け面18に指をしっかりと引っ掛けて、引込み戸1をその木口面3が戸枠9に当接するまで閉方向へスライドさせることで、引込み戸1を全閉状態とすることができる。このとき、引込み戸1の木口面3よりも奥側に位置する第2指掛け面18に指を掛けているので、引込み戸1の木口面3が戸枠9に衝突した時の衝撃が指にまともに伝わることなく、また指が戸枠9に衝突することもなく安全である。
一方、全閉状態の引込み戸1を全開状態にする場合には、図7に示すように、第1空間15に指を挿入して、この指を第1指掛け面16にしっかりと引っ掛けて、引込み戸1を開方向へスライドさせる。引込み戸1が戸袋33内に収納されて、引手11が戸袋33内に進入すると、第1指掛け面16に引っ掛けていた指で第1指掛け面16を押し込んで、引込み戸1を戸袋33内に完全に収納する。そして、第1空間15から指を引き抜くことで、指を挟むことなく、引込み戸1を全開状態とすることができる。
この引込み戸1の開放操作において、誤って第2空間17に指を挿入して、その指を第1傾斜片21や第2傾斜片22に引っ掛けようとしても、指が滑ってこれら傾斜片21、22に指をしっかりと掛けることができず、引込み戸1を開方向へスライドさせることはできない。このように、第2空間17及び第2指掛け面18を設けて、引込み戸1の閉塞時に指を安全かつ安定して引っ掛けることができるようにしながらも、奥側の第2空間17に指を挿入した状態での開放操作を阻止して、指を第1空間15に挿入して第1指掛け面16に引っ掛けるように促し、指詰めを確実に防止している。
この発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正及び変更をすることは可能である。例えば、この発明の引手は、引込み戸以外の引違い戸や片引き戸等のその他の引戸にも適用可能である。また、摘み部を弾性変形可能で指を傷め難いゴム製のものにして、指で摘むだけでなく、指を引っ掛けて引戸を引き出せるようにしても良い。
また、摘み部13の掛り部19を廃止して、図8、図9に示すように、第1空間15の上部に指を掛ける凹所51、51を形成してもよい。
この発明の引手を取り付けた引込み戸の斜視図である。 引込み戸の全閉全開状態を示す図である。 引込み戸の分解斜視図である。 引手の斜視図である。 引手の横断面図である。 引込み戸の閉塞操作を示す図である。 引込み戸の開放操作を示す図である。 別の実施形態に係る引手の斜視図である。 別の実施形態を示す横断面図である。 従来の引手を示す横断面図である。
符号の説明
1・・引戸(引込み戸)、2・・端縁部、3・・木口面、4・・切欠き凹部、
5a・・一方の表面、5b・・他方の表面、11・・引手、12・・指掛け部、13・・摘み部、14・・指掛け規制部、15・・第1空間、16・・第1指掛け面、17・・第2空間、18・・第2指掛け面、21・・第1傾斜片、22・・第2傾斜片、31・・壁面、32・・壁体、33・・戸袋

Claims (3)

  1. 引戸(1)の縦方向に沿った端縁部(2)における木口面(3)から両表面(5a)(5b)にかけて形成した切欠き凹部(4)に設けた引手(11)であって、前記切欠き凹部(4)内を引戸開閉方向に仕切る指掛け部(12)を備え、この指掛け部(12)は、引戸開放時に、指掛け部(12)を挟んで前記木口面(3)側の第1空間(15)に挿入した指を掛ける第1指掛け面(16)と、引戸閉塞時に、指掛け部(12)を挟んで前記木口面(3)と反対側の第2空間(17)に挿入した指を掛ける第2指掛け面(18)とを有し、前記第1空間(15)に、その第1空間(15)に挿入した指で摘んで前記引戸(1)を引き出すための摘み部(13)を設けると共に、前記第2空間(17)に、その第2空間(17)に指を挿入した状態での前記引戸(1)の開放操作を規制して、前記第1指掛け面(16)に指を掛けるように促す指掛け規制部(14)を設けたことを特徴とする引戸用の引手。
  2. 前記摘み部(13)は、前記木口面(3)に対して略平行に配された前記第1指掛け面(16)の略中央から前記木口面(3)へ向けて前記第1指掛け面(16)に対して直交する方向に延出した突片からなり、前記指掛け規制部(14)は、前記木口面(3)に対して略平行に配された前記第2指掛け面(18)の略中央から前記引戸(1)の一方の表面(5a)に向けて延出した第1傾斜片(21)と、前記第2指掛け面(18)の略中央から前記引戸(1)の他方の表面(5b)に向けて延出した第2傾斜片(22)とからなる請求項1記載の引戸用の引手。
  3. 引戸開放時に壁体(32)の戸袋(33)内に収納される引戸(1)に対して、その収納状態において露出する端縁部(2)に形成した切欠き凹部(4)に設けた請求項1又は2記載の引戸用の引手。

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