JP6653403B2 - パッキン装置付き引き戸およびパッキン装置 - Google Patents

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本発明は引き戸と、引き戸の切欠部に設置されたパッキン装置とを有するパッキン装置付き引き戸およびパッキン装置に関する。
従来より引き戸の側部にパッキンを取付けたパッキン付き引き戸が知られている。このパッキン付き引き戸は、側部にパッキンが取付けられているため、相手建具材に対してパッキン付き引き戸が閉められるときに、相手建具材との間に形成される間隙をパッキンで埋めることができる。このため, このパッキン付き引き戸を閉める際、指等が挟まれて怪我が生じることを防止することができる。
一般に引き戸は、カマ錠設置用の突出部と、この突出部から段部を介して引込む切欠部とを有する側部を含んでおり、パッキンは引き戸の切欠部に設けられる。
ところで引き戸の突出部のうち切欠部側部分および切欠部の両側縁は鋭利な形状をもつとともに、一般に外部へ露出した状態となっているため、引き戸を操作する際、この突出部の切欠部側部分および切欠部の両側縁に手や指が接触すると手や指を傷付けることも考えられる。
またパッキンは引き戸の切欠部に設けられているが、パッキンをこの切欠部に堅固に取付けることも求められている。
登録実用新案公報第3162947号
本発明は上記の点を考慮してなされたものであり、引き戸の側部に設けられたパッキン装置を有するパッキン装置付き引き戸であって、このパッキン装置により側部の安全を図ることができ、かつパッキン装置を堅固に取付けることができるパッキン装置付き引き戸およびパッキン装置を提供することを目的とする。
本発明は、カマ錠設置用の突出部と、この突出部から段部を介して引込む細長状の切欠部とを有する側部を含み、前記切欠部に長手方向に延びる係合レールが取付けられた引き戸と、この引き戸の切欠部に設置された細長状のパッキン装置とを備え、前記パッキン装置は、断面U字状のパッキン装置本体と、このパッキン装置本体の内部に設けられ、前記係合レールに係合する係止部とを有し、前記パッキン装置のパッキン装置本体は前記切欠部の両側縁および前記突出部のうち段部側部分を覆うことを特徴とするパッキン装置付き引き戸である。
本発明は、前記パッキン装置本体は、引き戸から離れた先端側軟質部分と引き戸側の基端側硬質部分とを有することを特徴とするパッキン装置付き引き戸である。
本発明は、前記係合レールは一対の係合レール部分からなり、各係合レール部分は所定間隔をおいて、前記切欠部に取付けられていることを特徴とするパッキン装置付き引き戸である。
本発明は、カマ錠設置用の突出部と、この突出部から段部を介して引込む細長状の切欠部とを有する側部を含み、前記切欠部に長手方向に延びる係合レールが取付けられた引き戸に設置される細長状のパッキン装置において、前記パッキン装置は、断面U字状のパッキン装置本体と、このパッキン装置本体の内部に設けられ、前記係合レールに係合する係止部とを有し、前記パッキン装置のパッキン装置本体は前記切欠部の両側縁および前記突出部のうち段部側部分を覆うことを特徴とするパッキン装置である。
本発明は、前記パッキン装置本体は、引き戸から離れた先端側軟質部分と引き戸側の基端側硬質部分とを有することを特徴とするパッキン装置である。
以上のように本発明によれば、パッキン装置により引き戸の側部を安全に覆うことができ、かつ側部にパッキン装置を引き戸に堅固に取付けることができる。
図1は、本発明によるパッキン装置付き引き戸を示す斜視図。 図2(a)は、パッキン装置の端部を示す斜視図であって、図2(b)はその拡大図。 図3は、引き戸の突出部に設置されたカマ錠とパッキン装置を示す斜視図。 図4は、パッキン装置付き引き戸を示す正面図。 図5は、パッキン装置を示す正面図。 図6は、引き戸に設けられた係合レールを示す図。
以下、図1乃至図6を参照してパッキン装置付き引き戸およびパッキン装置の実施の形態について説明する。
図1乃至図5に示すように、パッキン装置付き引き戸2は相手建具材1に対して摺動して離接し、相手建具材1に対して開閉するものである。このパッキン装置付き引き戸2は相手建具材1側に位置する側部10Aを有する引き戸10と、この引き戸10の側部10Aに設置されたパッキン装置20とを備えている。このうち引き戸10の側部10Aはカマ錠設置用の突出部11と、この突出部11から段部16を介して内側へ引込む細長状の切欠部12とを有し、この細長状の切欠部12に長手方向に延びる係合レール13が設けられている。またパッキン装置20は引き戸10の細長状の切欠部12に設置され、切欠部12に沿って細長状に延びている。
次に引き戸10について、以下詳述する。
引き戸10は一段にスチールまたは木材からなっており、この引き戸10の相手建具材1側の側部10Aは、上述のようにカマ錠17を設置するための突出部11と、この突出部11から段部16を介して内側へ引込む細長状の切欠部12とを有している(図3および図4参照)。
また図4に示すように、引き戸10の側部10Aのうち、細長状の切欠部12にはこの切欠部12に沿って長手方向に延びる係合レール13が取付けられており、この係合レール13は一対の係合レール部分13a、13bを有している。なお、係合レール13は例えばアルミニウム製となっている。
次に引き戸10の切欠部12に設置されたパッキン装置20について説明する。
パッキン装置20は断面U字状のパッキン装置本体21と、このパッキン装置本体21の内部に設けられ、係合レール13の一対の係合レール部分13a、13bと各々係合する一対の係止部23a、23bとを有している。
このうちパッキン装置本体21は引き戸10から離れた先端側に位置する軟質部分21aと、引き戸10側の基端側に位置する硬質部分21bとを有し、軟質部分21aは軟質塩化ビニル(以下、軟質塩ビともいう)からなり、硬質部分21bは硬質塩化ビニル(以下、硬質塩ビともいう)からなる。
このようにパッキン装置本体21は先端側の軟質部分21aと、基端側の硬質部分21bとを有するため、パッキン装置付き引き戸2を相手建具材1に対して閉める際、この軟質部分21aが相手建具材1と当接する。このことにより、相手建具材1とパッキン装置付き引き戸2との間に形成される間隙を埋めることができ、パッキン装置付き引き戸2を閉とする際、相手建具材1とパッキン装置付き引き戸2との間に、手または指が挟まれて怪我をすることがない。
またパッキン装置本体21は基端側の硬質部分21bを有しており、さらにパッキン装置本体21の内部に設けられた一対の係止部23a、23bも、硬質部分21bと同様に硬質塩ビからなっている。このため、硬質塩ビ製の一対の係止部23a、23bと、アルミニウム製の一対の係合レール部分13a、13bを含む係合レール13とを堅固に係合させることができ、このことによりパッキン装置20を引き戸10の側部10Aに堅固に取り付けることができる。
またパッキン装置20のパッキン装置本体21内部に設けられた一対の係止部23a、23bは、パッキン装置本体21の端部より長さLだけ内方に引込んでいる(図2(a)(b)参照)。
このように一対の係止部23a、23bがパッキン装置本体21の端部より内方に引込んでいるため、引き戸10の側部10Aにパッキン装置20を取付ける際、一対の係止部23a、23bは引き戸10の段部16に当接する。この場合、一対の係止部23a、23bを段部16に当接させることにより、一対の係止部23a、23bより上方のパッキン装置本体21により突出部11のうち段部16側の部分11aを覆うことができる(図1および図2(a)(b)参照)。
また、同様にパッキン装置本体21の硬質部分21bにより、引き戸10の切欠部12の両側縁12a、12bを覆うことができる(図1および図4参照)。
ところで、係合レール13を構成する係合レール部分13a、13bは、互いに当接した状態で引き戸10の側部10Aのうち細長状の切欠部12に取付けられている(図4参照)。
しかしながら、係合レール13を構成する係合レール部分13a、13bを互いに所定間隔Gをおいて切欠部12に取付けてもよい(図6参照)。図6に示すように、係合レール部分13a、13bを互いに所定間隔Gをおいて切欠部12に取付けることにより、例えば引き戸10の厚み(図6において左右方向の厚み)の大きさによらず、一対の係合レール部分13a、13bを引き戸10の切欠部12において、その両側縁12a、12b側へ寄せて設置することができる。
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
まず、図1に示すように相手建具材1側に位置する側部10Aを有する引き戸10を準備する。この場合、引き戸10の側部10Aは、カマ錠設置用の突出部11と、この突出部11から段部16を介して内側へ引込む細長状の切欠部12とを有し、この細長状の切欠部12に長手方向に延びるとともに一対の係合レール部分13a、13bを含む係合レール13が取付けられている。
次にパッキン装置20を引き戸10の側部10Aに形成された細長状の切欠部12に取付ける。この場合、またパッキン装置20のU字状断面をもつパッキン装置本体21を拡げて、切欠部12に設けられた一対の係合レール部分13a、13bに、パッキン装置20の一対の係止部23a、23bを嵌合させ、パッキン装置本体21を閉じる。
このようにして、パッキン装置20の基端部側の硬質部分21bにより切欠部12の両側縁12a、12bを覆うことができる。切欠部12の両側縁12a、12bは鋭利な形状をもち、露出すると操作時に手または指を傷付けることも考えられる。このため、硬質部分21bにより切欠部12の両側縁12a、12bを覆うことにより、安全にパッキン装置付き引き戸2を操作することが可能となる。
このとき引き戸10の切欠部12に取付けられたパッキン装置20は、図1に示す位置にある。
次に図1に示すように、引き戸10の切欠部12に沿ってパッキン装置20を上方へ引き上げる。この場合、パッキン装置20の一対の係止部23a、23bは、引き戸10側の一対の係合レール部分13a、13bに沿って上方へ摺動し、一対の係止部23a、23bが引き戸10の段部16に当接したところでパッキン装置20は停止する。このとき、一対の係止部23a、23bはパッキン装置本体21の端部より長さLだけ内方に引込んでいるため、一対の係止部23a、23bが引き戸10の段部16に当接した際、パッキン装置本体21の基端側の硬質部分21bにより、突出部11のうち段部16側の部分11aを覆うことができる。
一般に、突出部11のうち段部16側部分は、鋭利な形状をもち、露出すると操作時に手または指を傷付けることも考えられるため、硬質部分21bにより突出部11のうち段部16側の部分11aを覆うことにより、安全にパッキン装置付き引き戸2を操作することが可能となる。
またパッキン装置本体21の一対の係止部23a、32bおよび硬質部分21bは、いずれも硬質塩ビからなるため、一対の係止部23a、23bをステンレス製の一対の係合レール部分13a、13bに係合させ、かつ硬質部分21bを切欠部12に嵌合させることにより、引き戸10にパッキン装置20に容易かつ堅固に取付けることができる。
このようにして引き戸10とパッキン装置20とを含むパッキン装置付き引き戸2が得られる。
パッキン装置付き引き戸2の使用にあたっては、図1に示すように、相手建具材1に対してパッキン装置付き引き戸2を摺動させて開閉する。パッキン装置付き引き戸2を閉じる場合、パッキン装置付き引き戸2を相手建具材1に対して接近させる。その後、パッキン装置20の軟質部分21aが相手建具材1に当接するため、相手建具材1とパッキン装置付き引き戸2との間の間隙を軟質部分21aにより埋めることができる。このためパッキン装置付き引き戸2を閉める際、手または指が挟まれて怪我をすることはない。
以上説明したように、本実施の形態によれば、引き戸10の突出部11のうち鋭利な形状をもつ段部16側の部分11a、および鋭利な形状をもつ切欠部12の両側縁12a、12bをパッキン装置本体21の硬質部分21bにより覆うことができる。またパッキン装置本体21の一対の係止部23a、23bおよび硬質部分21bはいずれも硬質塩ビからなるため、一対の係止部23a、23bをステンレス製の一対の係合レール部分13a、13bに係合させ、硬質部分21bを切欠部12に嵌合させることにより、引き戸10にパッキン装置20を容易かつ堅固に取付けることができる。
1 相手建具材
2 パッキン装置付き引き戸
10 引き戸
10A 側部
11 突出部
12 切欠部
12a、12b 両側縁
13 係合レール
13a、13b 係合レール部分
20 パッキン装置
21 パッキン装置本体
21a 軟質部分
21b 硬質部分
23a、23b 係止部

Claims (2)

  1. 出部と、この突出部から段部を介して引込む細長状の切欠部とを有する側部を備えた開閉戸に設けられ、前記切欠部に長手方向に延びる係合レールに設置される細長状のパッキン装置において、
    前記パッキン装置は、断面U字状のパッキン装置本体と、このパッキン装置本体の内部に設けられ、前記係合レールに係合する係止部とを有し、
    前記パッキン装置のパッキン装置本体は前記切欠部の両側縁および前記突出部のうち段部側部分を覆い、
    前記係止部は前記パッキン装置本体の端部から長手方向内方へ所定間隔だけ引込む、ことを特徴とするパッキン装置。
  2. 突出部と、この突出部から段部を介して引込む細長状の切欠部とを有する側部を備えた開閉戸に設けられ、前記切欠部に長手方向に延びる係合レールに設置される細長状のパッキン装置において、
    前記パッキン装置は、断面U字状のパッキン装置本体と、このパッキン装置本体の内部に設けられ、前記係合レールに係合する係止部とを有し、
    前記パッキン装置のパッキン装置本体は前記切欠部の両側縁および前記突出部のうち段部側部分を覆い、
    前記パッキン装置本体は、先端側軟質部分と基端側硬質部分とを有し、
    前記係止部は前記基端側硬質材料と同一材料からなる、ことを特徴とするパッキン装置。
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