JP2007032210A - 連窓における嵌め殺し窓の障子取り付け構造 - Google Patents

連窓における嵌め殺し窓の障子取り付け構造 Download PDF

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Abstract

【課題】固定障子12を窓部に容易かつ確実に固定する。
【解決手段】左右に連続的に設けた窓部の一部を開閉窓とし、他の窓部を嵌め殺し窓とした連窓において、嵌め殺し窓に装着される固定障子12の周囲には上下框5、6と左右縦框7とを框組みし、上記固定障子12の縦框7には先端に固定片18を有する係止金具14を屋内側に突出固定し、前記縦枠3には、上記固定障子12の係止金具14に対応する位置に上向きに開口する係止溝25を有する受け金具22を固定し、上記固定障子12の係止金具14を上記嵌め殺し窓の受け金具22の係止溝25に係止させるとともに、上記係止金具14の固定片18を上記縦枠3に固定した。
【選択図】図3

Description

本発明は、左右又は上下に連続的に設けられた窓枠の一部を開閉窓とし、他の一部を嵌め殺し窓とした連窓における嵌め殺し窓の障子取り付け構造に関する。
一般に、この種の連窓は、左右又は上下に複数の窓が連続しているが、全ての窓部を開閉可能にしたり嵌め殺しにしたりすることは少ない。通常は一部を開閉窓とし、他を嵌め殺しにすることが行なわれている。つまり、例えば、2段の段窓の場合は上部窓を開閉窓として構成するときは、下部窓を嵌め殺しとし、また4連窓の場合は、中央部の2つの窓を嵌め殺しとし、両側の窓を開閉窓とする例が多い。
ところで、通常の場合、開閉窓においては、ガラスなどのパネルはその周囲を框材によって框組みするが、嵌め殺し窓の場合は、ガラスなどのパネルはその周縁を直接に窓枠の内周面に形成された嵌合溝に嵌合固定するのが一般的である。したがって、連窓において、窓枠の一部を開閉窓とし、他を嵌め殺し窓とした場合、開閉窓のパネルは框組みされているが、嵌め殺し窓のパネルは框組みされていなかった。このように窓が連続する方式では、開閉か嵌め殺しかによって框があったりなかったりするので、身幅方向の寸法に大小ができる。したがって、従来の連窓は、外観的にはアンバランスで、仕上がり感に欠け、意匠性に劣るという問題があった。
このような外観的アンバランスを解消するためには、固定障子も框組みすることにより、開閉窓と嵌め殺し窓が連続しても、外観的にバランスがとれ、意匠性も向上すると考えられている。
そこで、框組みした固定障子を嵌め殺し窓の窓枠に固定する技術として、特許文献1、2のような方式が提案されている。
これは、固定障子を框組みし、窓の上枠にラッチを設け、このラッチに障子框を係止させて固定したり、窓の上枠に取り付けた部品に障子の上框の部品を当てることで仮固定し、さらに室内よりストッパなどで本固定したりするものである。
特開2004−183287公報 特開2004−183288公報
しかしながら、ラッチだけで固定する方式は不安定であり、障子と窓枠との間に隙間が生じたり、最悪の場合には外れるおそれがある。また、固定作業はラッチが障子に係止したときの「カチッ」という音で確認するしかないので、作業環境が静かな場合ならよいが、通常は建築材の搬送、組み立て、ネジ込み、釘打ちなどの雑音が多い場合が多いので、音で確認するのは難しい。また、仮固定と本固定をする場合、仮固定のための部材と本固定のための部材とが必要であり、作業が面倒であった。
本発明は上記事情に鑑み、固定障子を窓部に容易かつ確実に固定することができる連窓における嵌め殺し窓の障子取り付け構造を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、左右に連続的に設けた窓部の一部を開閉窓とし、他の窓部を嵌め殺し窓とした連窓において、嵌め殺し窓に装着される固定障子の周囲には上下框と左右縦框とを框組みし、上記固定障子の縦框には先端に固定片を有する係止金具を屋内側に突出固定し、上記縦枠には、上記固定障子の係止金具に対応する位置に上向きに開口する係止溝を有する受け金具を固定し、上記固定障子の係止金具を上記嵌め殺し窓の受け金具の係止溝に係止させるとともに、上記係止金具の固定片を上記縦枠に固定した
ことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、上記固定片を上記縦枠に対してネジ止め固定するとともに、固定時に、上記係止金具と受け金具の一方に斜めに形成した折り曲げ部を他方に対して上記ネジ止め方向に押圧したことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、固定障子の係止金具を上記嵌め殺し窓の受け金具の係止溝に係止させることによって仮固定されるので、固定障子が仮固定できたかどうかは、係止金具と受け金具の状態を目で見れば確実に確認することができる。また、係止金具の固定片を本固定するときも、固定障子が正しく仮固定されていれば、所定の位置に固定片が位置していることになるから、本固定するときも正しく仮固定できていたことを固定片に触ったときに確認することができる。したがって、最初の視認をミスしても、後でも接触確認することができる。このように、仮固定の確認は従来のように音によるものではないから、騒音の多い作業環境であっても確実に確認することができる。
次に、2種類の金具によって仮止めし、さらに上記金具を利用して本固定するものであるから、作業も容易であり、仮固定と本固定の金具が同じなので、部品点数が少なく、コストを低く抑えることができる。
また、仮固定したときに、たとえ何らかの原因で固定障子が屋外側に移動したとしても、固定片が外れ止めとなり、固定障子が受け金具からはずれることはないので、安全性が確保できる。したがって、安心して屋内側から本固定のためのネジ止め作業を行なうことができる。
請求項2に係る発明によれば、さらに、折り曲げ部の弾力がネジの締め付け方向に生じる振動などを吸収するから、長期間固定ネジにゆるみが生じにくく、品質を長く保持することができる。
しかも、固定障子の荷重は窓枠の受け金具が負担し、ネジは固定障子の荷重を負担する必要がないため、確実に固定することができる。
図1は3連窓の横断面図で、図2はそのX−X線上の縦断面図であり、図3はそのY−Y線上の断面図である。各窓部はそれぞれ上枠1と下枠2と左右の縦枠3とから構成され、左右両側の上部窓部aは開閉窓(縦辷り出し窓)として構成され、その他の窓部bは嵌め殺し窓として構成されている。また、各窓部には、後述の障子の周縁部を受ける戸当り部4が張出し形成されている。なお、左右又は上下に隣り合う上記窓部は方立9aと無目9bとの間の区画内に配置されている。
なお、上記各窓部a、bはそれぞれ屋外側の金属部と屋内側の合成樹脂部とを結合させた複合窓である。
左右両側の窓部aは、上框5、下框6と左右の縦框7とにより方形に框組みした框体の内側にガラス8を装着した可動障子10を、オペレータハンドル11によって開閉作動(縦辷り出し作動)するように取りつけられている。
上記嵌め殺し窓bには固定障子12が開放不可能に取り付けられている。
すなわち、固定障子12は、可動障子10と同じ幅寸法の上下框5、6と左右の縦框7とにより方形に框組みした框体の内側にガラス8を装着したもので、縦框7の屋外側には外方に張り出す張出し縁13が形成されている。さらに、図4(a)(b)(c)に示されるように、両縦框7の外側面の上部と下部には、先端が直角に屈曲した係止金具14が屋内側に突出固定されている。係止金具14は、2つの基片15、16をL字形に折り曲げ形成するとともに、一方の基片16の側端部から他方の基片15と平行な突片17(中央にリブが形成されている)を形成し、さらに該突片17の先端から直角に固定片18を屈曲形成してなるもので、上記他方の基片16にはネジの挿通孔19が形成され、固定片18にはネジ孔20が形成されている。そして、上記係止金具14は、上記挿通孔19を有する基片15を固定障子12の縦框7の外側面21にネジ止めすることにより固定されている。
これに対し、図5(a)(b)(c)に示されるように、窓部bの縦枠3の内側面には、上記係止金具14に対応する上下位置にそれぞれ受け金具22が固定されている。受け金具22は、ネジ挿通孔29を有する基片23の側端部から直角に受け片24を突出形成したもので、受け片24の先端部は上下に向けて開口する係止溝25が形成され、係止溝25の先端側の溝縁26は基片23側の溝縁27よりも短く形成され、その上下端には外側に斜めに折り曲げられた折り曲げ部28が形成されている。
なお、上記係止金具14と受け金具22はともに、縦框7と縦枠3の左右いずれにも取り付けられるように、上下対称に形成されている。
なお、上記各障子もそれぞれ屋外側の金属部と屋内側の合成樹脂部とを結合させた複合障子である。
上記固定障子12を嵌め殺し窓bに固定するときは、まず図6に示されるように、屋外側から固定障子12を持ち上げて、窓枠に嵌め込むときに固定障子12の縦框7の係止金具14を窓枠の縦枠3の受け金具22上で係止金具14の突片17を受け金具22の係止溝25の上から落とし込むようにして係止させる。そして、上下の係止金具14が上下の受け金具22にそれぞれ係止して支持された状態を目で確認し、さらに図7のように屋内側に押し込んで係止金具14の固定片18を窓枠の戸当り部4の屋外側面に当接させる。これにより仮固定ができる。たとえ何らかの原因で固定障子12が屋外側に移動したとしても、固定片18が外れとめとなるので、固定障子12が受け金具22から外れることはない。なお、この状態の係止金具14と受け金具22との位置関係は図8に示すとおりである。
次に、図9に示されるように、窓枠の戸当り部4の屋内側からネジ30を貫通させ、このネジ30を上記係止金具14の固定片18のネジ孔20に締め付けて本固定すればよい。このとき、固定片18は戸当り部4に強く引き寄せられるが、同時に受け金具22の折り曲げ部28が係止金具14の基片16の表面に対してネジ止め方向に強く押圧されるので、折り曲げ部28の弾性復元力によりネジ30はゆるみなく強固に固定される。
以上により、固定障子12はネジ30により窓部bに固定された状態となり、嵌め殺し窓が完成する。なお、上記框体も室内外に現われる。
上記構成によれば、開閉窓の可動障子10も嵌め殺し窓の固定障子12もともに框組みされているので、外観的には上記両窓部a、bが同じ形状のものとして認識され、不自然さがなく、意匠性が向上する。
また、固定障子12が仮固定できたかどうかは、係止金具14と受け金具22の状態を目で見れば確実に確認することができる。また、係止金具14の固定片18をネジ止めするときも、固定障子12が正しく仮固定されていれば、所定の位置に固定片18が位置していることになるから、本固定するときも正しく仮固定できていたことを固定片18に触ったときに確認することができる。したがって、最初の視認をミスしても、後でも接触確認することができる。このように、仮固定の確認は従来のように音によるものではないから、騒音の多い作業環境であっても確実に確認することができる。
次に、固定障子12の縦框7と窓枠の縦枠3とに固定された2種類の金具によって仮止めし、さらに上記金具を利用してネジ止めにより本固定するものであるから、作業も容易であり、仮固定と本固定の金具が同じなので、部品点数が少なく、コストを低く抑えることができる。
しかも、固定障子12の荷重は窓枠の受け金具22が負担し、ネジ30は固定障子12の荷重を負担する必要がないため、確実に固定することができる。
また、仮固定したときに、たとえ何らかの原因で固定障子12が屋外側に移動したとしても、固定片18が外れ止めとなり、固定障子12が受け金具22から外れることはないので、安全性が確保できる。したがって、安心して屋内側から本固定のためのネジ止め作業を行なうことができる。
さらに、折り曲げ部28の弾力が振動などを吸収するから、長期間固定ネジ30にゆるみが生じにくく、品質を長く保持することができる。
連窓の正面図である。 図1のX−X線上の断面図である。 図1のY−Y線上の断面図である。 (a)(b)(c)はそれぞれ固定障子の斜視図、その一部の拡大図および係止金具の斜視図である。 (a)(b)(c)はそれぞれ窓部の斜視図、その一部の拡大図および受け金具の斜視図である。 固定障子の取り付け態様の概略図である。 固定障子の取り付け完了状態の概略図である。 固定障子の取り付け完了時の係止金具と受け金具の位置関係を示す斜視図である。 図3と同じ位置の断面を上側から見た状態の要部の拡大図である。
符号の説明
3 縦枠
7 縦框
12 固定障子
14 係止金具
18 固定片
22 受け金具
25 係止溝

Claims (2)

  1. 左右に連続的に設けた窓部の一部を開閉窓とし、他の窓部を嵌め殺し窓とした連窓において、嵌め殺し窓に装着される固定障子の周囲には上下框と左右縦框とを框組みし、上記固定障子の縦框には先端に固定片を有する係止金具を屋内側に突出固定し、上記縦枠には、上記固定障子の係止金具に対応する位置に上向きに開口する係止溝を有する受け金具を固定し、上記固定障子の係止金具を上記嵌め殺し窓の受け金具の係止溝に係止させるとともに、上記係止金具の固定片を上記縦枠に固定した
    ことを特徴とする連窓における嵌め殺し窓の障子取り付け構造。
  2. 上記固定片を上記縦枠に対してネジ止め固定するとともに、固定時に、上記係止金具と受け金具の一方に斜めに形成した折り曲げ部を他方に対して上記ネジ止め方向に押圧したことを特徴とする、請求項1記載の連窓における嵌め殺し窓の障子取り付け構造。
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JP2009275429A (ja) * 2008-05-15 2009-11-26 Asahi Kasei Homes Co

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