JP2014191390A - 作業員自動割当管理システム及び作業員自動割当管理方法 - Google Patents

作業員自動割当管理システム及び作業員自動割当管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】作業特性にあわせて最適な作業員を割り当てることこと。
【解決手段】作業管理システム2が、作業履歴情報から作業員毎の作業実施回数等を集計し、作業スキルテーブルのスキル実績値を更新する要員スキル更新処理21と、作業マスタ情報を作業マスタテーブルに登録する作業登録処理23と、作業分類IDをキーとして作業レベル毎の必要人数を取得し、抽出した作業レベルの優先順位に合致する作業レベルの必要人数を要員スキルテーブルから抽出し、該抽出した作業員を前記作業スキルテーブルに格納された作業実績等の条件に一致しない者を除いた作業員から作業スキルテーブルに格納したスキルレベルに合致する作業員を検索して作業毎に最適な作業員を抽出する要員割当処理24と、作業マスタテーブルの作業割当情報を更新する作業実績登録処理26と実行する作業員自動割当管理システム。
【選択図】図1

Description

本発明は、顧客業務システムの運用を代行する業務運用サービス等において要員情報や作業実績情報に基づいて作業毎に最適な作業員を自動で割り当てることができる作業員自動割当管理システム及び作業員自動割当管理方法に係り、特に、多くの作業対象業務システムや実施すべき作業がある場合であっても作業員の割当を効率よく実施することができる作業員自動割当管理システム及び作業員自動割当管理方法に関する。
近年、顧客業務システムの運用を代行する業務運用サービスを実施している運用部署においては、定期及び不定期に発生する作業に対して運用部署の管理者が適切な作業員を割り当てる運用業務を手作業によって遂行している。この作業員を割り当てる運用業務においては、ジョブ設定変更やログファイルの収集などの作業内容によって重要度や難易度が異なるため、管理者は作業員の経験やスキルに基づいて適切な作業員を作業毎に割り当てる必要がある。
この作業員の割当を行う従来技術が記載された文献としては下記の特許文献1が挙げられ、この特許文献1には、ある作業員の使用する携帯端末から作業途中の作業の引継作業情報が送信されたとき、管理コンピュータが、作業途中の作業が引き継ぎ可能な他の作業員を予定情報記憶部に記憶した各担当者の作業予定情報を検索し、システム管理端末にて引継作業員選択し、この引継作業員が選択されたとき、前記引継作業情報を予定情報記憶部に記憶された引継作業員の作業予定情報を更新することによって、作業途中の作業の引き継ぎの要求を他の担当者を的確に割り当てる技術が記載されている。
特開2005−352751号公報
前述の特許文献1記載技術には、予定情報記憶部に記憶した各作業員の作業予定情報を検索することによって引き継ぎの作業員を選択することが記載されているが、実際の業務システム運用作業においては、作業特性として作業品質を優先する場合や作業期限を優先する場合があり、これら優先順位に基づいて的確な作業員を候補とすることが考慮されていないという課題と、作業員のスキルは時間の経過と共に作業実績に基づく経験などにより変化し、このスキル変化をタイムリーにデータベースに反映しなければならないという課題と、当該作業を実施する作業員が複数人必要である場合や作業員の割り当てがある一定の方式で抽出される場合は、当該作業日の業務状態によって管理者が作業員の再割り当てを行う必要があるという課題があった。
本発明の目的は、前述の従来技術による課題を解決しようとするものであり、要員のシフトや過去の作業での問題発生有無などの条件に基づいて作業特性にあわせて最適な作業員を割り当てることができる作業員自動割当管理システム及び作業員自動割当管理方法を提供することである。
前記目的を達成するため本発明は、作業員毎の勤務に対するシフトパターン及び技能度合いとを含む作業員に関する情報を格納した要員データベースと、作業員毎の作業実績及び作業に要求される作業スキルとを含む作業に関する情報を格納した作業管理データベースとに接続され、前記要員データベース及び作業管理データベースとを参照して作業員に対して作業を自動的に割り当てる作業管理システムを備える作業員自動割当管理システムであって、
前記要員データベースが、
作業員の氏名IDを含む要員一覧テーブルと、
該氏名ID毎の作業時間帯を表すシフトパターンを含む要員シフトテーブルと、
該シフトパターン毎のシフト種別を表すシフトタイプを含むシフトパターンテーブルと、
該氏名IDに対応する技能度合いを表すスキルレベルを含む要員スキルテーブルとを格納し、
前記作業管理データベースが、
作業毎に一意に付与された作業IDに対応する作業開始予定日時と作業終了予定日時と作業結果が正常又は異常を表す結果情報とを含む作業履歴情報を格納した作業実績テーブルと、
前記作業ID及び氏名IDの組み合わせに対応した作業実施回数と作業最長時間と作業最短時間と作業最頻時間とミス発生回数と時間超過発生回数を含むスキル実績値を格納した作業スキルテーブルと、
顧客からの作業依頼により付与された作業IDに対応した作業分類IDと作業開始予定日時と作業終了予定日時と作業に対する作業員の割り当て有無を表す作業割当情報を含む作業マスタ情報を格納した作業マスタテーブルと、
前記作業分類ID毎に要求される作業レベルを含む作業分類テーブルと、
前記作業レベル毎に要求されるスキルレベルと作業実績とミス発生数との組み合わせによる複数の優先条件を含む作業レベルテーブルとを格納した作業管理データベースとを格納し、
前記作業管理システムが、
前記作業実績テーブルから過去の作業履歴情報を収集し、各作業について作業員毎の作業実施回数と過去のミス発生回数と時間超過発生回数を集計すると共に、作業の最長時間と最短時間と最頻時間から三点見積法による見積作業時間を算出し、前記作業スキルテーブルのスキル実績値を更新する作業スキル更新処理と、
顧客からの作業依頼により作業毎に一意に付与された作業IDに対応した作業分類IDと作業開始予定日時と作業終了予定日時と作業に対する作業員の割り当て有無を表す作業割当情報を含む作業マスタ情報を作業マスタテーブルに登録する作業登録処理と、
該作業登録処理によって登録した作業マスタ情報の作業分類IDをキーとして作業レベル毎の必要人数を取得し、前記作業レベルの優先順位を作業レベルテーブルから抽出し、該抽出した優先順位に合致する作業レベルの必要人数を要員スキルテーブルから抽出し、該抽出した作業員を前記作業実績テーブルに格納された作業実績及び又はミス発生回数の条件に一致しない作業員を除くことによって絞り込み、該絞り込んだ作業員から作業スキルテーブルに格納したスキルレベルに合致する作業員を検索して作業毎に最適な作業員を抽出する要員割当処理と、
該要員割当決定処理により作業指示を行った作業員からの返信に基づいて前記作業マスタテーブルの作業割当情報を更新することによって作業員の作業実績を常に最新の状況に更新する作業実績登録処理と実行することを第1の特徴とする。
また、本発明は、第1の特徴の作業員自動割当管理システムにおいて、作業員の氏名IDに対応するスキルレベルを含む要員スキルテーブルを格納した教育実績管理データベースを備え、前記前記作業管理システムが、前記要員スキルテーブルから作業員の氏名IDに基づいて作業員のスキルレベルを抽出して要員スキルテーブルを更新する要員スキル更新処理を実行することを第2の特徴とする。
また、本発明は、前記何れかの特徴の作業員自動割当管理システムにおいて、前記前記作業管理システムが、前記要員割当処理において作業毎に最適な作業員を抽出するとき、前記要員シフトテーブル及びシフトパターンテーブルを参照し、シフトパターンが一致しない作業員を除くことを第3の特徴とし、前記前記作業管理システムが、前記要員割当処理において作業毎に最適な作業員を抽出するとき、作業スキルテーブルに格納したスキルレベルに応じた複数の要員割当パターンに応じて作業員を抽出することを第4の特徴とする。
さらに、本発明は、作業員毎の勤務に対するシフトパターン及び技能度合いとを含む作業員に関する情報を格納した要員データベースと、作業員毎の作業実績及び作業に要求される作業スキルとを含む作業に関する情報を格納した作業管理データベースとに接続され、前記要員データベース及び作業管理データベースとを参照して作業員に対して作業を自動的に割り当てる作業管理システムを備え、
前記要員データベースが、
作業員の氏名IDを含む要員一覧テーブルと、
該氏名ID毎の作業時間帯を表すシフトパターンを含む要員シフトテーブルと、
該シフトパターン毎のシフト種別を表すシフトタイプを含むシフトパターンテーブルと、
該氏名IDに対応する技能度合いを表すスキルレベルを含む要員スキルテーブルとを格納し、
前記作業管理データベースが、
作業毎に付与された作業IDに対応する作業開始予定日時と作業終了予定日時と作業結果が正常又は異常を表す結果情報とを含む作業履歴情報を格納した作業実績テーブルと、
前記作業ID及び氏名IDの組み合わせに対応した作業実施回数と作業最長時間と作業最短時間と作業最頻時間とミス発生回数と時間超過発生回数を含むスキル実績値を格納した作業スキルテーブルと、
顧客からの作業依頼により作業毎に一意に付与された作業IDに対応した作業分類IDと作業開始予定日時と作業終了予定日時と作業に対する作業員の割り当て有無を表す作業割当情報を含む作業マスタ情報を格納した作業マスタテーブルと、
前記作業分類ID毎に要求される作業レベルを含む作業分類テーブルと、
前記作業レベル毎に要求されるスキルレベルと作業実績とミス発生数との組み合わせによる複数の優先条件を含む作業レベルテーブルとを格納した作業管理データベースとを格納するコンピュータシステムの作業員自動割当管理方法であって、
前記作業管理システムに、
前記作業実績テーブルから過去の作業履歴情報を収集し、各作業について作業員毎の作業実施回数と過去のミス発生回数と時間超過発生回数を集計すると共に、作業の最長時間と最短時間と最頻時間から三点見積法による見積作業時間を算出し、前記作業スキルテーブルのスキル実績値を更新する作業スキル更新処理と、
顧客からの作業依頼により作業毎に一意に付与された作業IDに対応した作業分類IDと作業開始予定日時と作業終了予定日時と作業に対する作業員の割り当て有無を表す作業割当情報を含む作業マスタ情報を作業マスタテーブルに登録する作業登録処理と、
該作業登録処理によって登録した作業マスタ情報の作業分類IDをキーとして作業レベル毎の必要人数を取得し、前記作業レベルの優先順位を作業レベルテーブルから抽出し、該抽出した優先順位に合致する作業レベルの必要人数を要員スキルテーブルから抽出し、該抽出した作業員を前記作業実績テーブルに格納された作業実績及び又はミス発生回数の条件に一致しない作業員を除くことによって絞り込み、該絞り込んだ作業員から作業スキルテーブルに格納したスキルレベルに合致する作業員を検索して作業毎に最適な作業員を抽出する要員割当処理と、
該要員割当決定処理により作業指示を行った作業員からの返信に基づいて前記作業マスタテーブルの作業割当情報を更新することによって作業員の作業実績を常に最新の状況に更新する作業実績登録処理と実行させることを第5の特徴とする。
また、本発明は、第5の特徴の作業員自動割当管理方法において、作業員の氏名IDに対応するスキルレベルを含む要員スキルテーブルを格納した教育実績管理データベースを設け、前記前記作業管理システムに、前記要員スキルテーブルから作業員の氏名IDに基づいて作業員のスキルレベルを抽出して要員スキルテーブルを更新する要員スキル更新処理を実行させることを第6の特徴とする。
また、本発明は、前記何れかの特徴の作業員自動割当管理方法において、前記前記作業管理システムに、前記要員割当処理において作業毎に最適な作業員を抽出するとき、前記要員シフトテーブル及びシフトパターンテーブルを参照させ、シフトパターンが一致しない作業員を除かせることを第7の特徴とし、前記前記作業管理システムに、前記要員割当処理において作業毎に最適な作業員を抽出するとき、作業スキルテーブルに格納したスキルレベルに応じた複数の要員割当パターンに応じて作業員を抽出させることを第8の特徴とする。
本発明による作業員自動割当管理システム及び作業員自動割当管理方法は、作業管理システムが、作業実績テーブルから収集した作業履歴情報から作業員毎の作業実施回数やミス発生回数を集計すると共に三点見積法による見積作業時間を算出し、作業スキルテーブルのスキル実績値を更新する作業スキル更新処理と、顧客からの作業依頼による作業IDに対応した作業マスタ情報を作業マスタテーブルに登録する作業登録処理と、作業マスタ情報の作業分類IDをキーとして作業レベル毎の必要人数を取得し、作業レベルテーブルから抽出した作業レベルの優先順位に合致する作業レベルの必要人数を要員スキルテーブルから抽出し、該抽出した作業員を前記作業実績テーブルに格納された作業実績等の条件に一致しない者を除いた作業員から作業スキルテーブルに格納したスキルレベルに合致する作業員を検索して作業毎に最適な作業員を抽出する要員割当処理と、要員割当決定処理により作業指示を行った作業員からの返信に基づいて前記作業マスタテーブルの作業割当情報を更新する作業実績登録処理とを実行することによって、要員のシフトや過去の作業での問題発生有無などの条件に基づいて作業特性にあわせて最適な作業員を割り当てることができる。
本発明の実施形態による作業員自動割当管理システムを説明するための図。 本発明の実施形態による要員一覧テーブル例を示す図。 本発明の実施形態による要員シフトテーブル例を示す図。 本発明の実施形態によるシフトパターンテーブル例を示す図。 本発明の実施形態による要員スキルテーブル例を示す図。 本発明の実施形態による作業マスタテーブル例を示す図。 本発明の実施形態による作業分類テーブル例を示す図。 本発明の実施形態による作業レベルテーブル例を示す図。 本発明の実施形態による作業実績テーブル例を示す図。 本発明の実施形態による作業スキルテーブル例を示す図。 本発明の実施形態による作業割当フローを示す図。 本発明の実施形態による作業割当フローを示す図。 本発明の実施形態による作業割当フローを示す図。
以下、本発明による作業員自動割当管理方法を実行する作業員自動割当管理システムの一実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
[構成]
本実施形態による業務運用サービスなどを提供する作業員自動割当管理システム1は、図1に示す如く、作業員である要員毎のスキル情報他を格納した要員スキルデータベース(DB)6と及び作業管理データベース(DB)7に接続され、作業管理者8及び作業員(作業担当者)9からの情報に基づいて業務運用サービスの各作業を登録し、作業に対して作業員を割り当てる作業管理システム2と、作業員に対する教育実績情報を格納した教育実績管理データベース(DB)4に接続され、作業員の教育受講の実績管理を行なう教育システム3と、業務運用サービスなどを提供している部署の要員を管理している要員管理システム5とを備える。
前記要員データベース6は、作業員の氏名ID、氏名、所属チームの各項目情報を含む要員一覧テーブル(図2)と、各作業員の出社シフト情報である日付、要員のシフトパターンを一意に識別するためのシフトパターンID、氏名ID、氏名ID毎の作業時刻帯を表すスケジュール表との各項目情報を含む要員シフトテーブル(図3)と、シフトパターンID、シフト種別(9時〜17時の第1直、13時〜22時30分の第2直、22時〜9時30分の第3直)を表すシフトタイプ、出勤時刻、退勤時刻の各項目情報を含むシフトパターンテーブル(図4)と、氏名IDに対応するスキルレベル(技能度合い。S1:入社5年目までの必須教育を受講済み、S2:入社4年目までの必須教育を受講済み、S3:入社3年目までの必須教育を受講済み、S4:入社2年目までの必須教育を受講済み、S5:S1〜S4以外の最も高いスキルレベル。これらスキルレベルは教育実績管理データベース4の教育実績を元に図1の作業管理システム2が自動で更新される。)の項目情報を含む要員スキルテーブル(図5)とを格納している。
前記作業管理データベース7は、顧客とのサービス契約に基づいて顧客からの作業依頼を受けて依頼された作業を分類するためのものであって、顧客からの作業依頼により作業毎に一意に付与された作業IDに対応した依頼元No、作業分類ID、作業開始予定日時、作業終了予定日時、作業割当情報(未割当、割当完、完了)の各項目情報を含む作業マスタ情報を作業マスタテーブル(図6)と、作業分類ID、ID毎の作業分類の名称、その作業の優先項目、作業レベル(H、M、Lの3分類とし、Hが最もスキルが必要な作業)ごとの必要人数の各項目情報を含む作業分類テーブル(図7)と、作業レベル毎に当該作業を実施できる作業員を抽出する優先条件1〜3毎に定義したものであって、優先条件1〜3毎にスキルレベルと作業実績と過去3ケ月のミス発生数との抽出条件を含む作業レベルテーブル(図8、例えば作業レベルHの優先条件1の場合、優先条件1のスキルレベルはS3、作業実績は作業レベルMを5回以上経験していること、過去3ヶ月の作業ミスがないことである。当該条件を問わないものは、「N/A」。)と、作業員が実施した作業実績を登録するものであって、作業ID、作業分類ID、実際の作業開始日時、終了日時、作業内容、結果[作業員9からの作業結果(メール)を、作業管理システム2が受信し、正常または異常に更新し、異常時は作業の遅延やオペミスなどの結果を格納する。]の各項目情報含む作業実績テーブル(図9)と、作業ID、氏名ID、作業実施回数、作業最長時間、作業最短時間、作業最頻時間、見積作業時間、ミス発生回数、時間超過発生回数の各項目情報を含む作業スキルテーブル(図10)とを格納している。
特に本実施形態による作業スキルテーブル(図10)は、作業管理システム2が、作業IDの作業を実施した過去累計である作業実施回数・作業最長時間・最短時間・最頻時間・見積作業時間・過去3ヶ月間のミス発生回数・過去3ヶ月間時間超過発生回数のスキル実績値を格納するものであって、作業実績テーブル(図9)に格納された各作業に対する作業員毎の作業実績から、時間の経過と共に作業員の経験によって変化する見積作業時間や、ミス発生回数/時間超過発生回数を常に更新し、作業分類テーブル(図7)に格納される優先項目や必要人数といった作業の特性に基づいて格納することを特徴とする。
このように構成された作業員自動割当管理システム1は、教育実績管理データベース4及び要員データベース6から運用部署に関連する人員の教育受講実績を収集し、要員データベース6内の要員スキルテーブルを更新する要員スキル更新処理21と、作業管理データベース7の作業実績テーブルから過去の作業履歴情報を収集し、各作業について作業員毎の作業実施回数・過去3ヶ月間でのミスの発生回数・時間超過発生回数などの情報を集計すると共に、過去3ヶ月間での作業の最長時間・最短時間・最頻時間から三点見積法による見積作業時間を算出し、作業管理データベース7内の作業スキルテーブル(図10)を更新する作業スキル更新処理22と、顧客からの作業依頼により作業毎に一意に付与された作業IDに対応した作業分類IDと作業開始予定日時と作業終了予定日時と作業に対する作業員の割り当て有無を表す作業割当情報を含む作業マスタ情報を作業マスタテーブル(図6)に格納する作業登録処理23と、該作業登録処理23によって登録された作業に対して、要員データベース6及び作業管理データベース7から作業毎に最適な作業員9を自動で抽出する要員割当処理24と、該要員割当処理24が完了したのち、作業管理者8へ通知メールを送付し、作業管理者8が作業管理システム2を用いて登録した要員割当パターンのうち当該日の作業をどのパターンで実施するか選択された作業員9に作業指示10を電子メールで送付する要員割当決定処理25と、作業員9から返信される作業結果11に基づいて作業管理データベース7を更新することによって作業員の作業実績を常に最新の状況に更新する作業実績登録処理26とを実行するように構成され、これら処理はコンピュータのプログラムによって実行されるように構成されている。
なお、前記要員割当処理24においては、(1)その作業に対して作業スキルテーブルの見積作業時間が最も短い要員を割り当てるパターンと、(2)スキルレベルが低く、かつ作業実施回数の少ない要員を割り当てるパターンと、(3)見積り作業時間が短い要員、作業実施回数の少ない要員を順に割り当てるパターンとの3形態がある。
[動作]
このように構成された作業員自動割当管理システム1は、図11Aに示す如く、作業管理システム2が、ジョブ管理システム又はタスクスケジューラから定期的に次の処理を開始するステップ1101と、要員データベース6の要員一覧テーブルに格納した氏名IDを取得するステップ1102と、該ステップ1102において取得した氏名ID毎の教育実績(社内外のOSやミドルソフトなどの技術教育の受講結果情報)を教育実績管理データベース4から取得するステップ1103と、該ステップ1103により取得した教育実績と各入社年度に必要な教育計画(入社年毎に受講が必要な教育名称を定義したもの)とに基づいて各作業員のスキルレベルS1〜S5を判定し、要員データベース6の要員スキルテーブル(図5)のスキルレベルを更新するステップ1104とを実行することによって、要員スキル更新処理21を行うように動作する。
次に、本実施形態による作業員自動割当管理システム1は、作業管理データベース7の作業実績テーブル(図9)に格納された作業実績情報を取得するステップ1105と、該ステップ1105により取得した作業実績情報に基づいて作業スキルテーブル(図10)の更新及び見積作業時間の算出(作業実績テーブルから、過去3ヶ月間での各作業に対する作業員毎の最長時間、最短時間、最頻時間を算出し、さらに三点見積り法[各作業の所要時間がベータ分布をすると仮定して,確率的に日程を計算する作業時間の簡便な見積り法方法。楽観値と悲観値と最可能値とを用いて作業の所要時間の期待値とその分散計算する方法。]により算出)するステップ1106とを実行することによって、作業スキル更新処理22を行うように動作する。
次いで本システムは、作業管理データベース7の作業マスタテーブル(図6)から1週間先までの作業を抽出し、抽出した作業毎に前記ステップ1102から1107間の処理をステップ1108により作業数分の繰り返しを判定するまで繰り返すことによって、作業管理データベース7に格納された各作業に対して要員スキル更新処理21及び作業スキル更新処理22を行うように動作する。
次いで本システムは、顧客からの作業依頼により作業毎に一意に付与された作業IDに対応した作業分類IDと作業開始予定日時と作業終了予定日時と作業に対する作業員の割り当て有無を表す作業割当情報を含む作業マスタ情報を作業マスタテーブル(図6)に格納する作業登録処理23を実行する。
さらに、本実施形態による作業員自動割当管理システム1は、図11Bに示す如く、作業マスタテーブル(図6)から抽出した作業の作業割当情報が「割当済」であるかを判定し、割り当て済みと判定したときに後述のステップ1117に移行するステップ1109と、該ステップ1109において作業割当情報が「割当済」でないと判定したとき、当該作業の作業分類IDから作業管理データベース7の作業分類テーブル(図7)を参照し、優先項目と作業レベル(H〜L)毎の必要人数を抽出するステップ1110と、作業管理データベース7の作業レベルテーブル(図8)を参照し、前記ステップ1110により抽出した作業レベルの優先条件1〜3を抽出するステップ1111と、該ステップ1111により抽出した優先条件1〜3に合致する要員(氏名ID)を要員データベース6の要員スキルテーブル(図5)から抽出し、作業管理データベース7の作業実績テーブル(図9)から作業実績・過去3ヶ月のミス発生状況等の条件に合致しない作業員を除く処理によって抽出して絞りこむステップ1112と、該ステップ1112により抽出した要員(氏名ID)のシフトパターンを要員データベース6の要員シフトパターンテーブル(図4)から抽出し、当該作業の作業開始予定日時から終了予定日時の期間に出社し且つ作業が割り当てられているか否かを判定し、未出社又は既に作業が割り当たっていると判定したときにステップ1112により抽出した要員から除外するステップ1113と、作業管理データベース7の作業スキルテーブル(図10)の情報に基づいて当該作業の要員割り当てを3つの要員割当パターンを作成(設定)するステップ1114と、前記ステップ1114までに抽出した要員候補が1名以上いるか否かを判定するステップ1115と、該ステップ1115において要員候補が無いと判定したとき、管理者へエラーメールを送信するステップ1116とを実行することによって、並びに要員割当処理24を行う。
なお、前記ステップ1114における3つの要員割当パターンとは、(1)見積作業時間が最も短い要員を割り当てるパターンと、(2)スキルレベルおよび作業実績が少ない要員を割り当てるパターンと、(3)各要員の作業が作業実績の多いもの、少ないものが均等になるように割り当てるパターンである。
さらに、本システムは、前記ステップ1115において要員候補が有ると判定したとき及びステップ1116に続き、図11Cに示す如く、作業管理システム2が、業数だけ次の処理を開始するステップ1117と、作業管理者8に作業割り当てパターンの作成が完了したメールを送信するステップ1118と、作業管理システム2が作成した作業割り当てパターンから作業管理者8が当該日の業務状況に基づいて選択した1つの当該日の作業スケジュールを決定するステップ1119と、作業管理データベース7の作業マスタテーブル(図6)に登録されている各作業の作業割当情報を「割当済」に変更するステップ1120とを実行することによって、要員割当決定処理25を行うように動作する。
次いで、本システムは、前記作業割当情報を「割当済」に変更した作業員へ割当作業に関する作業指示のメールを送信するステップ1121と、当該作業員からの作業終了した旨等の作業結果メールを受信するステップ1122と、該ステップ1122により受信した作業結果メールの内容に基づいて作業管理データベース7の作業実績テーブル(図9)の結果欄及び作業マスタテーブル(図6)の作業割当情報を更新するステップ1123とを実行することによって、作業管理システム2の作業実績登録処理26を行うように動作し、該ステップ1118から1123間の処理をステップ1124により日時で繰り返し実行して処理を終了するように動作する。
このように本実施形態による作業員自動割当管理システム1は、以上の要員スキル更新処理21・作業スキル更新処理22・作業登録処理23・要員割当処理24・要員割当決定処理25・作業実績登録処理26とを順次実行することによって、自動で更新される要員スキルと作業スキルと作業実績とから最適な作業員を抽出することができる。
1 作業員自動割当管理システム、2 作業管理システム、
3 教育システム、4 教育実績管理データベース、5 要員管理システム、
6 要員データベース、7 作業管理データベース、8 作業管理者、
9 作業員(作業担当者)、10 作業指示、11 作業結果、
21 要員スキル更新処理、22 作業スキル更新処理、23 作業登録処理、
24 要員割当処理、25 要員割当決定処理、26 作業実績登録処理

Claims (8)

  1. 作業員毎の勤務に対するシフトパターン及び技能度合いとを含む作業員に関する情報を格納した要員データベースと、作業員毎の作業実績及び作業に要求される作業スキルとを含む作業に関する情報を格納した作業管理データベースとに接続され、前記要員データベース及び作業管理データベースとを参照して作業員に対して作業を自動的に割り当てる作業管理システムを備える作業員自動割当管理システムであって、
    前記要員データベースが、
    作業員の氏名IDを含む要員一覧テーブルと、
    該氏名ID毎の作業時間帯を表すシフトパターンを含む要員シフトテーブルと、
    該シフトパターン毎のシフト種別を表すシフトタイプを含むシフトパターンテーブルと、
    該氏名IDに対応する技能度合いを表すスキルレベルを含む要員スキルテーブルとを格納し、
    前記作業管理データベースが、
    作業毎に付与された作業IDに対応する作業開始予定日時と作業終了予定日時と作業結果が正常又は異常を表す結果情報とを含む作業履歴情報を格納した作業実績テーブルと、
    前記作業ID及び氏名IDの組み合わせに対応した作業実施回数と作業最長時間と作業最短時間と作業最頻時間とミス発生回数と時間超過発生回数を含むスキル実績値を格納した作業スキルテーブルと、
    顧客からの作業依頼により作業毎に一意に付与された作業IDに対応した作業分類IDと作業開始予定日時と作業終了予定日時と作業に対する作業員の割り当て有無を表す作業割当情報を含む作業マスタ情報を格納した作業マスタテーブルと、
    前記作業分類ID毎に要求される作業レベルを含む作業分類テーブルと、
    前記作業レベル毎に要求されるスキルレベルと作業実績とミス発生数との組み合わせによる複数の優先条件を含む作業レベルテーブルとを格納し、
    前記作業管理システムが、
    前記作業実績テーブルから過去の作業履歴情報を収集し、各作業について作業員毎の作業実施回数と過去のミス発生回数と時間超過発生回数を集計すると共に、作業の最長時間と最短時間と最頻時間から三点見積法による見積作業時間を算出し、前記作業スキルテーブルのスキル実績値を更新する作業スキル更新処理と、
    顧客からの作業依頼により作業毎に一意に付与された作業IDに対応した作業分類IDと作業開始予定日時と作業終了予定日時と作業に対する作業員の割り当て有無を表す作業割当情報を含む作業マスタ情報を作業マスタテーブルに登録する作業登録処理と、
    該作業登録処理によって登録した作業マスタ情報の作業分類IDをキーとして作業レベル毎の必要人数を取得し、前記作業レベルの優先順位を作業レベルテーブルから抽出し、該抽出した優先順位に合致する作業レベルの必要人数を要員スキルテーブルから抽出し、該抽出した作業員を前記作業実績テーブルに格納された作業実績及び又はミス発生回数の条件に一致しない作業員を除くことによって絞り込み、該絞り込んだ作業員から作業スキルテーブルに格納したスキルレベルに合致する作業員を検索して作業毎に最適な作業員を抽出する要員割当処理と、
    該要員割当決定処理により作業指示を行った作業員からの返信に基づいて前記作業マスタテーブルの作業割当情報を更新することによって作業員の作業実績を常に最新の状況に更新する作業実績登録処理と実行することを特徴とする作業員自動割当管理システム。
  2. 作業員の氏名IDに対応するスキルレベルを含む要員スキルテーブルを格納した教育実績管理データベースを備え、前記前記作業管理システムが、前記要員スキルテーブルから作業員の氏名IDに基づいて作業員のスキルレベルを抽出して要員スキルテーブルを更新する要員スキル更新処理を実行することを特徴とする請求項1記載の作業員自動割当管理システム。
  3. 前記前記作業管理システムが、前記要員割当処理において作業毎に最適な作業員を抽出するとき、前記要員シフトテーブル及びシフトパターンテーブルを参照し、シフトパターンが一致しない作業員を除くことを特徴とする請求項1又は2記載の作業員自動割当管理システム。
  4. 前記前記作業管理システムが、前記要員割当処理において作業毎に最適な作業員を抽出するとき、作業スキルテーブルに格納したスキルレベルに応じた複数の要員割当パターンに応じて作業員を抽出することを特徴とする請求項1から3何れかに記載の作業員自動割当管理システム。
  5. 作業員毎の勤務に対するシフトパターン及び技能度合いとを含む作業員に関する情報を格納した要員データベースと、作業員毎の作業実績及び作業に要求される作業スキルとを含む作業に関する情報を格納した作業管理データベースとに接続され、前記要員データベース及び作業管理データベースとを参照して作業員に対して作業を自動的に割り当てる作業管理システムを備え、
    前記要員データベースが、
    作業員の氏名IDを含む要員一覧テーブルと、
    該氏名ID毎の作業時間帯を表すシフトパターンを含む要員シフトテーブルと、
    該シフトパターン毎のシフト種別を表すシフトタイプを含むシフトパターンテーブルと、
    該氏名IDに対応する技能度合いを表すスキルレベルを含む要員スキルテーブルとを格納し、
    前記作業管理データベースが、
    作業毎に付与された作業IDに対応する作業開始予定日時と作業終了予定日時と作業結果が正常又は異常を表す結果情報とを含む作業履歴情報を格納した作業実績テーブルと、
    前記作業ID及び氏名IDの組み合わせに対応した作業実施回数と作業最長時間と作業最短時間と作業最頻時間とミス発生回数と時間超過発生回数を含むスキル実績値を格納した作業スキルテーブルと、
    顧客からの作業依頼により作業毎に一意に付与された作業IDに対応した作業分類IDと作業開始予定日時と作業終了予定日時と作業に対する作業員の割り当て有無を表す作業割当情報を含む作業マスタ情報を格納した作業マスタテーブルと、
    前記作業分類ID毎に要求される作業レベルを含む作業分類テーブルと、
    前記作業レベル毎に要求されるスキルレベルと作業実績とミス発生数との組み合わせによる複数の優先条件を含む作業レベルテーブルとを格納した作業管理データベースとを格納するコンピュータシステムの作業員自動割当管理方法であって、
    前記作業管理システムに、
    前記作業実績テーブルから過去の作業履歴情報を収集し、各作業について作業員毎の作業実施回数と過去のミス発生回数と時間超過発生回数を集計すると共に、作業の最長時間と最短時間と最頻時間から三点見積法による見積作業時間を算出し、前記作業スキルテーブルのスキル実績値を更新する作業スキル更新処理と、
    顧客からの作業依頼により作業毎に一意に付与された作業IDに対応した作業分類IDと作業開始予定日時と作業終了予定日時と作業に対する作業員の割り当て有無を表す作業割当情報を含む作業マスタ情報を作業マスタテーブルに登録する作業登録処理と、
    該作業登録処理によって登録した作業マスタ情報の作業分類IDをキーとして作業レベル毎の必要人数を取得し、前記作業レベルの優先順位を作業レベルテーブルから抽出し、該抽出した優先順位に合致する作業レベルの必要人数を要員スキルテーブルから抽出し、該抽出した作業員を前記作業実績テーブルに格納された作業実績及び又はミス発生回数の条件に一致しない作業員を除くことによって絞り込み、該絞り込んだ作業員から作業スキルテーブルに格納したスキルレベルに合致する作業員を検索して作業毎に最適な作業員を抽出する要員割当処理と、
    該要員割当決定処理により作業指示を行った作業員からの返信に基づいて前記作業マスタテーブルの作業割当情報を更新することによって作業員の作業実績を常に最新の状況に更新する作業実績登録処理と実行させることを特徴とする作業員自動割当管理方法。
  6. 作業員の氏名IDに対応するスキルレベルを含む要員スキルテーブルを格納した教育実績管理データベースを設け、前記前記作業管理システムに、前記要員スキルテーブルから作業員の氏名IDに基づいて作業員のスキルレベルを抽出して要員スキルテーブルを更新する要員スキル更新処理を実行させることを特徴とする請求項5記載の作業員自動割当管理方法。
  7. 前記前記作業管理システムに、前記要員割当処理において作業毎に最適な作業員を抽出するとき、前記要員シフトテーブル及びシフトパターンテーブルを参照させ、シフトパターンが一致しない作業員を除かせることを特徴とする請求項5又は6記載の作業員自動割当管理方法。
  8. 前記前記作業管理システムに、前記要員割当処理において作業毎に最適な作業員を抽出するとき、作業スキルテーブルに格納したスキルレベルに応じた複数の要員割当パターンに応じて作業員を抽出させることを特徴とする請求項5から7何れかに記載の作業員自動割当管理方法。
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