JP5697624B2 - プロジェクト管理支援システムおよびプロジェクト管理支援プログラム - Google Patents
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Description
本発明の一実施の形態であるプロジェクト管理支援システムは、システム構築プロジェクト(以下では単に「プロジェクト」と記載する場合がある)における各タスクのスケジュール、および各タスクに割り当てるリソース(作業の担当者)の管理を主に支援するシステムである。本実施の形態では、例えば、プロジェクトにおいて実施される各タスクについてのスケジュールを作成する際、タスクで必要となる標準工数もしくは担当者から申告された作業工数に対して、割り当てた担当者の生産性を示す指標に基づいて補正を行い、補正結果の工数に基づいてスケジュールを調整することを可能とする。
図1は、本発明の一実施の形態であるプロジェクト管理支援システムの構成例について概要を示した図である。プロジェクト管理支援システム1は、例えば、PC(Personal Computer)やサーバなどのコンピュータシステムにより構成され、ソフトウェアにより実装されるスケジュール作成部10、申告登録部20、実績登録部30、リソース登録部40、および生産性評価部50などの各部を有する。また、データベースやファイルテーブル等により実装されるプロジェクトデータベース(DB)11、タスクデータベース(DB)21、実績データベース(DB)31、リソースデータベース(DB)41、および生産性データベース(DB)51などの各テーブルと、標準工数情報12のデータを有する。
図2は、プロジェクトDB11のデータ構成の例について概要を示した図である。プロジェクトDB11は、管理対象のシステム構築ブロジェクトについてその書誌的な内容を保持するテーブルである。データ項目として、例えば、プロジェクトID、プロジェクト名、対象システム、顧客名、期間、予算、契約形態、開発手法、及び責任者などの各項目を有する。キー項目はプロジェクトIDである。
図7は、本実施の形態におけるプロジェクトのタスクのスケジュール管理の処理の流れの例について概要を示したフローチャートである。スケジュール管理に際して、前提として、プロジェクトメンバー等の人的リソースの情報が予めプロジェクト管理支援システム1のリソース登録部40によりリソースDB41に登録されているものとする。また、各リソースについて予め設定・算出された生産性に係る情報が生産性DB51に登録されているものとする。また、各種作業についての標準的な工数(例えば、1人月あたりのドキュメント作成数やコーディングの行数など)の情報が標準工数情報12に定義されているものとする。
10…スケジュール管理支援システム、11…プロジェクトデータベース(DB)、12…標準工数情報、
20…申告登録部、21…タスクデータベース(DB)、
30…実績登録部、31…実績データベース(DB)、
40…リソース登録部、41…リソースデータベース(DB)、
50…生産性評価部、51…生産性データベース(DB)。
Claims (5)
- システム構築プロジェクトにおける各タスクのスケジュール、および各タスクに割り当てるプロジェクトメンバーの管理を支援するプロジェクト管理支援システムであって、
プロジェクトで実施すべき1つ以上のタスクを定義してタスク記録手段に登録するスケジュール作成部と、
プロジェクトメンバーからのタスクの実施を担当する旨および作業工数の自己申告を、当該作業工数が当該タスクの作業内容に対して予め定義された標準工数に対する一定の範囲となるよう制限して受け付けて、当該プロジェクトメンバーを当該タスクの担当者として、前記タスク記録手段に記録された対応するタスクに登録する申告登録部とを有し、
前記スケジュール作成部は、プロジェクトマネージャーからの指示に基づいて、前記タスク記録手段に登録された各タスクについてのスケジューリングを行うことを特徴とするプロジェクト管理支援システム。 - 請求項1に記載のプロジェクト管理支援システムにおいて、
さらに、各タスクの実施状況に係る実績情報を取得して実績記録手段に蓄積する実績登録部と、
前記実績記録手段に記録された実績情報に基づいて、各担当者についての自己申告の信頼の程度に係る情報を算出してリソース記録手段に記録する生産性評価部とを有し、
前記スケジュール作成部は、前記リソース記録手段に記録された各担当者の自己申告の信頼の程度に係る情報に基づいて、プロジェクトメンバーから受け付けた自己申告における作業工数を補正することを特徴とするプロジェクト管理支援システム。 - 請求項1に記載のプロジェクト管理支援システムにおいて、
さらに、各タスクの実施状況に係る実績情報を取得して実績記録手段に蓄積する実績登録部と、
前記実績記録手段に記録された実績情報に基づいて、各担当者についてのタスクでの作業内容に応じた生産性に係る情報を算出して生産性記録手段に記録する生産性評価部とを有し、
前記スケジュール作成部は、前記生産性記録手段に記録された担当者のタスクでの作業内容に応じた生産性に係る情報に基づいて、当該担当者が実施するタスクの作業工数を補正することを特徴とするプロジェクト管理支援システム。 - 請求項1に記載のプロジェクト管理支援システムにおいて、
さらに、各タスクの実施状況に係る実績情報として、タスクの実施に際してサポートを受けた他の担当者の情報および/またはタスクの実施に際して再利用した他のタスクの成果物の情報を含む情報を取得して実績記録手段に蓄積する実績登録部と、
前記実績記録手段に記録された実績情報に基づいて、当該他の担当者および/または当該他のタスクの担当者の情報を取得して、これらの担当者についての評価に係る情報として記録する生産性評価部を有することを特徴とするプロジェクト管理支援システム。 - システム構築プロジェクトにおける各タスクのスケジュール、および各タスクに割り当てるプロジェクトメンバーの管理を支援するプロジェクト管理支援システムとしてコンピュータを動作させるプロジェクト管理支援プログラムであって、
プロジェクトで実施すべき1つ以上のタスクを定義してタスク記録手段に登録するスケジュール作成処理と、
プロジェクトメンバーからのタスクの実施を担当する旨および作業工数の自己申告を、当該作業工数が当該タスクの作業内容に対して予め定義された標準工数に対する一定の範囲となるよう制限して受け付けて、当該プロジェクトメンバーを当該タスクの担当者として前記タスク記録手段に記録された対応するタスクに登録する申告登録処理とを実行し、
前記スケジュール作成処理は、プロジェクトマネージャーからの指示に基づいて、前記タスク記録手段に登録された各タスクについてのスケジューリングを行うことを特徴とするプロジェクト管理支援プログラム。
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