JP2014186186A - 耐熱性樹脂及びその前駆体組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(a)ポリイミド、ポリイミド前駆体、ポリベンゾオキサゾール前駆体の中から選ばれるアルカリ可溶性樹脂またはそれらの共重合体、(b)下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする耐熱性樹脂及びその前駆体組成物。
【選択図】なし
Description
次の方法にて金属材料との接着性試験を行なった。
シリコンウェハー上に銅または金をスパッタリングし、それぞれ200〜500nmの厚みで形成された金属材料層を表面に有する基板(銅スパッタ基板、金スパッタ基板)を用意した。この基板上にワニスをスピンナ(ミカサ(株)製)を用いてスピンコート法で塗布し、次いでホットプレート(大日本スクリーン製造(株)製D−SPIN)を用いて120℃で3分ベークし、最終的に厚さ8μmのプリベーク膜を作製した。この膜をクリーンオーブン(光洋サーモシステム(株)製CLH−21CD−S)を用いて、窒素気流下(酸素濃度20ppm以下)、140℃で30分、次いでさらに昇温して所定の温度で1時間キュアし、ポリイミド硬化膜を得た。
基板を2分割し、それぞれの基板についてキュア後の膜に片刃を使用して2mm間隔で10行10列の碁盤目状の切り込みをいれた。このうち一方のサンプル基板を用い、セロテープ(登録商標)による引き剥がしによって100マスのうち何マス剥がれたかを計数し、金属材料/樹脂硬化膜間の接着特性の評価を行なった。また、もう一方のサンプル基板については、プレッシャークッカーテスト(PCT)装置(タバイエスペエック(株)製HAST CHAMBER EHS−211MD)を用いて121℃、2気圧の飽和条件で200時間PCT処理を行なった後、上記の引き剥がしテストを行なった。いずれの基板についても引き剥がしテストで剥がれ個数が20未満を良好、20以上を不良とした。
大日本スクリーン製造(株)製ラムダエースSTM−602を使用し、プリベーク後、現像後の膜は屈折率1.629として、キュア後の膜は屈折率1.773として測定した。
現像膜の作製
塗布現像装置Mark−7(東京エレクトロン(株)製)を用いて、8インチシリコンウェハー上にワニスをスピンコート法で塗布を行い、120℃で3分間ホットプレートにてベークをして平均膜厚10μmのプリベーク膜を作製した。その後、露光機i線ステッパーNSR−2005i9C(ニコン社製)を用いて0〜500mJ/cm2の露光量にて10mJ/cm2ステップで露光した。露光後、前記Mark−7の現像装置を用いて、2.38重量%のテトラメチルアンモニウム水溶液(以下TMAH、多摩化学工業(株)製)を用いて現像時の膜減りが1.5μmになる時間で現像した後、蒸留水でリンス後、振り切り乾燥し、パターンを得た。
大日本スクリーン製造(株)製ラムダエースSTM−602を使用し、プリベーク後、現像後の膜は屈折率1.629として測定した。
前記の方法で得た現像膜のパターンをFDP顕微鏡MX61(オリンパス(株)社製)を用いて倍率20倍で観察し、マスクサイズが5μm のパターンが開口するための最低必要露光量を求め、これを感度とした。
2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン(以降BAHFと呼ぶ)18.3g(0.05モル)をアセトン100mL、プロピレンオキシド17.4g(0.3モル)に溶解させ、−15℃に冷却した。ここに3−ニトロベンゾイルクロリド20.4g(0.11モル)をアセトン100mLに溶解させた溶液を滴下した。滴下終了後、−15℃で4時間反応させ、その後室温に戻した。析出した白色固体をろ別し、50℃で真空乾燥した。
乾燥窒素気流下、BAHF29.3g(0.08モル)、1,3−ビス(3−アミノプロピル)テトラメチルジシロキサン1.24g(0.005モル)、末端封止剤として、3−アミノフェノール3.27g(0.03モル)をN−メチル−2−ピロリドン(NMP)150gに溶解した。ここに3,3’,4,4’−ジフェニルエーテルテトラカルボン酸二無水物(マナック(株)製、ODPA)31.0g(0.1モル)をNMP50gとともに加えて、20℃で1時間撹拌し、次いで50℃で4時間撹拌した。その後、キシレンを15g添加し、水をキシレンとともに共沸しながら、150℃で5時間撹拌した。撹拌終了後、溶液を水3Lに投入して白色沈殿を集めた。この沈殿をろ過で集めて、水で3回洗浄した後、80℃の真空乾燥機で24時間乾燥し、アルカリ可溶性樹脂であるポリイミド(A−1)を得た。
乾燥窒素気流下、ODPA6.20g(0.02モル)をNMP100gに溶解させた。ここに合成例1で得られたヒドロキシル基含有ジアミン化合物9.07g(0.015モル)と1,3−ビス(3−アミノプロピル)テトラメチルジシロキサン0.25g(0.001モル)をNMP25gとともに加えて、20℃で1時間反応させ、次いで50℃で2時間反応させた。次に末端封止剤として4−アミノフェノール0.87g(0.008モル)をNMP5gとともに加え、50℃で2時間反応させた。その後、N,N−ジメチルホルムアミドジメチルアセタール7.15g(0.06モル)をNMP10gで希釈した溶液を10分かけて滴下した。滴下後、50℃で3時間撹拌した。撹拌終了後、溶液を室温まで冷却した後、溶液を水1Lに投入して白色沈殿を得た。この沈殿を濾過で集めて、水で3回洗浄した後、80℃の真空乾燥機で24時間乾燥し、目的のアルカリ可溶性樹脂であるポリイミド前駆体(A−2)を得た。
乾燥窒素気流下、BAHF18.3g(0.05モル)をNMP50g、グリシジルメチルエーテル26.4g(0.3モル)に溶解させ、溶液の温度を−15℃まで冷却した。ここにジフェニルエーテルジカルボン酸ジクロリド(日本農薬(株)製)7.4g(0.025モル)、イソフタル酸クロリド(東京化成(株)製)5.1g(0.025モル)をγ−ブチロラクトン(GBL)25gに溶解させた溶液を内部の温度が0℃を越えないように滴下した。滴下終了後、−15℃で6時間撹拌を続けた。反応終了後、メタノールを10重量%含んだ水3Lに溶液を投入して白色の沈殿を集めた。この沈殿を濾過で集めて、水で3回洗浄した後、80℃の真空乾燥機で24時間乾燥し、目的のアルカリ可溶性樹脂であるポリベンゾオキサゾール前駆体(A−3)を得た。
乾燥窒素気流下、TrisP−PA(商品名、本州化学工業(株)製)21.22g(0.05モル)と5−ナフトキノンジアジドスルホニル酸クロリド33.58g(0.125モル)を1,4−ジオキサン450gに溶解させ、室温にした。ここに、1,4−ジオキサン50gと混合したトリエチルアミン15.18gを、系内が35℃以上にならないように滴下した。滴下後30℃で2時間撹拌した。トリエチルアミン塩を濾過し、ろ液を水に投入した。その後、析出した沈殿をろ過で集めた。この沈殿を真空乾燥機で乾燥させ、下記式で表されるキノンジアジド化合物(C−1)を得た。
乾燥窒素気流下、TrisOCR−PA(商品名、本州化学工業(株)製)24.1g(0.05モル)と4−ナフトキノンジアジドスルホニル酸クロリド13.43g(0.05モル)、5−ナフトキノンジアジドスルホニル酸クロリド20.15g(0.075モル)を1,4−ジオキサン450gに溶解させ、室温にした。ここに、1,4−ジオキサン50gと混合させたトリエチルアミン12.65gを、系内が35℃以上にならないように滴下した。滴下後30℃で2時間撹拌した。トリエチルアミン塩を濾過し、ろ液を水に投入した。その後、析出した沈殿をろ過で集めた。この沈殿を真空乾燥機で乾燥させ、下記式で表されるキノンジアジド化合物(C−2)を得た。
(B−1):4,4’−ジピリジルジスルフィド
(B−2):2,2’−ジピリジルジスルフィド
(B−3):ビス(5−ニトロ−2−ピリジル)ジスルフィド
(B−4):6,6’−ジチオビス(3−ピリジンカルボン酸)
(β−1):4,4’−ジアセチルアミノジフェニルジスルフィド
(β−2):ビス[3−(トリエトキシシリル)プロピル]テトラスルフィド
(β−3):ジベンゾチアジルジスルフィド
実施例1
前記合成例2で得られたアルカリ可溶性樹脂(A−1)10.0g、(B−1)0.5gをγ−ブチロラクトン15.0gに溶解した後、1μmのポリテトラフルオロエチレン製のフィルター(住友電気工業(株)製)で濾過してワニスAを得た。得られたワニスAを用いて前記の方法で180℃キュアにて接着性試験を行った。
(b)成分として(B−1)にかえて(B−2)を用いたこと以外は実施例1と同様にしてワニスBを得た。得られたワニスBを用いて前記の方法で180℃キュアにて接着性試験を行った。
(b)成分として(B−1)にかえて(B−3)を用いたこと以外は実施例1と同様にしてワニスCを得た。得られたワニスCを用いて前記の方法で180℃キュアにて接着性試験を行った。
(b)成分として(B−1)にかえて(B−4)を用いたこと以外は実施例1と同様にしてワニスDを得た。得られたワニスDを用いて前記の方法で180℃キュアにて接着性試験を行った。
アルカリ可溶性樹脂として(Aー1)にかえて(A−2)を用いたこと以外は実施例1と同様にしてワニスEを得た。得られたワニスEを用いて前記の方法で280℃キュアにて接着性試験を行った。
実施例5で得られたワニスEを用いて前記の方法で180℃キュアにて接着性試験を行った。
アルカリ可溶性樹脂として(Aー1)にかえて(A−3)を用いたこと以外は実施例1と同様にしてワニスFを得た。得られたワニスFを用いて前記の方法で320℃キュアにて接着性試験を行った。
実施例7で得られたワニスFを用いて前記の方法で180℃キュアにて接着性試験を行った。
(b)成分の(B−1)を添加しないこと以外は実施例1と同様にしてワニスGを得た。得られたワニスGを用いて前記の方法で180℃キュアにて接着性試験を行った。
(b)成分として(B−1)にかえて(β−1)を用いたこと以外は実施例1と同様にしてワニスHを得た。得られたワニスHを用いて前記の方法で180℃キュアにて接着性試験を行った。
(b)成分として(B−1)にかえて(β−2)を用いたこと以外は実施例1と同様にしてワニスIを得た。得られたワニスIを用いて前記の方法で180℃キュアにて接着性試験を行った。
(b)成分として(B−1)にかえて(β−3)を用いたこと以外は実施例1と同様にしてワニスJを得た。得られたワニスJを用いて前記の方法で180℃キュアにて接着性試験を行った。
前記合成例2で得られたアルカリ可溶性樹脂(A−1)10.0g、(B−1)0.5g、キノンジアジド化合物(C−1)1.5gをγ−ブチロラクトン18.0gに溶解した後、1μmのポリテトラフルオロエチレン製のフィルター(住友電気工業(株)製)で濾過してワニスKを得た。得られたワニスKを用いて前記の方法で180℃キュアにて接着性試験を行い、さらに感光性評価を行った。
(b)成分として(B−1)にかえて(B−2)を用いたこと以外は実施例9と同様にしてワニスLを得た。得られたワニスLを用いて前記の方法で180℃キュアにて接着性試験を行い、さらに感光性評価を行った。
(b)成分として(B−1)にかえて(B−3)を用いたこと以外は実施例9と同様にしてワニスMを得た。得られたワニスMを用いて前記の方法で180℃キュアにて接着性試験を行い、さらに感光性評価を行った。
(b)成分として(B−1)にかえて(B−4)を用いたこと以外は実施例9と同様にしてワニスNを得た。得られたワニスNを用いて前記の方法で180℃キュアにて接着性試験を行い、さらに感光性評価を行った。
アルカリ可溶性樹脂として(Aー1)にかえて(A−2)を用いたこと以外は実施例9と同様にしてワニスOを得た。得られたワニスOを用いて前記の方法で280℃キュアにて接着性試験を行い、さらに感光性評価を行った。
アルカリ可溶性樹脂として(Aー1)にかえて(A−3)を用いたこと以外は実施例9と同様にしてワニスPを得た。得られたワニスPを用いて前記の方法で320℃キュアにて接着性試験を行い、さらに感光性評価を行った。
(c)成分として(C−1)にかえて(C−2)を用いたこと以外は実施例9と同様にしてワニスQを得た。得られたワニスQを用いて前記の方法で180℃キュアにて接着性試験を行い、さらに感光性評価を行った。
(b)成分の(B−1)を添加しないこと以外は実施例9と同様にしてワニスRを得た。得られたワニスRを用いて前記の方法で180℃キュアにて接着性試験を行い、さらに感光性評価を行った。
(b)成分として(B−1)にかえて(β−1)を用いたこと以外は実施例9と同様にしてワニスSを得た。得られたワニスSを用いて前記の方法で180℃キュアにて接着性試験を行い、さらに感光性評価を行った。
(b)成分として(B−1)にかえて(β−2)を用いたこと以外は実施例9と同様にしてワニスTを得た。得られたワニスTを用いて前記の方法で180℃キュアにて接着性試験を行い、さらに感光性評価を行った。
(b)成分として(B−1)にかえて(β−3)を用いたこと以外は実施例9と同様にしてワニスUを得た。得られたワニスUを用いて前記の方法で180℃キュアにて接着性試験を行い、さらに感光性評価を行った。
Claims (4)
- さらに(c)光酸発生剤を含むことを特徴とする請求項1に記載の耐熱性樹脂及びその前駆体組成物。
- (c)光酸発生剤がキノンジアジド化合物であることを特徴とする請求項2に記載の耐熱性樹脂及びその前駆体組成物。
- (a)成分の樹脂がポリイミドであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の耐熱性樹脂及びその前駆体組成物。
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