JP2014181875A - 外壁端末換気口 - Google Patents

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Abstract

【課題】通気抵抗など他の性能に支障をなく、フード部に形成した凸部を有する開口部により、室内への雨水や異物の侵入を低減しメンテナンス性の向上を目的とする。
【解決手段】フード部9の内部に向かって上方に外気と連通する凸部10を有した開口部11を設けた構成により、下面5の開口6を通じて侵入した風雨は、凸部10の開口部11を通じて風圧力が開放されるため、雨水が下面5の開口6を通じて滴下する。また飛来した異物は凸部10の外面12に衝突し下方落下へと誘導でき、フード部9内に侵入しないので、室内への異物浸入防止用のネット7を構成する場合には、フード部9の下面5に配設可能になり、目詰まり状態を目視確認できメンテナンス性が向上できる外壁端末換気口を得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、室内に設けた換気装置と連動するダクトの端部に接続される形状で外壁に設けられる外壁端末換気口に関するものである。
従来、この種の外壁端末換気口の一例として、屋外フードが知られている。(例えば、特許文献1参照)。
以下、その外壁端末換気口について図8および図9を参照しながら説明する。
図8および図9に示すように、外壁101に取付けられる略中央に開口部102を有した本体103と、正面104および天面105と側面106を閉口して形成したフード107と、このフード107の前記正面104と前記側面106に設けられる両者を連結する形状の傾斜面108に空気の流通する開口109を形成したことを特徴としていた。
上記の構成では、フード107の下部開口110を通じて浸入した風雨が、傾斜面108に設けた開口109を通じて開放される為、本体103に設けた略中央の開口部102からダクト111を通じて室内112への雨水浸入が低減できた。
また、室内112の汚染された空気が換気される場合、本体103に設けた開口部102からフード107の下部開口110と傾斜面108に設けた開口109を通じて、外壁面101より遠ざかった方向の室外113に排出されることとなり、外壁面101が汚染されるのを低減できる作用を有していたことが知られていた。
特許第3983538号公報
このような従来の外壁端末換気口においては、傾斜面108に開口109を形成することで、前記開口109に直接風雨やゴミ等の異物が浸入した場合、本体103の開口部102を通じて室内112に侵入してしまう恐れがありという課題を有していた。
また、フード107の下部開口110を介しての異物浸入防止のためネット(図示せず)を構成させる場合には、傾斜面108に形成した開口109からフード107内に雨水やゴミ等の異物が浸入しネット(図示せず)上で堆積目詰りし換気性能に支障を生じないように、本体103に設けた開口部102に面して配設させる必用があり、フード107内部に配設されるネット(図示せず)の汚れや目詰まり状態確認がフード107の下部開口110からしづらいため、メンテナンス性の向上に課題があった。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、通気抵抗など他の性能に支障なく、フード部に形成した凸部を有する開口部により、室内への雨水や異物の侵入を低減しメンテナンス性を向上させることができる外壁端末換気口を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、ダクトに接続される筒状部と、この筒状部の外方で室外側に設けられるベース部と、このベース部の前記室外側を囲む形状で正面および天面を閉口し、かつ下面に開口を形成したフード部と、このフード部の内部に向かって上方に外気と連通する凸部を有した開口部を設けたこととしたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、ダクトに接続される筒状部と、この筒状部の外方で室外側に設けられるベース部と、このベース部の前記室外側を囲む形状で正面および天面を閉口し、かつ下面に開口を形成したフード部と、このフード部の内部に向かって上方に外気と連通する凸部を有した開口部を設けたという構成にしたことにより、通常の換気時には、フード部の下面の開口と凸部の開口部から、室内の汚染された空気が排気され、清浄な空気が室内に給気される。雨天時にはフード部の下面開口を通じてフード部内に侵入した風雨は、フード部に形成された凸部の開口部を通じて風圧力が開放されるため、飛散浸入した雨水の勢いも弱められフード部内壁やベース部表面に付着するなどの過程を経て、大半がフード部の下面の開口を通じて滴下される。また、凸部の上方に開口部を設けたので、飛来したゴミ等の異物は凸部外面に衝突し、フード部内に侵入することなく下方へ落下していくこととなるので、通気抵抗など他の性能に支障をきたすことなく、室内への雨水侵入を低減し、フード部の下面の開口からの室内の異物浸入防止用のネットを構成する場合には、フード部の下面に配設が可能になり、目詰まり状態を目視で容易に確認でき、メンテナンス性が向上できるという効果を得ることができる。
本発明の実施の形態1の外壁端末換気口の分解斜視図 同外壁端末換気口の凸部の正面断面図 本発明の実施の形態2の外壁端末換気口の分解斜視図 本発明の実施の形態3の外壁端末換気口の凸部の正面断面図 本発明の実施の形態4の外壁端末換気口の凸部の正面断面図 本発明の実施の形態5の外壁端末換気口の凸部の正面断面図 本発明の実施の形態6の外壁端末換気口の凸部の正面断面図 従来の外壁端末換気口の風の流れを示す上面断面図 同外壁端末換気口の斜視図
本発明の請求項1記載の外壁端末換気口はダクトに接続される筒状部と、この筒状部の外方で室外側に設けられるベース部と、このベース部の前記室外側を囲む形状で正面および天面を閉口し、かつ下面に開口を形成したフード部と、このフード部の内部に向かって上方に外気と連通する凸部を有した開口部を設けたという構成を有する。
これにより、通常の換気時には、フード部の下面の開口と凸部の開口部から、室内の汚染された空気が排気され、清浄な空気が室内に給気される。雨天時にはフード部の下面開口を通じてフード部内に侵入した風雨は、フード部に形成された凸部の開口部を通じて風圧力が開放されるため、飛散浸入した雨水の勢いも弱められフード部内壁やベース部表面に付着するなどの過程を経て、大半がフード部の下面の開口を通じて滴下される。また、 上方に外気と連通する凸部を有した開口部を設けたので、飛来したゴミ等の異物は凸部の外面に衝突し、フード部内に侵入することなく下方へ落下していくこととなるので、通気抵抗など他の性能に支障をきたすことなく、室内への雨水侵入を低減し、フード部の下面の開口からの室内の異物浸入防止用のネットを構成する場合には、フード部の下面に配設が可能になり、目詰まり状態を目視で容易に確認でき、メンテナンス性が向上できるという効果を奏する。
また、開口部を、フード部の側面に設けた、という構成にしてもよい。
これにより、室内の汚染された空気が凸部に沿って開口部から排気され、外壁面から遠ざかる方向に排出されるとなるので、フード部の開口部から排気される汚染空気による壁面の汚れが低減できる、という効果を奏する。
また、開口部を、フード部の正面と側面を連結する傾斜面に設けた、という構成にしてもよい。
これにより、室内の汚染された空気が凸部に沿って開口部から排気され、より外壁面から遠ざかる方向に排出されるとなるので、よりフード部の開口部から排気される汚染空気による壁面の汚れが低減できる、という効果を奏する。
また、凸部を、フード部の内外を連通するよう上方に開口を有した当板で形成した、という構成にしてもよい。
これにより、凸部を有する開口部が当板として別パーツで覆い形成されることとなるので、凸部の加工上の形状制約を低減しデザイン自由度を向上させるとともに、加工費用を低減することができる、という効果を奏する。
また、凸部を、開口部の下端より高い位置に、凸部の下端を配設する、という構成にしてもよい。
これにより、フード部の開口部と凸部との間にゴミ等の異物の滞留が生じるような段差が生じないこととなるので、凸部と開口部との間に、雨水やゴミ等の異物が滞留するのが低減できる、という効果を奏する。
また、凸部を、開口部の上端より高い位置に、凸部の上端を配設する、という構成にしてもよい。
これにより、開口部から凸部内に飛来した雨水やゴミ等の異物が、より凸部外面に衝突し、フード部下方への落下へと誘導されることとなるので、開口部から凸部内に飛来した雨水やゴミ等の異物が、フード部内に侵入するのを低減できる、という効果を奏する。
また、凸部の上端にネットを設けた、という構成にしてもよい。
これにより、開口部から凸部内に飛来した雨水やゴミ等の異物が、凸部の上端に配設されたネットにより、フード部内への浸入が低減されることとなるので、開口部から凸部内に飛来した雨水やゴミ等の異物が、より、フード部内に侵入するのを低減できる、という効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1および図2に示すように、室内に連通するダクト(図示せず)に接続される筒状部1と、この筒状部1の外方で外壁(図示せず)に面してすなわち接して室外側に設けられる下方に排気流を整流させる機能をもたせた外壁から下方へ離れる方向に傾斜有した水切板を設けた中央に開口を設けた方形状のベース部2と、このベース部2の前記室外側を囲む形状で正面3および天面4を閉口し、かつ下面5に開口6を形成したフード部9と、このフード部9の内部に向かって上方に外気と連通する内部に下方は曲面を有し上方は開口を有した突起状の凸部10を有した開口部11を側面8(この実施の形態においては)に設けた、という構成である。
この構成によって、通常の換気時には、室内に連通するダクト(図示せず)を介し、フード部9の下面5の開口6と凸部10の開口部11から、室内の汚染された空気が排気され、また、清浄な空気が室内に給気される。
すなわち、排気の場合は、室内の空気は換気機器からダクト介して筒状部1を通してフード部9の内部に当たって下方の下面5の開口6から室外へ排気されるとともに、凸部10の上方の開口から下方の曲面に沿ってフード部9から離れる方向へ排気される。
そして、給気の場合は、室外の空気が下面5の開口6から吸込まれるとともに、凸部10の開口部11からも室外の空気が吸込まれ、筒状部1を介してダクトと通して室内へ供給される。
雨天時には、フード部9の下面5の開口6を通じてフード部9内に侵入した風雨は、フード部9に形成された凸部10の上方の開口から入って開口部11を通じて排出され風圧力が開放されるすなわち筒状部1方向への風圧が弱まるため、飛散浸入した雨水の吸込まれる勢いも弱められ、筒状部1やダクト(図示せず)を介して室内に浸入することなく、フード部9内壁やベース部2表面に付着するなどの過程を経て、大半がフード部9の下面5の開口6を通じて重力に従って滴下される。
また、上方に外気と連通する凸部10を有した開口部11を設けたので、飛来したゴミ等の異物は凸部10の外面12に衝突し、フード部9内に侵入することなく確実に下方への落下を誘導し、フード部9のデザインも従来の技術に開示したように下面5の開口6以外で大きく開口を形成しないので、内部への異物侵入に繋がる不安感を連想させることがなく、同様に、室内への異物浸入防止用のネット7を構成させる場合には、フード部9の開口からゴミ等の異物が浸入し内部で堆積することで換気性能に支障をきたさないようベース部2に面してネットを配設させなければなく目詰まり状態等の確認が容易でなくメンテナンス性に課題があったが、本構成によればフード部9の下面5の開口6へネット7配設が可能になり、目詰まり等の使用状態を目視で容易に確認ができるのでメンテナンス性の向上ができる。
また、室内の汚染された空気がフード部9の下面5の開口6から排気されることで生じる外壁(図示せず)面の汚れ防止のため、フード部9の下面5の開口6近傍に外壁(図示せず)面から遠ざかる方向に排出できるように整流板を兼ねたガラリ(図示せず)を配設させることがあるが、本構成によればガラリ(図示せず)とネット7を一体にして併設させることが可能になり、構成部品の簡略化や部品点数減から製造原価低減ができる。
よって、通気抵抗など他の性能に支障をきたすことなく、室内への雨水侵入を低減し、
フード部9の下面5の開口6からの室内の異物浸入防止用のネット7を構成する場合には、フード部9の下面5の開口6に配設が可能になり、目詰まり状態を目視で容易に確認でき、メンテナンス性が向上できるという効果を奏することになる。
なお、凸部10の下方を曲面と説明したが、異物が堆積しない形状なら何でもよく傾斜状でも良い。
(実施の形態2)
実施の形態1と同じところには同じ符号とし、その詳細な説明は省略する。
図3に示すように、開口部11Aを、フード部9Aの正面3Aと側面8Aを連結する傾斜面13に設けた、という構成である。
この構成によって、室内の汚染された空気が筒状部1より汚染された空気が流れる方向寄りに開口部11Aを設けることになるので、直接凸部10Aの上方の開口へ導くのでスムーズに凸部10Aに沿って開口部11Aから排気され、より外壁(図示せず)面から遠ざかる方向に排出され、よりフード部9Aの開口部11Aから排気される汚染空気による外壁(図示せず)面の汚れが低減でき、通気抵抗の低減もできる、という効果を奏することになる。
(実施の形態3)
図4に示すように、凸部10Bを、フード部9Bの内外を連通するよう上方に開口14を有した当板15で形成し、フード部9Bへ溶接させ固定する、という構成である。
この構成によって、凸部10Bを有する開口部11Bが当板15として別パーツで覆い形成されることとなるので、凸部10Bの加工上の形状制約を低減し、開口部11Bを目立たなくさせることが可能になるなどデザイン自由度を向上させるとともに、複雑な金型や部品成型時間を要することなく加工費用を低減することができる、という効果を奏することになる。
(実施の形態4)
図5に示すように、凸部10Cを、開口部11Cの下端16より高い位置に、凸部10Cの下端17を配設する、という構成である。
この構成によって、飛来したゴミ等の異物がフード部9Cの開口部11Cから凸部10C内に侵入した場合に、開口部11Cと凸部10Cとの間にゴミ等の異物の滞留が生じるような隙間や段差が生じないこととなるので、凸部10Cと開口部11Cとの間に、雨水が残留による錆の発生やゴミ等の異物が滞留することで生じる換気性能への悪影響や製品の美観を損ねるのが低減できる、という効果を奏することになる。
(実施の形態5)
図6に示すように、凸部10Dを、開口部11Dの上端18より高い位置に、凸部10Dの上端19を配設する、という構成である。
この構成によって、開口部11Dから凸部10D内に飛来した雨水やゴミ等の異物が、フード部9D内に侵入するには、開口部11Dの上端18より高い位置にある凸部10Dの上端19を重力に逆らって乗り越えなければならないので、より凸部10Dの外面12Aに衝突し、フード部9D下方への落下へと誘導されることとなる。よって開口部11Dから凸部10D内に飛来した雨水やゴミ等の異物が、フード部9D内に侵入するのを低減できる、という効果を奏することになる。
(実施の形態6)
図7に示すように、凸部10Eの上端19Aにネット20を設けた、という構成である。
この構成によって、開口部11Eから凸部10E内に飛来した雨水やゴミ等の異物が、凸部10Eの上端19Aに配設されたネット20により、フード部9E内への浸入がより確実に低減されることとなるので、開口部11Eから凸部10E内に飛来した雨水やゴミ等の異物が、より、フード部9E内に侵入するのを低減できる、という効果を奏することになる。
本発明にかかる外壁端末換気口は、通気抵抗など他の性能に支障をきたすことなく、室内への雨水侵入を低減し、室内の異物浸入防止用のネットを構成する場合には、フード部の下面に配設が可能になり、目詰まり状態を目視で容易に確認でき、メンテナンス性が向上を可能とするものであって、空気調和機、熱交換気扇等に組み合わせて外壁等に取付けられるフード等として有用である。
1 筒状部
2 ベース部
3 正面
3A 正面
4 天面
5 下面
6 開口
7 ネット
8 側面
8A 側面
9 フード部
9A フード部
9B フード部
9C フード部
9D フード部
9E フード部
10 凸部
10A 凸部
10B 凸部
10C 凸部
10D 凸部
10E 凸部
11 開口部
11A 開口部
11B 開口部
11C 開口部
11D 開口部
11E 開口部
12 外面
12A 外面
13 傾斜面
14 開口
15 当板
16 下端
17 下端
18 上端
19 上端
19A 上端
20 ネット

Claims (7)

  1. ダクトに接続される筒状部と、この筒状部の外方で室外側に設けられるベース部と、このベース部の前記室外側を囲む形状で正面および天面を閉口し、かつ下面に開口を形成したフード部と、このフード部の内部に向かって上方に外気と連通する凸部を有した開口部を設けたことを特徴とする外壁端末換気口。
  2. 開口部を、フード部の側面に設けたことを特徴とする請求項1に記載の外壁端末換気口。
  3. 開口部を、フード部の正面と側面を連結する傾斜面に設けたことを特徴とする請求項1に記載の外壁端末換気口。
  4. 凸部を、フード部の内外を連通するよう上方に開口を有した当板で形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の外壁端末換気口。
  5. 凸部を、開口部の下端より高い位置に、凸部の下端を配設することを特長とする請求項1〜4のいずれかに記載の外壁端末換気口。
  6. 凸部を、開口部の上端より高い位置に、凸部の上端を配設することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の外壁端末換気口。
  7. 凸部の上端にネットを設けたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の外壁端末換気口。
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