JP5517739B2 - 換気装置 - Google Patents

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本発明は、屋外の空気を屋内へ導入する換気システムに使用されるフィルタ、接続ダクト、屋外フード及び換気装置に関する。
通常、建物の換気は、換気扇や送風機を用いた機械換気又は建物に設けられた開口部における自然換気によって行われる。機械換気で屋内に給気する場合(第一種換気や第二種換気)、雨水の直接浸入防止を目的とした屋外フードやベンドキャップ等の部材とともに、雨水の浸入や、虫、埃等の侵入抑制を目的としてフィルタが設置されることが多い。
雨水浸入抑制を考える場合、屋外フードやベンドキャップ等により雨水の直接浸入を抑制し、さらに給気用送風機又は換気扇の給気風によって吸い込まれる雨水をフィルタで捕集して雨水の室内浸入を防止する。
フィルタは、材質、厚さ、密度等を選択することにより雨水遮断性能及び圧力損失が決められる。フィルタの材質は不織布などが用いられる。通常、雨水を浸入させてはならない電気室や倉庫のような場所には、フィルタ密度や厚さを大きくして遮断性能を高めたフィルタが用いられる。
また、特許文献1に記載の発明のように、雨水浸入抑制のため室外側ガラリ、防塵用フィルタに加えて、室内側にもガラリを用いた例がある。
特開2003−64962号公報
特許文献1に記載されているように、室外側ガラリと防塵用フィルタとに加えて室内側にもガラリを備えれば、防塵用フィルタを厚くしたり密度を大きくすることなく雨水浸入抑制効果を高めることが可能である。しかし、室内側にもガラリを設けると、ガラリによって圧力損失が増加してしまうため、送風機の能力を高くしなければならない。このため、送風機の消費電力が増加したり、送風機が大型化したり、それにともなって騒音が増大するなどの問題が生じる。
また、室内側のガラリなどの部品を必要とすることによるコストアップや、ガラリの風路を収めなければならず換気システム全体が大きくなってしまうという問題もある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、圧力損失を増大させることなく、雨水浸入抑制効果を高めたフィルタ、接続ダクト、屋外フード及び換気装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、屋外の空気を屋内へ導入する略水平の風路の途中に設置されるフィルタであって、高圧力損失部と、通過する気流の圧力損失が高圧力損失部よりも小さい低圧力損失部とを有し、高圧力損失部が風路の上方に位置し、かつ、低圧力損失部が風路の下方に位置するように風路中に設置されることを特徴とする。
本発明によれば、圧力損失を増大させることなく、雨水の屋内への浸入を抑制できるという効果を奏する。
図1は、本発明に係る換気システムの実施の形態1の構成を示す図である。 図2は、フィルタから水滴が飛散する状態を示す図である。 図3は、屋外フードを追加した換気システムの構成を示す図である。 図4は、屋内フードを通過してフィルタに到達する雨滴の軌跡の一例を示す図である。 図5は、フィルタ収納部の建物壁側の開口寸法よりも送風機又は換気扇の取り付け側の開口寸法を大きくした換気システムの構成を示す図である。 図6は、本発明に係る換気システムの実施の形態2の要部の構成を示す図である。 図7は、本発明に係る換気システムの実施の形態3の要部の構成を示す図である。 図8は、本発明に係る換気システムの実施の形態4の要部の構成を示す図である。 図9は、本発明に係る換気システムの実施の形態5の要部の構成を示す図である。 図10は、本発明に係る換気システムの実施の形態6の要部の構成を示す図である。
以下に、本発明に係る換気システムの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明に係る換気システムの実施の形態1の構成を示す図である。実施の形態1に係る換気システムは、フィルタ1、フィルタ収納部2及び給気用送風機又は換気扇3を備える。換気システムは、建物壁4を貫通した吸気口から機械換気を行うために、吸気口に合わせて建物壁4の内側に設置される。フィルタ収納部2は、換気装置としての給気用送風機又は換気扇3と建物壁4の吸気口との風路を接続する接続ダクトであり、虫や埃の侵入及び雨滴の室内浸入を抑制する。フィルタ収納部2内部の風路上には、不織布の繊維又はスポンジ状の材質からなるフィルタ1が備えられている。フィルタ1は、フィルタ収納部2に対して差し込まれて着脱可能に固定されており、フィルタ1の清掃などのメンテナンスを容易に行えるようになっている。
フィルタ1は中央〜上部のフィルタ密度が大きくなっており、下部では、上部の1/2程度のフィルタ密度になっている。これにより、フィルタ1の上部の圧力損失は、フィルタ1の下部の圧力損失よりも高くなっている。すなわち、フィルタ1の上部は高圧力損失部1aをなしており、フィルタ1の下部は低圧力損失部1bをなしている。
給気用送風機又は換気扇3を動作させると、その吸気動作により建物壁4の外の空気が建物壁4の吸気口を通り、フィルタ収納部2の内部を通り、フィルタ1を通過して、建物壁4の内側の部屋に供給される。通過空気中に含まれる虫や埃、雨水などは、フィルタ1を通過する際に除去されるため、これらが部屋の中へ侵入又は浸入することを防止できる。
特に、降雨時の雨水の浸入防止について詳しく説明すると、建物外側を落下する雨水は外風の風圧及び給気用送風機又は換気扇3による給気風圧によって建物内へ吸い込まれ、フィルタ1を通過するときにフィルタ1に付着する。フィルタ1は捕集した雨水を保水するが、保水限界量を超えてしまうと、フィルタ1に保水されている雨水はフィルタ1を通過する給気風の風圧によって水滴となって室内側へ飛散する。このため、フィルタ1の設置箇所からフィルタ収納部2の端部までの距離aは、水滴の飛散距離よりも大きくする必要がある。
図2は、フィルタ1から水滴が飛散する状態を示す図である。フィルタ1を通過する給気風の風速が全面で一様であると仮定すると、フィルタ1の上部から飛散する水滴bは、高い位置から飛び出すため飛散距離が大きく、フィルタ1の下部から飛散する水滴dは飛び出す位置が低いため飛散距離が小さくなる。フィルタ1の中央部から飛散する水滴cの飛散距離は、水滴bの飛散距離と水滴dの飛散距離との間となる。
実際には、フィルタ1は、鉛直方向の高い位置、つまり中央〜上部のフィルタ密度が大きいため、フィルタ1の中央〜上部での通過風速は低下する。したがって、フィルタ1の中央〜上部からの水滴の飛散距離は小さくなる。
また、フィルタ1の下部はフィルタ密度が小さいため、中央〜上部よりも通過風速が速くなるが、水滴飛散開始位置が低いため、風速が速くても水滴飛散距離はフィルタ1の中央〜上部から飛散した水滴と同等以下となる。
フィルタ1の中央〜上部のフィルタ密度を大きくさせているが、フィルタ1下部のフィルタ密度を小さくさせているため、フィルタ1全体としての圧力損失は、中央〜上部での圧力損失と下部の圧力損失との平均に抑えられる。
なお、フィルタ1の中央〜上部とは、給気用送風機又は換気扇3の下端よりも概ね上側を指し、フィルタ1の下部とは概ねそれよりも下側を指す。フィルタ1から飛散する水滴は、重力の作用により飛散開始位置よりも下方向へ降下しながら飛散するため、給気用送風機又は換気扇3の下端よりも下側であれば、フィルタ密度を小さくしても飛散した水滴が給気用送風機又は換気扇3の下端を越えて飛ぶことはなく、室内へ到達しない。
上記の構造により、フィルタ1の圧力損失を増大させることなく、雨水浸入抑制効果を高めることができる。
図3は、図1に示した構成にさらに屋外フードを追加した換気システムの構成を示す図である。屋外フード5は、鉛直下方に開口した吸込口を備えており、その内部の風路はL字状に曲がっていて、水平方向に設けられた出口側の開口が建物壁4の吸気口を覆うようにして建物壁4の外側に設けられている。屋外フード5は、上方から落ちてくる雨滴が建物壁4の吸気口へ直接浸入することを防止している。しかし、台風などの強風時に外風の風圧によって雨滴が受ける鉛直上向きの力が雨滴に作用する重力よりも大きくなった場合には、雨滴は屋外フード5を通過してフィルタ1に到達し付着することになる。
図4は、屋内フード5を通過してフィルタ1に到達する雨滴の軌跡の一例を示す図である。屋外フード5は、内壁に近い箇所ほど通過する空気の摩擦が大きくなるため、屋外フード5内の風速分布は、給気用送風機又は換気扇3の動作による通常の吸い込み動作時には、摩擦損失が小さい中央部の風速が大きくなる(図4、矢印e)。一方、台風などで強風が吹き込んだ時は、屋外フード5下方から屋外フード5内に入ってくる空気の速度が大きいため、屋外フード5を通過する空気はL字状の曲がり部に沿って曲がることができず、屋外フード5内の上部に衝突しながら通過するため、フィルタ1の上部を通過する風速が大きくなる(図4、矢印f)。
強風時に屋外フード5を通過する気流の風速が高くなるフィルタ1の上部は、フィルタ密度が高くなっている。このため、鉛直下方に開口しL字状に内部風路が曲がった屋外フード5を外壁側に設置することによって、強風時に通過する空気の風速がフィルタ1の上部で大きくなったとしてもフィルタ1の上部からの水滴飛散距離を小さくできる。すなわち、台風などの強風時でもより効果的に雨水の浸入を防止できる。
なお、フィルタ収納部2の建物壁4側の開口寸法と、送風機又は換気扇3の取り付け側の開口寸法とは同じでなくてもよい。図5は、フィルタ収納部2の建物壁4側の開口寸法よりも送風機又は換気扇3の取り付け側の開口寸法を大きくした換気システムの構成を示す図である。フィルタ収納部2内の風路は、送風機又は換気扇3の取り付け側で上方へ広がっているため、フィルタ1を通過後に給気風の風速は低下する。このため、フィルタ1から飛散する水滴の飛距離が小さくなる。また、送風機又は換気扇3をフィルタ1の鉛直方向の中央よりも高い位置に設置できるため、フィルタ1から飛散した水滴が送風機又は換気扇3まで到達しにくくなる。したがって、このような構成とすることで、雨水浸入抑制の効果をさらに高めることが可能となる。
このように本実施の形態によれば、圧力損失を増加させることなく雨水浸入抑制の効果を高めることができる。したがって、送風機の消費電力の増大を抑えることができる。
実施の形態2.
図6は、本発明に係る換気システムの実施の形態2の要部の構成を示す図である。本実施の形態においては、フィルタ1は中央〜上部と下部とでフィルタ厚が異なっている。実施の形態1と同様に、フィルタ1の中央〜上部と下部との境目は、概ね給気用送風機又は換気扇3の下端位置である。
水滴飛散距離が大きいフィルタ1の中央〜上部を厚く、水滴飛散距離が小さいフィルタ1の下部を薄くすることにより、実施の形態1と同様の効果が得られる。
実施の形態3.
図7は、本発明に係る換気システムの実施の形態3の要部の構成を示す図である。本実施の形態においては、フィルタ収納部2の中央〜上部ではフィルタ1が2枚重ねて配置されており、フィルタ収納部2の下部ではフィルタ1は1枚だけ配置されている。ここで、フィルタ収納部2の中央〜上部と下部との境目は、概ね給気用送風機又は換気扇3の下端位置である。本実施の形態の構成によっても実施の形態1と同様の効果が得られる。しかも、均一な密度、同じ厚さのフィルタ1をフィルタ収納部2の上部に重ねて配置するだけで良いため、製造コストを低減できる。なお、ここでは、フィルタ収納部2の中央〜上部でフィルタ1を2枚重ねとし、下部のフィルタ1を1枚とした構成を例としたが、フィルタ収納部2の中央〜上部の重ね合わせ枚数が下部での枚数よりも大きければ同様の効果が得られることは言うまでもない。例えば、フィルタ収納部2の中央〜上部ではフィルタ1が3枚、下部ではフィルタ1を2枚としても良い。
実施の形態4.
図8は、本発明に係る換気システムの実施の形態4の要部の構成を示す図である。本実施の形態においては、フィルタ収納部2の中央〜上部にのみフィルタ1が設置されており、フィルタ収納部2の下部には隙間が形成されている。実施の形態3と同様に、フィルタ収納部2の中央〜上部と下部との境目は、概ね給気用送風機又は換気扇3の下端位置である。
本実施の形態に係る換気システムは、フィルタ収納部2の下部に隙間があるため、虫や埃が侵入する可能性があるが、これらの侵入を防止する必要がない場所で使用する場合には、実施の形態1と同様の効果が得られる。また、フィルタ1の面積を小さくして、材料コストを低減できる。
実施の形態5.
図9は、本発明に係る換気システムの実施の形態5の要部の構成を示す図である。本実施の形態においては、フィルタ1と屋外フード5とは着脱可能に一体化されている。すなわち、鉛直下方に開口した吸込口を備え、内部風路はL字状に曲がり、水平方向に開口した出口を備えた屋外フード5と、屋外フード5の出口付近に出口から距離gを持って鉛直方向に立てられたフィルタ1とを備えている。フィルタ1の中央〜上部はフィルタ密度が高く、圧力損失が大きくなっている。また、フィルタ1の下部はフィルタ密度が低く、圧力損失は小さくなっている。
フィルタ1と屋外フード5とが一体化されていることにより、設置作業が容易となる。なお、フィルタ1から飛散した水滴が室内に到達する場合には、屋外フード5の出口からフィルタ1までの距離gを大きくすることで、室内への水滴の浸入を防止できる。
なお、ここでは実施の形態1と同様の構造のフィルタ1を例としたが、実施の形態2〜4と同様であっても各実施の形態と同様の効果が得られる。
実施の形態6.
図10は、本発明に係る換気システムの実施の形態6の要部の構成を示す図である。本実施の形態においては、給気用送風機又は換気扇3とフィルタ1とは着脱自在に一体化されている。フィルタ1は、給気用送風機又は換気扇3のオリフィス6に着脱自在に設置されている。フィルタ1の中央〜上部はフィルタ密度が高く、圧力損失が大きくなっている。また、フィルタ1の下部はフィルタ密度が低く、圧力損失は小さくなっている。
給気用送風機又は換気扇3とフィルタ1とが一体化されていることにより、設置作業が容易となる。なお、フィルタ1から飛散した水滴が室内に到達する場合には、オリフィス6の室内側の端からフィルタ1までの距離hを大きくすることで、室内への水滴の浸入を防止できる。
なお、ここでは実施の形態1と同様の構造のフィルタ1を例としたが、実施の形態2〜4と同様であっても各実施の形態と同様の効果が得られる。
以上のように、本発明に係るフィルタ、接続ダクト、屋外フード及び換気装置は、圧力損失を増大させることなく、雨水浸入抑制効果を高められる点で有用であり、特に、雨水の浸入が許容されない倉庫や電気室へ設置するのに適している。
1 フィルタ
1a 高圧力損失部
1b 低圧力損失部
2 フィルタ収納部
3 給気用送風機又は換気扇
4 建物壁
5 屋外フード
6 オリフィス

Claims (3)

  1. 建物壁に設けられた吸気口を介して屋外の空気を屋内へ導入する換気装置であって、
    略水平の風路を有し、該風路が前記吸気口と連通するように前記建物壁の屋内側に設置されるフィルタ収納部と、
    前記風路の前記吸気口と反対側に接続されて、前記屋外から前記屋内へ導入される空気を前記風路内に略水平方向に流す送風機と、
    高圧力損失部と、通過する気流の圧力損失が前記高圧力損失部よりも小さい低圧力損失部とを有し、前記高圧力損失部が前記風路の上方に位置し、かつ、前記低圧力損失部が前記風路の下方に位置するように前記風路中に設置されるフィルタとを備え、
    前記送風機は、前記送風機の下端が前記風路の下端よりも上に位置しており、
    前記低圧力損失部は、前記送風機の下端よりも下に配置されていることを特徴とする換気装置。
  2. 前記高圧力損失部は、前記低圧力損失部よりもフィルタ密度が高いことを特徴とする請求項1記載の換気装置。
  3. 前記高圧力損失部は、前記低圧力損失部よりもフィルタ厚が厚いことを特徴とする請求項1記載の換気装置。
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