JP5362874B2 - 通気口部材 - Google Patents

通気口部材 Download PDF

Info

Publication number
JP5362874B2
JP5362874B2 JP2012067455A JP2012067455A JP5362874B2 JP 5362874 B2 JP5362874 B2 JP 5362874B2 JP 2012067455 A JP2012067455 A JP 2012067455A JP 2012067455 A JP2012067455 A JP 2012067455A JP 5362874 B2 JP5362874 B2 JP 5362874B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
air passage
vent member
blades
vent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012067455A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012112650A (ja
Inventor
浩 梶村
賢次 矢野
雅弘 熊谷
Original Assignee
三菱電機システムサービス株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 三菱電機システムサービス株式会社 filed Critical 三菱電機システムサービス株式会社
Priority to JP2012067455A priority Critical patent/JP5362874B2/ja
Publication of JP2012112650A publication Critical patent/JP2012112650A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5362874B2 publication Critical patent/JP5362874B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、通気口部材に関する。
室内へ室外の空気を取り入れる空調用のダクト等の通気口には防雨、防虫対策を施した通気口部材が適用される。
例えば、換気口部材のパイプ内に円周方向の溝部を形成し、溝部にパイプ内面へ圧接される弾力性の鍔片を備えたリテーナリングを嵌合し、溝部より外側の基管部にコーキング剤を保持するフランジを有する構成が開示されている(特許文献1)。
また、下部に開放口を形成し、空気流通口を覆って雨粒の侵入を防止するウェザーカバーにおいて、支点ピンにより支持され、風圧によって角度が変更されて開放口を遮蔽する防風板を設けた構成が開示されている(特許文献2)。
また、通気口にフードを設け、フードの下縁を後端よりも前部が低くなるように傾斜させて形成し、フードの下縁の後端から前部へ向けてフードの外部上方へ向けた折り曲げ部を形成し、折り曲げ部によって雨水を流す構成が開示されている(特許文献3)。
また、排気口をフード状に覆うウェザーカバーにおいて、そのカバーの換気通路を横断するように屏風状に折り曲げたエアーフィルターを着脱可能に設けた構成が開示されている(特許文献4)。
実開昭63−165426号公報 実開昭56−90623号公報 特開平11−125442号公報 特開2005−265239号公報
ところで、従来の通気口部材では、流れる空気と共に通気口内へ直接侵入する霧状の雨粒を効果的に取り除くことができなかった。特に、近年は通気能力の向上により通気の風速が10m/s近くまで高められ、空気と共に通気口内へ吸い込まれる雨粒が多くなっており、それを効率良く取り除く手段が求められている。
また、一方では、通気口の本来の目的である通気のコンダクタンスをできるだけ低下させないような構造とする必要がある。例えば、特許文献4のように、換気通路を横断するように屏風状に折り曲げたエアーフィルターを設けると、通気のコンダクタンスの低下が著しくなってしまう。
本発明は、上記課題を鑑み、新たな構造の通気口部材を提供することを目的とする。
本発明の1つの態様は、通気用途の室外側に設けられる通気口部材であって、通気路を構成する管状の部材であり、吸い込み口となる開放口を有する本体部と、前記本体部の内部に前記本体部を構成する第1側面部材と前記第1側面部材と対向する第2側面部材まで前記通気路を横断する方向に並べて配置され、一辺に折曲加工部を有する板状の複数のブレードと、を備え、前記ブレードの各々は、前記折曲加工部が前記開放口側に向けられて配置されていることを特徴とする通気口部材である。
ここで、前記折曲加工部は、鉛直方向の上方へ向けて折曲げられていることが好適である。
また、前記ブレードの表面の少なくとも一部に網部材が設けられていることが好適である。
また、前記ブレードの表面の少なくとも一部に溝加工が施されていることが好適である。
また、前記ブレードの各々は、前記折曲加工部が設けられている側の本体表面が前記本体部の開放口に向くように前記通気路に対して傾けて配置されていることが好適である。
また、前記複数のブレードが、前記通気路に垂直なラインに対して互いに傾けて配置されていることが好適である。
また、前記通気路を前記開放口から垂直に見た場合に、隣り合う2つの前記ブレードの端部が接する又は重なり合って見えるように前記ブレードが配置されていることが好適である。
本発明によれば、適切な通気を維持しつつ、雨粒の侵入を効果的に防ぐことが可能な通気口部材を提供することができる。
本発明の実施の形態における通気システムの全体構成を示す図である。 本発明の実施の形態における通気口部材の構成を示す断面図である。 本発明の実施の形態における通気口部材の構成を示す斜視図である。 本発明の実施の形態における通気口部材の構成を示す拡大斜視図である。 本発明の実施の形態におけるブレードの構成を示す斜視図である。 本発明の実施の形態における通気口部材内の気流を示す図である。 本発明の実施の形態における通気口部材の構成を示す断面図である。 本発明の実施の形態におけるブレードの配置とブレード間隔との関係を示す図である。 本発明の実施の形態におけるブレードの構成を示す斜視図である。
本発明の実施の形態における通気システム100は、図1に示すように、ファン部102と通気口部材104を含んで構成される。通気システム100は、図1に示すように、建物の壁等に空けられた取り付け穴106に取り付けられ、室内と室外の通気を行うために用いられる。
ファン部102は、羽根を備えるモータ10を含んで構成され、電力によりモータ10を駆動することによって羽根を回転させて通気口部材104を介して室外の気体(空気)を室内へ取り込む。本実施の形態における通気システム100は通気口部材104に特徴を有するのでファン部102については詳細に説明しないが、従来の構成を適用することができる。
通気口部材104は、通気(吸気又は排気)のために屋外に取り付けられる。通気口部材104は、図2の拡大断面図に示すように、本体部20、ブレード22、フィルタ24を含んで構成される。
本体部20は、取り付け穴106の室外側を覆い、通気路26を形成するように管状に形成されている。図3に通気口部材104の構成例を示す斜視図を示す。なお、図3では、通気口部材104の内部構造を明瞭に示すためにフィルタ24を取り除いた状態を示している。例えば、本体部20は、図3の斜視図に示すように、矩形状の通気路26を構成するように上面部材20a,下面部材20b、側面部材20c,20dを組み合わせて構成される。上面部材20a,下面部材20b、側面部材20c,20dはそれぞれ防錆性に優れた材料、例えば、アルミニウムやステンレスにより構成することが好適である。
管状に形成された本体部20は、取り付け穴106に取り付けられる接続口20e及び屋外において開放する開放口20fを有する。また、本体部20は、降雨時等に通気路26へ侵入する雨粒をできるだけ減らすために開放口20fが下向きになるように屈曲部20gにおいて屈曲した構造に形成される。通気口部材104を取り付け穴106に取り付けたときに開放口20fが下向きとなるようにすることが好適であり、取り付け孔106が設けられる壁が鉛直である場合には屈曲部20gの屈曲角度は90°程度とする。また、屈曲部20gは所定の曲率を有するように滑らかに屈曲させることが好適である。
図4に開放口20f付近の拡大斜視図を示す。図3の斜視図及び図4の拡大斜視図に示すように、上面部材20a,下面部材20b、側面部材20c,20dの開放口20fには、開放口20fの外側と内側に向けて折り返された樋部20hを設けることが好適である。また、樋部20hの一部は切り欠かれ、雨水等の水分を通気路26から排出するための排水口20iとされる。
さらに、本実施の形態における通気口部材104は、通気路26内にブレード22を有する。図5にブレード22の構成を示す斜視図を示す。図5に示すように、ブレード22は、平板状のブレード本体22aの一辺をU字状やコ字状に折り曲げ加工した折曲加工部22bを含んで構成される。折曲加工部22bは、ブレード22によって捕集された水分を流すための樋の役割を果たす。折曲加工部22bの幅w及び高さhは10mm以下とすることが好適である。ブレード22は、防錆性に優れた材料、例えば、アルミニウムやステンレスにより構成することが好適である。
このようなブレード22を開放口20fの近傍の通気路26内に配設する。ブレード22は、側面部材20cから側面部材20dまで通気路26を横断する方向に取り付ける。ブレード22の幅は、側面部材20cから側面部材20dまで略亘る幅とすることが好ましい。ただし、図4に示すように、ブレード22の端部と側面部材20c(図示しないが側面部材20d側も同様)との間に隙間dが形成される幅とすることが好適である。隙間dは、0.5mm以上1mm以下とすることが好適である。
また、ブレード22は、折曲加工部22bである端部が開放口20f側に、折曲加工部22bでない端部が接続口20e側となるように取り付ける。このとき、折曲加工部22bを有する側のブレード本体22aの面が開放口20f側に向くように通気路26に対して傾斜させてブレード22を取り付ける。すなわち、通気口部材104を取り付け穴106に取り付けた際に、折曲加工部22bを有する側のブレード本体22aの面が下向きになるように傾斜させてブレード22を取り付ける。傾斜角度θは、ブレード本体22aが通気路26に沿って配置されないものであればよいが、例えば、40°〜80°の範囲が好ましく、60°程度とすることがより好ましい。
なお、複数のブレード22を配設する場合には、図1〜図3に示すように、各ブレード22のブレード本体22aが互いに略平行になるように配置することが好適である。本実施の形態では、図2の破線A,Bで示すように、通気路26に垂直なライン(破線A,B)に沿ってブレード22を複数配置する構成としている。
また、ブレード22を複数配置する場合には、開放口20fから通気路26を垂直に覗いたときに、隣り合う2つのブレード22の端部が接して見える又は重なり合って見えるようにブレード22の長さと傾斜角度θを調整して配置することが好適である。すなわち、図2の破線Cで示すように、1つのブレード22のブレード本体22aの折曲加工部22bと、そのブレード22と隣り合うブレード22のブレード本体部22aの折曲加工部22bとは反対側の端部とが接して見える又は重なり合って見えるように構成する。これにより、開放口20fから気体を吸い込んだ際に、複数のブレード22間を流れる気体がいずれかのブレード22に当たるように気流を作ることができる。
また、開放口20fには、防塵や防虫のためにフィルタ24を取り付けてもよい。フィルタ24は、例えば、金属等で構成された網材や不織布を貼り付けた枠材とすることが好適である。なお、フィルタ24は、通気の圧力損失ができるだけ低下しないような構成とすることが好ましい。
このように通気路26内にブレード22を設けることによって、ファン部102によって開放口20fから空気を吸引した際に、空気と共に通気路26に侵入した霧状の雨粒等を除去することができる。すなわち、図4の太矢印で示すように、通気路26に侵入した霧状の雨粒等は空気の流れに沿ってブレード22に当たって水滴として凝集し、その自重によってブレード本体22aを伝わって折曲加工部22bに溜まる。折曲加工部22bに溜まった水滴は、折曲加工部22bの端部まで流れ、ブレード22と側面部材20c又は20dとの隙間dを通り、側面部材20c,20dの内壁を伝わって本体部20の開放口20fに設けられた樋部20hへ流れ落ちる。さらに、樋部20hを伝わって樋部20hの端部まで流れ、樋部20hの端部に設けられた排水口20iから通気路26へ排出される。このようにして、雨粒等の水分をブレード22によって除去することができる。
また、複数のブレード22を配設することによって、通気路26内のコンダクタンスを大きく低下させることなく雨粒等の水分を除去することができる。すなわち、単一のブレード22によって通気路26に吸引される雨粒等を取り除こうとすると、通気路26の大半が単一のブレード22によって塞がれてしまうことになりコンダクタンスが低下する。一方、複数のブレード22を並設した場合、開放口20fからみた通気路26の見込み面の大半を複数のブレード22の重なり合いにより覆うことができると共に、通気路26のコンダクタンスをブレード22間の空間により確保することができる。
また、図6の矢印で示すように、通気路26を流れる空気がブレード22によって通気路26の屈曲部20gへ向かって変更されるようにブレード22を傾斜させて配置することによって、ブレード22で取り除くことができなかった水分を含む空気を屈曲部20gに当てて水滴として凝集させる効果も得られる。屈曲部20gにおいて凝集された水分は、その自重によって通気路26の内壁を伝わって開放口20fに設けられた樋部20hに集められ、樋部20hを伝わって樋部20hの端部まで流れ、樋部20hの端部に設けられた排水口20iから通気路26へ排出される。
また、図3及び図4に示すように、開放口20fの角部にバッフル板20jを設けてもよい。バッフル板20jは比較的小さな板であり、開放口20fの樋部20hの端部を覆うように配置する。バッフル板20jによってその近傍の風速を低下させることができ、樋部20hを伝わって流れる水分や通気路26の内壁を伝わって流れる水分の通気路26内への逆流を防ぐことができる。
また、ブレード22を側面部材20c,20dの一方から他方に向かって開放口20f側に傾けて取り付けることも好適である。ブレード22をこのように傾けることによって折曲加工部22bに集まった水分をより早く排出することができる。
また、図7の破線D,Eで示すように、通気路26に垂直なラインに対して複数のブレード22を傾けて階段状に配置してもよい。このとき、ブレード22の折曲加工部22bが設けられていない側に隣り合うブレード22が通気路26のより奥に配置されるように傾けて配置することが好ましい。
このような配置とすることによって、図8に示すように、開放口20fから通気路26を垂直に覗いたときに隣り合う2つのブレード22の端部が接する又は重なり合うように配置した場合に隣り合うブレード22間の間隔D2を、傾けないで配置した場合の間隔D1よりも広げることができ、通気路26内のコンダクタンスの低下をより抑えることができる。また、ブレード22の表面における風速を低下させてブレード22による水分の除去の効果を高めることができる。また、図7の矢印で示すように、ブレード22の折曲加工部22bの外側等に付着した水分が通気路26内に再度吸い込まれた場合に次段のブレード22によって除去ができる可能性を高めることができる。さらに、ブレード22を経由して通気路26内に侵入した水分が屈曲部20gにより付着し易くなり、水分の除去効率を高めることができる。
さらに、通気路26内の風速が高い場合、ブレード22の表面で凝集された水分が再度空気の流れに巻き込まれて通気路26内に吸い込まれてしまう可能性がある。そこで、ブレード22の表面付近の空気の流れの影響を受けずに水分を樋部20hに集めるために、図9に示すように、ブレード22の表面の少なくとも一部に網28を張り、ブレード22の表面に付着した水分が再度吸い込まれることを防止してもよい。同様の効果を得るために、例えば、ブレード22の表面の少なくとも一部に親水性の塗料を塗布したり、ブレード22の表面の少なくとも一部に溝加工を施したりする方法を適用してもよい。
なお、本実施の形態では、側面部材20cから側面部材20dまで通気路26を横断する方向にブレード22を取り付ける構成を説明したが、上面部材20aから下面部材20bまで通気路26を横断する方向にブレード22を取り付けてもよい。
10 モータ、20 本体部、20a 上面部材、20b 下面部材、20c 側面部材、20d 側面部材、20e 接続口、20f 開放口、20g 屈曲部、20h 樋部、20i 排水口、20j バッフル板、22 ブレード、22a ブレード本体、22b 折曲加工部、24 フィルタ、26 通気路、28 網、100 通気システム、102 ファン部、104 通気口部材、106 取り付け穴。

Claims (6)

  1. 通気用途の室外側に設けられる通気口部材であって、
    通気路を構成する管状の部材であり、吸い込み口となる開放口を有する本体部と、
    前記本体部の内部に前記本体部を構成する第1側面部材と前記第1側面部材と対向する第2側面部材まで前記通気路を横断する方向に並べて配置され、一辺に折曲加工部を有する板状の複数のブレードと、
    を備え、
    前記ブレードの各々は、前記折曲加工部が前記開放口側に向けられて配置され
    前記折曲加工部は、鉛直方向の上方へ向けて折曲げられていることを特徴とする通気口部材。
  2. 請求項に記載の通気口部材であって、
    前記ブレードの表面の少なくとも一部に網部材が設けられていることを特徴とする通気口部材。
  3. 請求項に記載の通気口部材であって、
    前記ブレードの表面の少なくとも一部に溝加工が施されていることを特徴とする通気口部材。
  4. 請求項1〜のいずれか1項に記載の通気口部材であって、
    前記ブレードの各々は、前記折曲加工部が設けられている側の本体表面が前記本体部の開放口に向くように前記通気路に対して傾けて配置されていることを特徴とする通気口部材。
  5. 請求項1〜のいずれか1項に記載の通気口部材であって、
    前記複数のブレードが、前記通気路に垂直なラインに対して互いに傾けて配置されていることを特徴とする通気口部材。
  6. 請求項1〜のいずれか1項に記載の通気口部材であって、
    前記通気路を前記開放口から垂直に見た場合に、隣り合う2つの前記ブレードの端部が接する又は重なり合って見えるように前記ブレードが配置されていることを特徴とする通気口部材。
JP2012067455A 2012-03-23 2012-03-23 通気口部材 Active JP5362874B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012067455A JP5362874B2 (ja) 2012-03-23 2012-03-23 通気口部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012067455A JP5362874B2 (ja) 2012-03-23 2012-03-23 通気口部材

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009072616A Division JP2010223518A (ja) 2009-03-24 2009-03-24 通気口部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012112650A JP2012112650A (ja) 2012-06-14
JP5362874B2 true JP5362874B2 (ja) 2013-12-11

Family

ID=46497052

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012067455A Active JP5362874B2 (ja) 2012-03-23 2012-03-23 通気口部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5362874B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7147618B2 (ja) * 2019-02-20 2022-10-05 Jfeスチール株式会社 ガスホルダー
JP7127079B2 (ja) 2020-03-13 2022-08-29 三菱電機システムサービス株式会社 ダクト及び換気装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6036814Y2 (ja) * 1979-12-17 1985-11-01 三菱電機株式会社 ウエザ−カバ−
JPS59164838A (ja) * 1983-03-11 1984-09-18 Hitachi Ltd 全天侯用パツケ−ジ型ル−バ
JPH1163599A (ja) * 1997-08-11 1999-03-05 Nec Corp 換気扇ダクト装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012112650A (ja) 2012-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2010070889A1 (ja) 天井埋め込み型空調室内機
JP5027904B2 (ja) ルーバー構造の通気口を備えたエンジン駆動作業機
KR101543603B1 (ko) 방수형 환기구캡
KR101136603B1 (ko) 공기조화장치의 실내유닛
JP5441981B2 (ja) 空気調和機の室内機
CN108119999B (zh) 一种导风格栅及空调器
JP4117174B2 (ja) ガスタービン吸気フィルタ装置
CA2763183A1 (en) Vent cover
JP5362874B2 (ja) 通気口部材
WO2014036613A1 (en) Rotor ventilator
JP4811052B2 (ja) 外壁端末換気口
US9664399B2 (en) Ventilator and blade therefor
JP2010223518A (ja) 通気口部材
JP2872046B2 (ja) フード装置
KR200349455Y1 (ko) 선박 기관실용 통풍구
CN207484901U (zh) 上出风挡雨风帽及排气系统
JP6865964B2 (ja) ウェザーカバー
JP2008128488A (ja) 空気調和装置
KR20150003359U (ko) 흡배기 덕트 삽입형 루버 구조물
JP6956217B2 (ja) 換気装置
JPH07269917A (ja) 換気通風器
CN215106956U (zh) 一种挡雨风帽和排气系统
CN214801862U (zh) 易清洁型灭蚊器
CN211424498U (zh) 防护罩及油烟净化系统
JP5517739B2 (ja) 換気装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120323

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130327

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130416

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130827

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130904

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5362874

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250