JP7147618B2 - ガスホルダー - Google Patents

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Description

本発明は、可変容量型のガスホルダーに関する。
製鉄所では、鉄鉱石から鉄鋼製品を生産する過程で各種の副生ガスが発生する。これらの副生ガスは、製鉄所のユーティリティーとして活用されている。製鉄所における副生ガスの発生量と使用量の需給バランスを図るため、副生ガスはガスホルダーに一時貯蔵される。
副生ガスとしては、高炉から発生する高炉ガス、コークス炉から発生するコークス炉ガス、転炉から発生する転炉ガスなどがあるが、それぞれ成分(熱量)が異なるため、ガス種ごとに異なるガスホルダーに一時貯蔵される。
このように、一時貯蔵される副生ガスの量は常に変動するため、図43に示すように、副生ガスを貯蔵するガスホルダー100には、ガスホルダー本体10の内部空間を上下に仕切るとともに上下移動可能なピストン11が配設されている。そして、ガス貯蔵量の増減に応じてピストン11が上下移動することにより、ピストン11下側のガス貯蔵空間の容量が可変とされている。
このような可変容量型のガスホルダーに関する先行技術として、例えば、地震や強風によるピストンの周方向の回転を防止してピストン摺動部の発熱・発火を防止するもの(特許文献1)、寒冷地におけるピストンのシール性能を確保するもの(特許文献2)、地震によるピストンの傾斜を抑えるもの(特許文献3)などがある。
図3に示すように、ピストン11上側の空気室は、ガスホルダー本体10の上部に設けられた通気口13を通じて、外部空間とつながっており、ピストン11の上下移動に応じて、空気室と外部空間との間で空気の流出入が行われている。ピストン11の外周部にはシール装置12が取り付けられ、ピストン11の上下移動に伴ってシール装置12がガスホルダー本体10の内壁面10a上を摺動することで、前記ピストンの外周部と前記ガスホルダー本体の内壁面との隙間がシールされ、副生ガスがガス貯蔵空間からピストン11上側の空気室を経て外部空間に漏洩することが防止されている。
図4に示すように、シール装置12の上記摺動部分には、シール材12aが取り付けられている。このシール材12aは、摺動により劣化するため、一定期間ごとに交換する必要がある。
特開2016-118297号公報 特開2014-092210号公報 特開2014-020518号公報
本発明は、比較的簡単な構成で、シール装置のシール材の劣化の進行を抑制し、シール材の交換周期を延長させることが可能なガスホルダーを提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、本発明は以下の特徴を有する。
[1]筒状の内部空間を形成するガスホルダー本体と、前記内部空間に配設され、前記内部空間を上下に仕切るとともに上下移動可能なピストンと、前記ピストンの外周部に取り付けられ、前記ガスホルダー本体の内壁面上を摺動することで前記ピストンの外周部と前記ガスホルダー本体の内壁面との隙間をシールするシール装置と、前記ガスホルダー本体の上部に設けられた通気口を有するガスホルダーであって、前記通気口にはダストフィルタが設けられていることを特徴とするガスホルダー。
[2]前記ダストフィルタは、前記通気口内において前記内部空間から外部空間に流出するガスが下向きとなる位置に設けられていることを特徴とする[1]に記載のガスホルダー。
[3]前記ダストフィルタ近傍には、前記内部空間から前記ダストフィルタを通過して外部空間へのガスの流出を促進させるノズルが設けられていることを特徴とする[1]または[2]に記載のガスホルダー。
[4]前記ノズルは、前記ダストフィルタの前記内部空間側に設置されたガス噴出ノズルであることを特徴とする[3]に記載のガスホルダー。
[5]前記ピストンの上下移動を検知するピストンセンサをさらに備え、前記ノズルは、前記ピストンセンサによって前記ピストンが上昇していることが検知されている間に動作することを特徴とする[3]または[4]に記載のガスホルダー。
本発明によれば、比較的簡単な構成で、ガスホルダーの内部空間へのダスト侵入を防止して、シール装置のシール材の劣化の進行を抑制することができる。この結果、シール材の交換周期を延長でき、ガスホルダーの稼働コストを下げるとともに、ガスホルダーの稼働安定性を高めることができる。
本発明のガスホルダーにおけるピストンの動作を示す概略図である。 本発明のガスホルダーの通気口近傍の構造の例を示す拡大図である。 従来のガスホルダーにおけるピストンの動作を示す概略図である。 従来のガスホルダーにおけるシール装置近傍の構造を示す拡大図である。
本発明に係るガスホルダーの実施形態を、図1および図2を参照しつつ以下に説明する。
図1(a)、(b)に示すように、本発明の一実施形態に係るガスホルダー1は、基本構成として、円筒状の内部空間を形成するガスホルダー本体10と、ガスホルダー本体10の内部空間に配設されたピストン11と、ピストン11の外周部に取り付けられたシール装置12と、ガスホルダー本体10の上部に設けられた環状の通気口13を有する。
ピストン11は、ガスホルダー本体10の内部空間を上下に仕切るとともに、この内部空間内において上下移動するものである。
シール装置12は、ピストン11の外周部に取り付けられ、ガスホルダー本体10の内壁面10a上を摺動することでピストン11の外周部11aとガスホルダー本体10の内壁面10aとの隙間をシールするものである。その詳細な構造は、図54に示される従来のガスホルダー100のシール装置12と同様であり、上記摺動部分には、ゴムなどからなるシール材12aが取り付けられ、このシール材12aがガスホルダー本体10の内壁面10a上を摺動する。
このシール材12aは、摺動により劣化するため、一定期間ごとに交換する必要がある。
発明者は、このシール材12aの劣化の進行が、ピストンの上下回数に必ずしも依存しないことを見出した。
ガスホルダーが設置されている製鉄所では、鉄鋼原料である鉄鉱石、石炭が、原料ヤードと呼ばれる製鉄所内の一画の屋外に積み上げられている。原料ヤードでは、発塵対策として散水などが行われてはいるものの、発塵を完全に抑制することはできていない。
ガスホルダーの劣化したシール材を観察したところ、このダストにより、シール材の劣化の進行が促進されていることがわかった。そして、シール材の劣化の進行の促進の度合いは、天候や、原料ヤードに積み上げられた鉄鉱石、石炭の種類・在庫量などに依存して変動していることがわかった。
つまり、ガスホルダーのガス貯蔵量が増加するときは、図43(a)に示すように、ガスホルダー100のピストン11が上昇して、ピストン11上側の空気室内の空気が、ガスホルダー本体10上部の通気口13から外部空間に流出する。逆に、ガス貯蔵量が減少するときは、図3(b)に示すように、ピストンが下降して、外部空間の空気が、通気口13からピストン11上側の空気室に流入する。このとき、製鉄所の大気中のダストがガスホルダー100の内部空間へ流入して、ガスホルダー本体10の内壁面10aやシール装置12のシール材12aに付着する。
さらに、図4に示すように、ダストが付着した内壁面10a上をシール材12aが摺動すると、このダストによって、図3(c)に示すように、シール材12aの劣化が促進され、当初想定した期間よりも短い期間でシール材12aの交換を行う必要が生じることがわかった。
そこで、本実施形態に係るガスホルダー1では、ガスホルダー本体10の上部の環状の通気口13の全面を覆うように、ダストフィルタ14が設けられている。ダストフィルタ14の材質は特に限定されるものではない。ただし、ガスホルダー1が製鉄所内で使用される場合には、製鉄所内の大気中には一般的な環境に比べてダストが多く含まれるとともに、製鉄所は通常港湾地区に立地するため塩分も含まれる。これを考慮して、ダストフィルタ―14の材質をステンレス製・樹脂製などとすると、ダストフィルタ―14の劣化を抑制することができる。
また、ダストフィルタ14のメッシュサイズは、ガスホルダー1が設置される環境(例えば製鉄所)の大気中に含まれるダストの粒径を考慮して決定され、ダストの平均粒径未満であることが好ましく、ダストの平均粒径の50%未満であればより好ましい。実際のメッシュサイズ決定に当たっては、当該ガスホルダー設置場所周辺の大気中の粉塵を採取し、適宜決定すればよい。
以上のように、ダストフィルタ14の材質やメッシュサイズを好適範囲とすることにより、本実施形態のガスホルダー1が製鉄所内で使用される場合に、ダストフィルタ14によるダスト除去効果をより一層高めることができる。
ガスホルダー1のガス貯蔵量が増加するときは、図1(a)に示すように、ガスホルダーのピストン11が上昇して、ピストン11上側の空気室内の空気が、ガスホルダー本体10上部の通気口13から外部空間に流出する。逆に、ガス貯蔵量が減少するときは、図1(b)に示すように、ピストン11が下降して、外部空間の空気が、通気口13からピストン上側の空気室に流入する。このとき、外部空間の空気に含まれるダストは、通気口13に設置されたダストフィルタ14に付着し、ガスホルダー本体10の内部空間への流入が阻止される。
図2に示すように、ダストフィルタ14は、通気口13内において、ガスホルダー本体10の内部空間から外部空間に流出する空気が下向きとなる位置に設けられることが好ましい。このようにすれば、外部空間側であるダストフィルタ14の下面側にダストが付着することとなり、ダストフィルタ14の上面にダストが堆積することがない。ダストフィルタ14の下面側に付着したダストは、再び図1(a)に示すように、ピストン11が上昇する際に、空気室から外部空間へ流出する空気の圧力によって、ダストフィルタ14の表面から外部空間に落下して除去される。
つまり、本実施形態のガスホルダー1では、ピストン11とダストフィルタ14の組合せにより、ピストン11が上昇する際に流出する空気の圧力によってダストフィルタ14に付着したダストが除去される。したがって、ダストを除去するための機構を特段設けずとも、ダストフィルタ14の表面に付着したダストを除去できる。
また、図2に示すように、ダストフィルタ14上面側(内部空間側)近傍には、ガス噴出ノズル15を設けてもよい。このガス噴出ノズル15を動作させて圧縮ガスを噴出させることによっても、ガスホルダー本体10の内部空間側からダストフィルタ14を通過して外部空間へのガスの流出を促進させて、ダストフィルタ14の下面に付着したダストを、ダストフィルタ14の表面から外部空間に落下させて除去できる。
ガス噴出ノズル15から噴出させる圧縮ガスは、大気をブロアやコンプレッサーで加圧して供給してもよい。この場合には、ブロアもしくはコンプレッサーの上流側にストレーナー等の除塵設備を設置して、ガス噴出ノズル15から噴出される圧縮ガスに大気中のダストが含まれないようにすることが好ましい。あるいは、ガス噴出ノズル15から噴出させる圧縮ガスとして、製鉄所構内のユーティリティーとして供給されている圧縮空気あるいは窒素ガスを使用すれば、ブロアやコンプレッサー、ストレーナー等の付帯設備を別途設置する必要がなくなり、設備の設置費用や運転費用の観点から効率的となるので好ましい。
ガス噴出ノズル15を動作させるタイミングは、必ずしも制限されない。ただし、ピストン11が下降する間は、空気室の体積が増加して、外部空間から通気口13を通過して空気室に流入する空気の流れが生じ、この空気の流れはガス噴出ノズル15からの圧縮ガスの噴出方向と逆行する。そこで、ピストン11が上昇している間、すなわちガスホルダーに副生ガスが供給され、ガス量が増加している間、または、ピストン11が停止している間、すなわちガスホルダー内のガス量が変化していない間にガス噴出ノズル15を動作させることが好ましい。特に、ピストン11が上昇する間にガス噴出ノズル15を動作させると、ピストン11の空気室の体積が減少することによって空気室から通気口13を通過して外部空間に流出する空気の流れが、ガス噴出ノズル15によって噴出される圧縮ガスによって促進され、ダストフィルタ14の下面に付着したダストを効果的に除去できるので好ましい。
これを考慮し、ピストン11の上下移動を検知可能なピストンセンサ16を備えてもよい。この場合、ピストンセンサ16によってピストン11が上昇していることが検知されている間に、ガス噴出ノズル15を動作させて圧縮ガスを噴出させると、ダストフィルタ14の表面に付着したダストを、より効果的に除去できる。ガス噴出ノズル15から噴出される圧縮ガスに加えて、ピストン11の上昇によっても、空気室の体積が減少して、空気室から通気口13を通過して外部空間に流出する空気の流れが生じるためである。
なお、上記実施形態では、ガスホルダー本体10は円筒状であるが、例えば16角形や20角形などの角筒状のガスホルダー本体を有するガスホルダーにも本発明が適用可能であることは言うまでもない。また、上記実施形態では、通気口13およびこれを覆うダストフィルタ14は環状であるが、通気口の形状を矩形状などの簡単な形状とすることで、ダストフィルタの形状も同様に簡単な形状とすることができる。
上記構成を有するガスホルダー1によれば、ダストを含有する大気中でガスホルダー1を運用する場合、ダストフィルタ14によってガスホルダー1の内部空間へのダスト侵入を防止して、シール装置12のシール材12aの劣化の進行を効果的に抑制することができる。この結果、シール材12aの交換周期を延長でき、ガスホルダー1の稼働コストを下げるとともに、ガスホルダー1の稼働安定性を高めることができる。
特に、上記構成を有するガスホルダーは、製鉄所内において好適に使用できる。製鉄所の原料ヤードに積み上げられた鉄鋼原料である鉄鉱石、石炭から発生するダストによって、ガスホルダー1のシール装置12のシール材12aの劣化の進行を効果的に抑制することができるからである。
粒径10μm以上のダストを10mg/m含有する、製鉄所における標準的な大気環境中において、速度1.3m/sでのピストン11の上下降が1回/日の頻度で発生する条件で、本実施形態のガスホルダー1および従来のガスホルダーを用いた場合を想定して、シール装置12のシール材12aの交換周期の比較実験を行った。
本実施形態のガスホルダー1のノズル(ガス噴出ノズル15)は、1回/時間の頻度で動作させる条件とした。
また、従来のガスホルダーのガスホルダー本体の内壁面には、粒径10μm以上のダストが10g/m付着していると仮定した。
この比較実験の結果を、表1に示す。
Figure 0007147618000001
表1に示すように、本実施形態のガスホルダー1によれば、従来のガスホルダーに比べ、シール材の交換周期を150%伸ばすことができた。
1 ガスホルダー
10 ガスホルダー本体
10a 内壁面
11 ピストン
11a 外周部
12 シール装置
13 通気口
14 ダストフィルタ
15 ノズル(ガス噴出ノズル)
16 ピストンセンサ

Claims (5)

  1. 筒状の内部空間を形成するガスホルダー本体と、
    前記内部空間に配設され、前記内部空間を上下に仕切るとともに上下移動可能なピストンと、
    前記ピストンの外周部に取り付けられ、前記ガスホルダー本体の内壁面上を摺動することで前記ピストンの外周部と前記ガスホルダー本体の内壁面との隙間をシールするシール装置と、
    前記ガスホルダー本体の上部に設けられた通気口
    を有するガスホルダーであって、
    前記通気口にはダストフィルタが設けられていることを特徴とするガスホルダー。
  2. 前記ダストフィルタは、前記通気口内において前記内部空間から外部空間に流出するガスが下向きとなる位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のガスホルダー。
  3. 前記ダストフィルタ近傍には、前記内部空間から前記ダストフィルタを通過して外部空間へのガスの流出を促進させるノズルが設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のガスホルダー。
  4. 前記ノズルは、前記ダストフィルタの前記内部空間側に設置されたガス噴出ノズルであることを特徴とする請求項3に記載のガスホルダー。
  5. 前記ピストンの上下移動を検知するピストンセンサをさらに備え、
    前記ノズルは、前記ピストンセンサによって前記ピストンが上昇していることが検知されている間に動作すること
    を特徴とする請求項3または4に記載のガスホルダー。
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