JP2014164825A - コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】ハウジングの前面にフード部が形成されているコネクタにおいて、ハウジングを大型化せずに防水通気膜用の通気孔をハウジングの前面に配置できるようにする。
【解決手段】コネクタは、箱形のハウジング14と、ハウジング14の前面14Fに形成された複数のフード部12と、ハウジング14の前面のうち隣り合うフード部12の間の領域に形成された通気孔21と、通気孔21を塞ぐ防水通気膜22とを備えている。
【選択図】図5
【解決手段】コネクタは、箱形のハウジング14と、ハウジング14の前面14Fに形成された複数のフード部12と、ハウジング14の前面のうち隣り合うフード部12の間の領域に形成された通気孔21と、通気孔21を塞ぐ防水通気膜22とを備えている。
【選択図】図5
Description
本発明は、コネクタに関するものである。
特許文献1には、密閉された箱形のハウジング内に電気機器や導電路等からなる回路を収容し、ハウジングの前面に、外部導電路用コネクタとの嵌合部としてフード部を突出させたコネクタが開示されている。このコネクタでは、ハウジングの下面に通気孔を形成するとともに、通気孔を塞ぐように防水通気膜を設けることで、ハウジング内への浸水を防止しながら、ハウジングの内外間で圧力差が生じるのを回避している。
上記のコネクタでは、ハウジングの外面のうちフード部の形成されていない下面に通気孔を配置している。しかし、通気孔を、ハウジングの前面に配置しようとした場合、ハウジングの前面には、その広い領域に亘ってフード部が設けられ、フード部の内側には、外部導電路側端子と接続するための複数の端子金具が配置されているため、スペース的な余裕がない。したがって、通気孔を、前面におけるフード部の外側の領域とフード部の内側の領域のいずれの領域に配置する場合でも、前面の面積を拡大しなけれはならない。前面の面積を拡大することは、ハウジングを大型化することを意味するため、ハウジングを大型化せずに防水通気膜をハウジングの前面に配置することは困難である。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、ハウジングの前面にフード部が形成されているコネクタにおいて、ハウジングを大型化せずに防水通気膜用の通気孔をハウジングの前面に配置できるようにすることを目的とする。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、ハウジングの前面にフード部が形成されているコネクタにおいて、ハウジングを大型化せずに防水通気膜用の通気孔をハウジングの前面に配置できるようにすることを目的とする。
本発明は、
箱形のハウジングと、
前記ハウジングの前面に形成された複数のフード部と、
前記ハウジングの前記前面のうち隣り合う前記フード部の間の領域に形成された通気孔と、
前記通気孔を塞ぐ防水通気膜とを備えているところに特徴を有する。
箱形のハウジングと、
前記ハウジングの前面に形成された複数のフード部と、
前記ハウジングの前記前面のうち隣り合う前記フード部の間の領域に形成された通気孔と、
前記通気孔を塞ぐ防水通気膜とを備えているところに特徴を有する。
本発明のコネクタは、ハウジングの前面に複数のフード部が形成されていて、隣り合うフード部の間の領域はデッドスペースとなっている。この点に着目し、本発明は、ハウジングの前面のうち隣り合うフード部の間のデッドスペースとなっている領域に、防水通気膜用の通気孔を配置した。この構成によれば、通気孔を配置するための専用のスペースが不要なので、ハウジングを大型化することなく防水通気膜用の通気孔をハウジングの前面に配置することができる。
本発明のコネクタは、
前記フード部の外壁面から突出した形態であって、前記通気孔の前方に配された保護部を備えていてもよい。
この構成によれば、前方から通気孔内に異物が侵入することを、保護部によって抑制することができる。
前記フード部の外壁面から突出した形態であって、前記通気孔の前方に配された保護部を備えていてもよい。
この構成によれば、前方から通気孔内に異物が侵入することを、保護部によって抑制することができる。
本発明のコネクタは、
前記保護部が、前記隣り合うフード部の外壁面同士を連結する形態であってもよい。
この構成によれば、保護部は、隣り合うフード部の外壁面同士を連結しているので、フード部の外壁面から片持ち状に延出する形態のものに比べると、強度が高い。
前記保護部が、前記隣り合うフード部の外壁面同士を連結する形態であってもよい。
この構成によれば、保護部は、隣り合うフード部の外壁面同士を連結しているので、フード部の外壁面から片持ち状に延出する形態のものに比べると、強度が高い。
<実施例1>
以下、本発明を具体化した実施例1を図1〜図5を参照して説明する。本実施例のコネクタは、構造的には、多機能部材10と、ケース13と、防水通気膜22と、端子金具15と、回路基板18とを備えて構成されている。また、機能的には、箱状をなすハウジング14と、ハウジング14の前面14Fに設けたフード部12と、防水通気部20とを備えて構成されている。
以下、本発明を具体化した実施例1を図1〜図5を参照して説明する。本実施例のコネクタは、構造的には、多機能部材10と、ケース13と、防水通気膜22と、端子金具15と、回路基板18とを備えて構成されている。また、機能的には、箱状をなすハウジング14と、ハウジング14の前面14Fに設けたフード部12と、防水通気部20とを備えて構成されている。
多機能部材10は、合成樹脂材料からなり、図1〜4に示すように、支持壁部11と、支持壁部11の外面から前方(図4,5における右方)へ突出する左右一対のフード部12とを一体に形成したものである。支持壁部11は、後述するように複数の端子金具15を支持する機能を有する。2つのフード部12は、支持壁部11の外面の広い範囲を占めており、ワイヤーハーネス等の外部導電路(図示省略)の端末部に設けた外部導電路用コネクタ(図示省略)との嵌合手段として機能する。フード部12は、水平な上下一対の横壁部と、上下方向の左右一対の側壁部を略角筒状に繋げた形態である。
ケース13は、合成樹脂製であり、前端が開放された箱状をなす。図5に示すように、ケース13の前端の開口部には、多機能部材10の支持壁部11が塞ぐように組み付けられている。ケース13と支持壁部11とにより、回路基板18を収容するための箱状をなすハウジング14が構成されている。支持壁部11の外面は、ハウジング14の前面14Fを構成する。したがって、左右一対のフード部12は、ハウジング14の前面14Fから前方(ハウジング14の外部)へ突出した形態である。
図5に示すように、支持壁部11には、複数の端子金具15が支持されている。端子金具15は、全体として細長く、逆L字形に屈曲した形状であり、前後方向を向いた外部接続部16と、外部接続部16の後端から下方へ延出する基板接続部17とから構成されている。端子金具15は、その外部接続部16を支持壁部11に貫通させた形態で、多機能部材10(ハウジング14)に取り付けられている。外部接続部16の前端部は、フード部12内に突出している。外部接続部16の後端部と基板接続部17は、支持壁部11の後方(ハウジング14の内部)に配置されている。
図5に示すように、ハウジング14の内部には、回路基板18が収容されている。回路基板18は、水平な向き(つまり、支持壁部11とは直角な向き)に配置されている。回路基板18の前端部は、支持壁部11の下端部の係止爪19に係止され、この係止によって、回路基板18が支持壁部11に支持されている。端子金具15の基板接続部17の下端部は、回路基板18のスルーホール(図示省略)に接続されている。
本実施例のコネクタには、ハウジング14内への浸水を防止しながら、ハウジング14の内外間で圧力差が生じるのを回避するための手段として、防水通気部20が設けられている。図2,5に示すように、防水通気部20は、支持壁部11に形成した通気孔21と、通気孔21を塞ぐように支持壁部11に取り付けた防水通気膜22とを備えて構成されている。
図4,5に示すように、通気孔21は、ハウジング14(支持壁部11)の外面(前面14F)からハウジング14の内面(支持壁部11の後面)まで前後方向に貫通した形態である。通気孔21の貫通方向は、支持壁部11(ハウジング14の前面14F)と直交する方向である。通気孔21は、ハウジング14の内部と外部とを連通させる経路である。通気孔21は、ハウジング14の前面14Fのうち左右一対のフード部12の間の領域(つまり、デッドスペース)に配置されている。また、正面から見たときの通気孔21の開口形状は、図1,3に示すように、縦長の方形(スリット状)をなしている。
図3〜5に示すように、支持壁部11の後面(ハウジング14の内面)には、通気孔21を包囲する円形の突起部23が形成されている。支持壁部11には、円盤状の防水通気膜22が、突起部23の内周に液密状に嵌合した状態で溶着や接着等の手段により固着されている。通気孔21の後端の開口は、防水通気膜22によって覆われている。防水通気膜22は、気体の流動を許容するが、水や油等の液体の流動は遮断する。
したがって、ハウジング14内の温度が変化した場合には、ハウジング14の内部と外部との間で、通気孔21と防水通気膜22を通る空気の流動が行われるので、ハウジング14の内部と外部との間で圧力差が生じることはない。また、ハウジング14の前面14Fに付着した液体が通気孔21の内部に流入しても、その液体は、防水通気膜22においてハウジング14内への浸入を阻止されるので、ハウジング14内の防水が担保される。
図4,5に示すように、通気孔21の前端部(防水通気膜22で覆われている端部とは反対側の端部)は、ハウジング14の前面14Fから突出する筒部24によって構成されている。筒部24は、通気孔21の開口形状と同じく、縦長の方形をなしている。筒部24は、フード部12の側壁部と直接、繋がらず、支持壁部11の外面から独立して前方へ突出した形態である。したがって、支持壁部11の前面(外面)に液体が付着しても、その液体が通気孔21の内部に流入し難くなっている。
図2,4,5に示すように、通気孔21の前方には、保護部25が設けられている。保護部25は、通気孔21の前端の開口(筒部24の前端)よりも少し前方の位置に配置されている。したがって、筒部24(通気孔21)の前端と保護部25の後面との間には、クリアランスが確保されている。保護部25は、ハウジング14の前面14Fと平行な板状をなし、その左右両端部は左右両フード部12の側壁部の外面に連なっている。保護部25の上下寸法は、通気孔21の開口高さよりも大きい寸法に設定されている。上下方向において、保護部25は、通気孔21の全領域と対応するように配置されている。
したがって、図1に示すように、前方から視たときに、通気孔21の全開口領域は保護部25で覆われる。この保護部25により、支持壁部11の前方から通気孔21内に異物が侵入することを、防止又は抑制することができる。また、保護部25は、隣り合うフード部12の外壁面同士を連結する形態なので、フード部12の外壁面から片持ち状に延出する形態のものに比べると、強度が高い。したがって、異物が保護部25に干渉しても、保護部25が破損したり変形したりする虞はない。
本実施例のコネクタは、箱形のハウジング14と、ハウジング14の前面14Fに形成された複数のフード部12とを備えている。そして、ハウジング14の前面14Fのうち隣り合うフード部12の間の領域はデッドスペースとなっている。この点に着目し、本実施例は、ハウジング14の前面14Fのうち隣り合うフード部12の間のデッドスペースとなっている領域に、通気孔21を配置した。
本実施例のコネクタは、箱形のハウジング14と、ハウジング14の前面14Fに形成された複数のフード部12とを備えている。そして、ハウジング14の前面14Fのうち隣り合うフード部12の間の領域はデッドスペースとなっている。この点に着目し、本実施例は、ハウジング14の前面14Fのうち隣り合うフード部12の間のデッドスペースとなっている領域に、通気孔21を配置した。
一方、ハウジング14の内面(つまり、支持壁部11の後面)には、フード部12が存在しないため、その分、ハウジング14の前面14Fに比べてスペース的に余裕がある。この点に着目し、防水通気膜22をハウジング14の内面(支持壁部11の後面)に配置し、防水通気膜22が通気孔21を後端側から覆うように配置した。この構成によれば、ハウジング14の前面14Fに通気孔21を配置するための専用のスペースを確保する必要がないので、ハウジング14を大型化することなく防水通気膜22用の通気孔21をハウジング14の前面14Fに配置することができた。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、ハウジングの前面に配置する通気孔の数を1つだけとしたが、ハウジングの前面に複数の通気孔を配置してもよい。この場合、隣り合うフード部の間に配置する通気孔の数は、1つでもよく、複数でもよい。
(2)上記実施例では、通気孔の前端部を、ハウジングの前面から突出する筒部によって構成したが、筒部を形成しない形態であってもよい。
(3)上記実施例では、通気孔を、ハウジングの前面と直角に貫通する形態としたが、通気孔の貫通方向は、ハウジングの前面に対して斜め方向であってもよい。
(4)上記実施例では、通気孔の開口形状(断面形状)を縦長の方形(スリット状)としたが、通気孔の開口形状は、これに限らず、円形や楕円形などであってもよい。
(5)上記実施例では、保護部が、隣り合うフード部を連結する補強部としての機能を兼ね備えるようにしたが、保護部は、補強部としての機能を有しない異物侵入防止の専用手段であってもよい。
(6)上記実施例では、保護部が、隣り合うフード部の外壁面同士を連結する形態であったが、保護部は、フード部の外壁面から片持ち状に延出する形態であってもよい。
(7)上記実施例では、通気孔の前方に保護部を配置して、通気孔内への異物侵入防止を図るようにしたが、通気孔の前方に保護部を配置しない形態としてもよい。
(8)上記実施例では、フード部を左右一対設けたが、フード部の数は3つ以上であってもよい。
(9)上記実施例では、防水通気膜を通気孔の後端部に配置したが、防水通気膜は、通気孔の前端部や前後方向中央部に配置してもよい。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、ハウジングの前面に配置する通気孔の数を1つだけとしたが、ハウジングの前面に複数の通気孔を配置してもよい。この場合、隣り合うフード部の間に配置する通気孔の数は、1つでもよく、複数でもよい。
(2)上記実施例では、通気孔の前端部を、ハウジングの前面から突出する筒部によって構成したが、筒部を形成しない形態であってもよい。
(3)上記実施例では、通気孔を、ハウジングの前面と直角に貫通する形態としたが、通気孔の貫通方向は、ハウジングの前面に対して斜め方向であってもよい。
(4)上記実施例では、通気孔の開口形状(断面形状)を縦長の方形(スリット状)としたが、通気孔の開口形状は、これに限らず、円形や楕円形などであってもよい。
(5)上記実施例では、保護部が、隣り合うフード部を連結する補強部としての機能を兼ね備えるようにしたが、保護部は、補強部としての機能を有しない異物侵入防止の専用手段であってもよい。
(6)上記実施例では、保護部が、隣り合うフード部の外壁面同士を連結する形態であったが、保護部は、フード部の外壁面から片持ち状に延出する形態であってもよい。
(7)上記実施例では、通気孔の前方に保護部を配置して、通気孔内への異物侵入防止を図るようにしたが、通気孔の前方に保護部を配置しない形態としてもよい。
(8)上記実施例では、フード部を左右一対設けたが、フード部の数は3つ以上であってもよい。
(9)上記実施例では、防水通気膜を通気孔の後端部に配置したが、防水通気膜は、通気孔の前端部や前後方向中央部に配置してもよい。
12…フード部
14…ハウジング
14F…ハウジングの前面
21…通気孔
22…防水通気膜
25…保護部
14…ハウジング
14F…ハウジングの前面
21…通気孔
22…防水通気膜
25…保護部
Claims (3)
- 箱形のハウジングと、
前記ハウジングの前面に形成された複数のフード部と、
前記ハウジングの前記前面のうち隣り合う前記フード部の間の領域に形成された通気孔と、
前記通気孔を塞ぐ防水通気膜とを備えていることを特徴とするコネクタ。 - 前記フード部の外壁面から突出した形態であって、前記通気孔の前方に配された保護部を備えていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
- 前記保護部が、前記隣り合うフード部の外壁面同士を連結する形態であることを特徴とする請求項2記載のコネクタ。
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