JP2011165748A - 防水筐体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電子基板15を収納した防水筐体100のカバー18に通気孔20を設け、カバー18の外面から、両面接着シール材11とフィルタ本体12とで構成された呼吸フィルタ10が配置される。呼吸フィルタ10に通じる傾斜を持たせたテーパ形状通気溝23a、23bをカバー18に形成し、呼吸フィルタ10及びテーパ形状通気溝23a、23bを、テーパ形状通気溝23a、23bの先端開口部を除いて遮蔽板24によって封鎖する。
【選択図】図2
Description
しかし、くぼみを設けたことで筐体内の回路基板の実装位置に制約ができ、例えば、アルミ電解コンデンサなどの背の高い電子部品をこのエリアに配置することが出来ない問題がある。
図1は、実施の形態1に係る防水筐体に用いられる呼吸フィルタの平面図で、中抜孔を有する両面接着シール材に対向してフィルタ本体を接着して構成した呼吸フィルタの平面図を示している。また、図2は、実施の形態1に係る防水筐体の側面図を示し、図3は、実施の形態1に係る防水筐体の呼吸フィルタ装着部位を拡大した平面図を示し、図4は、図3に示す呼吸フィルタ装着部位のI−I線破断断面図を示している。
着部位を示し、図3のI−I線破断断面図である。リング型通気溝22、およびテーパ形状通気溝23a、23bの深さは、呼吸フィルタ10への水の浸入を抑制するように傾斜が設けられており、呼吸フィルタ10に近いほど浅く、遠ざかるほど深い溝形状になっている。通気溝21、リング型通気溝22、テーパ形状通気溝23a、23bの幅と深さの関係は、呼吸フィルタ10の装着部の位置においては幅>深さの関係にあり、テーパ形状通気溝23a、23bの先端開口部の位置においては幅<深さの関係に逆転している。
たテトロンフィルムであって、180℃ピール法で4.9N以上の接着剤のアクリル酸エステル系2液硬化型溶剤が塗布されている。
次に、実施の形態2に係る防水筐体について説明する。図5は、実施の形態2に係る防水筐体の側面図を示し、図6は、実施の形態2に係る防水筐体の呼吸フィルタ装着部位を拡大した平面図を示している。また、図7は、図6に示す呼吸フィルタ部位のII−II線破断断面図である。なお、実施の形態2に係る防水筐体に用いられる呼吸フィルタについては、実施の形態1と同様である。
気溝21には、筐体内外を連通する通気孔20が設けられ、その通気孔20を覆うようにベース19の外面から両面接着シール材11とフィルタ本体12とで構成された呼吸フィルタ10が配置されている。更に、通気溝21は、二手に分かれて180度の位置関係に伸びており、その両先端がリング型通気溝22にそれぞれ連通している。
次に、実施の形態3に係る防水筐体について説明する。図8は、実施の形態3に係る防水筐体のコネクタハウジング面の正面図を示し、図9は、実施の形態3に係る防水筐体の側面図を示している。また、図10は、実施の形態3に係る防水筐体の呼吸フィルタ装着部位を拡大した平面図であり、図11は、図10に示す呼吸フィルタ部位のIII−III線破断断面図、図12は、図10に示す呼吸フィルタ部位のIV−IV線破断断面図である。なお、実施の形態2に係る防水筐体に用いられる呼吸フィルタについては、実施の形態1と同様である。
クタピン群を配備した複数のコネクタハウジング17a、17bとカバー18とベース19で密閉収納し、呼吸フィルタ10は、コネクタハウジング17aと17b間の間隙に設けられている。
11 両面接着シール材
12 フィルタ本体
13、14 電子部品
15 電子基板
16 コネクタピン群
17、17a、17b コネクタハウジング
18 カバー
19 ベース
20 通気孔
21、26 通気溝
22 リング型通気溝
23a、23b テーパ形状通気溝
24 遮蔽板
25 格子形状通気溝
27 大気圧センサ
100、200、300 防水筐体
Claims (9)
- 電子基板を収納する筐体の周壁部材に形成された凹部に前記筐体内外を連通する通気孔を設け、前記通気孔を呼吸フィルタによって封鎖する防水筐体であって、
前記呼吸フィルタは、フィルタ本体と両面接着シール材を含み、前記フィルタ本体は、前記両面接着シール材によって接着固定されると共に、
前記両面接着シール材は、前記通気孔に対向する中抜孔を有し、前記フィルタ本体を前記通気孔の外周部において接着し、
前記筐体の周壁部材は更に、前記凹部と連通する通気溝を有し、前記通気溝と前記凹部は遮蔽体によって封鎖されると共に、前記通気溝の終端位置には前記遮蔽体によって封鎖されない開口部が設けられ、
前記開口部における前記通気溝の深さは、前記外面凹部における前記通気溝の深さに比べて深くなる関係に、前記通気溝の底面は前記通気溝の全域または一部領域において斜面を有すると共に、前記通気溝の長さは、前記呼吸フィルタの周長よりも長いことを特徴とする防水筐体。 - 前記通気溝の幅と深さとの関係は、前記外面凹部の位置においては幅>深さの関係にあり、前記開口部の位置においては幅<深さの関係にあることを特徴とする請求項1に記載の防水筐体。
- 前記筐体に取り付けられた呼吸フィルタを覆う遮蔽体は、製品の識別ラベル又は注意表示ラベル又は説明ラベルの何れかを含む平面シート材であることを特徴とする請求項1または請求項2の何れか1項に記載の防水筐体。
- 前記防水筐体に設けられた複数のコネクタハウジング間の間隙に呼吸フィルタを設置することを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の電子基板用防水筐体。
- 電子基板を収納する筐体のベース部材に形成された凹部に前記筐体内外を連通する通気孔を設け、前記通気孔を呼吸フィルタによって封鎖する防水筐体であって、
前記呼吸フィルタは、フィルタ本体と両面接着シール材を含み、前記フィルタ本体は、前記両面接着シール材によって接着固定されると共に、
前記両面接着シール材は、前記通気孔に対向する中抜孔を有し、前記フィルタ本体を前記通気孔の外周部において接着し、
前記筐体のベース部材は更に、前記凹部と連通する通気溝を有し、前記通気溝と前記凹部は遮蔽体によって封鎖されると共に、前記通気溝の終端位置には前記遮蔽体によって封鎖されない開口部が設けられ、
前記開口部における前記通気溝の深さは、前記外面凹部における前記通気溝の深さに比べて浅くなる関係に、前記通気溝の底面は前記通気溝の全域または一部領域において斜面を有すると共に、前記通気溝の長さは、前記呼吸フィルタの周長よりも長いことを特徴とする防水筐体。 - 前記遮蔽体の接着面で、前記筐体と密着しない部分の接着剤が室温放置あるいは加熱乾燥によって硬化し、異物が付着しにくい特徴をもつ請求項1から請求項5の何れか1項に記載の防水筐体。
- 前記通気溝の開口部は、一つの通気溝が分岐して複数の開口部を形成していることを特徴とする請求項1から請求項6の何れか1項に記載の防水筐体。
- 前記通気溝は、格子状で放熱フィン構造であることを特徴とする請求項5から請求項7の何れか1項に記載の防水筐体。
- 前記呼吸フィルタは、電子基板を収納した筐体の外側に取り付けられ、前記遮蔽体と前記呼吸フィルタの交換ができることを特徴とする請求項1から請求項7の何れか1項に記載の防水筐体。
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