JP2014145413A - 捩り振動減衰装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】転動体や転動面の耐久性を向上させることができる捩り振動減衰装置を提供する。
【解決手段】トルクを受けて回転する回転体1の外周部に転動面4が形成され、回転体1と共に回転することによる遠心力で転動面4に接触させられかつトルクが変動することによって転動面4に沿って往復動する転動体3を備えた捩り振動減衰装置において、転動面4は、遠心力によって転動体3が接触しかつトルクが変動することによって往復動する第1転動面4aと、回転体1の回転数が予め定めた回転数Nkよりも大きい場合に、遠心力によって転動体3が第1転動面4aと共に接触しかつトルクが変動することによって往復動する第2転動面4bとを備えている。
【選択図】図1

Description

この発明は、トルクを受けて回転する回転体の捩り振動を減衰するための装置に関し、特に、慣性質量体の往復運動により捩り振動を減衰するように構成された捩り振動減衰装置に関するものである。
この種の装置の一例が特許文献1に記載されている。この特許文献1に記載された捩り振動減衰装置は、エンジンのクランクシャフトと一体に回転する回転体を備え、その回転体の外周部に慣性質量体である転動体を収容する転動室が複数形成されている。転動室の内壁面のうち回転体の半径方向で外側の内壁面に転動面が形成されており、その転動面上を転動体が捩り振動に応じて往復運動することにより捩り振動を減衰するように構成されている。
特開2011−99491号公報
特許文献1に記載された構成では、転動体は、回転体の回転に伴う遠心力によって転動面に押し付けられる。その遠心力は回転体の回転数の上昇に伴って増大するため、回転体の回転数が高くなると、転動体を転動面に押し付ける方向の荷重すなわち面圧が増大する。そのため特許文献1に記載された構成では、回転体の回転数が高い場合は、上記の面圧により転動体や転動面に変形が生じる虞がある。そこで、転動体や転動面に対して熱処理などを行ってそれらの強度を向上させれば、上記の変形を防止もしくは抑制できると考えられるものの、熱処理の分、製造コストや加工コストが増大する可能性がある。
この発明は上記の技術的課題に着目してなされたものであり、転動体や転動面の耐久性を向上させることができる捩り振動減衰装置を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、請求項1の発明は、トルクを受けて回転する回転体の外周部に、前記回転体の回転中心から外れた箇所に曲率中心を有して湾曲した転動面が前記回転体の円周方向に沿って形成され、前記回転体と共に回転することによる遠心力で前記転動面に接触させられかつ前記回転体が回転している状態で前記トルクが変動することによって前記転動面に沿って往復動する転動体を備えた捩り振動減衰装置において、前記転動面は、前記回転体の回転数が予め定めた回転数よりも小さい場合に、前記遠心力によって前記転動体が接触しかつ前記トルクが変動することによって往復動する第1転動面と、前記回転体の回転数が予め定めた回転数よりも大きい場合に、前記遠心力によって前記転動体が前記第1転動面と共に接触しかつ前記トルクが変動することによって往復動する第2転動面とを備えていることを特徴とするものである。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記第1転動面は、前記回転体の半径方向に移動可能に構成され、前記回転体の回転数が予め定めた回転数よりも小さい場合に、前記第1転動面および前記転動体に生じる遠心力に抗して前記第1転動面を前記回転体の半径方向で内側に移動させるように、前記第1転動面に対して弾性力を付与するバネを備えていることを特徴とする捩り振動減衰装置である。
さらに、請求項3の発明は、請求項1または2の発明において、前記第2転動面の曲率は、前記第1転動面の曲率よりも大きく形成されていることを特徴とする捩り振動減衰装置である。
請求項1の発明によれば、回転体の回転数が予め定めた回転数よりも小さい場合は、転動体は第1転動面に接触する。回転体の回転数が予め定めた回転数よりも大きい場合は、転動体は第1転動面と第2転動面とに接触する。つまり、高回転数の場合は、転動体は第1および第2転動面に接触するため接触面積が増大する。そのため、転動体に大きな遠心力が生じて面圧が増大するとしても、接触面積が増大する分、面圧の増大を抑制することができるとともに、過大な面圧によって転動体や転動面が変形することを防止もしくは抑制することができる。その結果、上記構成の捩り振動減衰装置の耐久性を向上させることができる。また、転動体や転動面の座屈強度や疲労強度を向上させるための熱処理などを省いて製造コストや加工コストの抑制を図ることができる。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明による効果と同様の効果に加えて、第1転動面や転動体の遠心力によってバネを収縮させることにより、第1転動面を回転体の半径方向で外側に移動させて転動体を第1転動面と第2転動面とに接触させるため、つまり、簡易な構成で接触面積を増大して面圧を低減することができるので、この点でも製造コストの抑制を図ることができる。
請求項3の発明によれば、請求項1または2の発明による効果と同様の効果に加えて、第2転動面の曲率は第1転動面の曲率よりも大きく形成されているため、そのように第2転動面の曲率を大きくしない場合に比較して、転動体と第2転動面とが接触する箇所における法線方向の荷重すなわち面圧を小さくすることができる。このように第2転動面4bの曲率によっても面圧を低減してこの発明に係る捩り振動減衰の耐久性を向上することができる。
この発明に係る捩り振動減衰装置の一例を説明するための部分的な断面図である。 図1に示すII−II線に沿う断面図である。 図1に示すIII−III線に沿う断面図である。 回転体の回転数の上昇に伴う転動体の遠心力の大きさ、および、転動体の振幅の大きさ、ならびに、面圧の変化を模式的に示す図である。 この発明における回転体の一例を模式的に示す図である。
次に、この発明をより具体的に説明する。この発明に係る捩り振動減衰装置は、いわゆるダイナミックダンパであって、捩り振動する回転体に形成された転動面に沿って転動体を往復運動させることにより捩り振動を減衰させるように構成されている。図5は、この発明における回転体の一例を模式的に示しており、回転体1は一例として円板状の部材であって、図示しないエンジンのクランクシャフトや変速機の回転軸などの回転軸と一体に回転するように構成されている。この回転体1の外周側の部分に複数の収容室2が円周方向に一定の間隔を空けて形成されている。これらの収容室2は、回転体1を貫通して形成され、あるいは穿って形成された中空状の部分であって、その中空状の部分に転動体3が転動可能に収容されている。
転動体3は、ここに示す例では、円柱形状に形成されており、その軸長あるいは幅は、収容室2の深さあるいは回転体1の厚さ程度となっている。各収容室2の内壁面のうち、回転体1の半径方向で外周側の内壁面に転動面4が形成されている。
図1は、この発明に係る捩り振動減衰装置の一例を説明するための部分的な断面図である。転動面4は、回転体1の回転数が予め定めた回転数Nkよりも小さい場合に遠心力によって転動体3が接触する第1転動面4aと、回転体1の回転数が予め定めた回転数Nkよりも大きい場合に遠心力によって転動体3が接触する第2転動面4bとによって構成されている。図2は、図1に示すII−II線に沿う断面図である。第1転動面4aの曲率中心Oは、回転体1の回転中心Oから半径方向で外側に外れた所定の箇所である。第1転動面4aは、回転体1の半径方向に移動可能な可動部材4cにおける回転体1の回転中心O側の壁面に形成されている。その可動部材4cは、回転体1の厚さ方向の中央部に、すなわち図1に示す例では第2転動面4bの中央部に形成された溝部5に嵌め込まれており、その溝部5の底部と可動部材4cとの間にバネ6が配置されている。そのバネ6の弾性力によって可動部材4cは回転体1の回転中心O側に押圧されている。
溝部5の深さは、回転体1の半径方向における可動部材4cの高さおよび後述するように収縮したバネ6の長さを合わせた程度になっている。バネ6の弾性力fkもしくはバネ定数は、回転体1の回転数が予め定めた回転数Nkよりも大きい場合に、転動体3および可動部材4cに生じる遠心力によって収縮させられるように設定されている。そして、転動体3が第1転動面4aおよび第2転動面4bに接触するよう設定されている。上記の回転体1の回転数が予め定めた回転数Nkよりも小さい場合とは、一例として、エンジンのトルク変動による転動体3の振幅が大きくなりやすいエンジンの回転数領域であり、これに対して、回転体1の回転数が予め定めた回転数Nkよりも大きい場合とは、エンジンのトルク変動による転動体3の振幅が大きくなりにくいエンジンの回転数領域である。したがって、予め定めた回転数Nkは実験やシミュレーションなどにより予め定め求めることができ、また上記のバネ6の弾性力fkも実験やシミュレーションなどにより予め定め設定することができる。
図3は、図1に示すIII−III線に沿う断面図である。第2転動面4bは、収容室2の内壁面のうち回転体1の半径方向で外周側の内壁面に形成されており、回転体1の厚さ方向で上記の可動部材4cや溝部5を挟んでその両側に形成されている。第2転動面4bの曲率中心Oは、回転体1の回転中心Oから半径方向で外側に外れた所定の箇所である。その曲率はここに示す例では第1転動面4aの曲率よりも大きくなっている。そのため、そのように曲率を変化させない場合に比較して、後述するニュートラル位置から外れた箇所における転動体3を第2転動面4bに押し付ける方向の荷重、すなわち面圧を小さくできるようになっている。
つぎに上述した構成の捩り振動減衰装置の作用について説明する。図4は、回転体1の回転数の上昇に伴う転動体3の遠心力の大きさ、および、転動体2の振幅の大きさ、ならびに、面圧の変化を模式的に示す図である。回転体1の回転数が予め定めた回転数Nkよりも小さい場合は、すなわち回転体1の回転数が図4に示す領域αにある場合は、転動体3は遠心力によって第1転動面4aに押し付けられる。第1転動面4aは、回転体1の半径より小さい曲率半径の曲面であるから、第1転動面4aの中央部すなわち回転体1の中心Oと第1転動面4aの曲率中心Oとを結んだ線が第1転動面4aに交差する位置が、回転体1の中心Oから最も離れた位置となる。したがって、転動体3に遠心力が作用しかつ回転体1の円周方向への力が作用していない状態では、転動体3は第1転動面4aのうち回転体1の中心Oから最も離れた位置に移動させられる。図2はその状態を示している。この位置が第1転動面4aにおけるニュートラル位置である。第1転動面4aの曲率半径に対して転動体3の外周面の半径が小さいため、転動体3は第1転動面4aに対して線接触しており、あるいは、それらの接触面積が小さくなっている。
この状態で回転体1に作用するトルクが変動すると、回転体1に対してその円周方向の加速度が生じ、これに対して転動体3には前記加速度とは反対方向に慣性力が作用し、転動体3は前記第1転動面4aに沿って転動する。そして、前記加速度が捩り振動によるものであれば、転動体3は第1転動面4aに沿った往復動すなわち振子運動を行って振動し、回転体1の捩り振動が減衰される。
回転体1の回転数が上昇すると、転動体3および可動部材4cに生じる遠心力も増大し、転動体3と第1転動面4aとの接触箇所における面圧も増大する。回転体1の回転数が予め定めた回転数Nkよりも大きくなると、すなわち回転体1の回転数が図4に示す領域βにある場合は、上記の遠心力がバネ6の弾性力fkに打ち勝ってバネ6が収縮し、可動部材4cが回転体1の半径方向で外側に向けて溝部5内を移動する。そして転動体3は第1転動面4aに加えて第2転動面4bにも接触し、それらの接触面積が増大する。その結果、接触面積が増大する分、面圧の増大が抑制される。なお、第2転動面4bは、回転体1の半径より小さい曲率半径の曲面であるから、第2転動面4bの中央部すなわち回転体1の中心Oと第2転動面4bの曲率中心Oとを結んだ線が第2転動面4bに交差する位置が、回転体1の中心Oから最も離れた位置となる。したがって、回転体1の回転数が予め定めた回転数Nkよりも大きい場合であって、かつ、回転体1の円周方向への力が作用していない状態では、転動体3は第2転動面4bのうち回転体1の中心Oから最も離れた位置に移動させられる。図3はその状態を示している。この位置が第2転動面4bにおけるニュートラル位置である。
この状態で回転体1に作用するトルクが変動すると、回転体1に対してその円周方向の加速度が生じ、これに対して転動体3には前記加速度とは反対方向に慣性力が作用し、転動体3は前記第2転動面4bに沿って転動する。そして、その加速度が捩り振動によるものであれば、転動体3は第2転動面4bに沿った往復動すなわち振子運動を行って振動し、回転体1の捩り振動が減衰される。
また、第2転動面4bの曲率は、第1転動面4aの曲率よりも大きいから、第2転動面4bにおけるニュートラル位置から外れた転動体3と第2転動面4bとの接触箇所における面圧が、そのように曲率を変化させない場合に比較して小さくなる。それらの結果、図4に示すように、回転体1が回転数Nkであることにより転動体3と、第1転動面4aおよび第2転動面4bとが接触している場合における面圧は、転動体3と第1転動面4aとが接触している場合における面圧の最大値よりも小さくなる。なお、回転体1の回転数の上昇に伴って転動体3と第1転動面4aおよび第2転動面4bとが接触している場合における面圧も増大する。
したがって、この発明に係る捩り振動減衰装置によれば、回転体1の回転数が回転数Nkよりも大きい場合に、転動体3は第1転動面4aに加えて第2転動面4bにも接触するから、それらの接触面積が増大し、その分、面圧を低減することができる。また、第2転動面4bの曲率が大きいことにより、ニュートラル位置から外れた箇所における面圧を小さくすることができる。それらの結果、回転体1の全回転数領域で面圧が過大になることを防止もしくは抑制することができ、この発明に係る捩り振動減衰装置の耐久性を向上させることができる。また、転動体3や第1転動面4aおよび第2転動面4bに対してそれらの座屈強度や疲労強度を向上させるための製造および加工に係るコストの削減を図ることができる。
1…回転体、 3…転動体、 4…転動面、 4a…第1転動面、 4b…第2転動面。

Claims (3)

  1. トルクを受けて回転する回転体の外周部に、前記回転体の回転中心から外れた箇所に曲率中心を有して湾曲した転動面が前記回転体の円周方向に沿って形成され、前記回転体と共に回転することによる遠心力で前記転動面に接触させられかつ前記回転体が回転している状態で前記トルクが変動することによって前記転動面に沿って往復動する転動体を備えた捩り振動減衰装置において、
    前記転動面は、
    前記回転体の回転数が予め定めた回転数よりも小さい場合に、前記遠心力によって前記転動体が接触しかつ前記トルクが変動することによって往復動する第1転動面と、
    前記回転体の回転数が予め定めた回転数よりも大きい場合に、前記遠心力によって前記転動体が前記第1転動面と共に接触しかつ前記トルクが変動することによって往復動する第2転動面とを備えている
    ことを特徴とする捩り振動減衰装置。
  2. 前記第1転動面は、前記回転体の半径方向に移動可能に構成され、
    前記回転体の回転数が予め定めた回転数よりも小さい場合に、前記第1転動面および前記転動体に生じる遠心力に抗して前記第1転動面を前記回転体の半径方向で内側に移動させるように、前記第1転動面に対して弾性力を付与するバネを備えている
    ことを特徴とする請求項1に記載の捩り振動減衰装置。
  3. 前記第2転動面の曲率は、前記第1転動面の曲率よりも大きく形成されている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の捩り振動減衰装置。
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