JP2014118069A - 重荷重用空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】このタイヤ2では、ベースラインBLからビード10のハードエイペックス36の外側端58までの半径方向高さL2と、このベースラインBLからフィラー22の第一端56aまでの半径方向高さPとの差(L2−P)は、8mm以上である。この高さPと、ベースラインBLからカーカスプライ40の折り返し部44の端46までの半径方向高さNとの差(P−N)は、−15mm以上15mm以下である。この高さNと、ベースラインBLからフィラー22の第二端56bまでの半径方向高さOとの差(N−O)は、8mm以上16mm以下である。このタイヤ2の断面高さに対する高さNの比は、0.25以上0.32以下である。
【選択図】図1
Description
粘弾性スペクトロメーター:岩本製作所の「VESF−3」
初期歪み:10%
動歪み:±1%
周波数:10Hz
変形モード:引張
測定温度:70℃
なお、後述する、ハードエイペックス36の複素弾性率Eh*、ストリップ18の複素弾性率Et*、中間層20の複素弾性率Ev*、ソフトエイペックス38の複素弾性率Es*及びインナーサイドウォール16の複素弾性率Ei*も、この弾性率Ec*と同様にして測定される。
図1に示された基本構成を備え、下記の表1に示された仕様を備えた実施例1の重荷重用空気入りタイヤを得た。タイヤのサイズは、11.00R20とされた。この実施例1では、折り返し部の端までの高さNは80.0mmとされた。フィラーの第二端までの高さOは、68.0mmとされた。このフィラーの第一端までの高さPは、76.0mmとされた。ハードエイペックスの外側端までの高さL2は、100.0mmとされた。これにより、差(L2−P)、差(P−N)及び差(N−O)が下記の表1の通りとされた。この実施例1では、断面高さHは285mmであった。したがって、比(N/H)は0.28であった。
高さN、高さO、高さP及び高さL2を変えて差(L2−P)、差(P−N)及び差(N−O)を下記の表1及び表2の通りとするとともに、合計厚みJ1R、合計厚みJ2及び厚みJ3を下記の表1及び表2の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例2−5及び比較例1−4のタイヤを得た。
高さOを変えて差(N−O)を下記の表3の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例6及び8並びに比較例5−6のタイヤを得た。
高さOを変えて差(N−O)を下記の表3の通りとするとともに、弾性率Ec*を下記の表3の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例7のタイヤを得た。
高さL2を変えて差(L2−P)を下記の表4の通りとするとともに、弾性率Ec*を下記の表4の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例9−11及び比較例7のタイヤを得た。
高さP及び高さL2を変えて差(L2−P)及び差(P−N)を下記の表5の通りとするとともに、弾性率Ec*を下記の表5の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例12−13及び比較例8−9のタイヤを得た。
弾性率Eh*及び弾性率Ec*を下記の表6の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例14−16及び比較例10−11のタイヤを得た。
弾性率Ec*を下記の表7の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例17−18及び比較例12−13のタイヤを得た。
弾性率Ec*、弾性率Et*及び弾性率Ev*を下記の表8の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例19−20及び比較例14−15のタイヤを得た。
弾性率Ec*、弾性率Es*及び弾性率Ei*を下記の表9の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例21−22及び比較例16−17のタイヤを得た。
合計厚みJ1Rを下記の表10の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例23−26のタイヤを得た。
合計厚みJ2を下記の表11の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例27−30のタイヤを得た。
厚みJ3を下記の表12の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例31−34のタイヤを得た。
タイヤを正規リム(サイズ=8.00V)に組み込み、このタイヤに空気を充填して内圧を1000kPaとした。このタイヤをドラム式走行試験機に装着し、80.49kNの縦荷重をタイヤに負荷した。このタイヤを、20km/hの速度で、半径が1.7mであるドラムの上を走行させた。ビードの部分にクラックが発生するまでの走行距離を、測定した。この結果が、指数として、下記の表1−12に示されている。数値が大きいほど、好ましい。数値が大きいほど、耐荷重性に優れている。
タイヤを正規リム(サイズ=8.00V)に組み込み、このタイヤに空気を充填して内圧を1000kPaとした。このタイヤをドラム式走行試験機に装着し、80.49kNの縦荷重をタイヤに負荷した。さらにリムを加熱し、このリムの表面温度が120℃に設定された。このタイヤを、20km/hの速度で、半径が1.7mであるドラムの上を走行させた。折り返し部の端においてセパレーションが発生するまでの走行距離を、測定した。この結果が、指数として、下記の表1−12に示されている。数値が大きいほど、好ましい。数値が大きいほど、耐熱性に優れている。
4・・・トレッド
6・・・サイドウォール
8・・・チェーファー
10・・・ビード
12・・・カーカス
16・・・インナーサイドウォール
18・・・ストリップ
20・・・中間層
22・・・フィラー
24・・・インナーライナー
26・・・インサート
28・・・クッション層
34・・・コア
36・・・ハードエイペックス
38・・・ソフトエイペックス
40・・・カーカスプライ
42・・・主部
44・・・折り返し部
Claims (4)
- その外面がトレッド面をなすトレッドと、
それぞれが上記トレッドの端から半径方向略内向きに延びる一対のサイドウォールと、 それぞれがサイドウォールの端から半径方向略内向きに延びる一対のチェーファーと、 それぞれがチェーファーよりも軸方向内側に位置する一対のビードと、
上記トレッド及び上記サイドウォールの内側に沿って一方のビードと他方のビードとの間に架け渡されたカーカスと、
それぞれが軸方向において上記チェーファーと上記ビードとの間に位置する一対のインナーサイドウォールと、
それぞれが軸方向において上記インナーサイドウォールと上記ビードとの間に位置する一対のストリップと、
それぞれが軸方向において上記ストリップと上記インナーサイドウォールとの間に位置する一対の中間層と、
それぞれが上記ビードの近くに位置し、並列された多数のコードを含む一対のフィラーとを備えており、
上記ビードが、コアと、このコアから半径方向外向きに延びるハードエイペックスと、このハードエイペックスからさらに半径方向外向きに延びるソフトエイペックスとを備えており、
上記カーカスが、カーカスプライを備えており、
上記カーカスプライが、上記コアの周りで折り返されており、
この折り返しにより、このカーカスプライに主部及び折り返し部が形成されており、
この折り返し部の端が、軸方向において上記ストリップと上記中間層との間に位置しており、
上記フィラーが、上記カーカスプライの内側において上記コアの周りで折り返されており、
上記フィラーの第一端が、軸方向において上記主部よりも内側に位置しており、
このフィラーの第一端が、半径方向において上記ハードエイペックスの外側端よりも内側に位置しており、
上記フィラーの第二端が、軸方向において上記折り返し部と上記インナーサイドウォールとの間に位置しており、
このフィラーの第二端が、半径方向において上記折り返し部の端よりも内側に位置しており、
ベースラインから上記ハードエイペックスの外側端までの半径方向高さL2と、このベースラインから上記フィラーの第一端までの半径方向高さPとの差(L2−P)が、8mm以上であり、
上記半径方向高さPと、上記ベースラインから上記折り返し部の端までの半径方向高さNとの差(P−N)が、−15mm以上15mm以下であり、
上記半径方向高さNと、上記ベースラインから上記フィラーの第二端までの半径方向高さOとの差(N−O)が、8mm以上16mm以下であり、
このタイヤの断面高さに対する上記半径方向高さNの比が、0.25以上0.32以下であり、
上記ハードエイペックスの複素弾性率Eh*が30MPa以上60MPa以下であり、
上記チェーファーの複素弾性率Ec*が12MPa以上14MPa以下であり、
上記ストリップの複素弾性率Et*が6.0MPa以上12MPa以下であり、
上記中間層の複素弾性率Ev*が6.0MPa以上12MPa以下であり、
上記ソフトエイペックスの複素弾性率Es*が4.0MPa以上5.5MPa以下であり、
上記インナーサイドウォールの複素弾性率Ei*が4.0MPa以上5.5MPa以下である、重荷重用空気入りタイヤ。 - 上記折り返し部の端からの厚みが最短となる上記サイドウォールの外面上の地点がPBとされたとき、この折り返し部の端及び地点PBを通る仮想直線に沿って計測される、上記チェーファーの厚みと上記インナーサイドウォールの厚みとの合計厚みJ1Rが、2mm以上4mm以下である、請求項1に記載の重荷重用空気入りタイヤ。
- 上記仮想直線に沿って計測される、上記ストリップの厚みと上記中間層の厚みとの合計厚みJ2が、3mm以上5mm以下である、請求項2に記載の重荷重用空気入りタイヤ。
- 上記仮想直線に沿って計測される、上記ソフトエイペックスの厚みJ3が、6mm以上12mm以下である、請求項2又は3に記載の重荷重用空気入りタイヤ。
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