JP2014116141A - 帯状電極の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】延伸ロール30の大径部35は、小径部31に隣接する拡径部36であって延伸ロール30の軸線方向について小径部31から遠ざかるにしたがって拡径する拡径部36を有する。拡径部36の外周面36bは、外側に凸の弧状をなして拡径する形態、テーパ状をなし、その母線の長さLを未塗工部の幅寸法W以上としてなる形態、または、テーパ状の部位と外側に凸の弧状をなす部位とが、延伸ロール30の軸線方向について小径部31側から順に並んで拡径する形態である。
【選択図】図2
Description
プレス工程の後に延伸工程を行う場合は、プレス工程において生じた集電箔の歪み(湾曲)を、延伸工程において矯正する(湾曲を低減する)ことができる。具体的には、延伸工程において未塗工部を集中的に延伸させることで、未塗工部と、先のプレス工程で延伸している塗工部との伸びの差を小さくし、これにより集電箔の歪み(湾曲)を矯正する。また、延伸工程をプレス工程より先に行う場合は、後のプレス工程において延伸されない未塗工部を前もって延伸させておくことができ、これにより、プレス工程において集電箔に歪み(湾曲)が発生するのを低減することができる。
しかも、拡径部の外周面は、次の3つの形態のうちいずれかとしている。(1)外側に凸の弧状をなして拡径する形態。(2)テーパ状をなし、その母線の長さを未塗工部の幅寸法以上とした形態。(3)テーパ状の部位と外側に凸の弧状をなす部位とが、延伸ロールの軸線方向について小径部側から順に並んで拡径する形態。
また、延伸ロールは、小径部と大径部とからなり、小径部よりも外径が大きい部位を大径部とする。また、大径部の一部が拡径部であっても良いし、大径部の全体が拡径部であっても良い。
このような延伸工程によれば、未塗工部を効果的に延伸することができ、集電箔の歪み(湾曲)を効果的に低減することができる。
次に、実施例1にかかる帯状電極(帯状正極155及び帯状負極156)の製造方法について説明する。
図1は、実施例1にかかる帯状電極の製造装置10の概略図である。製造装置10は、一対のプレスロール11,12と、サポートロール21と、延伸ロール30と、サポートロール22とを有する。この製造装置10は、正極塗工済シート155A(または負極塗工済シート156A)を搬送方向Pに搬送しつつ加工して、正極塗工済シート155A(または負極塗工済シート156A)から帯状正極155(または帯状負極156)を製造する。
まず、図5に示すように、ステップS1(電極合材層塗工工程)において、正極集電箔151の表面(両面)の一部に、正極合材層152を塗工する。これにより、正極塗工済シート155Aが形成される。
図2に示すように、延伸ロール30は、正極塗工部151cに対向する小径部31と、正極未塗工部151bに対向する大径部35とからなる(小径部31よりも外径が大きい部位を大径部35とする)。より具体的には、一定の直径で軸線方向(軸線AXに沿った方向)に延びる円柱形状の小径部31と、これより直径の大きな大径部35とが、延伸ロール30の軸線方向に並んで設けられている。
以上より、本実施例1の製造方法によれば、正極未塗工部151bに折り目がつくのを抑制すると共に、正極集電箔151の歪み(湾曲)を低減することができる。
また、帯状負極156(図7参照)についても、上述した帯状正極155の製造方法と同様にして製造することができる。
電池100は、図9に示すように、直方体形状の電池ケース110と、正極外部端子121と、負極外部端子131とを備える、角形密閉式のリチウムイオン二次電池である。このうち、電池ケース110は、直方体形状の収容空間をなす金属製の角形収容部111と金属製の蓋部112とを有するハードケースである。電池ケース110(角形収容部111)の内部には、電極体150などが収容されている。
セパレータ157は、PP(ポリプロピレン)/PE(ポリエチレン)/PP(ポリプロピレン)の3層からなるセパレータである。このセパレータ157は、帯状正極155と帯状負極156との間に介在して、これらを離間させている。セパレータ157には、リチウムイオンを有する非水電解液140が含浸している。
これに対し、本実施例1の製造方法では、前述のように、正極未塗工部151b及び負極未塗工部158bに折り目がつくのを抑制すると共に、正極集電箔151及び負極集電箔158の歪み(湾曲)を低減することができる。このため、電極体150を適切に形成することができる。
次に、実施例2にかかる帯状電極(帯状正極155及び帯状負極156)の製造方法について説明する。
本実施例2は、実施例1と比較して、延伸ロールの形態のみが異なり、その他については同様である。従って、ここでは、実施例1と異なる点を中心に説明し、同様な点については説明を省略または簡略化する。
なお、図11は、延伸工程において、正極塗工済シート155Aと共に延伸ロール230を、その軸線AXを含む位置で軸線AXに沿って切断した断面図である。
以上より、本実施例2の製造方法によれば、正極未塗工部151bに折り目がつくのを抑制すると共に、正極集電箔151の歪み(湾曲)を低減することができる。
次に、実施例3にかかる帯状電極(帯状正極155及び帯状負極156)の製造方法について説明する。
本実施例3は、実施例1と比較して、延伸ロールの形態のみが異なり、その他については同様である。従って、ここでは、実施例1と異なる点を中心に説明し、同様な点については説明を省略または簡略化する。
なお、図12は、延伸工程において、正極塗工済シート155Aと共に延伸ロール330を、その軸線AXを含む位置で軸線AXに沿って切断した断面図である。
以上より、本実施例3の製造方法によれば、正極未塗工部151bに折り目がつくのを抑制すると共に、正極集電箔151の歪み(湾曲)を低減することができる。
11,12 プレスロール
30,230,330 延伸ロール
30b,230b,330b 外周面
31,231,331 小径部
35,235,335 大径部
36,236,336 拡径部
36b,236b,336b 外周面
37,337 定径部
100 電池
110 電池ケース
150 電極体
151 正極集電箔(集電箔)
151b 正極未塗工部(未塗工部)
151c 正極塗工部(塗工部)
152 正極合材層(電極合材層)
155 帯状正極(帯状電極)
155A 正極塗工済シート(塗工済シート)
156 帯状負極(帯状電極)
156A 負極塗工済シート(塗工済シート)
158 負極集電箔(集電箔)
158b 負極未塗工部(未塗工部)
158c 負極塗工部(塗工部)
159 負極合材層(電極合材層)
157 セパレータ
DA 長手方向
DB 幅方向
L 母線の長さ
T 電極合材層の厚み
W 未塗工部の幅寸法
Claims (2)
- 帯状の集電箔の表面に電極合材層が塗工された塗工済シートであって、上記集電箔の長手方向に連続的に上記電極合材層が塗工されてなる帯状の塗工部、及び、上記電極合材層が塗工されることなく上記塗工部に隣り合って上記集電箔の長手方向に延びる帯状の未塗工部、を有する塗工済シートのうち、上記塗工部をその厚み方向にプレスするプレス工程と、
上記塗工部に対向する小径部及び上記未塗工部に対向する大径部を有する延伸ロールを用い、上記延伸ロールの外周面に沿って上記集電箔の長手方向を転換するようにして、上記集電箔に対し上記長手方向に張力を付加しつつ、上記塗工部よりも上記未塗工部を上記延伸ロールに強く圧接させることにより、上記未塗工部に集中的に張力を付加して、上記未塗工部に集中的に伸びを与える延伸工程と、を備える
帯状電極の製造方法であって、
上記延伸ロールの上記大径部は、上記小径部に隣接する拡径部であって上記延伸ロールの軸線方向について上記小径部から遠ざかるにしたがって拡径する拡径部を有し、
上記拡径部の外周面は、
外側に凸の弧状をなして拡径する形態、
テーパ状をなし、その母線の長さを上記未塗工部の幅寸法以上とした形態、または、
テーパ状の部位と外側に凸の弧状をなす部位とが、上記延伸ロールの軸線方向について上記小径部側から順に並んで拡径する形態である
帯状電極の製造方法。 - 請求項1に記載の帯状電極の製造方法であって、
前記大径部は、前記外周面が外側に凸の弧状をなして拡径する前記拡径部と、上記拡径部の最大径と同一寸法の一定外径を有する定径部とが、前記延伸ロールの軸線方向について前記小径部側から順に並ぶ形態をなし、
前記延伸工程では、前記未塗工部を上記定径部及び上記拡径部に圧接させることにより、上記未塗工部に集中的に張力を付加して、上記未塗工部に集中的に伸びを与える
帯状電極の製造方法。
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