JP2010212143A - 電極製造方法および電極製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】良好な品質の電極を製造でき、かつ設備コストの増加を抑制し得る電極製造方法および電極製造装置を提供する。
【解決手段】電極製造方法は、活物質を含む電極材111を長尺状の金属箔110に塗布する塗工工程と、塗工工程後、金属箔を切断する切断工程とを有する。切断工程では、電極材とともに金属箔を切断し、短手方向の長さが金属箔の短手方向の長さより短い長尺状の小片115を形成する。そして本発明の電極製造方法は、切断工程後に小片を加圧するプレス工程を有し、プレス工程において、プレスローラ108によって小片の短手方向に対して交差する方向に小片を加圧する。
【選択図】図3

Description

本発明は、電極製造方法および電極製造装置に関する。
近年、環境や燃費の観点から、ハイブリッド電気自動車(HEV)や電気自動車(EV)に期待が集まっており、駆動源であるリチウムイオン二次電池に関し、様々な研究・開発が急速に進められている。
リチウムイオン二次電池は、一般的に、正極集電体としての金属箔の面に正極活物質等を塗布した正極と、負極集電体としての金属箔の面に負極活物質等を塗布した負極とが、電解質層を介して重なり、電池ケース内に収納された構成を有する。
このような構成を有する電池の製造では、例えば特許文献1に記載されているように、活物質を含む電極材を金属箔の面に塗布して乾燥させた後、電極材を加圧する。加圧後、金属箔は電極材とともに切断され、電池ケース内に収納するための複数の小片に分割される。これらの工程は、通常、量産に適したロールトゥロールによって長尺状の金属箔を搬送しつつ進められ、電極材の加圧では、回転するプレスローラに金属箔が連続的に供給される。
特開平9−97603号公報
しかし、金属箔のサイズが大きくなると、長尺状の金属箔の短手方向の長さ、つまり金属箔の幅が大きくなるため、これに合わせてプレスローラの幅も大きくなり、プレスローラから電極材に加わる圧力が金属箔の幅方向で不均一になり易い。このため、電極の厚みが不均一となって品質低下を招く虞がある。また、プレスローラの幅が大きくなると、設備の大型化、ひいては設備コストの増加につながる。
本発明はこれらの課題を解決するためになされたものであり、良好な品質の電極を製造でき、かつ設備コストの増加を抑制し得る電極製造方法および電極製造装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の電極製造方法は、活物質を含む電極材を長尺状の金属箔に塗布する塗工工程と、塗工工程後、金属箔を切断する切断工程とを有する。切断工程では、電極材とともに金属箔を切断し、短手方向の長さが金属箔の短手方向の長さより短い長尺状の小片を形成する。そして本発明の電極製造方法は、切断工程後に小片を加圧するプレス工程を有し、プレス工程において、プレスローラによって小片の短手方向に対して交差する方向に小片を加圧する。
上記目的を達成するための本発明の電極製造装置は、活物質を含む電極材を長尺状の金属箔に塗布する塗工部と、電極材とともに金属箔を切断し、短手方向の長さが金属箔の短手方向の長さより短い長尺状の小片を形成する切断部と、を有する。また本発明の電極製造装置は、小片の短手方向に対して交差する方向に小片を加圧するプレスローラを有する。
本発明によれば、金属箔を切断して形成する長尺状の小片の短手方向の長さ、つまり小片の幅が、切断前の長尺状の金属箔の幅より小さく、また、小片の短手方向に対して交差する方向に小片を加圧する。このため、金属箔を切断せずに加圧する場合に比べプレスローラの幅が小さく、電極材に加わる圧力が均一で、かつ設備がコンパクトになる。したがって、本発明は、厚みが均一で良好な品質の電極を製造でき、かつ設備コストの増加を抑制し得る。
電極製造方法を説明するためのフローチャートである。 電極製造方法を説明するための図である。 第1実施形態の電極製造装置を説明するための概略図である。 実施形態と異なる他の例と実施形態とを比較した図である。 第2実施形態の電極製造装置を説明するための概略図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。なお、以下で説明する実施形態において、各実施形態で共通する機能を有する部材については、類似の符号を付し、また、重複する説明は省略する。
<第1実施形態>
第1実施形態の電極製造方法および電極製造装置100は、リチウムイオン二次電池の電極を製造するためのものである。電極は、活物質を含む活物質層を扁平な集電体の面に配した構成を有する。
図1および図2において電極製造方法について概説すれば、電極製造方法は、活物質を含む電極材111を集電体としての金属箔110に塗布する塗工工程S110と、塗工工程後、電極材111を乾燥させる乾燥工程S120と、を有する。電極製造方法はまた、乾燥工程S120の後、電極材111とともに金属箔110を切断して小片115を形成する切断工程S130と、切断工程後、小片115を加圧するプレス工程S140と、を有する。
図3において電極製造装置100について概説すれば、電極製造装置100は、金属箔110に電極材111を塗布する塗工装置102(塗工部)と、電極材111を乾燥させる乾燥炉104と、を有する。電極製造装置100はまた、金属箔110を切断して小片115を形成するシャーリングマシン106(切断部)と、小片115を加圧するプレスローラ108と、を有する。
塗工装置102は、電極材111を溜めるタンク(不図示)、電極材111を加圧するポンプ(不図示)、および電極材111を吐出するスリットダイ(不図示)を有する。乾燥炉104は、高温の熱風によって電極材111を加熱して乾燥させる。シャーリングマシン106は金属箔110を挟む刃を有し、この刃によって金属箔110を切断する。従来公知の技術を、塗工装置102、乾燥炉104、シャーリングマシン106、およびプレスローラ108に適用できる。
塗工工程S110では、ロールトゥロールによって搬送される長尺状の金属箔110に対して、塗工装置102が電極材111を塗布する。塗工装置102は、金属箔110の長手方向に電極材111を間欠的に塗布する。金属箔110の露出した未塗工部112が、金属箔110の長手方向に並ぶ。塗工装置102はまた、金属箔110の長手方向に沿う金属箔110の縁部113を露出させつつ電極材111を塗布する。縁部113を設けることによって、塗布した面の反対側の面に電極材111が垂れるのを防止できる。
金属箔110は、適宜の材料、例えば、アルミニウム、銅、ニッケル、鉄、ステンレス鋼を用いることができる。具体的には、例えば、正極を構成するための正極集電体としてアルミニウムなどの金属箔110を用い、負極を構成するための負極集電体として銅などの金属箔110を用いることができる。
電極材111としては、リチウムイオン二次電池の正極を形成するために用いる正極電極材と、負極を形成するために用いる負極電極材とがある。正極電極材は、例えば、正極活物質、導電助剤、およびバインダを含み、溶媒を添加することによって、これらを均一に分散させ、所定の粘度に調製する。
正極活物質は、例えば、マンガン酸リチウムである。導電助剤は、例えば、アセチレンブラックである。バインダは、例えば、PVDF(ポリフッ化ビニリデン)である。溶媒は、例えば、NMP(ノルマルメチルピロリドン)である。
負極電極材は、例えば、負極活物質、導電助剤、およびバインダを有し、溶媒を添加することによって、これらを均一に分散させ、所定の粘度に調製する。負極活物質は、例えば、グラファイトである。導電助剤、バインダ、および溶媒は、それぞれ例えば、アセチレンブラック、PVDF、およびNMPである。
塗工工程S110の後、金属箔110は巻き取られずそのまま搬送されて乾燥炉104に入る。乾燥工程S120では、乾燥炉104が、金属箔110とともに搬送される電極材111を加熱する。電極材111が乾燥炉104を通過する間、および、乾燥炉104を通過した後、自然冷却する間に、電極材111内の溶媒がゆっくりと蒸発し、電極材111は乾燥する。電極材111の乾燥後、金属箔110は電極材111とともに巻き取られ、これらを巻回したロール114となる。金属箔110の両面に電極材111を配置するとき、塗工工程S110および乾燥工程S120は繰り返される。
切断工程S130では、シャーリングマシン106が、電極材111とともに金属箔110を切断して小片115を形成する。シャーリングマシン106は、ロール114から金属箔110を引き出しつつ、電極材111および金属箔110を切断する。
シャーリングマシン106は、金属箔110の長手方向、換言すると電極材111の塗布方向に金属箔110および電極材111を切断する。プレス工程S140において縁部113は不要であるため、シャーリングマシン106は、縁部113を切断して除去し、縁部113を除いた金属箔110を、電極材111とともに電極材111の塗布方向に切断する。
小片115は長尺状であり、小片115の短手方向の長さL1は、金属箔110の短手方向の長さL2(厳密には不要な縁部113を除いた金属箔110の幅L2)より短い。電極材111の塗布方向と小片115の長手方向とは一致し、小片115では、電極材111が小片115の長手方向に間欠的に並ぶ。切断工程後、小片115は巻き取られる。
プレス工程S140では、プレスローラ108が、小片115を巻回したロール116から小片115を引き出しつつ加圧する。プレスローラ108は、小片115の長手方向(短手方向に対して交差する方向)に小片115を加圧する。小片115では長手方向と電極材111の塗布方向とが一致するため、プレスローラ108は電極材111の塗布方向に小片115を加圧し、電極材111および未塗工部112に圧力が交互に加わる。プレスローラ108は、小片115を加圧することによって、電極材111の表面を平滑にし、かつ電極材111の密度を上げる。
第1実施形態の作用効果を述べる。
本実施形態の電極製造方法によれば、切断工程S130において形成する小片115の短手方向の長さL1が、金属箔110の幅L2より小さい(L1<L2)。このことに加え、プレス工程S140において小片115は長手方向に加圧される。
このため、金属箔110を切断せずに加圧する場合に比べプレスローラ108の幅L3が小さくて済み、電極材111に加わる圧力が均一で、かつ設備がコンパクトになる。したがって本実施形態の電極製造方法は、厚みが均一で良好な品質の電極を製造でき、かつ設備コストの増加を抑制し得る。
電極材111は未塗工部112に比べて突出し、プレスローラ108に接し易いため、プレス工程S140において電極材111に加わる圧力は、未塗工部112に加わる圧力に比べて大きい。よって、小片115において電極材111が配置された部分の伸びが、未塗工部112の伸びに比べて大きい。
例えば図4(A)に示すように、加圧方向が本実施形態と異なり間欠的に塗布した電極材111の塗布方向117に対して直交する方向であると、電極材111が配置された部分の伸びと未塗工部112の伸びとの差が、両者の境界に沿って生じる。このため、小片115がゆがむ虞がある。
一方、本実施形態の電極製造方法では、塗工工程S110において電極材111が間欠的に塗布され、そしてプレス工程S140において、プレスローラ108が電極材111の塗布方向に小片115を加圧する。つまり、プレスローラ108は、電極材111が配置された部分と未塗工部112とを両者の境界に直交する方向に交互に加圧する。このため、この境界に対して直交する方向に伸びの差が生じ、境界に沿う方向での伸びの差が抑制される。したがって小片115のゆがみを抑制できる。
本実施形態の電極製造装置100によれば、シャーリングマシン106が形成する小片115の短手方向の長さL1が、切断前の金属箔110の幅L2より小さい(L1<L2)。このことに加え、プレスローラ108が小片115の長手方向に小片115を加圧する。
このため、金属箔110を切断せず加圧するのに要するプレスローラに比べ、プレスローラ108の幅L3が小さく、電極材111に加わる圧力が均一で、かつ設備がコンパクトである。したがって本実施形態の電極製造装置100は、厚みが均一で良好な品質の電極を製造でき、かつ設備コストの増加を抑制し得る。
本実施形態の電極製造方法および電極製造装置100によれば、複数の小片115が形成され、複数の小片115の各々が加圧されるため、金属箔110を切断せずにそのまま一度に加圧する場合に比べ、加圧にかかる時間が長くなる。しかし、プレス工程S140に要する時間は、塗工工程S110および乾燥工程S120に要する時間に比べて充分短く、本実施形態の電極製造方法および電極製造装置100は生産能率を維持できる。また、上述のような設備コスト抑制の効果を発揮し得る範囲で複数のプレスローラ108を用いれば、複数の小片115を同時に加圧でき、加圧に要する時間を早められる。
<第2実施形態>
第2実施形態は第1実施形態と略同様であるが、切断工程後、小片215を巻き取らない点で第1実施形態と異なる。第1実施形態では、切断工程S110の後、小片115は巻き取られてロール116となる。
一方、図5に示すように第2実施形態では、切断工程S230において形成した小片215を、巻き取ることなくそのまま、プレス工程S240において加圧する。したがって、第2実施形態は、小片215の巻き取りおよび引き出しの手間を省け、第1実施形態の効果に加え生産性を向上できるという効果を奏する。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の範囲内で種々改変できる。
例えば、実施形態ではプレス工程において、プレスローラが小片の長手方向にこれを加圧するが、本発明はこれに限定されない。すなわち、プレス工程では、プレスローラが小片の短手方向に対して交差する方向に小片を加圧すればよく、本発明は、長手方向と同一でなく、長手方向から多少ズレたものを含む。
100、200 電極製造装置、
102、202 塗工装置(塗工部)、
104、204 乾燥炉、
106、206 シャーリングマシン(切断部)、
108、208 プレスローラ、
110、210 金属箔、
111、211 電極材、
112、212 未塗工部、
113、213 縁部、
115、215 小片、
S110、S210 塗工工程、
S120、S220 乾燥工程、
S130、S230 切断工程、
S140、S240 プレス工程。

Claims (4)

  1. 活物質を含む電極材を長尺状の金属箔に塗布する塗工工程と、
    前記塗工工程後、前記電極材とともに前記金属箔を切断し、短手方向の長さが前記金属箔の短手方向の長さより短い長尺状の小片を形成する切断工程と、
    前記切断工程後、プレスローラによって前記小片の短手方向に対して交差する方向に前記小片を加圧するプレス工程と、を有する電極製造方法。
  2. 前記塗工工程は前記金属箔の長手方向に前記電極材を間欠的に塗布する請求項1に記載の電極製造方法。
  3. 前記切断工程において形成した前記小片を、巻き取ることなくそのまま、前記プレス工程において加圧する請求項1または請求項2に記載の電極製造方法。
  4. 活物質を含む電極材を長尺状の金属箔に塗布する塗工部と、
    前記電極材とともに前記金属箔を切断し、短手方向の長さが前記金属箔の短手方向の長さより短い長尺状の小片を形成する切断部と、
    前記小片の短手方向に対して交差する方向に前記小片を加圧するプレスローラと、を有する電極製造装置。
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