JP2014089952A - 高周波誘電加熱用電力制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】マグネトロン12及びリーケージトランス2の二次側整流回路への過大電圧の印加を防止し、マグネトロン発振開始までの所要時間を短縮するために、マグネトロンの発振開始を検知した後、所定時間の経過後にマグネトロン発振検知情報23を有効とするマグネトロン発振検知部54を備えており、マグネトロン発振検知情報に応じて、マグネトロンの印加電圧を制御する電圧制御、またはインバータ電源回路の入力電流を制御する電力制御に切り換え、かつ、スイッチング周波数の最低周波数を第1の周波数f1または第1の周波数より高い第2の周波数f11に切り換える構成を有している。
【選択図】図2
Description
の信号が形成される。駆動部113は、第1の半導体スイッチング素子103および第2の半導体スイッチング素子104に相補形式のオン・オフ駆動信号を供給している。
前記半導体スイッチング素子のオン・オフ駆動信号のスイッチング周波数を変調して高周波電力に変換し、リーケージトランスの二次側に発生する出力を前記マグネトロンに印加して当該マグネトロンを発振駆動するためのインバータ電源回路を制御する制御回路を備える高周波誘電加熱用電力制御装置であって、
前記制御回路は、
前記交流電源の入力電流に基づいて前記マグネトロンの発振開始を検知し、前記マグネトロンの発振開始を検知した後、所定時間経過後にマグネトロン発振検知情報を有効にするマグネトロン発振検知部を備え、かつ
前記マグネトロンの印加電圧を制御する電圧制御、または前記インバータ電源回路の入力電流を制御する電力制御に切り換えて制御する電圧・電力制御機能と、
前記スイッチング周波数の最低周波数を、第1の周波数、あるいは前記第1の周波数より高い第2の周波数に切り換えて前記インバータ電源回路を制限する最低周波数制限機能と、を備え、
前記制御回路は、前記インバータ電源回路の動作開始時においては、前記電圧制御を実行するとともに前記スイッチング周波数の最低周波数を前記第2の周波数に設定し、そして
前記マグネトロン発振検知部が前記マグネトロン発振検知情報を有効にした後は、前記電力制御を実行するとともに前記スイッチング周波数の最低周波数を前記第1の周波数に切り換えて制御するよう構成されている。
交流電源の電圧を整流した直流電源を形成する直流電源回路と、
少なくとも2個の半導体スイッチング素子を有し、前記直流電源が入力される少なくとも一組以上の直列回路と、
前記直列回路に接続され、リーケージトランスの一次巻線とコンデンサを直列接続した共振回路と、
前記リーケージトランスの二次巻線に接続されマグネトロンに高電圧を供給する整流回路と、を備えたインバータ電源回路を制御する高周波誘電加熱用電力制御装置であって、
前記高周波誘電加熱用電力制御装置における制御回路は、
前記交流電源の入力電流を検出し、入力電流情報を出力する入力電流検出部、
前記交流電源の入力電圧を検出し、電源電圧波形情報を出力する入力電圧検出部、
前記リーケージトランスより取り出した共振回路電圧情報に基づいて共振電圧制御情報を出力する共振電圧比較部、
前記入力電流情報に基づいて電力制御情報を出力する入力電流比較部、
前記入力電流情報がマグネトロン発振比較情報と比較され、前記入力電流情報が所定の閾値を超えてから所定時間経過したとき、前記マグネトロンが安定発振であるとしてマグネトロン発振検知情報を有効とするマグネトロン発振検知部、
前記マグネトロン発振検知情報に応じて選択される前記共振電圧制御情報または前記電力制御情報により、前記電源電圧波形情報からスイッチング周波数制御信号を形成するミックス回路、
前記マグネトロン発振検知情報に応じて所定の最低周波数を選択して、前記ミックス回路から出力された前記スイッチング周波数制御情報の最低周波数を制限する最低周波数制限回路、および
前記最低周波数制限回路からの前記スイッチング周波数制御情報に基づいて、前記半導体スイッチング素子のそれぞれを駆動する駆動信号を形成し、前記半導体スイッチング素子のそれぞれに出力するスイッチングパルス作成部、を具備している。
イッチング周波数制御情報における最低電位を、前記マグネトロンが安定発振しているときの電位より低い電位にクリップして、スイッチング周波数の最低周波数を制限するよう構成してもよい。
交流電源の電圧を整流して得られた直流電源と、2個の半導体スイッチング素子を有する少なくとも一組以上の直列回路と、リーケージトランスの一次巻線とコンデンサを直列接続した共振回路と、前記リーケージトランスの二次巻線に接続されマグネトロンに高電圧を供給する整流回路と、を備え、
前記半導体スイッチング素子のオン・オフ駆動信号のスイッチング周波数を変調して高周波電力に変換し、リーケージトランスの二次側に発生する出力を前記マグネトロンに印加して当該マグネトロンを発振駆動するためのインバータ電源回路を制御する制御回路を備える高周波誘電加熱用電力制御装置であって、
前記制御回路は、
前記交流電源の入力電流に基づいて前記マグネトロンの発振開始を検知し、前記マグネトロンの発振開始を検知した後、所定時間経過後にマグネトロン発振検知情報を有効にするマグネトロン発振検知部を備え、
前記マグネトロンの印加電圧を制御する電圧制御、または前記インバータ電源回路の入
力電流を制御する電力制御に切り換えて制御する電圧・電力制御機能と、
前記スイッチング周波数の最低周波数を、第1の周波数、あるいは前記第1の周波数より高い第2の周波数に切り換えて前記インバータ電源回路を制限する最低周波数制限機能と、を備え、
前記制御回路は、前記インバータ電源回路の動作開始時においては、前記電圧制御を実行するとともに前記第2の周波数に切り換えて制御し、そして
前記マグネトロン発振検知部が前記マグネトロン発振検知情報を有効にした後は、前記電力制御を実行するとともに前記第1の周波数に切り換えて制御するよう構成してもよい。
図1は、マイクロ波発生装置であるマグネトロンを駆動するための2石ブリッジアーム構成のインバータ電源回路と、そのインバータ電源回路の動作を制御する本発明に係る実施の形態1の高周波誘電加熱用電力制御装置を示している。実施の形態1においては、2石ブリッジアーム構成のインバータ電源回路について説明するが、複数のトランジスタにより構成されたインバータ電源回路においても本開示は適用可能である。
イクノイズを抑制するスナバーの役割を有している。実施の形態1におけるインバータ電源回路においては、第1のコンデンサ5、第2のコンデンサ6およびリーケージトランス2の一次巻線8によりスナバー回路13が構成されている。リーケージトランス2の二次巻線9で発生した高電圧出力は、二次側整流回路11で直流の高電圧に変換されて、マグネトロン12のアノード69−カソード70間に印加されている。リーケージトランス2の三次巻線10は、マグネトロン12のカソード70に電流を供給する。
る三角波搬送波36およびスライス信号38、(4)は第1の半導体スイッチング素子3および第2の半導体スイッチング素子4の各駆動信号、および(5)は各半導体スイッチング素子3,4のスイッチング周波数、の例示を示している。なお、図3(b)における(1)から(5)の波形図は、図3(a)における(1)から(5)の波形図に対応するものである。
比べて高い場合には、入力電流比較部53は電力制御信号20を出力する。出力された電力制御信号(電力制御情報)20がミックス回路34に入力されたとき、ミックス回路34においては、スイッチSW1を閉じて、スイッチング周波数制御信号33の直流成分を下げ、スイッチング周波数を上げる方向、すなわち、入力電流を下げる方向に極性を制御する。
周波数制御信号33の高電位側の制限値、すなわち、スイッチング周波数の最低側制限周波数が切り替わり、マグネトロン12の非安定発振時、および発振開始時においては、第2の周波数(f11)に制御され、マグネトロン発振検知情報23が出力された安定発振後は、第2の周波数(f11)より低い第1の周波数(f1)に切り換えられて制御される。
商用電源の電流波形の歪の抑制が可能となる。
2 リーケージトランス
3 第1の半導体スイッチング素子
4 第2の半導体スイッチング素子 8 一次巻線
9 二次巻線
10 三次巻線
11 二次側整流回路
12 マグネトロン
17 入力電流信号(入力電流情報)
19 入力電流比較信号(入力電流比較情報)
20 電力制御信号(電力制御情報)
22 マグネトロン発振比較信号(マグネトロン発振比較情報)
23 マグネトロン発振検知信号(マグネトロン発振検知情報)
25 共振回路電圧信号(共振回路電圧情報)
26 共振電圧比較信号(共振電圧比較情報)
27 共振電圧制御信号(共振電圧制御情報)
31 電源電圧波形信号(電源電圧波形情報)
33 スイッチング周波数制御信号
34 ミックス回路
41 スイッチングパルス作成部
42 入力電流波形信号(入力電流波形情報)
50 入力電流検出部
51 入力電圧検出部
52 共振電圧比較部
53 入力電流比較部
54 マグネトロン発振検知部
100 制御回路
Claims (8)
- 交流電源の電圧を整流した直流電源を形成する直流電源回路と、
少なくとも2個の半導体スイッチング素子を有し、前記直流電源が入力される少なくとも一組以上の直列回路と、
前記直列回路に接続され、リーケージトランスの一次巻線とコンデンサを直列接続した共振回路と、
前記リーケージトランスの二次巻線に接続されマグネトロンに高電圧を供給する整流回路と、を備えたインバータ電源回路を制御する高周波誘電加熱用電力制御装置であって、
前記高周波誘電加熱用電力制御装置における制御回路は、
前記交流電源の入力電流を検出し、入力電流情報を出力する入力電流検出部、
前記交流電源の入力電圧を検出し、電源電圧波形情報を出力する入力電圧検出部、
前記リーケージトランスより取り出した共振回路電圧情報に基づいて共振電圧制御情報を出力する共振電圧比較部、
前記入力電流情報に基づいて電力制御情報を出力する入力電流比較部、
前記入力電流情報がマグネトロン発振比較情報と比較され、前記入力電流情報が閾値を超えてから所定時間経過したとき、前記マグネトロンが安定発振であるとしてマグネトロン発振検知情報を有効とするマグネトロン発振検知部、
前記マグネトロン発振検知情報に応じて選択される前記共振電圧制御情報または前記電力制御情報により、前記電源電圧波形情報からスイッチング周波数制御情報を形成するミックス回路、
前記マグネトロン発振検知情報に応じて所定の最低周波数を選択して、前記ミックス回路から出力された前記スイッチング周波数制御情報の最低周波数を制限する最低周波数制限回路、および
前記最低周波数制限回路からの前記スイッチング周波数制御情報に基づいて、前記半導体スイッチング素子のそれぞれを駆動する駆動信号を形成し、前記半導体スイッチング素子のそれぞれに出力するスイッチングパルス作成部、
を具備した高周波誘電加熱用電力制御装置。 - 前記マグネトロン発振検知部が前記マグネトロン発振検知情報を有効とするまでの非安定発振期間において、前記最低周波数制限回路は、前記ミックス回路から出力されたスイッチング周波数制御情報における最低電位を、前記マグネトロンが安定発振しているときの電位より低い電位にクリップして、スイッチング周波数の最低周波数を制限するよう構成された請求項1に記載の高周波誘電加熱用電力制御装置。
- 前記マグネトロン発振検知部により前記マグネトロン発振検知情報が有効とされた安定発振期間において、前記最低周波数制限回路は、前記ミックス回路から出力されたスイッチング周波数制御情報における最低電位を、前記マグネトロンが非安定発振期間における電位より高い電位にクリップして、スイッチング周波数の最低周波数を非安定発振期間に比べて低くするよう構成された請求項1または2に記載の高周波誘電加熱用電力制御装置。
- 前記マグネトロン発振検知情報が有効となるまでの非安定発振期間において、前記ミックス回路は前記マグネトロン発振検知情報に基づいて、前記共振電圧制御情報が前記スイッチング周波数制御情報に作用するよう構成して、前記マグネトロンの非安定発振期間における前記マグネトロンの印加電圧を制御する電圧制御を実行するよう構成された請求項1から3のいずれか一項に記載の高周波誘電加熱用電力制御装置。
- 前記マグネトロン発振検知部は、前記入力電流情報が前記マグネトロン発振比較情報と比較されて、前記入力電流情報を示す電位が前記所定の閾値を示す電位を超えることによ
り、前記マグネトロンの発振開始を検出し、当該発振開始から所定時間が経過した後、前記マグネトロンが安定発振であるとして前記マグネトロン発振検知情報を有効とするよう構成された請求項1から4のいずれか一項に記載の高周波誘電加熱用電力制御装置。 - 前記ミックス回路は、前記マグネトロン発振検知情報が有効とされると、前記電力制御情報が前記スイッチング周波数制御情報に作用するよう構成して、前記マグネトロンの安定発振期間における前記インバータ電源回路への入力電流を制御する電力制御を実行するよう構成された請求項1から5のいずれか一項に記載の高周波誘電加熱用電力制御装置。
- 前記ミックス回路は、有効なマグネトロン発振検知情報が出力されている安定発振期間において、電源電圧波形情報の代わりに、前記交流電源の入力電流を整流して得られた入力電流波形情報を用いるよう構成した請求項1から6のいずれか一項に記載の高周波誘電加熱用電力制御装置。
- 交流電源の電圧を整流した直流電源を形成する直流電源回路と、2個の半導体スイッチング素子を有する少なくとも一組以上の直列回路と、リーケージトランスの一次巻線とコンデンサを直列接続した共振回路と、前記リーケージトランスの二次巻線に接続されマグネトロンに高電圧を供給する整流回路と、を備え、
前記半導体スイッチング素子のオン・オフ駆動信号のスイッチング周波数を変調して高周波電力に変換し、リーケージトランスの二次側に発生する出力を前記マグネトロンに印加して当該マグネトロンを発振駆動するためのインバータ電源回路を制御する制御回路を備える高周波誘電加熱用電力制御装置であって、
前記制御回路は、
前記交流電源の入力電流に基づいて前記マグネトロンの発振開始を検知し、前記マグネトロンの発振開始を検知した後、所定時間経過後にマグネトロン発振検知情報を有効にするマグネトロン発振検知部を備え、かつ
前記マグネトロンの印加電圧を制御する電圧制御、または前記インバータ電源回路の入力電流を制御する電力制御に切り換えて制御する電圧・電力制御機能と、
前記スイッチング周波数の最低周波数を、第1の周波数、あるいは前記第1の周波数より高い第2の周波数に切り換えて前記インバータ電源回路を制限する最低周波数制限機能と、を備え、
前記制御回路は、前記インバータ電源回路の動作開始時においては、前記電圧制御を実行するとともに前記スイッチング周波数の最低周波数を前記第2の周波数に設定し、そして
前記マグネトロン発振検知部が前記マグネトロン発振検知情報を有効にした後は、前記電力制御を実行するとともに前記スイッチング周波数の最低周波数を前記第1の周波数に切り換えて制御するよう構成された高周波誘電加熱用電力制御装置。
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