JP2014074985A - 会計管理システム、会計管理方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の会計管理システムは、ユーザが取引等の入力をした場合に、その内容を売上データ等として記憶するとともに、仕訳ロジックによって自動的に仕訳データを生成し、生成された仕訳データを仕訳テーブルに記憶する。このような仕訳データの自動生成を行うために、決済期間ごとに決済方法等を指定した決済条件が参照される。また、取引等の入力に応じて有高データが生成され、これらが商品有高テーブルに記憶されるとともに、仕訳ロジックによって自動的に仕訳データが生成される。取引等の入力に際しては、ユーザに対し、段階的に入力画面が提供され、会計期間のすべての月に関する入力エリアが同時に表示される。
【選択図】 図10
Description
Server Pages)の仕組みを利用して各ユーザにサービスを提供する。ユーザは、クライアント端末10に実行されるWEBブラウザによって表示された入力画面に取引の入力等を行う。入力されたデータは、たとえばインターネットのようなネットワーク11を介してWEBサーバ12に送信され、そこからさらに、会計管理サーバ13に送信される。
Processing Unit)401、メモリ402、ディスプレイコントローラ405、ディスプレイ406、入力機器インタフェース408、キーボード409、マウス410、外部記録媒体インタフェース411、外部記憶装置412、ネットワークインタフェース413、およびこれらの構成要素を互いに接続するバス414を含んでいる。
Display)で構成される表示装置やタッチスクリーンなどを含むディスプレイ406に画面を表示する。この構成要素は、会計管理サーバ13には基本的に必要ないが、クライアント端末10に必須のものである。また、本発明の会計管理システムが単一のコンピュータで実現される場合にも必要とされる。
Claims (27)
- 仕訳入力でない簡素化された形式で、ユーザから取引の入力を受け付ける取引入力手段と、
入力された前記取引の内容に基づいて仕訳データを自動的に生成し、前記仕訳データを仕訳データ記憶手段に記憶する仕訳データ生成手段と、
前記ユーザに、取引を入力するための取引入力画面を表示するよう制御する表示制御手段を備え、
前記表示制御手段は、少なくとも前記取引に関する取引金額を入力するための入力エリアを含む取引入力画面を表示するよう制御し、
前記仕訳データ生成手段は、前記取引入力画面で入力された取引の内容に対応する仕訳ロジックに基づいて仕訳データの生成を行い、さらに、入力された前記取引が、事前に登録された決済条件に対応付けられる場合に、前記決済条件により指定される決済期間および決済手段に応じて貸借ごとに勘定科目を決定することにより、前記仕訳データの生成を行い、
前記決済条件は、複数の決済期間のそれぞれについて1つまたは複数の決済手段が対応付けられるよう指定されることを特徴とする会計管理システム。 - 請求項1に記載の会計管理システムにおいて、
前記取引入力の内容に基づいて、複数の集計項目を含む有高データを生成し、前記有高データを有高データ記憶手段に記憶する有高データ生成手段をさらに備え、
前記仕訳データ生成手段は、前記集計項目に応じて貸借ごとに勘定科目を決定することにより、前記仕訳データの生成を行うことを特徴とする会計管理システム。 - 請求項2に記載の会計管理システムにおいて、
前記表示制御手段はさらに、 前記取引入力画面に、取引数量を入力するための入力エリアを表示し、前記取引入力画面の表示と同時に、または表示切替可能な形態で前記有高データを示す有高情報表示エリアを表示するよう制御し、 前記取引数量および取引金額を入力するための入力エリアに値が入力された場合に、当該値の入力に応じて前記有高情報表示エリアの有高データの表示が変化するよう制御することを特徴とする会計管理システム。 - 請求項1に記載の会計管理システムにおいて、
前記表示制御手段はさらに、 案分売上の取引に関しては、決済に関する入力エリアと同時に、または表示切替可能な形態で収益に関する入力エリアを表示するよう制御し、 案分仕入の取引に関しては、決済に関する入力エリアと同時に、または表示切替可能な形態で費用に関する入力エリアを表示するよう制御することを特徴とする会計管理システム。 - 請求項1に記載の会計管理システムにおいて、
前記表示制御手段はさらに、前記仕訳データ記憶手段に記憶された仕訳データに基づいて、取引区分ごとに、複数の項目について集計値を表示するとともに、債権・債務の修正額または顛末額を入力可能な入力エリアを表示するよう制御し、
前記仕訳データ生成手段は、前記入力エリアの値について、前記取引区分、および前記項目に応じて貸借ごとに勘定科目を決定することにより、前記仕訳データの生成を行うことを特徴とする会計管理システム。 - 請求項1に記載の会計管理システムにおいて、
前記表示制御手段はさらに、
入力された勘定科目について月ごとに、増加資金取引と減少資金取引の集計値、および残高を表示し、かつ、相手方勘定科目を指定した増加取引または減少取引が入力された場合に、当該取引について取引金額を入力するための入力エリアを表示するよう制御するとともに、前記入力エリアに金額が入力された場合に、対応する月について再計算された残高を再表示するよう制御し、
前記仕訳データ生成手段は、前記入力された勘定科目と相手方勘定科目、および前記増加取引と減少取引の別に応じて貸借および勘定科目を決定することにより、前記仕訳データの生成を行うことを特徴とする会計管理システム。 - 請求項1に記載の会計管理システムにおいて、
前記決済条件は、ユーザの入力によって指定され、あるいは、入力された前記取引の取引先、商品、および勘定科目の少なくとも1つに基づいて対応付けられることを特徴とする会計管理システム。 - 請求項3ないし6のいずれかに記載の会計管理システムにおいて、
前記表示制御手段は、月別の取引金額を入力するための入力エリアが、少なくとも複数の月について同時に表示される取引入力画面を表示するよう制御することを特徴とする会計管理システム。 - 仕訳入力でない簡素化された形式で、ユーザから取引の入力を受け付ける取引入力手段と、
入力された前記取引の内容に基づいて仕訳データを自動的に生成し、前記仕訳データを仕訳データ記憶手段に記憶する仕訳データ生成手段と、
前記ユーザに、取引を入力するための取引入力画面を表示するよう制御する表示制御手段を備え、
前記表示制御手段は、少なくとも前記取引に関する取引金額を入力するための入力エリアを含む取引入力画面を表示するよう制御し、さらに、案分売上の取引に関しては、決済に関する入力エリアと同時に、または表示切替可能な形態で収益に関する入力エリアを表示するよう制御し、案分仕入の取引に関しては、決済に関する入力エリアと同時に、または表示切替可能な形態で費用に関する入力エリアを表示するよう制御し、
前記仕訳データ生成手段は、前記取引入力画面で入力された取引の内容に対応する仕訳ロジックに基づいて仕訳データの生成を行うことを特徴とする会計管理システム。 - 仕訳入力でない簡素化された形式で、ユーザから取引の入力を受け付ける取引入力手段と、
入力された前記取引の内容に基づいて仕訳データを自動的に生成し、前記仕訳データを仕訳データ記憶手段に記憶する仕訳データ生成手段と、
前記ユーザに、取引を入力するための取引入力画面を表示するよう制御する表示制御手段と、
前記取引入力の内容に基づいて、複数の集計項目を含む有高データを生成し、前記有高データを有高データ記憶手段に記憶する有高データ生成手段を備え、
前記表示制御手段は、少なくとも前記取引に関する取引金額を入力するための入力エリアを含む取引入力画面を表示するよう制御するとともに、
前記仕訳データ生成手段は、前記取引入力画面で入力された取引の内容に対応する仕訳ロジックに基づいて仕訳データの生成を行い、さらに、前記集計項目に応じて貸借ごとに勘定科目を決定することにより、前記仕訳データの生成を行うことを特徴とする会計管理システム。 - 仕訳入力でない簡素化された形式で、ユーザから取引の入力を受け付ける取引入力手段と、 入力された前記取引の内容に基づいて仕訳データを自動的に生成し、前記仕訳データを仕訳データ記憶手段に記憶する仕訳データ生成手段と、 前記ユーザに、取引を入力するための取引入力画面を表示するよう制御する表示制御手段を備え、
前記表示制御手段は、少なくとも前記取引に関する取引金額を入力するための入力エリアを含む取引入力画面を表示するよう制御し、さらに、前記仕訳データ記憶手段に記憶された仕訳データに基づいて、取引区分ごとに、複数の項目について集計値を表示するとともに、債権・債務の修正額または顛末額を入力可能な入力エリアを表示するよう制御し、
前記仕訳データ生成手段は、前記取引入力画面で入力された取引の内容に対応する仕訳ロジックに基づいて仕訳データの生成を行い、さらに、前記入力エリアの値について、前記取引区分、および前記項目に応じて貸借ごとに勘定科目を決定することにより、前記仕訳データの生成を行うことを特徴とする会計管理システム。 - 仕訳入力でない簡素化された形式で、ユーザから取引の入力を受け付ける取引入力手段と、 入力された前記取引の内容に基づいて仕訳データを自動的に生成し、前記仕訳データを仕訳データ記憶手段に記憶する仕訳データ生成手段と、 前記ユーザに、取引を入力するための取引入力画面を表示するよう制御する表示制御手段を備え、 前記表示制御手段は、少なくとも前記取引に関する取引金額を入力するための入力エリアを含む取引入力画面を表示するよう制御し、さらに、入力された勘定科目について月ごとに、増加資金取引と減少資金取引の集計値、および残高を表示し、かつ、相手方勘定科目を指定した増加取引または減少取引が入力された場合に、当該取引について取引金額を入力するための入力エリアを表示するよう制御するとともに、前記入力エリアに金額が入力された場合に、対応する月について再計算された残高を再表示するよう制御し、 前記仕訳データ生成手段は、前記取引入力画面で入力された取引の内容に対応する仕訳ロジックに基づいて仕訳データの生成を行い、さらに、前記入力された勘定科目と相手方勘定科目、および前記増加取引と減少取引の別に応じて貸借および勘定科目を決定することにより、前記仕訳データの生成を行うことを特徴とする会計管理システム。
- 請求項9に記載の会計管理システムにおいて、
前記取引入力の内容に基づいて、複数の集計項目を含む有高データを生成し、前記有高データを有高データ記憶手段に記憶する有高データ生成手段をさらに備え、
前記仕訳データ生成手段は、前記集計項目に応じて貸借ごとに勘定科目を決定することにより、前記仕訳データの生成を行うことを特徴とする会計管理システム。 - 請求項10または13に記載の会計管理システムにおいて、
前記表示制御手段はさらに、 前記取引入力画面に、取引数量を入力するための入力エリアを表示し、前記取引入力画面の表示と同時に、または表示切替可能な形態で前記有高データを示す有高情報表示エリアを表示するよう制御し、 前記取引数量および取引金額を入力するための入力エリアに値が入力された場合に、当該値の入力に応じて前記有高情報表示エリアの有高データの表示が変化するよう制御することを特徴とする会計管理システム。 - 請求項9または10に記載の会計管理システムにおいて、
前記表示制御手段はさらに、
前記仕訳データ記憶手段に記憶された仕訳データに基づいて、取引区分ごとに、複数の項目について集計値を表示するとともに、債権・債務の修正額または顛末額を入力可能な入力エリアを表示するよう制御し、
前記仕訳データ生成手段は、前記入力エリアの値について、前記取引区分、および前記項目に応じて貸借ごとに勘定科目を決定することにより、前記仕訳データの生成を行うことを特徴とする会計管理システム。 - 請求項9ないし11のいずれかに記載の会計管理システムにおいて、
前記表示制御手段はさらに、
入力された勘定科目について月ごとに、増加資金取引と減少資金取引の集計値、および残高を表示し、かつ、相手方勘定科目を指定した増加取引または減少取引が入力された場合に、当該取引について取引金額を入力するための入力エリアを表示するよう制御するとともに、前記入力エリアに金額が入力された場合に、対応する月について再計算された残高を再表示するよう制御し、
前記仕訳データ生成手段は、前記入力された勘定科目と相手方勘定科目、および前記増加取引と減少取引の別に応じて貸借および勘定科目を決定することにより、前記仕訳データの生成を行うことを特徴とする会計管理システム。 - 請求項9ないし16のいずれかに記載の会計管理システムにおいて、
前記表示制御手段は、月別の取引金額を入力するための入力エリアが、少なくとも複数の月について同時に表示される取引入力画面を表示するよう制御することを特徴とする会計管理システム。 - 会計管理システムで実現される会計管理方法であって、
仕訳入力でない簡素化された形式で、ユーザから取引の入力を受け付ける取引入力ステップと、
入力された前記取引の内容に基づいて仕訳データを自動的に生成し、前記仕訳データを仕訳データ記憶手段に記憶する仕訳データ生成ステップと、
前記ユーザに、取引を入力するための取引入力画面を表示するよう制御する表示制御ステップを備え、
前記表示制御ステップは、少なくとも前記取引に関する取引金額を入力するための入力エリアを含む取引入力画面を表示するよう制御し、
前記仕訳データ生成ステップは、前記取引入力画面で入力された取引の内容に対応する仕訳ロジックに基づいて仕訳データの生成を行い、さらに、入力された前記取引が、事前に登録された決済条件に対応付けられる場合に、前記決済条件により指定される決済期間および決済手段に応じて貸借ごとに勘定科目を決定することにより、前記仕訳データの生成を行い、
前記決済条件は、複数の決済期間のそれぞれについて1つまたは複数の決済手段が対応付けられるよう指定されることを特徴とする会計管理方法。 - 会計管理システムで実現される会計管理方法であって、
仕訳入力でない簡素化された形式で、ユーザから取引の入力を受け付ける取引入力ステップと、
入力された前記取引の内容に基づいて仕訳データを自動的に生成し、前記仕訳データを仕訳データ記憶手段に記憶する仕訳データ生成ステップと、
前記ユーザに、取引を入力するための取引入力画面を表示するよう制御する表示制御ステップを備え、
前記表示制御ステップは、少なくとも前記取引に関する取引金額を入力するための入力エリアを含む取引入力画面を表示するよう制御し、さらに、案分売上の取引に関しては、決済に関する入力エリアと同時に、または表示切替可能な形態で収益に関する入力エリアを表示するよう制御し、案分仕入の取引に関しては、決済に関する入力エリアと同時に、または表示切替可能な形態で費用に関する入力エリアを表示するよう制御し、
前記仕訳データ生成ステップは、前記取引入力画面で入力された取引の内容に対応する仕訳ロジックに基づいて仕訳データの生成を行うことを特徴とする会計管理方法。 - 会計管理システムで実現される会計管理方法であって、
仕訳入力でない簡素化された形式で、ユーザから取引の入力を受け付ける取引入力ステップと、
入力された前記取引の内容に基づいて仕訳データを自動的に生成し、前記仕訳データを仕訳データ記憶手段に記憶する仕訳データ生成ステップと、
前記ユーザに、取引を入力するための取引入力画面を表示するよう制御する表示制御ステップと、
前記取引入力の内容に基づいて、複数の集計項目を含む有高データを生成し、前記有高データを有高データ記憶手段に記憶する有高データ生成ステップを備え、
前記表示制御ステップは、少なくとも前記取引に関する取引金額を入力するための入力エリアを含む取引入力画面を表示するよう制御するとともに、
前記仕訳データ生成ステップは、前記取引入力画面で入力された取引の内容に対応する仕訳ロジックに基づいて仕訳データの生成を行い、さらに、前記集計項目に応じて貸借ごとに勘定科目を決定することにより、前記仕訳データの生成を行うことを特徴とする会計管理方法。 - 会計管理システムで実現される会計管理方法であって、
仕訳入力でない簡素化された形式で、ユーザから取引の入力を受け付ける取引入力ステップと、 入力された前記取引の内容に基づいて仕訳データを自動的に生成し、前記仕訳データを仕訳データ記憶手段に記憶する仕訳データ生成ステップと、 前記ユーザに、取引を入力するための取引入力画面を表示するよう制御する表示制御ステップを備え、
前記表示制御ステップは、少なくとも前記取引に関する取引金額を入力するための入力エリアを含む取引入力画面を表示するよう制御し、さらに、前記仕訳データ記憶手段に記憶された仕訳データに基づいて、取引区分ごとに、複数の項目について集計値を表示するとともに、債権・債務の修正額または顛末額を入力可能な入力エリアを表示するよう制御し、
前記仕訳データ生成ステップは、前記取引入力画面で入力された取引の内容に対応する仕訳ロジックに基づいて仕訳データの生成を行い、さらに、前記入力エリアの値について、前記取引区分、および前記項目に応じて貸借ごとに勘定科目を決定することにより、前記仕訳データの生成を行うことを特徴とする会計管理方法。 - 会計管理システムで実現される会計管理方法であって、
仕訳入力でない簡素化された形式で、ユーザから取引の入力を受け付ける取引入力ステップと、 入力された前記取引の内容に基づいて仕訳データを自動的に生成し、前記仕訳データを仕訳データ記憶手段に記憶する仕訳データ生成ステップと、 前記ユーザに、取引を入力するための取引入力画面を表示するよう制御する表示制御ステップを備え、 前記表示制御ステップは、少なくとも前記取引に関する取引金額を入力するための入力エリアを含む取引入力画面を表示するよう制御し、さらに、入力された勘定科目について月ごとに、増加資金取引と減少資金取引の集計値、および残高を表示し、かつ、相手方勘定科目を指定した増加取引または減少取引が入力された場合に、当該取引について取引金額を入力するための入力エリアを表示するよう制御するとともに、前記入力エリアに金額が入力された場合に、対応する月について再計算された残高を再表示するよう制御し、 前記仕訳データ生成ステップは、前記取引入力画面で入力された取引の内容に対応する仕訳ロジックに基づいて仕訳データの生成を行い、さらに、前記入力された勘定科目と相手方勘定科目、および前記増加取引と減少取引の別に応じて貸借および勘定科目を決定することにより、前記仕訳データの生成を行うことを特徴とする会計管理方法。 - コンピュータに、
仕訳入力でない簡素化された形式で、ユーザから取引の入力を受け付ける取引入力手段、
入力された前記取引の内容に基づいて仕訳データを自動的に生成し、前記仕訳データを仕訳データ記憶手段に記憶する仕訳データ生成手段、および、
前記ユーザに、取引を入力するための取引入力画面を表示するよう制御する表示制御手段として機能させるプログラムであって、
前記表示制御手段は、少なくとも前記取引に関する取引金額を入力するための入力エリアを含む取引入力画面を表示するよう制御し、
前記仕訳データ生成手段は、前記取引入力画面で入力された取引の内容に対応する仕訳ロジックに基づいて仕訳データの生成を行い、さらに、入力された前記取引が、事前に登録された決済条件に対応付けられる場合に、前記決済条件により指定される決済期間および決済手段に応じて貸借ごとに勘定科目を決定することにより、前記仕訳データの生成を行い、
前記決済条件は、複数の決済期間のそれぞれについて1つまたは複数の決済手段が対応付けられるよう指定されることを特徴とするプログラム。 - コンピュータに、
仕訳入力でない簡素化された形式で、ユーザから取引の入力を受け付ける取引入力手段、
入力された前記取引の内容に基づいて仕訳データを自動的に生成し、前記仕訳データを仕訳データ記憶手段に記憶する仕訳データ生成手段、および、
前記ユーザに、取引を入力するための取引入力画面を表示するよう制御する表示制御手段として機能させるプログラムであって、
前記表示制御手段は、少なくとも前記取引に関する取引金額を入力するための入力エリアを含む取引入力画面を表示するよう制御し、さらに、案分売上の取引に関しては、決済に関する入力エリアと同時に、または表示切替可能な形態で収益に関する入力エリアを表示するよう制御し、案分仕入の取引に関しては、決済に関する入力エリアと同時に、または表示切替可能な形態で費用に関する入力エリアを表示するよう制御し、
前記仕訳データ生成手段は、前記取引入力画面で入力された取引の内容に対応する仕訳ロジックに基づいて仕訳データの生成を行うことを特徴とするプログラム。 - コンピュータに、
仕訳入力でない簡素化された形式で、ユーザから取引の入力を受け付ける取引入力手段、
入力された前記取引の内容に基づいて仕訳データを自動的に生成し、前記仕訳データを仕訳データ記憶手段に記憶する仕訳データ生成手段、
前記ユーザに、取引を入力するための取引入力画面を表示するよう制御する表示制御手段、および、
前記取引入力の内容に基づいて、複数の集計項目を含む有高データを生成し、前記有高データを有高データ記憶手段に記憶する有高データ生成手段として機能させるプログラムであって、
前記表示制御手段は、少なくとも前記取引に関する取引金額を入力するための入力エリアを含む取引入力画面を表示するよう制御するとともに、
前記仕訳データ生成手段は、前記取引入力画面で入力された取引の内容に対応する仕訳ロジックに基づいて仕訳データの生成を行い、さらに、前記集計項目に応じて貸借ごとに勘定科目を決定することにより、前記仕訳データの生成を行うことを特徴とするプログラム。 - コンピュータに、 仕訳入力でない簡素化された形式で、ユーザから取引の入力を受け付ける取引入力手段、 入力された前記取引の内容に基づいて仕訳データを自動的に生成し、前記仕訳データを仕訳データ記憶手段に記憶する仕訳データ生成手段、および、 前記ユーザに、取引を入力するための取引入力画面を表示するよう制御する表示制御手段として機能させるプログラムであって、
前記表示制御手段は、少なくとも前記取引に関する取引金額を入力するための入力エリアを含む取引入力画面を表示するよう制御し、さらに、前記仕訳データ記憶手段に記憶された仕訳データに基づいて、取引区分ごとに、複数の項目について集計値を表示するとともに、債権・債務の修正額または顛末額を入力可能な入力エリアを表示するよう制御し、
前記仕訳データ生成手段は、前記取引入力画面で入力された取引の内容に対応する仕訳ロジックに基づいて仕訳データの生成を行い、さらに、前記入力エリアの値について、前記取引区分、および前記項目に応じて貸借ごとに勘定科目を決定することにより、前記仕訳データの生成を行うことを特徴とするプログラム。 - コンピュータに、
仕訳入力でない簡素化された形式で、ユーザから取引の入力を受け付ける取引入力手段、 入力された前記取引の内容に基づいて仕訳データを自動的に生成し、前記仕訳データを仕訳データ記憶手段に記憶する仕訳データ生成手段、および、 前記ユーザに、取引を入力するための取引入力画面を表示するよう制御する表示制御手段として機能させるプログラムであって、 前記表示制御手段は、少なくとも前記取引に関する取引金額を入力するための入力エリアを含む取引入力画面を表示するよう制御し、さらに、入力された勘定科目について月ごとに、増加資金取引と減少資金取引の集計値、および残高を表示し、かつ、相手方勘定科目を指定した増加取引または減少取引が入力された場合に、当該取引について取引金額を入力するための入力エリアを表示するよう制御するとともに、前記入力エリアに金額が入力された場合に、対応する月について再計算された残高を再表示するよう制御し、 前記仕訳データ生成手段は、前記取引入力画面で入力された取引の内容に対応する仕訳ロジックに基づいて仕訳データの生成を行い、さらに、前記入力された勘定科目と相手方勘定科目、および前記増加取引と減少取引の別に応じて貸借および勘定科目を決定することにより、前記仕訳データの生成を行うことを特徴とするプログラム。
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JP2012221252A JP6089216B2 (ja) | 2012-10-03 | 2012-10-03 | 会計管理システム、会計管理方法、およびプログラム |
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