JP2014056074A - 照明光源装置及びこの照明光源装置を備えた投射装置及び投射装置の制御方法 - Google Patents
照明光源装置及びこの照明光源装置を備えた投射装置及び投射装置の制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014056074A JP2014056074A JP2012200234A JP2012200234A JP2014056074A JP 2014056074 A JP2014056074 A JP 2014056074A JP 2012200234 A JP2012200234 A JP 2012200234A JP 2012200234 A JP2012200234 A JP 2012200234A JP 2014056074 A JP2014056074 A JP 2014056074A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- reflection
- transmission
- region
- excitation light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/14—Details
- G03B21/20—Lamp housings
- G03B21/2006—Lamp housings characterised by the light source
- G03B21/2033—LED or laser light sources
- G03B21/204—LED or laser light sources using secondary light emission, e.g. luminescence or fluorescence
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21K—NON-ELECTRIC LIGHT SOURCES USING LUMINESCENCE; LIGHT SOURCES USING ELECTROCHEMILUMINESCENCE; LIGHT SOURCES USING CHARGES OF COMBUSTIBLE MATERIAL; LIGHT SOURCES USING SEMICONDUCTOR DEVICES AS LIGHT-GENERATING ELEMENTS; LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21K9/00—Light sources using semiconductor devices as light-generating elements, e.g. using light-emitting diodes [LED] or lasers
- F21K9/60—Optical arrangements integrated in the light source, e.g. for improving the colour rendering index or the light extraction
- F21K9/62—Optical arrangements integrated in the light source, e.g. for improving the colour rendering index or the light extraction using mixing chambers, e.g. housings with reflective walls
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V13/00—Producing particular characteristics or distribution of the light emitted by means of a combination of elements specified in two or more of main groups F21V1/00 - F21V11/00
- F21V13/02—Combinations of only two kinds of elements
- F21V13/08—Combinations of only two kinds of elements the elements being filters or photoluminescent elements and reflectors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V14/00—Controlling the distribution of the light emitted by adjustment of elements
- F21V14/08—Controlling the distribution of the light emitted by adjustment of elements by movement of the screens or filters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V7/00—Reflectors for light sources
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/14—Details
- G03B21/142—Adjusting of projection optics
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B33/00—Colour photography, other than mere exposure or projection of a colour film
- G03B33/08—Sequential recording or projection
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G3/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
- G09G3/20—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters
- G09G3/34—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters by control of light from an independent source
- G09G3/3406—Control of illumination source
- G09G3/3413—Details of control of colour illumination sources
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
- F21Y2115/00—Light-generating elements of semiconductor light sources
- F21Y2115/30—Semiconductor lasers
Abstract
【解決手段】本発明の照明光源装置は、励起光源2の出射光路に設けられて励起光源からの励起光を透過させる透過領域と励起光源からの励起光を反射する反射領域とを有する反射・透過ホィール2bと、反射光路と透過光路との少なくとも一方に設けられて励起光により励起されて蛍光を発生する蛍光体が形成された蛍光ホイール2eと、透過領域と反射領域との境界領域が出射光路を横切っている間の期間中に励起光源を点灯する制御部11とを備えている。
【選択図】図1
Description
その放電ランプは、高輝度を低コストで実現できる一方で、点灯開始後、安定して発光するまでに所要の時間を要する。
この固体発光素子をプロジェクタの照明光源として用いることにより、プロジェクタの高速起動を可能にすると共に、環境に対する配慮も実現可能である。
(実施例1)
図1は本発明の照明光源装置の実施例の一例を示す光学図である。その図1において、符合1は照明光学系を示している。
この照明光学系1は、ここでは、2つの照明光源(以下、光源という)2、3を有している。光源2は第1照明光学系1Aの一部を構成し、光源3は第2照明光学系1Bの一部を構成している。
蛍光ホイール2eは、反射・透過ホイール2bの透過領域により形成される透過光路に設けられ、円盤状基板2gと蛍光体2hとから構成されている。蛍光ホイール2eの前面には集光素子2iが設けられている。
光源2は、短波長の励起光を射出する固体発光素子である。例えば、この光源2には可視光としての青色レーザ光を発生する青色レーザダイオードが用いられる。なお、光源2として、青色レーザダイオードの代わりに、青色光を発生する発光ダイオードを用いることもできる。ここでは、光源2は、波長λA(400nm<λA<450nm)の光を射出する。
その波長λBの蛍光は円盤状基板2gにより反射されて、集光素子2iにより集光されて、蛍光ホイール2eから出射される。
また、なお、この実施例1では、反射・透過ホイール2bを回転させることにより、反射領域2pと透過領域2qとを切り替える構成となっているが、円盤状基板2gを往復動させる構成としたと同様に往復復動させる構成とすることにより、反射領域2pと透過領域2qとを切り替える構成とすることもできる。
また、なお、反射・透過ホイール2bの透過領域2qに拡散板を用いる構成とすれば、レーザダイオードから出射されるレーザ光のスペックルパターンを抑制する効果がある。
光源3は、波長λBよりも長波長の波長λCの光を射出する固体発光素子であり、例えば、その波長λCの波長範囲は、620nm<λB<750nmであり、光源3は赤色の光を出射する。なお、符合O2はその第2照明光学系1Bの光軸を示す。
波長λAの光は、反射・透過ホイール2bの反射領域2pが第1照明光学系1Aの出射光路に存在するときには、反射領域2pにより反射され、ダイクロイックミラー3bに導かれてこれにより反射され、ダイクロイックミラー3cを透過して、青色光として照明光学系1から出射される。
そのダイクロイックミラー3cは、反射・透過ホイール2bにより分岐された透過光路と反射光路とを合流させて合流光路を形成する光路合流光学素子として機能する。
波長λAの光は、図4に示すように、反射・透過ホイール2bを通過する際に、所定の広がりをもって反射・透過ホイール2bを通過する。すなわち、反射・透過ホイール2bは、波長λAの光によってスポット状に照射される。その図4において、符合2sはその反射・透過ホイール2bが波長λAの光によって照明されるスポット領域(出射光路の大きさ)を示している。
図5は実施例1の照明光学系1を用いた投射装置10の構成の一例を示している。この図5において、実施例1と同一構成要素については同一符合を付してその詳細な説明は省略する。
画像生成部16には、画像生成データが入力される。その画像生成部16は、例えば、公知のDMD(デジタルマイクロミラーデバイス;Digital Micromirror Device )から構成されている。
制御部11はCPU(中央処理ユニット;Central Processing Unit)、ROM(リードオンリーメモリ;Read Only Memory)、RAM(ランダムアクセスメモリ;Random Access Memory)を有する。
この制御部11はROMに予め記憶されているプログラムに従って、RAMをワークメモリとして用いて、投射装置10の全体の動作を統括制御する。
そして、その制御部11は、その取り込んだ画像データに対して画像処理を施し、画像生成部16を駆動するのに適合する既述の画像生成データを生成する。
以下、この制御部11による制御の一例を図6を参照しつつ説明する。
また、図4には、光源2、光源3のオン・オフタイミングと画像生成部16に照射される光の色を理解しやすいように記載した。
反射・透過ホイール2bは、図7に示すように、第1照明光学系1Aの出射光路を横切るようにして回転軸2mを中心に回転している。
反射領域2pと透過領域2qとの境界領域線2r1、2r2は、反射・透過ホイール2bの一回転中に各1回、そのスポット領域2sを横切る。
その図7において、回転軸2mの中心から半径方向に延びてスポット領域2sの円に接する二本の接線を符合2r1’、2r2’で示す。
ここでは、その角度θは、例えば、30度である。境界領域線2r1又は境界領域線2r2が二本の接線2r1’、2r2’と円弧とによって囲まれた扇状領域α内に存在する場合、光源2がオンのとき、既述したように、波長λAの光(青色)は、透過領域2qを透過すると共に、反射領域2pにより反射される。
図8は、その制御部11のの構成を模式的に示すブロック図である。制御部11は、既述したように、CPU、ROM、RAMを有する。この制御部11は、既述したように、ROMに予め記憶されているプログラムに従って、RAMをワークメモリとして用いて、投射装置10の全体の動作を統括制御する。
図11、図12はスポット領域2sの大きさを調整することによりシアンの光を生成する時間を調整変更することにしたものである。
その図11(a)、(b)は図9(a)、(b)と同一の図を比較のために再掲したものであり、図11(c)、(d)は図11(a)、(b)のスポット領域2sの接線2r1’、2r2’の為す角度θ(=30度)を2θ(=60)度としたものである。
図13、図14は反射領域2pの大きさを調整することによりシアンの光を生成する時間を調整変更する他の例を示したものである。
その図13(a)、(b)は図9(a)、(b)と同一の図を比較のために再掲したものである。図13(c)〜(e)は、反射・透過ホイール2bの回転方向先方の反射領域2pの三分の一の角度領域2p0を半透過領域(ビームスプリッタ領域)とし、回転方向後方の三分の二の角度領域2p1を全反射領域としたものである。
従って、図14に示すように、反射領域2pにビームスプリッタ領域2p0を形成することによってもシアンCの生成時間t1を調整できる。
以上の実施例においては、スポット領域2sを境界領域線2r1、2r2が横切っている際に、シアンの光を生成する場合について説明したが、図15、図16に示すように、光源2と光源3とを同時に点灯制御する構成とすれば、青、緑、赤の三色の光を同時に投射すること、すなわち、白色光を生成でき、より一層高輝度の画像を得ることができる。
反射・透過ホイール2bには、図17に模式的に示すように、回転軸2mの近傍にその回転軸2mを取り囲むようにして輪環状の回転角度位置検出パターンSpが形成されている。この回転角度位置検出パターンSpに対向する箇所にエンコーダの一部を構成する受像素子Sxが設けられ、スポット領域2sをこの回転角度位置検出パターンSpが横切るとき、その横切る際の回転角度位置検出パターンSpが受像素子Sxに受像される。その受像素子Sxと回転角度位置検出パターンSpとは既述のセンサSeを構成している。
なお、回転角度位置検出パターンSpと受像素子SxとからなるセンサSeの代わりに、回転角度に比例して抵抗値が変化するポテンションメータをセンサSeとして用いても良い。
この実施例3には、図19に示すように、第1照明光学系1Aの光源2と第2照明光学系1Bの光源3とに同一の波長λAを発生する光源(例えば、青色レーザダイオード)が用いられている。第1照明光学系1Aに配設されたカップリングレンズ2a、反射・透過ホイール2b、駆動部2n、回転軸2mの構成、第2照明光学系1Bのカップリングレンズ3aの構成は実施例1と同様である。
光源2からの波長λAの光は、反射・透過ホイール2bの反射領域2pがその第1照明光学系1Aの出射光路にあるとき、その反射領域2pにより反射されて反射光路に設けられた蛍光ホイール2e’に導かれ、この波長λAを励起光として波長λCの蛍光が生成され、この波長λCの蛍光がダイクロイックミラー3bにより反射され、ダイクロイックミラー3cを透過して照明光学系1から出射される。
図20は第n番目の画像フレームについてのRGB光の投射タイミングと光源2、光源3のオン・オフタイミングと反射・透過ホイール2bとの反射・透過タイミングとの関係の一例を模式的に示す説明図である。
図21は第n番目の画像フレームについてのRGB光の投射タイミングと光源2、光源3のオン・オフタイミングと反射・透過ホイール2bとの反射・透過タイミングとの関係の他の例を模式的に示す説明図である。
この実施例4は、図22、図23に示すように実施例3に示す第1照明光学系1Aの出射光路に集光素子2wを設けると共に、透過光路にカップリングレンズ2xを設け、反射光路にカップリングレンズ2x’を設けたものである。その集光素子2wとカップリングレンズ2x、2x’は協働して第2光学素子を構成している。
その収束された波長λAの光は、反射領域2pが第1照明光学系1Aの出射光路にあるときには、その反射領域2pにより反射されてカップリングレンズ2x’に導かれ、このカップリングレンズ2x’により平行光束として集光素子2i’に導かれ、この集光素子2i’により収束されて、蛍光体2hnに照射される。
この実施例4では、図24に示すように、波長λAの光束は収束されて反射・透過ホイール2bに照射されるため、実施例3の第1照明光学系1Aのスポット領域2sの大きさに較べて、スポット領域2s’の大きさを小さくできる。
従って、この実施例4によれば、混色光を生成する時間調整をスポット領域2sの大きさを変更することにより達成でき、このため、光源2、3の点灯制御の自由度の向上を図ることができると共に、色再現性のより一層の向上、輝度のより一層の向上を図ることができる。
その他の構成及び作用は、実施例3と同様であるので、その詳細な説明は省略する。
この実施例では、照明光学系1の光源は1個である。この光源には実施例1と同様に波長λA(青色)と同じ波長の光を出射するものを用い、この光源を図25に示すように符合2を用いて示す。
ダイクロイックミラー3cは、波長λAの光を反射し、波長λB、λCの光を透過する機能を有する。
図28は実施例5に係る第n番目の画像フレームについてのRGB光の投射タイミングと反射・透過ホイール2bの反射・透過タイミングと蛍光ホイールとの関係の一例を模式的に示す説明図である。
図29Aないし図29Gは反射・透過ホイール2bの回転角度位置とスポット領域2sとの関係を示す説明図であり、図30Aないし図30Gは蛍光ホイール2eの回転角度位置とスポット領域2s”との関係を示す説明図である。
なお、この実施例では、蛍光ホイール2eの回転角度位置検出部が設けられている。
すなわち、反射・透過ホイール2bの境界領域線2r2、2r1の回転角度(回転位相)と、蛍光ホイール2eの境界領域線2r3、2r4の回転角度(回転位相)と、光源2がオンのときに照明光学系1から画像生成部16に照射される照明光の色との関係を示している。
なお、実際には、反射・透過ホイール2bの回転位相が0の間、励起光の反射光量が増加又は減少するので、生成されるR光の光量は一定とはならない。
従って、反射・透過ホイールの1回転中において、反射・透過ホイール2bに対する蛍光ホイール1の回転位相関係は図31に示すものとなる。
反射・透過ホイール2bの角度135度から角度225度までの回転における蛍光ホイール2eの1回転の間においては、従って、照明光学系1から出射される光の色はブルー(B)である。
反射・透過ホイール2bの角度315度から45度までの回転においては、透過領域2pを透過するB光が存在しないため、この間における蛍光ホイール2eの1回転の間においては、照明光学系1から出射される光の色は、グリーン(G)、イエロー(Y)、レッド(R)、イエロー(Y)、グリーン(G)となる。
反射・透過ホイール2bの回転角度位置、蛍光ホイール2eの回転角度位置を回転角度位置検出部により求まるので、スポット領域2s、2s”の大きさが求まれば、光源2の点灯タイミングと画像生成部(DMD)を制御とにより、赤、緑、青、シアン、マゼンタ、イエロー、ホワイトの各色の光を生成可能である。
また、反射・透過ホイール2bと蛍光ホイール2eとの回転数の関係をテーブルとして記憶させておいても良い。
2…第1光源
2b…反射・透過ホイール
2e…蛍光ホイール
2f…駆動部(第2駆動部材)
2n…駆動部(第1駆動部材)
3c…ダイクロイックミラー(光路合流光学素子)
Claims (22)
- 励起光源の出射光路に設けられて前記励起光源からの可視光としての励起光を透過させる透過領域と前記励起光源からの励起光を反射する反射領域とを有し前記励起光源の出射光路を前記透過領域と前記反射領域とが順次横切る反射・透過部材と、
前記反射領域により形成される反射光路と前記透過領域により形成される透過光路との少なくとも一方に設けられて前記励起光により励起されて蛍光を発生する蛍光体が形成された蛍光体部材と、
前記反射・透過部材の透過領域と反射領域との境界領域が前記出射光路を横切っている期間中に前記励起光源を点灯させる制御部と、を備えていることを特徴とする照明光源装置。 - 前記励起光源の出射光路を周期的に透過領域と反射領域とが横切るように前記反射・透過部材を駆動する第1駆動部材と、前記蛍光体部材を駆動する第2駆動部材と、前記反射・透過部材の境界領域を検出する境界領域位置検出部と、を備えていることを特徴とする請求項1に記載の照明光源装置。
- 前記透過光路と前記反射光路とを合流させる合流光路を形成して前記透過光路を通って導かれた光束と前記反射光路を通って導かれた光束とを合流させて照明光学系から出射させる光路合流光学素子を備えていることを特徴とする請求項2に記載の照明光源装置。
- 前記照明光学系は前記励起光の光の色及び前記蛍光の色とは異なる色の照明光を前記合流光路に向けて照射する照明光源を有することを特徴とする請求項3に記載の照明光源装置。
- 前記反射・透過部材は反射・透過ホイールから構成され、前記蛍光体部材は蛍光ホイールから構成され、前記境界領域検出部は前記反射・透過部材の回転角度位置を検出する回転角度位置検出部から構成され、前記第1駆動部材は前記反射・透過ホイールを回転駆動する駆動部から構成され、前記第2駆動部材は前記蛍光ホイールを回転駆動する駆動部から構成され、前記照明光学系は前記励起光源と前記反射・透過ホイールと前記光路合流光学素子と前記蛍光ホイールとを少なくとも有する第1照明光学系と、前記照明光源を有する第2照明光学系とから構成されていることを特徴とする請求項4に記載の照明光源装置。
- 前記反射・透過ホイールの前記反射領域には該反射・透過ホイールの回転方向先方側に前記励起光源の励起光の一部を透過しかつ残りの励起光を反射するビームスプリッタ領域が形成されていることを特徴とする請求項5に記載の照明光源装置。
- 前記第1照明光学系は、前記励起光源からの励起光を集光して前記反射・透過ホイールにスポット領域を形成する光学素子を有し、該光学素子が前記スポット領域のサイズを調節可能に光軸方向に駆動されることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の照明光源装置。
- 前記蛍光ホイールは反射部材からなる円盤状基板を有し、前記蛍光体は前記円盤状基板に輪環状に形成され、前記励起光源により生成された蛍光が前記円盤状基板により反射されて前記光路合流光学素子に導かれることを特徴とする請求項5ないし請求項7のいずれか1項に記載の照明光源装置。
- 前記反射・透過部材は反射・透過ホイールから構成され、前記蛍光体部材は蛍光ホイールから構成され、前記境界領域検出部は前記反射・透過部材の回転角度位置を検出する回転角度位置検出部から構成され、前記第1駆動部材は前記反射・透過ホイールを回転駆動する駆動部から構成され、前記第2駆動部材は前記蛍光ホイールを回転駆動する駆動部から構成され、前記照明光学系は前記励起光源と前記反射・透過ホイールと光路合流光学素子と前記蛍光ホイールとを少なくとも有する第1照明光学系と、前記励起光源の励起光の色と同じ色の照明光を発生する照明光源を有する第2照明光学系とから構成され、
前記蛍光ホイールは前記反射光路に設けられた第1蛍光ホイールと、前記透過光路に設けられた第2蛍光ホイールとから構成され、該第1蛍光ホイールと第2蛍光ホイールとは透過部材からなる円盤状基板を有し、前記第1蛍光ホイールの円盤状基板には前記励起光の色とは異なる色の蛍光を発生する蛍光体が輪環状に形成され、前記第2蛍光ホイールの円盤状基板には前記励起光及び前記第1蛍光ホイールにより生成される蛍光の色とは異なる色の蛍光を発生する蛍光体が輪環状に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の照明光源装置。 - 前記反射・透過ホイールの前記反射領域には該反射・透過部材の回転方向先方側に前記励起光源の励起光の一部を透過しかつ残りの励起光を反射するビームスプリッタ領域が形成されていることを特徴とする請求項9に記載の照明光源装置。
- 前記第1照明光学系は、前記励起光源からの励起光を集光して前記反射・透過ホイールにスポット領域を形成する第1光学素子を有し、該第1光学素子が前記スポット領域のサイズを調節可能に光軸方向に駆動されることを特徴とする請求項9又は請求項10に記載の照明光源装置。
- 前記第1照明光学系は、前記励起光源からの励起光を前記反射・透過ホイールに収束させて前記スポット領域を形成する第2光学素子を有することを特徴とする請求項11に記載の照明光源装置。
- 前記反射・透過部材は前記出射光路を透過光路と反射光路とに分割する反射・透過ホイールから構成され、前記蛍光体部材は蛍光ホイールから構成され、前記境界領域検出部は前記反射・透過部材の回転角度位置を検出する回転角度位置検出部から構成され、前記第1駆動部材は前記反射・透過ホイールを回転駆動する駆動部から構成され、前記第2駆動部材は前記蛍光ホイールを回転駆動する駆動部から構成され、前記蛍光ホイールは前記透過光路と前記反射光路とのいずれか一方に設けられ、前記蛍光ホイールには前記蛍光体が輪環状に形成され、該蛍光体は前記蛍光ホイールの回転方向に対して回転中心を通る直線により少なくとも二以上の円弧状蛍光体に分割され、各円弧状蛍光体は前記励起光により互いに異なる色の蛍光を発生することを特徴とする請求項3に記載の照明光源装置。
- 前記蛍光ホイールは反射部材からなる円盤状基板を有し、前記蛍光体は前記円盤状基板に形成され、前記励起光源により生成された蛍光が前記円盤状基板により反射されて前記光路合流光学素子に導かれることを特徴とする請求項13に記載の照明光源装置。
- 前記第1照明光学系は、前記励起光源からの励起光を集光して前記反射・透過ホイールにスポット領域を形成する第1光学素子を有し、該第1光学素子が前記スポット領域のサイズを調節可能に光軸方向に駆動されることを特徴とする請求項13又は請求項14に記載の照明光源装置。
- 前記反射・透過ホイールの回転角度位置と前記透過ホイールの回転角度位置とが一定の関係で対応づけられ、前記制御部は前記回転角度検出部の検出信号を用いて前記反射・透過ホイールの境界領域が前記出射光路を横切るタイミングを検出すると共に前記透過ホイールが透過光路又は反射光路を横切るタイミングを検出することにより前記励起光源を点灯制御することを特徴とする請求項13ないし請求項15のいずれか1項に記載の照明光源装置。
- 前記回転角度検出部が、エンコーダ又は加速度センサ又はポテンションメータであることを特徴とする請求項5ないし請求項16のいずれか1項に記載の照明光源装置。
- 請求項1ないし請求項8のいずれか1項に記載の照明光源装置と、該照明光源装置の光路合流光学素子から出射された照明光を画像生成部に導く照射光学系と前記画像生成部により生成された投影画像を投影する投影光学系とを備え、前記制御部は画像データの一フレームの期間を分割してかつ前記投影画像データに対応して前記励起光源をオン・オフ制御すると共に前記画像生成部を制御することにより前記画像データに対応する投影画像を目の残像現象を利用して生成することを特徴とする投射装置。
- 前記画像データの一フレームの期間中に前記励起光源と前記照明光源とを同時にオンさせることにより加色法の原理により前記励起光源の光の色と前記照明光源の光の色とが混じり合った色の光を生成することを特徴とする請求項18に記載の投射装置。
- 請求項9ないし請求項12のいずれか1項に記載の照明光源装置と、該照明光源装置の光路合流光学素子から出射された照明光を画像生成部に導く照射光学系と前記画像生成部により生成された投影画像を投影する投影光学系とを備え、前記制御部は画像データの一フレームの期間を分割してかつ前記投影画像データに対応して前記励起光源をオン・オフ制御すると共に前記画像生成部を制御することにより前記画像データに対応する投影画像を目の残像現象を利用して生成することを特徴とする投射装置。
- 前記画像データの一フレームの期間中に前記励起光源と前記照明光源とを同時にオンさせることにより加色法の原理により前記蛍光ホイールにより生成された蛍光の色と前記照明光源の光の色とが混じり合った色の光を生成することを特徴とする請求項20に記載の投射装置。
- 照明光学系の一部を構成しかつ可視光としての励起光を発生する励起光源と、
前記照明光学系の一部を構成しかつ前記励起光源の出射光路に設けられて前記励起光源からの励起光をそのまま透過させる透過領域と前記励起光源からの励起光を反射する反射領域とを有する反射・透過部材と、
前記照明光学系の一部を構成しかつ前記反射領域により反射された前記励起光の反射光路と前記透過領域を透過した透過光路との少なくとも一方に設けられて前記励起光により励起されて前記励起光の光の色とは異なる色の蛍光を発生する蛍光体が形成された蛍光体部材と、
前記励起光源の出射光路を周期的に透過領域と反射領域とが横切るように前記反射・透過部材を駆動する第1駆動部材と、
前記蛍光体部材を駆動する第2駆動部材と、前記反射・透過部材の回転角度位置を検出する回転角度位置検出部と、
前記第1駆動部材と前記第2駆動部材とを駆動制御すると共に前記回転角度位置検出部の検出結果を用いて前記反射・透過部材の透過領域と反射領域との境界領域が前記出射光路を横切っている間の期間中に前記励起光源を点灯制御する制御部と、
前記透過光路と前記反射光路とを合流させる合流光路を形成する光路合流光学素子とを備え、
前記透過光路を通って前記光路合流光学素子に導かれた光束と前記反射光路を通って前記光路合流光学素子に導かれた光束とを合流させて前記照明光学系から出射させる照明光源装置の制御方法であって、
前記反射・透過ホイールの回転角度位置を検出する検出ステップと、
該検出ステップにより検出された検出結果を用いて前記反射・透過ホイールが前記出射光路を横切るタイミングを算出して前記反射領域と前記透過領域との境界領域が前記出射光路を横切る際に前記励起光源をオンする制御ステップとを備えていることを特徴とする照明光源装置の制御方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012200234A JP6056293B2 (ja) | 2012-09-12 | 2012-09-12 | 照明光源装置及びこの照明光源装置を備えた投射装置及び投射装置の制御方法 |
US14/014,976 US9400416B2 (en) | 2012-09-12 | 2013-08-30 | Illumination light source device including a reflecting-transmitting element, projection device including the illumination light source device and method to control the projection device |
CN201310414799.4A CN103676434B (zh) | 2012-09-12 | 2013-09-12 | 照明光源装置、投影装置以及控制该投影装置的方法 |
US15/183,556 US20160320692A1 (en) | 2012-09-12 | 2016-06-15 | Illumination light source device including a reflecting-transmitting element, projection device including the illumination light source device and method to control the projection device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012200234A JP6056293B2 (ja) | 2012-09-12 | 2012-09-12 | 照明光源装置及びこの照明光源装置を備えた投射装置及び投射装置の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014056074A true JP2014056074A (ja) | 2014-03-27 |
JP6056293B2 JP6056293B2 (ja) | 2017-01-11 |
Family
ID=50232975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012200234A Active JP6056293B2 (ja) | 2012-09-12 | 2012-09-12 | 照明光源装置及びこの照明光源装置を備えた投射装置及び投射装置の制御方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US9400416B2 (ja) |
JP (1) | JP6056293B2 (ja) |
CN (1) | CN103676434B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016009014A (ja) * | 2014-06-23 | 2016-01-18 | 株式会社リコー | 照明光源装置及び画像投影装置 |
JPWO2018042560A1 (ja) * | 2016-08-31 | 2018-12-06 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | プロジェクタ及び駆動制御方法 |
JP2020034902A (ja) * | 2018-08-27 | 2020-03-05 | キヤノン株式会社 | 光源装置および画像投射装置 |
WO2020090663A1 (ja) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | シャープ株式会社 | 光学素子、蛍光ホイール、光源装置、車両用前照灯具、および投影装置 |
Families Citing this family (51)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103376634B (zh) * | 2012-04-24 | 2015-11-18 | 中强光电股份有限公司 | 光源模组与投影装置 |
JP6102132B2 (ja) * | 2012-09-12 | 2017-03-29 | 株式会社リコー | 照明光源装置及びこの照明光源装置を備えた投射装置及び投射装置の制御方法 |
JP5637274B2 (ja) * | 2012-12-26 | 2014-12-10 | 株式会社リコー | 光源装置及びこれを用いたプロジェクタ |
JP6233687B2 (ja) | 2013-08-12 | 2017-11-22 | 株式会社リコー | 光源装置及びこれを備えた画像投射装置 |
JP6452027B2 (ja) | 2013-10-23 | 2019-01-16 | 株式会社リコー | 光源装置及びこれを備えた画像投射装置 |
JP6476667B2 (ja) | 2013-11-01 | 2019-03-06 | 株式会社リコー | 光源装置及びこれを用いたプロジェクタ |
JP2015094860A (ja) * | 2013-11-12 | 2015-05-18 | 株式会社リコー | 照明光源装置および画像投影装置 |
JP2015135465A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-07-27 | カシオ計算機株式会社 | 光源ユニット及び投影装置 |
CA2939461A1 (en) * | 2014-02-17 | 2015-08-20 | Ricoh Company, Ltd. | Light irradiation device and image display apparatus equipped with the same |
EP3121649B1 (en) | 2014-03-18 | 2019-12-18 | Ricoh Company, Ltd. | Light source device and image projection device having light source device |
US10732495B2 (en) | 2014-05-02 | 2020-08-04 | Coretronic Corporation | Illumination system, projection apparatus and method for driving illumination system |
TWI504832B (zh) * | 2014-05-02 | 2015-10-21 | Coretronic Corp | 照明系統及投影裝置 |
CN105223761B (zh) * | 2014-07-01 | 2017-05-24 | 中强光电股份有限公司 | 投影装置及照明系统 |
US10401013B2 (en) * | 2014-08-08 | 2019-09-03 | Clay Paky S.P.A. | Stage light fixture and method for operating said stage light fixture |
JP6669428B2 (ja) * | 2014-08-13 | 2020-03-18 | 株式会社小糸製作所 | 照明装置と照明方法及び表示システム |
JP6547270B2 (ja) | 2014-10-10 | 2019-07-24 | 株式会社リコー | 光源装置及びこの光源装置を有する画像投影装置 |
JP2016157096A (ja) | 2015-02-20 | 2016-09-01 | 株式会社リコー | 照明装置及び画像投射装置 |
US10292673B2 (en) | 2015-02-25 | 2019-05-21 | J. Morita Manufacturing Corporation | Medical X-ray photographing apparatus and X-ray photographing method |
US9964841B2 (en) * | 2015-04-03 | 2018-05-08 | Nec Display Solutions, Ltd. | Light source device, projection display device, and light source control method |
WO2016170686A1 (ja) * | 2015-04-24 | 2016-10-27 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | 投射型表示システム、投射型表示装置及びタイミング調整方法 |
JP6206560B2 (ja) | 2015-09-28 | 2017-10-04 | 株式会社リコー | システム |
KR102567002B1 (ko) * | 2016-08-16 | 2023-08-14 | 삼성전자주식회사 | 영상 표시 장치 및 그 동작방법 |
CN108227353B (zh) * | 2016-12-14 | 2020-12-22 | 中强光电股份有限公司 | 光源模块以及投影装置 |
CN108227355B (zh) | 2016-12-15 | 2019-10-25 | 深圳光峰科技股份有限公司 | 光源系统及投影装置 |
CN108572498B (zh) * | 2017-03-14 | 2019-12-03 | 深圳光峰科技股份有限公司 | 光源装置及投影系统 |
CN108572497B (zh) * | 2017-03-14 | 2019-12-17 | 深圳光峰科技股份有限公司 | 光源装置及投影系统 |
CN108628068A (zh) * | 2017-03-17 | 2018-10-09 | 深圳市光峰光电技术有限公司 | 光源系统及光源稳定性监测方法以及投影设备 |
JP2018159837A (ja) * | 2017-03-23 | 2018-10-11 | 株式会社ライトショー・テクノロジー | 光源装置および投射型表示装置 |
CN108663879B (zh) | 2017-03-31 | 2021-04-06 | 中强光电股份有限公司 | 投影机及其照明系统 |
CN108732852B (zh) * | 2017-04-14 | 2021-01-05 | 中强光电股份有限公司 | 投影机及其照明系统 |
CN109839793B (zh) | 2017-11-28 | 2021-01-29 | 中强光电股份有限公司 | 投影机及其照明系统 |
JP6987347B2 (ja) * | 2018-03-29 | 2021-12-22 | マクセル株式会社 | プロジェクタ |
CN110471245B (zh) * | 2018-05-10 | 2021-10-22 | 深圳光峰科技股份有限公司 | 光源系统、投影设备及照明设备 |
JP6732841B2 (ja) * | 2018-05-30 | 2020-07-29 | キヤノン株式会社 | 画像投射装置 |
CN110703552B (zh) | 2018-07-10 | 2021-10-15 | 中强光电股份有限公司 | 照明系统以及投影装置 |
CN111190322A (zh) | 2018-11-15 | 2020-05-22 | 中强光电股份有限公司 | 照明系统与投影装置 |
CN111381428B (zh) * | 2018-12-29 | 2022-03-04 | 深圳光峰科技股份有限公司 | 光源系统及投影装置 |
JP7268421B2 (ja) | 2019-03-18 | 2023-05-08 | 株式会社リコー | 光源光学系、光源装置及び画像投射装置 |
CN111722465A (zh) | 2019-03-20 | 2020-09-29 | 株式会社理光 | 光源装置、图像投影装置和光源光学系统 |
CN111856858B (zh) * | 2019-04-24 | 2023-05-05 | 深圳光峰科技股份有限公司 | 一种光源系统及投影系统 |
CN110262172A (zh) * | 2019-05-28 | 2019-09-20 | 吕素萍 | 基于液晶分光的投影机混合光源 |
JP7434808B2 (ja) | 2019-11-01 | 2024-02-21 | 株式会社リコー | 光源装置及び画像投射装置 |
CN113703269A (zh) | 2020-05-21 | 2021-11-26 | 中强光电股份有限公司 | 投影装置以及投影装置的控制方法 |
CN113900338A (zh) * | 2020-06-22 | 2022-01-07 | 青岛海信激光显示股份有限公司 | 光源组件和投影设备 |
CN113900337A (zh) * | 2020-06-22 | 2022-01-07 | 青岛海信激光显示股份有限公司 | 光源组件和投影设备 |
JP2022085665A (ja) | 2020-11-27 | 2022-06-08 | 株式会社リコー | 光源装置、画像投射装置および光源光学系 |
US11720010B2 (en) | 2020-12-07 | 2023-08-08 | Ricoh Company, Ltd. | Light source device and projection device |
CN112816446B (zh) * | 2020-12-24 | 2022-02-01 | 四川长虹电器股份有限公司 | 一种基于荧光光谱检测荧光轮粉体衰变的方法 |
JP2022142948A (ja) | 2021-03-17 | 2022-10-03 | 株式会社リコー | 光源装置及び画像投射装置 |
CN113623611B (zh) * | 2021-07-19 | 2023-06-02 | 山西汉威激光科技股份有限公司 | 汽车尾部投影智能大灯光源光路结构 |
CN117850138A (zh) * | 2022-09-30 | 2024-04-09 | 深圳洛克创新科技有限公司 | 投影照明装置及投影设备 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008276209A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-11-13 | Toshiba Corp | ディスプレイの照明装置 |
WO2010018623A1 (ja) * | 2008-08-12 | 2010-02-18 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | プロジェクタおよびその制御方法 |
JP2010085745A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Casio Computer Co Ltd | 光源装置及びプロジェクタ |
JP2010086815A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Casio Computer Co Ltd | 発光装置及び光源装置並びにこの光源装置を用いたプロジェクタ |
JP2011013316A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Casio Computer Co Ltd | 光源装置及びプロジェクタ |
JP2011028244A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-02-10 | Casio Computer Co Ltd | 光源装置、投影装置及び投影方法 |
JP2012053162A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 投写型映像表示装置 |
JP2012141581A (ja) * | 2010-12-14 | 2012-07-26 | Casio Comput Co Ltd | 光源装置及びプロジェクタ |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19924167B4 (de) | 1999-05-26 | 2006-05-24 | Daimlerchrysler Ag | Vorrichtung zur Wiedergabe von Farbbildern |
JP2005266324A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Mitsubishi Electric Corp | 投射光学装置および投射型画像表示装置 |
CN103254900B (zh) * | 2007-04-18 | 2014-12-17 | 三菱化学株式会社 | 荧光体及其发光装置 |
TWI392954B (zh) * | 2009-05-11 | 2013-04-11 | Coretronic Corp | 照明系統及照明控制方法 |
JP4711154B2 (ja) | 2009-06-30 | 2011-06-29 | カシオ計算機株式会社 | 光源装置及びプロジェクタ |
JP4924677B2 (ja) * | 2009-08-21 | 2012-04-25 | カシオ計算機株式会社 | 光源装置、投影装置及び投影方法 |
JP5370764B2 (ja) | 2009-09-15 | 2013-12-18 | カシオ計算機株式会社 | 光源装置及びプロジェクタ |
JP4973962B2 (ja) * | 2010-03-31 | 2012-07-11 | カシオ計算機株式会社 | 光源装置及びプロジェクタ |
CN102346362B (zh) * | 2010-07-26 | 2013-10-09 | 中强光电股份有限公司 | 光源模块、投影装置及其控制方法 |
US9300929B2 (en) * | 2011-01-24 | 2016-03-29 | Seiko Epson Corporation | Illumination device and projector |
TWI427397B (zh) | 2011-03-23 | 2014-02-21 | Delta Electronics Inc | 光源系統 |
JP5408278B2 (ja) * | 2011-03-28 | 2014-02-05 | カシオ計算機株式会社 | 投影装置、投影方法及びプログラム |
US9467667B2 (en) * | 2011-09-09 | 2016-10-11 | Appotroincs Corporation Limited | Method and apparatus of white balance adjustment |
US20130088689A1 (en) * | 2011-10-07 | 2013-04-11 | Young Optics Inc. | Light source module and projection apparatus |
-
2012
- 2012-09-12 JP JP2012200234A patent/JP6056293B2/ja active Active
-
2013
- 2013-08-30 US US14/014,976 patent/US9400416B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2013-09-12 CN CN201310414799.4A patent/CN103676434B/zh active Active
-
2016
- 2016-06-15 US US15/183,556 patent/US20160320692A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008276209A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-11-13 | Toshiba Corp | ディスプレイの照明装置 |
WO2010018623A1 (ja) * | 2008-08-12 | 2010-02-18 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | プロジェクタおよびその制御方法 |
JP2010085745A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Casio Computer Co Ltd | 光源装置及びプロジェクタ |
JP2010086815A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Casio Computer Co Ltd | 発光装置及び光源装置並びにこの光源装置を用いたプロジェクタ |
JP2011013316A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Casio Computer Co Ltd | 光源装置及びプロジェクタ |
JP2011028244A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-02-10 | Casio Computer Co Ltd | 光源装置、投影装置及び投影方法 |
JP2011128641A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-06-30 | Casio Computer Co Ltd | 光源装置、投影装置及び投影方法 |
JP2012053162A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 投写型映像表示装置 |
JP2012141581A (ja) * | 2010-12-14 | 2012-07-26 | Casio Comput Co Ltd | 光源装置及びプロジェクタ |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016009014A (ja) * | 2014-06-23 | 2016-01-18 | 株式会社リコー | 照明光源装置及び画像投影装置 |
JPWO2018042560A1 (ja) * | 2016-08-31 | 2018-12-06 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | プロジェクタ及び駆動制御方法 |
US10725364B2 (en) | 2016-08-31 | 2020-07-28 | Nec Display Solutions, Ltd. | Projector and drive control method |
JP2020034902A (ja) * | 2018-08-27 | 2020-03-05 | キヤノン株式会社 | 光源装置および画像投射装置 |
WO2020090663A1 (ja) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | シャープ株式会社 | 光学素子、蛍光ホイール、光源装置、車両用前照灯具、および投影装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN103676434A (zh) | 2014-03-26 |
US20140071407A1 (en) | 2014-03-13 |
CN103676434B (zh) | 2016-01-20 |
JP6056293B2 (ja) | 2017-01-11 |
US20160320692A1 (en) | 2016-11-03 |
US9400416B2 (en) | 2016-07-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6056293B2 (ja) | 照明光源装置及びこの照明光源装置を備えた投射装置及び投射装置の制御方法 | |
JP6102132B2 (ja) | 照明光源装置及びこの照明光源装置を備えた投射装置及び投射装置の制御方法 | |
US9250506B2 (en) | Illumination light source device and projector provided with the same, and control method of the projector | |
JP5987368B2 (ja) | 照明装置および投射装置 | |
JP6205835B2 (ja) | 照明装置、この照明装置を備えた投射装置、および、照明方法 | |
KR101737244B1 (ko) | 조명 장치, 프로젝터 및 조명 방법 | |
JP6296312B2 (ja) | 光源システム及び関連する投影システム | |
JP5987382B2 (ja) | 照明装置、ならびに、投射装置および投射装置の制御方法 | |
JP6429300B2 (ja) | 投射型表示システム、投射型表示装置及びタイミング調整方法 | |
WO2011145207A1 (ja) | 照明光学系とこれを用いたプロジェクタ | |
JP2018136506A (ja) | 照明装置、画像投射装置 | |
JP6759853B2 (ja) | 照明装置、画像投射装置 | |
JP6439391B2 (ja) | 光源装置及び投射表示装置 | |
JP2012178319A (ja) | 照明装置および表示装置 | |
JP2014062974A (ja) | 光源装置、投影装置及び光源制御方法 | |
JP6270012B2 (ja) | 光源装置と光源装置の点灯方法及びプロジェクタ | |
JP2016136461A (ja) | 照明装置及びこれを用いた投射装置 | |
JP2008020636A (ja) | 光源装置及び映像表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150818 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160628 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160629 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160726 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161108 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161121 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6056293 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |