JP2012053162A - 投写型映像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 白成分光Wの色座標のシフトを抑制しながら、高輝度化を実現することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、赤成分光Rを出射する光源10と、青成分光Bを出射する光源20と、光源20から出射される青成分光Bを励起光として、緑成分光G及び黄成分光Yeを出射する発光体を有するカラーホイール40と、映像入力信号に基づいて、基準映像光及び非基準映像光を変調するDMD70と、光源10、光源20及びカラーホイール40を制御する制御ユニット200とを備える。制御ユニット200は、赤成分光Rの光出射期間と黄成分光Yeの光出射期間とが重複するように、光源10、光源20及びカラーホイール40を制御する。
【選択図】 図1
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、赤成分光Rを出射する光源10と、青成分光Bを出射する光源20と、光源20から出射される青成分光Bを励起光として、緑成分光G及び黄成分光Yeを出射する発光体を有するカラーホイール40と、映像入力信号に基づいて、基準映像光及び非基準映像光を変調するDMD70と、光源10、光源20及びカラーホイール40を制御する制御ユニット200とを備える。制御ユニット200は、赤成分光Rの光出射期間と黄成分光Yeの光出射期間とが重複するように、光源10、光源20及びカラーホイール40を制御する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、励起光を出射する光源と、励起光に応じて所定色成分光を出射する発光体とを備える投写型映像表示装置に関する。
従来、光源と、光源から出射された光を変調する光変調素子と、光変調素子から出射された光を投写面上に投写する投写ユニットとを有する投写型映像表示装置が知られている。
ここで、光源から出射される光を励起光として、赤成分光、緑成分光、青成分光などの基準映像光を出射する発光体を有する投写型映像表示装置が提案されている(例えば、特許文献1)。具体的には、各色成分光を出射する複数種類の発光体がカラーホイールに設けられており、カラーホイールの回転によって、各色成分光が時分割で出射される。
ところで、一般的な光源において小さな発光光量しか得られない緑成分光Gについては、発光体を用いることによって、大きな発光光量が得られる。一方で、励起光の波長帯から離れた波長帯を有する特定の色成分光(例えば、赤成分光R)については、発光体を用いることによって、大きな発光光量が逆に得られない。従って、例えば、特定の色成分光(例えば、赤成分光R)については、発光体を用いずに、固体光源(LED;Light Emitting Diode)を用いることが考えられる。
このようなケースでは、赤成分光Rの光量を増大させると、白成分光Wの色座標が赤側にシフトしてしまう。従って、白成分光Wの色座標を適切な座標に維持しようとすると、赤成分光Rの光量を増大することができず、高輝度化を望めなかった。
そこで、本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、白成分光Wの色座標のシフトを抑制しながら、高輝度化を実現することを可能とする投写型映像表示装置を提供することを目的とする。
第1の特徴に係る投写型映像表示装置は、第1成分光(例えば、赤成分光R、紫外成分光UV)を出射する第1光源(光源10又は光源10X)と、第2成分光(例えば、青成分光B)を出射する第2光源(光源20)と、前記第2光源から出射される前記第2成分光を励起光として、基準映像光の一種である第1基準映像光(例えば、緑成分光G)及び非基準映像光(例えば、黄成分光Ye)を出射する発光体を有する発光体ユニット(例えば、カラーホイール40)と、映像入力信号に基づいて、前記基準映像光及び前記非基準映像光を変調する光変調素子(DMD70)と、前記光変調素子から出射される光を投写する投写ユニット(投写ユニット80)と、前記第1光源、前記第2光源及び前記発光体ユニットを制御する制御部(制御ユニット200)とを備える。前記制御部は、前記第1基準映像光と前記非基準映像光とを時分割で出射するように前記発光体ユニットを制御する。前記制御部は、前記第1成分光の光出射期間と前記非基準映像光の光出射期間とが重複するように、前記第1光源、前記第2光源及び前記発光体ユニットを制御する。
第1の特徴において、前記第1光源は、前記第1基準映像光以外の前記基準映像光である第2基準映像光(例えば、赤成分光R)として、前記第1成分光を出射する。
第1の特徴において、前記発光体ユニットは、前記第1光源から出射される前記第1成分光を励起光(例えば、紫外成分光UV)として、前記第1基準映像光以外の前記基準映像光である第2基準映像光(例えば、赤成分光R)を出射する発光体を有する。
第1の特徴において、前記発光体ユニットは、発光体を回転可能に支持する回転ホイールによって構成される。
第1の特徴において、前記制御部は、前記映像入力信号に基づいて、前記非基準映像光の光出射期間を制御する。
第1の特徴において、前記第2基準映像光は、赤成分光であり、前記非基準映像光は、黄成分光、シアン成分光又はマゼンタ成分光である。
本発明によれば、白成分光Wの色座標のシフトを抑制しながら、高輝度化を実現することを可能とする投写型映像表示装置を提供することができる。
以下において、本発明の実施形態に係る投写型映像表示装置について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。
ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。従って、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
[実施形態の概要]
実施形態に係る投写型映像表示装置は、第1成分光を出射する第1光源と、第2成分光を出射する第2光源と、第2光源から出射される第2成分光を励起光として、基準映像光の一種である第1基準映像光及び非基準映像光を出射する発光体を有する発光体ユニットと、映像入力信号に基づいて、基準映像光及び非基準映像光を変調する光変調素子と、光変調素子から出射される光を投写する投写ユニットと、第1光源、第2光源及び発光体ユニットを制御する制御部とを備える。制御部は、第1基準映像光と非基準映像光とを時分割で出射するように発光体ユニットを制御する。制御部は、第1成分光の光出射期間と非基準映像光の光出射期間とが重複するように、第1光源、第2光源及び発光体ユニットを制御する。
実施形態に係る投写型映像表示装置は、第1成分光を出射する第1光源と、第2成分光を出射する第2光源と、第2光源から出射される第2成分光を励起光として、基準映像光の一種である第1基準映像光及び非基準映像光を出射する発光体を有する発光体ユニットと、映像入力信号に基づいて、基準映像光及び非基準映像光を変調する光変調素子と、光変調素子から出射される光を投写する投写ユニットと、第1光源、第2光源及び発光体ユニットを制御する制御部とを備える。制御部は、第1基準映像光と非基準映像光とを時分割で出射するように発光体ユニットを制御する。制御部は、第1成分光の光出射期間と非基準映像光の光出射期間とが重複するように、第1光源、第2光源及び発光体ユニットを制御する。
ここで、第1成分光は、第1基準映像光以外の前記基準映像光である第2基準映像光である。或いは、第1成分光は、第1基準映像光以外の前記基準映像光である第2基準映像光の励起光である。
実施形態によれば、制御部は、第1成分光の光出射期間と非基準映像光の光出射期間とが重複するように、第1光源、第2光源及び発光体ユニットを制御する。言い換えると、第2基準映像光の光出射期間と非基準映像光の光出射期間とが重複する。
このように、非基準映像光が第2基準映像光に重畳されるため、第2基準映像光を出射するための第1光源を個別に設ける場合であっても、非基準映像光の重畳によって、白成分光Wの色座標のシフトを抑制しながら、高輝度化を実現することができる。
なお、基準映像光は、映像を構成する光であり、例えば、赤成分光、緑成分光又は青成分光である。
[第1実施形態]
(投写型映像表示装置)
以下において、第1実施形態に係る投写型映像表示装置について、図面を参照しながら説明する。図1は、第1実施形態に係る投写型映像表示装置100を示す図である。なお、第1実施形態では、基準映像光として、赤成分光R、緑成分光G及び青成分光Bを用いるケースについて例示する。
(投写型映像表示装置)
以下において、第1実施形態に係る投写型映像表示装置について、図面を参照しながら説明する。図1は、第1実施形態に係る投写型映像表示装置100を示す図である。なお、第1実施形態では、基準映像光として、赤成分光R、緑成分光G及び青成分光Bを用いるケースについて例示する。
図1に示すように、投写型映像表示装置100は、光源10と、光源20と、合成分離素子30と、カラーホイール40と、合成素子50と、ロッドインテグレータ60と、DMD70と、投写ユニット80とを有する。
光源10は、赤成分光Rを出射する。光源10は、例えば、LD(Laser Diode)やLED(Light Emitting Diode)などである。赤成分光Rは、基準映像光(第1実施形態では、第2基準映像光)として用いられる。
光源20は、偏光度の高い青成分光Bを出射する。光源20は、例えば、LD(Laser Diode)やLED(Light Emitting Diode)などである。青成分光Bは、基準映像光として用いられる。青成分光Bは、基準映像光の一種である緑成分光G(第1実施形態では、第1基準映像光)の励起光としても用いられる。青成分光Bは、非基準映像光の一種である黄成分光Yeの励起光としても用いられる。
合成分離素子30は、ダイクロイックミラーによって構成される。具体的には、合成分離素子30は、光源10から出射される赤成分光R及び光源20から出射される青成分光Bを透過する。一方で、合成分離素子30は、後述するカラーホイール40で反射される緑成分光G及び黄成分光Yeを反射する。
カラーホイール40は、回動可能に構成されており、図2に示すように、緑領域41G、黄領域41Ye及び青領域41Bする。緑領域41Gは、光源20から出射される青成分光Bを励起光として、緑成分光Gを出射する発光体を含む領域である。黄領域41Yeは、光源20から出射される青成分光Bを励起光として、黄成分光Yeを出射する発光体を含む領域である。青領域41Bは、光源20から出射される青成分光Bを拡散して透過する拡散板を含む領域である。発光体は、蛍光体或いは燐光体である。
カラーホイール40は、図3に示すように、光源20に近い順に、、発光体層42及び基板層43とを有する。発光体層42は、発光体及び拡散板を有する層である。基板層43は、発光体及び拡散板を支持する層である。基板層43は、発光体と重複する領域において反射面を有しており、拡散板と重複する領域において透過面を有する。
従って、緑領域41G又は黄領域41Yeに青成分光Bが照射される場合に、カラーホイール40は、緑成分光G及び黄成分光Yeを反射する。緑成分光G及び黄成分光Yeは、発光体によって既に拡散されていることに留意すべきである。一方で、青領域41Bに青成分光Bが照射される場合に、カラーホイール40は、青成分光Bを拡散して透過する。
合成素子50は、ダイクロイックミラーによって構成される。具体的には、合成素子50は、赤成分光R、緑成分光G及び黄成分光Yeを透過し、青成分光Bを反射する。
ロッドインテグレータ60は、光反射面を内壁として有する中空ロッドである。ロッドインテグレータ60は、ロッドインテグレータ60に入射する光を均一化する。
DMD70は、複数の微小ミラーによって構成されており、複数の微小ミラーは可動式である。各微小ミラーは、基本的に1画素に相当する。DMD70は、各微小ミラーの角度を変更することによって、投写ユニット80側に光を反射するか否かを切り替える。
投写ユニット80は、DMD70から出射された光(映像光)を投写面上に投写する。
なお、投写型映像表示装置100は、図1に示すように、必要なレンズ群(レンズ111〜レンズ121)と、必要なミラー群(ミラー131、ミラー131)とを有する。
(制御ユニットの構成)
以下において、第1実施形態に係る制御ユニットについて、図面を参照しながら説明する。図4は、第1実施形態に係る制御ユニット200を示すブロック図である。制御ユニット200は、投写型映像表示装置100に設けられており、投写型映像表示装置100を制御する。
以下において、第1実施形態に係る制御ユニットについて、図面を参照しながら説明する。図4は、第1実施形態に係る制御ユニット200を示すブロック図である。制御ユニット200は、投写型映像表示装置100に設けられており、投写型映像表示装置100を制御する。
なお、制御ユニット200は、映像入力信号を映像出力信号に変換する。映像入力信号は、赤入力信号Rin、緑入力信号Gin及び青入力信号Binによって構成される。映像出力信号は、赤出力信号Rout、緑出力信号Gout及び青出力信号Boutによって構成される。映像入力信号及び映像出力信号は、1フレームを構成する複数の画素毎に入力される信号である。
図4に示すように、制御ユニット200は、映像信号受付部210と、素子制御部220と、光源制御部230と、ホイール制御部240とを有する。
映像信号受付部210は、DVDやTVチューナなどの外部装置(不図示)から映像入力信号を受付ける。
素子制御部220は、映像入力信号を映像出力信号に変換して、映像出力信号に基づいて、DMD70を制御する。
ここで、素子制御部220は、映像入力信号に基づいて、黄成分光Yeの光出射期間を制御してもよい。例えば、素子制御部220は、映像入力信号に基づいて映像の純度が高い場合には、黄成分光Yeの光出射期間として短い期間を設定する。一方で、素子制御部220は、映像入力信号に基づいて映像の純度が低い場合には、黄成分光Yeの光出射期間として長い期間を設定する。
或いは、素子制御部220は、動作モード(輝度優先モード、純度優先モード)に基づいて、黄成分光Yeの光出射期間を決定してもよい。例えば、素子制御部220は、動作モードが輝度優先モードである場合には、黄成分光Yeの光出射期間として長い期間を設定する。一方で、素子制御部220は、動作モードが純度優先モードである場合には、黄成分光Yeの光出射期間として短い期間を設定する。
第1実施形態では、黄成分光Yeの光出射期間は、光源10から出射される赤成分光Rの光出射期間と重複するように制御されることに留意すべきである。
なお、赤成分光R、緑成分光G及び青成分光Bの光出射期間は、予め定められていてもよい。
光源制御部230は、光源10及び光源20を制御する。具体的には、光源制御部230は、赤成分光R、緑成分光G、青成分光B及び黄成分光Yeの光出射期間に基づいて、光源10及び光源20を制御する。例えば、光源制御部230は、赤成分光Rの光出射期間において、赤成分光Rが出射されるように光源10を制御する。光源制御部230は、緑成分光G、青成分光B及び黄成分光Yeの光出射期間において、青成分光Bが出射されるように光源20を制御する。
なお、光源制御部230は、映像入力信号に基づいて、黄成分光Yeの光出射期間を制御する機能を有していてもい。
ホイール制御部240は、カラーホイール40を制御する。具体的には、ホイール制御部240は、緑成分光G、青成分光B及び黄成分光Yeの光出射期間に基づいて、カラーホイール40を制御する。例えば、ホイール制御部240は、緑成分光Gの光出射期間において、緑領域41Gに青成分光Bが照射されるようにカラーホイール40を制御する。ホイール制御部240は、黄成分光Yeの光出射期間において、黄領域41Yeに青成分光Bが照射されるようにカラーホイール40を制御する。ホイール制御部240は、青成分光Bの光出射期間において、青領域41Bに青成分光Bが照射されるようにカラーホイール40を制御する。
なお、ホイール制御部240は、映像入力信号に基づいて、黄成分光Yeの光出射期間を制御する機能を有していてもい。
(黄成分光Yeの重畳例)
以下において、第1実施形態に係る黄成分光Yeの重畳例について、図面を参照しながら説明する。図5は、第1実施形態に係る黄成分光Yeの重畳例を示す図である。
以下において、第1実施形態に係る黄成分光Yeの重畳例について、図面を参照しながら説明する。図5は、第1実施形態に係る黄成分光Yeの重畳例を示す図である。
ここでは、黄成分光Yeを重畳するか否かについてフレーム毎に判定されるケースについて例示する。赤成分光R、緑成分光G及び青成分光Bの光出射期間は、予め定められている。黄成分光Yeが赤成分光Rに重畳される場合には、黄成分光Yeの光出射期間は、赤成分光Rの光出射期間と同じである。
図5に示すように、フレーム#1及びフレーム#3において、黄成分光Yeが重畳されていない。このようなケースでは、光源10から赤成分光Rが出射されるが、光源20から青成分光Bが出射されない。
一方で、フレーム#2、フレーム#4、フレーム#5において、黄成分光Yeが重畳される。このようなケースでは、光源10から赤成分光Rが出射されるとともに、光源20から青成分光Bが出射される。
この結果、図6に示すように、色再現範囲として、2つの色再現範囲を実現することができる。色再現範囲#1は、黄成分光Yeが重畳されないケースの色再現範囲であり、色再現範囲#2は、黄成分光Yeが重畳されるケースの色再現範囲である。
(作用及び効果)
第1実施形態では、制御ユニット200は、赤成分光R(第2基準映像光)の光出射期間と黄成分光Ye(非基準映像光)の光出射期間とが重複するように、光源10、光源20及びカラーホイール40を制御する。
第1実施形態では、制御ユニット200は、赤成分光R(第2基準映像光)の光出射期間と黄成分光Ye(非基準映像光)の光出射期間とが重複するように、光源10、光源20及びカラーホイール40を制御する。
このように、黄成分光Yeが赤成分光Rに重畳されるため、赤成分光Rを出射するための光源10を個別に設ける場合であっても、黄成分光Yeの重畳によって、白成分光Wの色座標のシフトを抑制しながら、高輝度化を実現することができる。
[変更例1]
以下において、第1実施形態の変更例1について説明する。以下においては、第1実施形態に対する相違点について主として説明する。
以下において、第1実施形態の変更例1について説明する。以下においては、第1実施形態に対する相違点について主として説明する。
第1実施形態では、青成分光Bを励起光として緑成分光Gを出射する発光体及び青成分光Bを励起光として黄成分光Yeを出射する発光体は、1つのカラーホイールに設けられる。これに対して、変更例1では、青成分光Bを励起光として緑成分光Gを出射する発光体及び青成分光Bを励起光として黄成分光Yeを出射する発光体は、別々のカラーホイールに設けられる。
(投写型映像表示装置)
以下において、変更例1に係る投写型映像表示装置について、図面を参照しながら説明する。図7は、変更例1に係る投写型映像表示装置100を示す図である。なお、図7では、図1と同様の構成について同様の符号を付していることに留意すべきである。
以下において、変更例1に係る投写型映像表示装置について、図面を参照しながら説明する。図7は、変更例1に係る投写型映像表示装置100を示す図である。なお、図7では、図1と同様の構成について同様の符号を付していることに留意すべきである。
図7に示すように、投写型映像表示装置100は、カラーホイール40に代えて、カラーホイール40P及びカラーホイール40Qを有する。また、必要なレンズ群(レンズ122〜レンズ126)が追加されており、必要なミラー(ミラー133)が追加されている。
カラーホイール40Pは、図8に示すように、透過領域41T及び黄領域41Yeを有する。透過領域41Tは、光源20から出射される青成分光Bを透過する透過板を含む領域である。黄領域41Yeは、光源20から出射される青成分光Bを励起光として、黄成分光Yeを出射する発光体を含む領域である。
カラーホイール40Pは、図9に示すように、光源20に近い順に、発光体層42及び基板層43とを有する。発光体層42は、発光体を有する層である。基板層43は、発光体及び透過板を支持する層である。基板層43は、発光体と重複する領域において反射面を有しており、透過板と重複する領域において透過面を有する。
ここで、カラーホイール40Pは、光源20から出射される青成分光Bの光軸に対して略45°の傾きを有している。従って、黄領域41Yeに青成分光Bが照射される場合に、カラーホイール40Pは、黄成分光Yeを反射する。
カラーホイール40Qは、図10に示すように、緑領域41G及び青領域41Bを有する。緑領域41Gは、光源20から出射される青成分光Bを励起光として、緑成分光Gを出射する発光体を含む領域である。青領域41Bは、光源20から出射される青成分光Bを拡散して透過する拡散板を含む領域である。
カラーホイール40Qは、図11に示すように、光源20に近い順に、発光体層42及び基板層43とを有する。発光体層42は、発光体を有する層である。基板層43は、発光体及び拡散板を支持する層である。基板層43は、発光体と重複する領域において反射面を有しており、拡散板と重複する領域において透過面を有する。
[変更例2]
以下において、第1実施形態の変更例2について説明する。以下においては、第1実施形態に対する相違点について主として説明する。
以下において、第1実施形態の変更例2について説明する。以下においては、第1実施形態に対する相違点について主として説明する。
第1実施形態では、基準映像光として赤成分光Rを出射する光源10が設けられる。これに対して、変更例2では、赤成分光Rの励起光として、紫外成分光を出射する光源が設けられる。
(投写型映像表示装置)
以下において、変更例2に係る投写型映像表示装置について、図面を参照しながら説明する。図12は、変更例2に係る投写型映像表示装置100を示す図である。なお、図12では、図1と同様の構成について同様の符号を付していることに留意すべきである。
以下において、変更例2に係る投写型映像表示装置について、図面を参照しながら説明する。図12は、変更例2に係る投写型映像表示装置100を示す図である。なお、図12では、図1と同様の構成について同様の符号を付していることに留意すべきである。
図12に示すように、投写型映像表示装置100は、光源10に代えて、光源10Xを有する。また、投写型映像表示装置100は、ダイクロイックミラー30R及びカラーホイール40Rを有する。また、必要なレンズ群(レンズ122〜レンズ124)が追加されている。
光源10Xは、紫外成分光UVを出射する。光源10Xは、例えば、LD(Laser Diode)やLED(Light Emitting Diode)などである。紫外成分光UVは、基準映像光の一種である赤成分光R(変更例2では、第2基準映像光)の励起光として用いられる。
ダイクロイックミラー30Rは、光源10Xから出射される紫外成分光UVを反射する。一方で、ダイクロイックミラー30Rは、後述するカラーホイール40Rで反射される赤成分光Rを透過する。
カラーホイール40Rは、回動可能に構成される。カラーホイール40Rは、光源10Xから出射される紫外成分光UVを励起光として赤成分光Rを出射する発光体を有する。また、カラーホイール40Rは、カラーホイール40と同様に、光源10Xから近い順に、発光体層及び基板層を有する。発光体層は、発光体を有する層である。基板層は、発光体を支持する層である。基板層は、発光体と重複する領域において反射面を有する。
[変更例3]
以下において、第1実施形態の変更例3について説明する。以下においては、変更例2に対する相違点について主として説明する。
以下において、第1実施形態の変更例3について説明する。以下においては、変更例2に対する相違点について主として説明する。
変更例2では、紫外成分光UVを励起光として赤成分光Rを出射する発光体及び青成分光Bを励起光として緑成分光G及び黄成分光Yeを出射する発光体は、別々のカラーホイールに設けられる。これに対して、変更例3では、紫外成分光UVを励起光として赤成分光Rを出射する発光体及び青成分光Bを励起光として緑成分光G及び黄成分光Yeを出射する発光体は、1つのカラーホイールに設けられる。
(投写型映像表示装置)
以下において、変更例3に係る投写型映像表示装置について、図面を参照しながら説明する。図13は、変更例3に係る投写型映像表示装置100を示す図である。なお、図13では、図12と同様の構成について同様の符号を付していることに留意すべきである。
以下において、変更例3に係る投写型映像表示装置について、図面を参照しながら説明する。図13は、変更例3に係る投写型映像表示装置100を示す図である。なお、図13では、図12と同様の構成について同様の符号を付していることに留意すべきである。
図13に示すように、投写型映像表示装置100は、カラーホイール40に代えて、カラーホイール40Sを有する。また、投写型映像表示装置100は、ダイクロイックミラー30Rに代えて、ダイクロイックミラー30Sを有する。
ダイクロイックミラー30Sは、光源10Xから出射される紫外成分光UVを透過する。一方で、ダイクロイックミラー30Sは、後述するカラーホイール40Sで反射される赤成分光Rを透過する。
カラーホイール40Sは、図14に示すように、赤領域41R、緑領域41G、黄領域41Ye及び青領域41Bを有する。
赤領域41Rは、、光源10Xから出射される紫外成分光UVを励起光として赤成分光Rを出射する発光体を有する領域である。緑領域41Gは、光源20から出射される青成分光Bを励起光として、緑成分光Gを出射する発光体を含む領域である。黄領域41Yeは、光源20から出射される青成分光Bを励起光として、黄成分光Yeを出射する発光体を含む領域である。青領域41Bは、光源20から出射される青成分光Bを拡散して透過する拡散板を含む領域である。
なお、赤領域41Rは、緑領域41G、黄領域41Ye及び青領域41Bの周囲を囲む円環形状を有する。これによって、光源10Xから出射される紫外成分光UVを赤領域41Rに照射するとともに、光源20から出射される青成分光Bを緑領域41G、黄領域41Ye及び青領域41Bに照射することが可能である。
カラーホイール40Sは、図15に示すように、光源10X及び光源20に近い順に、、発光体層42及び基板層43とを有する。発光体層42は、発光体及び拡散板を有する層である。基板層43は、発光体及び拡散板を支持する層である。基板層43は、発光体と重複する領域において反射面を有しており、拡散板と重複する領域において透過面を有する。
従って、緑領域41G又は黄領域41Yeに青成分光Bが照射される場合に、カラーホイール40Sは、緑成分光G及び黄成分光Yeを反射する。一方で、青領域41Bに青成分光Bが照射される場合に、カラーホイール40Sは、青成分光Bを拡散して透過する。さらに、赤領域41Rに赤成分光Rが照射される場合に、カラーホイール40Sは、赤成分光Rを反射する。
[その他の実施形態]
本発明は上述した実施形態によって説明したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
本発明は上述した実施形態によって説明したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
実施形態では、光変調素子として、DMD70が例示されているが、実施形態は、これに限定されるものではない。光変調素子は、1つの液晶パネル或いは3つの液晶パネル(赤液晶パネル、緑液晶パネル及び青液晶パネル)であってもよい。液晶パネルは、透過型であってもよく、反射型であってもよい。
実施形態では、第2基準映像光として、赤成分光Rを例示したが、実施形態は、これに限定されるものではない。第2基準映像光は、緑成分光G又は青成分光Bであってもよい。
実施形態では、非基準映像光として、黄成分光Yeを例示したが、実施形態は、これに限定されるものではない。非基準映像光は、シアン成分光Cy又はマゼンタ成分光Mgであってもよい。また、非基準映像光として、2種類以上の非基準映像光(例えば、黄成分光Ye及びシアン成分光Cyなど)が用いられてもよい。或いは、非基準映像光は、2種類以上の色成分光の組み合わせ(例えば、緑成分光G及び黄成分光Yeの組み合わせ(黄緑成分光)、赤成分光R及び黄成分光Yeの組み合わせ(オレンジ成分光)など)であってもよい。
実施形態では、ロッドインテグレータ60が中空ロッドであるケースについて例示したが、実施形態は、これに限定されるものではない。ロッドインテグレータ60は、ガラスなどの透明部材によって構成されていてもよい。具体的には、ロッドインテグレータ60は、光入射面と、光出射面と、光入射面から光出射面に亘って設けられる光反射側面とを有してもよい。
10…光源、10X…光源、20…光源、30…合成分離素子、30R…ダイクロイックミラー、30S…ダイクロイックミラー、40…カラーホイール、40P…カラーホイール、40Q…カラーホイール、40R…カラーホイール、40S…カラーホイール、41B…青領域、41G…緑領域、41R…赤領域、41T…透過領域、41Ye…黄領域、42…発光体層、43…基板層、50…合成素子、60…ロッドインテグレータ、70…DMD、80…投写ユニット、100…投写型映像表示装置、111〜126…レンズ、131〜133…ミラー、200…制御ユニット、210…映像信号受付部、220…素子制御部、230…光源制御部、240…ホイール制御部
Claims (6)
- 第1成分光を出射する第1光源と、
第2成分光を出射する第2光源と、
前記第2光源から出射される前記第2成分光を励起光として、基準映像光の一種である第1基準映像光及び非基準映像光を出射する発光体を有する発光体ユニットと、
映像入力信号に基づいて、前記基準映像光及び前記非基準映像光を変調する光変調素子と、
前記光変調素子から出射される光を投写する投写ユニットと、
前記第1光源、前記第2光源及び前記発光体ユニットを制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記第1基準映像光と前記非基準映像光とを時分割で出射するように前記発光体ユニットを制御し、
前記制御部は、前記第1成分光の光出射期間と前記非基準映像光の光出射期間とが重複するように、前記第1光源、前記第2光源及び前記発光体ユニットを制御することを特徴とする投写型映像表示装置。 - 前記第1光源は、前記第1基準映像光以外の前記基準映像光である第2基準映像光として、前記第1成分光を出射することを特徴とする請求項1に記載の投写型映像表示装置。
- 前記発光体ユニットは、前記第1光源から出射される前記第1成分光を励起光として、前記第1基準映像光以外の前記基準映像光である第2基準映像光を出射する発光体を有することを特徴とする請求項1に記載の投写型映像表示装置。
- 前記発光体ユニットは、発光体を回転可能に支持する回転ホイールによって構成されることを特徴とする請求項1に記載の投写型映像表示装置。
- 前記制御部は、前記映像入力信号に基づいて、前記非基準映像光の光出射期間を制御することを特徴とする投写型映像表示装置。
- 前記第2基準映像光は、赤成分光であり、
前記非基準映像光は、黄成分光、シアン成分光又はマゼンタ成分光であることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の投写型映像表示装置。
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