JP2014037207A - コンソールボックス - Google Patents

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Abstract

【課題】簡潔な構造で、乗員からの荷重による変形を防いで美観を保つことが可能なコンソールボックスを提供することを目的とする。
【解決手段】コンソールボックス100は、樹脂製で車両前後方向に長尺であり、フロアパネル102に設置される。上側部品110は、天面114および車両前側の前壁116を構成し、天面114のうち前壁近傍に下方へ窪んだドリンクホルダ104を有する。下側部品112は、車幅方向両側の側壁118a・118bおよび車両後側の後壁120を構成する。下側部品112は、ドリンクホルダ104の下方にて側壁118a・118bの内面同士に橋渡されてこれらをつなぐ架橋部124を有す。架橋部124は、ボルト130a・130bでフロアパネル102に固定し、ドリンクホルダ104は、底部の下面136に架橋部124に接続するクリップ138を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両の前部座席の間のフロアパネルなどに設置されるコンソールボックスに関するものである。
車両に設けられるコンソールボックスは、ブレーキレバーの設置箇所を覆う意匠部材としてや、小物類の収納部材として機能する。また、コンソールボックスは、エアコンやパワーウィンドウ等の操作スイッチの設置箇所として利用されることもある。多くのコンソールボックスには、主な材質として合成樹脂が用いられている。例えば、特許文献1には、コンソールボックスの一種として、後部座席付近に設置されるリヤコンソールが記載されている。このリヤコンソールもまた小物類を収納する部材であって、樹脂製である。
実開2010−30555号公報
コンソールボックスは、荷重が日常的に加えられやすい部位である。例えば、乗員は、コンソールボックスから小物類を出し入れする際、または車室内で体勢を変える際などにおいて、コンソールボックスに手を置いて身体を支えることがある。このような場合に変形が起こらないよう、コンソールボックスには相応の剛性が必要である。反面、車両の他の部品類と同じく、コンソールボックスにも軽量化や形状の簡潔化が求められているため、剛性の確保は軽量化等との両立を図ったうえで行わなければならない。
ここで、通常の樹脂成型部材は、成型時における型抜きの方向(抜き方向)のいかんによって、採用できる形状に限りがある。例えばコンソールボックスは、小物類の収容部が下方へ窪んだ形状に設定されている場合があり、この形状を実現するために抜き方向がコンソールボックスの上下方向に沿って設定されていることが多い。このような抜き方向が上下方向に設定されたコンソールボックスの多くは、全体として一体成型はなされず、収容部を含んだ上側部品と、残りの側壁等を含んだ下側部品とに分けて成型し、これらを組み合わせて設置される。
収容部としては、例えばドリンクホルダなどが、特に天面の車両前方などに設けられる。このような収容部付近は、乗員が手を置く可能性が高い。すると、上記のように上側部品と下側部品とに分けて成型していた場合、乗員からの荷重は、上側部品の収容部付近を力点とし、また、上側部品と下側部品との接続点を支点として、上側部品を回転させる方向へと生じるおそれがある。このような方向への荷重は、上側部品と下側部品との合わせ目を広げさせるなどの外観不良を招きやすい。
本発明は、このような課題に鑑み、簡潔な構造で、乗員からの荷重による変形を防いで美観を保つことが可能なコンソールボックスを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明にかかるコンソールボックスの代表的な構成は、車両のフロアパネルに設置される、樹脂製で車両前後方向に長尺なコンソールボックスであって、当該コンソールボックスは、天面および車両前側の前壁を構成する上側部品であって天面のうち前壁近傍に下方へ窪んだ収容部を有する上側部品と、車幅方向両側の側壁および車両後側の後壁を構成する下側部品と、を含み、下側部品は、収容部の下方にて側壁の内面同士に橋渡されてこれらをつなぐ架橋部を有し、架橋部は、架橋部をフロアパネルに固定する第1の固定部を有し、収容部は、その底部の下面に収容部を架橋部に接続する接続部を有することを特徴とする。
上記コンソールボックスは、設置後において上側部品に乗員が手を置いた場合であっても、上側部品と下側部品との合わせ目が広がらないよう、下側部品の側壁同士を架橋部でつないで補強している。また、架橋部は第1の固定部によってフロアパネルに固定され、この架橋部に上側部品の収容部が接続部によって接続している。このうち第1の固定部の例としてはボルトやクリップ等があげられ、接続部の例としてもクリップ等があげられる。これらによって、コンソールボックスは、荷重に対する剛性が向上するため、変形等の外観不良が防止できる。
上記課題を解決するために、本発明にかかるコンソールボックスの他の代表的な構成は、車両のフロアパネルに設置される、樹脂製で車両前後方向に長尺なコンソールボックスであって、当該コンソールボックスは、天面および車両前側の前壁を構成する上側部品であって天面のうち前壁近傍に下方へ窪んだ収容部を有する上側部品と、車幅方向両側の側壁および車両後側の後壁を構成する下側部品と、を含み、下側部品は、側壁の内面同士に橋渡されてこれらをつなぐ架橋部を有し、架橋部は、少なくとも一部が収容部の側部に接し、架橋部をフロアパネルに固定する第1の固定部を有することを特徴とする。
上記構成の架橋部もまた、ボルトやクリップ等に代表される第1の固定部によって、フロアパネルに固定されている。そしてこの第1の固定部は、側壁同士をつないでこれらを補強するだけでなく、収容部の側部に接触してこれを支えている。これにより、上側部品に荷重がかけられた場合であっても、収容部を架橋部が押さえることで上側部品の移動を防ぐことができる。この構成によっても、コンソールボックスは、荷重に対する剛性が向上するため、変形等の外観不良が防止できる。
上記の下側部品はさらに、架橋部より低い位置で下側部品をフロアパネルに固定する第2の固定部を有し、これによって、当該コンソールボックスは、フロアパネルのうち車両前後で高低差のある箇所であって後方領域が前方領域よりも低い箇所にわたるよう設置可能であるとよい。第2の固定部の例としては、ボルトやクリップ、さらにはツメ構造などがあげられる。そして上記のように、高低差のある個所に設置することで、平坦な個所に設置する場合よりも、特に上述した回転するような方向への荷重に対する取付剛性を向上する。
上記構成によれば、乗員からの荷重による変形を防いで美観を保つことが可能なコンソールボックスを提供することが可能となる。
図1は、本発明の第一実施形態にかかるコンソールボックスを示した図である。 図1のコンソールボックスの分解図である。 図2の架橋部を各方向から示した図である。 図3(b)のコンソールボックスを別方向から見た図である。 本発明の第2実施形態にかかるコンソールボックスを示した図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本発明の第一実施形態にかかるコンソールボックス100を示した図である。コンソールボックス100は車両前後方向に長尺な形状をしていて、不図示の運転席と助手席との間のフロアパネル102に設置される。コンソールボックス100は、小物類を収容するための収容部が複数形成されている。例えば、車両前側の前壁近傍にはドリンクホルダ104が設けられていて、車両後側には小物入れ106が形成されている。収容部以外にも、中央付近は長孔状に切り欠かれ、ブレーキレバーを通すゲート108が形成されている。
図2は、図1のコンソールボックス100の分解図である。コンソールボックス100は、樹脂製であって、上側部品110と下側部品112の2つの部品に分けて成型されている。上側部品110は、天面114および車両前側の前壁116を構成する部品である。天面114には、前述したドリンクホルダ104と小物入れ106、およびゲート108が形成されている。下側部品112は、車幅方向両側の側壁118a・118bおよび車両後側の後壁120を構成する部品である。下側部品112は、上側部品110を組み合わせると、ブレーキレバーの配線等を収容する空間が内部に形成できる形状となっている。なお、上側部品110は、その縁にツメ122などを有していて、これによって下側部品112と接続する。
上側部品110の成型時の型抜きの方向(抜き方向)は、ドリンクホルダ104および小物入れ106が下方へ窪んだ形状であるため、この形状が成型できるように、コンソールボックス100の上下方向に沿って設定されている。そして、下側部品112もまた、抜き方向が上下方向に設定されている。
上側部品110および下側部品112ともに、抜き方向が上下方向であるという点を踏まえて、容易に成型できる形状に設定されている。その結果、下側部品112は車両前方側が開口した形状となっている。この形状であれば成型が容易であるものの、一方で、剛性が低下するおそれもある。そのため補強構造を設けることが考えられるが、抜き方向が上下方向であるため、実現し得る形状は制限されている。また、補強構造として安易に別部品を用いることは、重量およびコストの点で有効ではない。
そこで本実施形態では補強構造として、下側部品112に架橋部124を設けている。架橋部124は、下側部品112の車両前側において、側壁118a・118bの内面同士に橋渡されてこれらをつないでいる。この架橋部124によれば、側壁118a・118bが開くような変形を防ぐことができる。特に、コンソールボックス100の設置後において、乗員がドリンクホルダ104付近に手を置くなどすると、そこを力点とし、またツメ122等を支点として、上側部品110が回転するような方向への荷重が生じる。しかし、架橋部124を設けることでその方向の荷重は吸収でき、上側部品110と下側部品112との境目、特に側壁118a・118bの前端と上側部品110との上下に沿った境目の広がりを防いで、美観を保つことができる。
図3は、図2の架橋部124を各方向から示した図である。図3(a)はコンソールボックス100を上方から見た図である。破線で示すように、架橋部124は、ドリンクホルダ104の下方に位置するよう設けられている。
図3(b)は、図3(a)のA−A断面図である。図3(b)は、コンソールボックス100を設置する領域として、センタートンネル付近のフロアパネル102を示している。図3(b)に示すように、架橋部124には高さの異なる部位が形成されている。まず、架橋部124の長手方向の両端部126a・126bは、フロアパネル102に接触するよう低く形成されている。この両端部126a・126bはボルト孔128a・128bを有し、ボルト130a・130bによってフロアパネル102に締結される(第1の固定部)。なお、架橋部124をフロアパネル102に固定する部材はボルト130a・130bに限られず、クリップなども使用可能である。
架橋部124の長手方向の中央部132は、フロアパネル102から離れるように高くなっている。この中央部132にはクリップ孔134が設けられている。そして、本実施形態では、ドリンクホルダ104の底部の下面136に接続部としてクリップ138を設けていて、このクリップ138が架橋部124のクリップ孔134に接続する構成となっている。
本実施形態では、コンソールボックス100を設置する箇所においても工夫がある。図4は、図3(b)のコンソールボックス100を別方向から見た図である。図4(a)は、図3(b)の矢視B図である。図4(a)に示すように、本実施形態では、コンソールボックス100を、フロアパネル102のうち車両前後間で高低差のある箇所にわたるよう設置している。例えばフロアパネル102は、前方領域102aが高く、後方領域102bがそれよりも低くなっている。このうち、前述した架橋部124は前方領域102aに固定されている。そして、下側部品112はさらに、後方側の個所にて後方領域102bにブラケット140を介して、架橋部124よりも低い位置にてボルト142によって固定されている(第2の固定部)。このブラケット140は、図4(b)に示すように、ボルト142を通すボルト孔144を有していて、図4(a)の側壁118a・118bに取り付けることができる。
このように、当該コンソールボックス100は、フロアパネル102のうちの高低差のある個所に設置することが可能である。これにより、平坦な個所に設置する場合と比べて、乗員からかかり得る荷重、特にコンソールボックス100を回転させるような加重に対する取付剛性が向上できる。なお、下側部品112における後方領域102bへの取付けは、ボルト142に限られず、クリップで行うこともできる。また、図4(b)のブラケット140は必ずしも用いる必要はなく、例えば側壁118a・118bの下縁にツメ構造を設け、このツメ構造で後方領域102bへ取り付けることも可能である。
以上説明した構成によって、当該コンソールボックス100は、乗員からかかり得る荷重を効率よく吸収し、変形等の外観不良の発生を防ぐことが可能になっている。また、上記構成であれば、別部材を設けることなく剛性が向上できるため、コスト低下に資することが可能である。
(第2実施形態)
図5は、本発明の第2実施形態にかかるコンソールボックス200を示した図である。図5(a)は、コンソールボックス200を上方から見た図である。このコンソールボックス200は、架橋部202がドリンクホルダ104の側部に接するよう設けられている点において、図3(a)等に示したコンソールボックス100と異なっている。
図5(b)は、図5(a)のコンソールボックス200を一部省略し、その内部を例示した斜視図である。図5(b)のように、架橋部202がドリンクホルダ104に接していることで、上側部品110に荷重がかけられた場合であっても、ドリンクホルダ104を架橋部202が押さえることで上側部品110の移動を防ぐことができる。この構成によって、コンソールボックス200は、乗員からかけられ得る荷重に対しての剛性が向上し、変形等の外観不良の発生を防ぐことができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、車両の前部座席の間のフロアパネルなどに設置されるコンソールボックスとして利用することができる。
100・200 …コンソールボックス、102 …フロアパネル、102a …前方領域、102b …後方領域、104 …ドリンクホルダ、106 …小物入れ、108 …ゲート、110 …上側部品、112 …下側部品、114 …天面、116 …前壁、118a・118b …側壁、120 …後壁、122 …ツメ、124・202 …架橋部、126a・126b …架橋部の両端部、128a・128b …両端部のボルト孔、130a・130b …ボルト、132 …架橋部の中央部、134 …クリップ孔、136 …ドリンクホルダの下面、138 …クリップ、140 …ブラケット、142 …ブラケットのボルト、

Claims (3)

  1. 車両のフロアパネルに設置される、樹脂製で車両前後方向に長尺なコンソールボックスであって、
    当該コンソールボックスは、
    天面および車両前側の前壁を構成する上側部品であって該天面のうち該前壁近傍に下方へ窪んだ収容部を有する上側部品と、
    車幅方向両側の側壁および車両後側の後壁を構成する下側部品と、を含み、
    前記下側部品は、前記収容部の下方にて前記側壁の内面同士に橋渡されてこれらをつなぐ架橋部を有し、
    前記架橋部は、該架橋部を前記フロアパネルに固定する第1の固定部を有し、
    前記収容部は、その底部の下面に該収容部を前記架橋部に接続する接続部を有することを特徴とするコンソールボックス。
  2. 車両のフロアパネルに設置される、樹脂製で車両前後方向に長尺なコンソールボックスであって、
    当該コンソールボックスは、
    天面および車両前側の前壁を構成する上側部品であって該天面のうち該前壁近傍に下方へ窪んだ収容部を有する上側部品と、
    車幅方向両側の側壁および車両後側の後壁を構成する下側部品と、を含み、
    前記下側部品は、前記側壁の内面同士に橋渡されてこれらをつなぐ架橋部を有し、
    前記架橋部は、少なくとも一部が前記収容部の側部に接し、該架橋部を前記フロアパネルに固定する第1の固定部を有することを特徴とするコンソールボックス。
  3. 前記下側部品はさらに、前記架橋部より低い位置で該下側部品を前記フロアパネルに固定する第2の固定部を有し、
    これによって、当該コンソールボックスは、前記フロアパネルのうち車両前後で高低差のある箇所であって後方領域が前方領域よりも低い箇所にわたるよう設置可能であることを特徴とする請求項1または2に記載のコンソールボックス。
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