JP2014034339A - 二輪車用索体のクランプ構造 - Google Patents
二輪車用索体のクランプ構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014034339A JP2014034339A JP2012177715A JP2012177715A JP2014034339A JP 2014034339 A JP2014034339 A JP 2014034339A JP 2012177715 A JP2012177715 A JP 2012177715A JP 2012177715 A JP2012177715 A JP 2012177715A JP 2014034339 A JP2014034339 A JP 2014034339A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caliper
- hose
- brake hose
- fender
- clamp member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J11/00—Supporting arrangements specially adapted for fastening specific devices to cycles, e.g. supports for attaching maps
- B62J11/10—Supporting arrangements specially adapted for fastening specific devices to cycles, e.g. supports for attaching maps for mechanical cables, hoses, pipes or electric wires, e.g. cable guides
- B62J11/13—Supporting arrangements specially adapted for fastening specific devices to cycles, e.g. supports for attaching maps for mechanical cables, hoses, pipes or electric wires, e.g. cable guides specially adapted for mechanical cables
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Abstract
【解決手段】二輪車用索体のクランプ構造は、前輪90の片側に配置された第1ブレーキキャリパ51とマスタシリンダ58とを接続する主ブレーキホース5をクランプ部材2にて保持する。第1ブレーキキャリパ51と、該第1ブレーキキャリパ51に対して前輪90を挟んで反対側に位置する第2ブレーキキャリパ52は、副ブレーキホース55にて接続される。クランプ部材2は、前輪90を支持するフロントフォーク11に取り付けられて該前輪90を覆うフェンダ3上に配置される。クランプ部材2は、主ブレーキホース5を保持する第1保持部21と、主ブレーキホース5に対して間隔を開けて副ブレーキホース55を保持する第2保持部22とを一体に備えている。
【選択図】 図6
Description
本発明の目的は、両ブレーキホースをクランプするクランプ箇所の数を減らし、且つ両ブレーキホースが互いに接近と離間を繰り返すことを防止することにある。
以下、本発明の実施形態に係る車両、具体的には自動二輪車を、図を参照しながら説明する。なお、以下では、全ての図を通じて同一又は相当する要素には、同一の参照符号を付して重複する説明を省略する。以下の記載で、左右方向は、自動二輪車に騎乗した運転者から見た方向を基準とする。また、内側、外側は車軸方向を基準とする。
図1は、本発明の実施形態に係る自動二輪車1の側面図であり、後記の主ブレーキホースと副ブレーキホースを省略している。図1に示すように、自動二輪車1の車体フレームは、前方から後方に向かって下方に傾いて延びる1つのメインフレーム10、該メインフレーム10の前端部から前方に向かって斜め下向きに延びるヘッドパイプ100、該ヘッドパイプ100の上端部間に配置されたアッパブラケット12、該アッパブラケット12よりも下側位置にてヘッドパイプ100に取り付けられたアンダブラケット18を備える。ヘッドパイプ100よりも前側部分は、カウリング200にて覆われる。アッパブラケット12からは左右に突出したハンドル13が取り付けられている。該アンダブラケット18からは、左右一対のフロントフォーク11が下方に延び、該フロントフォーク11はその下端部に設けた車軸93にて前輪90を回転自在に支持している。該フロントフォーク11に前輪90による泥撥ねや水撥ねを受けるフェンダ3が、前輪90の上方に被さるように取り付けられている。フロントフォーク11は、前輪90のクッションストロークを確保すべく、公知の如く上下に伸縮するものであるから、フェンダ3もフロントフォーク11に伴って上下移動する。
各フロントフォーク11には、ブレーキキャリパ51、52が各ブレーキディスク50に対向するように設けられている。各ブレーキキャリパ51、52は内蔵したブレーキパッド(図示せず)にて対向するブレーキディスク50を両側から挟んで後輪9の回転を制動する。説明の便宜上、左側のブレーキキャリパを第1ブレーキキャリパ51、右側のブレーキキャリパを第2ブレーキキャリパ52とする。前記ハンドル13の右側には、ブレーキオイルを収納して油圧発生機構として機能するマスタシリンダ58が取り付けられている。該マスタシリンダ58と第1ブレーキキャリパ51は主ブレーキホース5にて連結されており、マスタシリンダ58からのブレーキオイルは主ブレーキホース5を介して第1ブレーキキャリパ51に供給される。
図4に示すように、フェンダ3の左側面であって、フロントフォーク11の後方には、主ブレーキホース5、副ブレーキホース55をクランプするクランプ部材2が設けられている。該クランプ部材2は金属板を折曲加工して形成され、主ブレーキホース5をクランプする第1保持部21と、副ブレーキホース55をクランプする第2保持部22と、両保持部21、22を連結する平板状の連結板20とを一体に備えている(図4参照)。センサケーブル4と主ブレーキホース5とは、第1保持部21よりも上方に位置する板状の弾性支持部材7によって保持される。弾性支持部材7にはセンサケーブル4が嵌まる第1切欠き70と、主ブレーキホース5が嵌まる第2切欠き71が形成され、第1切欠き70は第2切欠き71よりも前方に位置する(図6参照)。
図5は、図4に示すフェンダ3をV-V線を含む面にて破断し、矢視した断面図である。外観のデザイン上の理由から、ゴムタイヤ92はフェンダ3下面との隙間S1よりもフェンダ3側面との隙間S2の方が大きく設けられている。従って、クランプ部材2をフェンダ3の側面に取り付けることによって、フェンダ3の裏側に突出するリベット28の一部とゴムタイヤ92の間隔を広く設け、該リベット28の一部とゴムタイヤ92とが干渉する可能性を回避している。
図5に示すように、フェンダ3上にて、クランプ部材2の取り付け箇所30は、フェンダ3の他の箇所に比して肉厚に形成されて、外方に凸状に形成されている。また、クランプ部材2に当接する面31が略平坦に形成されている。これにより、クランプ部材2を安定して取り付けることができる。
両ブレーキホース5、55及びセンサケーブル4をクランプ部材2に取り付けるには、以下の手順で行う。先ず、クランプ部材2をリベット28にてフェンダ3に取り付ける。透孔23及び貫通孔を通ったリベット28は先端部がフェンダ3に加締られて、クランプ部材2がフェンダ3に固定される。次に、主ブレーキホース5を第1開口24に挿入する。第1開口24は主ブレーキホース5の径よりも小さいから、主ブレーキホース5は縮むように弾性変形し、第1保持部21に挿入されて弾性復帰する。次に、副ブレーキホース55を第2開口25に挿入する。第2開口25は副ブレーキホース55の径よりも小さいから、副ブレーキホース55は縮むように弾性変形し、第2保持部22に挿入されて弾性復帰する。両ブレーキホース5、55がクランプ部材2にクランプされる。
尚、弾性支持部材7に代えて、他の部材でクランプ部材2よりも上方で主ブレーキホース5とセンサケーブル4とを固定してもよい。
図7は、本実施形態に係るクランプ部材102の斜視図である。上記第1の実施形態では、クランプ部材2にて両ブレーキホース5、55をクランプし、弾性支持部材7にてセンサケーブル4をクランプしていた。しかし、これに代えて、図7に示すように、1つのクランプ部材102にて、両ブレーキホース5、55とセンサケーブル4を保持してもよい。この場合、第1保持部21の奥側、即ち前側に、センサケーブル4をクランプする第3保持部26が形成されている。第3保持部26が第1保持部21よりも前方に位置しているから、第1ブレーキキャリパ51よりも前方に位置する車速センサ42から延びるセンサケーブル4はクランプ部材102に至るまで、主ブレーキホース5と交差しない。
仮に、大径の第1保持部21が小径の第3保持部26の奥側に位置していると、主ブレーキホース5は第3保持部26を通過することが難しくなる。従って、第3保持部26を第1保持部21よりも奥側に設けている。
上記実施形態では、マスタシリンダ58と、主ブレーキホース5を介してマスタシリンダ58に接続された第1ブレーキキャリパ51とは、ヘッドパイプ100を挟んで左右反対側に設けられている。これに対し、マスタシリンダ58と第1ブレーキキャリパ51とを、ヘッドパイプ100に対し同じ側に設け、アンダブラケット18の保持部材8にて主ブレーキホース5を保持することも考えられる。これにより、主ブレーキホース5は短くなる。しかし、第1ブレーキキャリパ51はフロントフォーク11に取り付けられているから、フロントフォーク11とともに上下動する。従って、フロントフォーク11が最も収縮した状態では、主ブレーキホース5には、保持部材8(図2、図3参照)の下側にて円弧状の撓み部分が生じる。主ブレーキホース5が短いと、この撓み部分の屈曲度合いが大きくなるから、主ブレーキホース5に負担を与える結果となる。従って、マスタシリンダ58と第1ブレーキキャリパ51とを、ヘッドパイプ100を挟んで左右反対側に設け、主ブレーキホース5を長めに設定し、フロントフォーク11の上下動時に、主ブレーキホース5に加えられる負担を軽減している。
1つのクランプ部材2にて、主ブレーキホース5と副ブレーキホース55を保持できるので、別個の部品で主ブレーキホース5と副ブレーキホース55を保持する場合に比して、部品点数を削減することができる。特に、クランプ部材にてセンサケーブル4も保持すれば、更にその効果が高い。また、クランプ部材2によって、主ブレーキホース5と副ブレーキホース55とが互いに間隔を開けて保持されるので、両ブレーキホース5、55が繰り返して接触或いは離間することを防ぐことができる。
クランプ部材2が取り付けられたフェンダ3は、第1ブレーキキャリパ51を設けたフロントフォーク11に取り付けられている。これにより、フロントフォーク11が伸縮しても、クランプ部材2から第1ブレーキキャリパ51に至るまでの主ブレーキホース5の長さは変化しないから、主ブレーキホース5に加わる負荷は軽減される。
図8は、第3の実施形態に係る副ブレーキホース55を示す斜視図である。副ブレーキホース55には、ゴム製のグロメット47が嵌められており、該グロメット47は第2保持部22に嵌められる筒体48の両端部に鍔体49を設けて構成される。副ブレーキホース55を包んだ筒体48が、第2開口25を通って、第2保持部22にクランプされた状態で、鍔体49は第2保持部22の上下端面に接して、副ブレーキホース55が前後に動くことを防ぐ。これにより、副ブレーキホース55が第2保持部22と直接擦れることによる、副ブレーキホース55の磨耗を防ぐことができる。尚、主ブレーキホース5、センサケーブル4にグロメット47を嵌めて、クランプしてもよい。
図9は、第4の実施形態に係る主ブレーキホースと副ブレーキホースを示す側面図であり、図10は、同上の斜視図である。本実施形態にあっては、第1保持部21に副ブレーキホース55を取り付け、第2保持部22に主ブレーキホース5を取り付けている。即ち、主ブレーキホース5の前方に副ブレーキホース55が位置している。第1保持部21は、後方に向かって下方に傾斜させた状態で副ブレーキホース55を保持している。換言すれば、第1保持部21にて副ブレーキホース55は、下方に向かってフロントフォーク11又は鉛直線から後方に離れるように傾いている。同様に、第2保持部22にて主ブレーキホース5は、下方に向かってフロントフォーク11又は鉛直線から後方に離れるように傾いている。
クランプ部材2は、前記の如く、複数、図9では2つのリベット28にてフェンダ3に取り付けられ、両リベット28は車輪90の半径方向に沿って上下に位置している。即ち、リベット28は両ホース5、55の前後間に位置しており、両リベット28を設けるのに必要な前後間隔は狭くて済む。これにより、両ホース5、55を前後に接近して配置することが出来るとともに、クランプ部材2が両ホース5、55を支持する剛性を確保することができる。
両ブレーキホース5、55は前記のグロメット47に嵌められて、該グロメット4の筒体48が夫々第2保持部22、第1保持部21に取り付けられる。グロメット47の鍔体49が、各保持部22、21を挟むように上下に位置し、これにより両ブレーキホース5、55の長手方向に沿う移動が規制される。
上記説明から、当業者にとっては、本発明の多くの改良や他の実施形態が明らかである。従って、上記説明は、例示としてのみ解釈されるべきであり、本発明を実行する1つの態様を当業者に教示する目的で提供されたものである。本発明の精神を逸脱することなく、その構造及び/又は機能の詳細を実質的に変更できる。
2 クランプ部材
3 フェンダ
4 センサケーブル
5 主ブレーキホース
21 第1保持部
22 第2保持部
28 リベット
42 車速センサ
51 第1ブレーキキャリパ
55 副ブレーキホース
58 マスタシリンダ
90 前輪
Claims (7)
- 車輪の両側に配置された一対のブレーキ用キャリパのうち一方のキャリパとマスタシリンダ又は油圧ユニットとを接続する主ホースをクランプ部材にて保持する二輪車用索体のクランプ構造であって、
前記一方のキャリパと、該キャリパに対して前記車輪を挟んで反対側に位置する他方のキャリパは、前記主ホースとは別の副ホースにて接続され、
前記クランプ部材は、前記車輪を支持する車輪支持部に取り付けられて該車輪を覆うフェンダ上に配置され、
前記クランプ部材は、前記主ホースを保持する第1保持部と、前記主ホースに対して間隔を開けて前記副ホースを保持する第2保持部とを一体に備えている、二輪車用索体のクランプ構造。 - 前記クランプ部材は前記フェンダを貫通する固定具によって、前記フェンダの側面に取り付けられる、請求項1に記載の二輪車用索体のクランプ構造。
- 前記クランプ部材は、前記一方のキャリパよりも上側に位置しており、
前記副ホースは、前記車輪支持部の後方で前記一方のキャリパから上向きに延びた後に、他方のキャリパへ前記フェンダの外側を通って接続され、
前記第1保持部は、後方に向かって下方に傾いた状態で、前記主ホースを保持する、請求項1又は2に記載の二輪車用索体のクランプ構造。 - 前記第2保持部は、前記第1保持部よりも前方に位置する、請求項3に記載の二輪車用索体のクランプ構造。
- 前記クランプ部材は、前記一方のキャリパよりも上側に位置しており、
前記副ホースは前記車輪支持部の後方で前記一方のキャリパから上向きに延びた後に、他方のキャリパへ前記フェンダの外側を通って接続され、前記第2保持部は前記第1保持部よりも下側且つ後方に位置する、請求項1乃至3の何れかに記載の二輪車用索体のクランプ構造。 - 更に、前記車輪の回転数を検出する車速センサが設けられ、該車速センサにセンサケーブルが接続され、
前記車速センサは、前記車輪に対して前記一方のキャリパが配置される側に配置され、
前記一方のキャリパは、車速センサが配置される側のキャリパであり、
前記センサケーブルを主ホースに沿わせる第3保持部を有する、請求項1乃至5の何れかに記載の二輪車用索体のクランプ構造。 - 前記車輪は、車軸方向に離間した一対の車輪支持部間にて支持され、該フロントフォーク間は前記フロントフェンダの上側に位置するアンダブラケットにて連結され、
前記主ホースは、車幅方向の一方の側から車幅方向の他方の側に延びて前記クランプ部材にクランプされ、
該アンダブラケットには、前記クランプ部材よりも上側にて前記主ホースを保持する保持部材が設けられ、
該保持部材は、主ホースを車幅方向の一方の側から車幅方向の他方の側へ後方下向きに保持する、請求項1乃至6の何れかに記載の二輪車用索体のクランプ構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012177715A JP6096435B2 (ja) | 2012-08-10 | 2012-08-10 | 二輪車用索体のクランプ構造 |
CN201320466472.7U CN203473161U (zh) | 2012-08-10 | 2013-08-01 | 二轮车用索体的夹紧结构 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012177715A JP6096435B2 (ja) | 2012-08-10 | 2012-08-10 | 二輪車用索体のクランプ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014034339A true JP2014034339A (ja) | 2014-02-24 |
JP6096435B2 JP6096435B2 (ja) | 2017-03-15 |
Family
ID=50221543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012177715A Active JP6096435B2 (ja) | 2012-08-10 | 2012-08-10 | 二輪車用索体のクランプ構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6096435B2 (ja) |
CN (1) | CN203473161U (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105151209A (zh) * | 2015-09-25 | 2015-12-16 | 力帆实业(集团)股份有限公司 | 用于摩托车的碟刹线夹 |
JP2017030394A (ja) * | 2015-07-29 | 2017-02-09 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
EP3225526A1 (en) | 2016-03-28 | 2017-10-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Saddle-riding-type vehicle cable support structure |
WO2020031455A1 (ja) * | 2018-08-09 | 2020-02-13 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
JP2020164101A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104386195B (zh) * | 2014-09-28 | 2016-08-17 | 力帆实业(集团)股份有限公司 | 摩托车的碟刹线夹的安装结构 |
CN104482301B (zh) * | 2014-12-18 | 2017-05-10 | 重庆小康工业集团股份有限公司 | 管线集成支架总成 |
JP6310487B2 (ja) * | 2016-01-27 | 2018-04-11 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車 |
DE102018211953A1 (de) * | 2018-07-18 | 2020-01-23 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Motorradverkleidungsbauteil und Motorradbaugruppe |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6226181A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-04 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車 |
JPH0687482A (ja) * | 1992-09-07 | 1994-03-29 | Suzuki Motor Corp | 2輪車の前輪ブレーキ配管装置 |
JPH08198098A (ja) * | 1995-01-20 | 1996-08-06 | Mitsubishi Motors Corp | 油圧チューブ保持装置 |
JPH09150769A (ja) * | 1995-11-30 | 1997-06-10 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車 |
JP2000108884A (ja) * | 1998-10-05 | 2000-04-18 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両用ブレーキホース支持ブラケット構造 |
JP2001063547A (ja) * | 1999-08-30 | 2001-03-13 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車の前輪ブレーキ装置 |
JP2002370641A (ja) * | 2001-06-18 | 2002-12-24 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用ブレーキホースの配索構造 |
JP2005082024A (ja) * | 2003-09-09 | 2005-03-31 | Honda Motor Co Ltd | ブレーキホースの支持構造 |
JP2007076554A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自動二輪車のブレーキ配管構造 |
-
2012
- 2012-08-10 JP JP2012177715A patent/JP6096435B2/ja active Active
-
2013
- 2013-08-01 CN CN201320466472.7U patent/CN203473161U/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6226181A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-04 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車 |
JPH0687482A (ja) * | 1992-09-07 | 1994-03-29 | Suzuki Motor Corp | 2輪車の前輪ブレーキ配管装置 |
JPH08198098A (ja) * | 1995-01-20 | 1996-08-06 | Mitsubishi Motors Corp | 油圧チューブ保持装置 |
JPH09150769A (ja) * | 1995-11-30 | 1997-06-10 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車 |
JP2000108884A (ja) * | 1998-10-05 | 2000-04-18 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両用ブレーキホース支持ブラケット構造 |
JP2001063547A (ja) * | 1999-08-30 | 2001-03-13 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車の前輪ブレーキ装置 |
JP2002370641A (ja) * | 2001-06-18 | 2002-12-24 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用ブレーキホースの配索構造 |
JP2005082024A (ja) * | 2003-09-09 | 2005-03-31 | Honda Motor Co Ltd | ブレーキホースの支持構造 |
JP2007076554A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自動二輪車のブレーキ配管構造 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017030394A (ja) * | 2015-07-29 | 2017-02-09 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
US10093385B2 (en) * | 2015-07-29 | 2018-10-09 | Honda Motor Co., Ltd. | Straddle-type vehicle |
CN105151209A (zh) * | 2015-09-25 | 2015-12-16 | 力帆实业(集团)股份有限公司 | 用于摩托车的碟刹线夹 |
CN105151209B (zh) * | 2015-09-25 | 2017-12-12 | 力帆实业(集团)股份有限公司 | 用于摩托车的碟刹线夹 |
EP3225526A1 (en) | 2016-03-28 | 2017-10-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Saddle-riding-type vehicle cable support structure |
US10494047B2 (en) | 2016-03-28 | 2019-12-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Saddle-riding-type vehicle cable support structure |
WO2020031455A1 (ja) * | 2018-08-09 | 2020-02-13 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
JPWO2020031455A1 (ja) * | 2018-08-09 | 2021-05-13 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
JP7061670B2 (ja) | 2018-08-09 | 2022-04-28 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
US11548584B2 (en) | 2018-08-09 | 2023-01-10 | Honda Motor Co., Ltd. | Saddle riding type vehicle |
JP2020164101A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN203473161U (zh) | 2014-03-12 |
JP6096435B2 (ja) | 2017-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6096435B2 (ja) | 二輪車用索体のクランプ構造 | |
JP6077784B2 (ja) | 二輪車用索体のクランプ構造 | |
JP5971775B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP6220366B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP5760513B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
US7104585B2 (en) | Forward disposed part installation structure of motorcycle | |
JP2014080057A (ja) | 自動二輪車のリヤブレーキ装置 | |
JP2009220667A (ja) | 電動自転車 | |
JP5101231B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
US10494047B2 (en) | Saddle-riding-type vehicle cable support structure | |
JP6547064B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
CN108883807B (zh) | 鞍乘式车辆 | |
CN215098033U (zh) | 轮速传感器的安装构造 | |
JP2013136306A (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP7148486B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP6268554B2 (ja) | 鞍乗り型車両用索体の保持構造 | |
JP7148487B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP5550922B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP5681593B2 (ja) | ブレーキホースガイド | |
JP4274575B2 (ja) | 自動二輪車 | |
US20200255083A1 (en) | Brake piping structure for saddled vehicles | |
JP2015178307A (ja) | 鞍乗り型車両のブレーキペダル支持構造 | |
JP2012183896A (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP2007245832A (ja) | 2輪車用フロントブレーキ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150227 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160301 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160412 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160830 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161125 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20161216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170214 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170216 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6096435 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |