JP2014009869A5 - - Google Patents

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本発明は、上記目的を達成するために案出されたもので、請求項1に記載の発明では、冷媒を圧縮して吐出する圧縮機(11)と、圧縮機(11)から吐出された高圧冷媒と加熱対象流体とを熱交換させて加熱対象流体を加熱する加熱用熱交換器(12)と、加熱用熱交換器(12)から流出した冷媒を減圧させる減圧手段(13)と、減圧手段(13)にて減圧された低圧冷媒と外気とを熱交換させて低圧冷媒を蒸発させる室外熱交換器(16)と、サイクルを循環する冷媒流量が不足している冷媒不足状態であることを判定する冷媒不足判定手段(S2、S3、S6、S7、S8、S9)と、圧縮機(11)の作動を制御する圧縮機制御手段(S4)とを備え、
冷媒不足判定手段は、外気温(Tam)が予め定めた基準外気温(KTam)以上となっている際には、圧縮機(11)の吐出口から減圧手段(13)の入口へ至る高圧側冷媒圧力(Pd)が予め定めた第1基準圧力(KPdH)より低くなっているときに冷媒不足状態であると判定し、さらに、外気温(Tam)が基準外気温(KTam)より低くなっている際には、圧縮機(11)を作動させた状態で高圧側冷媒圧力(Pd)が予め定めた第2基準圧力(KPdL)より低くなっているときに冷媒不足状態であると判定するように構成され、
圧縮機制御手段は、冷媒不足判定手段が冷媒不足状態であると判定した際に、圧縮機(11)の冷媒吐出能力を低下させるように構成されているヒートポンプサイクルを特徴としている。
これによれば、冷媒不足判定手段によって冷媒不足状態が判定された際に、圧縮機制御手段が圧縮機(11)の冷媒吐出能力を低下させるので、冷凍機油の戻り量が減少することによって圧縮機(11)の耐久寿命に悪影響を与えてしまうことを抑制できる。
さらに、冷媒不足判定手段は、外気温(Tam)が基準外気温(KTam)より低くなる低外気温時には、圧縮機(11)を作動させた状態で高圧側冷媒圧力(Pd)が第2基準圧力(KPdL)より低くなっているときに冷媒不足状態であると判定する。従って、高圧側冷媒圧力(Pd)が第2基準圧力(KPdL)より高くなっているときには、低外気温時であっても加熱対象流体を加熱することができる。
さらに、請求項に記載の発明のように、上述の特徴のヒートポンプサイクルにおいて、室外熱交換器(16)へ向けて外気を送風する送風機(16a)と、送風機(16a)の作動を制御する送風機制御手段とを備え、送風機制御手段は、外気温(Tam)が予め定めた基準温度範囲内になっている際に、送風機(16a)の送風能力を増加させるようになっていてもよい。
ここで、例えば、外気温(Tam)が−10℃〜0℃程度になると、室外熱交換器(16)に着霜が生じやすい。さらに、室外熱交換器(16)に着霜が生じると室外熱交換器(16)にて冷媒が冷却されてしまうため、冷媒不足判定手段が冷媒不足状態を誤判定してしまうおそれがある。
これに対して、本請求項に記載の発明によれば、室外熱交換器(16)に着霜が生じやすい外気温(Tam)になった際に、送風機(16a)の送風能力を増加させて着霜を抑制することができるので、冷媒不足判定手段が冷媒不足状態を誤判定してしまうことを抑制できる。
さらに、請求項に記載の発明のように、上述の特徴のヒートポンプサイクルにおいて、室外熱交換器(16)へ向けて外気を送風する送風機(16a)と、送風機(16a)の作動を制御する送風機制御手段とを備え、送風機制御手段は、サイクルの熱負荷の上昇に伴って送風機(16a)の送風能力を増加させるようになっていてもよい。
これに対して、本請求項に記載の発明によれば、サイクルの熱負荷の上昇に伴って送風機(16a)の送風能力を増加させて室外熱交換器(16)の着霜を抑制することができるので、冷媒不足判定手段が冷媒不足状態を誤判定してしまうことを抑制できる。
そして、空調制御装置は、上記の如く決定された制御信号等を各種空調制御機器へ出力する。その後、操作パネルによって車両用空調装置1の作動停止が要求されるまで、所定の制御周期毎に、検出信号および操作信号の読み込み→目標吹出温度TAOの算出→各種空調制御機器の作動状態決定→制御電圧および制御信号の出力といった制御ルーチンが繰り返される。なお、このようなルーチンの繰り返しは、本実施形態の空調制御のメインルーチンとして他の運転モード時にも同様に行われる。
従って、冷房モード時のヒートポンプサイクル10では、圧縮機11にて圧縮された高圧高温冷媒が、室内凝縮器12にて室内蒸発器20通過後の送風空気の一部と熱交換して送風空気の一部が加熱される。さらに、室内凝縮器12から流出した冷媒は、バイパス通路14を介して室外熱交換器16へ流入し、室外熱交換器16にて送風ファン16aから送風された外気と熱交換して放熱する。
なお、このステップS3で用いられる第1基準圧力KPdHについては、一旦、冷媒不足状態であることが検知された際には、制御ハンチング防止のためのヒステリシスとして、冷媒不足状態でなくなるまで、冷媒不足状態であることが検知される前よりも僅かに高い値を用いてもよい。つまり、一旦、冷媒不足状態であることが検知された際には、冷媒不足状態ではないことの判定値として、第1基準圧力KPdHよりも僅かに高い値を用いてもよい。
以上の説明から明らかなように、制御ステップS2→S3では、外気温Tamが基準外気温KTam以上になっている際には、高圧側冷媒圧力Pdが第1基準圧力KPdHより低くなっているときに冷媒不足状態であると判定している。
さらに、本実施形態の冷媒不足判定手段は、外気温Tamが基準外気温KTamより低くなる低外気温時(具体的には0℃以下)でも、圧縮機11を作動させた状態で高圧側冷媒圧力Pdが第2基準圧力KPdLより低くなっているときに冷媒不足状態であると判定する。従って、本実施形態のヒートポンプサイクル10では、高圧側冷媒圧力Pdが第2基準圧力KPdL以上になっているときには、低外気温時であっても圧縮機11を作動させて送風空気を加熱することができる。
換言すると、本実施形態のヒートポンプサイクル10は、
冷媒不足判定手段によって冷媒不足状態であると判定されたことを記憶する冷媒不足記憶手段を備え、
冷媒不足判定手段は
外気温(Tam)が予め定めた基準外気温(KTam)以上になっている際には、圧縮機(11)の吐出口から減圧手段(13)の入口へ至る高圧側冷媒圧力(Pd)が予め定めた第1基準圧力(KPdH)より低くなっているときに冷媒不足状態であると判定し、
さらに、外気温(Tam)が基準外気温(KTam)より低くなっており、かつ、冷媒不足記憶手段が冷媒不足状態であると判定されたことを記憶していない際には、圧縮機(11)を作動させた状態で高圧側冷媒圧力(Pd)が第2基準圧力(KPdL)より低くなっているときに冷媒不足状態であると判定するように構成されていると表現することもできる。
(2)上述の実施形態では、第1基準圧力KPdHおよび第2基準圧力KPdLとして固定値を採用した例を説明したが、KPdHおよびKPdLはこれに限定されない。例えば、KPdHおよびKPdLを外気温Tamに応じて変化する関数値としてもよい

Claims (6)

  1. 冷媒を圧縮して吐出する圧縮機(11)と、
    前記圧縮機(11)から吐出された高圧冷媒と加熱対象流体とを熱交換させて前記加熱対象流体を加熱する加熱用熱交換器(12)と、
    前記加熱用熱交換器(12)から流出した冷媒を減圧させる減圧手段(13)と、
    前記減圧手段(13)にて減圧された低圧冷媒と外気とを熱交換させて前記低圧冷媒を蒸発させる室外熱交換器(16)と、
    サイクルを循環する冷媒流量が不足している冷媒不足状態であることを判定する冷媒不足判定手段(S2、S3、S6、S7、S8、S9)と、
    前記圧縮機(11)の作動を制御する圧縮機制御手段(S4)と、を備え、
    前記冷媒不足判定手段は
    外気温(Tam)が予め定めた基準外気温(KTam)以上となっている際には、前記圧縮機(11)の吐出口から前記減圧手段(13)の入口へ至る高圧側冷媒圧力(Pd)が予め定めた第1基準圧力(KPdH)より低くなっているときに前記冷媒不足状態であると判定し、
    さらに、前記外気温(Tam)が前記基準外気温(KTam)より低くなっている際には、前記圧縮機(11)を作動させた状態で前記高圧側冷媒圧力(Pd)が予め定めた第2基準圧力(KPdL)より低くなっているときに前記冷媒不足状態であると判定するように構成され、
    前記圧縮機制御手段は、前記冷媒不足判定手段が前記冷媒不足状態であると判定した際に、前記圧縮機(11)の冷媒吐出能力を低下させるように構成されていることを特徴とするヒートポンプサイクル。
  2. さらに、前記冷媒不足状態になっているか否かを記憶しておく記憶部(S13)を備え、
    前記冷媒不足判定手段は、
    前記外気温(Tam)が前記基準外気温(KTam)より低くなっており、かつ前記記憶部が前記冷媒不足状態となっていることを記憶しており、さらに、前記高圧側冷媒圧力(Pd)が予め定めた第2基準圧力(KPdL)より低くなっている際に前記冷媒不足状態であると判定し、
    前記外気温(Tam)が前記基準外気温(KTam)より低くなっており、かつ前記記憶部が前記冷媒不足状態となっていることを記憶しており、さらに、前記高圧側冷媒圧力(Pd)が前記第2基準圧力(KPdL)以上となっている際に前記冷媒不足状態でないと判定することを特徴とする請求項1に記載のヒートポンプサイクル。
  3. 前記外気温(Tam)が前記基準外気温(KTam)より低くなっており、かつ前記記憶部が前記冷媒不足状態となっていることを記憶している際に前記第2基準圧力(KPdL)として用いられる値は、
    前記外気温(Tam)が前記基準外気温(KTam)より低くなっており、かつ前記記憶部が前記冷媒不足状態となっていないこと記憶している際に前記第2基準圧力(KPdL)として用いられる値よりも、
    高い値に設定されることを特徴とする請求項2に記載にヒートポンプサイクル。
  4. さらに、前記室外熱交換器(16)へ向けて外気を送風する送風機(16a)と、
    前記送風機(16a)の作動を制御する送風機制御手段とを備え、
    前記送風機制御手段は、前記外気温(Tam)が予め定めた基準温度範囲内になっている際には、前記送風機(16a)の送風能力を増加させることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載のヒートポンプサイクル。
  5. さらに、前記室外熱交換器(16)へ向けて外気を送風する送風機(16a)と、
    前記送風機(16a)の作動を制御する送風機制御手段とを備え、
    前記送風機制御手段は、サイクルの熱負荷の上昇に伴って前記送風機(16a)の送風能力を増加させることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載のヒートポンプサイクル。
  6. さらに、前記冷媒不足状態になっているか否かを記憶しておく記憶部(S13)を備え、
    前記冷媒不足判定手段は、前記外気温(Tam)が前記基準外気温(KTam)以上となっており、かつ前記高圧側冷媒圧力(Pd)が前記第1基準圧力(KPdH)以上となっているときに前記冷媒不足状態でないと判定し、
    当該冷媒不足状態ではないとの判定がなされた際には、前記圧縮機(11)の作動が許可されるとともに、前記記憶部(S13)が前記冷媒不足状態となっていないことを記憶することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載のヒートポンプサイクル。
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