JP2014005923A5 - 減衰バルブ - Google Patents
減衰バルブ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014005923A5 JP2014005923A5 JP2012143931A JP2012143931A JP2014005923A5 JP 2014005923 A5 JP2014005923 A5 JP 2014005923A5 JP 2012143931 A JP2012143931 A JP 2012143931A JP 2012143931 A JP2012143931 A JP 2012143931A JP 2014005923 A5 JP2014005923 A5 JP 2014005923A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- disc
- spring
- annular
- leaf valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral Effects 0.000 claims description 6
- 230000000630 rising Effects 0.000 claims description 3
- 230000002238 attenuated Effects 0.000 claims 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 claims 1
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 6
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 6
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 6
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000875 corresponding Effects 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000006011 modification reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- -1 specifically Substances 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Description
本発明は、減衰バルブの改良に関する。
従来、この種の減衰バルブにあっては、たとえば、車両用の緩衝器のピストン部等に具現化され、ピストン部に設けたポートの出口端に環状のリーフバルブを積層し、このリーフバルブでポートを開閉するものが知られている。
そして、特に、リーフバルブの内周を固定支持し外周側を撓ませることによりポートをリーフバルブで開閉する上記減衰バルブでは、リーフバルブの撓み剛性を小さくするとピストン速度が低速領域における減衰力が小さくなりすぎ、反対に、撓み剛性を大きくするとピストン速度が中高速領域における減衰力が大きくなりすぎ、全ての速度領域において車両における乗り心地を満足させるのは難しい。
そこで、この問題を解消するため、リーフバルブに積層されるガイド部材でリーフバルブの内周側を固定し、ガイド部材の外周に摺動自在にメインバルブを装着し、さらに、このメインバルブを介してガイド部材の外周に装着した皿ばねでリーフバルブをピストンへ向けて附勢する減衰バルブが開発されるに至っている(たとえば、特許文献1参照)。
この減衰バルブを適用した緩衝器にあっては、ピストンが移動する際のピストン速度が低速領域にあるときには、内周が固定的に支持される減衰バルブと略同様の減衰特性を発揮し、ピストン速度が中高速領域に達すると、ポートを通過する作動油の圧力がリーフバルブに作用し、皿ばねの附勢力に抗してリーフバルブが大きく撓んで、ポートを大きく開放でき、減衰力が過大となることを抑制して、車両における乗り心地を向上することができる。
上述のような減衰バルブでは、メインバルブを皿ばねで附勢するようになっており、皿ばねは外周縁でのみメインバルブに接触しているだけで、メインバルブは孔空き円盤状とされていて軸方向長さが短いため、メインバルブがガイド部材上をピストンから離間する方向へ後退する際に、メインバルブがガイド部材に対して傾いてしまい、皿ばねの附勢力がリーフバルブの周方向でバラツキが生じることから、リーフバルブとピストンとの間にできた隙間を流れる作動油の流れが安定せず、発生する減衰力にバラツキが出てしまうという問題がある。
そこで、本発明は、上記不具合を改善するために創案されたものであって、その目的とするところは、発生する減衰力のバラつきを抑制することができる減衰バルブを提供することである。
上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段における減衰バルブは、ポートが形成されるバルブディスクと、上記バルブディスクの軸心部から立ち上がる軸部材と、環状であって上記軸部材の外周に装着されるとともに上記バルブディスクに積層されて上記ポートを開閉する環状のリーフバルブと、筒状であって上記軸部材の外周に装着されて上記リーフバルブに積層され、外径が当該リーフバルブの外径よりも小径であって当該リーフバルブの内周を支持するガイド部材と、上記ガイド部材の外周に軸方向へ移動自在に設けられ上記リーフバルブの反バルブディスク側に積層される環状のメインバルブと、上記メインバルブを介して上記リーフバルブをバルブディスク側へ向けて附勢する環状の皿ばねと、上記皿ばねの反バルブディスク側端を支承するばね支持部とを備え、上記メインバルブは、上記リーフバルブの反バルブディスク側面に当接するとともに上記皿ばねのバルブディスク側端を支承する環状のばね受部と、上記ばね受部の内周から上記ガイド部材に沿って立ち上がる筒状のカラーとを有し、上記皿ばねは、上記カラーの外周に装着され、上記ばね支持部は、筒状であって、内径が上記カラーの外径より大きく設定され、上記カラーは、上記ガイド部材の外周と上記ばね支持部の内周との間で軸方向移動自在となるよう配置されたことを特徴とする。
本発明の減衰バルブによれば、発生する減衰力のバラつきを抑制することができる。
以下、本発明の減衰バルブを図に基づいて説明する。一実施の形態における減衰バルブは、図1に示すように、緩衝器のピストン部の伸側減衰バルブとして具現化されており、ポート2が形成されるバルブディスクとしてのピストン1と、ピストン1の軸心部から立ち上がる軸部材としてのピストンロッド5の先端5aと、環状であって上記先端5aの外周に装着されるとともに上記ピストン1に積層されてポート2を開閉する環状のリーフバルブ10と、筒状であって上記先端5aの外周に装着されてリーフバルブ10に積層され外径がリーフバルブ10の外径より小径であって当該リーフバルブ10の内周を支持するガイド部材11と、ガイド部材11の外周に軸方向へ摺動自在に装着されるとともに上記リーフバルブ10の反ピストン側に積層される環状のメインバルブ12と、メインバルブ12を介してリーフバルブ10をピストン1側へ向けて附勢する環状の皿ばね13と、軸部材である先端5aに螺着されてピストン1を当該先端5aに固定するナット14を備えて構成されている。
他方、減衰バルブが具現化される緩衝器は、周知であるので詳細には図示して説明しないが、具体的にたとえば、シリンダ40と、シリンダ40の上端を封止するヘッド部材(図示せず)と、ヘッド部材(図示せず)を摺動自在に貫通するピストンロッド5と、軸部材を形成するピストンロッド5の先端5aが挿通されて上記先端5aに固定されるピストン1と、シリンダ40内にピストン1で隔成される図1中上方側の一方室41と下方側の他方室42と、シリンダ40の下端を封止する封止部材(図示せず)と、シリンダ40から出没するピストンロッド5の体積分のシリンダ内容積変化を補償する図示しないリザーバあるいはエア室とを備えて構成され、シリンダ40内には流体、具体的には作動油が充填されている。
そして、上記減衰バルブにあっては、この場合、シリンダ40に対してピストン1が図1中上方に移動するときに、一方室41内の圧力が上昇して一方室41から他方室42へポート2を介して作動油が移動するときに、その作動油の移動にリーフバルブ10で抵抗を与えて所定の圧力損失を生じせしめて、緩衝器に所定の減衰力を発生させる減衰力発生要素として機能している。
以下、この減衰バルブについて詳しく説明すると、バルブディスクたるピストン1は、有底筒状に形成され、底部1aの軸心部に緩衝器のピストンロッド5の先端5aが挿通される挿通孔1bと、ポート2と、ポート2に連通する窓3と、ポート2の出口端となる窓3の外周側に形成されピストン1の底部1aよりリーフバルブ10側に突出する環状の弁座1cと、外周側に延設される筒部1eを備えて構成されている。
また、上述のように、ピストン1を有底筒状の形状とすることによって、シリンダ40に対する軸ぶれを回避するために必要な軸方向の摺接長さを確保しつつ、リーフバルブ10等の減衰バルブを構成する一部または全部の部材をピストン1内に収納することが可能となって、ピストン1の図1中上端からピストンナット6の図1中下端までの長さを短くすることができ、ピストン部を小型化することができる利点がある。
このリーフバルブ10は、この図1中上面を弁座1cに当接させて、ピストン1のポート2を閉塞することができるようになっている。なお、この実施の形態においては、リーフバルブ10は、一枚の環状板で構成されているが、環状板を複数枚積層して積層リーフバルブとして構成されてもよく、環状板の枚数は、本減衰バルブで実現する減衰特性(ピストン速度に対する減衰力の関係)によって任意に決定することができる。また、複数枚の環状板を積層する場合、緩衝器に発生させる減衰特性によって各環状板の外径を異なるように設定することができる。
つづいて、一実施の形態における減衰バルブの作用について説明する。上述したように、ピストン1がシリンダ40に対して図1中上方側に移動すると、一方室41内の圧力が高まり、一方室41内の作動油はポート2を通過して他方室42内に移動しようとする。
よって、一実施の形態における減衰バルブでは、リーフバルブ10を附勢するのにコイルスプリングに換えて皿ばね13を用いており、軸方向長さがコイルスプリングより短くてすみ、加えて、リーフバルブ10の撓み量を確保できるので、ピストン速度が中高速領域にあるときの減衰係数を小さくすることができ、車両における乗り心地を損なってしまう虞がない。
そして、本実施の形態における減衰バルブにあっては、メインバルブ12がカラー12bを備えており、このカラー12bがガイド部材11に摺接して軸方向への移動を案内するので、メインバルブ12がピストン1から離間する軸方向移動する後退の際に先端5aに対して傾くことがなく、皿ばね13の附勢力をリーフバルブ10へ周方向に均一に作用させることができ、リーフバルブ10とピストン1における弁座1cとの間に形成される隙間量がポート2の開閉のたびにバラつくことが無く、安定した減衰力を発揮することができる。すなわち、この減衰バルブによれば、発生する減衰力のバラつきを抑制することができる。
以上で減衰バルブの一実施の形態についての説明を終えるが、本発明の減衰バルブが緩衝器のピストン部の圧側減衰バルブに具現化することも、また、ベースバルブ部に具現化することも可能であり、本発明の効果を失うことも無い。
Claims (4)
- ポートが形成されるバルブディスクと、
上記バルブディスクの軸心部から立ち上がる軸部材と、
環状であって上記軸部材の外周に装着されるとともに上記バルブディスクに積層されて上記ポートを開閉する環状のリーフバルブと、
筒状であって上記軸部材の外周に装着されて上記リーフバルブに積層され、外径が当該リーフバルブの外径よりも小径であって当該リーフバルブの内周を支持するガイド部材と、
上記ガイド部材の外周に軸方向へ移動自在に設けられ上記リーフバルブの反バルブディスク側に積層される環状のメインバルブと、
上記メインバルブを介して上記リーフバルブをバルブディスク側へ向けて附勢する環状の皿ばねと、
上記皿ばねの反バルブディスク側端を支承するばね支持部とを備え、
上記メインバルブは、上記リーフバルブの反バルブディスク側面に当接するとともに上記皿ばねのバルブディスク側端を支承する環状のばね受部と、上記ばね受部の内周から上記ガイド部材に沿って立ち上がる筒状のカラーとを有し、
上記皿ばねは、上記カラーの外周に装着され、
上記ばね支持部は、筒状であって、内径が上記カラーの外径より大きく設定され、
上記カラーは、上記ガイド部材の外周と上記ばね支持部の内周との間で軸方向移動自在となるよう配置された
ことを特徴とする減衰バルブ。 - 上記軸部材に螺着されるナットを備え、
上記ばね支持部は、上記ナットに一体的に設けられている
ことを特徴とする請求項1に記載の減衰バルブ。 - 上記ナットは、上記ばね支持部の内周側に上記カラーの侵入を許容する凹部を備えた
ことを特徴とする請求項2に記載の減衰バルブ。 - 上記軸部材に螺着されるナットを備え、
上記ばね支持部は、一端が上記皿ばねの反バルブディスク側端を支承し、他端が上記ナットに当接するよう配置されるばね支持部材である
ことを特徴とする請求項1に記載の減衰バルブ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012143931A JP5713462B2 (ja) | 2012-06-27 | 2012-06-27 | 減衰バルブ |
CN201380026786.8A CN104321555B (zh) | 2012-06-27 | 2013-06-20 | 阻尼阀 |
US14/403,596 US9228631B2 (en) | 2012-06-27 | 2013-06-20 | Damping valve |
PCT/JP2013/066945 WO2014002867A1 (ja) | 2012-06-27 | 2013-06-20 | 減衰バルブ |
DE112013003177.9T DE112013003177T5 (de) | 2012-06-27 | 2013-06-20 | Dämpfungsventil |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012143931A JP5713462B2 (ja) | 2012-06-27 | 2012-06-27 | 減衰バルブ |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014005923A JP2014005923A (ja) | 2014-01-16 |
JP2014005923A5 true JP2014005923A5 (ja) | 2015-03-05 |
JP5713462B2 JP5713462B2 (ja) | 2015-05-07 |
Family
ID=49783025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012143931A Active JP5713462B2 (ja) | 2012-06-27 | 2012-06-27 | 減衰バルブ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9228631B2 (ja) |
JP (1) | JP5713462B2 (ja) |
CN (1) | CN104321555B (ja) |
DE (1) | DE112013003177T5 (ja) |
WO (1) | WO2014002867A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5715598B2 (ja) * | 2012-06-27 | 2015-05-07 | カヤバ工業株式会社 | 減衰バルブ |
US11047447B2 (en) * | 2014-02-10 | 2021-06-29 | Fox Factory, Inc. | Valve assembly |
JP6378618B2 (ja) * | 2014-11-25 | 2018-08-22 | Kyb株式会社 | 減衰バルブ及び緩衝器 |
US10578183B2 (en) | 2017-01-24 | 2020-03-03 | Beijingwest Industries Co., Ltd. | Twin-tube hydraulic damper with a vibration suppressing device |
DE102018200364A1 (de) | 2018-01-11 | 2019-07-11 | Robert Bosch Gmbh | Ventil zum Zumessen eines Fluids |
CN111365911B (zh) * | 2020-03-23 | 2021-10-29 | 浙江农林大学暨阳学院 | 一种膨胀阀及汽车空调系统 |
Family Cites Families (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4352417A (en) * | 1980-10-03 | 1982-10-05 | Ford Motor Company | Control valve for shock absorber pistons and the like |
US4624347A (en) * | 1984-01-23 | 1986-11-25 | Ford Motor Company | Piston assembly for shock absorber |
US5316113A (en) * | 1987-11-19 | 1994-05-31 | Atsugi Motor Parts Company Ltd. | Hydraulic shock absorber |
JPH0251637A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-21 | Tokico Ltd | 減衰力調整式油圧緩衝器 |
JPH03199733A (ja) * | 1989-12-27 | 1991-08-30 | Kayaba Ind Co Ltd | 油圧緩衝器のバルブ装置 |
US5441133A (en) * | 1992-05-14 | 1995-08-15 | Kayaba Kogyo Kabushiki Kaisha | Hydraulic damper having leaf valve stopper |
US5595269A (en) * | 1993-05-10 | 1997-01-21 | Fichtel & Sachs Ag | Vibration damper for a motor vehicle |
JPH09291961A (ja) * | 1996-04-26 | 1997-11-11 | Kayaba Ind Co Ltd | 油圧緩衝器の減衰バルブ |
DE19729289B4 (de) * | 1997-07-09 | 2010-02-18 | Zf Sachs Ag | Dämpfventil für einen hydropneumatischen Schwingungsdämpfer |
JP2000266103A (ja) * | 1999-03-11 | 2000-09-26 | Toyota Motor Corp | 油圧緩衝器 |
US6371264B1 (en) * | 1999-06-09 | 2002-04-16 | Denso Corporation | Fulcrum blow off valve for use in a shock absorber |
JP4987283B2 (ja) * | 2005-11-09 | 2012-07-25 | カヤバ工業株式会社 | 緩衝器のバルブ構造および緩衝器 |
JP4895771B2 (ja) * | 2006-11-21 | 2012-03-14 | カヤバ工業株式会社 | 減衰部構造 |
JP2008151335A (ja) * | 2006-11-21 | 2008-07-03 | Kayaba Ind Co Ltd | 緩衝器のバルブ構造 |
JP4761474B2 (ja) * | 2007-09-06 | 2011-08-31 | カヤバ工業株式会社 | 緩衝器のバルブ構造 |
DE102007047516B3 (de) * | 2007-10-04 | 2009-04-30 | Zf Friedrichshafen Ag | Dämpfventil |
JP2010071371A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Showa Corp | 油圧緩衝器の減衰バルブ構造 |
JP5324239B2 (ja) * | 2009-01-23 | 2013-10-23 | カヤバ工業株式会社 | バルブ構造 |
EP2233775B1 (en) * | 2009-03-23 | 2012-02-08 | BWI Company Limited S.A. | Hydraulic suspension damper |
JP5192441B2 (ja) * | 2009-05-20 | 2013-05-08 | カヤバ工業株式会社 | 減衰バルブ |
JP5368917B2 (ja) * | 2009-09-10 | 2013-12-18 | カヤバ工業株式会社 | 減衰バルブ |
JP2011064285A (ja) | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Kyb Co Ltd | バルブ構造 |
JP5567980B2 (ja) * | 2010-10-25 | 2014-08-06 | カヤバ工業株式会社 | バルブ構造 |
US9169890B2 (en) * | 2011-07-21 | 2015-10-27 | Tenneco Automotive Operating Company Inc. | Low noise valve assembly |
JP5715598B2 (ja) * | 2012-06-27 | 2015-05-07 | カヤバ工業株式会社 | 減衰バルブ |
-
2012
- 2012-06-27 JP JP2012143931A patent/JP5713462B2/ja active Active
-
2013
- 2013-06-20 WO PCT/JP2013/066945 patent/WO2014002867A1/ja active Application Filing
- 2013-06-20 DE DE112013003177.9T patent/DE112013003177T5/de not_active Withdrawn
- 2013-06-20 CN CN201380026786.8A patent/CN104321555B/zh active Active
- 2013-06-20 US US14/403,596 patent/US9228631B2/en active Active
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5132590B2 (ja) | 緩衝装置 | |
JP2014005923A5 (ja) | 減衰バルブ | |
JP5713462B2 (ja) | 減衰バルブ | |
JP5876806B2 (ja) | 緩衝器 | |
JP5715598B2 (ja) | 減衰バルブ | |
JP6114667B2 (ja) | 減衰弁 | |
KR20120095462A (ko) | 완충 장치 | |
JP2014005922A5 (ja) | 減衰バルブ | |
WO2009102046A1 (ja) | 流体圧緩衝器の減衰力発生機構 | |
JP2008082491A (ja) | 緩衝器のバルブ構造 | |
JP5936128B2 (ja) | 緩衝器 | |
EP2601425B1 (en) | Piston for a damping-adjustable shock-absorber, particularly for a vehicle suspension, provided with four passive flow-control valves and with a flow-dividing solenoid valve | |
JP5438487B2 (ja) | 緩衝装置 | |
JP5142971B2 (ja) | 緩衝装置 | |
JP2018004026A (ja) | 減衰弁および緩衝器 | |
KR20110083391A (ko) | 쇽업소버의 감쇠력 가변 밸브 | |
JP2010261547A (ja) | バルブ構造 | |
JP5555037B2 (ja) | 緩衝装置 | |
JP4909761B2 (ja) | 緩衝器のバルブ構造 | |
JP6442248B2 (ja) | 減衰バルブ及び緩衝器 | |
JP4584844B2 (ja) | 緩衝器のバルブ構造および緩衝器 | |
JP4847364B2 (ja) | 緩衝器のバルブ構造 | |
JP2012167688A (ja) | バルブ構造 | |
JP5369062B2 (ja) | バルブ構造 | |
JP2018004024A (ja) | 減衰弁および緩衝器 |