JP2013252661A - シャープペンシル - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、筆圧を吸収して筆記芯の折れを防止するようにしたシャープペンシルを提供する。
【解決手段】筆記時に過剰な筆圧が筆記芯Pに加わると、口金4は、筆圧に応じて回動点Rを中心に傾動し、この口金4に固定されたノックユニット10も軸筒2内で傾動する。このような傾動によって、口金4を貫通するようにノックユニット10の芯パイプ11内で延在する筆記芯Pの折れを適切に防止することができる。更に、筆圧を圧縮コイルバネ27で吸収させながら口金4を傾動すなわち首振りさせることができ、筆記芯Pのうち口金4から露出した部分への荷重の集中を圧縮コイルバネ27により適切に吸収して、筆記芯Pを更に折れ難くしている。そして、筆記中に過剰な筆圧が無くなった場合には、圧縮コイルバネ27によって口金4を元の位置に戻り易くしている。
【選択図】図4

Description

本発明は、ノックによって筆記芯を軸線方向に所定量だけ繰り出し可能なシャープペンシルに関するものである。
従来、このような分野の技術として、実開昭61−118784号公報がある。この公報に記載されたシャープペンシルは、ノック式であり、軸筒内には、筆記芯を軸線方向に所定量だけ繰り出し可能なノックユニットが収容されている。このノックユニットは、後端に尾栓キャップが装着されて、筆記芯の収容を可能にする芯パイプと、芯パイプの前端に固定されて筆記芯の挟持を可能にするチャック部と、チャック部を収容するチャックホルダと、チャックホルダの先端の開閉を可能にするチャック締付けカップと、芯パイプを後方に向けて付勢する圧縮コイルバネと、を備えている。
このようなノック式シャープペンシルでは、尾栓を指で押すようにノックすると、ノックの途中で、チャック締付けカップが強制的に停止させられ、これによってチャック部が開いて、筆記芯はチャック部の挟持から解放される。このような動作により、所定長の筆記芯が口金の先端から繰り出される。その後、尾栓から指を離すと、圧縮コイルバネによって芯パイプが後退し、これに伴ってチャック部は開いた状態を維持しながら後退し、チャック部の先端がチャック締付けカップ内に入り込むことで、チャック部が閉鎖され、チャック部によって筆記芯が挟持されて待機状態になる。このような一連のノック動作により、筆記芯をシャープペンシルの先端から所定量だけ繰り出され、ノック回数に応じて、筆記芯の繰り出し量を増やすことができる。
実開昭61−118784号公報
しかしながら、前述した従来のシャープペンシルでは、筆記時に過剰な筆圧が筆記芯に加わると、筆記芯のうち口金から露出した部分が折れ易いといった問題点がある。従って、利用者は、筆記芯の折れ防止として、硬度の高い筆記芯の利用を余儀なくされていた。
本発明は、筆圧を吸収して筆記芯の折れを防止するようにしたシャープペンシルを提供することを目的とする。
本発明は、軸筒と、
軸筒に設けられる回動支持面と、
軸筒の前端部に位置する口金と、筆記芯を繰り出す繰り出し機構を含むと共に軸筒内に設けられるノックユニットと、口金とノックユニットとを連結するチャックホルダと、により構成される筆記構造体と、
筆記構造体に設けられ、回動支持面と回動自在に摺接する関節部と、
筆記構造体を前方に付勢する圧縮コイルバネと、
を有することを特徴とする。
このシャープペンシルにおいては、筆記時に過剰な筆圧が筆記芯に加わると、軸筒に設けられる回動支持面と、筆記芯が挿入配置されるノックユニットを具備する筆記構造体に設けられた関節部と、の協働により、口金が筆圧に応じて傾動する。このような傾動によって、口金を貫通するようにノックユニットの芯パイプ内で延在する筆記芯の折れを適切に防止することができる。更に、筆圧を圧縮コイルバネで吸収させながら口金を傾動すなわち首振りさせることができ、筆記芯のうち口金から露出した部分への荷重の集中を圧縮コイルバネにより適切に吸収して、筆記芯の口金から突出する部分を折れ難くしている。そして、筆記中に過剰な筆圧が無くなった場合には、圧縮コイルバネによって口金を元の位置に戻り易くしている。また、過剰な筆圧によって口金が傾動するので、利用者に過剰な筆圧で筆記していることを自覚させ、適正な筆圧で書くような利用を促すことができる。筆圧が高いと筆記芯が折れるという不測の事態を招くことは言うに及ばす、過剰な筆圧で書き続けると利用者に疲労感を増大させ、長時間の筆記が困難になる。よって、本発明に係るシャープペンシルにあっては、適正な筆圧で書くことを利用者に促し、長時間の筆記を可能にするといった効果も併せもっている。そして、圧縮コイルバネを採用することで、筆圧の増減に応じた口金の傾動を行わせ易くし、圧縮コイルバネの弾性力を変更することで、口金が傾動を開始する筆圧を容易に変更することができる。
また、筆記構造体と軸筒との間には弾性体が設けられている。
このような構成を採用すると、圧縮コイルバネの弾性力を弾性体により助成することができる。
また、関節部は、チャックホルダに設けられている。
このような構成は、弾性体を軸筒外に露出させるのに有利である。
また、関節部は、口金に設けられている。
このような構成は、弾性体を露出させることなく、軸筒内に配置させるのに有利である。
本発明によれば、筆圧を吸収して筆記芯の折れを防止することができる。
本発明に係るシャープペンシルの第1の実施形態を示す外観図である。 図1に対応する断面図である。 第1実施形態に係るシャープペンシルの使用時の状態を示す外観図である。 図3に対応する断面図である。 本発明に係るシャープペンシルの第2の実施形態を示す外観図である。 図5に対応する断面図である。 第2実施形態に係るシャープペンシルの使用時の状態を示す外観図である。 図7に対応する断面図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るシャープペンシルの好適な実施形態について詳細に説明する。なお、ペン先側を「前方側」として以下説明する。
[第1実施形態]
図1及び図2に示されるように、シャープペンシル1は、筆記芯Pを軸筒2の中心軸線Lの延在方向に所定量だけ繰り出し可能なノックタイプの筆記具である。このシャープペンシル1は、外殻をなして利用者の握りに供する軸筒2と、軸筒2内に配置されると共に、筆記芯Pを収容する芯パイプ11の前端側に芯繰り出し機構Aが設けられたノックユニット10と、軸筒2の前方に配置されて、軸筒2の中心軸線L上の回動点Rを中心に揺動すると共に、ノックユニット10の芯繰り出し機構Aに固定された口金4と、で構成されている。
軸筒2は、握りに供する前側軸筒2aと、前側軸筒2aの後端に固定されると共に、後端が開放された後側軸筒2bとからなっている。ノックユニット10は、軸筒2内で長手方向に延在する芯パイプ11と、芯パイプ11の前端側に設けられた芯繰り出し機構Aと、芯パイプ11の後端に圧入された消しゴム受け12と、消しゴム受け内に装填された消しゴム13と、消しゴム13を保護すると共に、消しゴム受け12が圧入される尾栓14と、で構成されている。
芯繰り出し機構Aは、後端が芯パイプ11の先端開口内に圧入固定されると共に、筆記芯Pの挿通を可能にする棒状のベース部16と、ベース部16の先端開口内に圧入固定されると共に、先端にスリ割り状のチャック部17aを有するリードチャック17と、チャック部17aを保持すると共に、リードチャック17とベース部16の前端側が摺動自在に挿入されるチャックホルダ18と、中心軸線Lを中心に巻回されると共に、ノックユニット10に復帰力を付与するために、チャックホルダ18とベース部16のフランジ部16aとの間に介挿された圧縮コイルバネ19と、チャックホルダ18の前端開口内に挿入されて、チャック部17aの開閉を可能にするためにチャック部17aに被せられたチャック締付けカップ20と、で構成されている。
また、円錐形をなす口金4内には、筆記芯Pに摩擦力を付与するブレーカー24が装填され、口金4には、ノック時にチャック締付けカップ20を前進のみを強制的に止めるための段差部4aが形成されている。なお、口金4は、金属であっても樹脂であってもよい。
そして、軸筒2の前端部に位置する口金4と、筆記芯Pを繰り出す繰り出し機構Aを含むと共に軸筒2内に設けられるノックユニット10と、口金4とノックユニット10とを連結するチャックホルダ18と、により筆記構造体Uが構成されている。
このような構成の筆記構造体Uでは、尾栓14を指でノックすることで、芯パイプ11と一緒にリードチャック17のチャック部17aをチャックホルダ18から突出させることができる。この時、チャック締付けカップ20によってチャック部17aが閉鎖された状態で、筆記芯Pの挟持状態が維持され、チャック締付けカップ20と一緒にチャック部17aがチャックホルダ18の前端から突出する。そして、ノックの途中で、チャック締付けカップ20が口金4の段差部4aで強制的に停止させられ、これによってチャック部17aが開いて、筆記芯Pはチャック部17aの挟持から解放されると共に、ブレーカー24により筆記芯Pが挟持される。このような動作により、所定長の筆記芯Pが口金4の先端から繰り出される。尾栓14のノック力を解放すると、圧縮コイルバネ19によって芯パイプ11は後退し、チャック部17aは元の位置に復帰する。
筆記構造体Uを構成するにあたって、ノックユニット10のチャックホルダ18の前端側は、口金4に対してねじ部21を介して固定され、これによって、ノックユニット10と口金4との一体化が図られている。さらに、チャックホルダ18の後端側には、回動点Rを中心とした球面からなる関節部22が形成され、回動自在なこの関節部22は、前側軸筒2aの内壁面に形成された球面状の回動支持面23により支持されている。このような構成により、口金4は、回動点Rを中心とした傾動すなわち首振りを可能にする。また、口金4は、関節部22によって軸筒2から脱落することがない。
さらに、口金4の後端部と前側軸筒2aの前端部との間には、リング状の弾性体26が装填され、口金4の後端部と前側軸筒2aの前端部とは、弾性体26に密着させられている。そして、弾性体26は、エラストマーによって形成され、弾性体26の後端は、前側軸筒2aの前側開口内に挿入され、弾性体26の前端は、口金4の後端面に密着させられている。
さらに、関節部22の後方において、チャックホルダ18の後端面18aと後側軸筒2bの前端との間には、中心軸線Lを中心に巻回された圧縮コイルバネ27が設けられている。この圧縮コイルバネ27によって、チャックホルダ18は前方に向かって付勢され、関節部22を回動支持面23に押し当てている。更に、圧縮コイルバネ27の採用により、過剰な筆圧が解除された時に、口金4を元の位置に確実に戻すことができ、しかも、筆圧の増減に応じた口金4の傾動を確実に行わせることができる。
弾性体26が露出しているシャープペンシル1においては、図3及び図4に示されるように、筆記時に過剰な筆圧が筆記芯Pに加わると、口金4は、筆圧に応じて回動点Rを中心に中心軸線Lから中心軸線Sまで傾動し、この口金4に固定されたノックユニット10も軸筒2内で傾動する。このような傾動によって、口金4を貫通するようにノックユニット10の芯パイプ11内で延在する筆記芯Pの折れを適切に防止することができる。更に、筆圧を圧縮コイルバネ27で吸収させながら口金4を傾動すなわち首振りさせることができ、筆記芯Pのうち口金4から露出した部分への荷重の集中を圧縮コイルバネ27により適切に吸収して、筆記芯Pを更に折れ難くしている。そして、筆記中に過剰な筆圧が無くなった場合には、圧縮コイルバネ27によって口金4を元の位置に戻り易くしている。
また、過剰な筆圧によって口金4が傾動するので、利用者に過剰な筆圧で筆記していることを自覚させ、適正な筆圧で書くような利用を促すことができる。筆圧が高いと筆記芯Pが折れるという不測の事態を招くことは言うに及ばす、過剰な筆圧で書き続けると利用者に疲労感を増大させ、長時間の筆記が困難になる。よって、シャープペンシル1にあっては、適正な筆圧で書くことを利用者に促し、長時間の筆記を可能にするといった効果も併せもっている。
そして、圧縮コイルバネ27を採用することで、筆圧の増減に応じた口金4の傾動を行わせ易くし、圧縮コイルバネ27の弾性力を変更することで、口金4が傾動を開始する筆圧を容易に変更することができる。また、エラストマーからなる弾性体26は、圧縮コイルバネ27の弾性力を助成することができる。
[第2実施形態]
次に、図5〜図8に基づいて、本発明に係るシャープペンシル30の第2実施形態について説明するが、第1の実施形態と同一又は同等な構成については、同一符号を付し、重複する説明を省略する。このシャープペンシル30では、弾性体34が外部に露出しない構成になっている。また、ノックユニット10Aにおける芯繰り出し機構Bの構成は、チャックホルダ18A以外において、第1の実施形態のシャープペンシル1と同一である。
図6に示されるように、口金4Aの後端には、回動点Rを中心とした球面からなる関節部32が形成され、回動自在なこの関節部32は、軸筒2Aの前側に位置する前側軸筒2Aaの内壁面に形成された球面状の回動支持面33により支持されている。このような構成により、口金4Aが回動点Rを中心とした傾動すなわち首振りを可能にする。
さらに、筆記構造体U1におけるノックユニット10Aのチャックホルダ18Aの段部18Aaと後側軸筒2Abの前端との間には、リング状の弾性体34が装填され、チャックホルダ18Aの後端部と後側軸筒2Abの前端とは、弾性体34に密着させられている。そして、弾性体34は、エラストマーによって形成され、弾性体34の後端は、後側軸筒2Abの前側開口内に挿入され、弾性体34は、チャックホルダ18Aの外周面に密着させられている。
関節部32の後方において、口金4Aの後端部と後側軸筒2Abの前端の間には、中心軸線Lを中心に巻回された圧縮コイルバネ37が設けられている。この圧縮コイルバネ37によって、口金4Aは前方に向かって付勢され、関節部32を回動支持面33に圧着させることで口金4Aのガタ付きを防止している。更に、圧縮コイルバネ37の採用により、過剰な筆圧が解除された時に、口金4Aを元の位置に確実に戻すことができ、しかも、筆圧の増減に応じた口金4Aの傾動を確実に行わせることができる。
弾性体34が露出しないシャープペンシル30においては、図7及び図8に示されるように、筆記時に過剰な筆圧が筆記芯Pに加わると、口金4Aは、筆圧に応じて回動点Rを中心に中心軸線Lから中心軸線Sまで傾動し、このとき、この口金4Aに固定されたノックユニット10Aも軸筒2A内で傾動する。また、このシャープペンシル30は、第1実施形態に係るシャープペンシル1と同様の作用効果を奏するので、その説明は省略する。
本発明は、前述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
筆記構造体U,U1と軸筒2,2Aとの間に配置される弾性体26,34の形状や配置場所は、前述した実施形態に限定されない。
1,30…シャープペンシル 2,2A…軸筒 4,4A…口金 10,10A…ノックユニット 11…芯パイプ 17…リードチャック 17a…チャック部 18,18A…チャックホルダ 22,32…関節部 23,33…回動支持面 26,34…弾性体 27,37…圧縮コイルバネ A,B…芯繰り出し機構 L…中心軸線 P…筆記芯 R…回動点 U,U1…筆記構造体

Claims (4)

  1. 軸筒と、
    前記軸筒に設けられる回動支持面と、
    前記軸筒の前端部に位置する口金と、筆記芯を繰り出す繰り出し機構を含むと共に前記軸筒内に設けられるノックユニットと、前記口金と前記ノックユニットとを連結するチャックホルダと、により構成される筆記構造体と、
    前記筆記構造体に設けられ、前記回動支持面と回動自在に摺接する関節部と、
    前記筆記構造体を前方に付勢する圧縮コイルバネと、
    を有することを特徴とするシャープペンシル。
  2. 前記筆記構造体と前記軸筒との間には弾性体が設けられていることを特徴とする請求項1記載のシャープペンシル。
  3. 前記関節部は、前記チャックホルダに設けられたことを特徴とする請求項1又は2記載のシャープペンシル。
  4. 前記関節部は、前記口金に設けられたことを特徴とする請求項1又は2記載のシャープペンシル。
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