JP2002331789A - 筆記具の軸筒 - Google Patents

筆記具の軸筒

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Abstract

(57)【要約】 【課題】軸筒本体に口先部材を装着してなる筆記具の軸
筒において、口先部材を軸筒本体に対し傾動可能とし、
筆感を向上させた筆記具の軸筒を簡単な構造で提供す
る。 【解決手段】軸筒本体に突部を形成し、該突部に対向し
た突起部を口先部材に形成するとともに、軸筒本体の突
部と口先部材の突起部を乗越し嵌合により装着してなる
筆記具の軸筒であって、少なくとも口先部材の突起部が
軸筒本体の突部を乗越し嵌合した状態で、軸筒本体の先
端面と口先部材間に間隙を形成するとともに、該間隙に
弾性体を配設し、口先部材を軸筒本体に対し傾動可能に
装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸筒本体に口先部
材を装着してなる筆記具の軸筒に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、筆記具において筆感を良くするこ
とは重要な課題となっているが、筆感を良くするために
は、例えば、インキの滑らかさや、グリップ部の握りの
感触や太さ、あるいは軸筒の重さ等、様々な要素が考え
られる。
【0003】ところで、筆記具には、例えばボールペ
ン、シャープペンシル、フェルトペン、万年筆など様々
な種類があるが、万年筆の筆感を好む人も多い。本発明
者は万年筆の筆感について検討した結果、万年筆のペン
先部は、筆記時の筆圧によりある程度撓む弾力を有する
ものであり、この撓みによるペン先部の傾動によって滑
らから感触を得ることができ、筆感を良くしていると考
えられる。
【0004】こうした傾動可能な筆記具としては、例え
ば特開2000−168289号「柔軟性軸ボールペン
及びそれに関連する装置」で開示されている。その構造
は、軸筒全体を撓み可能な弾性体で形成したり、軸筒本
体と口先部材間に弾性体を介在させ、この弾性体に軸筒
本体及び口先部材を装着したものである。
【0005】しかしながら、軸筒全体を撓み可能な弾性
体で形成した場合には、筆記時に把持部も撓んでしまい
筆記し難くなってしまう。そのため、軸筒全体が撓むの
は好ましくない。
【0006】一方、弾性体に軸筒本体や口先部材を装着
した場合には、弾性体は、軸筒本体や口先部材を構成す
る、例えば、ステンレス、アルミニウム、黄銅等の金属
部材は勿論のこと、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポ
リスチレン、ポリエチレンテレフタレート等の樹脂部材
に比べ、経時や環境により変化し易く、弾性体に装着し
た軸筒本体や口先部材が外れ易いという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、軸筒本体に
口先部材を装着してなる筆記具の軸筒において、口先部
材を軸筒本体に対し傾動可能とし、筆感を向上させた筆
記具の軸筒を簡単な構造で提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、軸筒本体に突
部を形成し、該突部に対向した突起部を口先部材に形成
するとともに、軸筒本体の突部と口先部材の突起部を乗
越し嵌合により装着してなる筆記具の軸筒であって、少
なくとも口先部材の突起部が軸筒本体の突部を乗越し嵌
合した状態で、軸筒本体の先端面と口先部材間に間隙を
形成するとともに、該間隙に弾性体を配設する。
【0009】また、口先部材を軸筒本体に対し傾動し易
い構造は、前記口先部材の突起部が軸筒本体の突部を乗
越し嵌合した状態で、軸筒本体の突部と口先部材の壁面
間及び/又は口先部材の突起部と軸筒本体の壁面間に間
隙を形成する。
【0010】また、前記口先部材の突起部が軸筒本体の
突部を乗越し嵌合した状態で、軸筒本体の突部と口先部
材の壁面及び/又は口先部材の突起部と軸筒本体の壁面
とが線接触又は点接触とする。
【0011】本発明は、口先部材を軸筒本体に対し傾動
可能とするが、傾動可能とは、筆圧等の外力が加わると
口先部材が軸筒本体に対し傾斜することを言う。
【0012】本発明の弾性体とは、力を加えると変形を
起こし力を取り去ると変形も元に戻る弾性変形可能な天
然ゴム、シリコーンゴム、ブチルゴム、フッ素ゴム、塩
化ビニル樹脂、ブタジエンゴム、ウレタンゴム、ポリエ
チレン樹脂、その他合成ゴム等、一般的に知られている
弾性体のなかから、適宜選定すればよい。弾性体の配設
方法は、軸筒本体又は口先部材と同時成形により配設し
たり、予め形成した弾性体を嵌め込む等、特に限定され
るものではないが、口先部材が撓んだとき口先部材及び
/又は軸筒本体と口先部材に間隙を形成しないように、
弾性体を圧縮させ弾性変形した状態で口先部材を装着
し、口先部材が傾動し軸筒本体と口先部材に間の間隙が
拡開した状態で弾性変形した弾性体が元に戻るように配
設しておくほうが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を用い
て説明する。同じ部材、同じ箇所を示すものは同じ符号
を付す。図1から図3に示す第1の実施の形態を示す筆
記具の軸筒1は、軸筒本体2、口先部材4、弾性体6を
予め形成する。軸筒本体2内には内方に突出する突部3
を、口先部材4の後端部4aには突起部5を形成してお
く。口先部材4と軸筒本体の先端面2aに間隙A1にシ
リコーンゴムからなる略円筒状の弾性体6を介在して配
設するように、軸筒本体2の突部3と、口先部材4の後
端部4aに形成した突起部5とを乗越し嵌合により装着
して本発明の筆記具の軸筒1を得る。尚、口先部材4に
は装着する際に内側への撓みを容易にできるように切り
込み部7を形成してある。
【0014】また、口先部材の突起部5が軸筒本体2の
突部3を乗り越した状態で、口先部材4と軸筒本体の先
端面2aに間隙A1、口先部材4の突起部と軸筒本体2
の壁面に間隙B1を、軸筒本体2の突部と口先部材4の
壁面に間隙C1を形成することにより口先部材4が軸筒
に対し傾動可能としてある。
【0015】図4は、本発明の筆記具の軸筒1を用いた
例として、筆記具用インキ(図示せず)を収容したイン
キ収容筒7の先端にボールペンチップ8を装着したボー
ルペンレフィルを配設したボールペンを示した図であ
る。
【0016】図5、図6に示す第2の実施の形態を示す
筆記具の軸筒11は、第1の実施の形態と同様に、軸筒
本体12、口先部材14、弾性体16を予め形成する。
軸筒本体12内には内方に突出する突部13を、口先部
材14の後端部14aには外方に突出する突起部15を
形成しておく。また、口先部材の突起部15が軸筒本体
12の突部13を乗り越した状態で、口先部材14と軸
筒本体の先端面12aに間隙A2、口先部材14の突起
部と軸筒本体2の壁面に間隙B2、軸筒本体12の突部
と口先部材14の壁面に間隙C2ができるように設定し
てある。
【0017】軸筒本体12の把持部に弾性体16を配設
するとともに、軸筒本体の先端面12aと口先部材14
との間隙A2に熱可塑性エラストマーからなる弾性体1
6を介在するように軸筒本体12の突部13と、口先部
材14の後端部14aに形成した突起部15とを乗越し
嵌合により装着して本発明の筆記具の軸筒11を得る。
尚、口先部材14には装着する際に内側への撓みを容易
にできるように切り込み部17を形成してある。
【0018】図7、図8に示す第3の実施の形態を示す
筆記具の軸筒21は、軸筒本体22、口先部材24、弾
性体26を予め形成する。口先部材24の後端には内方
に突出する突起部25を、軸筒本体22の先端面22a
に外方に突出した先端部22bを形成し、この先端部2
2bに、突起部25に対向した突部23を形成してお
く。また、口先部材24の突起部25が軸筒本体22の
突部23を乗り越した状態で、口先部材24と軸筒本体
の先端面22aに間隙A3、口先部材24の突起部25
と軸筒本体22の壁面に間隙B3、軸筒本体22の突部
と口先部材22の壁面に間隙C3ができるように設定し
てある。
【0019】軸筒本体の先端面22aと口先部材24と
の間隙A3にリング状に形成した熱可塑性エラストマー
からなる弾性体26を介在するように、軸筒本体22の
先端部22bの突部23と、口先部材24の突起部25
とを乗越し嵌合により装着して本発明の筆記具の軸筒2
1を得る。尚、軸筒本体22の先端部22bには装着す
る際に内側への撓みを容易にできるように切り込み部2
7を形成してある。
【0020】図9、図10に示す第4の実施の形態を示
す筆記具の軸筒31は、軸筒本体32、口先部材34、
弾性体36を予め形成する。軸筒本体32内には内方に
突出する突部33を、口先部材34の後端部34aには
内方に突出した突起部35を形成しておく。また、口先
部材34の突起部35が軸筒本体32の突部33を乗り
越した状態で、口先部材34と軸筒本体の先端面32a
に間隙A4、軸筒本体32の突部33と口先部材34の
壁面に間隙C4ができるように設定してある。また、口
先部材34の外径を軸筒本体32の内径より小さく設定
し間隙Dを形成している。
【0021】軸筒本体の先端面32aと口先部材34と
の間隙A4に略円筒状に形成した弾性体36を介在する
ように、軸筒本体32の内方に突出する突部33と、口
先部材34の突起部25とを乗越し嵌合により装着して
本発明の筆記具の軸筒31を得る。尚、口先部材34に
は装着する際に内側への撓みを容易にできるように切り
込み部37を形成してある。
【0022】図11、図12に示す第5の実施の形態を
示す筆記具の軸筒41は、軸筒本体42、口先部材4
4、弾性体46を予め形成する。軸筒本体42内には内
方に突出する円弧状の突部43を、口先部材44の後端
部44aには突起部45をそれぞれ形成しておく。ま
た、口先部材の突起部45が軸筒本体42の突部43を
乗り越した状態で、口先部材44と軸筒本体の先端面4
2aに間隙A5、口先部材44の突起部と軸筒本体42
の壁面に間隙B5ができるように設定してある。軸筒本
体42の突部43を円弧状にすることにより、突部43
の外壁面は口先部材42の内壁面に線接触している。
【0023】軸筒本体の先端面42aと口先部材44と
の間隙A5にリング状に形成した弾性体46を介在する
ように、軸筒本体42の突部43と、口先部材44の後
端部44aに形成した突起部45とを乗越し嵌合により
装着して本発明の筆記具の軸筒41を得る。尚、口先部
材44には装着する際に内側への撓みを容易にできるよ
うに切り込み部47を形成してある。
【0024】前述したように、口先部材を軸筒本体に直
接装着しているので、容易に外れることはなく、また口
先部材と軸筒本体の先端面間及び口先部材の後端部の内
壁面と軸筒本体間に間隙を形成し、口先部材と軸筒本体
の先端面の間隙に弾性体を配設することにより、口先部
材が軸筒に対し傾動可能に装着しているので、筆感を向
上することができる。
【0025】また、ただ単純に口先部材が軸筒本体に対
し傾動可能としただけでは、軸筒本体と口先部材が接触
し、ゴツゴツした筆感となってしまう。そのため、滑ら
かな筆感を得るために、軸筒本体の先端面と口先部材間
との間隙に弾性体を配設することが肝要である。
【0026】本願発明の筆記具の軸筒は、図示はしてい
ないが、キャップ式やノック式、ボールペンやシャープ
ペンシル等、内在させる形態に関わらず使用することが
できる。また、弾性体を口先部材又は軸筒本体に同時成
形等により予め装着してあってもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明による筆記具の軸筒は、前述した
ような構成なので、軸筒本体に口先部材を装着してなる
筆記具の軸筒において、口先部材を軸筒本体に対し傾動
可能とし、筆感を向上させた筆記具の軸筒を簡単な構造
で提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態における筆記具の軸筒を示す
要部縦断面図である。
【図2】図1における要部拡大図である。
【図3】第1の実施の形態における筆記具の軸筒の組立
状態を示す図である。
【図4】第1の実施の形態における筆記具の軸筒を用い
たボールペンを示す図である。
【図5】第2の実施の形態における筆記具の軸筒を示す
要部拡大縦断面図である。
【図6】第2の実施の形態における筆記具の軸筒の組立
状態を示す図である。
【図7】第3の実施の形態における筆記具の軸筒を示す
要部拡大縦断面図である。
【図8】第3の実施の形態における筆記具の軸筒の組立
状態を示す図である。
【図9】第4の実施の形態における筆記具の軸筒を示す
要部拡大縦断面図である。
【図10】第4の実施の形態における筆記具の軸筒の組
立状態を示す図である。
【図11】第5の実施の形態における筆記具の軸筒を示
す要部拡大縦断面図である。
【図12】第5の実施の形態における筆記具の軸筒の組
立状態を示す図である。
【符号の説明】
1、11、21、31、41 筆記具の軸筒 2、12、22、32、42 軸筒本体 3、13、23、33、43 突部 4、14、24、34、44 口先部材 4a、14a、24a、34a、44a 後端部 5、15、25、35、45 突起部 6、16、26、36、46 弾性体 A1、A2、A3、A4、A5 口先部材と軸筒本体の
先端面との間隙 B1、B2、B3、B5 突起部の外壁面と軸筒本体の
内壁面との間隙 C1、C2、C3、C4 突部の外壁面と口先部材の外
壁面に間隙

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸筒本体に突部を形成し、該突部に対向し
    た突起部を口先部材に形成するとともに、軸筒本体の突
    部と口先部材の突起部を乗越し嵌合により装着してなる
    筆記具の軸筒であって、少なくとも口先部材の突起部が
    軸筒本体の突部を乗越し嵌合した状態で、軸筒本体の先
    端面と口先部材間に間隙を形成するとともに、該間隙に
    弾性体を配設し、口先部材を軸筒本体に対し傾動可能に
    装着したことを特徴とする筆記具の軸筒。
  2. 【請求項2】前記口先部材の突起部が軸筒本体の突部を
    乗越し嵌合した状態で、軸筒本体の突部と口先部材の壁
    面間及び/又は口先部材の突起部と軸筒本体の壁面間に
    間隙を形成したことを特徴とする請求項1に記載の筆記
    具の軸筒。
  3. 【請求項3】前記口先部材の突起部が軸筒本体の突部を
    乗越し嵌合した状態で、軸筒本体の突部と口先部材の壁
    面及び/又は口先部材の突起部と軸筒本体の壁面とが線
    接触又は点接触としたことを特徴とする請求項1ないし
    2に記載の筆記具の軸筒。
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