JP2013231853A - 現像装置 - Google Patents
現像装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013231853A JP2013231853A JP2012103803A JP2012103803A JP2013231853A JP 2013231853 A JP2013231853 A JP 2013231853A JP 2012103803 A JP2012103803 A JP 2012103803A JP 2012103803 A JP2012103803 A JP 2012103803A JP 2013231853 A JP2013231853 A JP 2013231853A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- developing
- developing sleeve
- magnetic
- regulating blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0806—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller
- G03G15/0812—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller characterised by the developer regulating means, e.g. structure of doctor blade
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
- G03G15/0921—Details concerning the magnetic brush roller structure, e.g. magnet configuration
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Abstract
【解決手段】 規制ブレードの現像スリーブ回転方向上流側の近傍に現像剤をガイドするガイド部材を設け、規制ブレードからガイド部材間の磁気吸引力Fr分布が、規制ブレードに漸近するに従って急峻且つ単調的な増加傾向で、且つ規制ブレードから2mm位置までのFr積分値(FrNear)と、規制ブレードからガイド部材間のFr積分値(FrAll)の比率FrNear/FrAllが60%以上になるよう磁極構成されている。
【選択図】 図7
Description
前記現像剤担持体の内部に設けられ、前記現像剤担持体の回転方向に複数の磁極を備えたマグネットと、
前記現像剤担持体に現像剤を供給する現像室と、
前記現像剤担持体にコートされる現像剤量を規制する非磁性からなるブレード部材と、
前記ブレード部材よりも前記現像剤担持体の回転方向上流側で前記ブレード部材及び前記現像剤担持体に対向して設けられ、前記現像室の現像剤を重力方向上方から前記現像剤担持体へガイドするガイド部と、を有する現像装置であって、
前記現像剤担持体の回転方向に関して、前記ガイド部による前記現像剤担持体への現像剤供給開始位置から前記ブレード部材までの距離が少なくとも2mm以上であり、前記現像剤担持体の表面における前記現像剤担持体の法線方向の磁気力をFrとしたとき、前記現像剤担持体の回転方向に関して前記ブレード部材から前記ガイド部による前記現像剤担持体への現像剤供給開始位置まで前記磁気力Frを積分した積分値FrAllに対する、前記現像剤担持体の回転方向に関して前記ブレード部材から前記ブレード部材よりも2mm上流側の位置まで前記磁気力Frを積分した積分値FrNearが少なくとも60%以上となるように前記複数の磁極が設けられていることを特徴とする。
図1は、図2に示されるようなフルカラー画像形成装置における、Y、M、C、Kの各ステーションにおける像担持体(感光ドラム)10と現像装置1との位置関係を示したものである。Y、M、C、Kの各ステーションはほぼ同様の構成であり、フルカラー画像において、それぞれイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の画像を形成する。以下の説明において、例えば現像装置1とあれば、Y、M、C、K各ステーションにおける現像装置1Y、現像装置1M、現像装置1C、現像装置1Kを共通して指すものとする。
次に、本実施例にて用いられる二成分現像剤について説明する。
尚、本実施例にて用いられるトナーについて、質量平均粒径は以下に示す装置及び方法にて測定した。トナーの質量平均粒径の測定にはコールターカウンターTA−II型あるいはコールターマルチサイザー(コールター社製)を用いる。電解液としては1級塩化ナトリウムを用いて1%NaCl水溶液を調製する。例えば、ISOTONR−II(コールターサイエンティフィックジャパン社製)が使用できる。測定法としては、前記電解水溶液100〜150ml中に分散剤として界面活性剤、好ましくはアルキルベンゼンスルフォン酸塩を0.1〜5ml加え、更に測定試料を2〜20mg加える。試料を懸濁した電解液は超音波分散液で約1〜3分間分散処理を行い前記測定装置によりアパーチャーを用いて、2μm以上のトナーの体積、個数を測定して体積分布と個数分布とを算出する。それから、本発明に係わる体積分布から求めた質量基準の質量平均粒径D4(各チャンネルの中央値をチャンネルごとの代表値とする)を求める。
測定装置:パウダーテスターPT−N型(ホソカワミクロン株式会社)
測定方法:パウダーテスターPT−N型に付属する取り扱い説明書における安息角の測定に準拠する(篩301の目開き710μm、振動時間180s、振幅2mm以下)。図6に示すとおり、二成分現像剤をロート302から円盤303上に落下させ、この円盤303上に円錐状に堆積した現像剤の母線と円盤303表面と現像剤500のなす角を安息角として求める。但し、試料を23℃、相対湿度60%(以下、これを60%RHと表記する)で一晩放置した後、23℃、60%RH環境下にある測定装置で安息角を測定し、5回測定を繰り返して算術平均をとった値を安息角Φとした。
次に、現像装置1を詳しく説明する。図1は、本実施例の現像装置の断面図である。本実施例の現像装置1は、非磁性トナーと磁性キャリアを含む二成分現像剤が収容された現像容器2内に、現像剤担持体としての現像スリーブ8を備える。現像スリーブ8には、現像剤規制部材(ブレード部材)としての規制ブレード9が対向して設けられ、規制ブレード9によって現像スリーブ8表面に担持された現像剤の層厚が所定量となるように規制されている。
図1が示すように隔壁部材7は、規制ブレード9近傍まで延長した形状を有し、現像室に収容されている現像剤を重力方向上方から現像スリーブにガイドするガイド部としての搬送ガイド11を有する。搬送ガイド部材11は、規制ブレード9に対して現像スリーブの回転方向上流側に対向して設けられている。搬送ガイド11(規制ブレード9に対向する面)は、第一の搬送スクリュー5の駆動によって規制ブレード9と搬送ガイド11の間隙から現像剤を適正に供給するためのガイド機能を兼ねている。更に、搬送ガイド11は、現像スリーブの周方向に対向配置することで、現像室3から現像スリーブ8に対する現像剤の供給開始位置P1を規制する規制部として機能している。搬送ガイド11のガイド面の角度は、現像スリーブ8の表面の法線方向に設定している。また搬送ガイド11の現像スリーブ最近接距離は1mm、また搬送ガイド11の最近接位置P1は、現像スリーブ周方向位置130°位置になるよう設定している。また隔壁部材7の現像スリーブ最近接位置で、且つ現像スリーブ回転方向上流側の位置P3は、本実施例においては、現像スリーブ周方向位置で150°位置になるよう構成している。
Br:ある点における現像スリーブ表面に対して垂直方向の磁束密度
Bθ:ある点における現像スリーブ表面に対して接線方向の磁束密度
Fr:ある点における現像スリーブ表面に対して垂直方向に働く力で吸引方向を負とする
Fθ:ある点における現像スリーブ表面に対して接線方向に働く力で現像スリーブ回転方向を正とする
尚、特に断らないかぎり、Br、Bθ、Fr、Fθといえば、現像スリーブ上のある点における磁束密度及び磁気力Frのことを指す。
以下、本実施例の構成について具体的に説明する。
次に、図8、図9を用いて本実施例において使用したマグネットローラから現像スリーブ表面に形成される磁束密度Br、Bθ及び法線方向の磁気力Frの分布を示す。現像剤は図8、図9において右から左へ搬送されており、規制ブレード9は約100°の位置に配置されている(図8、図9の破線)。搬送ガイド11は約130°の位置に配置している(図8、図9の実線)。Frは−符号側がスリーブへの引力方向、+符号側が斥力方向になっている。本実施例においては引力方向基準で増加及び減少を示す(すなわち数値(絶対値)が大きくなる場合をFr増加と呼ぶ)。
評価条件及び評価方法を記す。45℃環境条件で、現像剤を入れた現像器をトナー入れ替え無しに現像器空回転させて、現像剤のコート状態を目視確認しコート不良の発生有無を確認する。コート不良現象は、冒頭で述べたように、現像剤流動層と現像剤不動層部での現像剤摺擦によって劣化したトナー同士が固着し、固着したトナー層が正常なコートを阻害することによって発生する。従ってコート不良はトナー劣化現象の一つであって、その観点で画像形成によってトナーを消費し、現像器内で摺擦を受けたトナーを新しいトナーと交換されるとコート不良現象は発生しにくくなる。以上の機序からトナー入れ替え無しで現像剤が現像器内を空回転された状態が最もコート不良が発生しやすくなる。またコート不良は現像剤摺擦によるトナー劣化起因で発生するために、温度が高い方がより顕著に発生する傾向がある。以上の理由から、本実験条件は高温条件で且つトナーの入れ替えのない空回転条件に設定して試験を実施した。なお10h空回転時点でコート不良発生していない場合、発生無しとしている。
条件1〜3は同じマグパターン1で、規制ブレード9位置を固定して搬送ガイド11の位置を3段階変更した条件での評価である。なお本実施例1の搬送ガイド位置は条件2である。図10は、条件1、2、3の法線方向の磁気力Frの分布と搬送ガイド位置を示している。図10から、条件1〜3のFrは、搬送ガイド11位置から規制ブレード9方向にわたって単調且つ急峻増加する分布を取り、上述した機序からコート不良発生しにくい磁力分布を取っていることがわかる。なお条件1〜3では規制ブレード9位置とマグパターンは同じ位置関係のために、FrNearの値はいずれも同じ値(図10の斜線領域)である。但し、条件1に比べて条件2、3では規制ブレード9と搬送ガイド11の距離が長いためにその分FrAllの値は大きくなる。その結果、条件2及び3のFrNear/FrAllの割合が下がり、条件3ではFrNear/FrAll=56%、条件2ではFrNear/FrAll=60%になる。この磁力分布において条件3では4h空回転時にコート不良が発生しており、条件1、2ではコート不良の発生無く、コート不良の発生防止のためには少なくともFrNear/FrAllが60%以上必要であることが判明した。定性的な説明を付け加えると、規制ブレード9と搬送ガイド11の距離が狭くなると、その距離の分、FrAll(総和)が減ることによって現像スリーブ回転方向の現像剤搬送力が減る。その結果、相対的に現像スリーブに垂直方向の縦の流れが大きくなるので、規制ブレード上流の現像剤の流れを下向きに流動させやすくなると考えられる。
ここで、本発明における磁気力の測定方法について説明する。
▽2AZ(R,θ)=0
を解くことでAZ(R,θ)を求める。そして、
条件8は実施例2の結果である。条件8ではFrNear/FrAll=64%を示し、空回転耐久の結果、コート不良が発生無いことが判明した。
条件9は実施例3の結果である。条件9ではFrNear/FrAll=60%でコート不良が発生無いことが分かった。
図23は本実施例で採用した溝形状の図面である。本実施例においては、溝は深さD=50[μm]、幅W=140[μm]の左右対称なV字型でスリーブ上に間隔約I=1120[μm]をもって各々現像スリーブ軸線に平行に50本形成されている。また、溝形状V字の角度Θは約45[°]である。溝形状は現像剤が当該部に引っ掛かり搬送されさえすればV字に限定されず、図24、図25、図26に示すようなU字であっても井戸型であっても良い。ただしいずれの場合も引っかかるためには少なくともキャリア一個以上溝部に入る必要があることから、溝深さD>キャリア半径、溝幅W>キャリア直径としている。
比較例として先に説明した現像装置に深さD=50[μm]、幅W=140[μm]の左右対称なV字型溝を間隔約I=5100[μm]をもって各々現像スリーブ軸線に平行に12本備えた現像スリーブを用いた場合である。搬送ガイド11を現像スリーブ側へと伸延させた線と現像スリーブ表面との交点P1と規制ブレードの搬送ガイド側の面を同じく現像スリーブ側へと伸延させた線と現像スリーブとの交点P2の現像スリーブに沿った長さLとする。この場合、溝部の幅Iと溝−溝間の凸部の幅Wを合わせた長さW+Iが、上記長さLよりも大きくなっている。このため、搬送ガイド11と規制ブレードの間に溝部が1つも入らない場合が生じ、上記問題が発生する。
本実施例による効果を表す実験内容を以下に示す。
図27は、本実施例の現像装置の断面図である。図28、図30は本実施例の第1の搬送スクリューを説明する斜視図である。図29は本実施例の第1の搬送スクリューの軸線方向と直交する断面図である。本実施例では、第1の搬送スクリューの回転軸径の半径R0はR0=3[mm]、外径の半径R1はR1=10[mm]であり、回転軸方向に渡ってピッチp=30[mm]の間隔で攪拌翼13がスパイラル状に設けられ、周速800[rpm]で回転する。更に先に記述した通り回転軸表面からはリブ部材14がその第1の搬送スクリューの回転方向に対抗する面を含む平面が回転軸12の中心Oを含むように放射線状に突出している。
(式1)
b<−g/2*((a−r*cosθ)/(rω*sinθ))^2+(a−r*cosθ)*cosθ/sinθ−r*sinθ
ただし、R0<r<R,0<θ<1/π,H=b−c
ここで、g:重力加速度,a:第1の搬送スクリューの回転軸中心を原点としたデカルト座標における搬送ガイド部材の頂点Qのx座標,b:第1の搬送スクリューの回転軸中心を原点としたデカルト座標における搬送ガイド部材の頂点Qのy座標である。また,c:第1の搬送スクリューの回転軸中心を原点としたデカルト座標における搬送ガイド部材の最下点のy座標,θ:第1の搬送スクリューの回転軸中心を通る水平線とリブ部材のなす角度(反時計回りを正としてラジアン表記とする。図32参照。)である。
2 現像容器
3 現像室
4 攪拌室
5 第1の搬送スクリュー(循環手段)
6 第2の搬送スクリュー(循環手段)
7 隔壁部材
8 現像スリーブ(現像剤担持体)
8’ マグネットローラ(磁界発生手段)
9 規制ブレード(現像剤規制部材)
10 感光ドラム(像担持体)
11 搬送ガイド
20 トナー補給槽
21 一次帯電器
22 発光素子
23 第一転写帯電器
24 転写材搬送シート
25 定着器
26 クリーニング装置
27 転写紙
41 従来現像器における現像容器
41a 従来現像器における現像室
41b 従来現像器における攪拌室
41c 従来現像器における隔壁
42 従来現像器における第一の現像剤搬送攪拌部材
43 従来現像器における第二の現像剤搬送攪拌部材
301 篩
302 ロート
303 円盤
500 安息角測定時の二成分現像剤
71、72 連通部
T 現像剤
Claims (4)
- トナーとキャリアを含む現像剤を担持する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体の内部に設けられ、前記現像剤担持体の回転方向に複数の磁極を備えたマグネットと、
前記現像剤担持体に現像剤を供給する現像室と、
前記現像剤担持体にコートされる現像剤量を規制する非磁性からなるブレード部材と、
前記ブレード部材よりも前記現像剤担持体の回転方向上流側で前記ブレード部材及び前記現像剤担持体に対向して設けられ、前記現像室の現像剤を重力方向上方から前記現像剤担持体へガイドするガイド部と、を有する現像装置であって、
前記現像剤担持体の回転方向に関して、前記ガイド部による前記現像剤担持体への現像剤供給開始位置から前記ブレード部材までの距離が少なくとも2mm以上であり、前記現像剤担持体の表面における前記現像剤担持体の法線方向の磁気力をFrとしたとき、前記現像剤担持体の回転方向に関して前記ブレード部材から前記ガイド部による前記現像剤担持体への現像剤供給開始位置まで前記磁気力Frを積分した積分値FrAllに対する、前記現像剤担持体の回転方向に関して前記ブレード部材から前記ブレード部材よりも2mm上流側の位置まで前記磁気力Frを積分した積分値FrNearが少なくとも60%以上となるように前記複数の磁極が設けられていることを特徴とする現像装置。 - 前記現像剤担持体の回転方向に関して、前記ガイド部による前記現像剤担持体への現像剤供給開始位置から前記ブレード部材までの領域において、前記Frの絶対値が最大となる位置は、前記ブレード部材と対向する位置であることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
- 前記磁気力Frの絶対値は、前記現像剤担持体の回転方向に関して、前記ガイド部による前記現像剤担持体への現像剤供給開始位置から前記ブレード部材に向かって単調的に増加するように前記磁極が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の現像装置。
- 前記現像剤担持体の駆動に伴って、前記ブレード部材と対向する現像剤が前記ブレード部材に沿って、前記現像剤担持体の表面に向かう方向へ搬送されることを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の現像装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012103803A JP6049296B2 (ja) | 2012-04-27 | 2012-04-27 | 現像装置 |
US14/376,952 US9304446B2 (en) | 2012-04-27 | 2013-04-26 | Developing device having developer layer regulation |
KR1020147031496A KR101678758B1 (ko) | 2012-04-27 | 2013-04-26 | 현상 장치 |
CN201910115246.6A CN109669337B (zh) | 2012-04-27 | 2013-04-26 | 显影装置 |
CN201810838346.7A CN108549204A (zh) | 2012-04-27 | 2013-04-26 | 显影装置 |
EP13780906.7A EP2842000B1 (en) | 2012-04-27 | 2013-04-26 | Developing device |
EP19157917.6A EP3518047B1 (en) | 2012-04-27 | 2013-04-26 | Developing device |
PCT/JP2013/062878 WO2013162074A1 (en) | 2012-04-27 | 2013-04-26 | Developing device |
CN201380021170.1A CN104246623B (zh) | 2012-04-27 | 2013-04-26 | 显影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012103803A JP6049296B2 (ja) | 2012-04-27 | 2012-04-27 | 現像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013231853A true JP2013231853A (ja) | 2013-11-14 |
JP6049296B2 JP6049296B2 (ja) | 2016-12-21 |
Family
ID=49483356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012103803A Active JP6049296B2 (ja) | 2012-04-27 | 2012-04-27 | 現像装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9304446B2 (ja) |
EP (2) | EP2842000B1 (ja) |
JP (1) | JP6049296B2 (ja) |
KR (1) | KR101678758B1 (ja) |
CN (3) | CN108549204A (ja) |
WO (1) | WO2013162074A1 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104898389A (zh) * | 2014-03-05 | 2015-09-09 | 佳能株式会社 | 显影装置 |
CN104898390A (zh) * | 2014-03-05 | 2015-09-09 | 佳能株式会社 | 显影单元 |
WO2015178502A1 (ja) * | 2014-05-22 | 2015-11-26 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP2015222303A (ja) * | 2014-05-22 | 2015-12-10 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP2016066057A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP2017049582A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP2017072822A (ja) * | 2015-10-08 | 2017-04-13 | シャープ株式会社 | 現像装置 |
JP2018156105A (ja) * | 2018-06-06 | 2018-10-04 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP2019139256A (ja) * | 2019-06-04 | 2019-08-22 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP2020187381A (ja) * | 2020-08-24 | 2020-11-19 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP2022028933A (ja) * | 2020-08-24 | 2022-02-16 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP2022172394A (ja) * | 2021-12-07 | 2022-11-15 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6049296B2 (ja) | 2012-04-27 | 2016-12-21 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP2015090444A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-11 | キヤノン株式会社 | 画像形成方法 |
JP2015090443A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-11 | キヤノン株式会社 | 画像形成方法 |
JP6320169B2 (ja) | 2014-05-23 | 2018-05-09 | キヤノン株式会社 | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP6381291B2 (ja) | 2014-05-23 | 2018-08-29 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP6261445B2 (ja) | 2014-05-23 | 2018-01-17 | キヤノン株式会社 | 現像装置及び画像形成装置 |
JP6335642B2 (ja) | 2014-05-23 | 2018-05-30 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP6424860B2 (ja) * | 2016-04-14 | 2018-11-21 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 現像装置、およびこれを備えた画像形成装置 |
JP2017191224A (ja) | 2016-04-14 | 2017-10-19 | キヤノン株式会社 | 現像装置及び画像形成装置 |
JP2017203841A (ja) * | 2016-05-10 | 2017-11-16 | キヤノン株式会社 | 現像装置及び画像形成装置 |
EP4006645A1 (en) | 2018-02-02 | 2022-06-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Method for fixing regulating blade and developing device |
JP2021006860A (ja) * | 2019-06-28 | 2021-01-21 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー.Hewlett‐Packard Development Company, L.P. | 螺旋翼及び突起部を有する現像剤搬送部 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006301065A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-02 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 現像装置及び画像形成装置 |
JP2007310340A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-11-29 | Ricoh Co Ltd | 現像装置及び画像形成装置 |
JP2009151029A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP2010204639A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-09-16 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 |
Family Cites Families (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4676192A (en) * | 1983-09-30 | 1987-06-30 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Dry process developing apparatus |
CN1015213B (zh) * | 1985-06-15 | 1991-12-25 | 小西六写真工业株式会社 | 形成图象的方法 |
JPH03503319A (ja) * | 1988-03-04 | 1991-07-25 | ジーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 混合物のはみ出しを防止するための装置を備えた、電子写真式のプリントステーシヨンまたはコピーステーシヨンのための現像ステーシヨン |
JPH0535067A (ja) | 1991-08-02 | 1993-02-12 | Canon Inc | 現像装置 |
US5805965A (en) * | 1995-11-14 | 1998-09-08 | Ricoh Company, Ltd. | Developing device for an image forming apparatus having developer distribution features |
JPH09211992A (ja) * | 1995-11-27 | 1997-08-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 二成分磁気ブラシ現像装置 |
JP2003107860A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-09 | Samsung Electronics Co Ltd | 二成分現像装置 |
US7027760B2 (en) * | 2001-12-20 | 2006-04-11 | Ricoh Company, Ltd. | Developing method for an image forming apparatus and developing device using the same |
JP2005156694A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-16 | Ricoh Co Ltd | 現像装置及び画像形成装置 |
CN101424911B (zh) * | 2004-02-26 | 2011-02-09 | 京瓷美达株式会社 | 图像形成装置、磁性单组分调色剂和调色剂容器 |
US7457570B2 (en) * | 2004-08-06 | 2008-11-25 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus including a magnetic brush developing system using a two-component developer comprising toner and carrier |
US7792472B2 (en) * | 2006-01-13 | 2010-09-07 | Ricoh Company, Ltd. | Developing apparatus and image forming apparatus using same |
JP4819547B2 (ja) * | 2006-03-29 | 2011-11-24 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP2009047714A (ja) * | 2006-09-19 | 2009-03-05 | Ricoh Co Ltd | 現像剤搬送装置、現像装置、プロセスユニット及び画像形成装置 |
JP5207633B2 (ja) | 2007-02-14 | 2013-06-12 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP4513845B2 (ja) * | 2007-09-19 | 2010-07-28 | 富士ゼロックス株式会社 | 現像装置および画像形成装置 |
JP4492665B2 (ja) * | 2007-10-03 | 2010-06-30 | 富士ゼロックス株式会社 | 現像剤撹拌搬送部材、現像装置及びこれを備えた画像形成装置 |
JP5252267B2 (ja) | 2007-11-01 | 2013-07-31 | 株式会社リコー | 現像装置及び画像形成装置 |
JP5168631B2 (ja) * | 2008-03-11 | 2013-03-21 | 株式会社リコー | 現像装置及び画像形成装置 |
JP5321112B2 (ja) | 2008-09-11 | 2013-10-23 | 株式会社リコー | 現像装置及び画像形成装置 |
JP5769067B2 (ja) * | 2010-08-27 | 2015-08-26 | 株式会社リコー | 現像装置及びこれを備えた画像形成装置 |
JP5085699B2 (ja) * | 2010-08-27 | 2012-11-28 | シャープ株式会社 | 現像装置及びこれを備えた画像形成装置 |
JP5585871B2 (ja) * | 2010-08-31 | 2014-09-10 | 株式会社リコー | 現像装置、並びに、これを備えたプロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP6157059B2 (ja) | 2012-04-27 | 2017-07-05 | キヤノン株式会社 | 現像装置及び画像形成装置 |
JP6049296B2 (ja) | 2012-04-27 | 2016-12-21 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
-
2012
- 2012-04-27 JP JP2012103803A patent/JP6049296B2/ja active Active
-
2013
- 2013-04-26 EP EP13780906.7A patent/EP2842000B1/en active Active
- 2013-04-26 WO PCT/JP2013/062878 patent/WO2013162074A1/en active Application Filing
- 2013-04-26 CN CN201810838346.7A patent/CN108549204A/zh active Pending
- 2013-04-26 US US14/376,952 patent/US9304446B2/en active Active
- 2013-04-26 CN CN201910115246.6A patent/CN109669337B/zh active Active
- 2013-04-26 KR KR1020147031496A patent/KR101678758B1/ko active IP Right Grant
- 2013-04-26 EP EP19157917.6A patent/EP3518047B1/en active Active
- 2013-04-26 CN CN201380021170.1A patent/CN104246623B/zh active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006301065A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-02 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 現像装置及び画像形成装置 |
JP2007310340A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-11-29 | Ricoh Co Ltd | 現像装置及び画像形成装置 |
JP2009151029A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP2010204639A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-09-16 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 |
Cited By (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104898389A (zh) * | 2014-03-05 | 2015-09-09 | 佳能株式会社 | 显影装置 |
CN104898390A (zh) * | 2014-03-05 | 2015-09-09 | 佳能株式会社 | 显影单元 |
JP2015169696A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP2015169695A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
CN104898390B (zh) * | 2014-03-05 | 2019-09-10 | 佳能株式会社 | 显影单元 |
US10303084B2 (en) | 2014-05-22 | 2019-05-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing apparatus |
US11256195B2 (en) | 2014-05-22 | 2022-02-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing apparatus |
EP4286953A2 (en) | 2014-05-22 | 2023-12-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing apparatus |
CN106462100A (zh) * | 2014-05-22 | 2017-02-22 | 佳能株式会社 | 显影装置 |
US11829086B2 (en) | 2014-05-22 | 2023-11-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing apparatus |
JP2015222317A (ja) * | 2014-05-22 | 2015-12-10 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
US10705451B2 (en) | 2014-05-22 | 2020-07-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing apparatus |
JP2015222303A (ja) * | 2014-05-22 | 2015-12-10 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
CN106462100B (zh) * | 2014-05-22 | 2020-01-21 | 佳能株式会社 | 显影装置 |
EP3534218A1 (en) | 2014-05-22 | 2019-09-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing apparatus |
WO2015178502A1 (ja) * | 2014-05-22 | 2015-11-26 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP2016066057A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP2017049582A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP2017072822A (ja) * | 2015-10-08 | 2017-04-13 | シャープ株式会社 | 現像装置 |
JP2018156105A (ja) * | 2018-06-06 | 2018-10-04 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP2019139256A (ja) * | 2019-06-04 | 2019-08-22 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP2020187381A (ja) * | 2020-08-24 | 2020-11-19 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP6992136B2 (ja) | 2020-08-24 | 2022-01-13 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP2022028933A (ja) * | 2020-08-24 | 2022-02-16 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP7147036B2 (ja) | 2020-08-24 | 2022-10-04 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP2022172394A (ja) * | 2021-12-07 | 2022-11-15 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP7379625B2 (ja) | 2021-12-07 | 2023-11-14 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR101678758B1 (ko) | 2016-12-06 |
CN108549204A (zh) | 2018-09-18 |
US9304446B2 (en) | 2016-04-05 |
KR20150003300A (ko) | 2015-01-08 |
EP2842000A4 (en) | 2015-12-30 |
WO2013162074A1 (en) | 2013-10-31 |
CN104246623B (zh) | 2019-03-08 |
EP2842000B1 (en) | 2019-06-12 |
US20150010335A1 (en) | 2015-01-08 |
JP6049296B2 (ja) | 2016-12-21 |
EP3518047A1 (en) | 2019-07-31 |
EP3518047B1 (en) | 2020-10-28 |
EP2842000A1 (en) | 2015-03-04 |
CN104246623A (zh) | 2014-12-24 |
CN109669337A (zh) | 2019-04-23 |
CN109669337B (zh) | 2021-09-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6049296B2 (ja) | 現像装置 | |
US7412194B2 (en) | Developing apparatus | |
US8331834B2 (en) | Developing unit, image forming apparatus incorporating same, and process cartridge including same | |
JP5950567B2 (ja) | 現像装置 | |
JP6351375B2 (ja) | 現像装置 | |
US8934817B2 (en) | Developing device and image forming apparatus | |
JP5868375B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP6003427B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP2015222303A (ja) | 現像装置 | |
JP4801464B2 (ja) | 現像装置、画像形成装置、及び現像体の交換方法 | |
JP2015087721A (ja) | 現像装置 | |
JP2006308732A (ja) | 現像装置 | |
JP7379625B2 (ja) | 現像装置 | |
JP7147036B2 (ja) | 現像装置 | |
JP6992136B2 (ja) | 現像装置 | |
JPH1124407A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6537676B2 (ja) | 現像装置 | |
JP2001034066A (ja) | 画像形成装置および現像装置 | |
JP2019139256A (ja) | 現像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150424 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160329 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160530 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161025 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161122 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6049296 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |