JP2013134016A - 熱交換器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の第1扁平管51と第1伝熱フィンとを含む第1熱交換部と、第1扁平管51の長手方向の一端に接続される第1ヘッダ31と、複数の第2扁平管71と第2伝熱フィンとを含む第2熱交換部と、第2扁平管71の長手方向の一端に接続される第2ヘッダ33と、第1扁平管51を流れた冷媒が、その内部空間において折り返されて第2扁平管71へと流れる冷媒折り返しヘッダと、を備える。第2ヘッダ33及び第2熱交換部は、第1ヘッダ31及び第1熱交換部に対して、第1扁平管51及び第2扁平管71の幅方向に並ぶように配置されている。接触面積抑制部材90の少なくとも一部が第1ヘッダ31と前記第2ヘッダ33との間に位置している、又は、第1ヘッダ31及び/又は第2ヘッダ33に第1ヘッダ31又は第2ヘッダ33に向かって突出する突起部が形成されている。
【選択図】図7
Description
(1)空気調和装置1の構成
図1は、本発明に係る熱源側熱交換器3(熱交換器に相当)を有する冷凍装置の一例としての空気調和装置1の冷媒回路図である。空気調和装置1は、冷房運転が可能となるように構成された冷媒回路10を有し、二酸化炭素等の超臨界域で作動する冷媒を用いる冷凍サイクルを行う。
(2−1)圧縮機構2
圧縮機構2は、ケーシング21a内に、圧縮要素駆動モータ21bと、駆動軸21cと、圧縮要素21dとが収容された密閉式構造を有している。圧縮要素駆動モータ21bは、駆動軸21cに連結されている。駆動軸21cは、圧縮要素21dに連結されている。圧縮要素駆動モータ21bは、駆動軸21cを介して圧縮要素21dを駆動する。圧縮機構2は、吸入管2aから低圧の冷媒を吸入し、吸入された低圧の冷媒を圧縮要素21dによって高圧の冷媒へと圧縮する。そして、圧縮した高圧の冷媒を吐出管2bに吐出する。
熱源側熱交換器3は、圧縮機構2によって圧縮された高圧の冷媒を冷却する放熱器である。熱源側熱交換器3では、冷却源としての空気と、熱源側熱交換器3内を流れる冷媒との間で熱交換を行わせる。尚、熱源側熱交換器3を通過する空気流れは、ファン11によって生成されている。ファン11によって生成される空気流れの方向は、図4の矢印Aに示される方向である。熱源側熱交換器3の一端は、第1高圧冷媒管4a及び吐出管2bを介して圧縮機構2に接続されている。熱源側熱交換器3の他端は、第2高圧冷媒管4bを介して、膨張機構4に接続されている。ここで、第1高圧冷媒管4aは、熱源側熱交換器3の入口と、吐出管2bとに接続される冷媒管である。第2高圧冷媒管4bは、熱源側熱交換器3の出口と、膨張機構4の入口とに接続される冷媒管である。尚、熱源側熱交換器3の詳細な構成については、後述する。
膨張機構4は、例えば、電動膨張弁であり、熱源側熱交換器3において冷却された高圧の冷媒を、利用側熱交換器5に送る前に、冷凍サイクルにおける低圧付近まで減圧する。膨張機構4の一端は、第2高圧冷媒管4bを介して、熱源側熱交換器3に接続されている。膨張機構4の他端は、第1低圧冷媒管5aを介して利用側熱交換器に接続されている。ここで、第1低圧冷媒管5aは、膨張機構4の出口と、利用側熱交換器5の入口とに接続される冷媒管である。
利用側熱交換器5は、膨張機構4によって減圧された低圧の冷媒を加熱して蒸発させる蒸発器である。利用側熱交換器5は、加熱源としての空気と、利用側熱交換器5内を流れる冷媒との間で熱交換を行わせる。尚、利用側熱交換器5を通過する空気流れは、ファン12によって生成される。利用側熱交換器5の一端は、第1低圧冷媒管5aを介して、膨張機構4に接続されている。利用側熱交換器5の他端は、第2低圧冷媒管5b及び吸入管2aを介して、圧縮機構2の吸入側に接続されている。第2低圧冷媒管5bは、利用側熱交換器5の出口と、吸入管2aとを接続する冷媒管である。
以上のような冷媒回路10を有する空気調和装置1の冷房運転時の動作について、冷媒回路10を循環する冷媒の流れに基づいて、説明する。
図2は、熱源側熱交換器3の正面図である。図3は、第1ヘッダ31及び第1熱交換部32を鉛直方向に切断した一部の断面図である。図4は、熱源側熱交換器3を水平方向に切断した断面図である。図5は、冷媒の流れを示すための熱源側熱交換器3の模式図である。図6は、折り返しヘッダ35の模式図である。尚、以下の説明においては、第1ヘッダ31及び第2ヘッダ33の長手方向及び第1扁平管51及び第2扁平管71の厚み方向とは、鉛直方向を意味し、第1扁平管51及び第2扁平管71の長手方向とは、水平方向を意味するものとする。また、第1扁平管51及び第2扁平管71の幅方向とは、第1扁平管51及び第2扁平管71の長手方向に対して水平方向に直交する方向を意味する。
(3−1−1)第1ヘッダ31
第1ヘッダ31は、図3や図5に示すように、鉛直方向に延びるように配置され、上下端が閉じられた円筒形状の金属部材である。尚、第1ヘッダ31は、心材となるアルミニウム合金の表面に融点の低い別のアルミニウム合金が張り合わされるクラッド材から構成される。第1ヘッダ31は、後述する第1扁平管51の長手方向の一端に接続されている。
第1主部材41には、第1高圧冷媒管4aを流れる冷媒が流入する第1主流路41aと、第1主流路41aに連通し、第1主流路41aを流れる冷媒がそれぞれに分流される複数の第1副流路41bとが形成されている。また、第1主部材41の上端部には、第1高圧冷媒管4aを流れる冷媒が第1主流路41aへと流入するための入口となる開口41c(図5を参照)が形成されている。尚、第2ヘッダ33の第2主部材61には、第2主流路61aを流れる冷媒を第2高圧冷媒管4bへと流出させるための出口となる開口61c(図5を参照)が形成されている。ここで、第1主流路41aは、第1主部材41を鉛直方向に貫通するように形成されている。よって、第1主流路41aを流れる冷媒は、鉛直方向に流れる。第1主流路41aは、その長手方向に直交する断面の形状が、円形状を有する。
第1扁平管保持部材42は、第1扁平管51の長手方向の一端が接着されて第1扁平管51を保持する部材である。第1扁平管保持部材42は、鉛直方向に延びる板状部材である。第1扁平管保持部材42は、平面視形状がコの字形状を有している。第1扁平管保持部材42には、第1扁平管51を挿入して第1扁平管51を保持するための複数の第1扁平管挿入孔42aが形成されている。第1扁平管挿入孔42aは、第1扁平管51を保持するために、その高さ方向の距離が第1扁平管51の厚みよりも小さくなるように形成されている。複数の第1扁平管挿入孔42aは、それぞれ、第1扁平管保持部材42の長手方向に沿って所定の間隔を空けて形成されている。尚、第1扁平管51の長手方向における第1扁平管保持部材42に挿入される側の一端面は、第1扁平管保持部材42の厚み方向(第1扁平管51の長手方向)における第1主部材41側の一端面と、平面視位置が略同じである。
第1連絡部材43は、第1主部材41と第1扁平管保持部材42との間に配置されている。具体的には、第1連絡部材43は、その厚み方向(第1扁平管51の長手方向)における両端面のそれぞれが、第1主部材41及び第1扁平管保持部材42に密着されるように配置されている。第1連絡部材43は、鉛直方向に延びる平板部材である。第1連絡部材43には、複数の第1連絡流路43aが形成されている。第1連絡流路43aは、第1主流路41a及び第1副流路41bを流れる冷媒を、第1扁平管51へと流す冷媒流路であり、複数形成されている。複数の第1連絡流路43aは、それぞれ、鉛直方向に所定の間隔を空けて形成されている。具体的には、複数の第1連絡流路43aのそれぞれは、複数の第1扁平管51及び複数の第1扁平管挿入孔42aのそれぞれと略同じ高さ位置に形成されている。尚、第1連絡流路43aの第1扁平管51の幅方向における距離は、第1扁平管51の幅方向の長さよりも小さい。よって、第1扁平管51の長手方向における第1主部材41側の端面の一部は、第1連絡部材43の厚み方向(第1扁平管51の長手方向)における第1扁平管保持部材42側の端面に接触することになる。これにより、第1扁平管51の位置決めを容易にできる。
第1上端部材44は、第1主部材41の上面を覆う蓋部材であり、第1主部材41と同様の金属部材から構成される。第1下端部材45は、第1主部材41の下面を覆う蓋部材であり、第1主部材41と同様の金属部材から構成される。尚、第1上端部材44及び第1下端部材45は、第1主流路41a及び第1副流路41bを覆っていればどのような形状を有していてもよい。
第1熱交換部32は、内部を流れる冷媒と外部を流れる空気との間で熱交換が行われる部分である。第1熱交換部32は、複数の第1扁平管51と、第1伝熱フィン52とを有している。
折り返しヘッダ35は、図4や図5に示すように、その内部に、鉛直方向に沿って複数の内部空間S1が形成される金属部材である。折り返しヘッダ35は、平面視における外縁形状が四角形状を有する。尚、折り返しヘッダ35は、第1ヘッダ31及び第2ヘッダ33と同様の金属から構成されるクラッド材で構成されている。折り返しヘッダ35は、第1扁平管51及び第2扁平管71に接続されている。そして、上記の複数の内部空間S1は、それぞれ、第1扁平管51に形成される複数の孔51aと、第2扁平管71に形成される複数の孔71aとを連通させる冷媒連通空間として機能している。これにより、折り返しヘッダ35では、第1扁平管51に形成される複数の孔51aを流れる冷媒は、内部空間S1において折り返されて第2扁平管71に形成される複数の孔71aへと流れる。
第3扁平管保持部材81は、第1扁平管51の長手方向における第1ヘッダ31に接続される側の端部とは逆側の端部が接着されて、第1扁平管51を保持する部材である。また、第3扁平管保持部材81は、第2扁平管71の長手方向における第2ヘッダ33に接続される側の端部とは逆側の端部が接着されて、第2扁平管71を保持する部材である。第3扁平管保持部材81は、鉛直方向に延びる板状部材である。第3扁平管保持部材81は、平面視形状がコの字形状を有している。第3扁平管保持部材81には、第3扁平管挿入孔81aが形成されている。第3扁平管挿入孔81aは、第3扁平管保持部材81の長手方向に沿って複数形成されている。また、第3扁平管挿入孔81aは、空気流れ方向に沿って複数(本実施形態では、2つ)形成されている。空気流れ方向上流側に位置する第3扁平管挿入孔81aaは、第2扁平管71を挿入して第2扁平管71を保持するための孔である。空気流れ方向下流側に位置する第3扁平管挿入孔81abは、第1扁平管51を挿入して第1扁平管51を保持するための孔である。
第3連絡部材82は、第3扁平管保持部材81と背板83との間に配置されている。具体的には、第3連絡部材82は、その厚み方向(第1扁平管51及び第2扁平管71の長手方向)の両端面のそれぞれが、第3扁平管保持部材81及び背板83に密着されるように配置されている。第3連絡部材82は、鉛直方向に延びる平板部材である。第3連絡部材82には、鉛直方向に所定の間隔を空けて、複数の第3連絡孔82aが形成されている。具体的には、複数の第3連絡孔82aのそれぞれは、複数の第1扁平管51、複数の第2扁平管71、及び、第3扁平管挿入孔81aのそれぞれと略同じ高さ位置に形成されている。また、各々の第3連絡孔82aは、第3扁平管保持部材81及び背板83と共に、内部空間S1を形成している。
背板83は、第1扁平管51及び第2扁平管71の長手方向における一端面と対向するように配置される平板部材である。背板83は、第3連絡部材82を第3扁平管保持部材81と共に挟むように配置されている。背板83は、幅方向における両端面が第3扁平管保持部材81に密着し、且つ、厚み方向における第1扁平管51及び第2扁平管71側の端面が第3連絡部材82に密着するように配置されている。
次に、熱源側熱交換器3における冷媒流れについて、図4及び図5を用いて説明する。
図7は、接触面積抑制部材90が配置された状態の第1ヘッダ31及び第2ヘッダ33、を含むこれらの周辺の平面図である。尚、図2〜図4の図面においては、接触面積抑制部材90の図示は省略している。
まず、第1熱交換部32及び第2熱交換部34を形成する。具体的には、第1扁平管51及び第2伝熱フィン52を交互に鉛直方向に積層していき、且つ、第2扁平管71及び第2伝熱フィン72を交互に鉛直方向に積層していく。次に、第1ヘッダ31、第2ヘッダ33、及び、折り返しヘッダ35を、第1熱交換部32及び第2熱交換部34に接続する。具体的には、第1扁平管51の長手方向の一端及び第2扁平管71の長手方向の一端にそれぞれ、第1ヘッダ31、第2ヘッダ33を接続し、第1扁平管51の長手方向の他端及び第2扁平管71の長手方向の他端に、折り返しヘッダ35を接続する。このとき、第1扁平管51の長手方向の一端面を、第1扁平管挿入孔42aを介して第1連絡部材43に接触させ、第1扁平管51の長手方向の他端面を、第3扁平管挿入孔81abを介して第3連絡部材82に接触するようにする。また、第2扁平管71の長手方向の一端面を、第2扁平管挿入孔62aを介して第2連絡部材63に接触させ、第2扁平管71の長手方向の他端面を、第3扁平管挿入孔81aaを介して第3連絡部材82に接触するようにする。尚、第1ヘッダ31、第2ヘッダ33、及び、折り返しヘッダ35を、第1熱交換部32及び第2熱交換部34に接続する際は、第1ヘッダ31と第2ヘッダ33との間に、第1扁平管51及び第2扁平管71の幅方向における隙間が確保されるように、且つ、第1熱交換部32と第2熱交換部34との間に、第1扁平管51及び第2扁平管71の幅方向における隙間が確保されるように、予め下に区切りが形成された板部材をひいておくことが望ましい。
本実施形態の熱源側熱交換器3では、第1ヘッダ31及び第1熱交換部32と、第2ヘッダ33及び第2熱交換部34とが、第1扁平管51及び第2扁平管71の幅方向に、列をなすように並んで配置されている。そして、第1扁平管51の、長手方向における第1ヘッダ31に接続されていない側の端部と逆側の端部には、折り返しヘッダ35が接続されている。また、第2扁平管71の、長手方向における第2ヘッダ33に接続されていない側の端部とは逆側の端部には、折り返しヘッダ35が接続されている。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、上記の実施形態に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
上記実施形態では、接触面積抑制部材90は、第1ヘッダ31及び第2ヘッダ33の上下方向の一端を覆うと説明したが、これに限られるものではない。上記実施形態では、複数の接触面積抑制部材90を用いて第1ヘッダ31及び第2ヘッダ33の鉛直方向の一端である上端及び下端を覆っているが、接触面積抑制部材は、例えば、1つで第1ヘッダ31及び第2ヘッダ33の上端及び下端を覆うことができるような構成を有していてもよい。
図8は、接触面積抑制部材90aが配置された状態の第1ヘッダ31及び第2ヘッダ33、を含むこれらの周辺の平面図である。
図9は、接触面積抑制部材190が配置された状態の第1ヘッダ31及び第2ヘッダ33、を含むこれらの周辺の平面図である。図10は、本変形例1Cの別形態に係る第1ヘッダ31及び第2ヘッダ33、を含むこれらの周辺の平面図である。
上記実施形態では、接触面積抑制部材90は、樹脂製であると説明したが、これに限られるものではなく、ロウ材付きの金属部材、すなわち、心材となるアルミニウム合金の表面に融点の低い別のアルミニウム合金が張り合わされるクラッド材であってもよい。
図11は、本変形例1Eに係る第1扁平管保持部材142を有する第1ヘッダ131と、本変形例1Eに係る第2扁平管保持部材162を有する第2ヘッダ133と、を含む、これらの周辺の平面図である。図12は、本変形例1Eの別形態に係る第1ヘッダ及び第2ヘッダ、を含むこれらの周辺の平面図である。
第1ヘッダ131は、鉛直方向に延びるように配置され、上下端が閉じられた円筒形状の金属部材である。尚、第1ヘッダ131は、心材となるアルミニウム合金の表面に融点の低い別のアルミニウム合金が張り合わされるクラッド材から構成される。第1ヘッダ131は、第1扁平管51の長手方向の一端に接続されている。第1ヘッダ131は、主として、第1主部材41と、第1扁平管保持部材142と、第1連絡部材43と、第1上端部材44と、第1下端部材45とを有している。
第1扁平管保持部材142は、第1扁平管51の長手方向の一端が接着されて第1扁平管51を保持する部材である。第1扁平管保持部材142は、鉛直方向に延びる板状部材である。第1扁平管保持部材142は、平面視形状がコの字形状を有している。
図13は、本変形例1Fに係る第1主部材241を有する第1ヘッダ231と、本変形例1Fに係る第2主部材261を有する第2ヘッダ233と、を含む、これらの周辺の平面図である。図14は、本変形例1Fの別形態に係る第1ヘッダ及び第2ヘッダ、を含むこれらの周辺の平面図である。
第1ヘッダ231は、鉛直方向に延びるように配置され、上下端が閉じられた円筒形状の金属部材である。尚、第1ヘッダ231は、クラッド材から構成される。第1ヘッダ231は、第1扁平管51の長手方向の一端に接続されている。第1ヘッダ231は、主として、第1主部材241と、第1扁平管保持部材42と、第1連絡部材43と、第1上端部材44と、第1下端部材45とを有している。
第1主部材241は、第1本体部241cと、第1突起部241dとを有している。
上記実施形態では、第1ヘッダ31及び第2ヘッダ33は、鉛直方向に延びると説明したが、上下方向に延びていればよい。
続いて、第2実施形態に係る熱源側熱交換器330について説明する。尚、第1実施形態と同様の部材については、同番号を付して、説明を省略する。
図15は、第2実施形態に係る第1ヘッダ331及び第2ヘッダ333、を含む、これらの周辺の平面図である。
第1ヘッダ331は、鉛直方向に延びるように配置され、上下端が閉じられた円筒形状の金属部材である。尚、第1ヘッダ331は、クラッド材から構成される。第1ヘッダ331は、第1扁平管51の長手方向の一端に接続されている。
第1扁平管保持部材36は、第1扁平管51の長手方向の一端が接着されて第1扁平管51を保持する部材である。第1扁平管保持部材36は、鉛直方向に延びる板状部材である。第1扁平管保持部材36は、平面視形状がコの字形状を有している。第1扁平管保持部材36には、第1扁平管51を挿入して第1扁平管51を保持するための複数の第1扁平管挿入孔36aが形成されている。第1扁平管挿入孔36aは、第1扁平管51を保持するために、その高さ方向の距離が第1扁平管51の厚みよりも小さくなるように形成されている。複数の第1扁平管挿入孔36aは、それぞれ、第1扁平管保持部材36の長手方向に沿って所定の間隔を空けて形成されている。尚、第1扁平管51の長手方向における第1扁平管保持部材36に挿入される側の一端面は、第1扁平管保持部材36の厚み方向における第1主部材341側の一端面と平面視位置が略同じである。
第1連絡部材37は、第1主部材341と第1扁平管保持部材36との間に配置されている。具体的には、第1連絡部材37は、その厚み方向(第1扁平管51の長手方向)における両端面のそれぞれが、第1主部材341及び第1扁平管保持部材36に密着されるように配置されている。第1連絡部材37は、鉛直方向に延びる平板部材である。第1連絡部材37には、複数の第1連絡流路37aが形成されている。第1連絡流路37aは、第1主流路341a及び第1副流路341bを流れる冷媒を、第1扁平管51へと流す冷媒流路であり、複数形成されている。複数の第1連絡流路37aは、それぞれ、鉛直方向に所定の間隔を空けて形成されている。具体的には、複数の第1連絡流路37aのそれぞれは、複数の第1扁平管51及び複数の第1扁平管挿入孔36aのそれぞれと略同じ高さ位置に形成されている。尚、第1連絡流路37aの第1扁平管51の幅方向における距離は、第1扁平管51の幅方向の長さよりも小さい。よって、第1扁平管51の第1主部材341側の端面の一部は、第1連絡部材37の第1扁平管保持部材36側の端面に接触することになる。これにより、第1扁平管51の位置決めを容易にできる。
第2実施形態では、第1扁平管保持部材36の幅方向の長さL1は、第1ヘッダ331(具体的には、第1主部材341)の、第1扁平管51の幅方向における最大長さL2よりも大きい。また、第2実施形態では、第1扁平管保持部材36と第2扁平管保持部材38との対向面同士が接触している。
図16は、第2実施形態の変形例に係る第1ヘッダ及び第2ヘッダ、を含む、これらの周辺の平面図である。
,230,330 熱交換器(熱源側熱交換器)
31,131,231,331 第1ヘッダ
32 第1熱交換部
33,133,233,333 第2ヘッダ
34 第2熱交換部
35 折り返しヘッダ
36,42,142 第1扁平管保持部材
37,43 第1連絡部材
37a,43a 第1連絡流路
38,62,162 第2扁平管保持部材
39,63 第2連絡部材
39a,63a 第2連絡流路
41,241,341 第1主部材
41a,241a,341a 第1種流路
41b,241b,341b 第1副流路
51 第1扁平管
52 第1伝熱フィン
61,261,361 第2主部材
61a,261a,361a 第2主流路
61b,261b,361b 第2副流路
71 第2扁平管
72 第2伝熱フィン
90,90a,190 接触面積抑制部材
92 壁部
142c,162c,241d,261d 突起部
Claims (7)
- 上下方向に積層され水平方向に延びる複数の第1扁平管(51)と、複数の前記第1扁平管(51)のそれぞれの間に配置される第1伝熱フィン(52)と、を含む第1熱交換部(32)と、
前記第1扁平管(51)の長手方向の一端に接続され上下方向に延びる第1ヘッダ(31,131,231,331)と、
上下方向に積層され水平方向に延びる複数の第2扁平管(71)と、複数の前記第2扁平管(71)のそれぞれの間に配置される第2伝熱フィン(72)と、を含む第2熱交換部(34)と、
前記第2扁平管(71)の長手方向の一端に接続され上下方向に延びる第2ヘッダ(33,133,233,333)と、
前記第1扁平管(51)の長手方向の他端と、前記第2扁平管(71)の長手方向の他端と、に接続され、前記第1扁平管(51)を流れた冷媒が、その内部空間(S1)において折り返されて前記第2扁平管へと流れる冷媒折り返しヘッダ(35)と、
を備え、
前記第2ヘッダ(33,133,233,333)及び第2熱交換部(34)は、前記第1ヘッダ(31,131,231,331)及び第1熱交換部(32)に対して、前記第1扁平管(51)及び前記第2扁平管(71)の幅方向に並ぶように配置されており、
前記第1ヘッダ(31,131,231,331)と前記第2ヘッダ(33,133,233,333)とが接触する接触面積をなくす又は減らすための接触面積抑制部材(90,90a,190)、の少なくとも一部が前記第1ヘッダ(31,131,231,331)と前記第2ヘッダ(33,133,233,333)との間に位置している、又は、前記第1ヘッダ(131,231)及び/又は前記第2ヘッダ(133,233)に、前記第1ヘッダ(131,231)又は前記第2ヘッダ(133,233)に向かって突出する突起部(142c,162c,241d,261d)が形成されている、
熱交換器(3,3a,30,30a,130,230,330)。 - 前記接触面積抑制部材(90,90a,190)の少なくとも一部が、前記第1ヘッダと前記第2ヘッダとの間に位置している場合、
前記接触面積抑制部材(90,90a)は、前記第1ヘッダ(31)及び/又は前記第2ヘッダ(33)の上下方向の一端を少なくとも覆う樹脂製の蓋部材であり、前記第1ヘッダ(31)と前記第2ヘッダ(33)とを前記第1扁平管(51)及び前記第2扁平管(71)の幅方向に区切る壁部(92)を有している、
請求項1に記載の熱交換器(3,3a)。 - 前記接触面積抑制部材(90,90a,190)の少なくとも一部が前記第1ヘッダと前記第2ヘッダとの間に位置している場合、
前記接触面積抑制部材(190)は、平面視形状がU字形状の断熱材である、
請求項1に記載の熱交換器(30,30a)。 - 前記接触面積抑制部材(90,90a,190)は、ロウ材付きの金属部材である、
請求項1又は2に記載の熱交換器(3,3a,30,30a)。 - 前記第1ヘッダ(131,231)及び/又は前記第2ヘッダ(133,233)に前記突起部(142c,162c,241d,261d)が形成されている場合、
前記第1ヘッダ(131)は、
上下方向に冷媒が流れる第1主流路(41a)と、前記第1主流路(41a)に連通し冷媒が水平方向に流れる第1副流路(41b)と、が形成される第1主部材(41)と、
前記第1扁平管(51)の長手方向の一端が接着され前記第1扁平管(51)を保持する第1扁平管保持部材(142)と、
前記第1主部材(41)と前記第1扁平管保持部材(142)との間に配置され、前記第1主流路(41a)及び前記第1副流路(41b)を流れる冷媒を前記第1扁平管(51)へと流す第1連絡流路(43a)が形成される第1連絡部材(43)と、
を有し、
前記第2ヘッダ(133)は、
上下方向に冷媒が流れる第2主流路(61a)と、前記第2主流路(61a)に連通し冷媒が水平方向に流れる第2副流路(61b)と、が形成される第2主部材(61)と、
前記第2扁平管(71)の長手方向の一端が接着され前記第2扁平管(71)を保持する第2扁平管保持部材(162)と、
前記第2主部材(61)と前記第2扁平管保持部材(162)との間に配置され、前記第2主流路(61a)及び第2副流路(61b)を流れる冷媒を前記第2扁平管(71)へと流す第2連絡流路が形成される第2連絡部材(63)と、
を有し、
前記突起部(142c,162c)は、前記第1扁平管保持部材(142)及び/又は前記第2扁平管保持部材(162)に、形成されている、
請求項1に記載の熱交換器(130)。 - 前記第1ヘッダ(131,231)及び/又は前記第2ヘッダ(133,233)に前記突起部(142c,162c,241d,261d)が形成されている場合、
前記第1ヘッダ(231)は、
上下方向に冷媒が流れる第1主流路(241a)と、前記第1主流路(241a)に連通し冷媒が水平方向に流れる第1副流路(241b)と、が形成される第1主部材(241)と、
前記第1扁平管(51)の長手方向の一端が接着され前記第1扁平管(51)を保持する第1扁平管保持部材(42)と、
前記第1主部材(241)と前記第1扁平管保持部材(42)との間に配置され、前記第1主流路(241a)及び前記第1副流路(241b)を流れる冷媒を前記第1扁平管(51)へと流す第1連絡流路(43a)が形成される第1連絡部材(43)と、
を有し、
前記第2ヘッダ(233)は、
上下方向に冷媒が流れる第2主流路(261a)と、前記第2主流路(261a)に連通し冷媒が水平方向に流れる第2副流路(261b)と、が形成される第2主部材(261)と、
前記第2扁平管(71)の長手方向の一端が接着され前記第2扁平管(71)を保持する第2扁平管保持部材(62)と、
前記第2主部材(261)と前記第2扁平管保持部材(62)との間に配置され、前記第2主流路(261a)及び第2副流路(261b)を流れる冷媒を前記第2扁平管(71)へと流す第2連絡流路(63a)が形成される第2連絡部材(63)と、
を有し、
前記突起部(241d,261d)は、前記第1主部材(241)及び/又は前記第2主部材(261)に、形成されている、
請求項1に記載の熱交換器(230)。 - 前記接触面積抑制部材の少なくとも一部が前記第1ヘッダ(331)と前記第2ヘッダ(333)との間に位置している場合、
前記第1ヘッダ(331)は、
上下方向に冷媒が流れる第1主流路(341a)と、前記第1主流路(341a)に連通し冷媒が水平方向に流れる第1副流路(341b)と、が形成される第1主部材(341)、を有し、
前記第2ヘッダ(333)は、
上下方向に冷媒が流れる第2主流路(361a)と、前記第2主流路(361a)に連通し冷媒が水平方向に流れる第2副流路(361b)と、が形成される第2主部材(361)、を有し、
前記第1扁平管(51)の長手方向の一端が接着され前記第1扁平管(51)を保持する第1扁平管保持部材(36)と、
前記第1主部材(341)と前記第1扁平管保持部材(36)との間に配置され、前記第1主流路(341a)及び前記第1副流路(341b)を流れる冷媒を前記第1扁平管(51)へと流す第1連絡流路(37a)が形成される第1連絡部材(37)と、
前記第2扁平管(71)の長手方向の一端が接着され前記第2扁平管(71)を保持する第2扁平管保持部材(38)と、
前記第2主部材(361)と前記第2扁平管保持部材(38)との間に配置され、前記第2主流路(361a)及び前記第2副流路(361b)を流れる冷媒を前記第2扁平管(71)へと流す第2連絡流路(39a)が形成される第2連絡部材(39)と、
をさらに備え、
前記接触面積抑制部材は、前記第1扁平管保持部材(36)及び前記第2扁平管保持部材(38)であり、
前記第1扁平管保持部材(36)と前記第2扁平管保持部材(38)とはそれぞれ、互いに対向する面が接触しており、
前記第1扁平管保持部材(36)及び前記第2扁平管保持部材(38)の少なくとも一方の幅方向の長さは、前記第1ヘッダ(331)及び前記第2ヘッダ(333)の、前記第1扁平管(51)及び前記第2扁平管(71)の幅方向における最大長さよりも大きい、
請求項1に記載の熱交換器(330)。
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