JP2013133087A - 車両用ドアフレーム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】立柱部5の骨格をなす袋部11を、車内側に位置する底壁17、底壁17の車両後側端部(窓枠の枠外側端部)から車外側に延出される外側壁18、及び底壁17の車両前側端部(窓枠の枠内側端部)から車外側に延出される内側壁19を有し、車外側に開口する開断面形状に形成した。そして、底壁17を、その車両前後方向の幅が立柱部5の上端側よりもドア本体側で大きくなるように形成した。
【選択図】図3
Description
上記構成によれば、袋部に袋部リブが形成されるため、立柱部の剛性をより向上させることができる。
図1に示すように、フロントドア1は、車両ボディ(図示略)に対して開閉可能に取り付けられるドア本体2(ドアパネル)を備えている。このドア本体2は、ドア外板を構成するドアアウタパネル及びドア内板を構成するドアインナパネル(ともに図示略)が結合されて袋状に形成されており、該ドア本体2の上端の開口部からウインドガラス3が出没可能に設置されるようになっている。
図2に示すように、立柱部5は、車両上下方向に延びて該立柱部5の骨格をなすとともに車外側に開口する袋部11と、袋部11との間でガラスラン12を保持するための保持部材13(図3参照)が固定される固定部14と、固定部14に接続されて袋部11よりも車外側に位置する車外部15とを備えている。
ドアフレーム4は、軽合金ダイキャストにより、立柱部5、メインフレーム部6、インナリインフォース7、ヒンジブラケット8、及びロックリインフォース9が一体的に成形される。ここで、ダイキャストに用いる金型の形状等に起因して、図4に示すように、内側壁19の車外側端部には、ドアフレーム4が構成する窓枠の枠内側に突出するバリ51が形成される。そのため、本実施形態では、ダイキャストの金型(図示略)からドアフレーム4を取り出した後、支持台52に内側壁19の車外側端部及び延出部24を当接させることにより立柱部5を固定した状態で、治具53を用いてバリ51をせん断することにより内側壁19から除去する。なお、メインフレーム部6に形成されるバリも同様にして除去される。続いて、ドアフレーム4に保持部材13を固定した後、該ドアフレーム4にアウタガーニッシュ31及びインナガーニッシュ32を装着する。
(1)底壁17を、その車両前後方向の幅が立柱部5の上端側よりもドア本体2側で大きくなるように形成することで、該立柱部5の剛性を向上させた。このように底壁17の車両前後方向の幅を変化させても、立柱部5は車室空間に突出しないため、車室空間が車両幅方向に狭くなることを防止できる。これにより、車室空間を確保しつつ、立柱部5の剛性を向上させることができる。
(4)袋部リブ25を、外側壁18の途中から分岐して内側壁19との間の車両前後方向の間隔が一定となるように車両上下方向に延びるとともに、その車外側端部にガラスラン12が係止するように形成したため、別途ガラスラン12を保持する部材を設けなくても、断面一定のガラスラン12を安定して保持することができる。そして、本実施形態のようにドア本体2側で底壁17の車両前後方向の幅が大きくなる構成では、該ドア本体2側で外側壁18と内側壁19との車両前後方向の間隔が大きくなるため、ガラスラン12が袋部リブ25に係止可能とすることの効果は大である。
・上記実施形態では、延出部24の車内側側面24aを円弧状に形成したが、これに限らず、例えば車内側側面24aを内側壁19に徐々に近接する直線状に形成してもよい。また、例えば車内側側面24aが内側壁19に対して略直交するように形成し、延出部24の延出量が車外側に向かうにつれて急増するように形成してもよい。
・上記実施形態において、袋部リブ25の車外側端部にガラスラン12が係止しないように該袋部リブ25を形成してもよい。
・上記実施形態では、ドアフレーム4を軽合金により構成したが、これに限らず、例えば鉄系の材料により構成してもよい。
・上記実施形態では、ドアフレーム4をダイキャストにより成形したが、これに限らず、例えば切削等により成形してもよい。
Claims (7)
- ドア本体の上端部に固定されるとともに車両上側に延びる立柱部と、前記立柱部の上端に接続されるとともに車両前側又は後側に延びて前記ドア本体の上端部に固定されるメインフレーム部とを備え、車両ドアの窓枠を構成する車両用ドアフレームにおいて、
前記立柱部は、該立柱部の骨格をなすとともに車外側に開口する袋部と、前記袋部との間でガラスランを保持するための保持部材が固定される固定部とを備え、
前記袋部は、車内側に位置する底壁、前記底壁における前記窓枠の枠外側端部から車外側に延出される外側壁、及び前記底壁における前記窓枠の枠内側端部から車外側に延出される内側壁を有し、
前記底壁は、車両前後方向の幅が前記立柱部の上端側よりも前記ドア本体側で大きくなるように形成されたことを特徴とする車両用ドアフレーム。 - 請求項1に記載の車両用ドアフレームにおいて、
前記外側壁及び前記内側壁は、車両幅方向の幅が前記立柱部の上端側よりも前記ドア本体側で大きくなるようにそれぞれ形成されたことを特徴とする車両用ドアフレーム。 - 請求項1又は2に記載の車両用ドアフレームにおいて、
前記袋部には、車外側に延出される袋部リブが形成されたことを特徴とする車両用ドアフレーム。 - 請求項3に記載の車両用ドアフレームにおいて、
前記袋部リブは、前記内側壁との間の間隔が一定となるように車両上下方向に延びるとともに、該袋部リブの車外側端部に前記ガラスランが係止するように形成されたことを特徴とする車両用ドアフレーム。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の車両用ドアフレームにおいて、
前記固定部は、前記外側壁の車外側端部から前記窓枠の枠外側に延出される横壁、及び前記横壁における前記窓枠の枠外側端部から車外側に延出される縦壁を有し、
前記固定部には、車外側に延出されるとともに、前記内側壁との間の間隔が一定となるように車両上下方向に延びる固定部リブが形成されたことを特徴とする車両用ドアフレーム。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の車両用ドアフレームにおいて、
前記立柱部は、ダイキャストにより成形されるものであって、
前記内側壁の車外側端部には、前記窓枠の枠内側に延出される延出部が形成されたことを特徴とする車両用ドアフレーム。 - 請求項6に記載の車両用ドアフレームにおいて、
前記立柱部には、該立柱部を車内側から覆うとともに前記延出部に係合する爪部を有するインナガーニッシュが装着されるものであって、
前記延出部は、該延出部の前記窓枠の枠内側への延出量が車外側に向かうにつれて徐々に大きくなるように形成されたことを特徴とする車両用ドアフレーム。
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