JP2001515812A - 自動車ドア用のウェザシール装置 - Google Patents
自動車ドア用のウェザシール装置Info
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
可動窓ガラス(12)を窓枠内で案内し、窓ガラス収納空洞内に引き込み収納でき、窓ガラス(12)を密封するために、ドアに固定されている少なくとも1つのシール要素(14、20)を備えた自動車ドア用のウェザシール装置において、シール要素を単純に組み立てでき、確実に固定できるようにするために、シール要素(14、20)が、鋳物ドア枠(10)に固定される固定枠(13)で受けられている。これによって、シール要素(14、20)は固定枠(13)に予め単一構造物の形に組み立てられ、そしてこの単一構造物が、短い組立時間で鋳物ドア枠(10)に固定される。
Description
【0001】 本発明は、可動窓ガラスを窓枠内で案内し、窓ガラス収納空洞内に引き込み収
納でき、窓ガラスを密封するために、ドアに固定されている少なくとも1つのシ
ール要素を備えた自動車ドア用のウェザシール装置に関する。
納でき、窓ガラスを密封するために、ドアに固定されている少なくとも1つのシ
ール要素を備えた自動車ドア用のウェザシール装置に関する。
【0002】 押出成形アルミニウム材を湾曲し溶接して製造した構造の公知の自動車ドアは
、エラストマ材料から押出成形されたシール要素が支障なしに容易に挿入されて
固定されるアンダーカット部を有している。しかし、ドアパネルボックスに固定
された鋳物ドア枠を有する車両ドアの場合、シール要素を固定するために使用す
るアンダーカット部を鋳物ドア枠に少数しか形成できないので、シール要素の固
定が難しいという問題がある。
、エラストマ材料から押出成形されたシール要素が支障なしに容易に挿入されて
固定されるアンダーカット部を有している。しかし、ドアパネルボックスに固定
された鋳物ドア枠を有する車両ドアの場合、シール要素を固定するために使用す
るアンダーカット部を鋳物ドア枠に少数しか形成できないので、シール要素の固
定が難しいという問題がある。
【0003】 本発明の課題は、上記の点に鑑み、シール要素を単純に組み立てでき、確実に
固定できるようなウェザシール装置を提供することにある。
固定できるようなウェザシール装置を提供することにある。
【0004】 本発明の課題は、冒頭に述べた形式のウェザシール装置において、ドアがドア
パネルボックスに結合されている鋳物ドア枠を有し、シール要素が鋳物ドア枠に
固定される固定枠で受けられていることによって解決される。
パネルボックスに結合されている鋳物ドア枠を有し、シール要素が鋳物ドア枠に
固定される固定枠で受けられていることによって解決される。
【0005】 本発明に基づく固定枠によれば、少なくとも1つのシール要素を車両ドアに確
実に固定することができる。この場合、その固定枠はシール要素と鋳物ドア枠と
の間に配置される。そのとき、シール要素は固定枠に固定され、そして、この固
定枠は鋳物ドア枠に固定される。固定枠がそこに配置されたシール要素と予め単
一構造物の形に組み立てられ、そしてこの単一構造物が車両ドアに据え付けられ
ることによって、特に簡単な組立が可能となる。この結果、組立の自動化も可能
となる。
実に固定することができる。この場合、その固定枠はシール要素と鋳物ドア枠と
の間に配置される。そのとき、シール要素は固定枠に固定され、そして、この固
定枠は鋳物ドア枠に固定される。固定枠がそこに配置されたシール要素と予め単
一構造物の形に組み立てられ、そしてこの単一構造物が車両ドアに据え付けられ
ることによって、特に簡単な組立が可能となる。この結果、組立の自動化も可能
となる。
【0006】 本発明の有利な実施態様は従属請求項に記載されている。
【0007】 固定枠はプラスチックあるいは金属で作ることが有利である。この場合、固定
枠は例えばプラスチックから射出成形品あるいはブロー成形品として作るか、あ
るいは金属から深絞り加工品として作る。
枠は例えばプラスチックから射出成形品あるいはブロー成形品として作るか、あ
るいは金属から深絞り加工品として作る。
【0008】 シール要素の確実な固定を保証するため、本発明の他の実施態様において、固
定枠はシール要素の固定部位に対する少なくとも1つの受け部を有する。
定枠はシール要素の固定部位に対する少なくとも1つの受け部を有する。
【0009】 本発明の他の実施態様において、固定枠は、少なくとも1つの固定要素特にね
じ、リベット、クリップ、金属ばねなどにより、鋳物ドア枠に固定される。これ
によって、固定枠を鋳物ドア枠に迅速に且つ簡単に組み立てることができる。
じ、リベット、クリップ、金属ばねなどにより、鋳物ドア枠に固定される。これ
によって、固定枠を鋳物ドア枠に迅速に且つ簡単に組み立てることができる。
【0010】 固定枠が、固定要素を係合して引っ掛ける少なくとも1つの固定部位を有して
いることが有利である。
いることが有利である。
【0011】 また、固定枠を鋳物ドア枠の外側輪郭に合わせるようにすることが有利である
。
。
【0012】 以下図に示した実施例を参照して本発明を詳細に説明する。
【0013】 図1には、自動車のドア8が側面図で示されている。このドア8は鋳物ドア枠
10を有し、このドア枠10はドアパネルボックス9に結合されている。
10を有し、このドア枠10はドアパネルボックス9に結合されている。
【0014】 図2は、自動車の屋根11の範囲における車両ドア8の窓枠を垂直断面図で示
す。車両ドア8は鋳物ドア枠10を有し、このドア枠10はドアパネルボックス
9に固定されている。車両ドア8は可動窓ガラス12を有している。この窓ガラ
ス12は窓枠に沿って案内され、ドアパネルボックス9にある窓ガラス収納空洞
内に引き込み収納できる。
す。車両ドア8は鋳物ドア枠10を有し、このドア枠10はドアパネルボックス
9に固定されている。車両ドア8は可動窓ガラス12を有している。この窓ガラ
ス12は窓枠に沿って案内され、ドアパネルボックス9にある窓ガラス収納空洞
内に引き込み収納できる。
【0015】 可動窓ガラス12を密封するために、シール要素14、20が設けられている
。これらのシール要素14、20はエラストマ材料から押出成形されている。シ
ール要素14、20の固定は固定枠13によって行われる。またこの固定枠13
は固定要素21で鋳物ドア枠10に固定されている。
。これらのシール要素14、20はエラストマ材料から押出成形されている。シ
ール要素14、20の固定は固定枠13によって行われる。またこの固定枠13
は固定要素21で鋳物ドア枠10に固定されている。
【0016】 固定枠13に受け溝17a、17bが形成され、これらの受け溝17a、17
bは仕切り壁18によって互いに仕切られている。シール要素14は固定部位1
6を有し、この固定部位16は固定枠13の受け溝17aにはめ込まれている。
固定枠13の受け溝17bの中に固定要素21が突出して係合している。
bは仕切り壁18によって互いに仕切られている。シール要素14は固定部位1
6を有し、この固定部位16は固定枠13の受け溝17aにはめ込まれている。
固定枠13の受け溝17bの中に固定要素21が突出して係合している。
【0017】 固定枠13に取付けフランジ23が形成されている。この取付けフランジ23
に接着テープ24によって、かじり防護体22が固定されている。
に接着テープ24によって、かじり防護体22が固定されている。
【0018】 シール要素20は断面ほぼU形をした固定部位20aを有し、この固定部位2
0aの中に金属挿入物25が埋設されている。固定部位20aは、一方では固定
枠13を、他方では鋳物ドア枠10を抱き込んでいる。
0aの中に金属挿入物25が埋設されている。固定部位20aは、一方では固定
枠13を、他方では鋳物ドア枠10を抱き込んでいる。
【0019】 上述のウェザシール装置は、鋳物ドア枠10に簡単に組み立てることができる
。何故なら、シール要素14、20を固定枠13と予め単一構造物の形に組み立
てることならびにこの単一構造物を固定要素21によって鋳物ドア枠10に固定
することが可能だからである。この固定枠13の組立は短時間に行われ、また自
動化もできる。
。何故なら、シール要素14、20を固定枠13と予め単一構造物の形に組み立
てることならびにこの単一構造物を固定要素21によって鋳物ドア枠10に固定
することが可能だからである。この固定枠13の組立は短時間に行われ、また自
動化もできる。
【0020】 次に図3〜図5に示す実施例について説明する。なおこれらの図において、上
述の実施例と同一ないし機能的に一致する部品には上述の実施例と同一の符号が
付してある。
述の実施例と同一ないし機能的に一致する部品には上述の実施例と同一の符号が
付してある。
【0021】 図3に示すウェザシール装置は、シール要素14、20を固定するために固定
枠13を有している。この固定枠13は、固定要素21によって鋳物ドア枠10
に固定されている。プラスチック射出成形品として形成された固定枠13に、固
定要素21に対する固定部位30a、30bが、互いに間隔を隔てた張出部とし
て形成されている。この場合、ピン状固定要素21の軸部21aが両固定部位3
0a、30bを貫通している。固定要素21を回転することによって、固定枠1
3が鋳物ドア枠10に永続的に締付け固定される。固定枠13はその反対側に、
シール要素14を固定枠13に固定するために使う固定フランジ31を有する。
枠13を有している。この固定枠13は、固定要素21によって鋳物ドア枠10
に固定されている。プラスチック射出成形品として形成された固定枠13に、固
定要素21に対する固定部位30a、30bが、互いに間隔を隔てた張出部とし
て形成されている。この場合、ピン状固定要素21の軸部21aが両固定部位3
0a、30bを貫通している。固定要素21を回転することによって、固定枠1
3が鋳物ドア枠10に永続的に締付け固定される。固定枠13はその反対側に、
シール要素14を固定枠13に固定するために使う固定フランジ31を有する。
【0022】 図4に示す実施例において、固定枠13の鋳物ドア枠10への固定は、鋳物ド
ア枠10の受け溝19内に存在するばねクリップ35によって行われる。このば
ねクリップ35は、固定要素21の軸部21aがはまり込む中央孔36を有して
いる。シール要素14を固定するために、シール要素14のピン状固定部位16
がはまり込む開口37が固定枠13に設けられている。固定枠13はプラスチッ
ク射出成形品あるいは深絞り部品として作られている。
ア枠10の受け溝19内に存在するばねクリップ35によって行われる。このば
ねクリップ35は、固定要素21の軸部21aがはまり込む中央孔36を有して
いる。シール要素14を固定するために、シール要素14のピン状固定部位16
がはまり込む開口37が固定枠13に設けられている。固定枠13はプラスチッ
ク射出成形品あるいは深絞り部品として作られている。
【0023】 図5における実施例の場合、固定枠13の鋳物ドア枠10への固定は、鋳物ド
ア枠10にある複数の開口にそれぞれ挿入される複数の固定要素21によって行
われる。これらの固定要素21は、それぞれその本体内に圧入される押広げピン
21bを有している。
ア枠10にある複数の開口にそれぞれ挿入される複数の固定要素21によって行
われる。これらの固定要素21は、それぞれその本体内に圧入される押広げピン
21bを有している。
【0024】 上述のすべての実施例は、固定要素13がそこに固定されたシール要素14、
20と予め単一構造物の形に組み立てられる点で、共通している。この単一構造
物は、自動車製造工場において、短い組立時間で車両ドアの鋳物ドア枠に、簡単
に取り付け可能である。また予め組立のできる単一構造物は、自動車製造工場に
おいて調達費用を減少させる。
20と予め単一構造物の形に組み立てられる点で、共通している。この単一構造
物は、自動車製造工場において、短い組立時間で車両ドアの鋳物ドア枠に、簡単
に取り付け可能である。また予め組立のできる単一構造物は、自動車製造工場に
おいて調達費用を減少させる。
【図1】 本発明に基づくウェザシール装置を備えた自動車ドアの側面図。
【図2】 図1におけるII−II線に沿った断面図。
【図3】 本発明に基づくウェザシール装置の第2の実施例の断面図。
【図4】 本発明に基づくウェザシール装置の第3の実施例の断面図。
【図5】 本発明に基づくウェザシール装置の第4の実施例の断面図。
10 鋳物ドア枠 12 窓ガラス 13 固定枠 14 シール要素 20 シール要素
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D127 AA19 BB01 CB05 CC05 DE01 DE07 DE18 EE16 EE25 GG01 GG05 GG09
Claims (6)
- 【請求項1】 可動窓ガラスを窓枠内で案内し、窓ガラス収納空洞内に引き
込み収納でき、窓ガラスを密封するために、ドアに固定されている少なくとも1
つのシール要素を備えた自動車ドア用のウェザシール装置において、ドア(8)
がドアパネルボックス(9)に結合された鋳物ドア枠(10)を有し、前記シー
ル要素(14、20)が鋳物ドア枠(9)に固定された固定枠(13)で受けら
れていることを特徴とする自動車ドア用のウェザシール装置。 - 【請求項2】 固定枠(13)がプラスチックあるいは金属で作られている
ことを特徴とする請求項1記載のウェザシール装置。 - 【請求項3】 固定枠(13)が、シール要素(14)の固定部位(16)
に対する少なくとも1つの受け部(17a)を有していることを特徴とする請求
項1又は2記載のウェザシール装置。 - 【請求項4】 固定枠(13)が、少なくとも1つの固定要素(21)特に
ねじ、リベット、クリップ、金属ばねなどによって、鋳物ドア枠(10)に固定
されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載のウェザシ
ール装置。 - 【請求項5】 固定枠(13)が、固定要素(21)が係合して引っ掛かる
少なくとも1つの固定部位(30a、30b)を有していることを特徴とする請
求項1ないし4のいずれか1つに記載のウェザシール装置。 - 【請求項6】 固定枠(13)が鋳物ドア枠(10)の外側輪郭に合わされ
ていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載のウェザシール
装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19739555.4 | 1997-09-09 | ||
DE19739555A DE19739555C2 (de) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | Dichtungsanordnung für eine Tür eines Kraftfahrzeuges |
PCT/EP1998/005449 WO1999012761A1 (de) | 1997-09-09 | 1998-08-27 | Dichtungsanordnung für eine tür eines kraftfahrzeuges |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001515812A true JP2001515812A (ja) | 2001-09-25 |
Family
ID=7841758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000510610A Pending JP2001515812A (ja) | 1997-09-09 | 1998-08-27 | 自動車ドア用のウェザシール装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1011996B1 (ja) |
JP (1) | JP2001515812A (ja) |
KR (1) | KR100563355B1 (ja) |
AU (1) | AU9739498A (ja) |
DE (2) | DE19739555C2 (ja) |
ES (1) | ES2161067T3 (ja) |
WO (1) | WO1999012761A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103182922A (zh) * | 2011-12-27 | 2013-07-03 | 爱信精机株式会社 | 车辆用车门框 |
JP2013133086A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用ドアフレーム |
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DE10260381B4 (de) * | 2002-12-21 | 2005-02-10 | Audi Ag | Kraftfahrzeug mit einer Fensterführungs- und Fugendichtung am Fensterrahmen eines Fahrzeugfensters |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE2653060B2 (de) * | 1976-11-23 | 1978-08-31 | Audi Nsu Auto Union Ag, 7107 Neckarsulm | Kraftfahrzeugtür |
GB1597492A (en) * | 1977-03-11 | 1981-09-09 | Draftex Dev Ag | Windows |
IT1128443B (it) * | 1980-05-15 | 1986-05-28 | Sirp Spa | Struttura per il sopporto e la guida dei cristalli mobili verticalmente dei finestrini laterali di carrozzerie di autoveicoli |
DE3340476A1 (de) * | 1983-11-09 | 1985-05-15 | Volkswagenwerk Ag, 3180 Wolfsburg | Fahrzeugfenster mit einer verschiebbaren fensterscheibe |
GB8914208D0 (en) * | 1989-06-21 | 1989-08-09 | Draftex Ind Ltd | Sealing arrangements for windows |
DE4124495A1 (de) * | 1991-07-24 | 1993-01-28 | Happich Gmbh Gebr | Fenstereinfassrahmen, insbesondere fuer fahrzeuge |
-
1997
- 1997-09-09 DE DE19739555A patent/DE19739555C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-08-27 AU AU97394/98A patent/AU9739498A/en not_active Abandoned
- 1998-08-27 WO PCT/EP1998/005449 patent/WO1999012761A1/de active IP Right Grant
- 1998-08-27 JP JP2000510610A patent/JP2001515812A/ja active Pending
- 1998-08-27 ES ES98951321T patent/ES2161067T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1998-08-27 DE DE59801226T patent/DE59801226D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1998-08-27 KR KR1020007002394A patent/KR100563355B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1998-08-27 EP EP98951321A patent/EP1011996B1/de not_active Expired - Lifetime
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CN103182922A (zh) * | 2011-12-27 | 2013-07-03 | 爱信精机株式会社 | 车辆用车门框 |
JP2013133087A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用ドアフレーム |
JP2013133086A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用ドアフレーム |
CN103182922B (zh) * | 2011-12-27 | 2016-11-09 | 爱信精机株式会社 | 车辆用车门框 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1999012761A1 (de) | 1999-03-18 |
AU9739498A (en) | 1999-03-29 |
EP1011996B1 (de) | 2001-08-16 |
DE19739555A1 (de) | 1999-03-18 |
KR100563355B1 (ko) | 2006-03-22 |
DE19739555C2 (de) | 2000-05-11 |
EP1011996A1 (de) | 2000-06-28 |
ES2161067T3 (es) | 2001-11-16 |
KR20010023739A (ko) | 2001-03-26 |
DE59801226D1 (de) | 2001-09-20 |
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Legal Events
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