JP2013074952A - 車椅子のフットレスト装置とこれを搭載した車椅子 - Google Patents

車椅子のフットレスト装置とこれを搭載した車椅子 Download PDF

Info

Publication number
JP2013074952A
JP2013074952A JP2011215929A JP2011215929A JP2013074952A JP 2013074952 A JP2013074952 A JP 2013074952A JP 2011215929 A JP2011215929 A JP 2011215929A JP 2011215929 A JP2011215929 A JP 2011215929A JP 2013074952 A JP2013074952 A JP 2013074952A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
footrest
wheelchair
plate
coupling portion
footrest plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011215929A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5796253B2 (ja
Inventor
Takayuki Kadaka
孝之 香高
Fusao Terada
総男 寺田
Masami Inukai
政美 犬飼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IWATA CITY
Systec KK
Original Assignee
IWATA CITY
Systec KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IWATA CITY, Systec KK filed Critical IWATA CITY
Priority to JP2011215929A priority Critical patent/JP5796253B2/ja
Publication of JP2013074952A publication Critical patent/JP2013074952A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5796253B2 publication Critical patent/JP5796253B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Passenger Equipment (AREA)

Abstract

【課題】
本発明の課題は、足を置く床に開いたスペースを確保し、左右のフットレストが一度の操作で前後方向で上下に回転可能であるフットレスト装置とこれを搭載した車椅子を提供することである。
【解決手段】
本発明のフットレスト装置では、左右一対のフットレスト取付用フレームとの間に、左右一対の足を置くためのフットレスト板を回転結合部をもって前後に回転自在に取り付け、フットレスト板の回転結合部より反対側に延長部を設け、左右の延長部を連結したことを特徴としている。
【選択図】図1

Description

本発明は、車椅子のフットレスト装置とこれを搭載した車椅子に関するものである。
従来の車椅子のフットレスト装置については、図4に示すように多くの提案がある。4−Aには市場で普及しているもので、フットレスト板401は、フレーム402から前方にせり出した取付棒403に回転自在に取り付けられている。4−Bにおいては、特許文献1で提案されたものであって、基本的には4−Aに示すものと変わらないが、フットレスト板401の回転取付部の反対側に手で回転を補助する手動ノブ404を左右各々取り付けたものである。4−Cに示すように、4−A、4−Bともフットレスト板401の外側への回転によって、椅子を降りる際に足を置くための床スペースが広く開けることができるが、欠点は、取付棒403が前方に出ているため、搭乗者(被介護者)が床に下りて横に移動する際に、取付棒403、外側に開いたフットレスト板401に接触して負傷する事故がよく見られることである。そのため、使用時には、取付棒403より前方に大きく移動してから横に移動するよう気を使う必要があるが、つい忘れて負傷している。
4−Dでは、以上の欠点を回避するために、必要時には取付棒403が前方に出ないようにした提案であって、特許文献2に示されている。ここでは、フットレス板ト401を取り付けた取付棒403とフレーム402が股を開くように外側に開くようになっている。
このため、搭乗者が足を置く床スペースの確保と同時に、横移動時に邪魔になった取付棒403が邪魔にならない位置に移動して、上記の問題が解決されている。この提案では、改善された点もあるが、構成が複雑になったことや、外側に回転する分、予めベッドなどとの周辺物との距離を取っておかないと回転ができない欠点もある。
4−Eにおいては、トイレ兼用車椅子も見据えて提案されたもので、特許文献3に見ることができる。フットレスト板401は、左右の足を載せるための1枚の板であって、内側が凹んでいてここから床への開いたスペースが確保できる。尚、フットレスト板401は、床に近い横バー405に回転自在に取り付けられ、前後の回転ができるが、図に示す前方に回転した平坦な状態から、後ろに180度回転した状態まで回転することができる。後ろに180度回転した状態では、フットレスト板401の凹みが便器に嵌って位置決めに利用される。
この提案は、フットレスト401は低い位置にあり、取付棒403もないことから、搭乗者が負傷するリスクも軽減されている。フットレスト板401の凹みが便器に嵌って位置決めに利用されることが主目的になるため、足を置くスペースとしては小さくなっていまい、実際には前方に足を伸ばして椅子から立ち上がる必要があり使いにくさがある。
また、トイレで使用することを考慮すると、足を置くフットレスト板401を手で持って回転するのは不衛生に感じるという欠点がある。
特開平11−318992 特開2002−78748 特開平9−215712
本発明の課題は、フットレストの通常使用状態でも足を置く床に開いたスペースを確保し、
横移動に邪魔になる前方にせり出した取付棒もなく、左右のフットレストが一度の操作で前後方向で上下に(前方水平状態からフットレスト取り付けフレームの伸び方向に向いた状態)回転可能であるフットレスト装置とこれを搭載した車椅子を提供することである。
本発明の車椅子のフットレスト装置とこれを搭載した車椅子は、左右一対のフットレスト取付用フレームとの間に、左右一対の足を置くためのフットレスト板を回転結合部をもって前後に回転自在に取り付け、フットレスト板の回転結合部より反対側に延長部を設け、左右の延長部を連結したことを特徴とする。以下、請求項に沿って説明する。
請求項1記載の発明は、車椅子のフットレスト装置であって、車椅子の左右一対のフットレスト取付用フレームとの間に、足を置くための左右一対のフットレスト板を第一の回転結合部をもって前後に回転自在に取り付け、前記フットレスト板の前記第一の回転結合部より反対側に延長部を設け、左右の前記延長部を連結体により連結したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の車椅子のフットレスト装置において、前記フットレスト板が水平状態から回転して上側の停止状態では、前記第一の回転結合部を中心した前記フットレスト板の回転トルクが後回りになるように、前記フットレスト板の重心が前記第一の回転結合部を通る垂直線より後側にあるまで回転して止まるようにしたことで前記上側の停止状態を安定にしたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の車椅子のフットレスト装置において、前記上側の停止状態は、前記フットレスト取付用フレームが伸びた方向と前記フットレスト板の板面が略平行であることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1またから請求項3のいずれか一つに記載の車椅子のフットレスト装置において、前記水平状態または/及び上側の停止状態での前記フットレスト板を止めるための係止具を前記フットレスト取付用フレームに備えたことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれか一つに記載の車椅子のフットレスト装置において、前記延長部または/及び前記連結体は、前記フットレスト板を水平においた状態で見て、前記フットレスト板を水平にまっすぐ延長した線より上側に曲げられた状態に構成されたことを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1から請求項5のいずれか一つに記載の車椅子のフットレスト装置において、前記延長部と前記連結体との間、前記連結体の略中央に各々第二の回転結合部、第三の回転結合部を備えたことで車椅子の折りたたみに対応した折り畳みを可能としたことを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1から請求項6記載のフットレスト装置を用いた車椅子であって、搭乗者が座るための座台、背を寄せるための背もたれ、肘を置くための肘掛、これらを運搬するための後輪及び前輪、操作するための取手を有し、これらと前記の車椅子のフットレスト装置をフレームで結合したことを特徴とする。
以上の様に構成されているので、本発明の車椅子のフットレスト装置とこれを搭載した車椅子は、通常使用状態でも足を置く床に開いたスペースを確保し、左右どちらからでも左右のフットレストが一度の操作で回転させることができ、回転した状態では、搭乗者の移動の邪魔になるものはないので、負傷する危険も回避できる。
本発明による車椅子のフットレスト装置とこれを搭載した車椅子の一実施態様を示す図である。 本発明による車椅子のフットレスト装置の動作の一実施態様を示す図である。 本発明による車椅子のフットレスト装置の一実施態様を示す図である。 従来の車椅子のフットレスト装置を説明する図である。
本発明による車椅子のフットレスト装置とこれを搭載した車椅子は、左右一対のフットレスト取付用フレームとの間に、左右一対の足を置くためのフットレスト板を回転結合部をもって前後に回転自在に取り付け、フットレスト板の回転結合部より反対側に延長部を設け、左右の延長部を連結したことを特徴とする。
以下、実施例を用い説明する。
図1は、本発明による車椅子のフットレスト装置とこれを搭載した車椅子の一実施態様を示す図である。車椅子は、椅子の座台101、背もたれ102、肘掛103、後輪104、前輪105、操作するための取手106、ブレーキ107とフットレスト装置108、これらを支えるフレーム109を有している。車椅子の動作は、よく知られているので説明を要しないないであろう。フットレスト装置108は、詳細は、図2を用いて説明する。
図2は、本発明による車椅子のフットレスト装置の動作の一実施態様を示す図である。
フットレスト装置108は、フレーム109に接続した左右一対のフットレスト取付用フレーム201には、左右一対の足を置くためのフットレスト板202が第一の回転結合部203をもって前後に回転自在に取り付け、フットレスト板の第一の回転結合部203より反対側に延長部204を設け、左右の延長部204を連結体205で連結したものである。
従って、2−Aのフットレスト板202が足を載せる略水平の状態から、手でもって延長部204を下に押して回転させると容易に回転して、2−Bのようにフットレスト板202がフットレスト取付用フレーム201の伸びた方向に向いて止まり、搭乗者の移動の邪魔にならない状態が得られる。延長部204によって左右が連結しているので、車椅子の左右のどちら側に立った補助者からも操作が一度で可能であり、また、操作部は、フットレスト板202ではなく延長部204であるので、衛生的にもよい。
略水平の状態と上に向いた状態の2状態を維持するように、フットレスト板202またはその延長部204を止める状態保持のための係止具があると効果的である。係止ピン206は、このような用途でフットレスト取付用フレーム201に付設されている。
尚、2−Bの図に示す状態のように、フットレスト板202の上側の停止状態では、第一の回転結合部203を中心した回転トルクが右回りになるように、フットレスト板202の重心が第一の回転結合部203を通る垂直線207より後ろ側にあるまで回転して止まるようにすれば、係止ピン206の作用と相まって安定した停止状態を得ることができる。
尚、延長部204と連結体205は、フットレスト板202の水平延長の状態より図示のように上に曲がっていると、2−Bのような状態では時計周りの回転モーメントが生じて、停止状態が安定になる。勿論、延長部204と連結体205とフレーム109の間でバネなどの媒体により引き付けて安定状態を保つことも可能である。
図3は、本発明による車椅子のフットレスト装置の一実施態様を示す図である。
車椅子の折りたたみに対応して、折りたためるフットレスト装置になっている。
3−Aにおいて、延長部204と連結体205の間、連結体205の略中央部に第二の回転結合部301、及び、第三の回転結合部302を有し、更に好ましくは、フットレスト板202が回るようにフットレスト板202と第一の回転結合部203の間に第四の回転結合部303を備えている。そのため、折りたたむと、連結体205は、矢印Aの方向に動いて折れ曲がる。また、矢印Bの方向にフットレスト板202を回転して3−Bに示すように折りたためる。尚、矢印Cの方向には折りたたみ可能な方向とは直角なので折りたためず、フットレスト板の202の2−Bに示す回転にはなんら影響がない。
以上のように本発明に係る車椅子のフットレスト装置とこれを搭載した車椅子では、簡単な構成で、通常使用状態でも足を置く床に開いたスペースを確保し、左右どちらからでも左右のフットレストが一度の操作で回転させることができ、回転した状態では、搭乗者の移動の邪魔になるものはないので産業上利用性が極めて大きい。
101 座台
102 背もたれ
103 肘掛
104 後輪
105 前輪
106 取手
107 ブレーキ
108 フットレスト装置
109、402 フレーム
201 フットレスト取付用フレーム
202、401 フットレスト板
203 第一の回転結合部
204 延長部
205 連結体
206 係止ピン
207 垂直線
301 第二の回転結合部
302 第三の回転結合部
303 第四の回転結合部
403 取付棒
404 手動ノブ
405 横バー

Claims (7)

  1. 車椅子の左右一対のフットレスト取付用フレームとの間に、足を置くための左右一対のフットレスト板を第一の回転結合部をもって前後に回転自在に取り付け、前記フットレスト板の前記第一の回転結合部より反対側に延長部を設け、左右の前記延長部を連結体により連結したことを特徴とする車椅子のフットレスト装置。
  2. 前記フットレスト板が水平状態から回転して上側の停止状態では、前記第一の回転結合部を中心した前記フットレスト板の回転トルクが後回りになるように、前記フットレスト板の重心が前記第一の回転結合部を通る垂直線より後側にあるまで回転して止まるようにしたことで前記上側の停止状態を安定にしたことを特徴とする請求項1記載の車椅子のフットレスト装置。
  3. 前記上側の停止状態は、前記フットレスト取付用フレームが伸びた方向と前記フットレスト板の板面が略平行であることを特徴とする請求項2記載の車椅子のフットレスト装置。
  4. 前記水平状態または/及び上側の停止状態での前記フットレスト板を止めるための係止具を前記フットレスト取付用フレームに備えたことを特徴とする請求項1またから請求項3のいずれか一つに記載の車椅子のフットレスト装置。
  5. 前記延長部または/及び前記連結体は、前記フットレスト板を水平においた状態で見て、前記フットレスト板を水平にまっすぐ延長した線より上側に曲げられた状態に構成されたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一つに記載の車椅子のフットレスト装置。
  6. 前記延長部と前記連結体との間、前記連結体の略中央に各々第二の回転結合部、第三の回転結合部を備えたことで車椅子の折りたたみに対応した折り畳みを可能としたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一つに記載の車椅子のフットレスト装置。
  7. 搭乗者が座るための座台、背を寄せるための背もたれ、肘を置くための肘掛、これらを運搬するための後輪及び前輪、操作するための取手を有し、これらと前記の車椅子のフットレスト装置をフレームで結合したことを特徴とする請求項1から請求項6記載のフットレスト装置を用いた車椅子。
JP2011215929A 2011-09-30 2011-09-30 車椅子のフットレスト装置とこれを搭載した車椅子 Active JP5796253B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011215929A JP5796253B2 (ja) 2011-09-30 2011-09-30 車椅子のフットレスト装置とこれを搭載した車椅子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011215929A JP5796253B2 (ja) 2011-09-30 2011-09-30 車椅子のフットレスト装置とこれを搭載した車椅子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013074952A true JP2013074952A (ja) 2013-04-25
JP5796253B2 JP5796253B2 (ja) 2015-10-21

Family

ID=48478947

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011215929A Active JP5796253B2 (ja) 2011-09-30 2011-09-30 車椅子のフットレスト装置とこれを搭載した車椅子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5796253B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4902029A (en) * 1988-08-11 1990-02-20 Wheel Assist Limited Wheelchair with luggage carrier
JP2002291809A (ja) * 2001-03-29 2002-10-08 Sankyo Alum Ind Co Ltd 車椅子
JP2005040190A (ja) * 2003-07-23 2005-02-17 Matsunaga Seisakusho:Kk シャワー用車椅子
JP2007021144A (ja) * 2005-07-13 2007-02-01 Hidenori Ishii 車椅子
JP3132491U (ja) * 2006-12-28 2007-06-14 學 松宮 車椅子用フットレストの開閉操作機構

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4902029A (en) * 1988-08-11 1990-02-20 Wheel Assist Limited Wheelchair with luggage carrier
JP2002291809A (ja) * 2001-03-29 2002-10-08 Sankyo Alum Ind Co Ltd 車椅子
JP2005040190A (ja) * 2003-07-23 2005-02-17 Matsunaga Seisakusho:Kk シャワー用車椅子
JP2007021144A (ja) * 2005-07-13 2007-02-01 Hidenori Ishii 車椅子
JP3132491U (ja) * 2006-12-28 2007-06-14 學 松宮 車椅子用フットレストの開閉操作機構

Also Published As

Publication number Publication date
JP5796253B2 (ja) 2015-10-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101047342B1 (ko) 전동 휠체어
JP3644926B2 (ja) 歩行補助車
US11690770B2 (en) Multifunctional wheelchair
JP2018023752A (ja) 介護用椅子
KR20160015424A (ko) 착탈식 시트부를 구비한 휠체어
JP3137653U (ja) 介護用車椅子
JP2002011050A (ja) 車椅子
JP5796253B2 (ja) 車椅子のフットレスト装置とこれを搭載した車椅子
JP2013074954A (ja) 昇降折りたたみフットレスト装置とこれを用いた車椅子
JP2016116823A (ja) 三輪の車椅子
JP3200102U (ja) 自走用車いす
JP5710950B2 (ja) リハビリ介護用車椅子
JP2004261446A (ja) 介護用車椅子
JP6362287B1 (ja) 車輪付きベンチ
KR101781576B1 (ko) 전후방향으로 사용이 가능한 휠체어
JP2008018267A (ja) 車いす用車体フレーム
JP2008237583A (ja) 介助用車椅子並びにそれに用いるフットレストアッセンブリ
JPH11197189A (ja) 車椅子
JP2009039529A (ja) 楽々移乗車椅子
JP2012192032A (ja) リクライニング式介護用車椅子
JP2014004288A (ja) 車椅子
JP4953398B2 (ja) 移乗台装置
JP5139553B2 (ja) 介護台車
TW201014584A (en) Dislodgement device
JP4146663B2 (ja) 椅子

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20131206

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20131210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141003

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141021

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150714

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150729

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5796253

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250