JP5139553B2 - 介護台車 - Google Patents

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行動不能老人や行動不能被介護者を移動させる車椅子がベットから車椅子へ、又は、車椅子からトイレ便座へなど介護師の人体重量の移動の簡略化を図ったものである。
行動不能老人や行動不能被介護者をベットから車椅子に移動させる場合は、介護師が抱かかえて車椅子に移動させていた。介護師の中には、老人の介護師や女性の介護師が中には介護師より重量的に大きい被介護者を抱き抱えて、ベットから車椅子或は逆の場合もあり、介護師にとっては、何十人/日移動させているが、大変な重労働である。本発明は、被介護者の移動を抱きかかえるのでなく、被介護者の移動の軽減を図ったものである。
従来は、利用者が車いすから例えばベットのような対象物に対して直接乗り移ったり、対象物から車いすに直接着座でき、しかも利用者が車いすの座面に座ったままで容易に排泄行為を行える車いすで、蓋台フレームに対して固定された左右の側部フレームの間に設けられて利用者を座らせて利用者が排泄する際には便器に対して開口する貫通穴を有する座画部と、左の背もたれフレームと右の背もたれフレームとの間に配置され利用者の背中を保持して利用者が車いすからベッドに対して乗り移る際回転することで開閉可能な背もたれ部と、基台フレームと左右の側部フレームの間に、対象物を座面部に対応する位置まで進入させる為に開放部とを備える。(特開2010−99158)
その他の先行技術として、利用者を水平に保持してストレチャーとして用いることができるだけでなく、利用者の姿勢の自由度を上げて快適に座れる車いすを提供する。この解決手段で蓋台フレームと、蓋台フレームに対して固定された左右の側部フレーム間に設けられて利用者を座らせて、利用者が排泄をする際には便器に対して開口する貫通穴を有する座面部と、利用者の脚部を持ち上げるために座面部に対して任意の角度で傾斜して保持可能な脚部持ち上げユニットと、利用者の背中と頭部を支えるために座面部に対して任意の角度で傾斜して保持可能な背もたれユニットと、を備える。(特開2010−99180)
その他の先行技術としては、椅子又は車いすの座の昇降動作を、小型の昇降装置もしくは、非電動式の簡易な機構で行えるようにして、従来の椅子等より軽量で、かつ、製造コストの安い椅子等を提供する。
それは、椅子等の前後方向における前例に配置した前側リンクと後側に配置した後側リンクを設け、前記前側リンクの下端と前記後側リンクの下端を椅子等の固定部材に回転可能に連結し、前記前側リンク上端と前記後側リンクの上端を上端リンクの上端を上側リンクに回転可能に連結し、前記前側リンク又は後側リンクを折曲可能にしたリンク機構を備え、該リンク機構により座を昇降可能にし、該座の昇降途中で前記折曲可能なリンクの回動中心が変位する。(特開2008−79628)
特開2010―99158 特開2008−99180 特開2008−79628
以上述べたように、車いすは、排泄用に改造されたものや、専用椅子の改良が多く、ベットから、車いすに移動させるのに、車いすがストレッチャーのように平らになり、平らになった面に人体が移動し易く角度を設けられるようになっている。その他としては、車いすの座が昇降するように改良されているが、コスト面で安価に製作可能とされているが、昇降機能が複雑なために部品点数が多くなり、コストが安価であると言い難い。尚、昇降手段も安易でなく、介護者が昇降機構を使用しなくなる可能性がある欠点が考えられる。
現実に、介護施設や老人ホーム等で良く観察してみると、ベットから車いすに移動させ、他の被介護者が集まっている場所に行くと被介護者を通常の簡易椅子に移動させそのままで、介護者は、車いすは部屋の隅の方へ移動保管させている。そして、被介護者が、トイレや他部署へ移動したい時は、又介護師が抱き抱えて車いすに移動させ、目的の場所に移動させると、又、車いすから抱き抱えて簡易椅子に座らせている。終日、介護師は、車いすに抱き抱えて乗せたり、降ろしたりの繰り返しで、車いすから介護者を簡易椅子に座らせたら、車いすは不要で部屋の片隅へたたんで保管している。車いすは全くの被介護者の移動だけなら、以下述べる本発明が、被介護者が椅子に座っている状態の目覚めている昼間は、介護師が被介護者を抱えて車椅子へ載せたり、降ろしたりすることない。
本発明で、解決しようとする課題は、車いすは、現実には、主に、移動手段に使用され、その都度、介護師が被介護者を抱き抱えて、車いすに乗せたり降ろしたりである。そこで、本発明の通常の簡易椅子に座っている被介護者を、介護用移動車Aに乗せかえることなくそのまま移動させられるようにした。しかし、椅子にキャスター等を設け椅子ごと被介護者を移動させるには、数メートルの短距離なら良いが、長距離等は、返って介護師に負担がかかる。
従って、本発明は、被介護者が介護いすB、或は、安価な介護いすBに座ったまま容易に介護いすBごと介護用移動車Aで移動可能にしたものである。
手押し用のハンドル1と介護いすBを載せるリフトプレート2が装備されている台車に車輪を前部に2つの車輪8、後部に前輪より大きい2つの車輪9を装備されている、該リフトプレート2を支え、昇降させるためにスライドガイド複数本5が設けられリフトプレート2を保持し、スライドガイド5を上下させるトルグリンク6と該トルグリンク6とが「くの字」に曲げたり、伸ばす機構をトルグリンク6の下部の中央に操作用レバー3が設けてあり、該レバー3を上下する昇降付介護移動車Aであって、前記介護移動車Aで被介護者14が腰掛けた介護いすBをすくってリフトプレート2に載せると介護いすBのハンドル1側の脚部2本13が介護用移動車A
Aに設けられた脚固定ストッパー4で介護いすBが固定され、介護いすBは介護用移動車Aで四方からすくえる機構で、離脱可能な背もたれ10と一対の肘掛11を構成する介護いすBを所有した昇降付介護用移動車である。
被介護者の行動から朝起きて、ベットから車いすに移動してから、昼寝時間まで、ほとんど、ベットに帰ることなく、80%は、介護いすBに座っていて、トイレに行ったり、食堂やケアー、お遊び時間などは、ずーと、座椅子Bに座っている時間で、移動する時、車いすに乗ったり、降りたりするだけに車いすを使用している、該車いすの乗り、降りに介護師の労力に負担が掛かっていたが、介護用移動車Aを使用することにより、被介護者が介護いすBに座ったままで、介護用移動車Aで座椅子B毎被介護者をすくって目的地へ被介護者を抱き抱えることなく座椅子B毎移動させることができ、介護師の負担も多いに軽減できる。
更に、車いす、は今まで、被介護者に一台車いすが必要であったが、介護いすBだけ被介護者に一脚あれば良いので、介護用移動車Aが数台で十分足りる。
尚、介護いすBは、背もたれ10や肘掛11が装備され被介護者が座っていてもゆったりとすることが出来る。そして、この介護いすBは、介護用移動車Aで、前後、左右からすくえることが可能であり、被介護者の座っている方向によっては、被介護者が難しい場合は、背もたれ10も肘掛11も取り外し、差し込むだけで簡単に取り付けることも可能であり、被介護者が、入浴場や便所に行っても、背もたれ10や肘掛11を取り外せば、被介護者の方向転換することなく移動が容易になる効果が認められる。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図2に基づいて説明しますと、図1は、介護用移動車Aの全体斜図を現したものである。通常の車椅子と違うのは、被介護者が座るようになっていないし、介護師がコントロール可能な高さが約700〜900ミリメートルのハンドル1に後述の介護いすBを載せるリフトプレート2に該リフトプレート2を保持し、上下にスライド可能なように複数のスライドガイド5を設け、該スライドガイド5とリフトプレート2を昇降させるレバー3が設けられ、昇降時に操作するレバー3のトルク重量は2〜3キログラムで、該昇降機能付の介護用移動車Aに被介護者が介護いすBごと介護用移動車Aに載って、前後に折りたたみ機能が付いたステップ7の幅より内側位置に被介護者の足が前輪8に巻き込まれ無い様に直径が約100〜150ミリメートルの前輪8を左右に2つ設け、後部には横ぶれ転倒を防止するため介護用移動車Aの横幅より広目で介護師がコントロールが容易な様に前輪より大きい直径が約250〜300ミリメートルの後輪9を2つ設け、介護用移動車Aの底部が床面より約100ミリメートル隙間があるように設計され、介護いすBをリフトプレート2に載せると介護いすBの脚13に該脚13の半径の切り欠ぎがある固定用脚ストッパー4によりスプリング力でキャッチングして介護いすBを固定する仕組みになっている。該介護用移動車Aは、大方の部品はアルミニューム材で製作され、全体の介護用移動車Aの軽量化を図っている。
図2は、前記介護用移動車Aとセットで使用するもので、被介護者が座る介護いすBである。座り易さを向上させるために、背もたれ10もアルミニューム製で、少し弾力性を加味している、肘掛11もアルミニューム製で肘を乗せる部分は心材が発泡材の軟質プラスチック表皮で被い安全とソフト感を設け、長時間被介護者がリラックスして座れるように人間工学的に対応したものであり、機構的には、32φのアルミニューム製パイプをベンダーで曲げて形成してコスト低減を図り、約500×500×500ミリメートル位で座面も長時間座れるようにソフト感を出している。該介護いすBは、被介護者の座っている状況や移動場所によっては背もたれ10や肘掛11が邪魔になる場合があれば、容易に脱着可能に製作されている。
図3は、介護用移動車Aと介護いすBの対応を現した図で、介護用移動車Aを介護いすBに挿し込む様子を現した図である。この時は、介護用移動車Aの昇降レバー3で、リフトプレート2は最下部まで下がった状態で介護いすBの下側にリフトプレート2が挿し込めるようになっている。
図4は、前記に続いて、介護用移動車Aを介護いすBに挿し込んで昇降レバー3で介護いすBを上に上げた状態を現した図である。この時、介護いすBをリフトプレート2に載せた時と同時に介護いすBの脚13は、介護用移動車Aに設けられている固定脚ストッパー4で固定され、介護用移動車Aで走行中でも、脱落しないように固定されている。
図5は、被介護者が介護いすBに座った状態で、介護用移動車Aのリフトプレート2にのせ上にあげている状態を現している。被介護者が介護いすBに座って、介護用移動車Aのリフトプレート2で上にあがっても、背もたれ10や肘掛11が装備されているので、被介護者は少しも恐怖感や不安感は感じることはない。
図6は、被介護者が介護いすBに座っている時に、被介護者の正面から、介護用移動車Aですくった状態である。これは、介護いすBがサイズ的に前後左右に介護用移動車Aを差し込めるように予め製作したものである。又、該介護用移動車Aは、通常の簡易パイプ椅子にでも挿し込みすくって移動可能な機構を考慮している。
さらに、前記の状況で移動目的場所に行って、介護用移動車Aを回転させたり、方向を変えたりし難い場所でも、そのまま、被介護者が座った介護いすBを乗せたまま介護用移動車Aを目的場所に行って、被介護者が狭い場所での方向転換することなく座った介護いすBを降ろし、或は、まだ、介護用移動車Aに乗ったままの時、被介護者の位置によっては、背もたれ10や肘掛11が邪魔になれば、簡単に引き抜き脱着可能に設計されている、前記の逆の場合でも同様な操作が可能な様になることを現したものが、図7、図8である。まだ、介護いすBの座面12を回転可能にするとまだ機能性が増長される特徴がある。
介護用移動車の全体斜図 介護いすの全体斜図 介護いすに介護用移動車を挿し込まんとした斜図 介護いすを介護移動車にのせた斜図 被介護者が座った介護いすを介護用移動車が後部より差し込んだ側面図。 被介護者が座った介護いすを介護用移動車が正面から差し込んだ側面図 被介護者が座って背もたれや肘掛が脱着状況の斜図 反対側から被介護者が座って背もたれや肘掛が脱着状況の斜図
A 介護用移動車
B 介護いす
1 ハンドル
2 リフトプレート
3 昇降レバー
4 固定用脚ストッパー
5 スライドガイド
6 トグルリンク
7 ステップ
8 前輪自在キャスター
9 後輪固定キャスター
10 背もたれ
11 肘掛
12 座面
13 脚

Claims (1)

  1. 手押し用のハンドル1と介護いすBを載せるリフトプレート2が装備されている台車に車輪を前部に2つの車輪8、後部に前輪より大きい2つの車輪9を装備されている、該リフトプレート2を支え、昇降させるためにスライドガイド複数本5が設けられリフトプレート2を保持し、スライドガイド5を上下させるトルグリンク6と該トルグリンク6とが「くの字」に曲げたり、伸ばす機構をトルグリンク6の下部の中央に操作用レバー3が設けてあり、該レバー3を上下する昇降付介護移動車Aであって、前記介護移動車Aで被介護者14が腰掛けた介護いすBをすくってリフトプレート2に載せると介護いすBのハンドル1側の脚部2本13が介護用移動車Aに設けられた脚固定ストッパー4で介護いすBが固定され、介護いすBは介護用移動車Aで四方からすくえる機構で、離脱可能な背もたれ10と一対の肘掛11を構成する介護いすBを所有した昇降付介護用移動車。
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