JP4146663B2 - 椅子 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は足腰の筋力が低下した人が使用するのに好適する椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】
足腰の筋力が弱っている利用者は椅子の座部体に座ったり、立ち上がることが容易でなく、介助者の介助が必要なことがある。しかしながら、介助者が足腰の筋力が弱っている利用者を椅子から立ち上がらせたり、座らせる場合、介助者に掛かる負担が大きくなる。そのため、介助者に掛かる負担を軽減することが望まれている。
【0003】
一般に、椅子は利用者が着座するための座部体を有する。この座部体は通常、脚体にほぼ水平に設けられている。そのため、上記座部体に着座するとき、利用者は臀部を座部体の高さ位置まで深く降ろさなければならないから、その動作が足腰に大きな負担を掛けることになる。
【0004】
また、利用者が立ち上がるときには、座部体に深く降ろした臀部を上げなければならず、しかも脚部を曲げた状態から伸ばさなければならないから、座るとき以上に大きな負担となる。
【0005】
利用者を椅子に座らせたり、立ち上がらせる時の介助者の負担を軽減するために、実公昭61−3401号公報に示される椅子が提案されている。この椅子は座部体が前端側を支点として回動可能に設けられ、この座部体がばねによって前端側を支点として後端側が上昇する方向に付勢されている。
【0006】
上記座部体はばねの付勢力に抗してほぼ水平な状態で保持できるようになっている。そのため、利用者が着座するときには、座部体の保持状態を解除してばねの付勢力で傾斜状態にする。それによって、利用者は臀部をわずかに降ろすことで、上記座部体に当てることができるから、比較的楽に座ることができ、立ち上がるときには上昇方向に付勢された座部体によって臀部が押し上げられるから、その場合も比較的楽に立ち上がることが可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、臀部が座部体によって押し上げられながら利用者が立ち上がるとき、座部体が回動するにつれてその上面がなす角度が大きくなる。そのため、座部体の上面に押し当てた利用者の臀部がこの座部体の上面で上方から下方へ滑ることがある。
【0008】
臀部が座部体の上面で下方へ滑ると、利用者の足腰に掛かる負担が大きくなる。そのため、足腰が弱い利用者の場合には足腰がふらつき、安定した状態で立ち上がることができないことがある。
【0009】
この発明は、座部体を上昇方向に回動させて利用者が立ち上がるとき、利用者の臀部が座部体の上面で滑りにくいようにした椅子を提供することにある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
請求項1の発明は、基体と、
この基体の前後方向の後端に設けられた背部体と、
上記基体に前端部を支点として後端が上昇する方向に回動可能に設けられた座部体と、
この座部体を回動駆動する駆動手段とを具備し、
上記座部体は、前端部を支点として後端が上昇する方向に回動させられたときに、前端部側が座部体の回動方向と逆方向に回動する構成であることを特徴とする椅子にある。
【0011】
請求項2の発明は、上記座部体は、前端部が上記基体に回動可能に連結された座フレームと、固定部及びこの固定部に一端が回動可能に連結された可動部とに分割され、上記固定部が上記座フレームの上面の後端部側に固定され上記可動部が上記座フレームの上面の前端部側に位置する座板とから構成され、
上記基体には、上記座部体を上昇方向に回動させたときに上記座板の可動部の他端部に当接してこの可動部を座部体の回動方向と逆方向に回動させる当接部材が設けられていることを特徴とする請求項1記載の椅子にある。
【0012】
請求項3の発明は、上記座板の可動部には、上面がこの可動部の上記固定部に連結された一端から座部体の先端に位置する他端に向かって高く傾斜した傾斜面に形成された滑り止め部材が設けられていることを特徴とする請求項2記載の椅子にある。
【0014】
この発明によれば、利用者が立ち上がるときに、座部体を上昇方向に回動させると、座部体の前端部が回動方向と逆方向に回動して屈曲するから、屈曲した前端部によって利用者の臀部が所定角度で起立した座部体の上方から下方へ滑るのが阻止される。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。
【0016】
図1と図2はこの発明のリクライニング式の椅子を示し、この椅子は基体1を備えている。この基体1は所定間隔で平行に離間した一対の脚部材2を有する。各脚部材2には枠状体3が設けられ、一対の枠状体3の上部後端は後部連結部材4によって連結され、前端は前部連結部材5によって連結されている。
【0017】
上記基体1の前後方向後端には背部体6が設けられている。この背部体6は、図3と図4に鎖線で示すように下端部の幅方向両端に連結片7(一方のみ図示)が設けられ、これらの連結片7を枠状体3の前後方向後端に回動可能に連結している。それによって、背部体6は枠状体3に連結された下端部を支点として前後方向に回動可能となっている。
【0018】
図1と図2に示すように、上記前部連結部材4の長手方向両端部には一対の取付け片8が立設されている。この取付け片8の上端部には座部体11の前端部が回動可能に連結されている。この座部体11は座フレーム12と、この座フレーム12の上面に設けられた座板13を有する。座板13は、図5に示すように座フレーム12の後端側に固定された固定部13aと、この固定部13aに一端がヒンジ14によって回動可能に連結され座フレーム12の前端側に位置する可動部13bとに分割されている。
【0019】
上記可動部13bの上面には、半硬質のウレタンフォームなどによって形成された滑り止め部材15が固定されている。この滑り止め部材15の上面は、上記可動部13bの上記固定部13aに連結された一端から他端に向かって高く傾斜した傾斜面15aに形成されている。
【0020】
上記前部連結部材5の両端部にはそれぞれブラケット16が設けられている。これらブラケット16には足載せフレーム17の下面の一端部にほぼ直角に設けられた連結アーム18が枢着されている。
【0021】
図3と図4に示すように、上記一対の取付け片8の下端部には、取付け軸21の両端部がそれぞれ回動可能に支持されている。この取付け軸21の長手方向中途部には第1のアーム22の一端が固着されている。
【0022】
上記第1のアーム22は駆動手段を構成する駆動機構23によって駆動される。この駆動機構23は筒状体24を有し、この筒状体24には駆動軸25が進退可能に設けられている。この駆動軸25は上記筒状体24の一端に設けられた駆動源26によって軸方向に進退駆動される。
【0023】
上記基体1の一対の脚部材2の後端部には横部材27が架設されている。この横部材27の中央部には取付け部材28が設けられている。この取付け部材28には上記駆動源26が枢着されている。
【0024】
上記駆動軸25の先端は上記第1のアーム22の他端に枢着されている。それによって、上記駆動軸25が進退駆動されると、それに連動して上記取付け軸21が回転駆動されるようになっている。上記駆動軸25は、筒状体24に対して図3に示す中立位置と、この中立位置から図4に示すように筒状体24内に後退する後退位置及び図示しないが中立位置に比べて筒状体24から突出する方向に駆動される前進位置との3つの状態に駆動されるようになっている。
【0025】
上記取付け軸21には、第1のアーム22に対し周方向に角度をずらした一対の第2のアーム31の一端が固着されている。この第2のアーム31の他端にはローラ32が回転可能に設けられている。上記ローラ32は、上記座部体11の座フレーム12に前後方向に沿って設けられたアングル材からなるレール33に転接している。
【0026】
したがって、上記第2のアーム31が図3に示す倒伏状態から図4に示す起立方向に回動すれば、上記ローラ32によって上記座部体11が上記取付け片8に連結された前端部を支点として後端側が上昇する方向に回動させられる。
【0027】
図2に示すように、上記座部体11の座フレーム12の幅方向両側には保護板34(一方のみ図示)が設けられている。この保護板34は座部体11を上昇方向に回動させたときに、座部体11の下面と基体1の上面との間に利用者の身体の一部が入り込むのを防止する。それによって、座部体11を上昇位置から下降させるときに、座部体11下面と基体1上面との間にたとえば手などを挟むのを防止できる。
【0028】
上記取付け軸21には図3に鎖線で示すように第3のアーム35の一端が固着されている。この第3のアーム35の他端にはピン36が設けられ、このピン36は第4のアーム37の一端部に形成された長孔38にスライド可能に係合している。上記第4のアーム37の他端は、上記足載せフレーム17の裏面に設けられた連結片39に枢着されている。
【0029】
上記駆動機構23の駆動軸25が図3に示す中立位置から前進方向に駆動されると、第3のア−ム35のピン36を介して第4のアーム37の一端部が押圧されるから、足載せフレーム17が図3に示すほぼ垂直に倒伏した状態から上昇方向に回動する。
【0030】
図4に示すように、上記駆動軸25を中立位置から後退方向に駆動して上記座部体11を上昇させると、取付け軸21とともに回動する第3のアーム35の他端に設けられたピン36を介して第4のアーム37を後方へ引く。それによって、足載せフレーム17は図3に示すほぼ垂直な状態から図4に示すように上端部を支点として下端側が後方へ回動する。
【0031】
上記背部材6の下端にはL字状の連結部材41が設けられている。この連結部材41には、図4に鎖線で示すように第5のアーム40の一端が枢着されている。この第5のアーム40の他端には図示しない第6のアームの一端が枢着されている。この第6のアームの他端は上記取付け軸21に固着されている。
【0032】
上記駆動軸23が図3に示す中立位置にあるとき、第5のアーム40と第6のアームとは屈曲している。上記駆動軸23が図3に示す中立位置から図4に示す後退方向に駆動されると、第5のアーム40と第6のアームとが屈曲状態から一直線に伸びるため、背部体6は基体1と連結片7との連結部を支点として起立方向に回動する。
【0033】
上記駆動軸23が図3に示す中立状態から前進方向に駆動されると、第5のアーム40と第6のアームとはさらに屈曲するため、背部体6は図3に示す状態よりもさらに後方へ倒伏する。
【0034】
上記基体1の前部連結部材5には当接部材42が設けられている。この当接部材42は棒材をL字状に折曲しその一端を上記前部連結部材5の前側の側面に固着した一対の取付け棒42aと、この取付け棒42aの他端に両端を固着した当接棒42bとからなる。当接棒42bは、座部体11が図3に示すようにほぼ水平に倒伏した状態で、座板13の可動部13bの先端部下面に当接している。
【0035】
したがって、座部体11が図3に示す状態から図4に示すように起立方向に回動させられると、床板13の可動部13bは上記当接棒42bとの当接によって固定部13aに連結された一端部を支点として座部体11の回動方向と逆方向である、起立方向に回動する。
【0036】
上記座部体11の上面と上記足載せフレーム17の上面とには、これら全体にわたるクッション体43が設けられている。さらに、座部体11の幅方向両側には肘かけ体44(一方のみ図示)が設けられている。
【0037】
つぎに、上記構成の椅子を利用する場合について説明する。
【0038】
図3に示すように、利用者Uが座部体11に座った状態から立ち上がる場合、駆動機構23の駆動源26を作動させて駆動軸25を筒状体24内に入り込む方向に駆動する。それによって、図4に示すように、座部体11の座フレーム12は、取付け片8に連結された前端部を支点として座板13とともに後端が上昇する方向に回動する。
【0039】
座部体11が上昇すると、この座部体11に着座した利用者Uの臀部が斜め上方に押し上げられる。そのため、利用者Uは両手で肘かけ体44をつかみながら座部体11の回動上昇とともに立ち上がることができる。
【0040】
座部体11が回動上昇すると、利用者Uの臀部が傾斜した座部体11の上面を上方から下方へ滑る虞がある。しかしながら、座部体11が上昇方向に回動すると、座部体11の座板13の可動部13bは、前端部下面が当接部材42の当接棒42bに当接しているため、図4に示すように固定部13aとの連結端を支点として座部体11の回動方向と逆方向に回動上昇する。つまり、座板13の可動部13bは固定部13aに対して上方に所定の角度で屈曲する。
【0041】
そのため、座部体11が上昇方向に回動しても、利用者Uの臀部は固定部13aに対して上方へ屈曲した可動部13bによって座部体11の下方へ滑るのが阻止される。しかも、可動部13bの上面には傾斜面15aを有する滑り止め部材15が設けられているから、可動部13bが固定部13aに対して屈曲することで、上記傾斜面15aが図4に示すようにほぼ水平になる。そのため、この傾斜面15aによって利用者Uの臀部が座部体11の下方へ滑ることがないよう確実に保持される。
【0042】
このように、座部体11を上昇方向に回動させても、利用者Uの臀部が座部体11を滑り落ちないよう保持され、利用者Uの足腰に急激な負担が掛かるのを防止することができるから、利用者Uは安定した状態で確実に立ち上がることが可能となる。
【0043】
この発明は上記一実施の形態に限定されるものでない。たとえば、上記一実施の形態では、座部体を座フレームと座板とから構成したが、固定部と可動部とからなる座板だけによって座部体を形成するようにしてもよい。その場合、座板の固定部を基体に回動可能に連結すればよい。
【0044】
また、座板の可動部に、この可動部と別部品である滑り止め部材を設けるようにしたが、可動部と滑り止め部材とはたとえば樹脂などによって一体成形してもよい。
【0045】
また、駆動手段としての駆動機構は、駆動軸を駆動源によって軸方向に進退駆動する代わりに、基体と座部体との間にガススプリングを設け、このガスプリングによって座部体を上昇方向に回動させるようにしてもよい。
【0046】
【発明の効果】
以上のようにこの発明によれば、座部体を上昇方向に回動させて利用者が立ち上がるとき、座部体の前端部側を座部体の回動方向と逆方向に回動させるようにした。
【0047】
そのため、座部体の上面に押し当てた利用者の臀部は、座部体が回動上昇しても、その上面を下方へ滑り難くなるから、利用者が立ち上がるときに、足腰に急激な負担が掛かるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を示す椅子の一部省略した斜視図。
【図2】図1の椅子から座部体の座板を取り除いた斜視図。
【図3】座部体を上昇させる前の状態の側面図。
【図4】座部体を上昇させた側面図。
【図5】座板の断面図。
【符号の説明】
1…基体
6…背部体
11…座部体
12…座フレーム
13…座板
13a…固定部
13b…可動部
15…滑り止め部材
23…駆動機構(駆動手段)
Claims (3)
- 基体と、
この基体の前後方向の後端に設けられた背部体と、
上記基体に前端部を支点として後端が上昇する方向に回動可能に設けられた座部体と、
この座部体を回動駆動する駆動手段とを具備し、
上記座部体は、前端部を支点として後端が上昇する方向に回動させられたときに、前端部側が座部体の回動方向と逆方向に回動する構成であることを特徴とする椅子。 - 上記座部体は、前端部が上記基体に回動可能に連結された座フレームと、固定部及びこの固定部に一端が回動可能に連結された可動部とに分割され、上記固定部が上記座フレームの上面の後端部側に固定され上記可動部が上記座フレームの上面の前端部側に位置する座板とから構成され、
上記基体には、上記座部体を上昇方向に回動させたときに上記座板の可動部の他端部に当接してこの可動部を座部体の回動方向と逆方向に回動させる当接部材が設けられていることを特徴とする請求項1記載の椅子。 - 上記座板の可動部には、上面がこの可動部の上記固定部に連結された一端から座部体の先端に位置する他端に向かって高く傾斜した傾斜面に形成された滑り止め部材が設けられていることを特徴とする請求項2記載の椅子。
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