JP4435583B2 - 簡易便器 - Google Patents

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本発明は持運びが出来る簡易便器に関するものである。
〔従来の技術〕
この種の簡易便器は一般に室内所定個所に置かれ、病人、老人、身障者が使用する場合が多い。したがって上記体の不自由な人が使用する場合、使い勝手の良い構造を採用することが必要とされる。
特に排便時に使用者が排便容易な姿勢をとり得るようにすることが望ましい。排便容易な姿勢とは便器本体に腰かけた使用者前かがみになる姿勢である。
このような前かがみになる姿勢をとり易くするために、従来便器本体の前側に腕置台を配置した構成(特許文献1)、あるいは便器本体上面両側に立設した肘掛けの先端部に握持杆を回動可能に取付けた構成(特許文献2)等が提供されている。
実開昭57−160722号のマイクロフィルム(請求項1) 特開2002−330897号公報(請求項1、図1)
上記従来構成のうち、便器本体の前側に腕置台を配置した構成では、腕置台や該腕置台を支持するための支持台等の部材が別個に必要であり、また場所をとるし、使用者が便器本体に腰かけたり立上ったりする時にも腕置台や支持台等が干渉する。
また肘掛けの先端部に握持杆を回動可能に取付けた構成では、肘掛けと云う部材が別個に必要であるし、前かがみの姿勢では肘掛けと握持杆とが使用者の体にフィットしにくゝ使い勝手が悪い。
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、便器本体(2) 上面両側から肘掛け(4) を立設した便器であって、該肘掛け(4) は支枠(9) と、該支枠(9) に支持されている肘掛け台(8) とからなり、両方または一方の肘掛け(4) の該肘掛け台(8) は固定肘掛け台(81)と、該固定肘掛け台(81)上に前後に摺動可能に配置されている可動肘掛け台(82)と、該固定肘掛け台(81)の根端部上面に固設され、該可動肘掛け台(82)の上面レベルを略等しくする固定板(82A) と、からなり、該固定肘掛け台(81)の上面には長手方向に直線状ガイド溝(83)が形成されており、該直線状ガイド溝(83)の前端部には外側に分岐する円弧状ガイド溝(84)が連通されており、一方該可動肘掛け台(82)の下面からは該ガイド溝(83,84) に摺動可能に嵌合するガイドピン(85,86) が前後一対突設されており、該可動肘掛け台(82)が該固定肘掛け台(81)を摺動して摺動前端に達した時、該可動肘掛け台(82)を内側に回動せしめれば該後側ガイドピン(86)が該円弧状ガイド溝(84)にガイドされて摺動し、かくして該可動肘掛け台(82)は該固定肘掛け台(81)に対して略直交位置に回動が可能にされている簡易便器(1) を提供するものである。
直線状ガイド溝(83)と該円弧状ガイド溝(84)の前端には係止ガイド溝(83B,84B) がそれぞれ屈曲して設けられていることが望ましい。更に該肘掛け(4) は後方に跳ね上げ可能とされていることが望ましい。
〔作用〕
固定肘掛け台(81)に対して可動肘掛け台(82)を前方に摺動させる。該前方摺動は該可動肘掛け台(82)のガイドピン(85,86) が直線状ガイド溝(83)を摺動することによってガイドされる。
該可動肘掛け台(82)が摺動の前端に達した時、内側に回動させれば、該可動肘掛け台(82)の後側のガイドピン(86)が該円弧状ガイド溝(84)にガイドされて摺動する。該可動肘掛け台(82)が該固定肘掛け台(81)と略直交する使用状態で、使用者は前かがみになって該可動肘掛け台(82)に腕を支える。
該固定肘掛け台(81)の根端部上面には該可動肘掛け台(82)の上面レベルを略等しくする固定板(82A) が固設されているから、該可動肘掛け台(82)の長さを調節して左右の可動肘掛け台(82)を該固定肘掛け台(81)に略直交させた状態で、該可動肘掛け台(82)相互が干渉しないような長さに設定することが出来る。
該直線状ガイド溝(83)と該円弧状ガイド溝(84)の前端には係止ガイド溝(83B,84B) がそれぞれ屈曲して設けられていると、前記可動肘掛け台(82)の使用状態で、係止ガイド溝(83B,84B) 方向に摺動させると、該可動肘掛け台(82)は使用状態で直線摺動および回動しないように固定される。
該肘掛け(4) は後方に跳ね上げ可能とされていると、肘掛け(4) を後方へ跳ね上げた状態で、使用者が側方から便器(1) に移り易くなる。
〔効果〕
本発明の簡易便器にあっては、使用時に可動肘掛けを肘掛け前端から内側に90°回動させ、排便時の腕の支えにするから、使用者は前かがみの排便時力を入れ易い体勢を安定にとることが出来、老人、病人等の体力のない人でも楽に排便が出来る。
通常状態では該可動肘掛け台は固定肘掛け台に沿わせることが出来るから、使用者が便器に移乗する場合でも邪魔にならない。
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
本発明を図1〜図9に示す一実施例によって説明する。
図1および図2に示すように、簡易便器(1) は、木製の便器本体(2) と、該便器本体(2) の上面に取付けられている折畳み開閉可能なクッション座部(3) と、該便器本体(2) の上面両側に設置されている左右一対の肘掛け(4) と、該便器本体(2) の両側後部に立設されているコの字状の背もたれ(5) と、該便器本体(2) の左右両側に取付けられている左右一対の高さ調節可能な脚部ユニット(6) とからなる。
該肘掛け(4) は、下側短肘掛け台(7) と、該下側短肘掛け台(7) 上に重ねられる上側長肘掛け台(8) とからなる。該下側短肘掛け台(7) は、前後をコの字形支枠(9) によって便器本体(2) の両側に支持されており、該上側長肘掛け台(8) は、根端部をヒンジブラケット(10)によって該下側短肘掛け(7) の根端部に枢着され、前端から跳ね上げ可能とされている。
また、該下側短肘掛け台(7) 上面には図2に示すように突起部(11)が設けられており、該上側長肘掛け台(8) 下面には該突起部(11)を適嵌するための凹部(12)が設けられている。
図3に示すように、該肘掛け(4) の下側短肘掛け台(7) の先端部の所定個所にはボルト挿通孔(13)が設けられており、該上側長肘掛け台(8) の中間部下面の所定個所には埋込ナット(14)が埋設されている。
そして、該上側長肘掛け台(8) の埋込ナット(14)にはノブ付きロックボルト(15)が、該下側短肘掛け台(7) のボルト挿通孔(13)を挿通した状態で、該下側短肘掛け台(7) の下面から螺着されており、該下側短肘掛け台(7) の先端部と該上側長肘掛け台(8) の中間部とがロックされている。
該上側長肘掛け台(8) を跳ね上げる場合、該上側長肘掛け台(8) の埋込ナット(14)からノブ付きロックボルト(15)を取外すことによって、該下側短肘掛け台(7) の先端部と該上側長肘掛け台(8) の中間部とのロックを解除し、該上側長肘掛け台(8) を前端から跳ね上げることが出来る(図2参照)。
肘掛け(4) の下側短肘掛け台(7) の長さL1 は200mm〜250mmに設定されていることが望ましく、また、上側長肘掛け台(8) の長さL2 は450mm〜550mmに設定されていることが望ましく、そして、下側肘掛け台(7) の前方スペースL3 は250mm〜350mmに設定されていることが望ましい。
本実施例では、該下側短肘掛け台(7) の長さL1 は230mmに設定されており、また、該上側長肘掛け台(8) の長さL2 は500mmに設定されており、そして、該上下側肘掛け台(7) の前方スペースL3 は280mmに設定されている(図3参照)。
更に、脚部ユニット(6) は、底板(16)と、該底板(16)から立設される前後一対の脚部(17)とからなり、該脚部(17)側面の所定個所には二個のボルト挿通孔(18)が縦列されており、一方、便器本体(2) の側面の所定個所には複数個の埋込ナット(19)が縦列して埋設されている(図3参照)。
そして、簡易便器(1) の高さ調節を行なう場合には、便器本体(2) の埋込ナット(19)のうち所望な高さ位置のものを選択し、該便器本体(2) の埋込ナット(19)の位置に脚部(17)のボルト挿通孔(18)の位置を合わせて固定ボルト(20)を螺着して固定する。
該上側長肘掛け台(8) は図4〜図9に示すように固定肘掛け台(81)と、該固定肘掛け台(81)上に前後に摺動可能に配置されている可動肘掛け台(82)と、固定板(82A) とからなり、該固定肘掛け台(81)の上面には長手方向に直線状ガイド溝(83)が形成されており、該直線状ガイド溝(83)の前端部には外側に分岐する円弧状ガイド溝(84)が連通されており、一方該可動肘掛け台(82)の下面に埋設されている前後一対のナット(85A,86A) には該ガイド溝(83,84) に摺動可能に嵌合する頭付きガイドピン(85,86) が螺着されている。
該固定肘掛け台(81)の上面には金属やプラスチック等からなる縁取り板(87)がビス(88)等で固定されており該縁取り板(87)には直線状ガイド溝(83A) と円弧状ガイド溝(84A) とが設けられ、該縁取り板(87)のガイド溝(83A,84A) の巾は上記可動肘掛け台(82)の頭付きガイドピン(85,86) の軸部径と略等しく設定され、該固定肘掛け台(81)のガイド溝(83,84) の巾は該頭付きガイドピン(85,86) の頭部径と略等しく設定されており、かくしてガイド溝(83,84) は蟻溝状であり、該可動肘掛け台(82)のガイドピン(85,86) がガイド溝(83,84) から抜出さないようにされている。
また図5に示すように該縁取り板(87)のガイド溝(83A) は固定肘掛け台(81)のガイド溝(83)の巾よりも狭く設定され後端部において巾広とされ、この巾広部分(831A)から該可動肘掛け台(82)のガイドピン(85,86) の頭部がガイド溝(83)に挿入出来るようになっている。
上記簡易便器(1) は主として木材、合板、パーチクルボード等の木質材料によって構成されているが、プラスチック等を材料としてもよい。
上記のような簡易便器(1) に使用者が側方のベッド等(図示せず)から移乗する場合には、簡易便器(1) のクッション座部(3) の高さとベッド上面の高さとが略同じ高さになるように簡易便器(1) の高さを調節し、移乗する側の便器本体(2) の肘掛け(4) の上側長肘掛け(8) を跳ね上げて撤去する。
上記のように、簡易便器(1) の肘掛け(4) の上側長肘掛け(8) が前端から跳ね上げ可能とされているので、使用者が側方から簡易便器(1) に移乗する際に該上側長肘掛け(8) が使用者の体に干渉することがなく、かつ、下側短肘掛け(7) に手を置いて体を支える手掛かりとすることが出来、そのため、足腰の弱い者であっても容易に移乗することが出来る。
また、使用者がいずれの側から簡易便器(1) に移乗する場合であっても、使用者は移乗する側の肘掛け(4) の上側長肘掛け(8) を跳ね上げればよく、移乗する向きに合わせて肘掛け(4) を取外して付け替える必要がない。
該簡易便器(1) に使用者が移乗したら、図7に示すように肘掛け(4) の可動肘掛け台(82)を前方へ直線的に摺動させる。この際該可動肘掛け台(82)の前後一対のガイドピン(85,86) は縁取り板(87)のガイド溝(83A) 内を摺動し、かくして該可動肘掛け台(82)は左右にふれることなく前方へ摺動する。図9に示すように該可動肘掛け台(82)の前側のガイドピン(85)が縁取り板(87)のガイド溝(83A) の前端に当たる摺動前端に達したら、図8に示すように該可動肘掛け台(82)を90°内側へ回動させる。この際図9矢印に示すように該可動肘掛け台(82)の後側のガイドピン(86)はガイド溝(84A) 内を摺動する。そして該可動肘掛け台(82)を90°回動させて該固定肘掛け台(81)に直交した時、図9点線に示すように該可動肘掛け台(82)の後側のガイドピン(86)は縁取り板(87)のガイド溝(84A) の前端に当たり、該可動肘掛け台(82)がそれ以上回動することを阻止する。
図8に示す状態で、使用者は排便し易い前かがみになって腕を該可動肘掛け台(82)に支え、安定な力を入れ易い状態で排便を行う。
図10には固定肘掛け台(81)のガイド溝(83,84) 即ち縁取り板(87)のガイド溝(83A,84A) の前端部から直角に屈曲する屈曲部(83B,84B) が設けられている他の実施例が示される。
この実施例では前実施例のように可動肘掛け台(82)を90°回動させて、更にガイド溝(83,84) の屈曲部(83B,84B) 屈曲方向へ摺動させる。そうすると該可動肘掛け台(82)のガイドピン(85,86) は各々該屈曲部(83B,84B) に嵌入して該可動肘掛け台(82)の回動が固定される。
図11〜図14には更に他の実施例が示される。本実施例にあっては、固定肘掛け台(81)にはガイド溝が上下貫通して設けられており、下側ガイド溝(831) と上側ガイド溝(832) とからなり、下側ガイド溝(831) の前端部には扇形拡径部(841) が形成されている。上側ガイド溝(832) は直線状で前端部には外側に分岐する円弧状ガイド溝(842) が分岐されており、上側ガイド溝(832,842) は下側ガイド溝(831) よりも巾狭で縁取り板(87)のガイド溝(83A,84A) と等しい巾に設定されており、該下側ガイド溝(831) の巾はガイドピン(85,86) の頭部径と略等しく設定されている。そして該下側ガイド溝(831) と該上側ガイド溝(832) との境界に形成される段部(89)に縁取り板(87)がビス(88)等によって下側から取付けられている。そしてガイドピン(85,86) は固定肘掛け台(81)の下側から下側ガイド溝(831) および上側ガイド溝(832) を介して可動肘掛け台(82)のナット(85A,86A) に螺着される。なお本実施例では固定板(82A) は省略されている。
上記実施例以外、本発明の固定肘掛け台と可動肘掛け台とからなる構造は片側の肘掛けにのみ適用されてもよい。
本発明の簡易便器にあっては、老人や病人のような体力のない人でも、排便が容易に出来る。
図1〜図10は本発明の実施例を示すものである。
通常状態斜視図 一方の肘掛け跳ね上げ状態の斜視図 側面図 肘掛け分解斜視図 固定肘掛け台分解斜視図 肘掛け横断面図 可動肘掛け台前端摺動状態肘掛け斜視図 可動肘掛け台90°回動状態便器斜視図 ガイドピンのガイド溝内における動作説明図 他の実施例のガイド溝説明図 図11〜図14は更に他の実施例を示すものである。 肘掛け分解斜視図(下方) 固定肘掛け台斜視図(上方) 肘掛け側断面図 図13におけるA−A断面図
1 簡易便器
2 便器本体
4 肘掛け
8 肘掛け台(上側長肘掛け台)
9 支枠
81 固定肘掛け台
82 可動肘掛け台
82A 固定板
83 直線状ガイド溝
831 下側ガイド溝
832 上側ガイド溝
84,842 円弧状ガイド溝
83B,84B 係止ガイド溝(屈曲部)
85,86 ガイドピン
87 縁取り板

Claims (3)

  1. 便器本体上面両側から肘掛けを立設した便器であって、
    該肘掛けは支枠と、該支枠に支持されている肘掛け台とからなり、
    両方または一方の肘掛けの該肘掛け台は固定肘掛け台と、該固定肘掛け台上に前後に摺動可能に配置されている可動肘掛け台と、該固定肘掛け台の根端部上面に固設され、該可動肘掛け台の上面レベルを略等しくする固定板と、からなり、
    該固定肘掛け台の上面には長手方向に直線状ガイド溝が形成されており、該直線状ガイド溝の前端部には外側に分岐する円弧状ガイド溝が連通されており、
    一方該可動肘掛け台の下面からは該ガイド溝に摺動可能に嵌合するガイドピンが前後一対突設されており、該可動肘掛け台が該固定肘掛け台を摺動して摺動前端に達した時、該可動肘掛け台を内側に回動せしめれば該後側ガイドピンが該円弧状ガイド溝にガイドされて摺動し、かくして該可動肘掛け台は該固定肘掛け台に対して略直交位置に回動が可能にされている
    ことを特徴とする簡易便器。
  2. 該直線状ガイド溝と該円弧状ガイド溝の前端には係止ガイド溝がそれぞれ屈曲して設けられている請求項1に記載の簡易便器。
  3. 該肘掛けは後方に跳ね上げ可能とされている請求項1または請求項2に記載の簡易便器。
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