JP6927543B2 - 移動式トイレ - Google Patents
移動式トイレ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6927543B2 JP6927543B2 JP2017000558A JP2017000558A JP6927543B2 JP 6927543 B2 JP6927543 B2 JP 6927543B2 JP 2017000558 A JP2017000558 A JP 2017000558A JP 2017000558 A JP2017000558 A JP 2017000558A JP 6927543 B2 JP6927543 B2 JP 6927543B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armrest
- bending support
- forward bending
- support portion
- toilet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
特許文献2には、トイレ本体に肘掛けを一体に設けた移動式トイレが開示されている。肘掛けには前かがみ支持部が設けられている。非使用時の前かがみ支持部は、肘掛けの前端部から垂れ下げられている。使用時の前かがみ支持部は、左右の肘掛けの前端部どうし間に架け渡される。
一方、特許文献1の肘掛け装置を移動式トイレに適用した場合、移動式トイレの移動時に、別途、肘掛け装置をも移動操作する必要があり、手間がかかる。更には、移動式トイレとは別に肘掛け装置の設置スペースを確保する必要がある。
特許文献2の肘掛け一体型移動式トイレは、収納位置の前かがみ支持部が肘掛けの前端部から垂れ下げられているために、使用者が移乗する際、足に引っ掛かる等、移乗の妨げになるおそれがある。この点は、特許文献1の肘掛け装置においても同様である。
本発明は、かかる事情に鑑み、肘掛け一体型移動式トイレにおいて、前かがみ支持部が移乗動作の妨げになるのを防止することを目的とする。
便座を有するトイレ本体と、
前記トイレ本体の便座を挟んで左右両側に設けられた一対の肘掛けと、
を備え、前記各肘掛けが、前後に延びる肘掛け本体と、前記肘掛け本体の前端部に連なるとともに収納位置と展開位置との間を変位可能な前かがみ支持部とを含み、
前記収納位置のときの前かがみ支持部は、前記肘掛け本体に重ねられ、
前記展開位置のときの前かがみ支持部は、前記肘掛け本体から他方の肘掛け側へ延び出ていることを特徴とする。
収納位置の前かがみ支持部は肘掛け本体に重ねられるために、使用者が移乗する際に足などが前かがみ支持部に引っ掛かるおそれがなく、前かがみ支持部が移乗の邪魔になるのを防止できる。かつ、移動式トイレをコンパクトにできる。
これによって、前かがみ姿勢の使用者の体が、一対の前かがみ支持部の先端どうし間を通り抜けるのを防止できる。
これによって、収納位置のときの前かがみ支持部が肘掛け本体と重なるようにでき、かつ展開位置のときの前かがみ支持部が肘掛け本体から斜め前方へ突出されるようにできる。回転軸を水平にすることで、展開位置のときの前かがみ支持部が前方へ回転するのを阻止でき、前かがみ姿勢の使用者を確実に支えることができる。
前記前かがみ支持部が、鉛直な回転軸を介して前記肘掛け本体に回転可能に連結されていてもよい。
る。
移乗時には肘掛けを低くすることで、一層容易に移乗できる。トイレ使用時には、肘掛けを高くすることで、肘を載せ易くできる。
前記各肘掛けが、上下へ伸縮可能な支柱によって支持されていてもよい。支柱を伸縮させることによって、肘掛けを高さ調節することができる。
移乗時には下限高さにすることで、肘掛けひいては前かがみ支持部が移乗の妨げになるのを一層確実に防止できる。
この場合、肘掛けを下限高さとし、かつ前かがみ支持部を収納位置にすることによって、前かがみ支持部をも前記トイレ本体における前記便座の側方上に配置できる。これによって、移動式トイレを一層コンパクトにできる。
図1〜図8は、本発明の第1実施形態を示したものである。図1〜図3に示すように、移動式トイレ1は、トイレ本体10と、肘掛け装置20を備えている。トイレ本体10は、箱状の本体部11と、洋式の便座12を有している。本体部11の中央部に便座12が設けられている。便座12には温水洗浄機構13が組み込まれている。便座12の後部に蓋14が設けられている、
図3に示すように、本体部11の底部にはキャスタ15が設けられている。かつ、本体部11の後部には、手押しハンドル16が設けられている。手押しハンドル16を押して、移動式トイレ1を移動させることができる。
以下、左右の肘掛け21を互いに区別するときは、左側の肘掛け21及びその構成要素には符号に「L」を付し、右側の肘掛け21及びその構成要素には符号に「R」を付す。
図1(b)に示すように、展開位置における左右の前かがみ支持部23L,23Rどうしが、便座12の前方において先端に向かうにしたがって互いに接近されている。これら前かがみ支持部23L,23Rの先端どうし間の間隔D23は、好ましくはD23=200mm以下である。
図4及び図6に示すように、支柱30は、下支柱部材31と、上支柱部材32を含み、上下に延びている。下支柱部材31は、例えば四角形の筒形状に形成され、本体部11内に固定されている。上支柱部材32は、下支柱部材31より小断面の四角形の筒形状に形成され、下支柱部材31内に昇降可能に挿入されている。上支柱部材32の上端部は、下支柱部材31から上へ突出されている。図7及び図8に示すように、上支柱部材32の昇降によって、支柱30が上下へ伸縮可能になっている。
図6に示すように、肘掛け本体22が、上支柱部材32と直交し、かつ上支柱部材32の上端部に固定されている。
図2(a)の実線及び図3(a)に示すように、下限高さにおける肘掛け21は、本体部11の上面に近接することで、便座12と同等の高さに配置されている。ひいては、前かがみ支持部23の高さが、便座12と同等の高さになっている。
更に、下限高さにおける肘掛け21は、トイレ本体部11における便座12の側方の上面に配置されている。ひいては、収納位置の前かがみ支持部23が、トイレ本体部11における便座12の側方上に配置されている。
図7(a)に示すように、平常位置におけるロック操作レバー41は、肘掛け本体22の下面から突出されている。
図7(b)に示すように、解除位置におけるロック操作レバー41は、肘掛け本体22の内部に収容される。
肘掛け本体22の内部にコイルバネ43(付勢手段)が設けられている。バネ43は、ロック操作レバー41を押し下げることで平常位置へ付勢している。
ロック操作レバー41と昇降カム44とが、連繋ロッド45を介して連繋されている。連繋ロッド45は、上支柱部材32内において上下に延びている。連繋ロッド45の上端部がロック操作レバー41と連結されている。連繋ロッド45の下端部には昇降カム44が連結されている。
図7(b)に示すように、ロック操作レバー41を解除位置にすると、連繋ロッド45が押し下げられ、昇降カム44が下位置に配置される。
解除位置のロック操作レバー41を離すと、ロック操作レバー41がバネ43によって平常位置に復帰されることで、連繋ロッド45が引き上げられ、昇降カム44が上位置に戻される。
カムブロック46は、前後(図7(a)において左右)にスライド可能になっている。カムブロック46の背部(図7(a)において右側)にはコイルバネ48(付勢手段)が設けられている。バネ48によってカムブロック46が前方へ付勢されている。
カムブロック46にロックピン47が設けられている。ロックピン47の前端部が、カムブロック46から前方へ突出されている。
図7(a)に示すように、肘掛け21ひいては上支柱部材32が下限高さのときは、ロックピン47が下位置ピン穴31cに嵌っている。図8(a)に示すように、肘掛け21ひいては上支柱部材32が上限高さのときは、ロックピン47が上位置ピン穴31dに嵌っている。ロックピン47が何れか1つのピン穴31c,31dに嵌ることで、上支柱部材32が昇降不能となり、支柱30の高さが保持される。
移動式トイレ1は、歩行困難な要介護者A(図2(b))等の使用に適している。介護者が、手押しハンドル16を持って移動式トイレ1を移動させることで、移動式トイレ1を要介護者の居るベッド等の近くに配置する。移動式トイレ1によれば、トイレ本体10と肘掛け21とを一体的に移動させることができ、効率的である。また、肘掛け装置20の設置スペースを、移動式トイレ1とは別に確保する必要がない。
好ましくは、移乗に際して、肘掛け21を下限高さにし、かつ前かがみ支持部23を収納位置にしておく。これによって、肘掛け装置20が移乗の妨げになるのを防止でき、移乗を容易化できる。特に、下限高さにおける肘掛け21ひいては前かがみ支持部23は、便座12と同等の高さに配置されているから、移乗の妨げになるのを確実に防止できる。更に、収納位置の前かがみ支持部23は肘掛け本体22に重ねられているために、移乗時、要介護者や介護者の足が前かがみ支持部23に引っ掛かるおそれがない。
移動式トイレ1の左側から移乗するときは、左側の肘掛け21Lだけを下限高さにし、右側の肘掛け21Rは上限高さにしておいてもよい。移動式トイレ1の右側から移乗するときは、右側の肘掛け21Rだけを下限高さにし、左側の肘掛け21Lは上限高さにしておいてもよい。
前かがみ支持部23L,23Rについては、左右何れ側から移乗するかに拘わらず、両方とも収納位置にしておくことが好ましい。これによって、便座12の前方を広く開放させ、移乗しやすくできる。
詳しくは、図7(b)に示すように、ロック操作レバー41を押し上げて解除位置にする。すると、ロック操作レバー41と連動して、連繋ロッド45が上支柱部材32に対して下降し、昇降カム44が下位置に変位される。このとき、カム面44c,46cどうしのカム作用によって、カムブロック46が後退する。これに伴って、ロックピン47が下位置ピン穴31cから外れる。これによって、上支柱部材32の昇降が許容される。
図8(b)に示すように、肘掛け21を上限高さまで引き上げたとき、ロックピン47と上位置ピン穴31dとの高さが一致する。ここで、ロック操作レバー41から手を離すと、図8(a)に示すように、バネ43の付勢によってロック操作レバー41が平常位置に戻される。かつ、連繋ロッド45を介して昇降カム44が上位置に位置される。更に、バネ48の付勢によってカムブロック46が前方へスライドされ、ロックピン47が上位置ピン穴31dに嵌る。これによって、上支柱部材32が昇降不能となり、肘掛け21が上限高さに保持される。
更に、前かがみ支持部23を前方へ回転させて展開位置にする。これによって、使用者Aが前かがみになるときは、展開位置の前かがみ支持部23を掴むことで体重を支えることができる。ひいては、排泄に適した姿勢になることができる。
展開位置の前かがみ支持部23が肘掛け本体22に対して斜め前方へ突出されることによって、前かがみ姿勢の使用者が前かがみ支持部23を掴み易くすることができる。
展開位置の左右の前かがみ支持部23L,23Rの先端どうし間の間隔を200mm以下とすることによって、前かがみ姿勢の使用者の体が前かがみ支持部23L,23Rの先端どうし間を通り抜けるのを防止できる。
更に、回転軸24が水平であるから、前かがみ支持部23が前方へ回転するのを阻止できる。よって、前かがみ姿勢の使用者を確実に支えることができる。
更に、肘掛け21を下限高さにする。詳しくは、図8(b)に示すように、ロック操作レバー41を押し上げて解除位置にする。すると、ロック操作レバー41と連動して、連繋ロッド45が上支柱部材32に対して下降し、昇降カム44が下位置に変位される。このとき、カム面44c,46cどうしのカム作用によって、カムブロック46が後退する。これに伴って、ロックピン47が上位置ピン穴31dから外れる。これによって、上支柱部材32の昇降が許容される。
図7(b)に示すように、肘掛け21を下限高さまで押し下げたとき、ロックピン47と下位置ピン穴31cとの高さが一致する。この時、図7(a)に示すように、バネ48の付勢によってカムブロック46が更に前方へ押し動かされ、ロックピン47が下位置ピン穴31cに嵌る。これによって、上支柱部材32が昇降不能となり、肘掛け21が下限高さに保持される。ロック操作レバー41は、バネ43によって平常位置に戻され、かつ昇降カム44は上位置に位置される。
そして、移動式トイレ1からベッド等の元の場所へ移乗する。肘掛け21を下限高さとし、かつ前かがみ支持部23を収納位置としておくことで、移乗を容易化できる。特に、下限高さにおける肘掛け21は、便座12と同等の高さになるから、移乗の妨げになるのを確実に防止できる。更に、要介護者や介護者の足が前かがみ支持部23に引っ掛かるおそれがない。
少なくとも移乗先が在る側の肘掛け21を下限高さとし、かつ前かがみ支持部23を収納位置とすることで、移動式トイレ1からの移乗を容易化できる。
<第2実施形態>
図9〜図10は、本発明の第2実施形態を示したものである。図10に示すように、第2実施形態の肘掛け装置20Bにおいては、肘掛け本体22に段差22dが形成されている。肘掛け本体22における段差22dより前側の部分は薄肉部22aとなり、段差22dより後側の部分は厚肉部22bとなっている。
図9(b)に示すように、展開位置における前かがみ支持部23の角度は、第1実施形態と同様である。
図示は省略するが、肘掛け本体22の前端部には、前かがみ支持部23が前記展開位置の角度よりも更に前方へ回転するのを阻止するストッパが設けられている。
図11〜図13は、本発明の第3実施形態を示したものである。図11(a)及び(b)に示すように、第3実施形態の肘掛け装置20Cにおいては、前かがみ支持部23がスライド展開式になっている。図13(a)及び(b)に示すように、各肘掛け21の肘掛け本体22と前かがみ支持部23との間には、スライド機構25が設けられている。スライド機構25を介して、前かがみ支持部23が、肘掛け本体22に対して前後へスライド可能になっている。
詳しくは、肘掛け本体22の前側部分は薄肉部22aとなっており、薄肉部22aの上面にガイド溝25aが凹設されている。ガイド溝25aは、肘掛け本体22の長手方向に沿って前後へ延びている。ガイド溝25aの断面は、例えば逆さT字状になっているが、これに限定されるものではない。
図11(b)、図12及び図13(b)に示すように、展開位置のときの前かがみ支持部23は、肘掛け本体22から前方へ突出されている。
例えば、収納位置における前かがみ支持部23は、肘掛け本体22の下側に重ねられていてもよい。肘掛け本体22の内部に収納スペースが設けられ、収納位置における前かがみ支持部23が、前記収納スペースに収納されることで肘掛け本体22と重ねられるようにしてもよい。
高さ調節機構30の構造は適宜改変できる。高さ調節機構30が電動式であってもよい。高さ調節機構30を省略してもよい。
肘掛け21が、下限高さと上限高さの2位置だけでなく、1又は複数の中間高さでも保持可能であってもよい。肘掛け21が、下限高さと上限高さの間の任意の高さで保持可能であってもよい。
前かがみ支持部23の展開、収納が電動式であってもよい。
第1実施形態(図1〜図8)又は第2実施形態(図9〜図10)において、肘掛け21(肘掛け本体22及び前かがみ支持部23)が湾曲されていてもよい。
第3実施形態(図11〜図13)において、肘掛け本体22にスライド係止部25bが設けられ、前かがみ支持部23にガイド溝25aが設けられていてもよい。第3実施形態において、肘掛け21(肘掛け本体22及び前かがみ支持部23)ひいてはガイド溝25a及びスライド係止部25bが、直線状であり、かつ前方へ向かって他方の肘掛け21側へ傾斜されていてもよい。
10 トイレ本体
11 本体部
12 便座
13 温水洗浄機構
14 蓋
15 キャスタ
16 手押しハンドル
20,20B,20C 肘掛け装置
21 肘掛け
22 肘掛け本体
22a 薄肉部
22b 厚肉部
22d 段差
22s 回転ストッパ
23 前かがみ支持部
24,24B 回転軸
25 スライド機構
25a ガイド溝
25b スライド係止部
30 支柱
31 下支柱部材
31a 前壁
31c 下位置ピン穴
31d 上位置ピン穴
32 上支柱部材
40 高さ調節機構
41 ロック操作レバー
42 カムロック機構
43 バネ
44 昇降カム
44c カム面
45 連繋ロッド
46 カムブロック
46c カム面
47 ロックピン
48 バネ
L21 湾曲軸線
Claims (6)
- 便座を有するトイレ本体と、
前記トイレ本体の便座を挟んで左右両側に設けられた一対の肘掛けと、
を備え、前記各肘掛けが、前後に延びる肘掛け本体と、前記肘掛け本体の前端部に連なるとともに収納位置と展開位置との間を変位可能な前かがみ支持部とを含み、
前記収納位置のときの前かがみ支持部は、前記肘掛け本体に重ねられ、
前記展開位置のときの前かがみ支持部は、前記肘掛け本体から他方の肘掛け側へ延び出ており、前記前かがみ支持部が、前記肘掛け本体の幅方向の外側へ向かって前方へ傾斜された水平な回転軸を介して、前記肘掛け本体に回転可能に連結されていることを特徴とする移動式トイレ。 - 前記展開位置のときの前かがみ支持部が、前記肘掛け本体から斜め前方へ突出されていることを特徴とする請求項1に記載の移動式トイレ。
- 前記展開位置のときの一対の前かがみ支持部の先端どうし間の間隔が、200mm以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の移動式トイレ。
- 前記各肘掛けが、高さ調節機構によって高さ調節可能であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の移動式トイレ。
- 前記肘掛けひいては前記前かがみ支持部の下限高さが、前記便座と同等の高さであることを特徴とする請求項4に記載の移動式トイレ。
- 前記下限高さにおける肘掛けが、前記トイレ本体における前記便座の側方の上面に配置されることを特徴とする請求項5に記載の移動式トイレ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017000558A JP6927543B2 (ja) | 2017-01-05 | 2017-01-05 | 移動式トイレ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017000558A JP6927543B2 (ja) | 2017-01-05 | 2017-01-05 | 移動式トイレ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018108298A JP2018108298A (ja) | 2018-07-12 |
JP6927543B2 true JP6927543B2 (ja) | 2021-09-01 |
Family
ID=62844300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017000558A Active JP6927543B2 (ja) | 2017-01-05 | 2017-01-05 | 移動式トイレ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6927543B2 (ja) |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3703543B2 (ja) * | 1995-10-30 | 2005-10-05 | コンビ株式会社 | 肘掛け付き椅子型便器 |
US5820152A (en) * | 1995-12-01 | 1998-10-13 | Warren-Pfaeffle; Patricia E. | Wheelchair and water closet chair with remote control extending arms closing a cap |
JP4368099B2 (ja) * | 2002-09-06 | 2009-11-18 | 株式会社リッチェル | ポータブルトイレの肘掛け構造 |
JP4344530B2 (ja) * | 2003-04-17 | 2009-10-14 | アロン化成株式会社 | 簡易便器 |
JP4168912B2 (ja) * | 2003-11-11 | 2008-10-22 | 松下電工株式会社 | キャビネットの引出箱の構造 |
JP4435583B2 (ja) * | 2004-01-19 | 2010-03-17 | アロン化成株式会社 | 簡易便器 |
JP2009297465A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Kyoritsu Kogyo Kk | 便器用手摺 |
JP2016202225A (ja) * | 2015-04-15 | 2016-12-08 | 積水ホームテクノ株式会社 | 便器の手摺り構造および移動用便器 |
-
2017
- 2017-01-05 JP JP2017000558A patent/JP6927543B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018108298A (ja) | 2018-07-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4163688B2 (ja) | フットレスト装置 | |
RU2396891C1 (ru) | Раскладное кресло | |
JP4339829B2 (ja) | 浴室用折り畳み椅子 | |
JP4776736B1 (ja) | 介護用車椅子 | |
JP2011067448A (ja) | 浴室用椅子 | |
JP2006320483A (ja) | 車椅子 | |
JP5905928B2 (ja) | 浴室用椅子 | |
JP6927543B2 (ja) | 移動式トイレ | |
JP2017042503A (ja) | 便器用手摺 | |
JP6228251B2 (ja) | 浴室用椅子 | |
JP5511247B2 (ja) | トイレ用手摺り装置 | |
JP5250793B2 (ja) | 車いす | |
JP6687458B2 (ja) | 椅子 | |
JP5938322B2 (ja) | 医療台 | |
JP5524895B2 (ja) | 便器用手摺 | |
JP5105129B2 (ja) | 介護用車椅子 | |
JPH06188U (ja) | フットレスト付きレッグレスト | |
JP2018023569A (ja) | 椅子 | |
JP6399670B2 (ja) | 車椅子固定装置 | |
JP2020103400A (ja) | 浴室用椅子 | |
JP6179456B2 (ja) | 乗物用テーブル | |
JP2008237583A (ja) | 介助用車椅子並びにそれに用いるフットレストアッセンブリ | |
JP6456125B2 (ja) | 便器用手摺装置 | |
JP7248434B2 (ja) | 浴室用椅子 | |
JP2009125279A (ja) | ベッド |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20191021 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200917 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201013 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201029 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210112 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210312 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210706 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210728 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6927543 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |