JPH06188U - フットレスト付きレッグレスト - Google Patents

フットレスト付きレッグレスト

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JPH06188U
JPH06188U JP4680792U JP4680792U JPH06188U JP H06188 U JPH06188 U JP H06188U JP 4680792 U JP4680792 U JP 4680792U JP 4680792 U JP4680792 U JP 4680792U JP H06188 U JPH06188 U JP H06188U
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legrest
frame
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幾雄 石栗
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フットレストをレッグレストの先端に長さ調
節可能に配置することにより、長身の使用者であっても
快適な座り心地を得られる。 【構成】 レッグレスト6の両側部に配置されたガイド
フレーム14と、先端にアーム16を回動可能に支持す
ると共に、ガイドフレーム14に沿って出没可能に摺動
保持されたスライドフレーム17と、スライドフレーム
17とレッグレスト6の下面との間に懸架され、常時ス
ライドフレーム17を後退側に付勢するバネ24と、前
記スライドフレーム17に配置され、スライドフレーム
17の突出位置で前記レッグレスト6の下面に設けたス
トッパ部30に係止してスライドフレーム17を突出位
置にロックすると共に、前記アーム16の折り畳み側へ
の回動操作に連繋してロックを解除するカムスリーブ2
5,ロック板27などの組み合わせによるロック機構を
設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、座席のレッグレスト先端に折畳み展開可能に装備し、必要に応じて レッグレストからの長さを可変調整できるように構成したフットレスト付きレッ グレストに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、例えば図8に示すように、座席を構成するベースフレーム50を支 持するための前側ビーム51の前面下部にダブルリンク機構52及びロック装置 53等を介して折畳み展開可能に配置されたレッグレスト54と、該レッグレス ト54の先端両側部に回動可能に支持された一対のアーム55の先端に保持され て前記レッグレスト54の表面に折畳み展開可能に配置されたフットレスト56 を備えた座席が使用されている。 この種の座席におけるレッグレスト54は、その折畳み状態では図中に一点鎖 線で示すように、ベースフレーム50の前面下部に垂直状態に格納されると共に 、フットレスト56は、該レッグレスト54の前面に密着した状態に格納される 構造になっている。
【0003】 この状態からロック装置53を解除すると、ロック装置53のロッド53aが 延び、レッグレスト54が前側ビーム51の前方に回動し(矢印X)、傾斜状態 で展開される。またこの状態でアーム55を回動させる(矢印Y)ことによりフ ットレスト56をレッグレスト54の下部前方に所要角度をなして展開すること ができる。 そして、両者の展開状態において、使用者が足先をフットレスト56に載せ、 また太腿をレッグレスト54上に支持させてリラックスした姿勢で座席に着座す ることができるようにしたものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 しかし、この種の座席は一般に平均身長に合わせて作られ、レッグレスト54 やフットレスト56もそれに応じた長さに形成されており、平均身長用よりも背 の高い人が足を投げ出そうとする場合、これらの長さ寸法に適合できないため、 どうしても膝頭を座面より離して座らなければならず、使い心地が悪く、疲労感 が増大するという問題があった。
【0005】 本考案は、上記問題に鑑みて創案されたものであり、フットレストをレッグレ ストの先端に長さ調節可能に配置することにより、身長の高い人であっても快適 な座り心地が得られるフットレスト付きレッグレストを提供することを目的とす る。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案に係るフットレスト付きレッグレストは、 座席の前面下部に折畳み展開可能に格納されたレッグレストと、該レッグレスト の両側部に回動可能に支持された一対のアームの先端に保持されて前記レッグレ ストの表面に折畳み展開可能に格納され、かつ展開状態では前記レッグレストの 下部に所要の角度をなして保持されるフットレストとを備えた座席において、レ ッグレストの両側部に配置されたガイドフレームと、先端に前記アームを回動可 能に支持すると共に、前記ガイドフレームに沿って進退可能に摺動するスライド フレームと、該スライドフレームと前記レッグレストの下面との間に懸架され、 常時スライドフレームを後退側に付勢するバネと、前記スライドフレームに配置 され、スライドフレームの突出位置で前記レッグレストの下面に設けたストッパ 部に係止してスライドフレームを突出位置にロックすると共に、前記アームの折 り畳み格納側への回動操作に連繋してロックを解除するロック機構を設けたこと を要旨とするものである。
【0007】
【作用】
上記構成によれば、レッグレストを展開し(矢印A)、次いでフットレストを 展開して(矢印B)使用者が足先等でフットレストを前方へ押し出す(矢印C) と、バネの付勢力に抗して両側のスライドフレームがレッグレストのガイドフレ ームに沿ってスライドし、フットレストがレッグレストの前方へ伸出する。この 伸長先端位置でロック機構が働き、スライドフレームを突出状態に保持する。 格納時には、レッグレストの折畳み動作によりフットレストの先端が床面に当 接し、アームに折畳み方向の回転力が働き、これによってロック機構が解除され 、スライドフレームがバネの付勢圧によりレッグレスト内部に後退する。この状 態でフットレストを手動により折り畳み格納することができる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案に係るフットレスト付きレッグレストの一実施例を図面に従って 説明する。 図1は、本考案に係るレッグレスト及びフットレストを装備した座席の全体構 成を示すものであり、座席1は前後を脚部2,2により支持されたベースフレー ム3の上面にシートボトム4を配置し、後方にシートバック5を起立した状態で 配置して構成したものであり、該座席1の前面下部には図中一点鎖線で示す如く 、レッグレスト6が折畳み展開可能に格納され、またこのレッグレスト6の表面 にはフットレスト7が折畳み展開及び長さ調整可能に格納されている。
【0009】 上記レッグレスト6の展開格納のための機能は一般的なものであり、図示例で は長さの異なるリンク8,9を介して上記べースフレーム3の前ビーム3a側に 回動可能に連結してなり、その先端部裏面を仲縮自在のロッド10を有する油圧 シリンダ等からなるロック装置11の一端に固定してある。このロック装置11 の他端側は、前ビーム3a側に連繋し、シートボトム4などの脇に配置されたロ ックコントロール12により操作されるようになっている。3bは、後ビームで ある。
【0010】 上記ロックコントロール12を操作することにより、ロッド10が伸長し、レ ッグレスト6の先端を回動させ(矢印A)、両リンク8,9の回動軌跡に応じて ゆっくりと跳ね上げられ、座席1の前方下部に連続して所要の傾斜角度において 保持される。 また、ロックコントロール12の解除操作によってロッド10が縮小し、その 結果、レッグレスト6は上記とは逆の軌跡で格納位置に折り畳まれる。
【0011】 図2は、上記レッグレスト6に対するフットレスト7の展開格納及び角度調整 のための主要な機構部品を示すものである。
【0012】 図面において、上記レッグレスト6は、両リンク8,9に連結される左右一対 のガイドフレーム14,14と、両ガイドフレーム14,14の上下面を包囲し 、前面を開口した状態で取り付けられるパンフレーム15及び下部パンフレーム 15aと、パンフレーム15の上面の前後位置に分割固定されたクッション13 とを備えている。
【0013】 上記フットレスト7は、左右に一対となるアーム16の回動端に固定され、折 畳み状態では上記レッグレスト6の前後クッション13間に嵌合されてレッグレ スト6と同一面に格納される構造になっている。また、アーム16の回動基端は 、ガイドフレーム14の内側に沿って摺動可能に配置された一対のスライドフレ ーム17の先端に軸受されたアーム軸18の両端に連結されたものであり、両ス ライドフレーム17,17の先端上下面を包囲した状態でパンフレーム19が固 定されている。
【0014】 上記両スライドフレーム17,17は、それぞれその外側に開口し長手方向に 延びる摺動溝17aを形成し、該摺動溝17aを上記各ガイドフレーム14,1 4の内側にボルト結合してなる一対のローラベアリング20に嵌合し、該ローラ ベアリング20,20にガイドされた状態でガイドフレーム14に対して摺動可 能に連結してある。そして、この摺動溝17aの後端に嵌合固定されるストッパ 21によりスライドフレーム17の最大突出位置が規制される構造になっている 。
【0015】 また、上記パンフレーム19の中央の内側と前記パンフレーム15の中央の内 奥部には、図3の断面図に示すように、スプリングブラケット22,23がそれ ぞれ固定され、両スプリングブラケット22,23間に引張りバネ24を懸架し てなり、この引張りバネ24の引張力によって上記スライドフレーム19をパン フレーム15の内側に格納するように付勢している。なお、この引張りバネ24 は、スライドフレーム19の動作の左右均等化を図るために、二ケ所以上設ける こともできる。
【0016】 上記一方のスライドフレーム19の内側にあって、アーム軸18の外周にはカ ムスリーブ25が嵌合固定してある。このカムスリーブ25は、フットレスト7 の展開位置におけるアーム18の角度を一定に保つ機能と、スライドレール17 を最大限引き出したときにおいて、該スライドフレーム17を引きだし位置にロ ックする機能と、フットレスト7の格納時おけるクリック機能及びロック機能を 奏するものである。
【0017】 まず、角度保持機能は、図2及び図4(a),(b)に示すように、カムスリ ーブ25の外周に突出したピン25aが、アーム16を回動した状態(矢印D) でスライドフレーム17の内側に固定されたボス26に当接してアーム16の角 度を規制する。
【0018】 ロック機構は、図2及び図5(a),(b)に示すように、スライドフレーム 19の内側に軸27aを介して揺動可能に取り付けたロック板27と、これと同 軸に設け、一端をパンフレーム19の内部に構成したブラケット28に係止する と共に、他端をロック板27の後端側に係止した巻バネ29と、下部パンフレー ム15aの先端部下面に形成したストッパ部30及び上記カムスリーブ25の外 周に突出形成し、アーム軸18の回動角度に応じてロック板27に離接可能に構 成したカムリード25bとから構成されている。このロック板27は、巻バネ2 9の付勢力により常時後傾方向に付勢してなり、一方、カムリード25bは、フ ットレスト7の折畳み状態でロック板27の先端側端部が接触し、ロック板27 を前傾位置に保持する。 この状態でフットレスト7を展開すると、カムリード25bが離れ、ロック板 27は後傾し、次いでスライドフレーム17を引張りバネ24の付勢力に抗して 前方へ引き出すと後傾した後端がストッパ部30の先端に当接して、フットレス ト7を引きだし位置にロックする。 このロック状態からフットレスト7を折り畳み動作すると、カムリード25a がロック板27の先端部に当接し、巻きバネ29の付勢力に抗して再びロック板 29を前傾させ、ロックを解除する結果、スライドフレーム17は自動的にレッ グレスト6の内部に後退する。
【0019】 クリック機能及びロック機能は、図2及び図6に示すように、パンフレーム1 9内に固定したボールロック受け31と、受け31内に収容され、かつバネ32 により常時突出方向に付勢されたボール33と、カムスリーブ25のボール33 との対向面に形成されたクリック溝25cからなっている。図示例においては、 フットレスト7が折畳み格納状態にあり、ボール33はクリック溝25cに係合 している。フットレスト7の展開によりボール33がクリック溝25cから離れ 、接触抵抗を保ちつつアーム軸18が回動し、この結果例えばフットレスト7の 展開時に、ある程度展開した状態で人が手を離しても急激な落下が防止される。 また、フットレスト7の折畳み格納時にはボール33はクリック溝25に係合す ることで操作終了のクリック音と共に軽い拘束力を生じてフットレスト7を格納 位置にロックする。
【0020】 図7は、上記の構成におけるレッグレスト6及びフットレスト7の折畳み格納 状態から展開状態への動作を示すものである。
【0021】 図面において、レッグレスト6の格納状態では(イ)の位置であるシートボト ム4の前部下面に垂直に位置している。 この状態からロックコントロール12の操作により、レッグレスト6は(ロ) の位置に回動し、シートボトム4の前部に連続して所定の角度姿勢に保持される 。 次に、フットレスト7を展開させると、フットレスト7は(ハ)の位置に展開 し、レッグレスト6の先端下部に所定の角度に保持される。この状態は従来の回 動式フットレストの使用状態と同様である。
【0022】 この状態から、使用者がフットレスト7に載せた足先を伸ばせば、スライドフ レーム17が前方へ引き出され、フットレスト7の位置は長さL分だけ前方に延 び、同時にロック機構が働き、この引き出した位置(ニ)に保持することができ る。 この使用状態からロックコントロール12の解除操作をすると、レッグレスト 6が折畳み動作を開始し、フットレスト7が(ホ)の位置である床面に接触し、 アーム16は折り畳み側に回動する。そして、ロック機構を解除されスライドフ レーム17がレッグレスト6の内部に後退する。次いで、アーム16を回動して フットレスト7を折り畳み格納すれば、再び(イ)の位置に格納される。
【0023】 なお、手動でフットレスト7を折り畳み格納操作しても同様にロック機構が解 除され、スライドフレーム17はレッグレスト6の内部に格納される。
【0024】
【考案の効果】
本考案に係るフットレスト付きレッグレストは、以上のように構成したから、 レッグレストを展開し、次いでフットレストを展開して足先等でフットレストを 押すと、バネの付勢力に抗して両側のスライドフレームがレッグレストのガイド フレームに沿って前方へスライドしてフットレストが伸長し、伸長先端位置でロ ック機構が働き、スライドフレームを突出状態に保持し、また格納時には、レッ グレストの折畳み動作によりフットレストの先端が床面に当接し、アームに折畳 み方向の回動力が働き、これによってロック機構が解除され、スライドフレーム はバネの付勢圧によりレッグレスト内部に後退するようになり、従来の単にフッ トレストを回動してレッグレストの先端に展開させるものに比べて使用者の身長 に適合してリラックス姿勢を得られる等、本考案の実施により得られる実用上の 効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るレッグレスト及びフットレストを
装備した座席の全体構成を示す側面図である。
【図2】レッグレストに対するフットレストの展開,格
納及び角度調整のための主要な機構部品を示す分解斜視
図である。
【図3】引張りバネの取り付け状態を示す断面図であ
る。
【図4】フットレストの角度保持機能を示す断面図であ
る。
【図5】ロック機構に関し、(a)は解除状態を示す断
面図、(b)はロック状態を示す断面図である。
【図6】クリック機構を示す断面図である。
【図7】展開,折り畳み格納動作における各部の状態を
示す要部側面図である。
【図8】従来のレッグレスト及びフットレストを装備し
た座席を示す側面図である。
【符号の説明】
1 座席 6 レッグレスト 7 フットレスト 14 ガイドフレーム 16 アーム 17 スライドフレーム 24 引張りバネ 25,25a,27,30 ロック機構

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座席の前面下部に折畳み展開可能に格納
    されたレッグレストと、該レッグレストの両側部に回動
    可能に支持された一対のアームの先端に保持されて前記
    レッグレストの表面に折畳み展開可能に格納され、かつ
    展開状態では前記レッグレストの下部に所定の角度を保
    持して支持されるフットレストとを備えた座席におい
    て、 前記レッグレストの両側部に配置されたガイドフレーム
    と、先端に前記アームを回動可能に支持すると共に、前
    記ガイドフレームに沿って進退可能に摺動保持されたス
    ライドフレームと、該スライドフレームと前記レッグレ
    ストの下面との間に懸架され、常時スライドフレームを
    後退側に付勢するバネと、前記スライドフレームに配置
    され、スライドフレームの突出位置で前記レッグレスト
    の下面に設けたストッパ部に係止してスライドフレーム
    を突出位置にロックすると共に、前記アームの折り畳み
    格納側への回動操作に連繋してロックを解除するロック
    機構を設けたことを特徴とするフットレスト付きレッグ
    レスト。
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