JP2005040190A - シャワー用車椅子 - Google Patents

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Abstract

【解決する課題】車椅子に座した被介護者の身体状態に合わせて、背面から爪先まで被介護者の身体を十分に洗うことが出来るシャワー用車椅子を提供する。
【課題を解決する手段】背もたれフレーム12に上下に摺動する背もたれ部11を挿嵌し、上下に回動可能なアームレスト13を軸着して、座部中央に略U字型の開孔部を有する座部14と、前部に上下に回動可能なフットレスト17を有する車椅子100とし、さらに、前記座部中央の略U字型の開孔部に取り外し可能なセンターパッドを装着したことを特徴とするシャワー用車椅子とした。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、体が不自由な人や介護が必要な老人が介護者に身体を洗ってもらう際に使用するためのシャワー用車椅子に関わる。
【0002】
【従来の技術】体が不自由な人や介護が必要な老人等の被介護者が介護者の手助けによって、シャワーを浴びなければならない場合に、被介護者が楽しくシャワーを浴びることができると共に、介護者にとっても楽に被介護者の身体を洗うことができて、シャワーを浴びせられることができる車椅子があれば、被介護者は常に清潔な体を保つことができて、健康上望ましいものものである。このような目的のために、シャワー用の車椅子が種々考案されている。
【0003】
例えば、特許文献1のシャワー用車椅子の構造は、第2頁段落([0003])の2行目より、「車椅子の本体中央に空孔部を有する座部を取付けたシャワー用車椅子を提供するものであり、該座部は好ましくは前端部と後端部とは前上梁と後上梁とによって支持され、該前上梁の中間部は該座部直下に手が挿入出来るように下方へ湾曲されており、該後上梁の中間部は該座部の空孔部を避けて後方へ湾曲されており、そして該座部は好ましくは略U字状であって側方または後方に撥ね上げ可能にされており、更に座部の前下方には好ましくは前後摺動可能に足載せ台が配置されており、更に該座部後側には背もたれ部が配置され、該背もたれ部と該足載せ台には夫々フレームと、該フレームにはネットが張設されていることが好ましい。」構造をしている。
【0004】
特許文献2におけるシャワー用椅子の構造は、風呂の段差を乗り越えるために、付け人が持ち運ぶ際に椅子を持ち上げるための折り畳みの取っ手を椅子の前後に取着して、前後の取っ手を二人の付け人が持って浴室に運べるようにしたことを特徴としている。
【0005】
上記のように、従来のシャワー用車椅子又はシャワー用椅子は、座部の中央に空孔部が設けられていることは同様であるが、何れの椅子においても被介護者の身体を洗うためには、介護者にとっても被介護者にとっても十分なものではない。身体の不自由な人や介護を必要とする老人等の不自由な人の不自由な状態は夫々に異なっており、椅子に座した被介護者の身体状態に合わせて体を十分に洗うことが出来る車椅子の出現が望まれていた。
【0006】
【特許文献1】特開平10−323377号公報(第2頁段落[0003]参照。)
【0007】
【特許文献2】特願2003−24388号公報(第2頁「発明の詳細な説明」参照。)
【0008】
【発明が解決する課題】本発明は上記事実に鑑みてなされたもので、車椅子に座した被介護者の身体状態に合わせて、背面から爪先まで被介護者の身体を十分に洗うことが出来るシャワー用車椅子を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者は介護人にも被介護人にも優しいシャワー用の車椅子を提供すべく、鋭意研究を重ねた。その結果、背もたれ部を上下に摺動させることができ、フットレストを上下に回動可能とすることによって、様々な被介護人に対応することが出来る上に、介護人には洗いやすい車椅子の創成に成功した。
【0010】
本発明の課題を解決する手段は、背もたれフレームに上下に摺動する背もたれ部を挿嵌し、上下に回動可能なアームレストを軸着して、座部中央に略U字型の開孔部を有する座部と、前部に上下に回動可能なフットレストを有する車椅子であって、前記座部中央の略U字型の開孔部に取り外し可能なセンターパッドを装着したことを特徴とするシャワー用車椅子である。背もたれ部を上下に摺動させることによって、被介護者の背中を上下万遍なく洗うことが出来る。アームレストを上下に回動可能とすることによって、被介護者が車椅子に乗り降りするのが、楽になった。フットレストを上下に回動可能とすることによって、座った状態で、フットレストを上げるだけで被介護者の足の裏も洗い易くなる。座部中央部に略U字型の開孔部を設け、更にこの開孔部に取り外し可能なセンターパッドを装着したことによって、被介護者の状態に応じて、センターパッドを装着した状態や、センターパッドを取り外した状態で使用することができる。
【0011】
本発明の課題を解決する別の手段は、フットレストに水抜き用の孔が穿設されていることを特徴とする請求項1に記載のシャワー用車椅子である。フットレストに水抜き用の孔を設けたことによって、足の下に汚れた水が貯まらずに気持ちよく足を載せておくことが出来る。
【0012】
本発明の課題を解決する別の手段は、フットレストの裏面が弾力性のある部材で構成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載のシャワー用車椅子である。フットレストの裏面を弾力性のある部材で構成することによって、フットレストを上げて使用した場合にフットレストの裏面が脹ら脛に当たる感触が良くなる。
【0013】
本発明の課題を解決する別の手段は、座部に水抜き用の孔が穿設されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のシャワー用車椅子である。座部に水抜き用の孔を設けたことによって、体を洗浄した汚れた水が座部に貯まらずに気持ちよく座っていることができる。
【0014】
【発明の実施の態様】以下に本発明のシャワー用車椅子の実施の態様を図面を用いて説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
【0015】
本発明のシャワー用車椅子100は図1の側面図、又は図2の正面図に示すように、背もたれ部11を車椅子の背もたれフレーム12を上下に摺動するように挿嵌する。さらに、上下に回動するようにアームレスト13を背もたれフレーム12に軸着する。座部14は座部の中央に略U字型の開孔部27(図5、6参照)を設け、略U字型の開孔部27の側面にはセンターパッド28を装着するために、連続した凹部25を設けた。また、フットレスト17はフットレスト支持フレーム34に挿嵌して上下に回動可能とした。前記座部中央の略U字型の開孔部27に取着する取り外し可能なセンターパッド28の側面には、座部14の略U字型の開孔部27の側面に設けた連続した凹部25に係着するための連続した凸部29が設けられており、センターパッド28は被介護者の状態や希望によって、取り外しが可能となっている。また、センターパッド28を取り外した状態で、シャワー用車椅子100の座部の下に便器を設置することも可能である。
【0016】
本発明のシャワー用車椅子の背もたれ部11は図3(A)に示すように、背もたれ部11の両側に背もたれフレーム12に挿嵌する嵌着溝24が設けられており、この嵌着溝24を背もたれフレーム12に挿嵌して、図4(B)、(C)に示す背もたれ部11の両側に取着されたクイックレバー22によって固定する。背もたれ部11を上下させる時は、左右のクイックレバー22を起こして、背もたれ部11を背もたれフレーム12に沿って上下に摺動させることにより上下任意の位置に調節できる。図4は背もたれ部11の別形状の背もたれ部11を示し、背もたれ部11の上下に谷状の湾曲部を設けて、被介護者の背中の洗う範囲を広げたものである。
【0017】
図5のAは座部14の上面からの形状を示し、図5のBは側面の形状を示す。座部14は座面の中央部に開孔部27が設けられている。略U字型の開孔部27の側面には連続する凹部が設けられており、センターパッド28の連続する凸部29が係合して、座部14の座面に設けられた略U字型の開孔部27を塞ぐことができる。図6のAは別形状の座部14とBにその正面図を示す。座面の略U字型の開孔部27の両側に水抜き孔26を穿設して、座面に水が貯まらないようにしたものである。水抜き孔26はこの位置に限られることなく、座面の角度に応じて変更してもよい。例えば、座面の後部が低くなるように傾斜している場合は、座面の奥に水抜き用の孔を穿設してもよい。
【0018】
図7Aは座部の略U字型開孔部に装着するセンターパッド28の側面図と図7Bにセンターパッド28の正面図を示す。センターパッド28の表面形状は座部14に取着した時に、被介護者に違和感を与えないために、座面と同一の高さ、形状となるようにすることが望ましい。センターパッド28の側面に設ける連続した凸部29は座部14の略U字型の開孔部27の側面に設けた連続した凹部25に隙間のないように係合することが望ましい。
【0019】
図8Aはフットレスト17の上面を示す。フットレスト17の足裏が当接する面には、足が滑らず、不快感を与えない程度の多数の細かい凸部を設けたが、細かい格子状の溝を設けても良い。また、水が貯まらないようにフットレスト17の後部に水抜き用の孔31を設けることが望ましい。さらに、フットレスト17の後部は踵が後に滑らないようにフットレスト17の上面よりやや高くして踵当接部30が設けられている。フットレスト17の側面は図8Bに示すように、フットレスト17は先端から後端にかけて傾斜して、後端が先端よりやや低くなっている。水抜き用の孔31はこの後端の水が貯まりやすい位置に穿設されている。嵌挿孔32は上下に回動するようにフットレスト支持フレーム34に挿嵌する。図8Cにフットレスト17の正面図を示す。図8Cに示すフットレスト17の脹ら脛当接部33は、被介護者がフットレスト17を立てて、立ち上がった場合にフットレスト17の裏面が被介護者の脹ら脛に当接しても痛くないように、また、違和感を与えないように若干凹面として、その表面に弾力性を持たせている。
【0020】
図9は、フットレスト17の正面図を示す。フットレスト17は下部フレーム19の内側に着設されたフットレスト支持管35にフットレスト支持フレーム34が前後に摺動できる様に嵌挿されている。被介護者が車椅子に移乗する際に、フットレストを奥に入れておくと、足下が広くなり移乗し易くなる。また、被介護者の足を洗う場合に、通常はフットレスト17を立てた状態で足を洗うが、フットレスト17を車椅子の奥に入れた状態で洗っても、フットレスト17が邪魔にならず容易に足を洗うことができる。
【0021】
図10は、本発明のシャワー用車椅子100の裏面を示す。フットレスト17を上げた状態では図10に示すように、車椅子の前面にフットレストの背面33は弾力性のある素材で作成され、脹ら脛に当接しても違和感のないように湾曲している。フットレスト支持フレーム34の下のネジの頭36はフットレスト17を前側に倒してフットレスト17がフラットになった時にフットレスト17の底部を受け止めるものである。
【0022】
【発明の効果】本発明のシャワー用車椅子は、背もたれ部を上下に移動可能としたことによって、被介護者の背中を洗う場合に、被介護者は動かなくても背もたれ部を下げた状態で被介護者の背の上部を洗った後、背もたれ部を上げて背の下部を洗うことができる。さらに、アームレストを回動可能としたことによって、被介護者が車椅子に乗り降りする際に、アームレストを上げておくことによって楽に乗り降りすることができる。また、フットレストを上下に回動可能としたことによって、被介護者の足を洗う場合に、フットレストを上げることにより被介護者の足裏も簡単に洗うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シャワー用車椅子の側面図。
【図2】シャワー用車椅子の正面図。
【図3】背もたれ部の正面図。
【図4】別形状の背もたれ部の正面図。
【図5】座部の上面図。
【図6】別形状の座部の上面図。
【図7】センターパッドの側面図。
【図8】フットレストの上面図。
【図9】フットレストの前後移動を示す部分斜視図。
【図10】フットレスト、座部の背面の部分斜視図。
【符号の説明】
100:シャワー用車椅子
11:背もたれ部
12:背もたれ部フレーム
13:アームレスト
14:座部
15:後部垂直フレーム
16:前部垂直フレーム
17:フットレスト
18:前部キャスター
19:下部フレーム
20:後部キャスター
21:把持部
22:クイックレバー
23:前部フレーム
24:嵌着溝
25:凹部
26:水抜き孔
27:開孔部
28:センターパッド
29:凸部
30:踵当接部
31:水抜き孔
32:嵌挿孔
33:脹ら脛当接部
34:フットレスト支持フレーム
35:フットレスト支持管
36:フットレスト固定ネジ

Claims (4)

  1. 背もたれフレームに上下に摺動する背もたれ部を挿嵌し、上下に回動可能なアームレストを軸着して、座部中央に略U字型の開孔部を有する座部と、前部に上下に回動可能なフットレストを有する車椅子であって、前記座部中央の略U字型の開孔部に取り外し可能なセンターパッドを装着したことを特徴とするシャワー用車椅子。
  2. フットレストに水抜き用の孔が穿設されていることを特徴とする請求項1に記載のシャワー用車椅子。
  3. フットレストの裏面が弾力性のある部材で構成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載のシャワー用車椅子。
  4. 座部に水抜き用の孔が穿設されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のシャワー用車椅子。
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