JP2013024890A - 定着装置及びこれを用いる画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】トナー画像が転写された記録用紙8を加熱してトナー画像を記録用紙8に定着させる定着ベルト71と、定着ベルト71を加熱するためのヒータユニット80と、定着ベルト71を回動可能に懸架するテンションローラ77とを備える定着装置6において、ヒータユニット80を、定着ベルト71の回動方向と直交するベルト幅方向に沿って延設されて、通電により発熱する面状発熱体82と、面状発熱体82と定着ベルト71とのいずれにも接触するように配置される伝熱部材81と、伝熱部材81を固定するための補強部材85を備え、伝熱部材81と補強部材85とを接続して構成することを特徴とする。
【選択図】図3
Description
熱ローラ定着方式の定着装置は、定着ローラと、加圧ローラとを含む。
定着ローラおよび加圧ローラは、互いに圧接するローラ対である。
定着ローラおよび加圧ローラの少なくともいずれか一方の内部には、加熱手段としてハロゲンヒータなどの熱源を含む。
また、弾性ローラ径を大きくすると、加熱手段の消費電力が増大するという問題がある。
また、抵抗発熱層の長さが伝熱部材と略等しいか短い構成となっているため、抵抗発熱体と伝熱部材が接触していない部分がなく、面状発熱体の異常昇温を防止することができる。
図1は発明を実施する形態の一例であって、本発明の実施形態に係る画像形成装置の全体の構成を示す説明図、図2は前記画像形成装置を構成する画像形成部の画像形成ユニットの構成を模式的に示す説明図、図3は前記画像形成装置を構成する特徴的な定着装置の構成を示す説明図、図4は図3のS1部の定着ベルトの詳細を示す説明図、図5は図3のS2部のヒータユニットの構成を示す説明図である。
画像形成装置1は、読み取った原稿の画像情報や外部から伝達される画像データに応じて所定のシート(記録用紙,記録媒体)に画像を形成するものである。画像形成装置1は、図1に示すように、原稿の画像情報を読み取る原稿読み取り部であるスキャナ部9と、ブラック、シアン、マゼンタ、イエローの4色のトナー画像を形成するための画像形成ユニット10y,10m,10c,10bを有する画像形成部2と、画像形成部2で形成されたトナー画像を一時的に中間転写ベルト21に保持する中間転写部3と、中間転写ベルト21に担持されたトナー画像を記録媒体に転写する2次転写部4と、収納された記録用紙8を2次転写部4に供給する記録媒体供給部5と、記録用紙8上に転写されたトナー画像を熱融着させるための定着装置6と、図1には図示しない表示部、操作部および制御部とを備えて構成されている。
画像形成ユニット10y,10m,10c,10bは、各色相のデジタル信号(以下、「画像情報」と称する。)に対応する静電潜像を形成し、該静電潜像を現像して、各色のトナーでトナー像を形成する。
感光体ドラム11yの駆動手段は、図示しない画像形成部制御手段によって制御され、この画像形成部制御手段によって感光体ドラム11yの回転速度が制御される。
ドラムクリーナ15yは、感光体ドラム11y表面のイエロー色のトナー像が中間転写ベルト21に中間転写された後、感光体ドラム11y表面において中間転写ベルト21に中間転写されずに残存したイエロー色トナーを除去し回収する。
トナーは、結着樹脂、着色剤および離型剤を含有するトナー粒子で構成される。
結着樹脂としては、この分野で常用されるものを使用でき、例えば、ポリスチレン、スチレンの置換体の単独重合体、スチレン系共重合体、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリウレタンなどが挙げられる。結着樹脂は1種を単独で使用できまたは2種以上を併用できる。
粉砕法では、着色剤および離型剤などを結着樹脂と溶融混練して粉砕することでトナーを得る。
懸濁重合法では、結着樹脂、着色剤および離型剤などのモノマーを均一に分散した後、これらのモノマーを重合させることでトナーを得る。
乳化凝集法では、結着樹脂、着色剤および離型剤などを凝集剤によって凝集させ、得られる凝集物の微粒子を加熱することでトナーを得る。
磁性を有する粒子としては、例えば、鉄、フェライトおよびマグネタイトなどの金属、これらの金属とアルミニウムまたは鉛などの金属との合金などが挙げられる。これらの中でも、フェライトが好ましい。
磁性を有する粒子を被覆する樹脂としては、特に制限されないけれども、例えば、オレフィン系樹脂、スチレン系樹脂、スチレンアクリル系樹脂、シリコーン系樹脂、エステル系樹脂およびフッ素含有重合体系樹脂などが挙げられる。
また樹脂分散型キャリアに用いられる樹脂としては、特に制限されないけれども、例えば、スチレンアクリル樹脂、ポリエステル樹脂、フッ素系樹脂およびフェノール樹脂などが挙げられる。
さらに、キャリアの抵抗率は、好ましくは108Ω・cm以上、さらに好ましくは1012Ω・cm以上である。
磁化強さは、現像スリーブ17yの磁束密度にもよるけれども、現像スリーブ17yの一般的な磁束密度の条件下においては、10emu/g未満であると磁気的な束縛力が働かず、キャリア飛散の原因となるおそれがある。
また、磁化強さが60emu/gを超えると、キャリアの穂立ちが高くなり過ぎる非接触現像では、感光体ドラム11yと非接触状態を保つことが困難になる。また接触現像ではトナー像に掃き目が現れ易くなるおそれがある。
2成分現像剤16y,16m,16c,16bにおけるトナーとキャリアとの混合割合は特に制限されず、トナーおよびキャリアの種類に応じて適宜選択すればよい。
被覆層の構成材料としては、例えば、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)およびPFA(テトラフルオロエチレンとパーフルオロアルキルビニルエーテルとの共重合体)などが挙げられる。被覆層には導電材が配合されていてもよい。
導電性の弾性体としてはこの分野で常用されるものを使用でき、例えば、カーボンブラックなどの導電剤を含む、エチレン−プロピレンゴム(EPDM)、発泡EPDMおよび発泡ウレタンなどが挙げられる。
この導電性層によって、中間転写ベルト21に高電圧が均一に印加される。
これによって、感光体ドラム11y,11m,11c,11bに形成されるイエロー、マゼンタ、シアンおよびブラック色のトナー像が中間転写ベルト21の像担持面に順次重ね合わさって転写され、多色のトナー像が形成される。
支持ローラ24は、中間転写ベルト21を張架する機能ととともに、中間転写ベルト21上の多色のトナー像を記録用紙8に2次転写させる機能を有する。
2次転写ローラ28は、中間転写ベルト21を介して支持ローラ24に圧接し、かつ軸線方向に回転駆動可能に設けられるローラ状部材である。
導電性弾性体としてはこの分野で常用されるものを使用でき、例えば、カーボンブラックなどの導電材を含む、EPDM、発泡EPDMおよび発泡ウレタンなどが挙げられる。
記録用紙収容トレイ42は、記録媒体である記録用紙8を収容する。記録用紙搬出ローラ43は、記録用紙収容トレイ42に収容されている記録用紙8を搬出する。搬送ローラ44a,44bは、搬出された記録用紙8を2次転写部4へ搬送する。
芯金51を形成する金属には熱伝導率の高い金属を使用でき、たとえば、アルミニウム、鉄などが挙げられる。
図中の符号Tは未定着トナーを示す。
テンションローラ77は、定着ベルト71の矢印D方向の回転に従動回転する。テンションローラ77には、アルミニウム、鉄などの熱伝導率の高い金属からなる金属製ローラを使用できる。金属製ローラは必要に応じてその表面にフッ素樹脂層が形成されてもよい。更に金属製ローラに熱が逃げないようにローラ表面にシリコンスポンジ等の耐熱性に優れた断熱部材が形成されてもよい。
また、定着ベルト71は、定着ローラ50と加圧ローラ60との圧接点で加圧ローラに接触するように設けられ、記録用紙8に担持されるトナー像を構成するトナーを加熱溶融させて記録用紙8に定着させるものである。定着ベルト71は加圧ローラ60の矢印C方向の回転駆動によって矢印D方向に従動回転する。
基材層72の厚さは、特に制限されないけれども好ましくは、30〜200μmである。
このようなフッ素樹脂の材料としては、耐熱性および耐久性に優れ、トナーとの付着力が弱いものであれば特に制限されず、たとえば、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)、PFA(テトラフルオロエチレンとペルフルオロアルキルビニルエーテルとの共重合体)などが挙げられる。
図6は本実施形態の定着装置を構成するヒータユニットの発熱体の構成を示す説明図、図7の(a)は前記ヒータユニットを構成する補強部材と伝熱部材の構成を示す説明図、(b)は(a)のA1矢視図、(c)は(b)のA2−A2矢視図、(d)は(b)のA3−A3矢視図である。
また、それぞれの抵抗発熱体86は、図6に示すように、長手方向の抵抗値を安定させるために、両端の端部電極の間に導通部87を設けている。抵抗発熱体86には、銀・パラジウムペーストなどが用いられる。導通部87には、銀ペーストなどが用いられる。なお本実施例における抵抗発熱体86および導通部87の厚みは、それぞれ約10μmの層である。各抵抗発熱体86の一端および他端は、端部電極88でそれぞれ共通に接続されている。
本実施形態では、抵抗発熱体86の長さは、320mmとした。
伝熱部材81の材質は、耐熱性があり、熱伝導率の高い部材であれば特に制限されないけれども、アルミニウム、鉄などの金属が好ましい。
本実施形態では、伝熱部材81には、アルミニウム製の長さ320mmのものを使用した。
なお、伝熱部材81の長さを、抵抗発熱体86に長さよりも長く構成してもよい。
定着装置6の温度は、図3に示すように、サーミスタ76により検知するようにされている。サーミスタ76は、定着ローラ50と加圧ローラ60との間に記録用紙8が搬送される方向の上流側で定着ローラ50側に近接して配置されている。
このCPUは、前述の制御部に相当するものである。
制御信号を受けた電源は、電力を供給して面状発熱体82、加熱手段64を起動させる。
2 画像形成部
3 中間転写部
4 2次転写部
6 定着装置
8 記録用紙(記録媒体)
21 中間転写ベルト
50 定着ローラ
60 加圧ローラ
64 加熱手段
71 定着ベルト(無端状ベルト)
77 テンションローラ(懸架部材)
80 ヒータユニット(加熱部材)
81,181,281 伝熱部材
82 面状発熱体
83 断熱部材
84 押圧部材
85,185,285 補強部材
86 抵抗発熱体
Claims (4)
- トナー画像が転写された記録媒体を加熱しそのトナー画像を記録媒体に定着させる無端状ベルトと、前記無端状ベルトを加熱するための加熱部材と、前記無端状ベルトを回動可能に懸架する懸架部材とを備える定着装置において、
前記加熱部材は、前記無端状ベルトの回動方向と直交するベルト幅方向に沿って延設されて、通電により発熱する面状発熱体と、前記面状発熱体と前記無端状ベルトとのいずれにも接触するように配置される伝熱部材と、前記伝熱部材を固定するための補強部材を備え、前記伝熱部材と前記補強部材とを接続して構成することを特徴とする定着装置。 - 前記伝熱部材と前記補強部材とは、前記無端状ベルトのベルト幅方向に沿って複数箇所で接続されることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記面状発熱体は、前記無端状ベルトのベルト幅方向に沿って長く延設される基板と、前記基板の表面に基板長手方向に沿って複数本並列して形成される抵抗発熱層とを備え、
前記伝熱部材の長さと前記面状発熱体の抵抗発熱層の長さの関係が、
伝熱部材の長さ≧面状発熱体の抵抗発熱層の長さ、
となることを特徴とする請求項1または2に記載の定着装置。 - トナー画像が転写された記録媒体を加熱しそのトナー画像を記録媒体に定着させる無端状ベルトと、前記無端状ベルトを加熱するための加熱部材と、前記無端状ベルトを回動可能に懸架する懸架部材とを具備する定着装置を備え、電子写真方式により形成したトナー画像を記録媒体に定着させる画像形成装置において、
前記定着装置として、請求項1から3のうちの何れか一項に記載の定着装置を用いることを特徴とする画像形成装置。
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