JP5334910B2 - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
(1) 定着ローラと共に定着ベルトを挟み、加圧ローラを圧接してニップ部を形成するニップ形成部材を定着ベルト内に設けたので、定着ローラ単体におけるニップ部よりも広い範囲のニップ部が形成される。このため、ニップ部を通過する記録媒体に対して、より多くの熱を伝達することができる。従って、より定着温度を下げる、或いは、より高速に印刷することができる。
(4) 定着温度を上げることなく印刷速度を高速化できる。
図2(a)、(b)は、本発明の実施例1における画像形成装置10の概略を示す構成図であり、同図(a)は、全体の構成図、及び同図(b)は、画像形成ユニット20及び転写ローラ11を示す部分拡大図である。
図4において、例えば、SUS430のステンレス鋼等の基板35a上に電気絶縁層35bとして薄くガラス膜が形成されている。その上にニッケル−クロム合金、或いは、銀−パラジウム合金の粉末をペースト状にスクリーン印刷することにより抵抗発熱体35cが形成されている。
面状発熱体35の左端には、基板35aの上に、電極35dが形成され、中央部には、抵抗発熱体35cが形成されている。
支持体37は、側面の形状がL字状である板金で構成されている。ニップ形成部材34は、支持体37の形成するL字状の形状に沿うように折り曲げられて一体化しており、ねじ留め、接着、溶接等により支持、及び固定されている。L字状に折り曲げられたニップ形成部材34の先の部分は、支持体37のL字形状の短軸を包み込むように折り曲げられて定着ベルト33との摺動面を形成している。
定着ローラ31は、図10(a)に示すように、芯金31aと、弾性層31bとから構成されている。定着ローラ31は、図10(b)に示すように、離型層31cを弾性層31bの上に形成して構成してもよい。
図11(a)に示すように、定着ベルト33は、基体33aと、基体33a上に形成された弾性層33bと、弾性層33bの上に形成された離型層33cとから構成されている。図11(b)に示すように、基体33aの上に、離型層33cを設けてもよい。
図2を用いて画像形成装置10全体の動作について説明する。
図1において、定着ベルト33は、支持体36、面状発熱体35、及びニップ形成部材34に対して、摺動しながら加圧ローラ32によって矢印の方向に回転駆動される。面状発熱体35に電力が供給されることで、定着ベルト33との接触部が加熱され、更に、定着ベルト33が加熱される。図示しない温度検知手段によって定着ベルト33の表面温度を検知し、これを基に図示しない制御部によって面状発熱体35への供給電力が制御され、定着ベルト33の表面が適正温度に維持される。加圧ローラ32は、定着ベルト33を挟んで定着ローラ31とニップ形成部材34とに押圧されてニップ部38を形成し、トナー13が転写された用紙Pは、ニップ部38を通過して搬送され、定着ベルト33及び加圧ローラ32による加熱及び加圧により、用紙P上のトナー13が用紙Pに定着する。
本実施例1の定着装置及び画像形成装置によれば、次の(1)〜(4)のような効果がある。
・ 定着ベルト33 内径:45mm、
基体33a:ポリイミド(厚さ80μm)
弾性層33b:シリコンゴム(厚さ150μm)
離型層33c:PFA(厚さ30μm)
・ 定着ローラ31:φ25mm、
弾性層31b:シリコンスポンジ(厚さ1.2mm)、
ASKERC硬度77度、 加圧力:20kg・f
・ ニップ形成部材34:板ばね、SUS304、板厚0.5mm、
加圧力:7kg・f
・ 加圧ローラ32:φ36mm、
弾性層31b:シリコンゴム(厚さ1.2mm)、ASKERC硬度82度 離型層31c:PFA(厚さ30μm)
・ 面状発熱体35:ステンレスヒータ、幅20mm、850W、
押圧荷重:1.0kg・f
・ トナー13:ポリスチレントナー、イエロー、マゼンタ、シアン、
ワックス含有、量:15重量部
・ 用紙P:64g/m2、サイズ:A4、送り向き:縦
・ 転写トナー量:1.5g±0.1g/枚
・ 通紙速度:240mm/s
図16は、図1の定着装置30の変形例1を示す概略の構成図であり、実施例1を示す図1の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。
図18は、本発明の実施例2における定着装置30Cの概略を示す構成図であり、実施例1を示す図1中の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。
図18において、定着ベルト33は、支持体36、面状発熱体35、及びニップ形成部材34Cに対して摺動しながら加圧ローラ32によって矢印の方向に回転駆動され、面状発熱体35に電力が供給されることで、定着ベルト33との接触部が加熱されるように構成されている。
本実施例2によれば、実施例1の定着装置30及び画像形成装置10の効果に加え、次のような効果がある。
図24は、図18の定着装置30Cの変形例1を示す概略の構成図であり、実施例2を示す図18の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。
本発明は、上記実施例や変形例に限定されず、その他の種々の利用形態や変形が可能である。この利用形態や変形例としては、例えば、次のようなものがある。
20 画像形成ユニット
30、30C 定着装置
31 定着ローラ
32 加圧ローラ
33 定着ベルト
34、34C ニップ形成部材
38、38C ニップ部
38a 定着ローラ部
38b ニップ形成部材部
38c 圧力抜け部
Claims (9)
- 無端状の定着ベルトと、
前記定着ベルト内に配設された定着ローラと、
前記定着ベルト外に配設された加圧ローラと、
前記定着ベルト内に配設され、前記定着ローラと共に前記加圧ローラを圧接してニップ部を形成し、前記ニップ部により記録媒体上に現像剤像を定着するニップ形成部材と、
を備え、
前記ニップ形成部材は、
前記加圧ローラに圧接する板ばねと、
前記加圧ローラの回転方向における前記板ばねの両端部を前記加圧ローラに向かって押圧させる支持用部材と、
を有していることを特徴とする定着装置。 - 請求項1記載の定着装置は、更に、
加熱部材を有しており、
前記加熱部材は、
前記定着ベルトの内面に接触するように設けられていることを特徴とする定着装置。 - 請求項1記載の定着装置は、更に、
加熱部材を有しており、
前記加熱部材は、
前記定着ベルトの内面に接触し、前記定着ベルトの内面を加熱する面状発熱体と、
前記面状発熱体を支持し、前記面状発熱体と共に前記定着ベルトの内面に接触する支持部材と、
を有することを特徴とする定着装置。 - 請求項1記載の定着装置は、更に、
加熱部材を有しており、
前記加熱部材は、
前記定着ベルトの内面に接触し、前記定着ベルトの内面を加熱する加熱ローラを有することを特徴とする定着装置。 - 請求項1記載の定着装置は、更に、
前記定着ベルトの内面に接触するように設けられたローラと、
前記定着ベルトを介して前記ローラと対向して配設された磁場発生装置と、
を有することを特徴とする定着装置。 - 前記ニップ部は、
前記定着ローラが前記加圧ローラに圧接する第1の圧力により形成された第1のニップ部と、
前記第1の圧力よりも小さな第2の圧力で前記板ばねが前記加圧ローラに圧接して形成された第2のニップ部と、
を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の定着装置。 - 前記支持用部材は、
前記加圧ローラに対向する方向に延設された上流固定部と、前記上流固定部から前記加圧ローラの回転方向における上流側に延設された上流押圧部と、により構成された上流支持用部材と、
前記加圧ローラに対向する方向に延設された下流固定部と、前記下流固定部から前記加圧ローラの回転方向における下流側に延設された下流押圧部と、により構成された下流支持用部材と、
を有し、
前記上流押圧部は、前記板ばねにおける前記上流側の一端部を前記加圧ローラに向かって押圧し、
前記下流押圧部は、前記板ばねにおける前記下流側の他端部を前記加圧ローラに向かって押圧することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の定着装置。 - 請求項1〜7のいずれか1項に記載の定着装置と、
現像剤により前記現像剤像を形成して前記記録媒体に転写し、前記現像剤像が転写された前記記録媒体を前記定着装置に供給する画像形成部と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記画像形成部は、
静電画像を担持する回転可能な像担持体と、
前記像担持体の表面に潜像を形成する潜像形成手段と、
前記現像剤の供給により可視像化された前記像担持体の表面の前記現像剤像を前記記録媒体に転写して前記記録媒体を前記定着装置に供給する転写手段と、
を有することを特徴とする請求項8記載の画像形成装置。
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